JPH076168A - Dbcsコード・ページを使ってsbcsフォント及びdbcsフォントを与える構造化された文書を編集する方法 - Google Patents

Dbcsコード・ページを使ってsbcsフォント及びdbcsフォントを与える構造化された文書を編集する方法

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JPH076168A
JPH076168A JP6001819A JP181994A JPH076168A JP H076168 A JPH076168 A JP H076168A JP 6001819 A JP6001819 A JP 6001819A JP 181994 A JP181994 A JP 181994A JP H076168 A JPH076168 A JP H076168A
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JP6001819A
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Esu Rin Chiyan
チャン・エス・リン
A Sarushi Greg
グレッグ・エイ・サルシ
Nozaki Isao
イサオ・ノザキ
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International Business Machines Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 1バイト文字集合(SBCS)及び2バイト
文字集合(DBCS)の両フォントをDBCSのコード
・ページで使用できるようにする。 【構成】 文書のSBCS及びDBCSのテキストを別
個の領域に格納し、それぞれの領域にはテキストに関す
る特定の情報、すなわち、フォント属性、SBCSテキ
ストであるかDBCSテキストであるかを示す標識及び
何らかのテキストを含んでいる次領域を指す値が含まれ
る。フォント属性は、フォントの種類などがSBCSフ
ォントであるかDBCSフォントであるかを示す値など
の情報を含んでいる。文書はテキストの特定の箇所でS
BCSフォント又はDBCSフォントという異なる種類
のフォントを使用するために、必要に応じ何回でもこれ
らのフォント間を交互に行き来して設定される。異なる
フォントを使う文書のテキストはそれぞれ別個の領域に
あり、それぞれの領域にはそれ自身のテキスト及びフォ
ント特有の情報を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は広くはデータ処理システ
ムに関し更に具体的には1バイト文字集合及び2バイト
文字集合の両フォントを2バイト文字集合のコード・ペ
ージで使用可能にするための改善されたシステム及び方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のテキスト・エディタは2バイト文
字集合のコード・ページで使用する2バイト文字集合の
フォントを英字と漢字とを含む混成文書で使用できるよ
うにしている。したがって英文の文書が1バイト文字集
合のフォントを使って1バイト文字集合用のエディタで
作成されその文書が2バイト文字集合用のエディタで修
正したり見たりするアジアの国に送られた場合そこで使
用される英字のテキストでは原文書に使われていた1バ
イト文字集合のフォントは使用されないであろう。その
代わりその1バイト文字集合のフォントを代替した2バ
イト文字集合のフォント(例えば明朝)が使用されるで
あろう。これは文書を二つの編集者集団の間で表示し書
式付けし又は印刷する場合に忠実再現性上の問題を引き
起こす。
【0003】本発明に関連する先行特許出願として、米
国特許第5276793号及び米国特許出願79680
17(1992年10月29日出願)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は1バイ
ト文字集合及び2バイト文字集合の両フォントを2バイ
ト文字集合のコード・ページで使用可能にするための改
善された手段を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によって前記及び
他の目的機能並びに利点が達成される。本発明の方法は
1バイト文字集合(以下SBCSと呼ぶ。)及び2バイ
ト文字集合(以下DBCSと呼ぶ。)の両方のフォント
をDBCSのコード・ページで使用できるようにする。
本発明では文書のSBCSテキストとDBCSテキスト
とを別個の領域に格納する。それぞれの領域にはテキス
トに関する次の特定の情報が含まれる。すなわち実際の
テキストそのものテキストの長さ及び文字種テキストの
水平線上の開始位置テキストのフォント属性テキストが
SBCSテキストであるかDBCSテキストであるかを
示す標識並びに何らかのテキストを含んでいる次領域を
指す値が含まれている。フォント属性はフォントの書体
名ポイント数色筆線の太さ幅フォントの種類がSBCS
フォントであるかDBCSフォントであるかを示す値な
どの情報を含んでいる。したがって文書はテキストの特
定の箇所でSBCSフォント又はDBCSフォントとい
う異なる種類のフォントを使用するために必要に応じ何
回でもこれらのフォント間を交互に行き来して設定され
る。異なるフォントを使う文書のテキストはそれぞれ別
個の領域にありそれぞれの領域にはそれ自身のテキスト
及びフォント特有の情報を含んでいる。
【0006】
【実施例】本発明を実行するシステムの全体的な体系図
を図1に示す。メモリ100はバス102を介してCP
U104に接続されている。メモリ100には図9及び
図10に示す流れ図を具体化した一連の実行可能な命令
からなるプログラムが含まれている。更にこのメモリに
はオペレーティング・システム106表示装置用バッフ
ァ108並びに本発明に従って生成されたテキスト・ノ
ード用のフォント・テーブル及びフォント属性が含まれ
ている。図1の体系図には更にキーボード及び表示装置
112マウス指示器114並びにプリンタ116が示さ
れている。
【0007】表1はテキスト・ノードの基本的な表現で
ある。すべてのフィールドを表現したものではなく本発
明に関連する部分だけを表現している。
【0008】
【表1】
【0009】(1)つづり − テキスト・ノードのテ
キストは正しくつづられているかつづりに誤りがあるか
を示す。
【0010】(2)SBCS/DBCS − テキスト
・ノードは1バイトのテキストを含むのか2バイトのテ
キストを含むのかを示す。1バイトと2バイトという異
なるバイト数のテキストが同じテキスト・ノード中に現
れることはない。
【0011】(3)読み/漢字/定常/制御 − 現テ
キスト・ノード中のテキストは次の状態のいずれにある
かを示す。
【0012】(a)読み:変換可能状態にあるがまだ漢
字に変換されていないテキスト(通常仮名又は片仮名の
状態)。利用者が変換したり定常状態にしたり又は削除
しない限り利用者の動作とは関係なくテキストはこの状
態のままである。 (b)漢字:読みから漢字に変換されているがまだ定常
状態にされていないテキスト。この状態にあるテキスト
はまだ変換を実行するために必要なすべての情報を参照
しており利用者が変換を中止したり定常状態にしたり又
は削除しない限りこの状態のままである。 (c)定常:読み状態にも漢字状態にもないテキスト。
この状態は英文テキストの標準状態でありもはや変換ル
ーチンを使っていない日本語テキストの標準状態でもあ
る。 (d)制御:特定の漢字句に変換される前の読み及びシ
ステムの変換ルーチンから返されたその他の制御データ
を含んだ制御情報からなるテキスト。
【0013】文書中の漢字状態にある句のそれぞれには
これらのテキスト・ノードの一つが付けられているがこ
れらは表示されない。これらは今変換されてている漢字
句に対して必要ならば再度仮名漢字変換ルーチンを働か
せるのに必要なすべての情報を含んでいる。異なる状態
にあるテキストが同じテキスト・ノードに在ることは決
してない。平仮名/片仮名/漢字/英字 − これはテ
キスト・ノード中の言語及び文字種を示す。平仮名及び
片仮名は漢字に変換するのに使用する表音文字集合であ
る。漢字は日本語の表意文字の総集合である。英字は英
字である。言語及び文字種が異なるテキストが同じテキ
スト・ノードに在ることは決してない。
【0014】(4)フォント指標 − フォント・テー
ブル中の指標であってそのフォント・テーブルは現テキ
スト・ノード中にあるテキストのフォント情報のすべて
もっている。フォント・テーブルの詳細は後に示す。
【0015】(5)テキスト長 − 現テキスト・ノー
ド中での実際のテキストをバイトで数えた長さである。
【0016】(6)前テキスト・ノード − 文書中の
前のテキスト・ノードを指すポインタである。
【0017】(7)次テキスト・ノード − 文書中の
次のテキスト・ノードを指すポインタである。
【0018】(8)テキスト・ポインタ − 現テキス
ト・ノード中にある実際のテキスト・データを含むメモ
リ領域を指すポインタである。
【0019】表2はフォント・テーブル項目の基本的な
表現である。すべてのフィールドを表現したものではな
く本発明に関連する部分だけを表現している。
【0020】
【表2】
【0021】各フィールドの意味は次の(1)〜(4)
のとおりである。
【0022】(1)フォント属性 表3は特定のフォントの種々のスタイル及び属性を表現
している。
【0023】
【表3】
【0024】(a)ファミリ − ヘレベチカタイムス
