JPH0758943A - スキャナ装置 - Google Patents
スキャナ装置Info
- Publication number
- JPH0758943A JPH0758943A JP5162081A JP16208193A JPH0758943A JP H0758943 A JPH0758943 A JP H0758943A JP 5162081 A JP5162081 A JP 5162081A JP 16208193 A JP16208193 A JP 16208193A JP H0758943 A JPH0758943 A JP H0758943A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- image pickup
- memory
- supplied
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Image Input (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】解像度を高くする。
【構成】スキャナ1の撮像素子11で読み取られた撮像
データは、アンプ4及びA/D変換器5を介して補間処
理部6の2ラインメモリ61に入力される。ここには上
下2ライン分の撮像データが記憶され、これがメモリ2
1と演算部62に供給される。演算部62では隣接する
2つの撮像データの平均値が算出され、これが補間デー
タとしてメモリ21に供給される。メモリ21には撮像
データと補間データが交互に配列されて記憶される。メ
モリ21内のデータはピークホールド回路22に供給さ
れて最大値が検出される。最大値は乗算器23に供給さ
れ、ここで適宜な係数1/Xが乗算されて閾値Tが算出
される。閾値Tはコンパレータ24に供給され、メモリ
21から出力されたデータと比較されて2値化される。
本発明では撮像データの間に補間データが補間されて解
像度が向上する。
データは、アンプ4及びA/D変換器5を介して補間処
理部6の2ラインメモリ61に入力される。ここには上
下2ライン分の撮像データが記憶され、これがメモリ2
1と演算部62に供給される。演算部62では隣接する
2つの撮像データの平均値が算出され、これが補間デー
タとしてメモリ21に供給される。メモリ21には撮像
データと補間データが交互に配列されて記憶される。メ
モリ21内のデータはピークホールド回路22に供給さ
れて最大値が検出される。最大値は乗算器23に供給さ
れ、ここで適宜な係数1/Xが乗算されて閾値Tが算出
される。閾値Tはコンパレータ24に供給され、メモリ
21から出力されたデータと比較されて2値化される。
本発明では撮像データの間に補間データが補間されて解
像度が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置や複
写装置などに適用して好適なスキャナ装置に関する。
写装置などに適用して好適なスキャナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写装置においては、図4に示す
ように原稿Dの読み取り用としてライン状のスキャナ1
が用いられ、これが原稿Dに沿って移動可能に取り付け
られている。このスキャナ1には複数の撮像素子11が
直線上に配置され、各撮像素子11で対向する原稿の一
部分が読み取られて電気信号に変換される。スキャナ1
の出力は2値化部2に供給され、閾値によって白黒に2
値化される。2値化部2の出力は記録部3に供給されて
記録紙にプリントアウトされる。
ように原稿Dの読み取り用としてライン状のスキャナ1
が用いられ、これが原稿Dに沿って移動可能に取り付け
られている。このスキャナ1には複数の撮像素子11が
直線上に配置され、各撮像素子11で対向する原稿の一
部分が読み取られて電気信号に変換される。スキャナ1
の出力は2値化部2に供給され、閾値によって白黒に2
値化される。2値化部2の出力は記録部3に供給されて
記録紙にプリントアウトされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のスキ
ャナ1においては、撮像素子11の数と同一数のデータ
しか得られないから、その出力を直に2値化した場合だ
けでなく、多値化してから2値化した場合でも、細かな
文字や図面を読み取る場合には解像度が不足して正確に
読み取ることが困難であったり、或いは滑らかな曲線が
ぎざぎざになるなどの問題があった。
ャナ1においては、撮像素子11の数と同一数のデータ
しか得られないから、その出力を直に2値化した場合だ
けでなく、多値化してから2値化した場合でも、細かな
文字や図面を読み取る場合には解像度が不足して正確に
読み取ることが困難であったり、或いは滑らかな曲線が
ぎざぎざになるなどの問題があった。
【0004】そこで、本発明は上述のような課題を解決
したものであって、解像度を向上させることが可能なス
キャナ装置を提案するものである。
したものであって、解像度を向上させることが可能なス
キャナ装置を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、複数の撮像素子を有するイメー
ジセンサと、イメージセンサから出力された撮像データ
を少なくとも2ライン分記憶する2ラインメモリと、2
ラインメモリに記憶された撮像データから補間データを
算出する演算部と、閾値と撮像データ及び補間データを
比較して2値化するコンパレータとを備え、撮像データ
間に補間データを補間して出力するようにしたことを特
徴とするものである。
め、本発明においては、複数の撮像素子を有するイメー
ジセンサと、イメージセンサから出力された撮像データ
を少なくとも2ライン分記憶する2ラインメモリと、2
ラインメモリに記憶された撮像データから補間データを
算出する演算部と、閾値と撮像データ及び補間データを
比較して2値化するコンパレータとを備え、撮像データ
間に補間データを補間して出力するようにしたことを特
徴とするものである。
【0006】
【作用】図1において、スキャナ1の撮像素子11で読
み取られた撮像データは、アンプ4及びA/D変換器5
を介して補間処理部6の2ラインメモリ61に入力され
る。2ラインメモリ61には、図2(A)に示すように
上下2ライン分の撮像データa1,a3,a5・・・、
c1,c3,c5・・・が記憶され、これが演算部62
及び2値化部2のメモリ21に供給される。演算部62
では数式1にしたがって補間データa2,a4,a6・
・・、b1,b2,b3・・・、c2,c4,c6・・
・が算出され、これがメモリ21に供給される。
み取られた撮像データは、アンプ4及びA/D変換器5
を介して補間処理部6の2ラインメモリ61に入力され
る。2ラインメモリ61には、図2(A)に示すように
上下2ライン分の撮像データa1,a3,a5・・・、
c1,c3,c5・・・が記憶され、これが演算部62
及び2値化部2のメモリ21に供給される。演算部62
では数式1にしたがって補間データa2,a4,a6・
・・、b1,b2,b3・・・、c2,c4,c6・・
・が算出され、これがメモリ21に供給される。
【0007】そして、メモリ21には図2(B)に示す
ように撮像データと補間データが交互に配列されて記憶
される。メモリ21内のデータはピークホールド回路2
2に供給され、ここで最大値が検出される。最大値は乗
算器23に供給され、ここで適宜な係数1/Xが乗算さ
れて閾値Tが算出される。閾値Tはコンパレータ24に
供給され、ここでメモリ21から出力されたデータと比
較されて各データが2値化される。
ように撮像データと補間データが交互に配列されて記憶
される。メモリ21内のデータはピークホールド回路2
2に供給され、ここで最大値が検出される。最大値は乗
算器23に供給され、ここで適宜な係数1/Xが乗算さ
れて閾値Tが算出される。閾値Tはコンパレータ24に
供給され、ここでメモリ21から出力されたデータと比
較されて各データが2値化される。
【0008】本発明では、図3(A)に示すような撮像
データが、同図(C)に示すような撮像データと補間デ
ータとなり、これが同図(D)に示すように2値化され
て解像度が向上するようになる。
データが、同図(C)に示すような撮像データと補間デ
ータとなり、これが同図(D)に示すように2値化され
て解像度が向上するようになる。
【0009】
【実施例】続いて、本発明に係わるスキャナ装置の一実
施例について、図面を参照して詳細に説明する。なお、
上述と同一の部分には同一の符号を付けて詳細な説明を
省略した。
施例について、図面を参照して詳細に説明する。なお、
上述と同一の部分には同一の符号を付けて詳細な説明を
省略した。
【0010】図1は、本発明によるスキャナ装置を適用
した複写装置の構成を示す。この複写装置においては、
スキャナ1から出力された撮像データがアンプ4で増幅
されてA/D変換器5に供給される。A/D変換器5で
はアナログ信号がディジタル信号に変換され、これが補
間処理部6の2ラインメモリ61に供給される。2ライ
ンメモリ61には、図2(A)に示すように上下2ライ
ン分の撮像データa1,a3,a5・・・、c1,c
3,c5・・・が記憶される。
した複写装置の構成を示す。この複写装置においては、
スキャナ1から出力された撮像データがアンプ4で増幅
されてA/D変換器5に供給される。A/D変換器5で
はアナログ信号がディジタル信号に変換され、これが補
間処理部6の2ラインメモリ61に供給される。2ライ
ンメモリ61には、図2(A)に示すように上下2ライ
ン分の撮像データa1,a3,a5・・・、c1,c
3,c5・・・が記憶される。
【0011】2ラインメモリ61に記憶された濃度デー
タは、演算部62(図1)及び2値化部2のメモリ21
に供給される。演算部62では、数式1にしたがって補
間データa2,a4,a6・・・、b1,b2,b3・
・・、c2,c4,c6・・・が算出され、これがメモ
リ21に供給される。メモリ21には、図2(B)に示
すように撮像データa1,a3,a5・・・、c1,c
3,c5・・・と補間データa2,a4,a6・・・、
b1,b2,b3・・・、c2,c4,c6・・・が交
互に配列されて記憶される。
タは、演算部62(図1)及び2値化部2のメモリ21
に供給される。演算部62では、数式1にしたがって補
間データa2,a4,a6・・・、b1,b2,b3・
・・、c2,c4,c6・・・が算出され、これがメモ
リ21に供給される。メモリ21には、図2(B)に示
すように撮像データa1,a3,a5・・・、c1,c
3,c5・・・と補間データa2,a4,a6・・・、
b1,b2,b3・・・、c2,c4,c6・・・が交
互に配列されて記憶される。
【0012】
【数1】
【0013】メモリ21の出力はピークホールド回路2
2に供給され、ここで全データもしくは2値化しようと
するデータの近傍にある適宜な数のデータのなかから、
最大値がホールドされる。最大値は乗算器23に供給さ
れ、所定の係数1/Xが乗算されて閾値Tが算出され
る。係数1/Xは任意に設定することが可能であり、通
常は1/2に設定される。
2に供給され、ここで全データもしくは2値化しようと
するデータの近傍にある適宜な数のデータのなかから、
最大値がホールドされる。最大値は乗算器23に供給さ
れ、所定の係数1/Xが乗算されて閾値Tが算出され
る。係数1/Xは任意に設定することが可能であり、通
常は1/2に設定される。
【0014】つまり、例えばA/D変換器5の分解能が
8ビットの場合は撮像データが256階調で表され、閾
値TはT=256/X=256/2=128となる。係
数1/Xを1/2より小さくすれば、すなわち例えば1
/X=1/3とすればプリントアウトした画像は全体的
に白っぽくなり、係数1/Xを1/2より大きくすれば
プリントアウトしたときの画像が黒っぽくなる。
8ビットの場合は撮像データが256階調で表され、閾
値TはT=256/X=256/2=128となる。係
数1/Xを1/2より小さくすれば、すなわち例えば1
/X=1/3とすればプリントアウトした画像は全体的
に白っぽくなり、係数1/Xを1/2より大きくすれば
プリントアウトしたときの画像が黒っぽくなる。
【0015】上述のように本例では、2値化するデータ
の付近にある所定範囲内のデータに応じて閾値Tが変動
するようにしたので、原稿Dが全体的に黒っぽかった
り、或いは白っぽい場合でも記載されている内容が明確
に読み取られてプリントアウトされるようになる。な
お、閾値Tは固定値としてもよい。
の付近にある所定範囲内のデータに応じて閾値Tが変動
するようにしたので、原稿Dが全体的に黒っぽかった
り、或いは白っぽい場合でも記載されている内容が明確
に読み取られてプリントアウトされるようになる。な
お、閾値Tは固定値としてもよい。
【0016】乗算器23で算出された閾値Tはコンパレ
ータ24に供給される。コンパレータ24にはメモリ2
1から撮像データ及び補間データが供給され、ここで閾
値Tと比較されて0又は1に2値化される。すなわち、
閾値Tより大きい場合は1となり、閾値Tより小さい場
合は0となる。
ータ24に供給される。コンパレータ24にはメモリ2
1から撮像データ及び補間データが供給され、ここで閾
値Tと比較されて0又は1に2値化される。すなわち、
閾値Tより大きい場合は1となり、閾値Tより小さい場
合は0となる。
【0017】コンパレータ24の出力は記録部3に供給
され、ここで記録紙に記録される。コンパレータ24の
出力が0の場合は白で1の場合は黒になる。これによっ
て、原稿Dに記載されている画像が白黒に2値化されて
記録紙にプリントアウトされる。
され、ここで記録紙に記録される。コンパレータ24の
出力が0の場合は白で1の場合は黒になる。これによっ
て、原稿Dに記載されている画像が白黒に2値化されて
記録紙にプリントアウトされる。
【0018】いま、スキャナ1で読み取られた撮像デー
タが図3(A)に示すような状態であるとき、従来は各
撮像データを閾値Tと比較して同図(B)に示すように
2値化していたが、本発明のスキャナ装置では、同図
(C)に示すように各撮像データの間に補間データを補
間してから2値化するので、同図(D)に示すように解
像度が向上するようになる。
タが図3(A)に示すような状態であるとき、従来は各
撮像データを閾値Tと比較して同図(B)に示すように
2値化していたが、本発明のスキャナ装置では、同図
(C)に示すように各撮像データの間に補間データを補
間してから2値化するので、同図(D)に示すように解
像度が向上するようになる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はスキャナ
で読み取られた撮像データの間に隣接する撮像データの
平均値を補間して出力するようにしたものである。した
がって、本発明によれば、解像度が向上するので細かな
文字を正確に読み取ることが可能になり、滑らかな曲線
がギザギザになるのを防止することが可能になるなどの
効果がある。
で読み取られた撮像データの間に隣接する撮像データの
平均値を補間して出力するようにしたものである。した
がって、本発明によれば、解像度が向上するので細かな
文字を正確に読み取ることが可能になり、滑らかな曲線
がギザギザになるのを防止することが可能になるなどの
効果がある。
【図1】本発明に係わるスキャナ装置を適用した複写装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図2】各部のデータ配列を説明する図である。
【図3】撮像データをそのまま2値化した場合と、補間
データを入れて2値化した場合の解像度を説明する図で
ある。
データを入れて2値化した場合の解像度を説明する図で
ある。
【図4】従来のスキャナを適用した複写装置の構成図で
ある。
ある。
1 スキャナ 2 2値化部 3 記録部 4 アンプ 5 A/D変換器 6 補間処理部 11 撮像素子 21 メモリ 22 ピークホールド回路 23 乗算器 24 コンパレータ 61 2ラインメモリ 62 演算部 D 原稿
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40 4226−5C H04N 1/40 G
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の撮像素子を有するイメージセンサ
と、 上記イメージセンサから出力された撮像データを少なく
とも2ライン分記憶する2ラインメモリと、 上記2ラインメモリに記憶された撮像データから補間デ
ータを算出する演算部と、 閾値と上記撮像データ及び補間データを比較して2値化
するコンパレータとを備え、上記撮像データ間に上記補
間データを補間して出力するようにしたことを特徴とす
るスキャナ装置。 - 【請求項2】 上記補間データは隣接する上記撮像デー
タの平均値であることを特徴とする請求項1記載のスキ
ャナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5162081A JPH0758943A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | スキャナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5162081A JPH0758943A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | スキャナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0758943A true JPH0758943A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=15747729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5162081A Pending JPH0758943A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | スキャナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0758943A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07171448A (ja) * | 1993-09-29 | 1995-07-11 | Badger Air Brush Co | エアブラシ |
US6333795B1 (en) | 1996-12-11 | 2001-12-25 | Pfu Limited | Image scanner |
US6697175B1 (en) | 1998-10-05 | 2004-02-24 | Minolta Co., Ltd. | Image reading apparatus and scanner using photoelectric conversion unit with limited pixel count to read images with high resolution and method thereof |
DE19755910B4 (de) * | 1996-12-11 | 2005-10-06 | Pfu Ltd. | Bildabtasteinrichtung |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5162081A patent/JPH0758943A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07171448A (ja) * | 1993-09-29 | 1995-07-11 | Badger Air Brush Co | エアブラシ |
US6333795B1 (en) | 1996-12-11 | 2001-12-25 | Pfu Limited | Image scanner |
US6760131B2 (en) | 1996-12-11 | 2004-07-06 | Pfu Limited | Image scanner |
DE19755910B4 (de) * | 1996-12-11 | 2005-10-06 | Pfu Ltd. | Bildabtasteinrichtung |
US6697175B1 (en) | 1998-10-05 | 2004-02-24 | Minolta Co., Ltd. | Image reading apparatus and scanner using photoelectric conversion unit with limited pixel count to read images with high resolution and method thereof |
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