JPH076182A - 単一ポートramゼネレータ - Google Patents

単一ポートramゼネレータ

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JPH076182A
JPH076182A JP5293351A JP29335193A JPH076182A JP H076182 A JPH076182 A JP H076182A JP 5293351 A JP5293351 A JP 5293351A JP 29335193 A JP29335193 A JP 29335193A JP H076182 A JPH076182 A JP H076182A
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ライアモハン・ヴァランバリー
Andrea Baroni
アンドレア・バローニ
Luigi Carro
ルイジ・カッロ
Giovanni Mastrodomenico
ジョヴァンニ・マストロドメニコ
Michele Taliercio
ミケーレ・タグリエルチオ
Piero Capocelli
ピエロ・カポッチェリ
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    • GPHYSICS
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    • G11C7/14Dummy cell management; Sense reference voltage generators

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザによって導入されたパラメータに変
化を与えるような構造上及び機能的な特色を持つ単一ポ
ートRAMゼネレータを得る。 【構成】 この単一ポートRAMゼネレータ1はSRA
Mマトリクス2及びセルフ・タイマ3を含み、このセル
フ・タイマがダミー行7及びダミー列9を有し、その各
々が前記SRAMマトリクスのそれぞれ1ワードライ
ン、1ビット列の等価負荷を有し、前記ダミー列が対応
するビット列よりも速い速度で放電される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明の適用分野は、コンピュ
ータ援助設計(CAD)環境に設置されて動作するメモ
リ・ゼネレータの開発に属する。この発明は、CAD環
境中に異なるRAM構造を生成して動作させるべく意図
された高性能の単一ポートRAMゼネレータに関する。
このRAMゼネレータはスタティクRAMマトリクス及
びセルフ・タイマ制御論理回路を含む。
【0002】
【従来の技術と課題】周知のように、マイクロエレクト
ロニクスの分野での技術的開発は、単一チップ上に数百
万個のトランジスタを集積させた。そのように複雑な集
積回路をどのように設計するかの問題、またその動作性
能をどのように試験するかの問題は、新しい設計方法学
及び設計器具に近づいた。回路設計で費やされた時間の
損失に対するシリコン面積を最適化するのに意図された
全注文設計アプローチから、今では所定の回路ブロック
(その各々が単独で或は組み合わせて取り出されて既知
の機能及び特性を有する)を使用する、いわゆる構造設
計に基づいたモダン・アプローチになっている。このよ
うに、数百の回路部品を含むライブラリは、今日では回
路設計者のために入手可能である。その結果、ライブラ
リ効率を上げるために、ユーザの必要に応じてライブラ
リ要素を確認するための集積回路ゼネレータが考案され
た。従って、或る回路の可能な選択を全て含むためのラ
イブラリを拡張することは必要でさえない。基本回路及
び特定要件に応じて基本回路を変更できる適当なプログ
ラムを維持すれば充分である。
【0003】この技術の一例は、特定用途用に適するメ
モリ構造を得るために所定回数の間反復される基本セル
によって作られたメモリ・ボードで与えられる。そのよ
うな態様で、ワードの数、ワードのサイズ及び回路のレ
イアウトは、或る範囲のパラメータを選んで設計され得
る。その結果、この従来技術の解決策には、全ての可能
なユーザ要件をカバーする全ての可能な基本回路を含む
回路ゼネレータ・ライブラリが必要になる。それ故、回
路ゼネレータ・ライブラリ中の基本回路の複雑さは、従
来技術の解決策の重要な点である。回路ゼネレータ・ラ
イブラリに含まれた各基本回路は、ユーザが事実上自己
適応配置を提供することによって導入された任意の可能
なパラメータ変更を黙許するのに有用であるべきであ
る。
【0004】この発明の目的は、ユーザによって導入さ
れたパラメータに変化を与えるような構造上及び機能的
な特色を持つ単一ポートRAMゼネレータを提供し、こ
れにより従来技術の解決策の欠点を打破することであ
る。この発明の他の目的は、内部信号を発生してRAM
動作を行うためのセルフ・タイミング組織を有する同一
の基本生成セルを使用するために、全ての素子を含むR
AMゼネレータを提供することである。もっと小型のメ
モリ・セルでさえ、高速及び低消費電力を達成するのに
サイズの違うRAMが用いられるならば、タイミングは
自動的に変わらなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
CAD環境にて異なるRAM構造を作成し且つメモリ・
マトリクス及びセルフ・タイマを含む単一ポートRAM
ゼネレータにおいて、前記セルフ・タイマがダミー行及
びダミー列を含み、これらの各々が前記メモリ・マトリ
クスのそれぞれ1ワードライン、1ビット列の等価負荷
を有し、前記ダミー列が対応するビット列よりも速い速
度で放電されることを特徴とする単一ポートRAMゼネ
レータである。
【0006】
【実施例】図1において、1はこの発明を実施した単一
ポートRAMゼネレータの概略構成を示すブロック図で
ある。このRAMゼネレータ1は、ユーザの特定要件に
応じて異なるRAM構造を作るようにされており、HC
MOS技術で実現されるのが好ましい。
【0007】RAMゼネレータ1はCAD装置中で作動
し、このCAD装置(図示しない)はUNIGENとし
て知られた慣用型式のものである。RAM構造を作るの
に広範囲のパラメータすなわち1語のサイズが1ビット
ないし64ビットである8語ないし8k語を得ることが
できる。その上、後述するように、2つのモードのRA
Mを作れる。RAMゼネレータ1は、スタティックRA
M(すなわちSRAM)マトリクス2及びセルフ・タイ
マ(self timed architecture)3を備えている。
【0008】SRAMマトリクス2は、ワードラインに
相当する所定数の行及びビットラインに相当する所定数
の列を備えている。基本的な各SRAMセル13は、図
2に示すようにビットラインに接続されたパス・トラン
ジスタM4,M5と背中合わせに接続された一対の小さ
なインバータ・ラッチ4,5を備えている。
【0009】各インバータ・ラッチ4,5は、基準電圧
gndと給電電圧Vdの間に接続され、第1のNチャネル
MOSトランジスタ及びこれに接続されて第2のPチャ
ネルMOSトランジスタから成るCMOS構造である。
図2のSRAMセル13は、第1のインバータ・ラッチ
4を形成するトランジスタM0及びM1、並びに第2の
インバータ・ラッチ5を形成するトランジスタM2及び
M3を有している。もう少し詳しく云えば、少なくとも
合計6個のトランジスタが基本的なSRAMセル13中
に含まれ、そしてこれらはインバータ・ラッチ4,5及
びビットラインに接続する2個のパス・トランジスタM
4,M5である。スタティック消費電力は漏れ電流だけ
に制限される。両方のパス・トランジスタM4,M5及
びインバータ・ラッチ4,5は高密度を得るために小さ
いサイズである。セルフ・タイマ3は制御論理回路10
(そのデュティ・サイクルはクロック信号の立ち下がり
縁によって作動される読み出しサイクルとは無関係であ
る)、ダミー行7及びダミー列9を有している。
【0010】ダミー行7は1ワードラインの等価負荷を
有しているのでメモリ行に相当する。ダミー列9は1ビ
ットラインの等価負荷を有しているのでメモリ列に相当
する。ダミー行7はメモリ行と共に選択される。一方、
ダミー列9は、メモリ・セルと共に選択されるが、メモ
リ列よりも速い速度で放電される。ダミー列9は、放電
セル11のアレイ(その機能は後で説明する)がある入
力部14を有する。ダミー行7及びダミー列9は共に、
常に最適である信号を発生するために制御回路に等価負
荷を与える。
【0011】図3はダミー列9の入力部14の基本構造
を示す回路図である。このような入力部14は数個の放
電セル11を有し、その各々が一対のトランジスタT
1,T2を含む。両方のトランジスタT1,T2はNチ
ャネルMOSトランジスタであり且つダミー列9と給電
電圧Vdの間に接続されている。その上、トランジスタ
T1,T2のサイズはそれぞれトランジスタM4,M0
のサイズと同じである。第1の各トランジスタT1は、
そのドレインD1がビットラインに接続され且つそのソ
ースS1が第2のトランジスタT2のドレインD2に結
合されている。第2の各トランジスタT2は、そのソー
スS2がアースに接続され且つそのゲートG2が給電電
圧Vdに接続されている。
【0012】第1のトランジスタT1の全てのゲートG
1は、一緒に接続され且つ同一ダミー行選択信号20を
受ける。このダミー行選択信号20は制御論理回路10
の出力側に発生される。少なくとも5個の放電セル11
はダミー列9と並列に接続されている。ダミー列9の残
りのセルは放電セル11と同様な構造であり、第2の各
トランジスタT2のゲートG2が基準電圧に接続された
点だけが違う。
【0013】図1に戻って、読み出し/書き込みパスゲ
ート8は、メモリ・マトリクスすなわちSRAMマトリ
クス2の最後の行ラインの後でビットラインに接続され
ている。センス・アンプ15は読み出し/書き込みパス
ゲート8の下流側に接続されてラッチ及びバッファから
成る出力ラインUにアクセスする。この出力ラインUは
出力エネーブル・ピンOENにより3状態にされる。デ
コーダDは、SRAMマトリクス2のアドレスを選択す
るために設けられている。既知の技術によりデコーダD
のサイズはRAMのサイズに適合される。
【0014】センス・アンプ15はダミー列9及び制御
論理回路10によりドライバ19を介して駆動される。
制御論理回路10はダミー行7及びデコーダDにも接続
されて選択信号20を供給する。制御論理回路10への
入力はクロック信号CSN及び書き込みエネーブル信号
WENである。クロック信号CSNはフリー・ランニン
グ・クロックであって、その立ち下がり縁でRAMアク
セスをトリガするために使用される。書き込みエネーブ
ル信号WENは書き込みサイクルが読み出しサイクルか
を決定する。
【0015】この発明のRAMセネレータ1の動作モー
ドを、読み出しサイクルの運転を用意する初期状態につ
いて説明する。読み出しサイクルはクロック信号CSN
の立ち下がり縁で始まる。読み出しはデュティ・サイク
ルと無関係であるが、書き込みは書き込みエネーブル信
号WENが低レベルに保持される時に起こる。アドレス
はラッチされ、そしてデコーダDはSRAMマトリクス
2のメモリ・セルを選択する。ダミー列9は、普通のビ
ットラインよりも速い速度例えば約5倍で放電される。
換言すれば、ダミー列9はメモリ列よりも速く放電す
る。ダミー列9が給電電圧の半分以下になるとセンス・
アンプ15を作動させ、これはビットライン間の電圧差
を大巾に増大させる。センス・アンプ15が選択される
時に、メモリ・セルは選択されない。この点で、メモリ
列は、電圧差の大きい他の慣用RAMと違って、300
mVの電圧差を持つにすぎない。
【0016】データは従ってラッチされ且つ出力ライン
Uに得られる。もっと詳しく云うと、出力列は高抵抗を
介してメモリ列に接続され、出力列だけをゼロまで放電
させるが、メモリ列は消費電力を少なくするために最低
値まで放電される。これは予備充電時間も短縮する。セ
ルフ・タイマ動作はタイミングを最適にし且つ消費電力
を少なくする。事実、簡単なセンス・アンプは、所要の
期間だけトリガされ、電力を極めて少ししか消費せず且
つ速い性能を好都合に与える。
【0017】全てのサイクルは読み出しサイクルで始ま
る。読み出し動作は図4に示された波形に従って全ての
サイクルにて始まる。しかしながら、書き込み動作は、
クロック信号CSNがまだ低レベルに在る間書き込みエ
ネーブル信号WENが低レベルに保持される時だけエネ
ーブルされる。もし書き込みエネーブル信号WENが低
レベルになると、読み出し動作はセンス・アンプ15を
オンに在るならばオフにすることにより終了する。書き
込み動作は伝統的なものであって読み出し動作よりも短
い時間起こる。入力データはビットラインに印加されて
SRAMマトリクス2のメモリ・セルに書き込まれる。
書き込みサイクル中、書き込まれる入力データは出力バ
スに現れる。書き込みエネーブル信号WEN又はクロッ
ク信号CSNが高レベルになると、書き込み動作は完了
する。ビットラインは予備充電され、そしてRAMは次
のサイクルのための用意をする。
【0018】全てのサイクル中、アドレスはクロック信
号CSNの立ち下がりにてラッチされる。アドレス及び
データインの起動及び保持時間は、所定のRAMに使用
されたサイズ及びマックス(mux)次第で変わる。同様
に、アクセス時間すなわち書き込み回復時間はRAMの
サイズに依存する。データは、アクセス時間の経過後出
力ラインUに得られる。
【0019】広範囲のパラメータを選択できる時に、こ
の発明のRAMゼネレータの最高の利点を得ることがで
きる。これは、最少の妥協を有する最適性能のRAMを
ユーザに生じさせる。ユーザは、異なるRAMのための
データシートを生じ且つレイアウト図の生成前に構成を
決定することができる。異なるマックス(mux)を選択
でき、そしてこれは様相比の変更を意味する。RAMの
2つのモードは、クロック信号依存性である出力制御に
基づいて生じられ得る。
【0020】A) 第1モード この第1モードは、出力エネーブル信号(OEN)によ
ってのみエネーブルされる出力ラインUを有するRAM
を生じる。もしOENが高レベルなら、出力ラインUは
3状態にされる。読み出し動作は、図4に示された波形
に応じて全サイクルで始まる。書き込みは、或るサイク
ル中に書き込みエネーブル信号WENがゼロになること
によってエネーブルされる。書き込みサイクルの波形は
図5に示されている。書き込みサイクルは、信号WEN
又はCSNのどちらが先になるにせよ高レベルになる時
に終わる。ユーザは直流出力を得るためにOENピンを
大地へ接続することができる。もし読み出しが既に終わ
っているならば、書き込みサイクルは読み出し−変更−
書き込みサイクル(図6)として呼ばれ得る。
【0021】B) 第2モード 第2モードの動作は、信号CSN及びOENが両方共低
レベルに保持されている時だけ出力ラインUをエネーブ
ルする。この第2モードに関する読み出しサイクルの信
号波形は図7に示されている。この第2モードにてRA
Mが生じられる時に、出力ラインUは信号CSN及びO
ENで制御される。書き込みサイクルは、まずCSNが
低レベルになり、その後WENが低レベルになった後で
始まる。逆に、これら2つの信号のどちらか一方が高レ
ベルになると、書き込みサイクルは終了する。換言すれ
ば、信号CSN又はWENが高レベルになると、これが
書き込みサイクルを終わらせる。読み出しサイクルは信
号CSNの立ち下がりで始まり、そして図7に示すよう
にデュディ・サイクルとは常に無関係である。読み出し
動作は、書き込み動作を始めるために信号WENによっ
て無効にされ得る。書き込みサイクルの波形は図8に示
されている。
【0022】同一のクロック・サイクル中に書き込みを
始める前に、読み出し動作が完了されるのをユーザが待
つことが起こり得る。この場合、読み出し−変更−書き
込みサイクルを持つことが可能であり、これにより書き
込み動作が始まる時に信号OENの助けを借りて出力ラ
インUは3状態にされ得る。しかしながら、もし信号O
ENとCSNが両方共まだ低レベルなら、書き込み動作
は出力データを無効にでき、そしてデータが書き込まれ
る。この特定状態については、図9に示された波形を参
照されたい。
【0023】ユーザは、RAMのタイミング、サイズ、
様相比及び最大消費電力に満足したなら、最終レイアウ
トを生成し得る。異なる列をマルチプレクサで選択して
この選択されたRAMサイズのための異なるRAMを用
意し、その各々が少し違ったシリコン面積及びタイミン
グ性能を有する。最終レイアウト及び図は、CAD環境
で得られる適当なプログラムによって生成される。
【0024】このようにこの発明の一特定実施例につい
て説明したが、その種々の代替、変形及び改良が当業者
には容易に思いつくだろう。そのような代替、変形及び
改良はこの発明の精神及び範囲内で行われるものとす
る。従って以上の説明は一例であって限定的な意味は持
っていない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した単一ポートRAMゼネレー
タの概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1のRAMゼネレータ中に含まれた基本的な
SRAMセルを示す回路図である。
【図3】図1のRAMゼネレータの一部を詳しく示す回
路図である。
【図4】この発明のRAMゼネレータの読み出し時の動
作波形図である。
【図5】書き込み時の動作波形図である。
【図6】読み出し−変更−書き込み時の動作波形図であ
る。
【図7】RAM構成を少し違えた場合の読み出し時の動
作波形図である。
【図8】書き込み時の動作波形図である。
【図9】読み出し−変更−書き込み時の動作波形図であ
る。
【符号の説明】
1 単一ポートRAMゼネレータ 2 SRAMマトリクス 3 セルフ・タイマ 7 ダミー行 8 読み出し/書き込みパスゲート 9 ダミー列 10 制御論理回路 13 SRAMセル 14 入力部 15 センス・アンプ U 出力ライン
フロントページの続き (72)発明者 ライアモハン・ヴァランバリー イタリア国、20041 アグラーテ・ブリア ンツァ、ヴィア・チ・オリヴェッティ 2、ケア・オブ・エスジーエス−トムソ ン・マイクロエレクトロニクス・ソチエ タ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ (72)発明者 アンドレア・バローニ イタリア国、46019 ヴィアダーナ、ヴィ ア・カヴォウル 21 (72)発明者 ルイジ・カッロ ブラジル国、アールジーエス、ポルト・ア レグレ、アール・オッタヴィオ・ドゥトラ 31/201 (72)発明者 ジョヴァンニ・マストロドメニコ イタリア国、20134 ミラノ、ヴィア・ポ ンティ・ディ・レーニョ 6 (72)発明者 ミケーレ・タグリエルチオ イタリア国、20041 アグラーテ・ブリア ンツァ、ヴィア・チ・オリヴェッティ 2、ケア・オブ・エスジーエス−トムソ ン・マイクロエレクトロニクス・ソチエ タ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ (72)発明者 ピエロ・カポッチェリ イタリア国、20041 アグラーテ・ブリア ンツァ、ヴィア・チ・オリヴェッティ 2、ケア・オブ・エスジーエス−トムソ ン・マイクロエレクトロニクス・ソチエ タ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CAD環境にて異なるRAM構造を作成
    し且つメモリ・マトリクス及びセルフ・タイマを含む単
    一ポートRAMゼネレータにおいて、前記セルフ・タイ
    マがダミー行及びダミー列を含み、これらの各々が前記
    メモリ・マトリクスのそれぞれ1ワードライン、1ビッ
    ト列の等価負荷を有し、前記ダミー列が対応するビット
    列よりも速い速度で放電されることを特徴とする単一ポ
    ートRAMゼネレータ。
  2. 【請求項2】 前記ダミー行が1ワードライン等価負荷
    を有し且つ前記メモリ・マトリクスの行に相当すること
    を特徴とする請求項1の単一ポートRAMゼネレータ。
  3. 【請求項3】 前記ダミー列が1ビットラインの等価負
    荷を有し且つ前記メモリ・マトリクスの列に相当するこ
    とを特徴とする請求項1の単一ポートRAMゼネレー
    タ。
