JPH076051U - 収穫物運搬車 - Google Patents
収穫物運搬車Info
- Publication number
- JPH076051U JPH076051U JP3398593U JP3398593U JPH076051U JP H076051 U JPH076051 U JP H076051U JP 3398593 U JP3398593 U JP 3398593U JP 3398593 U JP3398593 U JP 3398593U JP H076051 U JPH076051 U JP H076051U
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- JP
- Japan
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- traveling crawler
- loading platform
- traveling
- operation panel
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行クローラ部を容易に畝間に合わせること
のできる収穫物運搬車をうることを目的とするものであ
る。 【構成】 原動機を具えた走行クローラ部を荷台に装着
自在に構成した収穫物運搬車である。
のできる収穫物運搬車をうることを目的とするものであ
る。 【構成】 原動機を具えた走行クローラ部を荷台に装着
自在に構成した収穫物運搬車である。
Description
【０００１】
本案は圃場の中で畝を跨いで移動し、収穫に供される収穫運搬車に関するもの である。
【０００２】
従来の収穫物運搬車は走行クローラ部と一体になっている。
【０００３】
以上のように走行クローラ部と荷台が一体となっているものでは畝を跨いで収 穫する場合、大きな運搬車では圃場に入りにくい。 そして畝間は地域によって、又作物のよって大変違うのでこの畝間に合わせるこ とができないし、合わせようとすると難しい機構が必要である。 したがって本案は走行クローラ部を容易に畝間に合わせることのできる収穫物運 搬車をうることを目的とするものである。
【０００４】
本案は以上のような目的を達成するために次のような収穫物運搬車を提供する ものである。すなわち、原動機を具えた走行クローラ部を荷台に装着自在に構成 した収穫物運搬車である。
【０００５】
荷台の大きさ合わせて原動機を具えた走行クローラ部を装着できる。
【０００６】
以下図面に示す実施例について説明する。 図１、図２は走行クローラ部（１）を示すもので前輪（３）、後輪（４）、中 間輪（６）をトラックフレーム（２）に設けて之等の間にクローラ（５）を張架 している。 （７）は駆動スプロケットでモーター（Ｍ）からチェーンを介して駆動される。 モーター（Ｍ）にはバッテリー（８）から電力が供給され図２に示す操作パネル 部（１３）にハーネスとカプラー（１０）で接続されるコード（１１）がモータ ー（Ｍ）に接続され操作パネル（１３）の操作ハンドルで走行停止が行われる。 以上のような走行クローラ部にはトラックフレーム（２）に荷台取付フレーム（ ９）（９）が立設されていてこの取付フレーム（９）（９）に荷台（１２）が取 付けられる。
【０００７】 図２のものはキャベツ畑に用いられる運搬車を示すもので荷台（１２）は複数 の畝（ａ）を跨ぐ大きさで畝（ａ）の間の畦道を走行クローラ部（１）が走行で きるように荷台（１２）に取付けられたものを示している。荷台（１２）の前後 に手摺（１４）（１５）、左右に手摺（１６）（１６）を具えていて荷台（１２ ）の一側に操作パネル部（１３）が装着され、この操作パネル部（１３）からハ ーネスとカブラ（１０）を介してモーター（Ｍ）が駆動される。 操作パネル（１３）は単独に作業し易い位置に取付けられるように構成する。 図３に示すものは１畝を跨ぐ大きさの運搬車で荷台（１７）は平板状のものでこ れに走行クローラ部（１）（１）が取付られ、一側の走行クローラ部（１）に走 行パネル部（１３）があってハーネスとカプラ（１０）を介して操作パネル部（ １３）でクローラが操作される。
【０００８】 図４のものはキャベツ収穫作業で人手が多くいる場合に用いられる収穫物運搬 車である。荷台（１８）は数畝分を跨ぐ大きな荷台で前後左右に手摺（１９）（ ２０）（２１）（２２）があり、走行クローラ部（１）は前後に１対設けられ一 側の操作パネル（１３）で制御される。この場合走行クローラ部（１ａ）（１ｂ ）（１ｃ）（１ｄ）のコード（１１）が何れも操作パネル（１３）に接続される ように操作パネル（１３）を構成するが、すべての走行クローラ部を接続する必 要のないときは必要な走行クローラ部のみを接続する。 一般に小さい荷台の運搬車で作業するとキャベツ収穫作業で人数が多くいる場合 、大変効率が悪く、作物の価格の高い時に多く出荷できないので以上のような大 きな荷台が良い。 なお、走行クローラ部の接続は図示以外の任意の接続方法をとりうるものである 。
【０００９】
本案のものによれば走行クローラ部は荷台に着脱自在に取付られるのでこれを 多数連結することで数倍の収穫物を載せることのできる荷台に取りつけることが でき、畝を跨いで走る収穫物運搬車とすることができる。又操作パネルの位置を 作業し易いように自由に取付ることができる。
【図１】走行クローラ部の説明図
【図２】走行クローラ部を荷台に取付けた説明図
【図３】走行クローラ部を平板状の荷台に取付けた状態
の説明図
の説明図
【図４】収穫物を多く載せることのできる荷台に走行ク
ローラ部を取付けた状態の説明図
ローラ部を取付けた状態の説明図
１ 走行クローラ部 12 荷台 13 操作パネル部 18 荷台
Claims (1)
- 【請求項１】 原動機を具えた走行クローラ部を荷台に
装着自在に構成した収穫物運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3398593U JPH076051U (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 収穫物運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3398593U JPH076051U (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 収穫物運搬車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076051U true JPH076051U (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=12401778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3398593U Withdrawn JPH076051U (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 収穫物運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076051U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020022500A (ja) * | 2019-11-01 | 2020-02-13 | 株式会社日本総合研究所 | 収容システム |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP3398593U patent/JPH076051U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020022500A (ja) * | 2019-11-01 | 2020-02-13 | 株式会社日本総合研究所 | 収容システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |