JPH0763690B2 - 配管洗浄装置 - Google Patents

配管洗浄装置

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JPH0763690B2
JPH0763690B2 JP2339676A JP33967690A JPH0763690B2 JP H0763690 B2 JPH0763690 B2 JP H0763690B2 JP 2339676 A JP2339676 A JP 2339676A JP 33967690 A JP33967690 A JP 33967690A JP H0763690 B2 JPH0763690 B2 JP H0763690B2
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    • B08B9/0495Nozzles propelled by fluid jets
    • B08B9/0497Nozzles propelled by fluid jets provided with additional mechanical cleaning tools

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、マンション、ビルなど建物の配管として用い
られる排水管等管の洗浄装置に関する。
「従来の技術」 従来、この種の洗浄装置の一実施例としては、本発明者
が先に提案し、特開平2−31878号公報に開示された発
明がある。
しかして、上記発明は第16図で示すように、管1に挿入
される洗浄ホース2の挿入端部2aに取付けられたノズル
支承体3と、このノズル支承体に支承されかつ管の内壁
に指向する噴射孔8を有するノズル5とから成り、前記
ノズル5をノズル支承体3に対し折り曲げ状あるいは弧
状に形成すると共に、先端部に形成された複数の噴射孔
8は、ノズルに不平衡推力が作用するように周胴部の半
分側に多数8a、8b、8c形成されていることを特徴とす
る。
しかしながら、上記構成に於いては、ノズルに回転力を
付与するためにわざわざ端末機あるいは駆動装置を用い
る必要がないこと、洗浄範囲を拡大できかつ管内の付着
物をバランス良く粉砕剥離すること、管の折曲部が2〜
3か所以上あっても、ノズルを管の折曲部にならって管
の奥へと進入させることができること、安価に製作する
ことができることなどの利点を有すると言うものの、ノ
ズル支承体3またはノズル5に自走行を付与する構造で
ないため、洗浄ホース2を被洗浄配管の奥に積極的に押
し込む操作が必要であり、また被洗浄配管の洗浄は、も
っぱらノズル5の噴射孔8から噴射される洗浄水のみに
頼っているので、洗浄力を増加させるのにもそれなりの
限界があった。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は、以上のような従来の技術の欠点に鑑み、本発
明者が先に提案した第16図に示す実施例の有する利点を
生かしながら、配管洗浄装置自体に洗浄ホースを牽引す
る自走力を付与させることができると共に、洗浄力をよ
り一層増加させることができる配管洗浄装置を得ること
にある。
「問題点を解決するための手段」 本発明の配管洗浄装置は、管に挿入される洗浄ホースの
挿入端部に固定的に取付けられたノズル支承体と、この
ノズル支承体に支承されかつ管の内壁に指向する第1噴
射孔を有するノズルとから成り、管の内周壁に沿って旋
回する配管洗浄装置に於いて、前記ノズル支承体の筒状
部またはノズルに、配管洗浄装置を自走させることがで
きるように斜め方向に第2噴射孔が形成されていること
を特徴とする。
また本発明の配管洗浄装置は、上記構成を主要部とし、
ノズルの頭部に細長状ノズルガイド部材が取付けら、か
つ、このノズルガイド部材の自由端部は、洗浄ホース側
へ指向して延びていることを特徴とする。
さらに、本発明の配管洗浄装置は、管に挿入される洗浄
ホースの挿入端部に固定的に取付けられたノズル支承体
と、このノズル支承体に支承されかつ管の内壁に指向す
る第1噴射孔を有するノズルと、このノズルに一端部が
固定的に取付けられたノズルガイド部材とから成り、管
の内周壁に沿って旋回する配管洗浄装置に於いて、前記
ノズル支承体の筒状部には配管洗浄装置を自走させるこ
とができるように斜め方向に第2噴射孔が形成されてお
り、また前記洗浄ホースの挿入端部寄りの部位には、配
管洗浄装置の自走行を増やすための筒状の補助噴射体が
固定具を介して取付けられていることを特徴とする。
「実 施 例」 以下、本発明の各実施例につき詳細に説明する。
第1図ないし第8図に示す第1実施例において、11はマ
ンション、ビルなどの建物の配管として用いられる排水
管等の管である。この管11は、たとえば水道管の蛇口付
近の吸入口から主管の導入孔に至るまで1個あるいは複
数個の折曲部を有している。
12は一端部が管11の外に設けられた図示しないポンプに
連結し、一方、他端部が被洗浄配管としての前記管11に
挿入された高圧ホースなどの洗浄ホースである。
13は洗浄ホース12の挿入端部12aに一端側筒状部13aの開
口端部が固定的に緊嵌するノズル支承体である。このノ
ズル支承体13は金属あるいは硬質の合成樹脂材で形成さ
れている。洗浄ホース12は、ノズル支承体13の一端開口
部寄りの部位に内装される内筒固定具14によりこのノズ
ル支承体13の一端筒状部13aに確実に連結される。
15はノズル支承体13の一端側筒状部13aに斜め方向に形
成された主として配管洗浄装置X自走用の第2噴射孔で
ある。この第2噴射孔15は洗浄ホース12側の方に指向
し、本実施例では第2図および第3図で示すように上下
にそれぞれ合計2個形成されている。
13bはノズル支承体13の他端側筒状部で、この他端側筒
状部13bの外周壁にはオネジ16が形成されていると共
に、内周壁の開口端部には大径部が形成されている。な
お、ノズル支承体13の他端側筒状部13bにも配管洗浄装
置X自走用の第2噴射孔を形成しても良い。
13cはノズル支承体13の中央部あるいは中央部寄りの部
位に形成され、かつ、中心部に流体の流路17を有する仕
切壁である。
18はノズル支承体13の他端側筒状部13bの開口部に取付
けられたノズルで、このノズル18は、本実施例ではノズ
ル支承体13の他端側筒状部13bの大径部とノズルの前記
首部18aの外周壁に周方向に形成された環状凹所との間
にそれぞれ内装されたミニベアリング19を介し、ノズル
支承体13に回動自在に支持されている。
なお、上記ノズルの首部18aは、ノズル支承体13に対し
て折り曲げ状に折曲形成しても良い。この場合ノズルの
頭部18bは、洗浄ホース12あるいはノズル支承体13の中
心軸線に対して多少外れた位置にある。
20はノズルの頭部18bに形成されかつ管11の内壁に指向
する1個の第1噴射孔である。この第1噴射孔20は、第
4図(A)で示すように流路17と同方向に形成された首
部18aのノズル導入孔21に対して直交方向に形成されて
いる。
なお、この第1噴射孔20の向きの中には、配管洗浄装置
X自体に自走力が生ずるように、または自走力の補助と
なるように前述した第2噴射孔15の如く斜め方向に設け
ても良い。
また第1噴射孔20は、第4図(B)、第4図(C)、第
4図(D)の各図で示すように複数個であっても良い。
この場合複数の第1噴射孔は、ノズル18に不平衡推力が
作用するように周胴部の半分側に多数形成するのが望ま
しい。そして、ノズル18に十分な不平衡推力を与えるた
めに、各噴射孔の形成位置や径の相違を適宜設計変更す
ることが肝要である。
22はノズル18がミニベアリング19を介してノズル支承体
13から外れないようにする筒状の支持キャップで、この
支持キャップ22の外壁にはノズル18の首部18aが貫通す
る貫通孔が形成されていると共に、その内周壁にはノズ
ル支承体13のオネジ16と螺合するメネジ23が形成されて
いる。
24はノズル18の頭部18bに一端部が螺着された細長状ノ
ズルガイド部材である。この細長状ノズルガイド部材24
は弾性力を有し、本実施例では洗浄ホース12側へ斜めに
指向して延びている。なお、このノズルガイド部材24の
材質、数、形状および方向は、ノズル18を管11の内周壁
に沿って案内させる機能を有する限り、特に発明の構成
を限定する要素ではない。
25はノズルガイド部材24の自由端部に回動自在に取付け
られた摺動部材で、この摺動部材は管11の内周壁11aと
摺接あるいは摺動する。摺動部材25は、本実施例ではベ
アリング26を内装する回動球体が用いられているが、摺
動部材25はノズルガイド部材24の自由端部に固定的に取
付けられた固定球体であっても良い。
なお、本実施例ではミニベアリング19の両サイドに設け
られるシール用のオウリングを特に図示していない。
「作用」 上記構成にあっては、図示しないポンプから洗浄ホース
12に高圧の洗浄水が供給されると、まず洗浄水が洗浄ホ
ース12の挿入端部12aからノズル支承体13の一端側筒状
部13a内に流れ込む。そして、第6図で示すように洗浄
水の一部は第2噴射孔15から噴射され、その結果、配管
洗浄装置Xは第5図で示すように矢印Aの方向(管の
奥)へ洗浄ホース12を牽引しながら前進する。
一方、その他の洗浄水はノズル18の流路17を通って他端
側筒状部13b内に流れ込み、第1噴射孔20から噴射され
る。しかして、第1噴射孔20から洗浄水が噴射される
と、ノズル18に不平衡推力が働き、ノズル18は第7図の
矢印B方向、すなわち、管11の内壁11a方向へと移動す
る。そうすると、ノズルガイド部材24の摺動部材25が内
壁11aに当接する。この時摺動部材25はノズルの反力に
より回転力を生じた状態で内壁11aに押し付けられる。
その結果、ノズル18はノズルガイド部材24に第7図で示
すように矢印C方向に案内され、そして、第8図で示す
ように管11の内周壁に沿って噴射しながら移動(旋回)
する。
したがって、ノズル18は今仮に被洗浄対象の管が第8図
に示すよりも大径であっても、管の内周壁から離れるこ
となくまたは著しく離れることなく回転する。
「他の実施例」 次に第9図乃至第15図に示す本発明の他の実施例につき
説明する。なお、これらの実施例の説明に当って前記本
発明の第1実施例と同一あるいは均等の部分には同一の
符号を付し、重復する説明を省略する。
第9図および第10図の実施例において、前記本発明の第
1実施例と主に異なる点は、細長状ノズルガイド部材20
Aの自由端部に取付けられた摺動部材25Aがブラシである
ことである。この実施例に於いても、細長状ノズルガイ
ド部材20Aはその機能を発揮することができる限り、取
付け位置、数、材質、方向は特に問わない。またブラシ
は回動可能に取付けても良い。
上記構成に於いても、配管洗浄装置X2は第1実施例と同
様に自走行すると同時にノズル18Aに不平衡推力が作用
する。
しかして、ノズル18Aが管の内周壁を回転移動している
間、摺動部材25Aは第1および第2噴射孔から噴射され
る洗浄水と相俟って管の内壁に付着している比較的取り
にくい付着物を取り除く。
次に第11図および第12図に示す第3実施例につき説明す
る。
第11図および第12図の実施例において、前記本発明の第
1実施例と主に異なる点は、細長状ノズルガイド部材24
Bが、洗浄ホース12Bから送られて来た洗浄水をノズル18
Bに形成された第3噴射孔30を介して噴射することがで
きるようにホース状に形成されていると共に、摺動部材
25Bが細長状ノズルガイド部材24Bの自由端部寄りの部位
に取付けられている点である。
上記構成の配管洗浄装置X3於いても、第1実施例と同様
に自走行すると同時にノズル18Bに不平衡推力が作用す
る。そして、細長状ノズルガイド部材24Bからも洗浄水
が噴射されるので、より一層洗浄効果を期待することが
できる。
次に第13図に示す第4実施例につき説明する。
第13図の実施例において、前記本発明の第1実施例と主
に異なる点は、細長状ノズルガイド部材24Cが、上記第
3実施例と同様に洗浄ホース12Cから送られて来た洗浄
水をノズル18Cに形成された第3噴射孔30Cを介して噴射
することができるようにホース状に形成されていると共
に、摺動部材25Cが細長状ノズルガイド部材24Cの自由端
部に複数個取付けられている点である。
しかして、摺動部材25Cは、図示するようにベアリング2
6Cを内装する球体と、ブラシが用いられている。
上記構成の配管洗浄装置X4に於いても、第1実施例と同
様に自走行すると同時にノズル18Cに不平衡推力が作用
する。そして、細長状ノズルガイド部材24Cからも洗浄
水が噴射され、かつ、細長状ノズルガイド部材24Cの自
由端部に摺動部材25Cが複数個取付けられているので、
より一層洗浄効果を期待することができると共に、管の
内壁に付着する取れにくい付着物を除去することができ
る。
次に第14図および第15図に示す第5実施例につき説明す
る。
第14図および第15図の実施例において、前記本発明の第
1実施例と主に異なる点は、洗浄ホース12Dの挿入端部
寄りの部位に、配管洗浄装置X5の自走行を増やすため、
筒状の補助噴射体40が固定具41、42を介して取付けられ
ている点である。この場合補助噴射体40は洗浄ホースに
所要間隔を有して複数個取付けても良い。そして、ノズ
ル18Dに取付けられた細長状ノズルガイド部材24Dは、第
1実施例と同様に中実でも良く、また第3実施例と同様
に中空でも良い。なお、符号44は流路である。
上記構成の配管洗浄装置X5に於いても、第1実施例と同
様に自走行すると同時にノズル18Dに不平衡推力が作用
する。そして、補助噴射体40から噴射される補助噴射孔
43により、配管洗浄装置X5自体の自走力が補助される。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙するような効果がある。
(1)配管洗浄装置自体に洗浄ホースを牽引する自走力
を付与させることができる。
(2)ノズルに第1噴射孔があり、一方、ノズル支承体
に第2噴射孔があるので、両者の相乗効果により、洗浄
力(洗浄効果)が倍加する。
(3)ノズルがノズル支承体に支持されているので、従
来のようにノズルを回転させるために高圧ホースを回転
させる必要がない。したがって、洗浄ホース回転用の端
末機あるいは駆動装置を設ける必要がなく、安価であ
る。
(4)ノズルは、管の内周壁に沿って回転するから、常
に配管の内周壁の近傍に位置する第1噴射孔と第2噴射
孔とが相俟って管内を均等に洗浄することができる。
したがって、洗浄にムラがない。
(5)第2噴射孔が設けられているので、洗浄ホースを
引き戻す時、配管の内壁から落とされた付着物を該第2
噴射孔から噴出される洗浄水を利用し、配管の外へと容
易に除去することができる。
(6)ノズルの頭部に細長状ノズルガイド部材が取付け
ら、かつ、このノズルガイド部材の自由端部は、洗浄ホ
ース側へ指向して延びていることを特徴とする実施例の
場合は、管の折曲部が2〜3箇所以上でも、ノズルを管
の奥へと容易に進入させることができる。
したがって、従来の実施例よりも洗浄範囲を拡大するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例を示す各説明
図、第9図および第10図は本発明の第2実施例を示す各
説明図、第11図および第12図は本発明の第3実施例を示
す各説明図、第13図は本発明の第4実施例を示す説明
図、第14図および第15図は本発明の第5実施例を示す各
説明図、第16図は従来の一実施例を示す説明図である。 11……管、12……洗浄ホース、 13……ノズル支承体、15……第2噴射孔、 18、18A、18B、18C、18D……ノズル、 20……第1噴射孔、 24、、24A、24B、24C、24D……ノズルガイド部材、 25、25A、25B、25C……摺動部材、 30……第3噴射孔、40……補助噴射体。 X、X2、X3、X4、X5……配管洗浄装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管に挿入される洗浄ホースの挿入端部に固
    定的に取付けられたノズル支承体と、このノズル支承体
    に支承され、かつ、管の内壁に指向する不平衡推力用第
    1噴射孔を有するノズルとから成り、管の内周壁に沿っ
    て旋回する配管洗浄装置に於いて、前記ノズル支承体の
    筒状部には、配管洗浄装置を自走させることができるよ
    うに斜め方向に第2噴射孔が形成されている配管洗浄装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1に於いて、ノズルの頭部に細長状
    ノズルガイド部材が取付けら、かつ、このノズルガイド
    部材の自由端部は、洗浄ホース側へ指向して延びている
    ことを特徴とする配管洗浄装置。
  3. 【請求項3】管に挿入される洗浄ホースの挿入端部に固
    定的に取付けられたノズル支承体と、このノズル支承体
    に支承されかつ管の内壁に指向する不平衡推力用第1噴
    射孔を有するノズルとから成り、管の内周壁に沿って旋
    回する配管洗浄装置に於いて、前記ノズルには、配管洗
    浄装置を自走させることができるように斜め方向に第2
    噴射孔が形成されている配管洗浄装置。
  4. 【請求項4】請求項3に於いて、ノズルの頭部に細長状
    ノズルガイド部材が取付けら、かつ、このノズルガイド
    部材の自由端部は、洗浄ホース側へ指向して延びている
    ことを特徴とする配管洗浄装置。
  5. 【請求項5】管に挿入される洗浄ホースの挿入端部に固
    定的に取付けられたノズル支承体と、このノズル支承体
    に支承されかつ管の内壁に指向する第1噴射孔を有する
    ノズルと、このノズルに一端部が固定的に取付けられた
    ノズルガイド部材とから成り、管の内周壁に沿って旋回
    する配管洗浄装置に於いて、前記ノズル支承体の筒状部
    には配管洗浄装置を自走させることができるように斜め
    方向に第2噴射孔が形成されており、また前記洗浄ホー
    スの挿入端部寄りの部位には、配管洗浄装置の自走行を
    増やすための筒状の補助噴射体が固定具を介して取付け
    られていることを特徴とする配管洗浄装置。
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