JPH0760467A - ワークの切断方法 - Google Patents
ワークの切断方法Info
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- JPH0760467A JPH0760467A JP5214438A JP21443893A JPH0760467A JP H0760467 A JPH0760467 A JP H0760467A JP 5214438 A JP5214438 A JP 5214438A JP 21443893 A JP21443893 A JP 21443893A JP H0760467 A JPH0760467 A JP H0760467A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、例えばレーザ加工機等の切断機を
複数使用して素材を複雑な形状に切断し得る切断方法に
関する。 【構成】 搬送手段4によって板状素材Wを一定方向に
連続的に搬送し、この板状素材Wを所定間隔置きに配設
した切断機A〜Dによってワーク形状に合せて切断加工
する。この際、夫々の切断機A〜Dにはワーク形状線の
うち搬送方向の上流から下流へ向かってなぞることの出
来るような切断線を割り振り、最終的にすべての切断機
A〜Dの切断線を合せるとワーク形状線のすべてを網羅
出来るようにする。そして、各切断機A〜Dをそれぞれ
板状素材Wの搬送方向と直交方向にNC制御によって移
動させつつ切断する。
複数使用して素材を複雑な形状に切断し得る切断方法に
関する。 【構成】 搬送手段4によって板状素材Wを一定方向に
連続的に搬送し、この板状素材Wを所定間隔置きに配設
した切断機A〜Dによってワーク形状に合せて切断加工
する。この際、夫々の切断機A〜Dにはワーク形状線の
うち搬送方向の上流から下流へ向かってなぞることの出
来るような切断線を割り振り、最終的にすべての切断機
A〜Dの切断線を合せるとワーク形状線のすべてを網羅
出来るようにする。そして、各切断機A〜Dをそれぞれ
板状素材Wの搬送方向と直交方向にNC制御によって移
動させつつ切断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレーザ加工機等
の切断機を複数使用して素材を複雑な形状に切断し得る
切断方法に関する。
の切断機を複数使用して素材を複雑な形状に切断し得る
切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の切断機を用いて同時に加工
するようにした切断装置として、例えば特開昭63―1
92561号のような装置が知られている。この装置
は、板状素材の上部に移動自在な門型状のガントリーを
設け、このガントリーの梁部に沿って移動自在なヘッド
に複数の切断具を設けており、ガントリーとヘッドをそ
れぞれ各軸方向に移動させながら、平面状の板状素材か
ら同一形状のワークを同時に切断するようにしている。
また、類似の装置として特開昭60―37286号のよ
うな装置も知られている。この装置は、1軸方向に移動
可能なワークテーブルと、これと直交方向に移動可能な
レーザテーブルと、このレーザテーブルに支承される複
数のレーザ発振器を備え、ワークテーブルを加工送りし
ながらレーザテーブルを移動させて加工し、同時に複数
のワークを加工するようにしている。
するようにした切断装置として、例えば特開昭63―1
92561号のような装置が知られている。この装置
は、板状素材の上部に移動自在な門型状のガントリーを
設け、このガントリーの梁部に沿って移動自在なヘッド
に複数の切断具を設けており、ガントリーとヘッドをそ
れぞれ各軸方向に移動させながら、平面状の板状素材か
ら同一形状のワークを同時に切断するようにしている。
また、類似の装置として特開昭60―37286号のよ
うな装置も知られている。この装置は、1軸方向に移動
可能なワークテーブルと、これと直交方向に移動可能な
レーザテーブルと、このレーザテーブルに支承される複
数のレーザ発振器を備え、ワークテーブルを加工送りし
ながらレーザテーブルを移動させて加工し、同時に複数
のワークを加工するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような装置はいずれも同一形状のワークを複数同時に加
工するような装置としては適していても、例えば自動車
のパネル部品等の複雑な形状を同時に加工しようとする
と問題が生じていた。すなわち、前者の装置では、複雑
な形状を切断しようとすると隣接する補助ヘッドが干渉
し合って所望の形状に切断出来ず、後者の装置では、複
雑な形状を切断しようとするとワークテーブルを前進、
後退させる等複雑に移動させなければならず、例えば板
状素材を一定速度で連続的に送りながら加工する方式に
較べて物流効率に劣り、生産性が悪いという不具合があ
った。
ような装置はいずれも同一形状のワークを複数同時に加
工するような装置としては適していても、例えば自動車
のパネル部品等の複雑な形状を同時に加工しようとする
と問題が生じていた。すなわち、前者の装置では、複雑
な形状を切断しようとすると隣接する補助ヘッドが干渉
し合って所望の形状に切断出来ず、後者の装置では、複
雑な形状を切断しようとするとワークテーブルを前進、
後退させる等複雑に移動させなければならず、例えば板
状素材を一定速度で連続的に送りながら加工する方式に
較べて物流効率に劣り、生産性が悪いという不具合があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は素材を一定方向に連続的に送りながらワー
クの形状線に沿って切断する方法であって、形状線の少
なくとも一部に送り方向への折返し部が形成されたワー
クの切断方法において、素材の送り方向に沿って複数の
切断機を所定間隔置きに配設し、送られる素材に対して
夫々の切断機を素材の送り方向と直交方向にそれぞれ移
動制御して、少なくとも折返し部を含む形状線の部分を
複数の切断機の協働で切断するようにした。また、各切
断機の移動制御をNC制御とした。
め、本発明は素材を一定方向に連続的に送りながらワー
クの形状線に沿って切断する方法であって、形状線の少
なくとも一部に送り方向への折返し部が形成されたワー
クの切断方法において、素材の送り方向に沿って複数の
切断機を所定間隔置きに配設し、送られる素材に対して
夫々の切断機を素材の送り方向と直交方向にそれぞれ移
動制御して、少なくとも折返し部を含む形状線の部分を
複数の切断機の協働で切断するようにした。また、各切
断機の移動制御をNC制御とした。
【0005】
【作用】素材を一定方向に連続して加工送りし、且つ切
断機を加工送りと直交する方向のみに移動制御すれば、
物流効率が高まって生産性が向上し、しかも装置の簡素
化が可能となるが、反面、切断機による切断加工は送り
方向の上流側から下流側に向けた方向だけに限定され
る。従って、ワークの形状線が送り方向に折返されてい
る時には1つの切断機で連続して切断することは出来な
いが、複数の切断機を協働させることによって、折返し
部を含む形状線の部分が切断加工出来る。この際、複数
の切断機はワークの送り方向に沿って所定間隔置きであ
り、またその移動方向はワークの送り方向と直交方向で
あるため、相互に干渉することはない。そして、各切断
機をそれぞれNC制御して複雑な形状線を加工する。
断機を加工送りと直交する方向のみに移動制御すれば、
物流効率が高まって生産性が向上し、しかも装置の簡素
化が可能となるが、反面、切断機による切断加工は送り
方向の上流側から下流側に向けた方向だけに限定され
る。従って、ワークの形状線が送り方向に折返されてい
る時には1つの切断機で連続して切断することは出来な
いが、複数の切断機を協働させることによって、折返し
部を含む形状線の部分が切断加工出来る。この際、複数
の切断機はワークの送り方向に沿って所定間隔置きであ
り、またその移動方向はワークの送り方向と直交方向で
あるため、相互に干渉することはない。そして、各切断
機をそれぞれNC制御して複雑な形状線を加工する。
【0006】
【実施例】本発明のワークの切断方法の実施例について
添付した図面に基づき説明する。図1は本案の切断方法
に係る切断装置のシステム構成例図、図2は加工速度の
同期を説明する説明図、図3は各切断機の切断線の説明
図、図4は切断加工の途中を説明する説明図、図5は工
程図である。
添付した図面に基づき説明する。図1は本案の切断方法
に係る切断装置のシステム構成例図、図2は加工速度の
同期を説明する説明図、図3は各切断機の切断線の説明
図、図4は切断加工の途中を説明する説明図、図5は工
程図である。
【0007】本発明のワークの切断方法に係る切断装置
は、例えば自動車のパネル部品を所望の形状に切断加工
するような装置として構成され、この装置は、図1に示
すようにコイラー1に巻き付けられたコイル材2、或い
は予め所定寸法に板取りされたブランク材3等の板状素
材Wを一定方向に所定速度で搬送する搬送手段4と、こ
の搬送手段4の上方に設けられた複数の切断機A、B、
C、Dと、この切断機A〜Dを制御する制御手段5と、
ワークの外形形状からNCデータに変換するCAD/C
AMシステム6を備えている。
は、例えば自動車のパネル部品を所望の形状に切断加工
するような装置として構成され、この装置は、図1に示
すようにコイラー1に巻き付けられたコイル材2、或い
は予め所定寸法に板取りされたブランク材3等の板状素
材Wを一定方向に所定速度で搬送する搬送手段4と、こ
の搬送手段4の上方に設けられた複数の切断機A、B、
C、Dと、この切断機A〜Dを制御する制御手段5と、
ワークの外形形状からNCデータに変換するCAD/C
AMシステム6を備えている。
【0008】そして、前記搬送手段4は、例えば搬路に
沿って配設された複数のマグネットローラ7を備え、板
状素材Wを吸着搬送出来るようにされるとともに、各切
断機A〜Dの下流には加工によって生じた切粉等を除去
するローラブラシ8を配設し、切粉等をピット9に排出
するようにしている。
沿って配設された複数のマグネットローラ7を備え、板
状素材Wを吸着搬送出来るようにされるとともに、各切
断機A〜Dの下流には加工によって生じた切粉等を除去
するローラブラシ8を配設し、切粉等をピット9に排出
するようにしている。
【0009】前記切断機A、B、C、Dは、実施例の場
合レーザカッタとして構成され、レーザ発振器10から
発振されたレーザを共振器を介してレーザノズル11か
ら出力するようにするとともに、このレーザノズル11
は板状素材Wの搬送方向に対して直交方向に移動自在と
している。
合レーザカッタとして構成され、レーザ発振器10から
発振されたレーザを共振器を介してレーザノズル11か
ら出力するようにするとともに、このレーザノズル11
は板状素材Wの搬送方向に対して直交方向に移動自在と
している。
【0010】すなわち、各レーザノズル11と一体のハ
ウジング12上部にはスライド部12aが設けられ、ま
た、ハウジング12の側部に設けられたラック12bが
モータ13の出力軸のピニオン14に噛合している。そ
して、このモータ13は各切断機A〜Dごとに設けられ
ており、各モータ13の駆動によって夫々のレーザノズ
ル11は、図1の紙面垂直方向に移動可能である。そし
て、各モータ13には前記制御手段5が接続されてい
る。
ウジング12上部にはスライド部12aが設けられ、ま
た、ハウジング12の側部に設けられたラック12bが
モータ13の出力軸のピニオン14に噛合している。そ
して、このモータ13は各切断機A〜Dごとに設けられ
ており、各モータ13の駆動によって夫々のレーザノズ
ル11は、図1の紙面垂直方向に移動可能である。そし
て、各モータ13には前記制御手段5が接続されてい
る。
【0011】勿論、かかる切断機A〜Dはレーザカッタ
以外のウォータジェット、プラズマ等の切断機でも良
い。
以外のウォータジェット、プラズマ等の切断機でも良
い。
【0012】前記CAD/CAMシステム6はワークの
外形形状をNCデータに変換するためのキーボード1
5、マウス16等の入力手段と本体17と表示部18を
備え、例えば図2に示すような多数の番線sとワーク外
形の交点を求めて各切断機A〜DごとにNCデータに変
換してフロッピディスク19に記憶させるようにしてい
る。
外形形状をNCデータに変換するためのキーボード1
5、マウス16等の入力手段と本体17と表示部18を
備え、例えば図2に示すような多数の番線sとワーク外
形の交点を求めて各切断機A〜DごとにNCデータに変
換してフロッピディスク19に記憶させるようにしてい
る。
【0013】つまり、まず交点のデータを得ると夫々の
切断機A〜Dの加工部位(切断線)が割り振られ、この
際、どの切断機A〜Dも板状素材Wの搬送方向に対して
上流側(実施例では図2の左方)から下流側(図2の右
方)に向けてのみ移動しながら形状形状をなぞってゆく
ことの出来るような切断線(途中に下流から上流へ向か
うような折返し部Rを含まない曲線部分)が選定され
る。そして例えば図3に示すように、最終的にすべての
切断機A〜Dによる切断線を合せると外形形状のすべて
を網羅出来るように割り振られる。
切断機A〜Dの加工部位(切断線)が割り振られ、この
際、どの切断機A〜Dも板状素材Wの搬送方向に対して
上流側(実施例では図2の左方)から下流側(図2の右
方)に向けてのみ移動しながら形状形状をなぞってゆく
ことの出来るような切断線(途中に下流から上流へ向か
うような折返し部Rを含まない曲線部分)が選定され
る。そして例えば図3に示すように、最終的にすべての
切断機A〜Dによる切断線を合せると外形形状のすべて
を網羅出来るように割り振られる。
【0014】こうして各切断機A〜Dの加工部位の割り
振りが完了すると、各切断機A〜Dごとに単位時間毎の
移動量(移動速度)が決定され、この移動量がNCデー
タに変換されフロッピディスク19に記憶される。
振りが完了すると、各切断機A〜Dごとに単位時間毎の
移動量(移動速度)が決定され、この移動量がNCデー
タに変換されフロッピディスク19に記憶される。
【0015】以上のような切断装置において、コイル材
2或いはブランク材3等の板状素材Wが搬送手段4によ
って一定速度で搬送されると、各切断機A〜DごとNC
制御によってワークの搬送方向と直交方向に移動制御さ
れつつ切断加工が行われる。
2或いはブランク材3等の板状素材Wが搬送手段4によ
って一定速度で搬送されると、各切断機A〜DごとNC
制御によってワークの搬送方向と直交方向に移動制御さ
れつつ切断加工が行われる。
【0016】すなわち、図4、図5に示すように、図中
右方から左方に向けて板状素材Wが搬送されると、それ
ぞれの切断機A〜Dは搬送方向と直交方向にNCデータ
に従って移動制御されつつ加工してゆき、それぞれ割り
振られた切断線を切断してゆく。
右方から左方に向けて板状素材Wが搬送されると、それ
ぞれの切断機A〜Dは搬送方向と直交方向にNCデータ
に従って移動制御されつつ加工してゆき、それぞれ割り
振られた切断線を切断してゆく。
【0017】この際、各切断機A〜Dの移動方向は板状
素材Wが搬送される方向の直交方向だけに限定されるた
め、前記折返し部Rの部分を1つの切断機だけでは加工
することは出来ないが、本案では複数の切断機が折返し
部Rを協働して切断することになる。
素材Wが搬送される方向の直交方向だけに限定されるた
め、前記折返し部Rの部分を1つの切断機だけでは加工
することは出来ないが、本案では複数の切断機が折返し
部Rを協働して切断することになる。
【0018】そして、各切断機A〜Dの移動方向を、1
軸方向に限定することで装置の簡素化が可能である。
軸方向に限定することで装置の簡素化が可能である。
【0019】また、板状素材Wを一定速度で送りながら
加工するため、次の加工等の段取り等も容易である。
加工するため、次の加工等の段取り等も容易である。
【0020】尚、切断機A〜Dの数はワークの形状等に
合せて自由に設定出来、また、その他の構成についても
本案の要旨を逸脱しない範囲で種々の態様で実施出来る
ことはいうまでもない。
合せて自由に設定出来、また、その他の構成についても
本案の要旨を逸脱しない範囲で種々の態様で実施出来る
ことはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のワークの切断方法
は、素材を一定速度で搬送し、この搬送方向に沿って所
定間隔置きに配設した複数の切断機を搬送方向と直交方
向に移動制御しながら切断加工するようにしたため、形
状線が搬送方向に折返されるような複雑形状の場合でも
フレキシブルに対応することが出来、しかも素材を送り
ながら加工出来るため、生産ラインの一部に導入すれば
生産効率の優れたラインを構築することが可能となる。
しかも、切断機の移動方向は1軸方向だけに限定され、
装置の簡素化が可能である。
は、素材を一定速度で搬送し、この搬送方向に沿って所
定間隔置きに配設した複数の切断機を搬送方向と直交方
向に移動制御しながら切断加工するようにしたため、形
状線が搬送方向に折返されるような複雑形状の場合でも
フレキシブルに対応することが出来、しかも素材を送り
ながら加工出来るため、生産ラインの一部に導入すれば
生産効率の優れたラインを構築することが可能となる。
しかも、切断機の移動方向は1軸方向だけに限定され、
装置の簡素化が可能である。
【図1】本案の切断方法に係る切断装置のシステム構成
例図
例図
【図2】加工速度の同期を説明する説明図
【図3】各切断機の切断線を示す説明図
【図4】切断加工の途中を説明する説明図
【図5】本案の工程図
4 搬送手段 5 制御手段 6 CAD/CAMシステム 11 レーザノズル A、B、C、D 切断機 R 折返し部 W 板状素材
Claims (2)
- 【請求項1】 素材を一定方向に連続的に送りながらワ
ークの形状線に沿って切断する方法であって、前記形状
線のうち少なくとも一部に送り方向への折返し部が形成
されたワークの切断方法において、前記素材の送り方向
に沿って複数の切断機を所定間隔置きに配設し、送られ
る素材に対して夫々の切断機を素材の送り方向と直交方
向にそれぞれ移動制御するとともに、少なくとも前記折
返し部を含む形状線の部分を複数の切断機の協働で切断
するようにしたことを特徴とするワークの切断方法。 - 【請求項2】 前記各切断機の移動制御はNC制御であ
ることを特徴とする請求項1に記載のワークの切断方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5214438A JP2768417B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | ワークの切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5214438A JP2768417B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | ワークの切断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0760467A true JPH0760467A (ja) | 1995-03-07 |
JP2768417B2 JP2768417B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=16655783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5214438A Expired - Fee Related JP2768417B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | ワークの切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2768417B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102059458A (zh) * | 2010-12-28 | 2011-05-18 | 惠州市正峰激光设备有限公司 | 卷状胶膜激光切割机 |
US9770782B2 (en) | 2013-04-28 | 2017-09-26 | Baoshan Iron & Steel Co., Ltd. | Uncoiling and blanking method |
WO2019003381A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 株式会社エイチアンドエフ | レーザーブランキング装置を用いた加工方法 |
CN114505590A (zh) * | 2022-01-20 | 2022-05-17 | 西门子(中国)有限公司 | 板材切割系统、方法、数控设备及存储介质 |
WO2023090034A1 (ja) * | 2021-11-17 | 2023-05-25 | Jswアクティナシステム株式会社 | レーザ切断装置、レーザ切断方法、及びディスプレイの製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58163588A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-28 | Hitachi Ltd | レ−ザ−切断装置 |
JPS60181284U (ja) * | 1984-05-08 | 1985-12-02 | 三菱電機株式会社 | レ−ザ−加工機 |
JPH0455076A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Toshiba Corp | 切断順序決定方法 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP5214438A patent/JP2768417B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114505590A (zh) * | 2022-01-20 | 2022-05-17 | 西门子(中国)有限公司 | 板材切割系统、方法、数控设备及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2768417B2 (ja) | 1998-06-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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