JPH0761287B2 - スライドフアスナー用自動停止装置付きスライダーの板バネ組込方法 - Google Patents
スライドフアスナー用自動停止装置付きスライダーの板バネ組込方法Info
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- JPH0761287B2 JPH0761287B2 JP28929389A JP28929389A JPH0761287B2 JP H0761287 B2 JPH0761287 B2 JP H0761287B2 JP 28929389 A JP28929389 A JP 28929389A JP 28929389 A JP28929389 A JP 28929389A JP H0761287 B2 JPH0761287 B2 JP H0761287B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスライドフアスナーに用いる自動停止装置付き
スライダーのカバーに板バネを組込むところの組込方法
に関するものである。
スライダーのカバーに板バネを組込むところの組込方法
に関するものである。
従来の組込方法においては切断用パンチが長尺の板バネ
素材から板バネを切断した後、カバー内に板バネを送る
ため下降し、次いて切断位置に上昇復帰する際に、カバ
ー内に送込んだ板バネが、吸引されて移動して正しい加
締位置よりずれたり、カバー外に飛出すことがあり、ま
たカバー内に板バネを収納した状態で加締用パンチの所
へ移送されるため板バネが正しい加締位置よりずれたり
するため、加締時に板バネを確実に取付けることができ
ず不良製品を発生する等問題点を有していた。
素材から板バネを切断した後、カバー内に板バネを送る
ため下降し、次いて切断位置に上昇復帰する際に、カバ
ー内に送込んだ板バネが、吸引されて移動して正しい加
締位置よりずれたり、カバー外に飛出すことがあり、ま
たカバー内に板バネを収納した状態で加締用パンチの所
へ移送されるため板バネが正しい加締位置よりずれたり
するため、加締時に板バネを確実に取付けることができ
ず不良製品を発生する等問題点を有していた。
そこで本発明は、従来の問題点を解消して板バネを正し
くカバー内に送込み、位置ずれや飛出しを防止して確実
に取付けができるところのスライドフアスナー用自動停
止装置付きスライダーの板バネ組込方法を提供すること
を目的としたものである。
くカバー内に送込み、位置ずれや飛出しを防止して確実
に取付けができるところのスライドフアスナー用自動停
止装置付きスライダーの板バネ組込方法を提供すること
を目的としたものである。
本発明は、前記目的を達成するため、長尺の板バネ素材
を間欠的に供給し、その先端部から上下往復動する切断
・加締用パンチの一往復により板バネの単位長さに切断
すると同時に、その切断した板バネを、切断・加締用パ
ンチの下方に配置した自動停止装置付きスライダーのカ
バー内に送給して、該カバー内に突設した加締片を折曲
して板バネをカバー内に組込むようにしたものである。
を間欠的に供給し、その先端部から上下往復動する切断
・加締用パンチの一往復により板バネの単位長さに切断
すると同時に、その切断した板バネを、切断・加締用パ
ンチの下方に配置した自動停止装置付きスライダーのカ
バー内に送給して、該カバー内に突設した加締片を折曲
して板バネをカバー内に組込むようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本発明は、自動停止装置付きスライダー（以下単にスラ
イダーという）に用いるカバーに、パンチを一往復によ
り長尺素材より単位長さの板バネを切断と同時に組込む
ようにしたものである。
イダーという）に用いるカバーに、パンチを一往復によ
り長尺素材より単位長さの板バネを切断と同時に組込む
ようにしたものである。
第１図は本発明の板バネの組込方法を実施する装置を概
略的に示したもので、板バネの素材となる長尺の平角板
金１を図示しないクリールよりダイ２の内部の供給通路
３に送込み、最初の位置において、切抜パンチ９によ
り、カバー４の内腔部内に突設した加締片５の位置に対
応させて、例えば第４図に示すようにカバー４の内腔部
の前後に各１個の加締片５を突設したものにあつては、
板金１を単位長さに切断した時にカバー４の先端部と後
端部との位置に加締用の凹部８が夫々配置されるように
長円形状に打抜いて形成する。なお切抜パンチ９は切抜
孔７の形状によつて例えば第６図に示すようにカバー４
の加締片5bの設置位置および折曲げ方向の違いによつて
切抜孔7bのように形状が異るので、それに対応した切抜
パンチを使用する。また、第５図に示すように板バネ6a
の先端部の１個所を１個の加締片５で加締める場合、第
７図に示すように板バネ6cの側面から４個の加締片5cで
ルーズに加締める場合には切抜孔は必要としないので切
抜パンチは使用しない。そして切抜孔７が形成された板
金１は更に前方に送られ、板バネ６の単位長さだけ前方
の位置において切抜孔７にパイロツトピン10が挿通され
て、次位の板金１の切抜孔７の切抜位置を位置決めする
と共に、前位の板金１の切断・加締用パンチ11による切
断位置の位置決めを行う。この時板金１の先端部は第１
図に示すように切断・加締用パンチ11の前方に、上端部
を揺動自在に軸支した靴形状の規制板12の下部側面に当
接する。そして切断・加締用パンチ11が下降して、パン
チ11の後端部により第４図（ロ）に示すように切抜孔７
が半円形の加締用凹部８を形成するように中央の位置に
おいて単位長さに切断する。切断された板金１即ち板バ
ネ６は、切断・加締用パンチ11の底部の中央に開孔した
吸引通路14よりの吸引により底部に吸着された状態で、
切断・加締用パンチ11の下方に配置されたパンチ受け台
15の上に載置されたカバー４の内腔部内に下降し、カバ
ー４の内腔部の前後に突設した加締片5,5を、第１図に
示すように切断・加締用パンチ11の底部の内方寄りに凹
部状に形成した加締部16,16により押圧して第４図
（ハ）に示すようにカバー４の中心方向に折曲して、板
バネ６の前後端部に形成した加締用凹部８にルーズに加
締付けてカバー４に組込む。この時下降する板バネ６が
正確な組込位置に送給されるように、第２図に示すよう
に切断・加締用パンチ11の底部両側面の中央に垂下して
形成したフランジ部17,17によつて板バネ６の側方への
移動を規制し、また、板バネ６の先端部を規制板12の側
面に当接し、下降に従つて規制板12の下方の突設した支
え部13の傾斜面により規制板12の下端を前方に押出すと
共に、板バネ６の後端部をダイ２の側面に圧接させなが
ら下降させて板バネ６の前後方向の移動を規制しなが
ら、板バネ６を切断・加締用パンチ11の底部に吸着保持
させたまゝカバー４の内腔部内に下降して確実に組込む
ものである。そしてカバー４に板バネ６をルーズに加締
めて組込みを終了すると、切断・加締用パンチ11が第１
図の実線で示す位置まで上昇し、その下方に次位の板金
１の先端部が供給される。そして板バネ６を組込んだカ
バー４を載置したパンチ受け台15が移動し、次の板バネ
６を組込むカバー４を載置したパンチ受け台15が切断・
加締用パンチ11の下方位置に移動配置されると共に、組
込みを終了したカバー６はパンチ受け台15より排出され
る。そして排出されたカバー６はスライダー20の組立て
工程に移送されて第９図の分解図に示すように引手21と
係止体22と共にスライダーの胴体23に取付けられ、第８
図に示すような自動停止装置付きスライダー20に組立て
られる。なお自動停止装置のスライダーの胴体23への取
付けは従来のものと変りなく、第10図に示すように引手
21の支軸部24を、スライダーの胴体23の表面に設けた支
承部25と支片26との間に配置し、その上方より係止体22
をまたがせて、係止体22の先端の停止爪27を胴体23の貫
通孔よりエレメント案内通路28内に突出させ、その基部
29は支承部25に支承させて、先端の停止爪27を引手21の
操作により胴体23の貫通孔より出没するように取付け、
そしてその係止体22を本発明の組込み方法により板バネ
６を組込んだカバー４によりカバーし、カバー４の前
部、後部を胴体23に突設した支承部25、支片26に夫々係
止して、組込んだ板バネ６が係止体22を押圧して停止爪
27がエレメント案内通路28内に突出した状態に保持され
るように組立てるものである。
略的に示したもので、板バネの素材となる長尺の平角板
金１を図示しないクリールよりダイ２の内部の供給通路
３に送込み、最初の位置において、切抜パンチ９によ
り、カバー４の内腔部内に突設した加締片５の位置に対
応させて、例えば第４図に示すようにカバー４の内腔部
の前後に各１個の加締片５を突設したものにあつては、
板金１を単位長さに切断した時にカバー４の先端部と後
端部との位置に加締用の凹部８が夫々配置されるように
長円形状に打抜いて形成する。なお切抜パンチ９は切抜
孔７の形状によつて例えば第６図に示すようにカバー４
の加締片5bの設置位置および折曲げ方向の違いによつて
切抜孔7bのように形状が異るので、それに対応した切抜
パンチを使用する。また、第５図に示すように板バネ6a
の先端部の１個所を１個の加締片５で加締める場合、第
７図に示すように板バネ6cの側面から４個の加締片5cで
ルーズに加締める場合には切抜孔は必要としないので切
抜パンチは使用しない。そして切抜孔７が形成された板
金１は更に前方に送られ、板バネ６の単位長さだけ前方
の位置において切抜孔７にパイロツトピン10が挿通され
て、次位の板金１の切抜孔７の切抜位置を位置決めする
と共に、前位の板金１の切断・加締用パンチ11による切
断位置の位置決めを行う。この時板金１の先端部は第１
図に示すように切断・加締用パンチ11の前方に、上端部
を揺動自在に軸支した靴形状の規制板12の下部側面に当
接する。そして切断・加締用パンチ11が下降して、パン
チ11の後端部により第４図（ロ）に示すように切抜孔７
が半円形の加締用凹部８を形成するように中央の位置に
おいて単位長さに切断する。切断された板金１即ち板バ
ネ６は、切断・加締用パンチ11の底部の中央に開孔した
吸引通路14よりの吸引により底部に吸着された状態で、
切断・加締用パンチ11の下方に配置されたパンチ受け台
15の上に載置されたカバー４の内腔部内に下降し、カバ
ー４の内腔部の前後に突設した加締片5,5を、第１図に
示すように切断・加締用パンチ11の底部の内方寄りに凹
部状に形成した加締部16,16により押圧して第４図
（ハ）に示すようにカバー４の中心方向に折曲して、板
バネ６の前後端部に形成した加締用凹部８にルーズに加
締付けてカバー４に組込む。この時下降する板バネ６が
正確な組込位置に送給されるように、第２図に示すよう
に切断・加締用パンチ11の底部両側面の中央に垂下して
形成したフランジ部17,17によつて板バネ６の側方への
移動を規制し、また、板バネ６の先端部を規制板12の側
面に当接し、下降に従つて規制板12の下方の突設した支
え部13の傾斜面により規制板12の下端を前方に押出すと
共に、板バネ６の後端部をダイ２の側面に圧接させなが
ら下降させて板バネ６の前後方向の移動を規制しなが
ら、板バネ６を切断・加締用パンチ11の底部に吸着保持
させたまゝカバー４の内腔部内に下降して確実に組込む
ものである。そしてカバー４に板バネ６をルーズに加締
めて組込みを終了すると、切断・加締用パンチ11が第１
図の実線で示す位置まで上昇し、その下方に次位の板金
１の先端部が供給される。そして板バネ６を組込んだカ
バー４を載置したパンチ受け台15が移動し、次の板バネ
６を組込むカバー４を載置したパンチ受け台15が切断・
加締用パンチ11の下方位置に移動配置されると共に、組
込みを終了したカバー６はパンチ受け台15より排出され
る。そして排出されたカバー６はスライダー20の組立て
工程に移送されて第９図の分解図に示すように引手21と
係止体22と共にスライダーの胴体23に取付けられ、第８
図に示すような自動停止装置付きスライダー20に組立て
られる。なお自動停止装置のスライダーの胴体23への取
付けは従来のものと変りなく、第10図に示すように引手
21の支軸部24を、スライダーの胴体23の表面に設けた支
承部25と支片26との間に配置し、その上方より係止体22
をまたがせて、係止体22の先端の停止爪27を胴体23の貫
通孔よりエレメント案内通路28内に突出させ、その基部
29は支承部25に支承させて、先端の停止爪27を引手21の
操作により胴体23の貫通孔より出没するように取付け、
そしてその係止体22を本発明の組込み方法により板バネ
６を組込んだカバー４によりカバーし、カバー４の前
部、後部を胴体23に突設した支承部25、支片26に夫々係
止して、組込んだ板バネ６が係止体22を押圧して停止爪
27がエレメント案内通路28内に突出した状態に保持され
るように組立てるものである。
以上のようにして長尺の平角板金１を順次間欠的に供給
して、パンチが一往復する間に平角板金１の先端から単
位長さに切断して板バネ６を製作すると同時にカバーの
内腔部に板バネ６を取付けて自動停止装置のカバー４に
板バネ６を位置ずれを起こさずに確実にしかも能率よく
組込むようにしたものである。
して、パンチが一往復する間に平角板金１の先端から単
位長さに切断して板バネ６を製作すると同時にカバーの
内腔部に板バネ６を取付けて自動停止装置のカバー４に
板バネ６を位置ずれを起こさずに確実にしかも能率よく
組込むようにしたものである。
なお切抜パンチ９による切抜孔７の切抜を必要としない
第５図および第７図の実施例にあつてはパイロツトピン
10による位置決めは行われず、長尺の平角板金１の送出
し量と規制板12による先端部の規制によつて切断位置の
位置決めが行われる。また第５図（ロ）に示すように半
円形状に切断するには、切断・加締用パンチの後端部を
半円形状に構成したパンチを用いて切断する。そしてパ
ンチの底部の加締部16は前部に１個あればよい。更にま
た、第４図、第６図および第７図に示すように板バネ6,
6b,6cの前後両端をカバー４の加締片5,5b,5cで支持する
場合には、板バネが柔軟に湾曲しうるように加締片は第
10図に示すようにルーズに加締めることが必要であり、
第５図に示すように板バネ6aがその一端のみでカバー内
に取付ける場合には、板バネの脱落を防止するために加
締片５は第５図（ハ）に示すように強固に加締めること
が必要である。
第５図および第７図の実施例にあつてはパイロツトピン
10による位置決めは行われず、長尺の平角板金１の送出
し量と規制板12による先端部の規制によつて切断位置の
位置決めが行われる。また第５図（ロ）に示すように半
円形状に切断するには、切断・加締用パンチの後端部を
半円形状に構成したパンチを用いて切断する。そしてパ
ンチの底部の加締部16は前部に１個あればよい。更にま
た、第４図、第６図および第７図に示すように板バネ6,
6b,6cの前後両端をカバー４の加締片5,5b,5cで支持する
場合には、板バネが柔軟に湾曲しうるように加締片は第
10図に示すようにルーズに加締めることが必要であり、
第５図に示すように板バネ6aがその一端のみでカバー内
に取付ける場合には、板バネの脱落を防止するために加
締片５は第５図（ハ）に示すように強固に加締めること
が必要である。
本発明は以上に説明したような板バネの組込方法であつ
て、パンチが一往復する間に長尺の板バネ素材を単位長
さの板バネに切断すると同時にカバー内へ送給して取付
けるようにしたため、従来の切断と加締を別位置で行う
組込方法に比べ、切断時のパンチの復帰に伴つて生ずる
負圧等によるカバー内に収納された板バネの位置ずれや
カバー外への飛出しの発生がなく、板バネを正しくカバ
ー内に送込み確実に能率よく組込むことができ、組込工
程の高速化に役立つ優れた組込方法である。
て、パンチが一往復する間に長尺の板バネ素材を単位長
さの板バネに切断すると同時にカバー内へ送給して取付
けるようにしたため、従来の切断と加締を別位置で行う
組込方法に比べ、切断時のパンチの復帰に伴つて生ずる
負圧等によるカバー内に収納された板バネの位置ずれや
カバー外への飛出しの発生がなく、板バネを正しくカバ
ー内に送込み確実に能率よく組込むことができ、組込工
程の高速化に役立つ優れた組込方法である。
第１図は本発明の方法を実施するための装置を概略的に
示した断面図、第２図は切断・加締用パンチの下降時の
第１図II−II線の断面図、第３図は第２図のIII−III線
の断面図、第４図（イ）〜（ニ）は板バネの組込方法の
説明図であつて（イ）（ロ）（ハ）は平面図、（ニ）は
（ハ）のIV−IV線の断面図、第５図（イ）（ロ）（ハ）
は切断形状の異る変形例の組込み説明図、第６図は切抜
孔の形状の異る変形例の平面図、第７図は加締片、切断
形状の異る変形例の平面図、第８図は自動停止装置付き
スライダーの斜視図、第９図は同じく分解図、第10図は
同じく縦断面図、第11,12,13図は従来例であつて第11図
は板バネ素材の平面図、第12図は板バネを組込んだカバ
ーの平面図、第13図は同じく縦断面図である。 ２……ダイ ４……カバー 5,5b,5c……加締片 6,6a,6b,6c……板バネ 7,7b……切抜孔 ９……切抜パンチ 11……切断・加締用パンチ 15……パンチ受け台 20……スライダー 22……係止体 27……停止爪
示した断面図、第２図は切断・加締用パンチの下降時の
第１図II−II線の断面図、第３図は第２図のIII−III線
の断面図、第４図（イ）〜（ニ）は板バネの組込方法の
説明図であつて（イ）（ロ）（ハ）は平面図、（ニ）は
（ハ）のIV−IV線の断面図、第５図（イ）（ロ）（ハ）
は切断形状の異る変形例の組込み説明図、第６図は切抜
孔の形状の異る変形例の平面図、第７図は加締片、切断
形状の異る変形例の平面図、第８図は自動停止装置付き
スライダーの斜視図、第９図は同じく分解図、第10図は
同じく縦断面図、第11,12,13図は従来例であつて第11図
は板バネ素材の平面図、第12図は板バネを組込んだカバ