・ローマン明朝などのフォントのファミリ名である。 (b)筆線の太さ − フォントの文字の線の太さを示
す。
【0025】(c)イタリック − フォントがイタリ
ックかイタリックにしないで直立体のままかを示す。 (d)幅 − フォントの文字幅を示す。 (e)下線 − このフォントの文字に付ける下線の種
類を示す。有効な下線の種類はなしベタ線点線鎖線及び
点鎖線である。 (f)上線 − このフォントの文字に付ける上線の種
類を示す。有効な上線の種類はなしベタ線点線鎖線及び
点鎖線である。 (g)囲み線 − このフォントの文字に付ける囲み線
の種類を示す。有効な囲み線の種類はなしベタ線点線鎖
線及び充填である。 (h)色 − フォントの色を示す。 (i)配置 − 基準線に対するフォントの文字の相対
的な位置を示す。
【0026】− 標準 : 文字は基準線に置かれる。 − 上付き: 文字は基準線より上に置かれる。 − 下付き: 文字は基準線より下に置かれる。 (j)サイズ − ポイントで表記したフォントの大き
さを示す。ポイントとは1インチの1/72を1ポイン
トとする測定単位である。
【0027】(2)フォント寸法 フォントの平均幅大文字の高さ小文字の高さ文字幅など
のこの特定のフォントの寸法を含んだメモリ領域を指す
ポインタである。これらの寸法は文字を表示するときに
文字位置を決めるために使う。
【0028】(3)コード・ページ フォントが使用するコード・ページ。コード・ページは
特定の国又は言語で使う文字を含む文字集合を定めてい
る。例えば日本語はコード・ページ924韓国語はコー
ド・ページ944多言語用はコード・ページ850。
【0029】(4)次フォント フォント・テーブル中にある次のフォント・テーブル項
目を指すポインタである。これらのテキスト・ノード及
びフォント・テーブル項目は構造化された文書のテキス
ト及びフォントの格納場所を記述するために使用する。
これらは更にSBCS及びDBCSからなるテキストが
一つのDBCSコード・ページ中のSBCSフォント及
びDBCSフォントの二つの異なるフォントで一つの文
書内に共存できるように文書の構造を変更する方法を実
証すためにも使用する。
【0030】例:次の例は図2以降の図について記すと
ともに本発明の機能を備えるのに必要な内部構造を具体
的に示す。次の表記法を使う。 K# = 漢字の1文字 英字はそのまま表記する。
【0031】それぞれの図はメモリに格納された一連の
テキスト・ノード及びフォント・テーブル項目を示して
いる。その一連のテキスト・ノードは与えられたテキス
ト列を表しそのフォント・テーブルはフォント属性を表
している。
【0032】図2はSBCSフォントを使ったSBCS
テキストのテキスト・ノード並びにそれ対応するフォン
ト・テーブル及びフォント属性を図解したものである。
図2の種々の部分の内容をより詳細に示した表4を参照
するのがよい。
【0033】
【表4】1バイト・フォントを使った1バイト・テキス
ト(図2参照) このテキスト列は英語のテキストである。すべてのテキ
ストは一つのテキスト・ノードで表現されている。使用
しているフォントは次の属性集合をもっている。 コード・ページ − 850 ファミリ − タイムス・ローマン 筆線の太さ − 普通 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 36ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目1に格納さ
れている。
【0034】図3はDBCSフォントを使ったDBCS
テキストのテキスト・ノード並びにそれと対応するフォ
ント・テーブル及びフォント属性を図解したものであ
る。図3の内容をより詳細に示した表5を参照するのが
よい。
【0035】
【表5】2バイト・フォントを使った2バイト・テキス
ト(図3参照) このテキスト列は漢字状態にある2バイト漢字テキスト
である。すべてテキストは一つのテキスト・ノードで表
現されている。使用しているフォントは次の属性集合を
もっている。 コード・ページ − 942 ファミリ − 明朝 筆線の太さ − 普通 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 48ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目1に格納さ
れている。
【0036】図4及び図5はSBCS文字とDBCS文
字とが混在するテキスト用の9つのテキスト・ノードの
列並びにそれらと対応するフォント・テーブル及びフォ
ント属性を図解したものである。図4及び図5は2枚で
1組のテーブルを表すものであり、左右に並べて参照さ
れたい。図4及び図5の種々の部分の内容をより詳細に
示した表6を参照するのがよい。更に図6は図4に示し
たテキスト・ノードで指定されたテキストのWYSIW
YG(見たとおりのものが得られる。)像である。
【0037】
【表6】1バイト及び2バイトの両フォントを使った1
バイト及び2バイトの混在したテキスト このテキスト列は次のものからなる。定常状態にある1
バイトの英字の文字列を一つのテキスト・ノード701
に示す。使用しているフォントは次の属性をもってい
る。 コード・ページ − 850 ファミリ − タイムス・ローマン 筆線の太さ − 普通 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 36ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目711に格
納されている。
【0038】(表6の続き)定常状態にある2バイトの
平仮名の文字列を一つのテキスト・ノード702に示
す。使用しているフォントは次の属性をもっている。 コード・ページ − 942 ファミリ − 明朝 筆線の太さ − 普通 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 30ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目712に格
納されている。
【0039】(表6の続き)定常状態にある2番目の2
バイトの平仮名の文字列を一つのテキスト・ノード70
3に示す。使用しているフォントは次の属性をもってい
る。 コード・ページ − 942 ファミリ − 明朝 筆線の太さ − 肉太 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 30ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目713に格
納されている。
【0040】(表6の続き)定常状態にある2番目の1
バイトの英字の文字列を一つのテキスト・ノード704
に示す。使用しているフォントは次の属性をもってい
る。コード・ページ − 850 ファミリ − ヘレベチカ 筆線の太さ − 肉太 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 36ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目714に格
納されている。
【0041】(表6の続き)定常状態にある3番目の1
バイトの英字の文字列を一つのテキスト・ノード705
に示す。使用しているフォントは次の属性をもってい
る。 コード・ページ − 850 ファミリ − ゴシック 筆線の太さ − 肉太 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 30ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目715に格
納されている。
【0042】(表6の続き)定常状態にある2バイトの
漢字の文字列を一つのテキスト・ノード706に示す。
使用しているフォントは次の属性をもっている。 コード・ページ − 942 ファミリ − ゴシック 筆線の太さ − 肉太 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 30ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目716に格
納されている。
【0043】(表6の続き)定常状態にある2番目の2
バイトの漢字の文字列を一つのテキスト・ノード707
に示す。使用しているフォントは次の属性をもってい
る。 コード・ページ − 942 ファミリ − 明朝 筆線の太さ − 普通 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 31ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目717に格
納されている。
【0044】(表6の続き)定常状態にある4番目の1
バイトの英字の文字列を一つのテキスト・ノード708
に示す。使用しているフォントは次の属性をもってい
る。 コード・ページ − 850 ファミリ − タイムス・ローマン 筆線の太さ − 肉太 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 30ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目718に格
納されている。
【0045】(表6の続き)定常状態にある3番目の2
バイトの漢字の文字列を一つのテキスト・ノード709
に示す。使用しているフォントは次の属性をもってい
る。 コード・ページ − 942 ファミリ − 明朝 筆線の太さ − 普通 イタリック − しない 幅 − 通常 下線 − なし 上線 − なし 囲み線 − なし 色 − 黒 配置 − 標準 サイズ − 31ポイント これらの属性はこのテキスト・ノードに格納されている
フォント指標であるフォント・テーブル項目717に格
納されている。このテキストは2番目の2バイト漢字文
字列と同じフォント属性をもっているのでフォントの属
性テーブル項目はテキスト・ノード中に同じフォント指
標を格納して再使用する。
【0046】図7はDBCS及びSBCSのフォント指
標を生成する方法である方法500の一連の操作段階を
示す流れ図である。図1に示すシステムに文字群が入力
されたので図7の方法500はそれらの文字用のテキス
ト・ノードを生成する。操作者が文字を入力するので操
作者がフォントを切り替えたり文字集合を切り替えたり
すると図7の方法500はその操作に適合させテキスト
の定義及びテキストのWYSIWYG像の忠実再現のた
めに追加の連続したテキスト・ノードを生成する。
【0047】図7は通常はキーボード112から文字を
受け取る段階502から始まる。次に段階504は入力
された文字がSBCSであるかどうかが決められる。そ
れがSBCS文字でない場合には次の段階506でDB
CSフラグを1に設定する。それがSBCSの場合には
次の段階508でDBCSフラグを0に設定する。その
次に段階510では文書の現在位置を調べる。文書の現
在位置とはエディタのカーソルがある位置である。操作
者は文字を順次エディタに入力して行くので文書の位置
は先に進みシステムの表示装置上に示されたカーソルの
位置に対応している。次に段階512ではDBCSフラ
グが0に設定されておりかつ文書の位置が入力されてい
るテキストのSBCS領域にあるかどうかが決められ
る。そのとおりであれば段階514に進み文字をテキス
ト・ノードに挿入する。例えば図2では図示されたSB
CSテキスト・ノードのテキスト・ノードに次の文字が
挿入される。次に図7の段階516では行末などの必要
な場合には文書は再書式付けされる。これは例えば一つ
の単語が右端までに入りきらないときにはその単語全体
を次の行の左マージンの始めに移動するワード・ラップ
であってもよい。その次の段階518ではシステムの表
示装置上に文字がWYSIWYGの形で表示される。そ
の後段階518は段階502で次の文字を受け取るため
に図7の方法500の始めに流れを戻す。
【0048】段階512が満たされていない場合すなわ
ちDBCSフラグが0でないか又は文書の位置がSBC
S領域でない場合段階512から段階520に進む。段
階520ではDBCSフラグが0に設定されておりかつ
文書の位置がDBCS領域にあるかどうかが決められ
る。そのとおりであれば次に段階522でSBCSテキ
スト・ノードが生成される。この時点で開始状態を示す
図3及び段階522の結果として生じるその次の状態を
示す図2を参照できる。段階520で現文字がSBCS
文字でありかつ現在の文書の位置がDBCS領域にある
場合現在のテキスト・ノードは図6に示したものと同様
である。しかしこれはSBCSテキスト・ノードではな
い。したがって段階522は図2に示すようなSBCS
テキスト・ノードである連続した次テキスト・ノードを
生成する。SBCS文字が入力されるとその文字は図2
に示したテキスト・ノードのテキスト文字部に挿入され
る最初の文字となる。次に段階524は図8の処理過程
を実行しSBCS又はDBCSのフォント・テーブル項
目を更新する。図8の処理過程は図7の流れ図の残りの
段階を説明した後で説明する。
【0049】図7の流れ図において段階520でDBC
Sフラグが0でないか又は文書の位置がDBCS領域に
ない場合段階520は段階526に進む。段階526で
はDBCSフラグが1に設定されているかどうかかつ文
書の位置がSBCS領域にあるかどうかを決める。この
両方の条件が満たされた場合段階526はDBCSテキ
スト・ノードを生成する段階528に進む。これは別の
意味では段階520から段階522に移行した場合の鏡
像である。段階526から段階528に移行した場合は
今入力された文字はDBCS文字でありまだ文書の位置
はテキストのSBCSの領域にあると判断されたことを
意味する。図7の段階528の実行前の状態を示す図2
及び実行後の状態を示す図3を参照できる。現在の文書
の位置がSBCSの場合図2に示すテキスト・ノードが
SBCSテキスト用として現在埋められつつある。しか
し今入力された新しい文字がDBCS文字と判断された
ために段階528は図3に示すようなDBCSテキスト
・ノードを生成し今入力された文字が図3に示すテキス
ト・ノードのテキスト部分に挿入される最初の文字とな
る。図7の段階528は段階524に進む。前述のとお
り段階524は後で説明する。段階524が実行された
後図7の全体的な処理500では段階514に進み今生
成されたテキスト・ノードに新しい文字が挿入される。
段階514段階516及び段階518は前記のとおりで
ある。
【0050】図7の段階526の条件が満たされない場
合すなわちDBCSフラグが1でないか又は文書位置が
SBCSでない場合段階526は段階530に進む。段
階530はDBCSフラグが1であるかどうか及び文書
位置がDBCSであるかどうかを決める。この条件が共
に満たされた場合段階530は段階514に進み現在埋
めらつつあるDBCSテキスト・ノードにDBCS文字
が挿入される。段階530の条件が満たされない場合D
BCSフラグが採りうるすべての値と文書位置とが検査
され誤りが発生したとして誤り状態の処理のために処理
500では段階532に進む。
【0051】図8は図7の段階524で実行される処理
524を示す。図8の処理524は表2及び表3に示さ
れていないような新しいSBCS又はDBCSのフォン
ト・テーブル項目を更新又は生成する方法である。図8
の処理524は段階602から始まりエディタのフォン
ト・テーブルの先頭から開始する。次に段階604では
フォント属性がエディタのフォント・テーブル項目の属
性と合致するかどうかを判断する。合致する場合には段
階604から段階606に進み使用するフォントをもつ
エディタのフォント・テーブルにフォント指標を返しプ
ログラムは図7の流れ図500に返る。段階604でフ
ォント属性がエディタのフォント・テーブル項目の属性
と合致しない場合図8の処理は段階608に進み次のフ
ォント・テーブルに移動させる。段階608は段階61
0に進みそれが最後のフォント・テーブル項目であるか
どうかを決める。最後の項目でない場合段階610から
段階604の始めに戻りフォント属性がエディタのフォ
ント・テーブルの属性と合致するかどうかを決める。段
階610で最後のフォント・テーブル項目であると決ま
った場合図8の処理524では段階612に進みオペレ
ーティング・システムのフォント・テーブルの先頭から
開始する。この実施例のオペレーティング・システムは
IBM OS/2 オペレーティング・システムでもよ
くこれにはSBCS及びDBCSのフォントの両方を含
む大きなフォント・テーブルが含まれている。次に段階
612から段階614に進みフォント属性がオペレーテ
ィング・システムのフォント・テーブル項目の属性と合
致するかどうかを決める。合致する場合には段階614
から段階616に進みフォントのコード・ページを使っ
てフォントを生成する。次に段階616から段階618
に進みオペレーティング・システムのフォント属性をエ
ディタのフォント・テーブルの最後に付ける。その後段
階618から段階606に進みフォント指標を使用する
フォントをもつエディタのフォント・テーブルに返す。
その後図8の処理は図7で前記した処理に戻る。
【0052】段階614でフォント属性がオペレーティ
ング・システムのフォント・テーブル項目の属性と合致
しない場合には段階614から段階620に進みオペレ
ーティング・システムのフォント・テーブル中の次のフ
ォント・テーブル項目に移動する。次に段階620から
段階622に進みオペレーティング・システムのフォン
ト・テーブルの最後のフォント・テーブル項目であるか
どうかを決める。最後のフォント・テーブル項目でない
場合段階622から段階614の始めに進みフォント属
性がオペレーティング・システムのフォント・テーブル
の項目の属性と合致するかどうかを決める。段階622
でオペレーティング・システムのフォント・テーブルの
最後のフォント・テーブル項目であると決まった場合段
階622から段階624に進みオペレーティング・シス
テムの既定のフォントを置き換える。オペレーティング
・システムの既定のフォントは作成者のテキストの意味
を表現できるものならばどのような代替のフォントであ
ってもよい。段階624から前記の段階616段階61
8及び段階606へと進む。
【0053】その後図8の処理524は図7に示した流
れ図に戻る。
【0054】本発明の特定の実施例を示したが本発明の
精神及び適用範囲から外れることなくこの実施例がに変
更できることを当業者には理解できるであろう。
【0055】
【発明の効果】本発明によればSBCSフォントとDB
CSフォントとがDBCSコード・ページで使用できる
ようになるため一つの文書に両フォントが共存できるよ
うになりDBCS文書の忠実再現性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実行するデータ処理システムの体系図
である。
【図2】SBCSフォントを使用するSBCSテキスト
のテキスト・ノード並びにそれと対応するフォント・テ
ーブル及びフォント属性を表4の詳細設定に従って示し
た図である。
【図3】DBCSフォントを使用するDBCSテキスト
