JPH0759336A - 負電源装置 - Google Patents

負電源装置

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Publication number
JPH0759336A
JPH0759336A JP20433793A JP20433793A JPH0759336A JP H0759336 A JPH0759336 A JP H0759336A JP 20433793 A JP20433793 A JP 20433793A JP 20433793 A JP20433793 A JP 20433793A JP H0759336 A JPH0759336 A JP H0759336A
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JP
Japan
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power supply
negative
capacitor
negative electrode
storage means
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Application number
JP20433793A
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English (en)
Inventor
Katsuya Yonetani
勝也 米谷
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が小形化、簡単化され、かつ出力電流の
大容量化を図ることができる負電源装置を提供する。 【構成】 負電源装置11は、直流電源12と、直流電
源12に並列に接続されたコンデンサC1と、直流電源
12の正極にコレクタが接続されたトランジスタQ1
と、トランジスタQ1のエミッタにコレクタが接続さ
れ、エミッタが直流電源12の負極に接続されたトラン
ジスタQ2とを備える。トランジスタQ2と並列にコン
デンサC3とダイオ−ドD1との直列回路が接続され
る。ダイオ−ドD1のアノ−ドはコンデンサC3に接続
され、カソ−ドは直流電源12の負極に接続される。直
流電源12の負極に正極が接続され、負極が負電源ライ
ン13に接続されたコンデンサC2が配置される。負電
源ライン13とコンデンサC3との間にダイオ−ドD2
が接続される。ダイオ−ドD2のアノ−ドは、電源ライ
ン13に接続され、カソ−ドはコンデンサC3に接続さ
れる。前記ダイオ−ドD1のカソ−ドと負電源ライン1
3との間に負荷14が接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例として各種集積回路
素子の負電源端子に供給される負極の電源電圧を発生す
る負電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例として演算増幅器やその他の種類の集
積回路素子(以下、IC)は、正極及び負極の電源端子
をそれぞれ有しており、正極の正電源装置及び負極の負
電源装置とがそれぞれ必要である。前記負電源装置とし
て、トランスやインダクタを用いると構成が大型にな
り、集積化が困難であり、またコストアップになるとい
う問題点を有している。
【0003】図6は他の従来例の負電源装置1の回路図
である。この負電源装置1は、FET(電界効果トラン
ジスタ)などで構成される双方向性スイッチを用いたチ
ャ−ジポンプ方式の電源装置である。負電源装置1は、
直流電源2と、直流電源2に並列に接続されたコンデン
サ3とを備える。コンデンサ3の正極の出力は、アナロ
グマルチプレクサ(以下、マルチプレクサ)4の駆動電
力端子VDDに供給されると共に、マルチプレクサ4に
内蔵されるFETからなるスイッチ6の一方の個別接点
に供給される。また、マルチプレクサ4には、発振回路
5からのクロック信号が供給される。このクロック信号
は、前記スイッチ6及びやはりマルチプレクサ4に内蔵
され、FETからなるスイッチ7のオン/オフ制御信号
として、各スイッチ6、7に同相で供給される。
【0004】各スイッチ6、7の各共通接点の間には、
外付けの抵抗8とコンデンサ9との直列回路が接続され
る。スイッチ6の他方の個別接点は、接地電位に接続さ
れる。スイッチ7の一方の個別接点とスイッチ6の前記
他方の個別接点とは共通に接続されてコンデンサ10の
正極に接続される。スイッチ7の他方の個別接点は、コ
ンデンサ10の負極に接続される。
【0005】前記スイッチ6、7が同相で交互にオン/
オフすることにより、直流電源2の正電圧がコンデンサ
9の正極に供給され、コンデンサ9の負極の負電圧がコ
ンデンサ10の正極に供給される。また、コンデンサ
9、10の負極から、負電源電圧が取り出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなFETから
なるスイッチ6、7を用いる負電源装置1において、前
記スイッチ6、7のオン抵抗が比較的大きく、負電源装
置1の出力電流の容量を大きくすることが困難であると
いう問題点がある。
【0007】本発明の目的は、上述の技術的課題を解決
し、構成が小形化、簡単化され、かつ出力電流の大容量
化を図ることができる負電源装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、直流電源と、
直流電源の正極に接続されたバイポ−ラ型の第1スイッ
チ手段と、該第1スイッチ手段と該直流電源の負極との
間に接続されたバイポ−ラ型の第2スイッチ手段と、該
第2スイッチ手段に並列に接続された第1蓄電手段と、
該第1蓄電手段と該直流電源の負極との間に接続され、
第1蓄電手段から該負極に向かう方向を順方向とする第
1整流手段と、該第1蓄電手段と負電源の出力端子との
間に接続され、該出力端子から該第1蓄電手段に向かう
方向を順方向とする第2整流手段と、該出力端子と該直
流電源の負極との間に接続された第2蓄電手段とを備
え、該第1スイッチ手段と第2スイッチ手段とを交互に
オン/オフ駆動することによって、第2蓄電手段に蓄電
された負電荷を該出力端子から出力するようにした負電
源装置である。
【0009】また、本発明は、直流電源と、該直流電源
にそれぞれ並列に接続された複数の負電荷供給手段であ
って、各負電荷供給手段は、直流電源の正極に接続され
たバイポ−ラ型の第1スイッチ手段と、該第1スイッチ
手段と該直流電源の負極との間に接続されたバイポ−ラ
型の第2スイッチ手段と、該第2スイッチ手段に並列に
接続された第1蓄電手段と、該第1蓄電手段と該直流電
源の負極との間に接続され、第1蓄電手段から該負極に
向かう方向を順方向とする第1整流手段と、該第1蓄電
手段と負電源の出力端子との間に接続され、該出力端子
から該第1蓄電手段に向かう方向を順方向とする第2整
流手段とをそれぞれ備え、該複数の負電荷供給手段の各
出力端子を共通に接続する負電源ラインと該直流電源の
負極との間に接続された第2蓄電手段とを備え、複数の
負電荷供給手段のそれぞれの該第1スイッチ手段と第2
スイッチ手段とを交互に、かつ各負電荷供給手段毎に逆
極性でオン/オフ駆動することによって、第2蓄電手段
に蓄電された負電荷を該負電源端子から出力するように
した負電源装置である。
【0010】
【作 用】本発明に従えば、直流電源に並列に接続され
た第1スイッチ手段と第2スイッチ手段とを、交互にオ
ン/オフ駆動することによって、まず直流電源と第1ス
イッチ手段と第1蓄電手段と第1整流手段とからなる閉
回路が構成され、第1蓄電手段に蓄電される。次ぎに、
該第1蓄電手段と第2スイッチ手段と第2蓄電手段とか
らなる閉回路が構成され、第1蓄電手段の負電荷が、第
2蓄電手段の正極に供給される。このとき、第2蓄電手
段の負極の負電荷が、出力端子から取り出される。
【0011】従って、簡単で小形化された構成によっ
て、容量の大きな負電源装置を提供することができる。
【0012】また、本発明に従えば、上記作用が複数の
負電荷供給手段に於いて、交互に実行される。これによ
り、第2蓄電手段に常時、負電荷が蓄電され、負電源ラ
インから取り出される負電源の容量の大容量化を図るこ
とができる。
【0013】即ち、本発明に於いて、前述した利点に加
え、負電源の容量を更に大容量化することができる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例の負電源装置1
1の基本的構成を説明する回路図である。負電源装置1
1は、直流電源12と、直流電源12に並列に接続され
たコンデンサC1と、直流電源12の正極にコレクタが
接続されたバイポ−ラ型のトランジスタQ1と、トラン
ジスタQ1のエミッタにコレクタが接続され、エミッタ
が直流電源12の負極に接続されたバイポ−ラ型のトラ
ンジスタQ2とを備える。トランジスタQ2と並列にコ
ンデンサC3とダイオ−ドD1との直列回路が接続され
る。ダイオ−ドD1のアノ−ドはコンデンサC3に接続
され、カソ−ドは直流電源12の負極に接続される。
【0015】直流電源12の負極に正極が接続され、負
極が負電源ライン13に接続されたコンデンサC2が配
置される。負電源ライン13とコンデンサC3との間に
ダイオ−ドD2が接続される。ダイオ−ドD2のアノ−
ドは、電源ライン13に接続され、カソ−ドはコンデン
サC3に接続される。前記ダイオ−ドD1のカソ−ドと
負電源ライン13との間に負荷14が接続される。各ト
ランジスタQ1,Q2は相互に逆相で、かつ交互にオン
/オフ駆動される。
【0016】負電源装置11において、トランジスタQ
1がオン、トランジスタQ2がオフのとき、直流電源1
2、トランジスタQ1、コンデンサC3及びダイオ−ド
D1の閉回路が構成され、電流i1が流れ、コンデンサ
C3が直流電源12によって充電される。次ぎに、トラ
ンジスタQ1がオフ、トランジスタQ2がオンのとき、
コンデンサC3、トランジスタQ2、コンデンサC2及
びダイオ−ドD2の閉回路が構成され、電流i2が流
れ、コンデンサC3の正極及び負極とコンデンサC2の
正極及び負極とがそれぞれ接続される。この閉回路を電
流i2が流れ、コンデンサC2がコンデンサC3によっ
て充電される。このとき、負電源ライン13に、コンデ
ンサC2の負極からの負電圧が供給される。
【0017】このようにして、本実施例の負電源装置1
1において、トランスやインダクタを用いること無く、
前記バイポ−ラトランジスタQ1、Q2などの一方向性
スイッチ素子とダイオ−ド及び受動素子としてコンデン
サを用いる簡単で小形化された構成によって、負電源装
置11を構成することができた。また、負電源装置11
の構成は、集積回路化が可能であり、コストダウンを図
ることができる。また、バイポ−ラ型のオン抵抗が低い
スイッチ素子を用いることができるので、負電源装置1
1の出力電流の大容量化を図ることができる。
【0018】図2は、図1の原理的構成に対応する実際
の回路例の負電源回路11aを示す回路図である。図1
の構成に対応する部分には、同一の参照符号を付す。負
電源装置11aにおいて、パルス状のクロック信号を発
生する発振回路15が用いられ、該クロック信号はトラ
ンジスタQ3のベ−スに入力される。このトランジスタ
Q3のコレクタは、前記トランジスタQ1のベ−スに接
続され、エミッタは直流電源12の負極に接続される。
また、クロック信号が反転回路16で反転された反転ク
ロック信号は、前記トランジスタQ2のベ−スに入力さ
れる。
【0019】このような回路構成によっても、図1に示
した構成の負電源装置11の動作と同一の動作を達成す
ることができ、前記効果と同一の効果を達成することが
できる。
【0020】図3は、本発明の第2実施例の負電源装置
21の原理的構成を説明する回路図である。本実施例は
前記実施例と類似し、対応する部分には同一の参照符号
を付す。本実施例の特徴は、直流電源12に並列に、2
つの負電荷供給回路22、23を設けたことである。本
実施例の負電源装置21において、負電荷供給回路22
は、直流電源12に並列に接続されたコンデンサC1
と、直流電源12の正極にエミッタが接続されたバイポ
−ラ型のトランジスタQ11と、トランジスタQ11の
コレクタにコレクタが接続され、エミッタが直流電源1
2の負極に接続されたバイポ−ラ型のトランジスタQ1
2とを備える。
【0021】トランジスタQ11のベ−スは、抵抗を介
してトランジスタQ15のコレクタに接続され、トラン
ジスタQ15のエミッタは、直流電源12の負極に接続
される。トランジスタQ15のベ−スに、抵抗を介し
て、負電荷供給回路22、23の外部に設けられた発振
回路15からのクロック信号が供給される。トランジス
タQ12と並列にコンデンサC3とダイオ−ドD11と
の直列回路が接続される。ダイオ−ドD11のアノ−ド
はコンデンサC3に接続され、カソ−ドは直流電源12
の負極に接続される。トランジスタQ12のベ−スに前
記クロック信号が反転回路16で反転された反転クロッ
ク信号が供給される。
【0022】このような構成の負電荷供給回路22に対
して、直流電源12の負極に正極が接続され、負極が負
電源ライン13に接続されたコンデンサC2が配置され
る。負電源ライン13とコンデンサC3との間にダイオ
−ドD12が接続される。ダイオ−ドD12のアノ−ド
は、負電源ライン13に接続され、カソ−ドはコンデン
サC3に接続される。前記ダイオ−ドD11のカソ−ド
と負電源ライン13との間に負荷14が接続される。各
トランジスタQ11、Q12は相互に逆相で、かつ交互
にオン/オフ駆動される。
【0023】また、負電荷供給回路23は、前記負電荷
供給回路22のトランジスタQ11、Q12、Q15、
コンデンサC3及びダイオ−ドD11、D12にそれぞ
れ対応するトランジスタQ13、Q14、Q16、コン
デンサC4及びダイオ−ドD13、D14を備えてお
り、これらの回路素子の接続は、負電荷供給回路22の
対応する回路素子の前述した接続状態と同様である。特
に、トランジスタQ16のベ−スに前記反転クロック信
号が供給され、トランジスタQ14のベ−スに前記クロ
ック信号が供給される。
【0024】負電源装置21において、トランジスタQ
11がオン、トランジスタQ12がオフのとき、トラン
ジスタQ13はオフ、トランジスタQ14はオンであ
る。このとき、前記第1実施例の回路動作と同様な回路
動作によって、電流i11、i14が流れ、コンデンサ
C3が直流電源12によって充電される。また、コンデ
ンサC2がコンデンサC4に蓄電されていた電荷によっ
て蓄電される。このとき、負電源ライン13にコンデン
サC2の負極からの負電圧が出力される。
【0025】次ぎに、トランジスタQ11がオフ、トラ
ンジスタQ12がオンのとき、トランジスタQ13はオ
ン、トランジスタQ14はオフである。このとき、前記
第1実施例の回路動作と同様な回路動作によって、電流
i12、i13が流れ、コンデンサC4が直流電源12
によって充電される。また、コンデンサC2がコンデン
サC3に蓄電されていた電荷によって蓄電される。この
とき、負電源ライン13にコンデンサC2の負極からの
負電圧が出力される。
【0026】以上のように、本実施例の負電源装置21
において、コンデンサC2を常時、充電状態にすること
ができ、前記第1実施例で述べた効果を達成できるに加
え、負電源装置21が出力する負電源電力の容量の大容
量化を図ることができる。
【0027】図4は、図3の原理的構成に対応する実際
の回路例の負電源装置21aを示す回路図であり、図5
は、負電源装置21aの動作を説明するタイムチャ−ト
である。図3の構成に対応する部分には、同一の参照符
号を付す。負電源装置21aにおいて、前記クロック信
号及び反転クロック信号は、発振回路15の出力端及び
反転回路16の出力端にそれぞれ接続されたデッドタイ
ム回路24、25によって、図5に示すデッドタイムt
dが付与される。これにより、各デッドタイム回路2
4、25から出力され、トランジスタのストレージタイ
ム等の影響によりトランジスタQ11、Q12が同時に
オン、またはトランジスタQ13、Q14が同時にオン
となる状態を防止することができる。
【0028】このような回路構成によっても、図3に示
した構成の負電源装置21の動作と同一の動作を達成す
ることができ、前記効果と同一の効果を達成することが
できる。更に、前記デッドタイムtdを設定することに
より、負電源装置21aの動作の信頼性を向上すること
ができる。
【0029】また、前記実施例において、負電荷供給回
路24、25を2段で構成した例を示したが、本発明は
2段の構成に限定されず、3段以上の複数段で構成して
も良い。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明に従えば、直流電源
に並列に接続された第1スイッチ手段と第2スイッチ手
段とを、交互にオン/オフ駆動することによって、第2
蓄電手段の負極の負電荷が、出力端子から取り出され
る。従って、簡単で小形化された構成によって、容量の
大きな負電源装置を提供することができる。
【0031】本発明に従えば、上記作用が複数の負電荷
供給手段に於いて、交互に実行される。これにより、第
2蓄電手段に常時、負電荷が蓄電され、負電源ラインか
ら取り出される負電源の容量の大容量化を図ることがで
きる。即ち、本発明に於いて、前述した利点に加え、負
電源の容量を更に大容量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の負電源装置11の基本的
構成を説明する回路図である。
【図2】図1の原理的構成に対応する実際の回路例の負
電源回路11aを示す回路図である。
【図3】本発明の第2実施例の負電源装置21の原理的
構成を説明する回路図である。
【図4】図3の原理的構成に対応する実際の回路例の負
電源装置21aを示す回路図であり、
【図5】図5は、負電源装置21aの動作を説明するタ
イムチャ−トである。
【図6】他の従来例の負電源装置1の回路図である。
【符号の説明】
11、11a、21、21a 負電源装置 12 直流電源 C1、C2、C3、C4 コンデンサ Q1、Q2、Q3、Q11、Q12、Q13、Q14、
Q15、Q16 トランジスタ D1、D2、D11、D12、D13、D14 ダイオ
−ド 24、25 デッドタイム回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電源と、 直流電源の正極に接続されたバイポ−ラ型の第1スイッ
    チ手段と、 該第1スイッチ手段と該直流電源の負極との間に接続さ
    れたバイポ−ラ型の第2スイッチ手段と、 該第2スイッチ手段に並列に接続された第1蓄電手段
    と、 該第1蓄電手段と該直流電源の負極との間に接続され、
    第1蓄電手段から該負極に向かう方向を順方向とする第
    1整流手段と、 該第1蓄電手段と負電源の出力端子との間に接続され、
    該出力端子から該第1蓄電手段に向かう方向を順方向と
    する第2整流手段と、 該出力端子と該直流電源の負極との間に接続された第2
    蓄電手段とを備え、 該第1スイッチ手段と第2スイッチ手段とを交互にオン
    /オフ駆動することによって、第2蓄電手段に蓄電され
    た負電荷を該出力端子から出力するようにした負電源装
    置。
  2. 【請求項2】直流電源と、 該直流電源にそれぞれ並列に接続された複数の負電荷供
    給手段であって、各負電荷供給手段は、 直流電源の正極に接続されたバイポ−ラ型の第1スイッ
    チ手段と、 該第1スイッチ手段と該直流電源の負極との間に接続さ
    れたバイポ−ラ型の第2スイッチ手段と、 該第2スイッチ手段に並列に接続された第1蓄電手段
    と、 該第1蓄電手段と該直流電源の負極との間に接続され、
    第1蓄電手段から該負極に向かう方向を順方向とする第
    1整流手段と、 該第1蓄電手段と負電源の出力端子との間に接続され、
    該出力端子から該第1蓄電手段に向かう方向を順方向と
    する第2整流手段とをそれぞれ備え、 該複数の負電荷供給手段の各出力端子を共通に接続する
    負電源ラインと該直流電源の負極との間に接続された第
    2蓄電手段とを備え、 複数の負電荷供給手段のそれぞれの該第1スイッチ手段
    と第2スイッチ手段とを交互に、かつ各負電荷供給手段
    毎に逆極性でオン/オフ駆動することによって、第2蓄
    電手段に蓄電された負電荷を該負電源端子から出力する
    ようにした負電源装置。
JP20433793A 1993-08-18 1993-08-18 負電源装置 Pending JPH0759336A (ja)

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