JPH0758476A - 電気データ通信分野の機器のためのハウジング - Google Patents
電気データ通信分野の機器のためのハウジングInfo
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Abstract
で電気データ通信分野の機器のためのハウジングを改良
する。 【構成】 内側の金属板成形部材(13、15)を備え
ており、これが外側のハウジングシェルを形成する熱可
塑性プラスチック材料の層(12,14)に固定的に結
合されている。
Description
使用される機器のためのハウジング、例えば電話のハウ
ジング、およびこのようなハウジングを製作するための
方法に関する。
落に記載された種類のハウジングが開示されたおり、こ
れは2つのプラスチックシェルから成り、これらの内面
に金属の遮蔽が設けられている。金属の遮蔽は例えば蒸
着または電気メッキによって行われる。
ングの内面の金属層はほぼ20μm〜40μmの厚さが
必要である。これらの膜厚は、真空アルミニウム蒸着の
方法によってはもはや確実にハウジングのすべての箇所
で等しい厚さに製作することができない。電気化学被膜
は、設計要求を満たすためには付加的な表面処理を必要
とする(塗装)。さらに環境の観点がきわめて決定的で
あり、かつリサイクルは実質的に不可能である。
ジングのためのプラスチック枠構造体と非プラスチック
製の部品素子を備えた、特に機械電動装置のための構成
部材とが開示されている。この場合には非プラスチック
材料製の構成部材のフラットな、または予め成形された
プレート部材が射出成形型内に位置せしめられ、かつ公
知の方法で熱可塑性プラスチック材料によって結合され
る。射出成形型内で非プラスチック部材のエッジは射出
された熱可塑性プラスチック材料によって包囲され、か
つこれによって結合される。熱可塑性プラスチック材料
は片側または両側で対応カットエッジを周囲で把持し、
爪として作用する。必要な機能部材、例えば補強リブま
たは支持およびねじ接合のための小穴は同工程で熱可塑
性プラスチック材料から成形することができよう。イン
サートされた非プラスチックフラット部材は常法でフラ
ット打抜き部材として、または成形部材として製作さ
れ、必要なホール、凹所等も作ることができる。
数層から槽を製作する方法が開示されている。この場合
先ず槽の内層として熱可塑性材料の比較的薄いプレート
が成形されて槽にされ、引続き静的要求に依存して成形
内層の外側に数層の硬化性の繊維強化ポリマー樹脂が設
けられ、かつ硬化される。
防止に関するより厳しい要求という観点で冒頭に記載の
種類のハウジングを改良することである。
よれば外側のハウジングシェルを形成する熱可塑性プラ
スチック材料層へ不動に結合される、内側の金属板成形
部材によって解決される。この結合は、例えば表面への
付着または射出成形部材での結合(後述)によって製作
される。
定した内側の金属シェルを持つ。内側の金属層の所要の
厚さは問題なくこれによって達成することができる。そ
の上にこのような金属板成形部材はより良い熱分布また
は排熱の達成にも寄与するであろう。さらにこのような
構造は簡単な廃物廃棄に都合良い。
の厚さは、例えばほぼ0,2mm〜0.3mmである。
このような金属板成形部材は射出成形法に関してきわめ
て良好な排熱および安定性を可能にする。
および熱可塑性プラスチック材料から製作された外側の
ハウジングシェル層はエッジ等の周囲への射出成形によ
って互いに固定的に結合される。この構成は金属板成形
部材の、外側のハウジングシェル層への緊密で信頼性の
高い結合を可能にし、これは別体の固定部材によって金
属板成形部材および外側のハウジングシェル層を付加的
に結合することによってさらに改良されよう。
ための簡単で容易に実施可能な方法は次の工程からな
る: a) 金属板成形部材を深絞り成形工具内で所望の形状
にする、b) このようにして準備された金属板成形部
材をハウジングの所望の外郭に相当するように形成され
た射出成形型内へ入れる、c) インサートされた金属
板成形部材の周囲に、この金属板成形部材に設けられた
開口を残してハウジングの所望の外郭に応じて熱可塑性
プラスチック材料を射出する。
り成形工具内で金属板成形部材を予備製作する間に設け
られる。射出成形型はハウジングの所望の外郭にしたが
って成形される。
形型は相応して修正することができる。新規の、または
異なる射出成形型は容易に同一の内側のハウジングシェ
ルのための新規設計を与えよう。
口の領域の内面に射出成形前に機能部材が設けられ、か
つ機能部材は射出成形工程中に開口を通過した射出材料
によって外側のハウジングシェル層へ結合される。必要
な機能部材はこのようにして特別な固定部材を用いずに
ハウジングの内面へ固定することができる。
加的な開口を設け、かつ射出成形工程中にこれらの開口
を通過した材料が金属板成形部材と外側のハウジングシ
ェル層との間に付加的な結合部材を形成する。金属板成
形部材と外側のハウジングシェル層との間の結合はこの
ように簡単な形式で改良することができる。
ためのカバーを開示する。このキーボードカバーはフレ
ームによって支持されており、スイッチ素子と照明素子
とを覆い、かつスイッチ素子のための操作領域と照明素
子の前方の半透明表示ゾーンとを有している。キーボー
ドカバーはフラットな形状の可撓性の、半透明シートか
ら成っていてエッジ領域でフレームへ結合されている。
エッジ領域から離れた所に操作領域を形成するために本
体がシートへ射出成形される。シートはエッジ領域と本
体との間で旋回部分を形成しており、プリントされた照
明ゾーンが本体と旋回部分との間に設けられる。
の操作兼表示フィールドが開示されており、これはポリ
エステル製の半透明、可撓性のカバーシートを有してい
る。この構成の目的は半透明性、プリント、表面の外見
および操作機能を統合することである。これは、ポリエ
ステルに付着した透明塗料から成る付着層が見える側の
反対側のカバーシートの下面の操作兼表示フィールドの
半透明領域の隣に適用され、かつブラシ構造を持った金
属層が透明塗料へ適用されることによって達成される。
んだ埋込み式のフラットなスイッチが開示されている。
このスイッチはプリント回路上に配置された3つの固定
接点を有し、これらは弾性の半球形の膜によって操作す
ることができる。
キーの領域内に可動の舌片を有しており、これらの舌片
がそれぞれ片側で弾性のブリッジによって金属板成形部
材に結合されており、かつ熱可塑性プラスチック材料の
層によって覆われている。したがって外層を形成する熱
可塑性プラスチック材料の層は舌片自体の上へ延びてお
り、他方で露出領域を残しており、この領域は舌片の運
動を邪魔しない。このようにしてキーボードは付加的な
構成部材および取付け工程なしに製作することができ
る。第1の工程で製作された金属板成形部材はこのよう
にして弾性の舌片も与えられ、舌片はキーのベースとし
て働き、かつ1工程で金属板成形部材の製作と同時に形
成される。基本的な使用材料は金属と合成樹脂のみであ
る。このことはリサイクルに好都合な解決を提供する、
それというのも金属および合成樹脂は互いに汚染し合わ
ず、したがって分離可能の状態にとどまるからである。
その上にキーボードを形成する金属マトリクスは排熱、
すなわち機器全体にわたる熱分布を促進する。
板成形部材における半円形のスリットによって形成され
ており、かつそれぞれ弾性のブリッジを介して金属板成
形部材に結合されている。本発明の構成によればもう1
つのスリットが半円形のスリットの端部間に存在してい
る。その結果各舌片は2つの弾性ブリッジを介して金属
板成形部材へ結合されている。両方の場合において熱可
塑性プラスチック層は各弾性ブリッジの範囲内にまで延
びることができ、舌片の運動は邪魔されない。
の領域内に開口を有している。これらの開口は、熱可塑
性プラスチック材料がこれらの開口を通過して反対側に
バックサポートを形成することによって熱可塑性プラス
チックと舌片との間の付着を改善する作用をする。
の開口を有しており、かつ中央の開口の領域において熱
可塑性プラスチック層が半透明の材料から製作されてい
る。このことは、キーの下に材料を通して光る光源を設
けることによって舌片および材料によって形成されたキ
ーを照明するための簡単な方法を提供する。
暗色の材料および中央の開口を有する舌片の領域内に半
透明の材料を用いた2色射出成形法の使用を特徴とす
る。
本発明の構成においてはキー相互間の熱可塑性プラスチ
ック材料の設けられていない中間部はカバープレートに
よって閉鎖されるかまたは覆われている。このカバープ
レートは外層を製作したものと同じ熱可塑性プラスチッ
ク材料から成るか、または本発明の構成によれば金属か
ら製作されていてもよい。キーボード領域はこれによっ
て電磁干渉からほぼ遮蔽される。
うにして形成された一体のキー組がスイッチ装置、スイ
ッチシート、又はスナップスイッチディスク装置によっ
てハウジングシェルと一緒に組立てられる。キーの照明
のために発光ダイオードまたは他の光源を使うこともで
きる。
ーの領域内に弾性の舌片を設けられ、これらの舌片は金
属板成形部材と同時に熱可塑性プラスチック材料で包囲
される。有利には少なくとも1つの弾性のブリッジを介
して金属板成形部材へ結合された舌片は打抜かれたエッ
ジ部分によって形成されていてよい。
グの内側を遮蔽するための装置が開示されている。この
ハウジングは両面に高周波数スイッチ回路を設けられた
金属コアから成る。U字形のばねが外方へ延びた舌片を
備えたコアの4つの側に固定されている。2つのシェル
から成るハウジングが組立られると舌片はハウジング内
部に設けられたアルミニウム膜と接触し、そのためにハ
ウジング内に形成された2つの室は完全に遮蔽すること
ができる。
材の互いに重なった端部が突出部を形成しており、突出
部が鳩尾形横断面を有しており、かつ突出部を把持した
少なくとも1つの閉鎖部材によって一緒に保持されてい
ることを特徴とする。2つの金属板成形部材のために少
なくとも1つの共通の閉鎖部材を備えたこのような構成
はエッジ結合部の領域における2つのハウジングシェル
間の信頼性の高いHFシールを得ることができる。この
構成は、本発明のもう1つの構成において閉鎖部材を導
電性材料から製作することによってさらに改善すること
ができる。さらに閉鎖部材にアンダーカットされたみぞ
を設けるかおよびまたは弾性に構成することによって改
善することができる。このような構成は閉鎖部材の簡単
な取付けを可能にする。
鎖部材を備えており、閉鎖部材が取付け状態でハウジン
グの端面側のエッジと2つのサイドエッジの少なくとも
一部分とを取囲んで掴んでいる。このようにして形成さ
れたU字形の閉鎖部材は、2つのハウジングシェルを結
合した後にこの組立物上へ端面から嵌込むことができ、
したがって2つのハウジングシェル相互間で簡単、迅速
で信頼性のある、HF−タイトな結合が可能となる。
ための予備室を有するハウジングにおいて蓄電池が対応
した形状の鳩尾形の突出部を有しており、かつU字形の
閉鎖部材のサイド部分がハウジングの全長にわたって延
びている。これによってこのような蓄電池を収容する予
備室を持ったハウジングの場合にも2つのハウジングシ
ェル相互間の信頼性ある結合が設けられることが保証さ
れる。
は、金属板成形部材がキーボードの領域内で連続的な表
面として構成されており、この表面上にキーボードスイ
ッチシートが設けられており、キーボードスイッチシー
トの電気接続線が単一の開口を通過してハウジング内部
へ案内されていることによってさらに改善することがで
きる。したがってこの構成のハウジングでは上側のハウ
ジングシェル内にキーボードのための貫通孔は必要では
ない。キーボードスイッチシートから出た電気リード線
の通過のために1つの穴で十分であり、このリード線は
ハウジング内部の構成部材へ接続される。このようなキ
ーボードスイッチシートは例えば接着剤で金属板成形部
材の表面へ固定することができ、金属板成形部材はこの
目的のために例えば凹所を有している。
ハウジングで排熱が不十分である場合には、外層を形成
する熱可塑性プラスチック層内に部分的な切欠が設けら
れていることによって所望の排熱を達成することができ
る。これは受話口とは反対側の領域内に例えばスロット
の形で設けることができる。
れており、これは下側のハウジングシェル11と一緒に
組立られて図2による完成したハウジングを形成する。
上側のハウジングシェル10は熱可塑性プラスチック材
料製の外側のハウジングシェル層12と内側の金属板成
形部材13とを有し、下側のハウジングシェル11は熱
可塑性プラスチック材料製の外側のハウジングシェル層
14と内側の金属板成形部材15とを有している。外側
のハウジングシェル層12,14は予め成形された対応
金属板成形部材13,15上へ射出成形法で設けられ
た。機能目的のために開口16,17が形成されてい
る。
11′間のバット結合の領域における別の結合技術が示
されている。ここでは金属板成形部材は符号13′,1
5′で示されている。
5および13′,15′は上記の開口16,17の他に
開口18を有している。機能部材19〜22が、射出成
形工程の間に開口18を通過して、したがって機能部材
19〜22を固定する液状の熱可塑性プラスチック材料
流によってハウジングの内面に固定されて、これら開口
18の領域内に存在している。同様にして材料は射出成
形工程の間に他の開口23を通過し、この材料は外側の
ハウジングシェル層12,14を金属板成形部材13,
15へ結合するための固定部材24を形成する。
14、金属板成形部材13,15、機能部材19〜22
を備えた図2の完成ハウジングを単一の射出成形工程で
製作するのを可能にする。
るための深絞り成形工具25の側面図である。
面図であり、インサートされた、前成形された金属板成
形部材13,15はこの中で射出成形材料内に埋設され
る。
部材27はハウジングシェルおよびキーボードの両方の
ためのベースを形成する。図6および図7にはスリット
28,29によって形成された舌片30a,30bが示
されており、舌片は弾性のブリッジ31を介して金属板
成形部材27へ結合されている。付加的な開口32,3
3は、これら開口の周囲へ熱可塑性プラスチック材料が
射出されることによって熱可塑性プラスチック材料を固
定するために働く。
図であるが、付加的な射出成形された熱可塑性プラスチ
ック材料34,35を有している。図8において熱可塑
性プラスチック材料34は開口32を通過し、かつ固定
部材として作用する。図9の熱可塑性プラスチック材料
35もより大きな開口33を通過する。これは半透明の
材料から製作されており、したがってキーの下に配置さ
れた光源がキーを照明することができる。キーのエッジ
部分では熱可塑性プラスチック材料35aは暗色を有し
ていてよい。
ティングされた舌片30a相互間に金属のカバープレー
ト36が設けられており、このカバープレートは隙間を
電磁線に対して十分に遮蔽する。
レート37は合成樹脂から製作されており、合成樹脂は
外側のハウジングシェル層が製作されたのと同一の材料
であってよい。
よる組込み形のキーボードがスイッチ装置上に配置され
たハウジングシェルと一緒に示されており、スイッチ装
置はたとえばスナップディスク機構38であってよい。
図14は図7、図8、図10、図12による構造に相当
し、かつ図15は図7、図9、図11、図13による構
造に相当する。後者では光源39がキーの下方に配置さ
れている。
側のハウジングシェル40と下側のハウジングシェル4
1とを有し、これらが一緒にされて完成ハウジングとな
る。上側のハウジングシェル40は熱可塑性プラスチッ
ク材料製の外側のハウジングシェル層42と内側の金属
板成形部材43とを有している。下側のハウジングシェ
ル41は熱可塑性プラスチック材料製の外側のハウジン
グシェル層44と内側の金属板成形部材45とを有して
いる。外側のハウジングシェル層42,44は対応する
前成形された金属板成形部材43,45上へ射出成形法
で設けられる。金属板成形部材43,45は図16に示
された端部部分から、より明確には図18から見られる
ように結合部の領域内で端部同士でもって重なってい
る。この重なりは信頼性のあるHF防止をもたらす接触
を与える。重なった領域43a,45aが不動に互いに
結合されて良好な接触を得るために、2つの部材は組立
状態で鳩尾形の突出部46を形成するように屈曲せしめ
られている。2つの部材は閉鎖部材47によって一緒に
保持されており、閉鎖部材はアンダーカットされたみぞ
47aを有する鳩尾形の突出部46の周囲をつかんでい
る。この閉鎖部材47はU字形を有し、かつ図16で見
て1方向に右側の端面側のエッジ上へ延びており、かつ
他の方向にハウジングシェル40,41の2つのサイド
エッジ上へ延びている。図16の下側のハウジングシェ
ル41はバッテリー49を収容するために凹所48を設
けられている。このバッテリー49にも閉鎖部材47が
適用される領域内に鳩尾形の突出部(図示せず)が設け
られており、この突出部上へU字形の閉鎖部材47がそ
の両脚部でもって嵌合している。
ハウジングシェル40の金属板成形部材43がキー(詳
しくは図示されていない)を収容するための凹所50を
有していることが判る。
0′がキーボードの領域に中断部のない表面を有する、
すなわち貫通孔のない金属板成形部材43′を有してい
るもう1つの実施例が示されている。その代わりに熱可
塑性プラスチック材料製の外側のハウジングシェル層4
2′にはキーボードの領域内に凹所51が設けられてお
り、この凹所内へハウジングシェル40′の上方に示さ
れたキーボードスイッチシート52が挿入され、かつ接
着剤で保持されている。フラットケーブルの形状の付属
の電気リード線53がスロット54を通ってハウジング
内部へ導かれる。
る。
ングシェルとの結合部の拡大斜視図である。
の横断面図である。
ーの領域の部分の平面図である。
ーの領域の部分の平面図である。
を有した図6の部分の横断面図である。
を有した図7の部分の横断面図である。
平面図である。
平面図である。
図8に相当する図である。
図9に相当する図である。
配置されたハウジングシェルと一緒に示した部分横断面
図である。
配置されたハウジングシェルと一緒に示した部分横断面
図である。
スイッチシートの斜視図である。
1′ ハウジングシェル、 12,14,42,4
2′,44 ハウジングシェル層、 13,13′,1
5,15′,43,43′,45 金属板成形部材
Claims (11)
- 【請求項1】 電気データ通信分野の機器のためのハウ
ジングにおいて、内側の金属板成形部材(13、15)
を備えており、これが外側のハウジングシェルを形成す
る熱可塑性プラスチック材料の層(12,14)に固定
的に結合されていることを特徴とする、電気データ通信
分野の機器のためのハウジング。 - 【請求項2】 金属板成形部材(13,15)および熱
可塑性プラスチック材料から製作された外側のハウジン
グシェル(12,14)はエッジまたは類似のものの周
囲への射出成形によって,または別体の固定部材(2
4)によって互いに固定的に結合されている、請求項1
記載のハウジング - 【請求項3】 金属板成形部材(27)がキー(30
a,34)の領域内に可動の舌片(30a,30b)を
有しており、これらの舌片がそれぞれ片側で弾性のブリ
ッジ(31)によって金属板成形部材(27)に結合さ
れており、かつ熱可塑性プラスチック材料の層(34,
35)によって覆われている、請求項1または2記載の
ハウジング。 - 【請求項4】 舌片(30a.30b)がそれぞれほぼ
半円形のスリット(28)によって形成されている、請
求項3記載のハウジング。 - 【請求項5】 舌片(30b)がそれぞれ中央の開口
(33)を有しており、かつ中央の開口(33)の領域
において熱可塑性プラスチック層(35)が半透明の材
料から製作されている、請求項4記載のハウジング。 - 【請求項6】 ハウジングが、内部に金属板成形部材
(43,45)が配置された2つのハウジングシェル
(40,41)によって形成されており、2つの金属板
成形部材(43,45)の互いに重なった端部が突出部
(46)を形成しており、突出部が鳩尾形横断面を有し
ており、かつ突出部(46)を把持した少なくとも1つ
の閉鎖部材(47)によって一緒に保持されている、請
求項1から5までのいすれか1項記載のハウジング。 - 【請求項7】 単一のU字形の閉鎖部材(47)を備え
ており、閉鎖部材が取付け状態でハウジング(40,4
1)の端面側のエッジの周囲および2つのサイドエッジ
の少なくとも一部分の周囲を掴んでいる、請求項6記載
のハウジング。 - 【請求項8】 上側のハウジングシェル(40′)の金
属板成形部材(43′)がキーボードの領域内で連続的
な表面として構成されており、この表面上にキーボード
スイッチシート(52)が設けられており、キーボード
スイッチシートの電気接続線(53)が単一の開口(5
4)を通過してハウジング内部へ案内されている請求項
6または7記載のハウジング。 - 【請求項9】 請求項1または2記載のハウジングを製
作するための方法において、 a) 金属板成形部材(13,15)を深絞り成形工具
(25)内で所望の形状に成形し、 b) このようにして準備された金属板成形部材(1
3,15)をハウジングの所望の外郭に相応するように
成形された射出成形型(26)内に入れ、 c) ハウジングの所望の外郭に応じて熱可塑性プラス
チックを、インサートされた金属板成形部材(13,1
5)の周囲に金属板成形部材(13,15)内に形成さ
れた開口(16,17)を残して射出することを特徴と
する、方法。 - 【請求項10】 開口(18)の領域内の金属板成形部
材(13,15)の内面に射出成形前に機能部材(1
9,20,21)を設け、機能部材(19,20,2
1)を射出成形工程中に開口(18)を通過した射出成
形材料によって外側のハウジングシェル層(12,1
4)へ結合する、請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 金属板成形部材(13,15)に付加
的な開口(23)を設け、かつ射出成形工程中にこれら
の開口(23)を通過した材料が金属板成形部材(1
3,15)と外側のハウジングシェル層(12,14)
との間に付加的な結合部材(24)を形成する、請求項
9または10記載の方法。
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