JPS59193695A - 非常優先回路方式 - Google Patents

非常優先回路方式

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Publication number
JPS59193695A
JPS59193695A JP58068189A JP6818983A JPS59193695A JP S59193695 A JPS59193695 A JP S59193695A JP 58068189 A JP58068189 A JP 58068189A JP 6818983 A JP6818983 A JP 6818983A JP S59193695 A JPS59193695 A JP S59193695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
loads
control board
central control
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP58068189A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Ono
文明 小野
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C25/00Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばビルや工場などにおける空調や照明あ
るいは各種センサの制御を、遠隔操作によって行なう装
置において、集中監視、集中操作を行なう中央制御盤と
、各種端末装置との間の通(6をパラレル信号により交
信する方式に関し、更に詳細には任意の611j末装置
に異常が発生した場合に、中央制御盤と他の端末装置と
の交信を禁止し、当該端末装置を中央制御盤にて認知せ
しめる非常優先回路方式に関する。
ビルや工場など大きな建物においては、空調や照明、あ
るいは各種負荷操作を中央監視室などにおいて、集中監
視することは一般に広く行なわれている。
しかし従来採用されている方式は、2線式のシリアル信
号によるもので、順次各端末装置を監視、操作していく
ものである。即ち第1図において、中央制御盤1と端末
装置部2a、2b・・・2nは、2線式の信号線3で結
合されており、各端末装置2a、2b・・・2nには、
例えば空調機や照明、あるいは温度や湿度センサといっ
た各種負荷4a、4b・・・4nが接続されている。
−力制御信号は、バイナリ−コードでシリアル信号とし
て、中央制御盤lから信号線3を経由して送られ、アド
レス信号で決定される幾つかのチャンネルが設定され、
各チャンネルにおいて、例えば3つの負荷が制御できる
いま第1図に示すように、各端末装置2a、2b・・・
2 nにおいて、それぞれ3台の負荷4が制御されると
すると、アドレス信号により端末装置が選択されること
になる。例えば端末装置2aのチャンネル番号か2であ
るとすると、アドレス信号が6ビノトで形成されている
場合は、ハイナリーコーi−で、“”000010”と
表わされる。同様に端末装置2bのチャンネル番号を1
5とすると、アドレス信号て001111”と送(8す
ると、α::ll末装置2bが選択されることになる。
更に負荷制御信°づとして、負荷がオン(ON)の場合
は“1 ”、オフ (OFF) (7)場合は” o 
”とイッた1ピッ1−のバイナリ−コードで表わされ、
全体の制御信号としては、第2図に示されるようなアド
レス信号の後に、負荷制御信号などを伴う時分割の多種
コートとなる。
同図において、aはスター1−パルス、bはアドレス信
号用のスターi・パルス、Cはアドレスで、ここにおい
ては、第2チヤンネルを表わしており、11f:l床装
置2aが選択される。dはアドレス信号Cに対するパリ
ティチェックで、奇数パリティとなっている。eは負荷
制御信号用のスター1−パルス、fは負荷制御信号で、
ここでは負荷の1つがオン、他の2つがオフの状態を示
す。gにおいて、負荷制御信号f用のパリティチェック
を行ない、11は負荷制御信号fに対する負荷の動作を
受は取るための監視信号を表わしている。
この一連のあるチャンネルに対する制御信号の送信が終
了すると、引続き次のチャンネルの制御信号の送信に移
り、例えばアドレス信号が6ヒント西れば、64チヤン
ネルの制御信号を順次送信し、それが終了すると、再び
最初のチャンネルに戻る。
このように従来のシリアル信号による遠隔操作方式によ
ると、信号線3が2本であるので、線材の量が少量です
む反面、端末装置2a、2b・・・2nや負荷4a、・
・・4nに事故などが生じた場合に、中央制御盤1への
連絡が遅れる可能性がある。即ちいま中央制御盤1とあ
る端末装置2nとの間で交信している際に、その端末装
置2nの直前の端末装置2n−1において事故が生じて
も、各θ115末装置を一巡して、当該端末装置2n−
1にアドレス信冒が一再来するまで、中央制御盤1にお
いては、事故の発生を認知することは不可能である。
この認知するまでの時間を極力短かくするには、各端末
装置2a、2b・・・2nを循環するスキャニング速度
を速めればよいが、信号線3に重畳する外来ノイスに対
する対応が困難となり、スキャニング速度にも限界があ
る。
更に従来の方式によると、中央制御盤1がらの制御信号
はシリアル信号であるため、各端末装置2a、2b・・
・2nにおいては、パラレル信号に変換するためのマイ
クロコンピュータ、およびデータ内容を記憶しておくた
めのメモリが必要となり、そのための電源回路やハソテ
リーも具備することになり、コスト的にも非常に高価な
ものとなっていた。
本発明による非常優先回路方式は、上記のような問題を
解決することを目的とするもので、中央制御盤からの7
トレス信号をパラレルとし、中央制御盤と負荷との対応
を1:1とすると共に、事故がいずれかの負荷に生じた
場合には、他の負荷との交信を禁止し、当該事故負71
iを中央制御盤に直ちに認知させ得るようにしている。
次に本発明による非常優先回路方式が実際上どのように
具体化されるかを実施例で説明する。第3図は本発明に
よる非常優先回路方式の概念を示す図で、5は各負荷6
a、6b・・・6nの制御、監視を行なう中央制御盤で
、両者は中央制御盤5から各負荷6a、6b・・・6n
へ電源を供給する電源ラインi、j、送信、受信を制御
するI10ラインにおよび目的の負荷を選択するための
アドレスライン1m、nでパラレルに結ばれている。ア
ドレスライン]、mXnは、本例では、3本で示されて
いるが、負荷6a、6b・・・6nの数により、その本
数は決定される。即ち負荷6a、6b・・・6nは、各
々バイナリ−コードによる固をのアドレス番号を有して
おり、アドレスラインが3本であれば、” o o o
″から“111”まで最大8台の負荷を選択でき、アド
レスラインを6本にすれば、同様に53台の負荷か選択
できることになる。
各負荷6a、6b・・・6nには、電源ラインi、jに
より、共通に71i源が供給されているが、中央制御盤
5から7トレスラインl、m、n上に例えば” 010
 ”か出力されると、それに対応する負荷か例えは負荷
6aか選択される。
このとき110ラインにの状態により、中央制御盤5の
送信、受信のモー1切り替えを行なう。
Upぢ第4図に示すように、I10ラインkがHレベル
てあれば、中央制御盤5は負荷6aからの受信モード、
Lレベルであれは、中央制御盤5から負荷6;〕への送
信モートとなる。
いま中央制御盤5と負荷6aとの正雷な交信中に、負荷
6 nにおいて、異常が発生したとする。
すると、負荷6nからは異常信号としてI10ライン1
(上に、IIレベルを越えたレベルの信号を出力する。
したがってI10ラインに上には、中央制御盤5からの
信号に重畳してEレベルの信号が乗るため、中央制御盤
5においてそれを検知し、” 0 ] 0 ”を出力し
ていたアルレスラインl、m、nをオープンにする。E
レベルの信号を検知する回路は、レベルコンパレーク等
を用いることにより容易に実現できる。
一方異常発生負荷6nからは異字発生信号をI10ライ
ンに上に出力すると同時にアドレスラインI、m、n上
に当該異常発生負荷6nのアドレス番号、例えば“11
0 ”を出力し、中央制御盤5にてそれを識別して、異
常発生負荷6nを確認するものである。
第5図は異常が発生した際に当該異常発生負荷のアドレ
ス番号を出力する回路の一実施例を示すもので、7が中
央制御盤、p、qが電源ライン、rがI10ライン、s
、t、uかアドレスラインである。
8は異常を感知するセンナで、異常を感知するとその接
点を閉しる。すると電源ラインp、qから供給される電
圧、例えば24Vがリレー9の両端に印加され、該リレ
ー9を駆動して、その接点10を閉じさせる。したがっ
て電源ラインp、qから供給される24Vの電圧は、ダ
イオ−1°−11を経由して、I10ラインrに出力さ
れる。送信、受信切り替えの11レヘルを12V程度に
設定しておけは、中央制御盤7において、異常信号の2
4Vは充分に識別することが可能である。ダイオード用
1は、当該負荷において異常が発生していない際のI1
0ラインrからの逆流防止用である。
接点10が閉しるごとにより、同時にトランジスタ12
も4通ずる。該トランジスタI2のエミッタには、ディ
ップスイッチ13が接続されており、当該負イ:iのア
ドレス番号がバイナリ−コートで設定される。
例えばアドレス番号が“’ 110 ”であるとすると
、ディップスイッチ13の接点14.15.16を各々
閉、閉、開とすると、アドレスラインS、t、u上に各
々“’ 110 ”と出力される。ダイオードI7、I
8および19は、ダイオード11と同様に、アドレスラ
インs、t、uからの逆流防止用である。
中央制御盤7においては、I10ラインr上の異常信号
である24Vを検知すると、中央制御盤盤7からアドレ
スラインS、t、u上へのアドレス信号の出力を禁止し
、異常発生負荷から出力されるアドレス番号の受信を行
なう。本例の場合、アドレス番号“110”がアドレス
ラインs、t、U上に出力されているから、中央制御盤
7において、該アドレス番号“i t o ”に対応す
る負荷において、異常が発生したことを認識する。
この実施例においては、異常発生信号をI10ラインr
上に送信、受信の切り替え制御信号に重畳して出力して
いるが、異常発生信号専用のラインを増設して、本発明
に係る非常優先回路方式を形成できることはいうまでも
ない。その場合は、異常発生信号のレベルは、送信、受
信切り替え信号のHレベルに拘わらず、任意に設定でき
る。
以上説明したように、本発明による非常優先回路方式に
よれば、パラレル信号により中央側1nll盤と各負荷
が1:1で対応できるために、任意の負荷に異常が生じ
た場合に、即座に中央制御盤に異常発生を報知すること
が可能となり、従来のンリアル方式による時間遅れが解
消できる。またパラレル方式による信号線の線祠増加に
よる若干のコメ1−アンプはあるが、従来のシリアル方
式におけるシリアル・パラレル変換を行なうための高価
な1シ11”11末W;1γか不要になるため、総経費
としては、大幅な低減が図れる。更にシリアル方式と異
なり、11G速で各負イ;iをス・1−ヤニンクする必
要がないために、ノイスの列策が節易な抵抗とコンデン
サだげζ構成でき、非常に信頼性か向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のノリアル方式による遠隔装置を説明する
プI:1ツク図、第2図はシリアル信号の一例を示す図
、第3図は本発明による非常優先回路を示す図、第4図
はI10ラインにおりる送信・受信切り替え信列と異常
発生信号のレベルを説明する図、第5図は異常発生時の
異常発生信号と当該異常発生負荷のア1−レス番号を出
力する回路の実施例を示す図である。 図において、■は中央制御盤、2a、2b・・・21)
は端末装置、4a、4b・・・4 nは負荷、5は中央
制御盤、G a、 6 b−6nは負荷、i、jは電源
ライン、hはI10ライン、l、rn、nはアドレスラ
イン、7は中央制御盤、8はセンサ、9はリレー、10
ばリレー接点、12はI・ランシスタ、13はディツブ
スイッチをそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央制御盤と、固有のアドレス番号を有する複数の5i
    il末装置から構成され、中央制御盤からのパラレル信
    号により、任意の端末装置が選択され得る遠隔制御装置
    において、異常が発生した端末装置から緊急信゛弓を発
    すると共に、固有のアドレス番号をアドレス線上に出力
    することにより、中央制御盤にて他の端末装置との送信
    ・受信を禁止し、当該異常端末装置を認知せしめること
    を特徴とする非常優先回路方式。
JP58068189A 1983-04-16 1983-04-16 非常優先回路方式 Pending JPS59193695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58068189A JPS59193695A (ja) 1983-04-16 1983-04-16 非常優先回路方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58068189A JPS59193695A (ja) 1983-04-16 1983-04-16 非常優先回路方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59193695A true JPS59193695A (ja) 1984-11-02

Family

ID=13366583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58068189A Pending JPS59193695A (ja) 1983-04-16 1983-04-16 非常優先回路方式

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JP (1) JPS59193695A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6367842A (ja) * 1986-09-09 1988-03-26 Mitsubishi Electric Corp 負荷制御システム
US4805503A (en) * 1986-09-17 1989-02-21 Omori Machinery Co., Ltd. Loaf slicing machine
US7832316B2 (en) 2000-11-03 2010-11-16 Weber Maschinenbau Gmbh & Co. Kg Apparatus for the slicing of food products having two cutter heads

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6367842A (ja) * 1986-09-09 1988-03-26 Mitsubishi Electric Corp 負荷制御システム
US4805503A (en) * 1986-09-17 1989-02-21 Omori Machinery Co., Ltd. Loaf slicing machine
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