JPH0758967B2 - 流体制御弁の通信制御システム - Google Patents

流体制御弁の通信制御システム

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JPH0758967B2
JPH0758967B2 JP2752486A JP2752486A JPH0758967B2 JP H0758967 B2 JPH0758967 B2 JP H0758967B2 JP 2752486 A JP2752486 A JP 2752486A JP 2752486 A JP2752486 A JP 2752486A JP H0758967 B2 JPH0758967 B2 JP H0758967B2
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宇彦 武内
富士夫 馬場
康雄 下村
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株式会社トキメック
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
    • H04Q9/14Calling by using pulses
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/423Loop networks with centralised control, e.g. polling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7758Pilot or servo controlled
    • Y10T137/7761Electrically actuated valve

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光ファイバーリンクによりセントラルユニッ
トから複数の端末ユニットに制御信号を伝送して流体制
御弁を遠隔制御するようにした流体制御弁の通信制御シ
ステムに関する。
(従来技術) 従来、シーケンスコントローラ等により端末側に設けた
複数の流体制御弁を遠隔制御するシステムとしては、例
えば第7図のものが知られている。
第7図において、100はプログラマブルシーケンサ等を
用いた制御装置であり、制御装置100から端末102a,102
b,・・・,102nの電磁弁Vに信号線を接続することで制
御信号を供給するようにしており、更に端末102a〜102n
には電磁弁Vによるアクチュエータ、バルブ等の端末機
器の作動状態を検出するリミットスイッチLSが設けられ
ており、制御装置100に端末機器の動作状態を表示させ
るため各端末102a〜102nのリミットスイッチLSを制御装
置1に信号線接続するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の遠隔制御システムにあ
っては、制御装置102と端末10a〜102nの電磁弁V及びリ
ミットスイッチLSとのそれぞれの間を信号線接続するよ
うにしていたため、例えば通常シーケンスコントローラ
は50〜100点の端末が接続できることから、リミットス
イッチLSとの信号線接続を含めると信号線の数が多くな
り、システム設置時の信号線施設作業が大変でコスト上
昇を招いていた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
の、セントラルユニットと端末の流体制御弁及びリミッ
トスイッチ等の端末状態検出器とのあいだの信号送受を
行なう伝送ラインの構成が簡単で高い経済性が得られる
流体制御弁の通信制御システムを提供することを目的と
する。
この目的を達成するため本発明にあっては、セントラル
ユニットに光ファイバー線路を介して流体制御弁と一体
又は近傍に設置された複数の端末ユニットをループ状に
接続して1本の光ファイバー線路でセントラルユニット
と複数の端末ユニットのあいだを接続する。
このようなループ状の光フィバーリンクで複数の端末ユ
ニットを接続したセントラルユニットは、シーケンスコ
ントローラ等からの制御出力に基づいた制御命令及び端
末アドレスを含む制御情報を直列的な光信号に変換して
繰り返し光ファイバー線路に出力するデータ送信手段
と、最終端末ユニットからの光信号を受信して受信デー
タに含まれる端末機器の作動状態を示す情報を解読して
出力するデータ受信手段とを設け、一方、端末ユニット
のそれぞれには、光ファイバー線路を介して得られる光
信号を受信データに変換すると共に該受信データの受信
終了検出に同期して該受光データを直列的に光信号に再
度変換して後段の光ファイバー線路に送出する送受信手
段と、受光データから自己のアドレスを判別したときに
受光データの制御命令ビッドに応じた制御信号を流体制
御弁に出力するアドレス判別手段と、このアドレス判別
手段で自己のアドレスを判別したときに、受光データの
制御命令ビットを流体制御弁による端末機器の作動状態
を表わす情報ビットに変更して送受信手段により送信さ
せるデータ変更手段とを設けるようにしたものである。
(作用) このような本発明の流体制御弁の通信制御システムによ
れば、セントラルユニットに対し複数の端末ユニットを
光ファイバー線路によりループ状に接続して光ファイバ
ーリンクを構成しているため、端末数のいかんに係わら
ず1ループの光ファイバー線路で済み、線路敷設が簡単
でシステムコストを大幅に低減することができる。
また、端末ユニットにおいて、自己のアドレスを判別し
たときには、受信データの制御命令ビットに応じて流体
制御弁を制御すると同時に、そのときの端末機器の作動
状態を示すリミットスイッチのオン、オフ等に基づく情
報ビットに受信データの制御命令ビットを変更して後段
の光ファイバー線路に送出するようにしているため、端
末ユニットからセントラルユニットにループ状の光ファ
イバー線路を通じて送り返される信号は、端末機器の作
動状態を示すビット情報をもつこととなり、この返送デ
ータをセントラルユニットで解読することで、端末機器
の動作状態をシーケンスコントローラ等で表示すること
ができる (実施例) 第1図は本発明のシステム構成を示した説明図である。
まず構成を説明すると、1はセントラルユニットであ
り、シーケンスコントローラ等の外部制御装置2から出
力される複数の電磁弁制御信号に入力しており、例えば
外部制御装置2より最大64点までの電磁弁制御信号を入
力することができる。
セントラルユニット1は、外部制御装置2からの複数の
電磁弁制御信号を各制御信号毎に制御命令及び端末アド
レスを含む制御情報に変換し、この端末毎の制御情報を
直列データに変換して発光回路の駆動により光信号とし
て出力するデータ送信手段を備える。またセントラルユ
ニット1は端末側から送り返されてきた光信号を受光し
て受光データに変換し、受光データに含まれる端末機器
の作動状態を示す情報を解読して外部制御装置2に動作
状態を表示させるためのデータ受信手段を備える。
このようなセントラルユニット1に対しては、光ファイ
バー線路3を介して複数の端末ユニット4a,4b,…4nがル
ープ状に接続される。即ち、セントラルユニット1から
の光信号は光ファイバー線路3を介して端末ユニット4a
に供給され、端末ユニット4aから端末ユニット4b,4c,…
4nと順次供給された後、再び光ファイバー線路3を介し
てセントラルユニット1に戻ってくる光ファイバーリン
クを構成する。
端末ユニット4a〜4nのそれぞれは、バルブユニット5a,5
b,…5nと一体、若しくはその近傍に設置されており、セ
ントラルユニット1から光ファイバー線路3を介して受
光された光信号を受光して受光データに変換し、受光デ
ータに含まれる制御命令ビットに応じた制御信号6a,6b,
…6nをバルブユニット5a〜5nのそれぞれに出力し、バル
ブユニット5a〜5nのそれぞれに設けられている例えば、
電磁弁のオン,オフ駆動を行なう。更に、バルブユニッ
ト5a〜5nのそれぞれには電磁弁による、例えば空気圧の
オン,オフ制御で作動されるアクチュエータや空気弁等
の作動状態を検出するリミットスイッチ等の状態検出器
が設けられており、このリミットスイッチからの検出信
号7a,7b,…7nがバルブユニット5a〜5nのそれぞれから端
末ユニット4a〜4nに供給されている。この検出信号7a〜
7nを受けた端末ユニット4a〜4nのそれぞれは、セントラ
ルユニット1からの受信データから自己のアドレス一致
を判別した時に、受光データに含まれる制御命令ビット
を、検出信号の内容を表わす情報ビットに変更して後段
の光ファイバー線路3に直列的な光信号に変換して送出
し、自己アドレスと一致しない場合には受光データと全
く同一のデータを次の端末に送出するようになる。この
結果、セントラルユニット1では、各端末ユニット4a〜
4nのそれぞれから送り出された端末機器の作動状態を示
す情報ビットを含む返送データの受信が順次行なわれ、
セントラルユニット1のデータ受信手段が各受信データ
の端末機器の状態を表わす情報ビットを解読して検出信
号を外部制御装置2に出力し、外部制御装置2に於いて
各端末機器の動作状態を表示できるようにしている。
第2図は第1図の実施例に於けるセントラルユニット1
の具体的一実施例を示したブロック図である。
まずセントラルユニット1に於けるデータ送信手段は、
送信制御回路8,クロック発振器9,並直変換器10及び発光
回路12で構成される。
送信制御回路8に対しては外部制御装置2から端末の電
磁弁制御信号11a,11b,…11nが与えられており、この電
磁弁制御信号11a〜11nとしては電磁弁の通電で「1」、
電磁弁の通電遮断で「0」となる論理レベルをもつ。送
信制御回路8は外部制御装置2からの電磁弁制御信号11
a〜11nに基づいて、例えば第4図に示す端末ユニットに
対する送信データを作り出し、クロック発振器9からの
クロックパルスに同期して各端末毎の通信データを並直
変換器10に並列出力する。
この送信制御回路8で作り出される各端末毎の通信デー
タは、第4図に示すように10ビットの通信データであ
り、そのフレーム構成はスタートビットS,6ビットのア
ドレスビットA0〜A5,制御命令ビットとなるコントロー
ルビットC,パリティビットP,エンドビットEで成り、ア
ドレスビットA0〜A5は6ビットであることから最大64端
末のアドレス指定を行なうことができる。
再び第2図を参照するに、並直変換器10の出力は発光回
路12に与えられており、並直変換器10は送信制御回路8
から送信パルスの供給を受け、送信制御回路8より並列
的に入力している10ビットの通信データを直列データに
変換して順次発光回路12に出力し、発光回路12はビット
「1」で発光素子を発光駆動して光信号を光ファイバー
線路3に送出し、ビット「0」で発光を停止する光信号
の送出を行ない、端末ユニット側において光信号の有無
で通信データビットを受信できるようにしている。
一方、最終端末ユニットから光ファイバー線路3を介し
て送り得された光信号は受光回路13に入力されており、
受光回路13で受光データに変換して直並変換器14に入力
し、通信データと同じ10ビットの並列受光データに変換
している。この直並変換器14より出力される並列受信デ
ータは第5図に示すフレーム構成をもつ。
即ち、スタートビットS,6ビットのアドレスビットA0〜A
5,パリティビットP及びエンドビットEについては第4
図の送信データと同じであるが、送信データに於いて制
御命令ビットとなるコントロールビットCがデータビッ
トDに変更されている。即ち、セントラルユニット1に
対しては端末ユニットに於いてセントラルユニット1か
らの通信データ(第4図参照)のコントロールビットC
を端末機器の動作状態を示すデータビットDに書換えて
送り返しているからである。
並直変換器10て変換した受光データの並列出力は、デコ
ード回路15に与えられており、デコード15は受光データ
のアドレスビットA0〜A5から端末を判別すると共に、デ
ータビットDから端末機器の動作状態、例えばバルブが
閉鎖状態か開放状態かを解読し、端末毎に1対1に定ま
った端末動作状態の検出信号16a,16b,…16nを外部制御
装置2に出力し、端末機器の動作状態を表示できるよう
にしている。
第3図は第1図の実施例に於ける端末ユニット4a〜4nの
一実施例を示したブロック図である。
第3図に於いて、18は受光回路であり、セントラルユニ
ット1若しくは前段に位置する端末ユニットから光ファ
イバー線路3を介して得られる光信号を光信号の有無に
応じて論理レベル「1」または「0」となる受光データ
に変換し、第4図に示した10ビットのフレーム構成でな
る通信データを直列的に出力する。受光回路18から直列
的に出力される受光データは直並変換器19に入力され、
第4図に示したビット構成をもつ10ビットの並列データ
に変換されて制御回路20に出力される。また、直並変換
器19から出力されるアドレスビットA0〜A5出力はアドレ
ス判別回路21に与えられ、アドレス判別回路21には各端
末ユニット毎に異なった自己アドレスが設定されてお
り、直並変換器19からの受信アドレスと自己の設定アド
レスとが一致したとき、アドレス判別出力22を生ずる。
一方、制御回路20は直並変換器19から得られる10ビット
の受信データの受信タイミングをスタートビットS及び
エンドビットEから検出すると共に、パリティビットP
を用いて受信データのパリティチェックを行なってお
り、パリティチェックによりデータが正常に受信された
ことを判別すると、アドレス判別回路21に対し動作信号
23を出力する。尚、パリティエラーを判別した場合、ア
ドレス判別回路21に対し動作信号23は出力されない。
アドレス判別回路21で自己アドレスを判別した時に得ら
れる判別信号22(Hレベル出力)はアンドゲート24の一
方に入力されており、アンドゲート24の他方には直並変
換器19に於けるコントロールビットCの出力が入力され
ており、アドレス判別回路21で自己アドレスを判別した
ことを条件に駆動回路25にコントロールビットCのビッ
ト信号を供給し、コントロールビットが「1」であった
ならば駆動回路25によりバルブユニット5側に設けてい
る電磁弁26の電磁ソレノイドに通電して電磁弁26を開
き、一方、コントロールビットCが「0」であったなら
ば、駆動回路25による電磁弁26への通電を遮断し電磁弁
26を閉じるようになる。
制御回路20に並列的に入力された直並変換器19からの受
信データのビット出力は、エンドビット出力に基づく受
信終了検出でラッチされ、コントロールビットCを除く
ビット信号についてはそのまま並直変換器27に入力され
ており、コントロールビットCのビット信号については
信号変更回路28を介して並直変換器27に入力されるよう
になる。並直変換器27は制御回路20よりクロック発振器
29からのクロックパルスに基づいて作り出された送信ク
ロックの供給を受信終了検出と同時に受け、制御回路20
及び信号変更回路28を介して得られた10ビットの通信デ
ータを直列データに変換して受光回路30に供給し、発光
回路30でビット「1」で発光素子を発光駆動し、ビット
「0」で発光素子の駆動を停止し、受光データを光信号
に変換して後段の光ファイバー線路3に送出するように
している。
ここで制御回路20でラッチされた受信データのコントロ
ールビットCのビット信号を入力した信号変換回路28
は、アンドゲート31,32及びオアゲート33を有し、制御
回路20からのコントロールビットCのビット信号をアン
ドゲート31の一方に入力すると共に、アドレス判別回路
22の判別信号22を他方の反転入力端子に受けており、こ
のためアンドゲート31はアドレス判別回路21で自己のア
ドレス判別が行なわれるとHレベルになる判別信号22の
反転入力で禁止状態となり、自己のアドレス判別が行な
われない時のLレベルとなる判別信号22の反転入力で許
容状態となり、このときコントロールビットCのビット
信号をオアゲート33を介して並直変換器27に供給する。
また、アンドゲート32の一方の入力にはアドレス判別回
路21の判別信号22か与えられると共に、アンドゲート32
の他方の入力にはバルブユニット5に設けているリミッ
トスイッチ34のオン,オフ状態に応じた検出信号を出力
する検出回路35の出力を受けており、アドレス判別回路
21で自己のアドレスを判別した時にHレベルとなる判別
信号22を受けて許容状態となり、この時の検出回路35の
検出信号をオアゲート33を介して並直変換器27に供給す
るようになる。
具体的に説明すると、バルブユニット5として電磁弁26
により空気圧をオン,オフ制御し、この空気圧に基づい
て流体の開閉制御を設ける空気圧作動弁(図示せず)が
設けられていたとすると、空気圧作動弁のバルブロッド
36に相対してリミットスイッチ34が設けられており、図
示のバルブロッド36が下降した空気圧作動弁の閉鎖状態
でリミットスイッチ34がオフとなり、リミットスイッチ
34がオフの時、検出回路35は弁の閉鎖状態を示すLレベ
ルとなる検出出力を生じている。一方、空気圧作動弁が
開いてバルブロッド36が36′に示す位置に上昇すると、
リミットスイッチ34がオンし、この時検出回路35は空気
圧作動弁の開放を示すHレベル出力を生ずることにな
る。
このためアンドゲート32が許容状態となるアドレス判別
回路21で自己のアドレスの判別が行なわれた時、検出回
路35の検出出力がオアゲート33を介して並直変換器27の
データビットDを与えることとなり、その結果、端末ユ
ニットに於いて受信データの制御命令ビットとなるコン
トロールビットCが端末機器の作動状態を示すデータビ
ットC/Dに書換えられることとなる。
次に、第6図のタイミングチャートを説明して上記の実
施例の動作を説明する。
まずセントラルユニット1は、外部制御装置2から供給
されている端末ユニット4a〜4n毎の電磁弁信号に基づい
て、第2図に示したように送信制御回路8で端末アドレ
スA0〜A5及びコントロールビットCを含む10ビット通信
データに変換し、並直変換器10により直列データとして
発光回路12に与えることで通信データのビットに応じた
光の有無でなる光信号を光ファイバー線路3を介して時
刻t1,t2,t3,t4,…の各タイミングで送信するようにな
る。
このセントラルユニット1からの光信号は最初の送信タ
イミングとなる時刻t1より、まず端末ユニット4aで受信
され、第3図に示した端末ユニット4aに於ける直並変換
器19は受光回路18で受光データを受信する毎に各ビット
信号を出力し、制御回路20は直並変換器からのスタート
ビットSのビット出力で受信制御を開始し、9ビット目
のパリティビットPの受信出力が得られた時にパリティ
チェックを行ない、最終ビットとなるエンドビットEの
受信出力が得られると受信終了を検出して受信データを
ラッチし、並直変換器27にラッチした受信データを供給
する。また、受信終了検出に同期して制御回路20は並直
変換器27に対する送信クロックの供給を開始して並列的
に入力した受信データを直列ビットデータに変換して出
力させ、このため発光回路30は時刻t2より並直変換器27
から直列的に出力される送信データを光信号に変換して
後段の光ファイバー線路3に送出するようになる。
一方、制御回路20はパリティビットPに基づくパリティ
チェックで正常な端末データの受信が行なわれたことを
確認すると、アドレス判別回路21に動作信号23を出力
し、アドレス判別回路21には直並変換器19からのアドレ
スビットA0〜A5と予め設定した自己アドレスと比較し、
第1回目の端末データは端末ユニット4aに対する制御デ
ータであることから、自己アドレスとの一致を判別して
Hレベルとなる判別信号22を出力する。このHレベルと
なる判別信号22を受けてアンドゲート24が許容状態とな
り、直並変換器19より得られているコントロールビット
Cのビット信号が駆動回路25に与えられ、駆動回路25は
コントロールビットCのビット信号に基づいてバルブユ
ニット5に設けている電磁弁26を作動する。即ち、コン
トロールビットCが「1」であったならば駆動回路25は
電磁弁26に通電して電磁弁26を開き、空気作動弁に対す
る空気圧の供給で弁の開動作を開始させる。また、コン
トロールビットCが「0」であったならば、駆動回路25
による電磁弁26への通電が行なわれず、電磁弁26は閉鎖
状態におかれる。
また、Hレベルとなるアドレス判別回路21の判別信号22
は同時に信号変更回路2のアンドゲート31,32に供給さ
れ、アンドゲート31に対しては反転入力となることから
制御回路20を介して供給されるコントロールビットCの
ビット信号のオアゲート33の出力が禁止される。一方、
Hレベルとなる判別信号22を受けたアンドゲート32は許
容状態となり、この時、空気圧作動弁が閉鎖状態にあっ
てバルブロッド36が図示のように下降していたとする
と、リミットスイッチ34はオフとなって検出回路35は論
理レベル「0」を出力しており、この検出回路35の出力
がアンドゲート32及びオアゲート33を介して並直変換器
27に於けるコントロールビットCに対応したデータビッ
トDに与えられ、制御回路20からの送信クロックによる
データビットDの送信タイミングで検出回路35による端
末機器の作動状態を示す情報ビットが発光回路30に供給
され、光信号として後段の光ファイバー線路3に送り出
されるようになる。
このような最初の端末ユニット4aに於ける次段の端末ユ
ニット4bへの送信動作は、時刻t2〜t3のタイミングに於
いて行なわれる。勿論、時刻t2で端末ユニット4aから次
の端末ユニット4bに送信が開始されたデータは、時刻t2
のタイミングから端末ユニット4bで受信され、次の時刻
t3〜t4に亘って次の端末ユニット4cへの送信を行なうよ
うになる。この時刻t3〜t4に於ける端末ユニット4bに於
ける送信は、時刻t2〜t3のタイミングで端末ユニット4a
から受信された受信データのアドレスが端末ユニット4a
のアドレスであり、端末ユニット4bの自己アドレスに一
致しないことから、時刻t3〜t4のタイミングで端末ユニ
ット4bに設けている第3図に示したアドレス判別回路21
の判別信号22はLレベルとなり、アンドゲート32が禁止
状態となることで検出回路35の検出信号は並直変換器27
に与えられず、Lレベルとなる判別信号22の反転入力で
アンドゲート31が許容状態になるため、並直変換器19か
らのコントロールビットCがそのまま並直変換器27に与
えられ、最初に受信された端末ユニット4aからの受信デ
ータ(コントロールビットCはデータビットDに書換え
られている)を変更することなく、そのまま次の端末ユ
ニット4cに送り出すようになる。そして、時刻t3〜t4の
タイミングで受信される端末ユニット4bのアドレスをも
つ受信データに基づき、端末ユニット4bは時刻t4からt5
のタイミングに亘って自己のアドレス判別に基づいて受
信データのコントロールビットCを端末機器の作動状態
を示すデータビットDに変更して次の端末ユニット4cに
送り出すようになる。
このようにセントラルユニット1から送信された端末毎
の通信データは、端末ユニットで自己のアドレス判別が
行なわれると受信データのコントロールビットCが端末
機器の動作状態を示すデータビットDに書換えられて次
の端末ユニットに送り出され、一方、自己のアドレスを
判別しないときには、受信データがそのまま次の端末ユ
ニットに送り出され、次々と端末ユニット4a〜4nを順次
通過して最終的にセントラルユニット1にコントロール
ビットCが端末機器の状態を表わすデータビットDに書
換えられたデータとして送り返されるようになる。
このためセントラルユニット1は端末ユニットの数を
N、10ビットで成る1端末当りのデータビットの伝送時
間をTとすると、最初の端末データの送信から(T×
N)時間後に最初に送信した端末データを受信すること
となる。セントラルユニット1で順次受信される端末か
らの返送データは、第2図に示すように受光回路13で受
光データに変換した後に並直変換器14で並列データに変
換され、デコード回路15で受信データのアドレスビット
A0〜A5から端末を判別し、且つデータビットDから端末
機器の作動状態を判別し、各端末毎に作動状態を示す信
号16a〜16nを順次出力するようになる。
勿論、セントラルユニット1は全端末のデータを送出し
終わると、再び最初の端末データの送信に戻り、これ繰
り返すようになる。
次に本発明の通信制御システムに於ける伝送エラーの検
出方式を説明する。
まず端末ユニット4a〜4nにあっては、第3図に示したよ
うに、制御回路21が受信データのパリティチェックを行
なっており、パリティエラーを検出したときには、アド
レス判別を行なわずにパリティエラーを生じた受信デー
タをそのまま送信するようになる。
このためセントラルユニットにはパリティエラーをもっ
た通信データがそのまま送り返されることとなり、受信
データのパリティチェックによりエラーを検出し、この
エラーが電磁弁の応答速度(50〜100ms)に基づいて定
めた所定時間以上継続したときに伝送エラーの警報表示
もしくはフェイルセーフ作動を行なわせる。
またアドレスデータの破壊については、送信の順番に従
って最終端末ユニットからセントラルユニット1にデー
タが送り返されてくるため、セントラルユニットで受信
データのアドレスを解読し、送信順に従った正しい順番
で受信アドレスが得られなかったときはデータエラーと
判別し、このデータエラーが予め定めた所定時間継続し
たときに伝送エラーの警報やフェイルセーフ作動を行な
わせるようにしても良い。
尚、第2図に示したセントラルユニットに於ける送信制
御回路8及びデコード回路15のそれぞれは、マイクロコ
ンピュータのプログラム制御により実現することがで
き、また第3図に示した端末ユニットに於ける制御回路
20,アドレス判別回路22,アンドゲート24,更に信号変更
回路28についても同様にマイクロコンピュータによるプ
ログラム制御により実現することができる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、セントラルユ
ニットに対し複数の端末ユニットを光ファイバー線路に
よりループ状に接続して光ファイバーリンクを構成して
いるため、端末数の如何に係わらず1ループの光ファイ
バー線路で済み、光ファイバーによる線路敷設が簡単で
システムコストを大幅に低減することができる。
また、端末ユニットに於いて自己のアドレスを判別した
ときには、受信データの制御命令ビットに基づいて流体
制御弁を制御すると同時に、そのときの端末機器の作動
状態を示す情報ビットに制御命令ビットを変更して後段
の光ファイバー線路に送出するようにしているため、セ
ントラルユニットから端末ユニットに対し制御命令ビッ
トをもつ通信データを送り出すだけで最終端末より端末
機器の作動状態を示すデータビットをもった受信データ
を得ることができ、セントラルユニットと端末ユニット
の間に於ける制御命令の伝送及び端末機器の作動状態を
示す情報の伝送の1回のループ通信で実現することがで
き、制御命令と端末機器の作動状態を示す情報伝送を個
別に行なった場合に比べ、伝送効率を大幅に高めること
ができる。
更に、各端末ユニットが光信号入力を一旦解読して
「1」「0」のビットデータに変換したのちに次の端末
ユニットにビットデータを光信号に変換して送出するた
め、例えば端末ユニットが単に光信号を受光素子で受信
信号に変換した後にこの受光信号により直接発光素子を
駆動して再度光信号に変換して送出する変換回路で構成
した光ファイバーループであっては、変換歪による信号
波形歪の累積によるデータの誤りを生ずるが、本発明に
あっては、このような端末ユニットでの変換歪の累積に
よるデータ誤りを全く発生せず、多数の端末ユニットを
ルーブ接続してもデータ誤りを起こすことなく正確な光
データ伝送ができる。
更にまた、1つの端末ユニットは常に次の端末ユニット
に対して信号送出権をもっているため、所謂基本手順通
信方式等で発生する送信権利のぶつかりによる信号の衝
突や相互に送信待ち状態になることによるデッドロック
を起こすことのない優れた通信制御を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成の一実施例を示した説明
図、第2図は第1図のセントラルユニットの一実施例を
示したブロック図、第3図は第1図の端末ユニットの一
実施例を示した回路ブロック図、第4図はセントラルユ
ニットによる通信データのフレーム構成の説明図、第5
図は端末返送データのフレーム構成の説明図、第6図は
本発明による通信動作を示したタイミングチャート、第
7図は従来例を示したブロック図である。 1:セントラルユニット 2:外部制御装置 3:光ファイバー線路 4a〜4n:端末ユニット 5a〜5n:バルブユニット 6a〜6n:制御信号 7a〜7n:検出信号 8:送信制御回路 9,29:クロック発振器 10,27:並直変換器 12,30:発光回路 13,18:受光回路 14,19:直並変換器 15:デコード回路 20:制御回路 21:アドレス判別回路 22:判別信号 23:動作信号 24,31,32:アンドゲート 25:駆動回路 26:電磁弁 28:信号変更回路 33:オアゲート 34:リミットスイッチ 35:検出回路 36:バルブロッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セントラルユニットに光ファイバー線路を
    介して流体制御弁と一体又は近傍に設置された複数の端
    末ユニットをループ状に接続し、 前記セントラルユニットに、シーケンスコントローラ等
    からの制御出力に基づいた制御命令及び端末アドレスを
    含む制御情報を直列的な光信号に変換して前記光ファイ
    バー線路に繰り返し送出するデータ送信手段と、最終端
    末ユニットからの光信号を受信し該受信データに含まれ
    る端末機器の作動状態を示す情報を解読して出力するデ
    ータ受信手段とを設け、 一方、前記端末ユニットのぞれぞれには、前記光ファイ
    バー線路を介して得られる光信号を受光して受光データ
    に変換すると共に該受信データの受信終了検出に同期し
    て該受光データを直列的に光信号に変換して後段の光フ
    ァイバー線路に出力するデータ送受信手段と、前記受光
    データから自己のアドレスを判別したときに該受光デー
    タの制御命令ビットに対応した制御信号を流体制御弁に
    出力するアドレス判別手段と、該アドレス判別手段で自
    己のアドレスを判別したときに前記受光データの制御命
    令ビットを流体制御弁による端末作動状態の情報に変更
    して前記送受信手段により送信させるデータ変更手段と
    を設けたことを特徴とする流体制御弁の通信制御システ
    ム。
JP2752486A 1986-02-10 1986-02-10 流体制御弁の通信制御システム Expired - Lifetime JPH0758967B2 (ja)

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