JPH0761375A - キャブオーバ型自動車 - Google Patents

キャブオーバ型自動車

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Publication number
JPH0761375A
JPH0761375A JP21170593A JP21170593A JPH0761375A JP H0761375 A JPH0761375 A JP H0761375A JP 21170593 A JP21170593 A JP 21170593A JP 21170593 A JP21170593 A JP 21170593A JP H0761375 A JPH0761375 A JP H0761375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cab
driver
cargo compartment
opening
type automobile
Prior art date
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Pending
Application number
JP21170593A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiyoshi Nagano
野 文 義 永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOKOHAMA MOTOR C RUSU KK
YOKOHAMA MOTOR C-RUSU KK
Original Assignee
YOKOHAMA MOTOR C RUSU KK
YOKOHAMA MOTOR C-RUSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YOKOHAMA MOTOR C RUSU KK, YOKOHAMA MOTOR C-RUSU KK filed Critical YOKOHAMA MOTOR C RUSU KK
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Publication of JPH0761375A publication Critical patent/JPH0761375A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転室から積荷室まで搭乗者が行き来するこ
とが可能で、かつ整備・点検等を容易に行なうことがで
き、しかも雨などが侵入する虞の全くないキャブオーバ
型自動車を提供する。 【構成】 車体の前部に運転室2をチルト自在に搭載す
るとともに、この運転室2の後方に積荷室4を備えたキ
ャブオーバ型自動車において、運転室2の後面を開口さ
せ、該開口5の周囲に前記積荷室4に達するひさし部7
を連設するとともに、前記積荷室4の前面にも開口6を
設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャブオーバ型自動車に
関し、詳しくは、キャンピングカーあるいは救急車等に
用いて好適なキャブオーバー型自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】キャブオーバ型自動車を利用して種々の
機能を付加させた車に、例えばキャンピングカーがあ
る。
【0003】これまでのキャンピングカーとしては、一
般に運転室と積荷室とを一体に連設した、いわゆるワン
ボックスタイプの車が多く利用されている。すなわち、
ワンボックスタイプの車は、搭乗者が運転室と積荷室と
の間を自由に行き来することができるため、使用上の利
用価値が高いからである。もし、運転室から積荷室に自
由に行き来することができないとすると、搭乗者は、そ
の都度、運転室から降りて後方の積荷室に設けられた扉
まで路上を歩かなければならない。
【0004】一方、積荷量を増大させた大型車両になる
に伴って、ボックス状の運転室を車体の前部にチルト自
在に搭載した、いわゆるチルトタイプの車が広く普及さ
れている。このような車では、運転室を前方に回動(チ
ルト)させることでエンジンルームを外方に露呈し、点
検・修理を容易にできるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したワ
ンボックスタイプの車の場合、使用上の使い勝手は良い
ものの、エンジン回りの修理や点検になると面倒であ
る。
【0006】すなわち、ワンボックスカーでは、エンジ
ンの上方部に運転室が設けられているため、エンジンの
周囲を点検するのに、車体の下方にもぐり込んだり、あ
るいは運転室の床面に開口を設け、この開口をボルト等
を介して塞板で覆っておき、点検の度にこの塞板を取り
外す必要があった。
【0007】一方、従来のチルトタイプの大型のキャブ
オーバ型自動車の場合には、運転室のみがチルト自在に
車体側に取付られ、この後方に積荷室が車体フレームに
固定した状態で配置されている。すなわち、2つの室は
別体であり、両室は、キャブ後面および積荷室前面で仕
切られていた。この場合に、両室間は行き来することが
できない。したがって、搭乗者は、路上を歩いて後方の
積荷室にまで移動しなければならない。
【0008】このため、この種のチルトタイプの車を例
えばキャンピングカーに使用しようとすると、運転室と
積荷室とで挟まれる空間、換言すれば、キャブ後面と積
荷室前面との離間スペースが利用できないとともに、例
えば運転室から積荷室にまで用がある場合に、一旦路上
に降りてから積荷室の扉の所にまで歩かなければなら
ず、不便であった。
【0009】本発明は、このような実情に鑑み、運転室
と積荷室との間を搭乗者が行き来することが可能で、か
つ運転室をチルトさせることによってエンジン周囲の整
備・点検等を容易に行なうことができるキャブオーバ型
自動車を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、車体の前部に運転室をチルト自在に搭載す
るとともに、この運転室の後方に積荷室を備えたキャブ
オーバ型自動車において、前記運転室の後面を開口さ
せ、該開口の周囲に前記積荷室に達するひさし部を連設
するとともに、前記積荷室の前面にも開口を設けたこと
を特徴としている。
【0011】
【作用】上記構成による本発明によれば、運転室の後面
に形成した開口と、積荷室に形成した開口とを合致させ
たときに、運転室から積荷室に、あるいは、積荷室から
運転室に搭乗者が自由に行き来することが可能になる。
【0012】また、運転室をチルトアップさせることに
よってエンジン回りの点検を容易に行なうことができ
る。
【0013】
【実施例】以下、図面に示した一実施例を参照しながら
本発明を説明する。図1ないし図5は本発明に係るキャ
ブオーバ型自動車を利用したキャンピングカーを示した
ものである。
【0014】このキャンピングカー1は、エンジンが車
体前方の運転室2の下方に搭載されたいわゆるキャブオ
ーバ型自動車である。また、運転室2は車体前方部にあ
る回動軸3を支点とするチルトアップ機構で開閉可能に
構成されている。したがって、運転室2を、図の二点鎖
線で示すようにチルトさせることによって、運転室2の
下方に搭載されたエンジン回りの点検が容易に行なえる
ようになっている。
【0015】一方、運転室2の後方で車体フレームに固
定状態で搭載された積荷室4は、運転室2に連通した生
活空間となっており、寝室やトイレ、調理室等に複合利
用されている。
【0016】また、このキャンピングカー1では、運転
室2の後面にそのほぼ全域にわたって開口5が形成さ
れ、積荷室4の前面にもそのほぼ全域にわたって開口6
が形成されている。これによって、このキャンピングカ
ー1では運転室2から積荷室4に、あるいは積荷室4か
ら運転室2に搭乗者が自由に移動することができる。
【0017】運転室2の上部には、フロントキャップ1
3が設置されている。また、運転室2における開口5の
周囲には、チルトさせた運転室2を閉じた際に積荷室4
の開口6の端面に当接し、これらの間の隙間を覆うのひ
さし部7が前記開口5のほぼ全域にわたって突出形成さ
れている。
【0018】また、このひさし部7の開口端面に合致す
る積荷室4側の開口端面には、図3および図4に拡大し
て示すように、この開口端面を囲繞するように3列の樋
溝8、8、8を備えた延出部9が、積荷室4のパネルに
一体的に連設されている。
【0019】この延出部9の適宜位置、すなわち、樋溝
8、8、8の山に相当する位置と、延出部9の基部側の
外周位置には、各々シール部材10、10、10が配設
されており、これらシール部材10、10、10は開口
端面に沿って配設されている。
【0020】一方、運転室2の内方を図3のA方向の矢
視で示す図5に拡大して明示したように、運転室2の開
口5には、その両側にヘ字状のブラケット11、11が
取付られており、これらブラケット11、11の自由端
は開口5から突出し、積荷室4側に延びている。
【0021】ブラケット11は、下方に向かう程、外方
に傾斜したテーパ部11aと、該テーパ部の上端で水平
に配置された水平部11bとから構成されている。他
方、このように形成されたブラケット11、11に対向
するように積荷室4内の両側部には、同じくテーパ部1
2aと水平部12bとからヘ字状に形成された一対のブ
ラケット12、12が開口6から突出して配設されてい
る。
【0022】このように形成されたブラケット11、1
2の各テーパ部11a、12aには、それぞれ同一径の
ボルト挿通孔が形成されている。このように形成された
キャンピングカー1を図2の実線で示したように走行可
能状態にセットすると、運転室2と積荷室4とが連通し
て一室となる。このように連通するとき、運転室2側の
ブラケット11、11は、積荷室4側のブラケット1
2、12の上側に合致するように近接する。その際、運
転室2が例えば左右方向に若干のずれを生じながら下げ
られてきたとしても、ブラケット11、11がブラケッ
ト12、12に当接する際に、ブラケット11のテーパ
部11aがブラケット12の角部を捕捉し、ブラケット
11は正しい位置に調整されながらスライドする。よっ
て、ブラケット11の水平部11aとブラケット12の
水平部12aとが完全に当接しあうときには、運転室2
と積荷室4とは左右方向、上下方向共、確実に位置決め
される。
【0023】これにより、運転室2の開口5は、図示し
たように積荷室4の開口6に合致し、会合部のシール部
材10、10、10が機能する。また、このようにブラ
ケット11、11とブラケット12、12とを互いに合
致させた後、車体内方からこれらブラケット11、12
間にボルトを挿通し、このボルトにナットを螺合させれ
ば、運転室2と積荷室4とは後に振動が加わったとして
も、車体の左右、上下、前後方向の全ての方向にずれる
ことない。
【0024】また、このようにセットすると、運転室2
と積荷室4との会合部ではシール部材部材10、10、
10が3重に介在されるので、例え上方から雨水等が降
り込んだとしてもこれらのシール部材により、雨水等の
侵入を確実に防止することができる。
【0025】すなわち、雨の勢いが強くその一部が、最
初のシール部材10を乗り越えて内側に侵入してしまっ
たとしても、雨水等は、第1の案内溝8を通って車体の
側方に案内され、この側方から下方に落下して排除され
る。また、第1のシール部材10を通過して第2のシー
ル部材10をも乗り越えてしまった雨水等は第2の案内
溝8を通って側方に案内され、ここから下方に排除され
る。
【0026】このように本実施例では、防水構造が2
重、3重となっているので、運転室2並びに積荷室4内
に雨水等が侵入する虞はない。また、このように走行状
態にセットされたキャンピングカー1では、運転室2と
積荷室4とが連通して一室になっているため、搭乗者
は、室内にいたままで、運転室2と積荷室4との間を自
由に行ったり来たりすることができる。しかも、この生
活空間は運転室2と、積荷室4との空間を加えただけで
なく、さらにひさし部7の空間が加えられるので、その
面積が広くなる。
【0027】また、このキャンピングカー1では、も
し、エンジン回りに異常が発生したら、室内側からブラ
ケット11、12間に挿通されたボルトを外し、その
後、図2の二点鎖線で示したように、運転室2を前方に
チルトアップさせれば良い。
【0028】なお、このチルトアップさせる機構は、特
に限定されるものではなく、公知の手段が採用されてい
る。このように運転室2をチルトアップさせると、運転
室下部に搭載されているエンジン回りが外部に露呈し、
車の利用者は、上から容易に点検、修理を施すことがで
きる。
【0029】したがって、その場合にはワンボックスカ
ーの場合のように、車体の下方にもぐる必要もない。以
上、本発明の一実施例を説明したが、本発明は上記実施
例に何ら限定されない。
【0030】例えば、以上の実施例では、キャブオーバ
型自動車として積荷室4が生活空間となるキャンピング
カーを説明したが、他に病人を看護する救急車などに適
用しても良い。また、運転室から積荷室に人が自由に移
動できると便利な車なら全て適用できる。例えば、積載
した荷物を移送する宅配便専用貨物車などに用いること
もできる。その場合、さらに早急に荷物を下ろすことが
できる。
【0031】また、公園等に停車して内部から食品等を
販売する移動販売車などに適用することもできる。すな
わち、本発明は、運転室と積荷室との間で人が自由に移
動する全ての車に有効利用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明にかかる
キャブオーバ型自動車によれば、運転室と積荷室との間
を人が自由に行き来することができる。
【0033】よって、このような車をキャンピングカ
ー、救急車さらには宅配便専用貨物車などに適用すれ
ば、室内にいたままで運転室から積荷室に自由に移動す
ることができるので、有効に利用することができる。ま
た、運転室がチルト自在なので、運転室をチルトさせる
ことによってエンジン回りの点検を容易に行なうことが
できる。
【0034】しかも、この運転室を閉じた場合に、運転
室の後部開口に形成されたひさし部により積荷室の開口
が覆われて、雨・風が入り込む虞もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示したもので、特に
キャンピングカーの背面側斜視図である。
【図2】図2は同実施例によるキャンピングカーの側面
図である。
【図3】図3は図1の一部を拡大して示す斜視図であ
る。
【図4】図4は図2の〔4〕−〔4〕線方向の拡大断面
図である。
【図5】図5は運転室を図3のA方向から見た矢視であ
る。
【符号の説明】
1 キャンピングカー 2 運転室 4 積荷室 5 開口 6 開口 7 ひさし部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の前部に運転室をチルト自在に搭載す
    るとともに、この運転室の後方に積荷室を備えたキャブ
    オーバ型自動車において、 前記運転室の後面を開口させ、該開口の周囲に前記積荷
    室に達するひさし部を連設するとともに、前記積荷室の
    前面にも開口を設けたことを特徴とするキャブオーバ型
    自動車。
JP21170593A 1993-08-26 1993-08-26 キャブオーバ型自動車 Pending JPH0761375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21170593A JPH0761375A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 キャブオーバ型自動車

Applications Claiming Priority (1)

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JP21170593A JPH0761375A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 キャブオーバ型自動車

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Publication Number Publication Date
JPH0761375A true JPH0761375A (ja) 1995-03-07

Family

ID=16610231

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JP21170593A Pending JPH0761375A (ja) 1993-08-26 1993-08-26 キャブオーバ型自動車

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JP (1) JPH0761375A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040225