JPS60170537A - ピアスナツト自動組立装置 - Google Patents
ピアスナツト自動組立装置Info
- Publication number
- JPS60170537A JPS60170537A JP2665584A JP2665584A JPS60170537A JP S60170537 A JPS60170537 A JP S60170537A JP 2665584 A JP2665584 A JP 2665584A JP 2665584 A JP2665584 A JP 2665584A JP S60170537 A JPS60170537 A JP S60170537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- punch
- chute
- main body
- plate member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
- B23P19/062—Pierce nut setting machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ナツトの端面に形成したパイロット部が打抜
きパンチとして働き、該パイロット部がかしめダイと協
働して金属板部材を打抜くと同時に、打抜き開口の側縁
部をかしめて前記パイロット部の側壁に設けた溝又は凹
部に圧入せしめることによってナツト自身を金属板部材
に固着するようにした所謂ピアスナツトの自動組型装置
に関する。
きパンチとして働き、該パイロット部がかしめダイと協
働して金属板部材を打抜くと同時に、打抜き開口の側縁
部をかしめて前記パイロット部の側壁に設けた溝又は凹
部に圧入せしめることによってナツト自身を金属板部材
に固着するようにした所謂ピアスナツトの自動組型装置
に関する。
従来のビアヌナット自動組立装置は、例えば実公昭６３
−！；！９３ｊｆ号公報に開示されているように、上下
に相対して配設される加圧パンチ及びかしめダイと、前
記加圧パンチが摺動自在に挿通する縦孔と該縦孔に直交
するナツト供給孔を穿設した −′ ナツト保持グロッ
ク とを備えていて、該ナツト保持ブロックに接続したシュ
ートを通じて供給されるピアスナツト（以下、単にナツ
トという）を、前記加圧パンチで前記かしめダイ上に載
置した金属板部材に押圧して固着するようになっている
。このようなピアスナツト自動納豆装置は、扁平な金属
板だけでなく。
−！；！９３ｊｆ号公報に開示されているように、上下
に相対して配設される加圧パンチ及びかしめダイと、前
記加圧パンチが摺動自在に挿通する縦孔と該縦孔に直交
するナツト供給孔を穿設した −′ ナツト保持グロッ
ク とを備えていて、該ナツト保持ブロックに接続したシュ
ートを通じて供給されるピアスナツト（以下、単にナツ
トという）を、前記加圧パンチで前記かしめダイ上に載
置した金属板部材に押圧して固着するようになっている
。このようなピアスナツト自動納豆装置は、扁平な金属
板だけでなく。
加圧パンチ及、びナツト保持グロックを長くすれば。
予め絞シ加工又は曲げ加工された金属板部材の底部にナ
ツトを固着することもてきるが、Ｕ字形、７字形あるい
はＬ形などにプレス加工された金属板部材の特に曲は加
工部分の内側面にナツトを固着することができなかった
。
ツトを固着することもてきるが、Ｕ字形、７字形あるい
はＬ形などにプレス加工された金属板部材の特に曲は加
工部分の内側面にナツトを固着することができなかった
。
本発明は、上述の問題を解決するためになされたもので
、ｌ、比較的簡単な構成で前述のように種々の形状にプ
レス加工された金属板部材の特に曲は加工部分の内偵１
面にナツトを容易かつ能率良く固着することができるピ
アスナツト自動納豆装置を提供するものである。
、ｌ、比較的簡単な構成で前述のように種々の形状にプ
レス加工された金属板部材の特に曲は加工部分の内偵１
面にナツトを容易かつ能率良く固着することができるピ
アスナツト自動納豆装置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。本
発明による組立装置は、第１図に示すように、下側に固
定自己＠されるパンチグロック１と。
発明による組立装置は、第１図に示すように、下側に固
定自己＠されるパンチグロック１と。
該パンチブロック１の上方に相対して配設されるかしめ
ダイ２とを備えておシ、パンチブロック１は適宜のヌペ
ーサ３１を介してプレス機械のべ一ヌに固定され、かし
めダイ２は、ダイホルダ３を介してブレスラムその他の
作動手段（図示せず）に連動連結され、上下動せしめら
れるようになっている。
ダイ２とを備えておシ、パンチブロック１は適宜のヌペ
ーサ３１を介してプレス機械のべ一ヌに固定され、かし
めダイ２は、ダイホルダ３を介してブレスラムその他の
作動手段（図示せず）に連動連結され、上下動せしめら
れるようになっている。
パンチグロック１は、水平方向に細長く延びる本体４と
、該本体４の上部先端から水平方向に延出して一体的に
設けられた片持ち構造のパンチアーム５と、該パンチア
ーム５の上面側に形成されたナツト支持部６と、先端が
ナツト支持部６に隣接し１本体４の上面に設けた長手方
向に延びる凹溝８に沿って配設されたシュート７とを治
している。パンチアーム５の下側はピアスナツト２０を
固着する金属板部材２３の曲げ加工部分２４の輪郭に沿
う形状になっておシ、また、ナツト支持部６に６１．シ
ュート７を通じて供給されるピアスナツト２０をダイ２
に対向した定位置に位置決め保持するため、−組の案内
壁９，９と、定位置に供給されたナツト２０が当接する
と作動するセンサ１０が設けられている。
、該本体４の上部先端から水平方向に延出して一体的に
設けられた片持ち構造のパンチアーム５と、該パンチア
ーム５の上面側に形成されたナツト支持部６と、先端が
ナツト支持部６に隣接し１本体４の上面に設けた長手方
向に延びる凹溝８に沿って配設されたシュート７とを治
している。パンチアーム５の下側はピアスナツト２０を
固着する金属板部材２３の曲げ加工部分２４の輪郭に沿
う形状になっておシ、また、ナツト支持部６に６１．シ
ュート７を通じて供給されるピアスナツト２０をダイ２
に対向した定位置に位置決め保持するため、−組の案内
壁９，９と、定位置に供給されたナツト２０が当接する
と作動するセンサ１０が設けられている。
シュート７は断面が上部を１放した矩形状をなし、基端
部１１が蝶番１２を介して本体に連結されていて、蝶−
Ｉ１１２の枢支軸１３を支点に回動してナツト支持部６
に隣接する先端部１４を上下動させ得るように構成され
ている。そして基端部１１に設けたクランプ１６を介し
て可撓性を有すΣシュートホース１６が接続され、該ホ
ーヌ１６を通じて連続的に給送されるナツト２０がシュ
ート７の先端−口１４Ｂからナツト支持部６へ供給され
る。
部１１が蝶番１２を介して本体に連結されていて、蝶−
Ｉ１１２の枢支軸１３を支点に回動してナツト支持部６
に隣接する先端部１４を上下動させ得るように構成され
ている。そして基端部１１に設けたクランプ１６を介し
て可撓性を有すΣシュートホース１６が接続され、該ホ
ーヌ１６を通じて連続的に給送されるナツト２０がシュ
ート７の先端−口１４Ｂからナツト支持部６へ供給され
る。
史に上記シュート７は、底部と本体４との間に介装した
ばね１７０作用で先端部１４が上方へ付勢され、かつ本
体４の上面に突設した上限ヌトツパ１日がシュート７の
一側壁に設けた凹欠部１９に係合して上方への移動が制
限されていて、第１図の火線に示すように、先端開口１
４ａがナツト支持部６への供給位置に保持されるように
なっている。
ばね１７０作用で先端部１４が上方へ付勢され、かつ本
体４の上面に突設した上限ヌトツパ１日がシュート７の
一側壁に設けた凹欠部１９に係合して上方への移動が制
限されていて、第１図の火線に示すように、先端開口１
４ａがナツト支持部６への供給位置に保持されるように
なっている。
而して、ナツト支持′＠５６に供給されたナツト２０の
上に該ナツト２０を固着すべき金属板部材２３を載置す
ると、その重みでシュート７の先端部１４がはね１７に
抗して押し下け゛られ、金属板部材２３がナツト端面の
パイロット部２１に当接する。したがって、シュート７
が組型作業の邪魔にならない。
上に該ナツト２０を固着すべき金属板部材２３を載置す
ると、その重みでシュート７の先端部１４がはね１７に
抗して押し下け゛られ、金属板部材２３がナツト端面の
パイロット部２１に当接する。したがって、シュート７
が組型作業の邪魔にならない。
この状態でかしめダイ２が下降して金属板部材２３を押
圧すると、第４図にみる如く、ナツト２０のパイロット
部２１が打抜きパンチとして働き。
圧すると、第４図にみる如く、ナツト２０のパイロット
部２１が打抜きパンチとして働き。
かしめダイ２と協働して金属板部材２３を打抜くと同時
に、打抜き開口の側線部２６をかしめてパイロット部２
１の側壁に設けた傾斜溝２２に圧入せしめることによシ
、ナツト２０が金属板部材２３の曲は加工部分２４に隣
接した内側面に同着される。そして、ナツト２０が固着
された金属板部材２３をパンチブロック１から除去する
と、シュート７はばね１７の押し上は作用で供給位置に
戻る。
に、打抜き開口の側線部２６をかしめてパイロット部２
１の側壁に設けた傾斜溝２２に圧入せしめることによシ
、ナツト２０が金属板部材２３の曲は加工部分２４に隣
接した内側面に同着される。そして、ナツト２０が固着
された金属板部材２３をパンチブロック１から除去する
と、シュート７はばね１７の押し上は作用で供給位置に
戻る。
なお、パンチアーム６の下側の形状は、金属板部材２３
の曲げ加工部分２４に沿うように種々の形状に変可可能
とすることが望ましい。
の曲げ加工部分２４に沿うように種々の形状に変可可能
とすることが望ましい。
本発明のピアスナツト自動組夏装置は、上述のような構
成であるから、Ｕ字形、７字形あるいはＬ形など種々の
形状にプレス加工された金属板部材の前記曲げ加工部分
の内側にピアスナツトを容易かつ能率良く固着すること
ができる。しかも、装置が簡単で製作容易であり、かつ
故障も少ない。
成であるから、Ｕ字形、７字形あるいはＬ形など種々の
形状にプレス加工された金属板部材の前記曲げ加工部分
の内側にピアスナツトを容易かつ能率良く固着すること
ができる。しかも、装置が簡単で製作容易であり、かつ
故障も少ない。
第１図は本発明に係るピアスナツト自動組型装置の縦断
正面図、第２図は同要部の平面図、第８図は第２図の３
−３′線に沿う断面図、第４図は同作動状態を示す要部
拡大正面図である。 １ ・・・・・・パンチブロック ２・・・・・・かし
めダイ３ ・・・・・・ダイ ホ ル ダ ４ ・・・
・・・パンチグロック本体６・・・・・・パンチホーム
６・・・・・・ナツト支持部７ ・・・・・・ シ
ュ − ト１１ ・・・・シュー）ＴＣ１ａ部１２・・
・・蝶 番 １３・・・・枢 支 軸１４・・−・ シ
ュート７の先端部 １７・・・・ば ね１８・・・・上
限ストッパ １９・・・・四 欠 部２０・・・・ピア
スナツト ２１・・・・パイロット部２Ｇ・・・・金属
板部材 ２４・・・・曲げ力１工部分特許出願人 有限
会社新城製作所
正面図、第２図は同要部の平面図、第８図は第２図の３
−３′線に沿う断面図、第４図は同作動状態を示す要部
拡大正面図である。 １ ・・・・・・パンチブロック ２・・・・・・かし
めダイ３ ・・・・・・ダイ ホ ル ダ ４ ・・・
・・・パンチグロック本体６・・・・・・パンチホーム
６・・・・・・ナツト支持部７ ・・・・・・ シ
ュ − ト１１ ・・・・シュー）ＴＣ１ａ部１２・・
・・蝶 番 １３・・・・枢 支 軸１４・・−・ シ
ュート７の先端部 １７・・・・ば ね１８・・・・上
限ストッパ １９・・・・四 欠 部２０・・・・ピア
スナツト ２１・・・・パイロット部２Ｇ・・・・金属
板部材 ２４・・・・曲げ力１工部分特許出願人 有限
会社新城製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔ 下側に固定配置されるパンチグロックと。 該パンチグロックの上方に相対して配設され、かつ上下
動せしめられるかしめダイとを備えた逆打ち型の組型装
置であって。 前記パンチブロックが、水平方向に細長く延びる本体と
、該本体の上部先端から水平方向に延出して設けらハた
片持ち構造のパンチアームと、該パンチアームの上面側
に形成されたナツト支持部と、該ナツト支持部に先端が
隣接して配設され、前記本体の上面に浴って水平方向に
延びるシュートとを有し、該シュートは、基端が前記本
体に横軸の周シに回動可能に枢支連結され、先端が枢支
軸を支点に上下動可能で、かつ前記本体と該シュートと
の間に介装したばね及び上限ストッパによって前記ナツ
ト支持部への供給位置に保たれていて、該シュートを通
じて前記ナツト支持部に供給されたナツトの上に予めプ
レス加工を施した金属板部材が位置されたとき、前記シ
ュートの先端部分が前記ばねに抗して押し下げられるよ
うに構成されているｊ゛とを特徴とするピアスナツト自
動組型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2665584A JPS60170537A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ピアスナツト自動組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2665584A JPS60170537A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ピアスナツト自動組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170537A true JPS60170537A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0131969B2 JPH0131969B2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=12199443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2665584A Granted JPS60170537A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ピアスナツト自動組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0749802A1 (en) * | 1995-06-21 | 1996-12-27 | Yugenkaisha Shinjo Seisakusho | Apparatus for intermittent feed and automatic fixing of self-piercing nuts |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102017733B1 (ko) * | 2018-01-29 | 2019-09-03 | 주식회사 세미콘라이트 | 반도체 발광소자 및 이의 제조방법 |
| WO2020174909A1 (ja) * | 2019-02-26 | 2020-09-03 | 京セラ株式会社 | マイクロｌｅｄ素子搭載基板およびそれを用いた表示装置 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP2665584A patent/JPS60170537A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0749802A1 (en) * | 1995-06-21 | 1996-12-27 | Yugenkaisha Shinjo Seisakusho | Apparatus for intermittent feed and automatic fixing of self-piercing nuts |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0131969B2 (ja) | 1989-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |