JPH0760736A - コンクリート用剥離剤 - Google Patents
コンクリート用剥離剤Info
- Publication number
- JPH0760736A JPH0760736A JP20800093A JP20800093A JPH0760736A JP H0760736 A JPH0760736 A JP H0760736A JP 20800093 A JP20800093 A JP 20800093A JP 20800093 A JP20800093 A JP 20800093A JP H0760736 A JPH0760736 A JP H0760736A
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- JP
- Japan
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- concrete
- fine powder
- water
- polymer
- siliceous fine
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリートの表面を強固で緻密な打放し表
面に形成する剥離剤を提供する。 【構成】 この発明のコンクリート用剥離剤は、アルカ
リに可溶で水に不溶な性質を有するポリマーと、該ポリ
マーに混合分散されたポゾラン活性を有する珪酸質微粉
末との混合物とからなっている。
面に形成する剥離剤を提供する。 【構成】 この発明のコンクリート用剥離剤は、アルカ
リに可溶で水に不溶な性質を有するポリマーと、該ポリ
マーに混合分散されたポゾラン活性を有する珪酸質微粉
末との混合物とからなっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリートの打放
し表面の緻密化を促進できるようにしたコンクリート用
剥離剤に関する。
し表面の緻密化を促進できるようにしたコンクリート用
剥離剤に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの打放し仕上げ面は、年月
の経過とともにコンクリート表面の未硬化セメント成分
が流失することにより、あばた状となる欠点がある。こ
の種の欠点を除去するためには、ポゾラン活性を有する
珪酸質微粉末をコンクリート中に大量に混入すれば良い
が、この種の珪酸質微粉末の単価は高価であり、施工コ
ストは極めて高いものとなる。
の経過とともにコンクリート表面の未硬化セメント成分
が流失することにより、あばた状となる欠点がある。こ
の種の欠点を除去するためには、ポゾラン活性を有する
珪酸質微粉末をコンクリート中に大量に混入すれば良い
が、この種の珪酸質微粉末の単価は高価であり、施工コ
ストは極めて高いものとなる。
【0003】一方、コンクリート打設用型枠の打設面側
には脱型性を良好とするために、動植物油、およびこれ
らの金属塩,重油,鉱物油、パラフィン,合成樹脂など
の剥離剤が塗布されている。これらは脱型後にコンクリ
ート表面に付着したままの状態となるが、脱型後はむし
ろ不要であり、表面に仕上げ材を施工するに当たって
は、これらを清掃除去する必要も生ずる。
には脱型性を良好とするために、動植物油、およびこれ
らの金属塩,重油,鉱物油、パラフィン,合成樹脂など
の剥離剤が塗布されている。これらは脱型後にコンクリ
ート表面に付着したままの状態となるが、脱型後はむし
ろ不要であり、表面に仕上げ材を施工するに当たって
は、これらを清掃除去する必要も生ずる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、剥離剤と
してコンクリート表面に付着してその表面を緻密化する
材料とすれば、高価な珪酸質微粉末をコンクリート中に
大量に投入することなく、打放し表面を長年に亘って堅
牢かつ平滑に保つことが出来る。
してコンクリート表面に付着してその表面を緻密化する
材料とすれば、高価な珪酸質微粉末をコンクリート中に
大量に投入することなく、打放し表面を長年に亘って堅
牢かつ平滑に保つことが出来る。
【0005】このためには剥離剤そのものが型枠側から
コンクリートの表層に移行して含浸し、空隙を充填する
こと、および充填状態で未硬化のセメントと反応し、不
溶性の化合物を生成することが必要である。
コンクリートの表層に移行して含浸し、空隙を充填する
こと、および充填状態で未硬化のセメントと反応し、不
溶性の化合物を生成することが必要である。
【0006】この発明は以上の知見に基づきなされたも
のであって、その目的はコンクリートの表面を強固で緻
密な打放し表面に形成できるコンクリート用剥離剤を提
供するものである。
のであって、その目的はコンクリートの表面を強固で緻
密な打放し表面に形成できるコンクリート用剥離剤を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明のコンクリート用剥離剤は、アルカリに可
溶で水に不溶な性質を有するポリマーと、該ポリマーに
混合分散されたポゾラン活性を有する珪酸質微粉末との
混合物からなるものである。
め、この発明のコンクリート用剥離剤は、アルカリに可
溶で水に不溶な性質を有するポリマーと、該ポリマーに
混合分散されたポゾラン活性を有する珪酸質微粉末との
混合物からなるものである。
【0008】
【作用】以上の構成からなる剥離剤にあっては、型枠と
打設コンクリートとの界面に存在するポリマーによって
直接接触が避けられるので、脱型が容易となると同時
に、未硬化のセメント中のアルカリ分によって型枠表面
から前記ポリマーが溶出してコンクリートの表層に含浸
し、コンクリート表層の空隙が充填され、ポリマーに分
散混合された珪酸質微粉末のポゾラン反応により表面の
緻密化が図れる。
打設コンクリートとの界面に存在するポリマーによって
直接接触が避けられるので、脱型が容易となると同時
に、未硬化のセメント中のアルカリ分によって型枠表面
から前記ポリマーが溶出してコンクリートの表層に含浸
し、コンクリート表層の空隙が充填され、ポリマーに分
散混合された珪酸質微粉末のポゾラン反応により表面の
緻密化が図れる。
【0009】
【実施例】以下この発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】まず、この発明で定義するアルカリに可溶
で水に不要な性質を有するポリマーとは、メタクリル酸
メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、酢酸ビ
ニルおよびスチレンから選ばれた不飽和基を有する有機
化合物と、アクリル酸、メタアクリル酸、クロトン酸か
ら選ばれる不飽和結合を有する有機酸との共重合体であ
り、常温で中性ないし弱酸性の水には不溶であって、か
つPH7.5以上のアルカリ水には可溶である連続被膜
を構成する樹脂であり、乳化重合または懸濁重合によっ
て得られた前記共重合体の水分散液またはこれをアンモ
ニアで可溶化して得られた水溶液形態として得られるも
ので、このポリマーは主に脱型時における剥離剤および
珪酸質微粉末のバインダとしての機能を兼用する。
で水に不要な性質を有するポリマーとは、メタクリル酸
メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、酢酸ビ
ニルおよびスチレンから選ばれた不飽和基を有する有機
化合物と、アクリル酸、メタアクリル酸、クロトン酸か
ら選ばれる不飽和結合を有する有機酸との共重合体であ
り、常温で中性ないし弱酸性の水には不溶であって、か
つPH7.5以上のアルカリ水には可溶である連続被膜
を構成する樹脂であり、乳化重合または懸濁重合によっ
て得られた前記共重合体の水分散液またはこれをアンモ
ニアで可溶化して得られた水溶液形態として得られるも
ので、このポリマーは主に脱型時における剥離剤および
珪酸質微粉末のバインダとしての機能を兼用する。
【0011】また、この発明で定義するポゾラン活性を
有する珪酸質微粉末とは、シリカフューム,高炉スラグ
など、二酸化珪素または二酸化珪素と酸化アルミニウム
を含む微粉末材料であり、それ自体に水硬性はないが水
分の存在下で水酸化カルシウムと常温で反応して安定な
不溶性化合物を生成し硬化する、いわゆるポラゾン反応
性の微粉末である。
有する珪酸質微粉末とは、シリカフューム,高炉スラグ
など、二酸化珪素または二酸化珪素と酸化アルミニウム
を含む微粉末材料であり、それ自体に水硬性はないが水
分の存在下で水酸化カルシウムと常温で反応して安定な
不溶性化合物を生成し硬化する、いわゆるポラゾン反応
性の微粉末である。
【0012】この珪酸質微粉末はコンクリート表面の未
反応部分に接触して反応し、硬化を促進させる機能およ
び充填剤としての機能を兼用する。
反応部分に接触して反応し、硬化を促進させる機能およ
び充填剤としての機能を兼用する。
【0013】剥離剤は以上のポリマーの水懸濁液、また
は水溶液中に前記珪酸質微粉末を適宜な配合比で混合分
散することによって作られる。この配合比はそれぞれの
材料の持つ機能性や、塗布性、保存性などを考慮して設
定される。なお、必要に応じて界面活性剤,被膜形成助
剤,増粘剤,防腐剤,消泡剤,防錆剤などの添加剤を添
加することができる。
は水溶液中に前記珪酸質微粉末を適宜な配合比で混合分
散することによって作られる。この配合比はそれぞれの
材料の持つ機能性や、塗布性、保存性などを考慮して設
定される。なお、必要に応じて界面活性剤,被膜形成助
剤,増粘剤,防腐剤,消泡剤,防錆剤などの添加剤を添
加することができる。
【0014】以上のようにして得られた剥離剤を、図1
(a)に示すように型枠1の内面、すなわちコンクリー
ト打設面側にスプレーまたは刷毛塗りなどによって塗布
し、乾燥させることによって型枠1の内面に所定厚みの
連続被膜2が形成される。
(a)に示すように型枠1の内面、すなわちコンクリー
ト打設面側にスプレーまたは刷毛塗りなどによって塗布
し、乾燥させることによって型枠1の内面に所定厚みの
連続被膜2が形成される。
【0015】この型枠1内にコンクリートCを打設する
と、型枠1の内面側に接する未硬化コンクリートのセメ
ントペーストから溶出する強アルカリ性の水によって、
被膜2は徐々に膨潤し、次いで溶解する。
と、型枠1の内面側に接する未硬化コンクリートのセメ
ントペーストから溶出する強アルカリ性の水によって、
被膜2は徐々に膨潤し、次いで溶解する。
【0016】溶解したポリマーはコンクリートCの表層
に含浸するとともに、これに分散されている珪酸質微粉
末もコンクリートCの表層に含浸し、コンクリートCの
セメント表層における未硬化部分に接触してポゾラン反
応によりこの部位を硬化させる。また表面の空隙に浸透
し、この部位を充填する。
に含浸するとともに、これに分散されている珪酸質微粉
末もコンクリートCの表層に含浸し、コンクリートCの
セメント表層における未硬化部分に接触してポゾラン反
応によりこの部位を硬化させる。また表面の空隙に浸透
し、この部位を充填する。
【0017】所定の養生期間を経てコンクリートCが硬
化すると型枠1を脱型する。この脱型時において、前記
ポリマーが界面に存在することによって型枠1とコンク
リートCとの直接接触がさけられるため、容易に脱型す
ることができる。
化すると型枠1を脱型する。この脱型時において、前記
ポリマーが界面に存在することによって型枠1とコンク
リートCとの直接接触がさけられるため、容易に脱型す
ることができる。
【0018】脱型後は(b)に示すように、コンクリー
トCの表層の所定深さまで前記ポリマーおよび、珪酸質
微粉末と、これに結合したセメント成分からなる表面硬
化層3が形成されるため、その打放し表面は平滑で緻密
となり、コンクリート構造物をそのまま打放しの仕上が
り面とした場合には、その表面は表面硬化層3によって
堅牢かつ平滑に保つことができる。
トCの表層の所定深さまで前記ポリマーおよび、珪酸質
微粉末と、これに結合したセメント成分からなる表面硬
化層3が形成されるため、その打放し表面は平滑で緻密
となり、コンクリート構造物をそのまま打放しの仕上が
り面とした場合には、その表面は表面硬化層3によって
堅牢かつ平滑に保つことができる。
【0019】なお、この発明では表面に仕上げ材を施工
する場合にも適用できることは勿論であり、在来型の剥
離剤を用いる場合に比べて仕上げ材との付着性が良好で
あり、清掃除去作業も省略できる。
する場合にも適用できることは勿論であり、在来型の剥
離剤を用いる場合に比べて仕上げ材との付着性が良好で
あり、清掃除去作業も省略できる。
【0020】
【発明の効果】以上実施例によって詳細に説明したよう
に、この発明によるコンクリート用剥離剤にあっては、
型枠と打設コンクリートとの界面に存在するポリマーに
よって直接接触が避けられるので、脱型が容易となると
同時に、未硬化のセメント中のアルカリ分によって型枠
表面からポリマーが溶出してコンクリートの表層に含浸
し、コンクリート表層の空隙が充填されポリマーに分散
混合された珪酸質微粉末のポゾラン反応により表面の緻
密化が図れる。
に、この発明によるコンクリート用剥離剤にあっては、
型枠と打設コンクリートとの界面に存在するポリマーに
よって直接接触が避けられるので、脱型が容易となると
同時に、未硬化のセメント中のアルカリ分によって型枠
表面からポリマーが溶出してコンクリートの表層に含浸
し、コンクリート表層の空隙が充填されポリマーに分散
混合された珪酸質微粉末のポゾラン反応により表面の緻
密化が図れる。
【0021】したがって、この発明によれば、高価な珪
酸質微粉末をコンクリート中に大量に投入することな
く、打放し表面を長年に亘って堅牢かつ平滑に保つこと
が出来る。また、この発明では表面に仕上げ材を施工す
る場合にも有効である。
酸質微粉末をコンクリート中に大量に投入することな
く、打放し表面を長年に亘って堅牢かつ平滑に保つこと
が出来る。また、この発明では表面に仕上げ材を施工す
る場合にも有効である。
【図1】(a),(b)はこの発明の剥離剤を用いた型
枠およびコンクリートの表面形状を示す説明用断面図で
ある。
枠およびコンクリートの表面形状を示す説明用断面図で
ある。
1 型枠 2 連続被膜 3 表面強化層 C コンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅見 正廣 新潟県新井市姫川原570−22 (72)発明者 浅見 勉 埼玉県大里郡寄居町寄居373−3 (72)発明者 青山 幹 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内 (72)発明者 林 好正 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内 (72)発明者 小川 晴果 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 アルカリに可溶で水に不溶な性質を有す
るポリマーと、該ポリマーに混合分散されたポゾラン活
性を有する珪酸質微粉末との混合物からなるコンクリー
ト用剥離剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20800093A JP2945563B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | コンクリート用剥離剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20800093A JP2945563B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | コンクリート用剥離剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0760736A true JPH0760736A (ja) | 1995-03-07 |
JP2945563B2 JP2945563B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=16549017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20800093A Expired - Lifetime JP2945563B2 (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | コンクリート用剥離剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2945563B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114214104A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-03-22 | 广东电网有限责任公司 | 一种混凝土脱模剂及其制备方法和应用 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104802280B (zh) * | 2015-04-14 | 2018-08-07 | 天台县德沐洁具厂 | 水槽表面处理方法 |
-
1993
- 1993-08-23 JP JP20800093A patent/JP2945563B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114214104A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-03-22 | 广东电网有限责任公司 | 一种混凝土脱模剂及其制备方法和应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2945563B2 (ja) | 1999-09-06 |
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