JPH0763669B2 - シームレス缶の保持部材 - Google Patents

シームレス缶の保持部材

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JPH0763669B2
JPH0763669B2 JP2121883A JP12188390A JPH0763669B2 JP H0763669 B2 JPH0763669 B2 JP H0763669B2 JP 2121883 A JP2121883 A JP 2121883A JP 12188390 A JP12188390 A JP 12188390A JP H0763669 B2 JPH0763669 B2 JP H0763669B2
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均 大森
良男 赤坂
亨 下村
和美 谷
清 西山
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Tocalo Co Ltd
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Tocalo Co Ltd
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,絞り−しごき成形缶,深絞り缶などのシーム
レス缶を外面印刷,塗装する際などに,このシームレス
缶を保持するための,シームレス缶の保持部材に関す
る。
(従来の技術) シームレス缶の外面印刷,塗装は例えば,特公昭62−26
315号公報において提案されいるような方法によって行
われる。すなわちシームレス缶は,公転する保持部材に
外挿された後,保持部材と共に自転しながら印刷ブラン
ケットシリンダと接触して外面に画像を転写され,次い
でバーニッシュ・コータによって仕上げニスを塗布され
る。
保持部材の自転は,印刷ブランケットシリンダおよびバ
ーニッシュ・コータロールの周速とそれぞれ等しい速度
で移動する各回転ゴムベルト(上記公報の第1図の記号
20参照)に保持部材の周面を接触させることによって行
われる。
このようなシームレス缶の外面印刷,塗装方式に用いら
れるシームレス缶の保持部材として,特公昭60−10788
号公報には,中空マンドレルを内挿したスリーブと,シ
ームレス缶の底部を吸着保持する吸引口を開口した底受
パッドを,上記中空マンドレルに回転自在に取り付けて
なる保持部材が提案されている。
印刷のさいマンドレルとシームレス缶の間に若干の円周
方向の滑りが生ずることがあるが,この場合シームレス
缶の内底面周縁とスリーブのR面取り加工された先端が
接触していると,この内底面周縁やスリーブ先端に滑り
摩擦による傷が発生し易い。底受パッドを設けることに
よって,シームレス缶の内底壁周縁とスリーブ先端が接
触するのが防止され,従って前記の傷発生が防止される
といわれる。
しかしながらシームレス缶が特に錫めっき鋼板等よりな
るスチール缶の場合,缶を保持部材に外挿するさい,シ
ームレス缶の開口端部の端面がスリーブ先端に衝撃的に
繰返し当って,先端が摩耗したり,あるいは缶内面の繰
返し擦過によるスリーブ周面への缶内面メタルの凝着が
起こり易いという問題を生ずる。このようにスリーブ先
端が摩耗したり,メタルの凝着が起こると,シームレス
缶内面に傷が付き易く,また缶外挿時に缶が変形し易く
なって,不良缶が増えるので保持部材を交換しなければ
ならない。そのため生産ストップの頻度が増加し,また
交換用スリーブの費用などのため,生産コストの上昇を
招くという不利益を生ずる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は,シームレス缶がスチール缶の場合であって
も,缶を外挿するさい先端が摩耗し難く,かつメタルの
凝着が起こり難いスリーブを有する,シームレス缶の保
持部材を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明のシームレス缶の保持部材は、マンドレル(2)
にスリーブ(3)が回転自在に軸着されてなるシームレ
ス缶(9)の保持部材(1)であって、スリーブ(3)
は、外層が金属酸化物、金属炭化物または金属炭化物サ
ーメットのいずれか、もしくはこれらの組合わせよりな
る溶射層(8)によって形成されており、溶射層(8)
の表面粗さは最大粗さRmaxが0.1〜10μmであり、気孔
率が0.4%以下であることを特徴とする。
スリーブ(3)の本体(3x)は非磁性金属よりなること
が好ましい。
(作用) スリーブの外層は金属酸化物、金属炭化物または金属炭
化物サーメットのいずれか、もしくはこれらの組合わせ
よりなる溶射層8によって形成されている。これらの金
属酸化物,金属炭化物,金属炭化物サーメットはいずれ
も硬度が高く,耐摩耗性に優れている。従ってシームレ
ス缶がスチール缶の場合であっても,缶を外挿するさい
スリーブ先端に缶の開口端部の端面が繰返し当っても,
スリーブ先端は摩耗し難い。そのため缶外挿時に缶の開
口端部が変形し易くなって、不良缶が増えるおそれがな
い。
外層である溶射層8を形成する金属酸化物、金属炭化物
および金属炭化物サーメットは何れも金属ではないの
で、缶内面のメタル(通常は錫)との親和性が殆どな
い。その上溶射層8の表面粗さは最大粗さRmaxが0.1〜1
0μmであり、表面は平滑ないし鏡面仕上げとなってい
る。そのため缶内面が保持部材1を擦過する際、表面の
突起部あるいは凹み部にメタルが引っ掛かり、引っ掛か
ったメタルが核となってメタルが堆積、凝着して、凝着
突起物となって、缶内面の傷付きを惹起するおそれがな
い。最大粗さRmaxが10μmを越えると、比較例1にに示
すように、メタルの凝着が起こり易く、そのため保持部
材1の使用日数が短くなる。なお最大粗さRmaxの下限を
0.1μmとしたのは、0.1μmより小さくしても、凝着へ
の影響は殆どなく、ラップ仕上げのコストが高くなるの
みだからである。
溶射層8の表面最大粗さRmaxが0.1〜10μmであって
も、気孔率が0.5%を越えると比較例2に示すように、
缶内面が保持部材1を擦過するに伴うメタルの凝着が起
こり易くなる。それは溶射層8の表面に顔を出している
気孔に軟らかいメタル(錫)が埋まり込み、これが核と
なって錫が堆積、凝着して、凝着突起物となるからであ
る。
溶射層8の表面粗さは最大粗さRmaxが0.1〜10μmであ
り、気孔率が0.5%以下の場合は、具体例に示すように
メタルの凝着が起こり難く、保持部材1を長期間に亘っ
て連続使用することができる。
シームレス缶がスチール缶の場合,近接センサ(渦電流
方式の)によって,保持部材のスリーブ上のシームレス
缶の有無を確実に検出することができるようにするため
に,スリーブの基材は非磁性金属よりなることが好まし
い。非磁性金属の中でも,溶射のさいの加熱によって溶
射層の密着を妨げる酸化膜の発達の起こり難い,アルミ
ニウム合金や非磁性不銹鋼等が望ましい。その中でも次
の理由によりアルミニウム合金が望ましい。
スリーブの基材がアルミニウム合金よりなる場合は,基
材が不銹鋼などの鋼よりなる場合に比べてスリーブは軽
くなる。また金属炭化物サーメットがWC系の場合は比重
が大きいが,被覆は溶射によって行われるので被覆厚み
を薄くできる故,この点からもスリーブ全体は比較的軽
くなる。
そのためスリーブの慣性モーメントが比較的小さくな
り,回転ゴムベルトによるスリーブの回転が容易になっ
て,ゴムベルトの摩耗が起こり難く,ゴムベルトの寿命
が永くなる。
(実施例) 図面において,1は保持部材であって,中心孔2aを有する
マンドレル2と,マンドレル2に玉軸受4およびコロ軸
受5を介して回転自在に軸着された円筒状のスリーブ3
を備えている。マンドレル2は,回転コンベアディスク
6の周縁部に沿い複数個が等間隔に固着されている。中
心孔2aは,コンベアディスク6に設けられた導孔7を介
して真空源(図示されない)に接続する。
スリーブ3は、外層が耐摩耗性の溶射層8によって形成
されており、本体3xは好ましくは強力アルミニウム合金
(例えばジュラルミン系のJIS A2017BE),もしくは比
較的高強度のアルミニウム合金(例えばAl−Mg−Si系の
JIS A6061−T6)よりなっている。
溶射層8は,金属酸化物,金属炭化物,金属炭化物サー
メットのいずれか,もしくはこれ等の組み合わせよりな
っており,金属酸化物,金属炭化物,および/または金
属炭化物サーメットの粉末を,プラズマ炎もしくは可熱
ガス炎によって溶融噴射することによって形成される。
溶射層8の硬度は,耐摩耗性の見地からマイクロビッカ
ース硬度(Hv)が800以上であることが好ましく,さら
にHv1000〜1300であることがより好ましい。
また溶射層8の厚さは,0.02〜0.6mmであることが好まし
い。この厚さが0.6mmを越えることは,缶装着時の繰返
し衝撃によって溶射層8の部分剥離を招くおそれがある
ので好ましくない。
溶射層8の表面粗さは,Rmax0.1〜10μm,より好ましくは
0.1〜4μmであることが望ましい。Rmaxが10μmを越
えることは,缶内面メタルの凝着を招き易いので好まし
くない。また気孔率は0.5%以下であることが、上記凝
着防止の点から好ましい。
金属酸化物としては,Al2O3,TiO2,Cr2O3,Al2O3−Cr2O3,A
l2O3−TiO2等が好ましく用いれれる。金属炭化物として
は,WC,TiC,Cr3C2等が好ましく用いられる。金属炭化物
サーメットとしては,WC−Co系,WC−Ni系,WC−Cr−Ni系,
TiC−Co系,TiC−Ni系,WC−Cr3C2−Ni系,WC−Co−Cr系,W
C−TiC−Ni系,Cr3C2−NiCr系のものが好ましく用いられ
る。
これらのなかでもWC系,特にWC−Cr−Ni系(例えばWC−
20Cr−7Ni),WC−Cr3C2−Ni系,WC−Co系およびWC−Co−
Cr系の金属炭化物サーメットが,Hv1000〜1100の硬度が
安定して得られる,研削加工によって微細気孔などの表
面欠陥のない,鏡面化した低摩擦係数の表面が容易に得
られる,靭性(耐衝撃性)に優れている,また缶内面の
メタル(例えば錫)が缶の擦過のさい凝着し難いなどの
点で特に好ましく用いられる。
シームレス缶に塗布される塗料が水性塗料の場合は,耐
食性が稍劣るWC−Co系およびWC−Co−Cr系以外の,上記
金属炭化物サーメットが望ましいが,塗料が溶剤型塗料
の場合は,WC−Co系およびWC−Co−Cr系の金属炭化物サ
ーメットでもよい。
Al2O3−TiO2は青黒色を呈するので,シームレス缶の検
出に光センサを用いる場合には,Al2O3−TiO2が望ましく
用いられる。
シームレス缶の印刷,塗装のために用いられる場合,保
持部材1は例えば次のように動作する。
コンベアディスク6の回転に伴い,保持部材1がシーム
レス缶9の供給ステーションに達すると,開口端部9aが
保持部材1に対向して,保持部材1と同軸の位置にある
シームレス缶9は,送りバネ(図示されない)によって
底部を押されると同時に,マンドレル2の中心孔2aを通
る真空吸引によって引き込まれて,保持部材1に吸着,
外挿される。その際開口端部2aはスリーブ3の先端3aに
衝撃的に当るが,先端3aは耐摩耗性の溶射層8で被覆さ
れているので,シームレス缶9がスチール缶の場合であ
っても先端3aは容易に摩耗しない。
当該保持部材1が印刷ブランケットシリンダに近づく
と,スリーブ3にブランケットシリンダの周速と等しい
速度で回転するゴムベルト10(例えば内層10a,外層10c
がエラストマー,中間層10bがポリアミドよりなり,幅2
5mm,全厚3mm)が接触してスリーブ3従ってシームレス
缶9はブランケットシリンダの周速と実質的に等しい周
速で高速回転する。シームレス缶9はこの回転を続けな
がらブランケットシリンダから外面に画像を転写され
る。
次に保持部材1はバーニッシュ・コータロールに近づ
き,コータロールの周速と等しい速度で回転する他のゴ
ムベルト(図示されない)がスリーブ3に接触して,ス
リーブ3従ってシームレス缶9はコータロールの周速と
実質的に等しい周速で回転する。シームレス缶9はこの
回転を続けながらコータロールによって印刷面の上に仕
上げニスを塗布される。
スリーブ3の本体3xがアルミニウム合金よりなる場合
は,スリーブ3は比較的軽いのでゴムベルトによる回転
がスムースに行われる故,ゴムベルトの摩耗が起こり難
い。
以下具体例について述べる。
具体例 外径65.5mm,長さ205mmのアルミニウム合金(JIS A6061
−T6)製スリーブ本体3xの外周面および先端3aに,平均
厚さ75μmのWC−20Cr−7Niよりなる溶射層8(気孔率
0.4%)を高速ガス炎溶射法によって形成して,図面に
示す形状のスリーブ3を作製した。溶射層8のスリーブ
外周面の部分は研削加工によってRmax3.2μmの粗さ
に,スリーブ先端3aの部分は研削・ラップ加工によって
Rmax0.8μmの鏡面に仕上げた。
このスリーブ3をマンドレル2に軸着して保持部材1を
作製した。この保持部材1が24個周設されたコンベアデ
ィスク6を備える印刷,塗装装置(図示されない)によ
って,錫めっき鋼板より形成された,内径65.8mm,高さ1
23.8mmのシームレス缶9の外面印刷および仕上げニスの
塗装を1400個/分の速度で行った。
この保持部材1を6か月間連続使用したが,先端3aの摩
耗は殆ど見られなかった。またこの期間缶内面のメタル
がスリーブ表面に凝着して,この凝着したメタルによる
缶内面の傷付きも起こらなかった。またゴムベルト10も
この期間正常であった。
気孔率は次のようにして測定した。JIS H8666 4.4の
規定に従って、スリーブ3の胴部の一部をRmax0.5〜0.8
μm程度の鏡面に仕上げた。この仕上げ面に対し倍率20
0の光学顕微鏡像を撮影する。気孔は黒点または黒い島
状物として現われる。これをイメージスキャナーで読み
込んで、画像解析して面積比を求めて、これを気孔率と
する。
比較例1 溶射層8のスリーブ外周面および先端3aの表面粗さRmax
を、何れも12μmにした以外は、具体例と同様にして保
持部材1を作製した。この保持部材1を具体例と同様に
して連続使用した所、1月後に錫がスリーブ表面に凝着
して使用不能になった。
比較例2 スリーブ3の溶射層8の気孔率が0.7%である点以外
は、具体例と同様にして保持部材1を作製した。この保
持部材1を具体例と同様にして連続使用した所、2月後
に錫がスリーブ表面に凝着して使用不能になった。
比較例3 比較のため,スリーブ本体3xの外面に硬質アルマイト処
理をした点以外は具体例と同様のスリーブを用いて,具
体例と同様の条件でスチールシームレス缶9の印刷,塗
装を行った所,スリーブ先端3aの摩耗が早く,連続使用
可能期間は約1か月であった。
(発明の効果) 本発明のシームレス缶の保持部材のスリーブは,シーム
レス缶がスチール缶の場合であっても,缶を外挿するさ
い先端が摩耗し難く,かつ缶内面メタルの凝着が起こり
難いという効果を奏する。そのため缶の開口端部の変形
や缶内面の傷付きが起こり難く、保持部材を長期間交換
することなく使用できるので,高い生産性が得られると
いうメリットを有する。
保持部材のスリーブの本体を非磁性金属とすることによ
り,シームレス缶がスチール缶の場合,近接センサ(渦
電流方式の)によって,保持部材のスリーブ上のシーム
レス缶の有無を確実に検出することができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例である保持部材の縦断面図であ
る。 1……保持部材,2……マンドレル,3……スリーブ,3x…
…本体,8……溶射層,9……シームレス缶。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西山 清 岡山県倉敷市稲荷町5番48号 (56)参考文献 特開 昭48−102742(JP,A) 特開 昭64−87005(JP,A) 特公 昭60−10788(JP,B2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マンドレル(2)にスリーブ(3)が回転
    自在に軸着されてなるシームレス缶(9)の保持部材
    (1)において、スリーブ(3)は、外層が金属酸化
    物、金属炭化物または金属炭化物サーメットのいずれ
    か、もしくはこれらの組合わせよりなる溶射層(8)に
    よって形成されており、溶射層(8)の表面粗さは最大
    粗さRmaxが0.1〜10μmであり、気孔率が0.5%以下であ
    ることを特徴とするシームレス缶の保持部材。
  2. 【請求項2】スリーブ(3)の本体(3x)が非磁性金属
    よりなる請求項1記載のシームレス缶の保持部材。
JP2121883A 1990-05-11 1990-05-11 シームレス缶の保持部材 Expired - Lifetime JPH0763669B2 (ja)

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