  4. 【請求項4】 前記ダミー列が入力部を有し、この入力
    部に放電セルのアレイがあることを特徴とする請求項1
    の単一ポートRAMゼネレータ。
  5. 【請求項5】 各放電セルが一対のトランジスタを含
    み、これらトランジスタが両方共ダミー列とアースの間
    に接続されることを特徴とする請求項4の単一ポートR
    AMゼネレータ。
  6. 【請求項6】 前記トランジスタがMOS型であり、第
    1のトランジスタはそのドレインが前記ダミー列に接続
    され且つそのソースが第2のトランジスタのドレインに
    接続され、前記第2のトランジスタはそのソースがアー
    スされ且つそのゲートに電源電圧が印加されることを特
    徴とする請求項5の単一ポートRAMゼネレータ。
  7. 【請求項7】 第1のトランジスタの全てのゲートが一
    緒に接続され且つ同じダミー行選択信号を受けることを
    特徴とする請求項5の単一ポートRAMゼネレータ。
  8. 【請求項8】 前記メモリ・マトリクスが基本的なSR
    AMセルを備え、その各々はビットラインに接続された
    対応するパス・トランジスタと背中合わせに接続された
    一対のインバータ・ラッチを含むことを特徴とする請求
    項1の単一ポートRAMゼネレータ。
  9. 【請求項9】 前記セルフ・タイマは、クロック信号の
    立ち下がり縁によって作動されてデュティ・サイクルと
    は無関係な読み出しサイクルを有する制御論理回路を更
    に含み、この制御論理回路の出力端子がダミー行に接続
    されていることを特徴とする請求項1の単一ポートRA
    Mゼネレータ。
  10. 【請求項10】 クロック信号と出力エネーブル信号の
    少なくとも一方の信号の立ち下がり縁によってエネーブ
    ルされるラッチ及びバッファから成る出力ラインを更に
    備えたことを特徴とする請求項1の単一ポートRAMゼ
    ネレータ。
  11. 【請求項11】 CAD環境にて異なるRAM構造を作
    成するための単一ポートRAMゼネレータであって、 デコーダに接続された少なくとも1つの行、並びに読み
    出し/書き込みパスゲート、センス・アンプ及び出力ラ
    ッチ・バッファに接続された少なくとも1つの列を含む
    SRAMマトリクスと、 このマトリクスの行数に相当するワードラインを生成し
    且つ前記マトリクスの列数に相当するビットラインを生
    成するための手段と、 前記デコーダに接続され且つドライバ・ブロックによっ
    て前記センス・アンプに接続され、ダミー行及びダミー
    列を含むセルフ・タイマ制御論理回路と、 RAM動作のために前記マトリクスに対して前記制御論
    理回路と共に内部信号を発生するための手段と、 を備えた単一ポートRAMゼネレータ。
  12. 【請求項12】 前記マトリクスの前記行のうちの1行
    及び前記列のうち1列がSRAMセルを構成し、その各
    々が前記マトリクスの対応するビットラインに接続され
    たパス・トランジスタ及びパス・トランジスタに接続さ
    れた一対のインバータを含むことを特徴とする請求項1
    1の単一ポートRAMゼネレータ。
  13. 【請求項13】 前記一対のインバータは、第1のNチ
    ャネルMOSトランジスタが第2のPチャネルMOSト
    ランジスタに接続されたCMOS構造の基準電圧と給電
    電圧の間の接続部を有することを特徴とする請求項12
    の単一ポートRAMゼネレータ。
  14. 【請求項14】 前記ダミー行は、1ワードラインの等
    価負荷を前記セルフ・タイマ制御論理回路に提供し且つ
    前記マトリクスの1行に相当することを特徴とする請求
    項11の単一ポートRAMゼネレータ。
  15. 【請求項15】 前記ダミー列は、前記ビットラインの
    うちの1ビットラインの等価負荷を前記セルフ・タイム
    制御論理回路に提供し且つ前記マトリクス中の前記列の
    うちの1列に相当することを特徴とする請求項11の単
    一ポートRAMゼネレータ。
  16. 【請求項16】 前記ダミー列は、前記マトリクスの対
    応する列より速い速度で前記ダミー列を放電させる手段
    用放電セルのアレイを含むことを特徴とする請求項15
    の単一ポートRAMゼネレータ。
  17. 【請求項17】 前記放電セルは一対のトランジスタを
    含み、その両方が前記ダミー列及び基準電圧に接続され
    たことを特徴とする請求項16の単一ポートRAMゼネ
    レータ。
  18. 【請求項18】 前記一対のトランジスタがMOS型で
    あり、第1のトランジスタはそのドレインが前記ダミー
    列に接続され且つそのソースが第2のトランジスタのド
    レインに接続され、前記第2のトランジスタはそのソー
    スに基準電圧が印加され且つそのゲートに電源電圧が印
    加されることを特徴とする請求項17の単一ポートRA
    Mゼネレータ。
  19. 【請求項19】 同じダミー行選択信号を受ける手段に
    対して第1のトランジスタの全てのゲートが一緒に接続
    されることを特徴とする請求項17の単一ポートRAM
    ゼネレータ。
  20. 【請求項20】 前記セルフ・タイマ制御論理回路は、
    クロック信号(CSN)の立ち下がり縁によって作動さ
    れてデュテイ・サイクルと無関係な読み出しサイクル、
    及び前記ダミー行に接続された出力端子を含むことを特
    徴とする請求項11の単一ポートRAMゼネレータ。
  21. 【請求項21】 前記出力ラッチ及びバッファから成る
    出力ラインが、前記クロック信号(CSN)と出力エネ
    ーブル信号(OEN)の少なくとも一方の信号の立ち下
    がり縁によってエネーブルされることを特徴とする請求
    項11の単一ポートRAMゼネレータ。
  22. 【請求項22】 CAD環境中にRAM構造を生成する
    方法であって、 前記RAM構造を変化させる単一ポートRAMゼネレー
    タを提供するステップと、 セルフ・タイマ制御論理回路を提供してRAM動作を行
    うための内部信号を発生させるステップと、 前記RAM構造中に2つのモードの動作を提供するステ
    ップと、 を含むことを特徴とする方法。
  23. 【請求項23】 前記RAM構造のサイズを変化させる
    ステップを更に含むことを特徴とする請求項22の方
    法。
  24. 【請求項24】 前記RAM構造のタイミングを変化さ
    せるステップを更に含むことを特徴とする請求項22の
    方法。
  25. 【請求項25】 前記RAM構造の様相比を変化させる
    ステップを更に含むことを特徴とする請求項22の方
    法。
  26. 【請求項26】 前記RAM構造の最大消費電力を変化
    させるステップを更に含むことを特徴とする請求項22
    の方法。
  27. 【請求項27】 選択されたRAMサイズのための異な
    るRAM構造を提供するのに、前記列マルチプレクサを
    変化させるステップを更に含むことを特徴とする請求項
    23の方法。
  28. 【請求項28】 高速度及び低消費電力を達成するため
    に異なるRAMサイズで自動的にタイミングを変えるス
    テップを更に含むことを特徴とする請求項22の方法。
  29. 【請求項29】 前記RAMモードのうちの第1モード
    では、前記出力ラッチ及びバッファの出力が前記出力エ
    ネーブル信号(OEN)によってのみエネーブルされる
    ことを特徴とする請求項22の方法。
  30. 【請求項30】 前記RAMモードのうちの第2モード
    では、前記出力ラッチ及びバッファの出力は前記クロッ
    ク信号(CSN)と前記出力エネーブル信号(OEN)
    の両方が低レベルに保持されている時にエネーブルされ
    ることを特徴とする請求項22の方法。
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