のテキスト・ノード及びそれと対応するフォント・テー
ブルの属性を表2の詳細設定に従って図示したものであ
る。
【図4】図5とともにSBCSフォント及びDBCSフ
ォントの両方を含む混成テキストの5つの一連のテキス
ト・ノード並びにそれと対応するフォント・テーブル及
びフォント属性を図示したものであり、図5を右側にお
いて参照すべきものである。
【図5】図4とともにSBCSフォント及びDBCSフ
ォントの両方を含む混成テキストの5つの一連のテキス
ト・ノード並びにそれと対応するフォント・テーブル及
びフォント属性を図示したものであり、図4の右側にお
いて参照すべきものである。
【図6】図4及び図5に示したテキスト・ノードをもつ
混成文書のWYSIWYG像を示した図である。
【図7】本発明に従ってSBCS及びDBCSフォント
指標を生成する過程を実行する一連の操作段階を示す流
れ図である。
【図8】本発明に従ってSBCS又はDBCSフォント
・テーブル項目を更新又は生成する一連の操作段階を示
す流れ図である。
【符号の説明】
100 メモリ 102 バス 104 CPU 106 オペレーティング・システム 108 表示装置用バッファ 112 キーボード及び表示装置 114 マウス 116 プリンタ
フロントページの続き (72)発明者 グレッグ・エイ・サルシ アメリカ合衆国メリーランド州、ジャーマ ンタウン、ミストリー・ミードゥ・プレー ス 12603番地 (72)発明者 イサオ・ノザキ 日本国神奈川県大和市南林間8丁目21−10 マイソネッテ・エイト・C号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】DBCSコード・ページを使ってSBCS
    フォント及びDBCSフォントを与える構造化された文
    書を編集する方法であって、 最初に英数字を入力し前記入力文字が1バイト文字集合
    (以下、SBCSと呼ぶ。)であるか2バイト文字集合
    (以下DBCSと呼ぶ。)であるかを判定し現在の文書
    位置を判定し前記入力文字がDBCSと判定された場合
    には入力文字をDBCSテキスト・ノードに挿入し前記
    入力文字がSBCSと判定された場合には入力文字をS
    BCSテキスト・ノードに挿入し前記入力文字がSBC
    S文字と判定されかつ現在の文書位置がSBCSと判定
    された場合SBCSテキスト・ノードを生成しその中に
    前記入力文字を挿入し前記入力文字がDBCS文字と判
    定されかつ現在の文書位置がSBCSと判定された場合
    DBCSテキスト・ノードを生成しその中に前記入力文
    字を挿入し次の文書位置に前記入力文字を表示する段階
    からなる方法。
  2. 【請求項2】SBCSテキスト・ノードを生成する前記
    段階に応答して前記入力文字のSBCSフォント属性を
    含むフォント・テーブルを生成する段階を更に有する請
    求項1の方法。
  3. 【請求項3】DBCSテキスト・ノードを生成する前記
    段階に応答して前記DBCS文字のフォント属性を含む
    フォント・テーブルを生成する段階からなる請求項2の
    方法。
  4. 【請求項4】SBCSテキスト・ノードを生成する前記
    段階に応答して前記入力文字のフォント属性が現在のフ
    ォント・テーブル項目の属性に合致するかどうかを判定
    し合致するならば前記入力文字に前記フォント・テーブ
    ル項目の属性を使用する段階を更に有する請求項1の方
    法。
  5. 【請求項5】DBCSテキスト・ノードを生成する前記
    段階に応答して前記入力文字のフォント属性が現在のフ
    ォント・テーブル項目の属性に合致するかどうかを判定
    し合致するならば前記入力文字に前記フォント・テーブ
    ル項目の属性を使用する段階を更に有する請求項1の方
    法。
JP6001819A 1993-02-03 1994-01-13 Dbcsコード・ページを使ってsbcsフォント及びdbcsフォントを与える構造化された文書を編集する方法 Pending JPH076168A (ja)

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US08/013,271 US5689723A (en) 1993-02-03 1993-02-03 Method for allowing single-byte character set and double-byte character set fonts in a double-byte character set code page

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