ーの平面図、第13図は同じく縦断面図である。 ２……ダイ ４……カバー 5,5b,5c……加締片 6,6a,6b,6c……板バネ 7,7b……切抜孔 ９……切抜パンチ 11……切断・加締用パンチ 15……パンチ受け台 20……スライダー 22……係止体 27……停止爪
Claims (1)
- 【請求項１】長尺の板バネ素材を間欠的に供給し、その
先端部から上下往復動する切断・加締用パンチの一往復
により板バネの単位長さに切断すると同時に、その切断
した板バネを切断・加締用パンチの下方に配置した自動
停止装置付きスライダーのカバー内に送給して、該カバ
ー内に突設した加締片を折曲して板バネを取付けるよう
にしたことを特徴とするスライドフアスナー用自動停止
装置付きスライダーの板バネ組込方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28929389A JPH0761287B2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | スライドフアスナー用自動停止装置付きスライダーの板バネ組込方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28929389A JPH0761287B2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | スライドフアスナー用自動停止装置付きスライダーの板バネ組込方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03149002A JPH03149002A (ja) | 1991-06-25 |
| JPH0761287B2 true JPH0761287B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=17741307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28929389A Expired - Fee Related JPH0761287B2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | スライドフアスナー用自動停止装置付きスライダーの板バネ組込方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761287B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009002653B3 (de) * | 2009-04-27 | 2010-05-27 | Federal-Mogul Nürnberg GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Kolbens für einen Verbrennungsmotor sowie Kolben für einen Verbrennungsmotor |
| WO2014178143A1 (ja) * | 2013-05-02 | 2014-11-06 | Ykk株式会社 | 補強フィルム接着装置 |
| CN104337134B (zh) * | 2013-07-31 | 2016-12-28 | Ykk株式会社 | 拉头用弹簧的剪切方法、剪切装置、装入方法以及装入装置 |
| CN104853640B (zh) * | 2013-11-07 | 2017-10-10 | Ykk株式会社 | 盖的板弹簧安装装置 |
| CN106332544B (zh) * | 2014-08-08 | 2019-09-10 | Ykk株式会社 | 滑动件用弹簧的装入方法与装入装置 |
| CN106998860B (zh) * | 2014-12-03 | 2020-08-25 | Ykk株式会社 | 拉链用拉头的加压装置 |
| CN108723240B (zh) * | 2017-04-25 | 2021-01-15 | Ykk株式会社 | 加工机及加工方法 |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP28929389A patent/JPH0761287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03149002A (ja) | 1991-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |