JPH0760817A - 押出部材先端部の自動折畳み装置 - Google Patents

押出部材先端部の自動折畳み装置

Info

Publication number
JPH0760817A
JPH0760817A JP5234295A JP23429593A JPH0760817A JP H0760817 A JPH0760817 A JP H0760817A JP 5234295 A JP5234295 A JP 5234295A JP 23429593 A JP23429593 A JP 23429593A JP H0760817 A JPH0760817 A JP H0760817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
conveyor
folded
conveyor belt
folding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5234295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yohachiro Nakagawa
洋八郎 中川
Eiji Yano
英治 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP5234295A priority Critical patent/JPH0760817A/ja
Publication of JPH0760817A publication Critical patent/JPH0760817A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で押出部材の先端に折畳み部分を
自動的に形成することができる自動折畳み装置を供す
る。 【構成】 押出機から下方へ押出された押出部材Tの先
端部を受けベルトの正逆転回動により前後に移動する折
畳み用ベルトコンベア20と、前記折畳み用ベルトコンベ
ア20のベルト上で前記押出部材Tの折返し部分を押圧す
る第1押圧手段40と、前記折畳み用ベルトコンベア20の
回動によりベルト先端から垂下した押出部材Tの折返し
部分の上部を押出し再度折返しながら搬送用ベルトコン
ベア60に移載する移載手段51と、前記搬送用ベルトコン
ベア60のベルト上で前記押出部材Tの折返し部分を押圧
する第2押圧手段64とを備えたことを特徴とする押出部
材先端部の自動折畳み装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出機より帯状に押出
される押出部材主にトレッド等タイヤ用ゴム部材の押出
先端部を折畳み剛性を持たせる装置に関する。
【0002】
【従来技術】柔軟性を有する帯状の押出部材は、複数の
コンベアを乗り継いで搬送されるので、搬送途中でベル
トコンベアと次段のベルトコンベアとの間またはローラ
コンベアのローラ間に押出部材の先端が落ち込んでしま
うおそれがあり、そこで先端部に剛性を持たせ確実に乗
り継いで円滑に搬送される必要がある。
【0003】そのため押出機の口金に割金型が組付られ
て押出部材の先端部に肉厚の特別に厚い部分を形成する
例(特願平4−350033号)が同じ出願人により提案され
ているが、割金型およびこれを組み合わせる複雑な機構
を必要とし、コストも大幅にかかる。そこで一般には作
業員が手作業により押出部材の先端を二重または三重に
折畳んでいるのが現状である。
【0004】
【解決しようとする課題】したがって作業者が拘束され
て労働生産性の向上に大きな障害となっていた。本発明
は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処
は、簡単な構造で自動的に押出部材の先端を折畳むこと
ができる自動折畳み装置を供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、押出機から下方へ押出された
押出部材の先端部を受けベルトの正逆転回動により前後
に移動する折畳み用ベルトコンベアと、前記折畳み用ベ
ルトコンベアのベルト上で前記押出部材の折返し部分を
押圧する第1押圧手段と、前記折畳み用ベルトコンベア
の回動によりベルト先端から垂下した押出部材の折返し
部分の上部を押出し再度折返しながら搬送用ベルトコン
ベアに移載する移載手段と、前記搬送用ベルトコンベア
のベルト上で前記押出部材の折返し部分を押圧する第2
押圧手段とを備えたことを特徴とする押出部材先端部の
自動折畳み装置とした。
【0006】押出部材の先端部を受けた折畳み用ベルト
コンベアのベルトの逆転回動ののちの正転回動により押
出部材の先端部を折返し、第1押圧手段により折返し部
分を圧着し、次いで折畳み用ベルトコンベアのベルトの
回動で押出部材の折返し部分をベルト先端から垂下さ
せ、その上部を移載手段が押出し再度折返しながら搬送
用ベルトコンベアに移載し、三重に折返された部分は搬
送用ベルトコンベアのベルト上で第2押圧手段により押
圧され押出部材の先端に三重に折畳まれた肉厚の厚い剛
性の高い部分を自動的に形成することができる。
【0007】
【実 施 例】以下図1ないし図11に図示した本発明の
一実施例について説明する。図1は本実施例の自動折畳
み装置1の平面図であり、図2は同側面図、図3は図1
のIII-III 断面図である。
【0008】床面2に左右1対の支柱3,3,4,4が
前後に2対立設されており、各支柱3,3,4,4の上
端にはLMガイド3a,4aが設けられている。該支柱3,
3,4,4の上に摺動自在に支持される矩形枠状の摺動
支持フレーム5は、前後方向に長尺の左右1対のフレー
ムの下面にレール6が固着されて、同レール6が前記支
柱3,3,4,4の上端のLMガイド3a,4aに摺動自在
に嵌合している。
【0009】したがって摺動支持フレーム5は支柱3,
3,4,4に支持されて前後に摺動可能であるととも
に、摺動支持フレーム5の前端部には軸受7が下方へ垂
設されて、軸受7の下端部の車軸8に車輪9が嵌着され
て車輪9は床面2に接して摺動支持フレーム5の先端部
を移動自在に支持している。
【0010】左右1対の支柱4,4とさらに後方に立設
された支柱10とによって摺動支持フレーム5の下方位置
にエアシリンダー11が前後方向に指向して支持されてお
り、エアシリンダー11のシリンダーロッド11a は前方に
突出している。一方摺動支持フレーム5の前端下部にエ
アシリンダー12が前後方向に指向して固着されていて、
エアシリンダー12の後方へ突出したシリンダーロッド12
a は、前記エアシリンダー11の前方へ突出したシリンダ
ーロッド11a と連続部材13によって同一直線上に連結さ
れている。
【0011】図2は、エアシリンダー11、12ともにシリ
ンダーロッド11a ,12a を引っ込めた状態を示してお
り、ここでエアシリンダー11がシリンダーロッド11a を
伸長させると、エアシリンダー12とともに摺動支持フレ
ーム5が前進して図4の実線で示す状態となる。そして
エアシリンダー12がシリンダーロッド12a を伸長させる
と摺動支持フレーム5はさらに前進して図4の2点鎖線
で示す位置にまで達することになる。
【0012】このように2段階に前進する摺動支持フレ
ーム5の前半部の上に折畳み用ベルトコンベア20が搭載
されている。折畳み用ベルトコンベア20は、左右一対の
フレーム21,21が摺動支持フレーム5の長尺フレーム上
に固設され、同フレーム21,21間に回転自在に架設され
た回転軸22,23が前後に設けられ、同回転軸22,23に嵌
着された前後のローラ24,25間にコンベアベルト26が架
渡されている。このコンベアベルト26は前後長が約900m
m あり、上側の押出部材を移動するベルトの床面2から
の高さが約400mm ある。
【0013】ローラ25の後方にギアードモータ27が摺動
支持フレーム5に固定されて設けられ、ギアードモータ
27の側方に突出した駆動軸にプーリ29が嵌着され、一方
でローラ25の回転軸23にプーリ29が嵌着されていて、両
プーリ28,29間にタイミングベルト30が架渡されてい
る。
【0014】したがってギアードモータ27の正回転でタ
イミングベルト30を介してローラ25が正回転し、コンベ
アベルト26が正転回動してコンベアベルト26上の押出部
材を前方へ移動し、逆にギアードモータ27の逆回転でコ
ンベアベルト26が逆転回動して押出部材を後方へ移動す
ることができる。
【0015】左右のフレーム21,21の所定前後位置に
は、投光器31,33と受光器32,34が相対向して配設され
ている。前方の投光器31,32と後方の投受光器33,34と
の間は約800mm 離れている。前方の投光器31と受光器32
とはコンベアベルト26上を前方に移動した押出部材の端
部を検知することができ、後方の投光器33と受光器34と
は後方に移動した押出部材の端部を検知することができ
る。
【0016】前方の投光器31、受光器32の近傍において
左右に押圧機40,40が対称に設けられている。押圧機40
は、フレーム21に前後に対向して立設されたブラケット
41にアーム42の中央部が支軸43に枢支されアーム42は支
軸43を中心に揺動自在とされ、アーム42の内側(コンベ
アベルト26側)の端部に平行に並んだ3本のロール44が
設けられている。
【0017】一方摺動支持フレーム5の外側面に突設さ
れたブラケット45にエアシリンダー46の下端が支軸47に
より揺動自在に枢支され、エアシリンダー46の上方に突
出したシリンダーロッド46a の先端と前記アーム42の外
側の端部とがピン48により枢着されている。
【0018】したがってエアシリンダー46がシリンダー
ロッド46a を引っ込めているときは、図3に実線で示す
ようにアーム42は傾斜して左右一対のロール44はコンベ
アベルト26の上方に開いた状態になっているが、シリン
ダーロッド46a を伸長するとアーム42を支軸43を中心に
揺動しロール44を下方へ揺動して図3の2点鎖線で示す
ようにコンベアベルト26との間を接近させる。すなわち
コンベアベルト26上の折畳まれた押出部材を上方から押
圧することができる。
【0019】また摺動支持フレーム5の前端中央には小
型のエアシリンダー50が前後方向に指向して固着されて
おり、その前方に突出したシリンダーロッドの先端にロ
ーラ51が回転自在に取り付けられている。エアシリンダ
ー50がシリンダーロッドを前方へ伸長するとローラ51は
コンベアベルト26の先端近くまで突出することができ
る。
【0020】一方折畳み用ベルトコンベア20の前方所定
位置には搬送用ベルトコンベア60が設置されており、同
搬送用ベルトコンベア60はコンベアベルト61が架渡され
る後方のローラ62が床面2に接近して位置しており、ロ
ーラ62から前方斜め上方に位置した補助ローラ63によっ
てコンベアベルト61はローラ62から補助ローラ63に向け
て上方に傾斜している。このコンベアベルト61の傾斜部
61a は前記折畳み用ベルトコンベア20およびローラ51の
高さにある。
【0021】この搬送用ベルトコンベア60のコンベアベ
ルト61が水平に張設された部分の上方には前後のローラ
65,66にベルト67が回動自在に架渡された押圧機64が上
下に移動自在に設けられている。
【0022】またコンベアベルト61の後端より若干後方
位置に左右に対向して投受光器70が床面に配置されてい
る。
【0023】本実施例の自動折畳み装置1は以上のよう
な構成からなり、以下その動作を図5ないし図11にした
がって説明する。まずエアシリンダー11,12がシリンダ
ーロッド11a ,12a を引っ込め摺動支持フレーム5が後
退した図2に示すホームポジションからエアシリンダー
11を駆動してシリンダーロッド11a を伸長させると、図
4に実線で示す位置まで摺動支持フレーム5が前進す
る。コンベアベルト26の先端は搬送用ベルトコンベア60
のコンベアベルト61の後端から約100mm の所まで来てい
る。
【0024】この状態で図5に示すように折畳み用ベル
トコンベア20のコンベアベルト26の前後中央より真上に
押出機の押出ダイ80が位置する。したがって押出ダイ80
から下方へ押出された押出部材Tは、コンベアベルト26
の中央に垂下してくるので、ここでギアードモータ27を
逆転してコンベアベルト26を逆転回動させると、垂下し
てきた押出部材Tの先端はコンベアベルト26によって後
方に運ばれていく。
【0025】そして400mm 程運ばれると押出部材Tの先
端は投光器33から受光器34に達する光を遮断して先端が
検知され(図6参照)、この検知信号に基づき今度はギ
アードモータ27を正転に反転する。
【0026】するとコンベアベルト26に載せられた押出
部材Tの先端部分が前方に移動するので、押出部材Tの
新たに垂下してくる部分はその先端部分の上に折返えさ
れて重ねられていく。そして400mm 程前方に移動する
と、折返し先端Ta が前方の投光器31、受光器32により
検知されるので、ここでコンベアベルト26の正転回動を
停止し、左右の押圧機40のエアシリンダー46を駆動して
ロール44を下方へ揺動する。ロール44は、コンベアベル
ト26との間で押出部材Tの折返し先端Ta より後方の折
返し部分Tb を押圧し圧着させる(図7参照)。
【0027】圧着が終わると、ロール44を上方へ揺動
し、コンベアベルト26を正転回動させると、押出部材T
の折返し部分Tb はコンベアベルト26の前端より下方へ
コンベアベルト61の後端との間に垂れ下がり(図8参
照)、折返し先端Ta が床面2に近づいたところで投受
光器70によって折返し先端Ta が検知され、その検知信
号に基づき、エアシリンダー12が駆動され、コンベアベ
ルト26がさらに前進し折返し端部Tb の上部Tc をコン
ベアベルト61の傾斜した部分の上にまで移動すると同時
にエアシリンダー50を駆動してローラ51を突出すると、
コンベアベルト26の前端から垂れ下がった折返し部分T
b はコンベアベルト61の傾斜した部分61a に移載される
(図9参照)。コンベアベルト61は前方へ向け回動して
いる。
【0028】まずコンベアベルト26の前進で押出部材T
の垂下した折返し部分Tb をコンベアベルト61の傾斜し
た部分に下端を後方にして上部にいくにしたがい前方へ
移載していくのでコンベアベルト26の前端の突出により
上部Tc で再び折返えされる。
【0029】かつローラ51の突出によりコンベアベルト
26の前端に巻き付いた押出部材Tの上部Tc の下半部を
コンベアベルト26から剥がし、コンベアベルト26の正転
回動による押出部材Tの送りを、前端から下方へではな
く前方へ向けさせるとともに折返し端部Tb をコンベア
ベルト61の傾斜した部分61a に押し付け移載を確実にす
る。
【0030】コンベアベルト61の前方へ回動により移載
された押出部材Tの折返し部分Tbはコンベアベルト61
の傾斜した部分を前方へ搬送されコンベアベルト26の回
動で前方へ送り出された新たな部分は折返し端部Tb の
上に重ねられていき、三重に折畳まれることになる(図
10参照)。
【0031】こうして三重に折返えされた部分はコンベ
アベルト61の傾斜した部分から水平な部分に搬送され、
上方より押圧機64により押圧されて三重に折返えされた
部分は圧着され(図11参照)、押出部材Tの先端に三重
に折畳まれて肉厚の厚い剛性の高い部分を自動的に形成
することができる。こうして形成された折畳み部分は約
400mm の長さを有する。
【0032】以上のように簡単な構成により押出部材T
の先端部に三重に折畳まれた剛性の高い部分を自動的に
形成できるので、コストがかからず、作業者を拘束せず
労働生産性の向上を図ることができる。
【0033】なお本実施例の自動折畳み装置1は、押出
部材Tの先端を三重折りにすることができるが、必要に
応じ二重折りですますこともできる。すなわち図7にお
いて二重折りにしてロール44により圧着した後、図8に
示す折返し端部Tb を下方に垂らすステップを省略し
て、直ぐにコンベアベルト26を前進させて二重折りのま
ま折返し端部Tb をコンベアベルト61に移載すればよ
い。
【0034】また前記実施例では押出部材Tの先端の折
畳み部分の長さは約400mm であったが、折畳み用ベルト
コンベア20に配設された前後の投受光器31、32と投受光
器33、34の位置および投受光器70の高さを変更すれば折
畳み部分の長さを所望の長さに変えることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明は、折畳み用ベルトコンベアのベ
ルトの正逆転回動により押出部材の先端を二重折りにし
移載手段で三重折りにし適宜折返し端部を押圧手段で圧
着することで、簡単な構成で所望の先端折畳み部を形成
することができ、コストの低減、労力の削減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の自動折畳み装置の平面図
である。
【図2】同側面図である。
【図3】図2の一部省略したIII-III 断面図である。
【図4】折畳み用ベルトコンベアが前進した状態の側面
図である。
【図5】本実施例の自動折畳み装置の動作の一過程を示
す概略側面図である。
【図6】次の過程を示す同概略側面図である。
【図7】次の過程を示す同概略側面図である。
【図8】次の過程を示す同概略側面図である。
【図9】次の過程を示す同概略側面図である。
【図10】次の過程を示す同概略側面図である。
【図11】次の過程を示す同概略側面図である。
【符号の説明】
1…自動折畳み装置、2…床面、3,4…支柱、5…摺
動支持フレーム、6…レール、7…軸受、8…車軸、9
…車輪、10…支柱、11,12…エアシリンダー、13…連続
部材、20…折畳み用ベルトコンベア、21…フレーム、2
2,23…回転軸、24,25…ローラ、26…コンベアベル
ト、27…ギアードモータ、28,29…プーリ、30…タイミ
ングベルト、31…投光器、32…受光器、33…投光器、34
…受光器、40…押圧機、41…ブラケット、42…アーム、
43…支軸、44…ロール、45…ブラケット、46…エアシリ
ンダー、47…支軸、48…ピン、50…エアシリンダー、51
…ローラ、60…搬送用ベルトコンベア、61…コンベアベ
ルト、62…ローラ、63…補助ローラ、64…押圧機、65,
66…ローラ、67…ベルト、70…投受光器、80…押出ダ
イ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機から下方へ押出された押出部材の
    先端部を受けベルトの正逆転回動により前後に移動する
    折畳み用ベルトコンベアと、 前記折畳み用ベルトコンベアのベルト上で前記押出部材
    の折返し部分を押圧する第1押圧手段と、 前記折畳み用ベルトコンベアの回動によりベルト先端か
    ら垂下した押出部材の折返し部分の上部を押出し再度折
    返しながら搬送用ベルトコンベアに移載する移載手段
    と、 前記搬送用ベルトコンベアのベルト上で前記押出部材の
    折返し部分を押圧する第2押圧手段とを備えたことを特
    徴とする押出部材先端部の自動折畳み装置。
JP5234295A 1993-08-27 1993-08-27 押出部材先端部の自動折畳み装置 Pending JPH0760817A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5234295A JPH0760817A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 押出部材先端部の自動折畳み装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5234295A JPH0760817A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 押出部材先端部の自動折畳み装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0760817A true JPH0760817A (ja) 1995-03-07

Family

ID=16968756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5234295A Pending JPH0760817A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 押出部材先端部の自動折畳み装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0760817A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002264198A (ja) * 2001-03-15 2002-09-18 Matsushita Electric Works Ltd フェノール樹脂成形材料の搬送方法
JP2007296671A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd トレッド自動折り畳み装置
CN116164615A (zh) * 2023-04-24 2023-05-26 西安航空学院 一种车辆间距测量装置
CN116280528A (zh) * 2023-04-04 2023-06-23 广州佳兴自动化工程有限公司 一种自动插管机

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002264198A (ja) * 2001-03-15 2002-09-18 Matsushita Electric Works Ltd フェノール樹脂成形材料の搬送方法
JP4534370B2 (ja) * 2001-03-15 2010-09-01 パナソニック電工株式会社 フェノール樹脂成形材料の搬送方法
JP2007296671A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd トレッド自動折り畳み装置
CN116280528A (zh) * 2023-04-04 2023-06-23 广州佳兴自动化工程有限公司 一种自动插管机
CN116280528B (zh) * 2023-04-04 2023-09-15 广州佳兴自动化工程有限公司 一种自动插管机
CN116164615A (zh) * 2023-04-24 2023-05-26 西安航空学院 一种车辆间距测量装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0760817A (ja) 押出部材先端部の自動折畳み装置
JP4907223B2 (ja) ストリップパック装置
JP3494269B2 (ja) 帯状材料の貼り付け方法及びその装置
JP3439557B2 (ja) 帯状部材の形成供給装置
CN111729812A (zh) 一种灯带点胶系统及其点胶方法
CN215972543U (zh) 一种具有侧贴标功能的自动封箱机
JPH07329943A (ja) シート貼付け装置及びシート貼付け方法
CN109516082B (zh) 轮胎生产线冷却防堵胶型自动递头模块
JP2851998B2 (ja) シート貼付け装置及びシート貼付け方法
CN210881000U (zh) 一种水平式轮胎定型装置
JP3002412B2 (ja) 接着剤塗布装置
CN118220611A (zh) 一种下落式整合打包机构
CN219821985U (zh) 一种一次性内裤成型卷制包装装置
JPH055134Y2 (ja)
JP3059190B2 (ja) タイヤ構成部材の接合装置
JPH01229618A (ja) タイヤ成形機における材料供給貼付装置
JP2000263657A (ja) シート体の巻き付け方法および装置
JP2816575B2 (ja) タイヤ構成部材の接合装置
JP3032620U (ja) タイヤ成形機用成形材料供給装置
JP2821776B2 (ja) タイヤ構成部材順番巻き装置
JPH0819829A (ja) 材料供給搬入装置
JPH0256344A (ja) 樹脂シート切り出し装置
JP3514546B2 (ja) 帯状部材の切断供給方法および装置
JPH05104659A (ja) タイヤ成形用トレツドゴムの接続装置
JPH07323953A (ja) シート貼付け装置及びシート貼付け方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees