JPH076147Y2 - レターセツト用の台紙 - Google Patents
レターセツト用の台紙Info
- Publication number
- JPH076147Y2 JPH076147Y2 JP1760390U JP1760390U JPH076147Y2 JP H076147 Y2 JPH076147 Y2 JP H076147Y2 JP 1760390 U JP1760390 U JP 1760390U JP 1760390 U JP1760390 U JP 1760390U JP H076147 Y2 JPH076147 Y2 JP H076147Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- letter set
- letter
- package
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はレターセツト用の台紙に関するものである。
従来のレターセツトは、便箋、封筒等を台紙に重ね置い
た状態で包装用袋に入れて商品とされているにすぎな
く、台紙をパツケージに利用できる工夫されたものはな
かつた。
た状態で包装用袋に入れて商品とされているにすぎな
く、台紙をパツケージに利用できる工夫されたものはな
かつた。
〔考案が解決しようとする課題〕 前記従来の技術において述べたレターセツトは、機能が
限定されており、用途が狭いものであつた。
限定されており、用途が狭いものであつた。
本考案は用途を広くすることを目的として工夫したもの
である。
である。
前記目的を達成するために本考案レターセツト用の台紙
は、便箋、封筒等を台紙に重ね置いた状態で包装用袋に
入れて商品とされるレターセツトにおいて、台紙に切り
取り線および折り線をつけることで同台紙に設けられた
パツケージ構成部をもものである。
は、便箋、封筒等を台紙に重ね置いた状態で包装用袋に
入れて商品とされるレターセツトにおいて、台紙に切り
取り線および折り線をつけることで同台紙に設けられた
パツケージ構成部をもものである。
使用者は、台紙からパツケージ構成部を切り取り線で切
り離し、このパツケージ構成部を折り線で折畳んでパツ
ケージをつくつて当該パツケージを利用する。
り離し、このパツケージ構成部を折り線で折畳んでパツ
ケージをつくつて当該パツケージを利用する。
〔考案の効果〕 本考案に係るレターセツト用の台紙は、前記作用におい
て述べたようにパツケージをつくつて当該パツケージを
利用することができ、用途が広く利便である。
て述べたようにパツケージをつくつて当該パツケージを
利用することができ、用途が広く利便である。
図に示す実施例は、厚紙製台紙(1)に切り取り線
(2)(図中、一点鎖線で示す)および折り線(3)
(図中、二点鎖線で示す)をつけることで同台紙(1)
に前面部(14)、後面部(15)、襠部(16)(16′)お
よび糊付部(17)からなるパツケージ構成部(4)を設
け、この台紙(1)に便箋(5)、封筒(6)、宛名書
シート(7)を整えて重ね置き、使用者が後でパツケー
ジのリボン掛けに利用できるリボン(8)を以て重ね置
き状態に束ね且つリボン(8)の後ろ側をズレないよう
にセロハン接着テープ(9)で仮止めし、この束ね状態
で合成樹脂製透明特(10)に入れて商品としたものであ
る。
(2)(図中、一点鎖線で示す)および折り線(3)
(図中、二点鎖線で示す)をつけることで同台紙(1)
に前面部(14)、後面部(15)、襠部(16)(16′)お
よび糊付部(17)からなるパツケージ構成部(4)を設
け、この台紙(1)に便箋(5)、封筒(6)、宛名書
シート(7)を整えて重ね置き、使用者が後でパツケー
ジのリボン掛けに利用できるリボン(8)を以て重ね置
き状態に束ね且つリボン(8)の後ろ側をズレないよう
にセロハン接着テープ(9)で仮止めし、この束ね状態
で合成樹脂製透明特(10)に入れて商品としたものであ
る。
本考案は、品物を包装用袋に入れて販売する媒質の当該
品物の台紙にも利用できる。
品物の台紙にも利用できる。
また、リボンの代りに接着シールを利用することがあ
る。
る。
第1図は全体の斜視図、第2図は第1図A−A線に沿う
断面略図、第3図は台紙の平面図、第4図はパッケージ
とした状態の斜視図である。 (1)……台紙、(2)……切り取り線、(3)……折
り線、(4)……パツケージ構成部、(5)……便箋、
(6)……封筒、(7)……宛名書シート、(8)……
リボン、(9)……セロハン接着テープ、(10)……透
明袋、(11)……感圧接着層、(12)……開閉可能の
蓋。
断面略図、第3図は台紙の平面図、第4図はパッケージ
とした状態の斜視図である。 (1)……台紙、(2)……切り取り線、(3)……折
り線、(4)……パツケージ構成部、(5)……便箋、
(6)……封筒、(7)……宛名書シート、(8)……
リボン、(9)……セロハン接着テープ、(10)……透
明袋、(11)……感圧接着層、(12)……開閉可能の
蓋。
Claims (1)
- 【請求項1】便箋、封筒等を台紙に重ね置いた状態で包
装用袋に入れて商品とされるレターセツトにおいて、台
紙に切り取り線および折り線をつけることで同台紙に設
けられたパツケージ構成部をもつことを特徴とするレタ
ーセツト用の台紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1760390U JPH076147Y2 (ja) | 1990-02-24 | 1990-02-24 | レターセツト用の台紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1760390U JPH076147Y2 (ja) | 1990-02-24 | 1990-02-24 | レターセツト用の台紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03108672U JPH03108672U (ja) | 1991-11-08 |
JPH076147Y2 true JPH076147Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31520789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1760390U Expired - Lifetime JPH076147Y2 (ja) | 1990-02-24 | 1990-02-24 | レターセツト用の台紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076147Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5002724B1 (ja) * | 2011-10-26 | 2012-08-15 | 孝典 佐藤 | 免震床の設置方法 |
-
1990
- 1990-02-24 JP JP1760390U patent/JPH076147Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03108672U (ja) | 1991-11-08 |
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