JPH076005U - 気液供給装置 - Google Patents

気液供給装置

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JPH076005U
JPH076005U JP4114593U JP4114593U JPH076005U JP H076005 U JPH076005 U JP H076005U JP 4114593 U JP4114593 U JP 4114593U JP 4114593 U JP4114593 U JP 4114593U JP H076005 U JPH076005 U JP H076005U
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JP
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water
supply pipe
air
air supply
liquid
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JP4114593U
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English (en)
Inventor
原 成 史 安
Original Assignee
日産アルティア株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気液二流体を選択的に供給する装置におい
て、特に液体の空気側への逆流を確実に防止し、空気系
統の安全性を確保する。 【構成】 給気源に連通する給気管2と、給水源に連通
する給水管3とを備え、これらの管路に加圧した気液を
選択的に供給可能にする。給気管2と給水管3との間に
導管5に連通する切換装置4を介挿し、該切換装置4の
内部に給気管2と給水管3とを選択的に開閉するシャト
ル19を移動可能に収容する。給気管2に水を一時的に
収容かつ排水可能とした水溜器21を接続し、該水溜器
21内に給水用加圧ポンプ9の駆動を停止可能な液面検
出センサ25を設ける

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は気液二流体を選択的に供給する例えば洗車機に好適で、特に液体の空 気側への逆流を確実に防止し、空気系統の安全性を確保し得るようにした気液供 給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば近時の大型の洗車機は、水と空気の噴射ノズルをそれぞれ備え、水また は温水で洗車後、空気を吹き付けて車体に付着した水を除去し、更にその乾燥ま でも可能にしている。
【0003】 しかし、噴射ノズルを1個しか持たない小型の洗車機では、水または温水の噴 射が主体で、空気の吹き付けまでは行なっていなかった。 この場合、上記ノズルに空気を供給しても、空気圧より高圧の水を噴射する噴 口では、その口径が小さくて空気の噴射量が少なく、水切り効果が乏しい、とい う問題がある。
【0004】 そこで、出願人は、水または空気に応じて噴口を選択し、所要の噴出モードを 得られる噴射ノズルを開発し、これを特願平4ー350194号として既に提案 している。
【0005】 ところで、このような噴射ノズルは洗車機本体から気液を供給され、該本体に は給気源に連通する給気管と、給水源に連通する給水管とが設けられ、これらに 管路を開閉する切換弁が設けられている。 これらの切換弁には、内外圧に対し確実なシール作用を求められ、仮にそれら に漏れがあると、流体の切換えに時間が掛かったり、切換えが不完全になり、ま た流体が逆流することがある。 特に水が空気側へ逆流すると、空気タンクや圧縮ポンプ等の空気系統が故障ま たは使用不能になって、被害が広範囲かつ甚大になるため、この逆流を確実に阻 止する必要がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこのような点に鑑み、液体の空気側への逆流を確実に防止し、空気系 統の安全性を確保し得るようにした気液供給装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案の気液供給装置は、給気源に連通する給気管と、給水源に連 通する給水管とを備え、これらの管路に加圧した気液を選択的に供給可能にした 気液供給装置において、前記給気管と給水管との間に導管に連通する切換装置を 介挿し、該切換装置の内部に給気管と給水管とを選択的に開閉するシャトルを移 動可能に収容するとともに、給気管に水を一時的に収容かつ排水可能とした水溜 器を接続し、該水溜器内に給水用加圧ポンプの駆動を停止可能な液面検出センサ を設け、空気側への液体の逆流を確実に防止し、空気系統の安全性を確保し得る ようにしたことを特徴としている。
【0008】
【作 用】
切換装置によって導管に供給する気液を選択的に切り換え、かつ給気管と給水 管とを選択的に開閉するとともに、その管端部をシールする。 切換装置から給気管へ逆流した水を水溜器に一時的に収容し、給気管の上流側 への水の侵入を阻止する。 水溜器に一時的に収容した水を自動的に排水させ、該器内を空状態にすること で、給気管の上流側への水の侵入を阻止する。 水溜器内に設けた液面検出センサによって、器内に一時的に収容した水の液面 が所定レベルに達した際、給水用加圧ポンプの駆動を停止させ、給気管の上流側 への水の侵入を阻止する。 切換装置と水溜器と液面検出センサとによって、給気管の上流側への水の侵入 を二重三重に阻止し、水の逆流を確実に防止するとともに、空気系統の安全性を 確保する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案を気液二流体を供給する洗車機に適用した図示実施例について説 明すると、図1乃至図3において1は箱形の洗車機本体で、その内部にエアーコ ンプレッサ等の空気系統に連通する給気管2と、水道等の給水源に連通する給水 管3とが配管され、これらの下流側に切換装置4が接続され、該装置4に導管5 が接続されている。
【0010】 給気管2には、後述の切換スイッチに連動する電磁弁等の切換弁6と、水抜き 装置7とが介挿され、また給水管3には上記切換スイッチに連動する、電気ヒー ターまたはボイラー等の加熱装置8と、加圧ポンプ9とが介挿されている。
【0011】 切換装置4はブロック状のバルブボデー10を有し、該ボデー10の内部に、 給気管2と給水管3とに連通する入口側通路11と、該通路11と導管5とに連 通する出口側通路12とが設けられている。
【0012】 これら出入口側通路11,12の開口部にはニップル13,14,15がねじ 込まれ、それらに給気管2と給水管3と導管5とが接続されている。 このうち、ニップル14の内端部にはテーパ状のシート面16が形成され、該 シート面16に臨ませて、選択通路17の一端が配置されている。
【0013】 選択通路17は入口側通路11の中間部に位置して、該通路11よりも若干大 径に形成され、その他端にテーパ状のシート面18が形成されている。 この場合、シート面18を前述のようにニップル13の開口縁に形成すること も可能である。 選択通路17の内部にはシャトル19が摺動可能に収容され、その長さは出口 側通路12の内径よりも長尺に形成されていて、そのテーパ面状の軸端部を、シ ート面16,18に気密ないし液密に係合可能にしている。
【0014】 図中、20は出口側通路12と、給水管3側の選択通路17の端部との間に開 口した小径のバイパス通路である。
【0015】 一方、前記水抜き装置7は中空筒状の気密な水溜器21を有し、その底部にオ リフィス22を有するドレンピース23を装着し、該ピース23の外端部に排水 ホース24を接続している。
【0016】 水溜器21内の所定位置には、電極式の液面検出センサ25が設けられ、その 一対の電極26の先端が近接して配置されていて、その閉回路に電源27と増幅 器を内蔵したコントローラ28とが接続され、電極26,26間に一定の電圧を 加えている。 コントローラ28の出力側にはブザー等の警報器29と、加圧ポンプ9とが接 続され、これらは上記センサ25の作動時に加圧ポンプ9の駆動を停止され、ま た警報器29を作動可能にされている。
【0017】 図中、30は水溜器21内に一時的に収容した水、31は給電スイッチで二つ の接点31a,31bを有し、このうち接点31aは切換弁6に接続され、接点 31bはコントローラ28に接続されていて、これらの切換操作を、ノズルハン ドル32の手元側に設けた切換スイッチ33で可能にしている。
【0018】 ノズルハンドル32は導管5の先端に接続され、該ハンドル32の先端に噴射 ノズル34が接続されている。 切換スイッチ33は水、温水、空気等の噴出流体を選択する複数の操作ボタン (図示略)を備え、その一つをON操作して、その信号を給電スイッチ31へ出 力し、該スイッチ31を上述のように切換え可能にしている。 この場合、切換弁6と加圧ポンプ9との駆動電源を切り離し、前者の駆動電源 として乾電池を用い、その感電事故を防止することが望ましい。 この他、35は洗車機本体1に設けた走行車輪である。
【0019】 このように構成した気液供給装置を用いて洗車する場合は、ノズルハンドル3 2の手元側に取付けた切換スイッチ33を操作し、水または温水の操作ボタンを ONする。
【0020】 例えば温水ボタンをONすると、その信号が給電スイッチ31へ送られ、該ス イッチ32が接点31aから接点31bへ切換えられる。 このため、給電スイッチ31から切換弁6への励磁回路がOFFされ、切換弁 6が閉弁され、代わりに給電スイッチ31からコントローラ28を経て加圧ポン プ9に至る電源回路がONされて、加圧ポンプ9が駆動する。
【0021】 そして、加圧ポンプ9の駆動と同時に加熱装置8が作動し、洗車用水を所定温 度に加温するとともに、これを加圧ポンプ9が所定圧力、実施例では約80kg /cm2 に加圧して給水管3へ吐出し、切換装置4側へ送り出す。
【0022】 温水は給水管3に導かれてニップル14から切換装置4へ流入し、該装置4内 において、例えば図2のようにシャトル19がニップル14側に位置していると きは、シャトル19を選択通路17に沿って押し動かし、これをシート面18に 係合させて、入口側通路11の一端、つまり給気管2の最下流部を閉塞する。
【0023】 したがって、切換装置4に流入した温水は、選択通路17から直角に屈曲して 出口側通路12へ移動し、該通路12からニップル15を経て導管5に送り出さ れ、導管5からノズルハンドル32を経て噴射ノズル34へ導かれ、該ノズル3 4より噴出して車体に吹き付けられる。
【0024】 この場合、シャトル19とシート面18とのシールが不完全であったり、それ らの間にゴミ等の異物が噛み込まれた場合、当該シール部から水漏れを生じて、 温水の一部が給気管2に侵入し、該管2に接続した水抜き装置7の水溜器21内 に流入する。
【0025】 上記温水は水溜器21の底部に一時的に収容され、この後その水位が上昇して 水溜器21内の圧力が昇圧すると、オリフィス22から押し出され、これが排水 管24に導かれて所定位置に排水される。 したがって、上記温水30が水溜器21から溢れたり、その溢流が給気管2の 上流側へ侵入したりすることはない。
【0026】 一方、シャトル19とシート面18との間に、例えば非常に大きなゴミ等が噛 み込まれて、当該部のシールが著しく劣化した場合、切換装置4から多量の温水 が漏出し、これが水溜器21内に流入する。 温水は前述のように、一部がオリフィス22からの排出されるが、流入量が排 水量を越える異状時には、その水位が許容レベルを越えて上昇し、遂には液面検 出センサ25の先端部が没入する。
【0027】 上記センサ25を構成する一対の電極26間には、所定の電圧が加えられてお り、これが温水30中に没入すると電極26,26が短絡して、それらの間に微 弱電流が流れ、これがコントローラ28の増幅器に増幅されて、その信号を加圧 ポンプ9と警報器29とに出力する。
【0028】 上記信号は加圧ポンプ9に対する駆動停止信号と、警報器29に対する作動信 号とを内容にしており、これらの信号が入力されることで、加圧ポンプ9が駆動 を停止し、また警報器29が警報を発する。 したがって、水溜器21内への温水30の流入が停止されるとともに、周辺の 作業者が上述の事態を告知されて、応急措置を講ずることができる。
【0029】 このような事態の下でも、水溜器21内の温水30は排水管24から引き続い て排水され、最終的には全ての温水が排出される。 したがって、上記温水30が水溜器21から溢れたり、その溢流が給気管2の 上流側へ侵入したりすることはなく、万一侵入しても切換弁6が閉弁されている から、その侵入を阻止し得、この上流側の空気ポンプ等の空気系統を故障または 使用不能にさせたりしない。
【0030】 このように本考案では空気系統への水の逆流を二重三重に阻止し、空気系統の 安全性を確保している。
【0031】 次に洗車後、車体に付着した水を除去する場合は、切換スイッチ33を操作し 、温水ボタンをOFFする。 このようにすると、その信号が給電スイッチ31へ送られ、該スイッチ32が 接点31bから接点31aへ切換えられて、給電スイッチ31からコントローラ 28を経て加圧ポンプ9に至る電源回路がOFFされ、加圧ポンプ9と加熱装置 8とが作動を停止する代わりに、上記スイッチ31から切換弁6への励磁回路が ONされて、切換弁6が開弁され空気が供給される。 この状態になると、水溜器21内の水は給気圧力によって完全に排出され、排 出後は若干の空気がオリフィス22から噴出され続けるが、微量であるから問題 にならない。
【0032】 このように本考案では、上記ON・OFF操作を手元の切換スイッチで行なえ るから、上記操作時にいちいち該当する機器位置まで足を運ぶ面倒や、作業を中 断する不合理がない。
【0033】 一方、切換弁6にはエアーコンプレッサ(図示略)から所定圧の圧縮空気、実 施例では約8kg/cm2 の空気が供給され、これが切換弁6から給気管2へ送 り出されて水抜き装置7へ移動する。
【0034】 上記空気は水抜き装置7の水溜器21内に導かれ、該器21内に残留下の温水 30の排水を促すとともに、水溜器21から給気管2に導かれて下流側へ移動し 、ニップル13から切換装置4へ流入する。 切換装置4内では、前記加圧ポンプ9の駆動停止によって、前述のようにシャ トル19とシート面18との係合が解かれ、これに空気圧が作用すると、シャト ル19がニップル14側へ押し動かされる。
【0035】 その際、切換装置4が例えば図2のように上下方向に配置されていると、選択 通路17の下半部に温水が残留しており、この残留水がシャトル19に押し除け られて出口側通路12へ移動しようとするが、シャトル19と選択通路17との 隙間が狭いので、上記残留水はバイパス通路20に導かれて出口側通路12へ速 やかに移動し、シャトル19がシート面16に係合して、当該部をシールする。
【0036】 したがって、空気はこの後選択通路17から出口側通路12へ屈曲して移動し 、ニップル15から導管5に送り出されてノズルハンドル32を移動し、噴射ノ ズル34より噴出して車体に吹き付けられ、車体に付着した水を除去する。
【0037】
【考案の効果】
本考案の気液供給装置は以上のように、給気管と給水管との間に導管に連通す る切換装置を介挿し、該切換装置の内部に給気管と給水管とを選択的に開閉する シャトルを移動可能に収容したから、導管に供給する気液を選択的に切り換えら れるとともに、給気管と給水管とを選択的に開閉し、それらの管端部をシールす ることができる。 また、給気管に水を一時的に収容かつ排水可能とした水溜器を接続したから、 切換装置から給気管へ逆流した水を水溜器に一時的に収容させて、給気管の上流 側への水の侵入を防止することができるとともに、これが所定量収容されると自 動的に排水を促して水溜器内を空状態にさせ、給気管の上流側への水の侵入防止 を強化することができる。 しかも、水溜器内に給水用加圧ポンプの駆動を停止可能な液面検出センサを設 けたから、器内に滞留した水の液面が所定レベルに達した際、給水用加圧ポンプ の駆動を停止させて、空気側への液体の逆流を確実に防止することができる。 このように本考案は、切換装置と水溜器と液面検出センサとによって、空気側 への液体の逆流を二重三重に阻止し、空気ポンプ等の空気系統の安全性を確保す ることができる実用的な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を洗車機に適用した一例を示す説明図で
ある。
【図2】本考案に適用した切換装置の一例を示す断面図
である。
【図3】本考案に適用した水溜器と液面検出センサとの
一例を示す断面図と説明図である。
【符号の説明】
2 給気管 3 給水管 4 切換装置 9 加圧ポンプ 19 シャトル 21 水溜器 25 液面検出センサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給気源に連通する給気管と、給水源に連
    通する給水管とを備え、これらの管路に加圧した気液を
    選択的に供給可能にした気液供給装置において、前記給
    気管と給水管との間に導管に連通する切換装置を介挿
    し、該切換装置の内部に給気管と給水管とを選択的に開
    閉するシャトルを移動可能に収容するとともに、給気管
    に水を一時的に収容かつ排水可能とした水溜器を接続
    し、該水溜器内に給水用加圧ポンプの駆動を停止可能な
    液面検出センサを設けたことを特徴とする気液供給装
    置。
JP4114593U 1993-06-30 1993-06-30 気液供給装置 Withdrawn JPH076005U (ja)

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JP4114593U JPH076005U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 気液供給装置

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JP4114593U JPH076005U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 気液供給装置

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JPH076005U true JPH076005U (ja) 1995-01-27

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ID=12600256

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JP4114593U Withdrawn JPH076005U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 気液供給装置

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Effective date: 19971106