JPH087698A - 押釦スイッチのキートップ板 - Google Patents

押釦スイッチのキートップ板

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JPH087698A
JPH087698A JP6164581A JP16458194A JPH087698A JP H087698 A JPH087698 A JP H087698A JP 6164581 A JP6164581 A JP 6164581A JP 16458194 A JP16458194 A JP 16458194A JP H087698 A JPH087698 A JP H087698A
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resin
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泰俊 加来
Atsushi Hari
篤志 播
Jiro Inagaki
二郎 稲垣
Tatsuya Okamura
達也 岡村
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2229/00Manufacturing
    • H01H2229/044Injection moulding
    • H01H2229/047Preformed layer in mould

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  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キートップの下面を平らにしたタイプのキー
トップ板であって、該キートップの小型化が図れ、且つ
その完全防水が図れる押釦スイッチのキートップ板を提
供すること。 【構成】 可撓性を有する透明な樹脂フイルムからなる
フイルム板11を具備し、該フイルム板11の何ら貫通
孔のない部分を上方向に湾曲せしめるとともに該湾曲部
17内に透明なモールド樹脂19を直接融着せしめるこ
とによってキートップ15を形成した押釦スイッチのキ
ートップ板10である。モールド樹脂19はフイルム板
11の下面よりも所定寸法下方向に突出しており且つそ
の底面21が平面状とされており、且つ該モールド樹脂
19の外周所定位置から半径方向外側に向けてモールド
樹脂注入部23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押釦スイッチのキートッ
プ板に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、小型化・薄型化を図るために樹脂フ
イルムからなるフイルム板上に直接モールド樹脂製のキ
ートップを成型したキートップ板が開発されており、そ
の中でも、該キートップの下面側に所望の印刷層を印刷
をしておき、これをさらにその下側に配置した照明手段
によって照らし出すタイプのキートップ板が開発されて
いる。
【0003】図5はこの種の従来のキートップ板のキー
トップの部分を示す要部概略側断面図である。同図に示
すようにこのキートップ板200のキートップ211
は、透明なフイルム板201上に透明なモールド樹脂2
13を成型し、且つフイルム板201のモールド樹脂2
13の下面に位置する部分に所望の印刷層203を印刷
することによって構成されている。フイルム板201と
モールド樹脂213間の固定は、モールド樹脂213の
外周から外方向に向かって広がるように設けられたつば
部215を、フイルム板201に設けた複数個の貫通孔
205を通してフイルム板201の裏面側まで到らし
め、このつば部215によってフイルム板201を挟持
することによって行われる。
【0004】そして図示しない照明手段によってこのキ
ートップ板200をその下側から照らし出せば、キート
ップ211の下面に印刷した印刷層203の色彩・模様
をキートップ211の表面側からくっきりと見ることが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のキートップ板にあっては、以下のような問題点があっ
た。 キートップ211の下面に印刷層203を設ける必要
があるため、キートップ211の下面は平面状としてお
かなければならず、このためフイルム板201とモール
ド樹脂213間の固定は、その外周に設けたつば部21
5において行わなければならず、その分キートップ21
1の直径が大きくなってしまい小型化が図れない。
【0006】つば部215でフイルム板201を挟持
する構造なので、フイルム板201に貫通孔205を設
けなければならず、該貫通孔205をつば部215で覆
っているとは言え、完全な防水構造にはできない。
【0007】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、キートップの下面を平らにしたタイプ
のキートップ板であって、該キートップの小型化が図
れ、且つその完全防水が図れる押釦スイッチのキートッ
プ板を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、可撓性を有する透明な樹脂フイルムからな
るフイルム板を具備し、該フイルム板の何ら貫通孔のな
い部分を上方向に湾曲せしめるとともに該湾曲部内に透
明なモールド樹脂を直接融着せしめるか又は接着剤層を
介して接着せしめることによってキートップを形成した
押釦スイッチのキートップ板において、前記モールド樹
脂は前記フイルム板の下面よりも所定寸法下方向に突出
しており且つその底面が平面状とされており、且つ該モ
ールド樹脂の外周所定位置から半径方向外側にモールド
樹脂注入部を設けることとした。
【0009】
【作用】キートップの湾曲部の真下の底面に印刷層を印
刷したり、印刷表示シートを配置したりして、該印刷層
又は印刷表示シートに印刷した色彩・模様を正確にキー
トップ上に照らし出そうとした場合、該底面が平らであ
ることが重要であるが、本発明によればモールド樹脂を
成型するためのピンゲートを、モールド樹脂の外周所定
位置から半径方向外側に設けたモールド樹脂注入部の部
分に接続できるので、モールド樹脂の湾曲部の真下の底
面を全て容易に平面状とすることができる。
【0010】またフイルム板には何ら貫通穴を設ける必
要がないので、キートップ板自体に完全防水機能を持た
せることができる。しかも従来のようにキートップの周
りにつば部を設ける必要がなく、その小型化が図れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の1実施例にかかるキートッ
プ板10のキートップ15の部分を示す図であり、同図
(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のA−A側断
面図、同図(c)は同図(a)のB−B側断面図、同図
(d)は同図(a)のC−C側断面図である。
【0012】同図に示すようにこのキートップ板10
は、フイルム板11を具備し、該フイルム板11の何ら
貫通孔のない部分を上方向に湾曲せしめると同時に該湾
曲部17内にモールド樹脂19を直接融着せしめること
によってキートップ15を形成して構成されている。以
下各構成部品について説明する。
【0013】フイルム板11は、可撓性を有する熱可塑
性の樹脂フイルムであって透明なもの、例えば透明なP
ETP(ポリエチレンテレフタレート)フイルムによっ
て構成されている。
【0014】モールド樹脂19は熱可塑性の透明な樹
脂、例えば透明なPMMA(ポリメチルメタアクリレー
ト)樹脂やPC(ポリカーボネート)樹脂によって構成
されている。このモールド樹脂19はフイルム板11の
下面よりも所定寸法だけ下方向に突出しており且つその
底面21は平面状に形成されている。さらに該モールド
樹脂19のフイルム板11の下面から下方向に突出した
部分の外周から半径方向外側に向かっては舌片状に突出
して且つ前記フイルム板11の下面に密着するモールド
樹脂注入部23が設けられている。
【0015】次に図2はこのキートップ板10の製造方
法を示す要部概略側断面図である。キートップ板10を
製造するには、図2に示すように、何ら貫通孔のない平
板状のフイルム板11を上下金型A,Bの間に挟み込
む。
【0016】ここで上金型Aにはキートップ15の上部
(フイルム板11よりも上の部分)の形状と同一形状の
キャビティーA1が設けられており、また下金型Bには
キートップの下部(フイルム板11よりも下の部分)の
形状と同一形状のキャビティーB1と該キャビティーB
1に接続されるピンゲートB2が設けられている。ピン
ゲートB2は図1に示すモールド樹脂19のモールド樹
脂注入部23を成型する部分に接続されている。
【0017】そしてこの状態で、ピンゲートB2から高
温高圧の溶融モールド樹脂を圧入すれば、まず下金型B
のキャビティーB1内に該溶融モールド樹脂が充填され
る。
【0018】そして金型AのキャビティーA1に位置す
るフイルム板11は、前記ピンゲートB2から充填され
た溶融モールド樹脂の熱と圧力によって引き延ばされな
がら押し上げられて変形し、図2に点線で示すようにキ
ャビティーA1の内面に密着して湾曲部17が形成さ
れ、同時に該キャビティーA1内に溶融モールド樹脂が
充填される。
【0019】そして冷却後、上下金型A,Bを取り外せ
ば、図1に示すキートップ板10が完成する。
【0020】ところでキャビティーB1のピンゲートB
2を接続した部分は、成型後平面状とならないが、本発
明においては、上述のようにピンゲートB2をモールド
樹脂19のモールド樹脂注入部23を成型する部分に接
続するようにしたので、モールド樹脂19の湾曲部17
の真下の底面21全体を平面状とすることの妨げとはな
らない。
【0021】ところで本願発明者は、熱可塑性の樹脂フ
イルムを高温高圧状態で引き延ばしながらこれに高温高
圧の溶融モールド樹脂を触れさせれば、該樹脂フイルム
とモールド樹脂は何らの接着剤を用いなくても両者は強
固に一体に融着されることを各種実験によって見出し
た。
【0022】従って上記実施例のように、フイルム板1
1を高温高圧状態で引き延ばして湾曲部17を形成しな
がら、同時に該フイルム板11に高温高圧の溶融モール
ド樹脂を触れさせれば、両者は接着剤なしでも強固に融
着され固定されるのである。
【0023】なお予めフイルム板11の下面に透明な接
着剤層を印刷した上で、上記モールド樹脂19の成型を
行っても良い。この場合は該接着剤層によってフイルム
板11の湾曲部17とモールド樹脂19間は強固に接着
される。
【0024】また予めフイルム板11を単独で真空成形
方法や型押し方法や圧空成形方法等によって湾曲部17
の形状にプレフォーミングしておき、その後該湾曲部1
7内に溶融モールド樹脂を充填成型することによってキ
ートップ15を製造しても良い。
【0025】以上のようにして製造されたキートップ板
10には何ら貫通孔を設ける必要がないので、該キート
ップ板10自体に完全防水機能を持たせることができ
る。
【0026】次に図3(a),(b)はこのキートップ
板10を用いて構成された押釦スイッチの一例を示す要
部概略側断面図である。同図(a)に示すようにこの押
釦スイッチ50は、スイッチ基板60の上にラバー板7
0を載置し、その上にキートップ板10を載置して構成
されている。
【0027】ここでキートップ15のモールド樹脂19
の平面状の底面21の略全面には、印刷層30が印刷さ
れており、所定の色彩や模様を形成している。この印刷
層30は図では1層で示されているが、複数層塗布する
ことによって形成しても良い。
【0028】スイッチ基板60上のキートップ15の真
下の位置には一対の接点パターンからなるスイッチ接点
63が設けられており、またその所定位置には発光素子
65が取り付けられている。
【0029】ラバー板70は透光性の材料で構成され、
キートップ15の真下の位置には凹部71が設けられ、
該凹部71内の前記スイッチ接点63の真上の位置には
下方向に向かって突出する突起部72が設けられてい
る。該突起部72の下面には導電ゴム73が貼り付けら
れている。またラバー板70の前記発光素子65の部分
には、該発光素子65を収納する収納凹部75が設けら
れている。
【0030】そしてキートップ15を押圧すれば、ラバ
ー板70が下方向にたわんでその突起部72先端の導電
ゴム73がスイッチ接点63に当接し、これをオンす
る。押圧を止めれば突起部72とキートップ15は元の
位置に復帰する。
【0031】一方発光素子65を発光すれば、該光はラ
バー板70の内部を通ってキートップ15をその底面側
から照らし出す。このときキートップ15をその上側か
ら見ると、モールド樹脂19の奥の方から印刷層30の
色彩・模様が浮き出るように見える。
【0032】ここでモールド樹脂19の湾曲部17の真
下の底面21全体は前述のように平らなので、この面に
印刷層30を印刷し易いばかりでなく、キートップ15
の表面に照らし出された色彩・模様が歪んだりすること
はない。
【0033】一方図3(b)に示す押釦スイッチ50−
2のように、突起部72の下のスイッチ基板60上にド
ーム状の接点バネ77を取り付けてスイッチ接点を構成
しても良い。
【0034】図4はこのキートップ板10を用いて構成
された押釦スイッチの他の例を示す要部概略側断面図で
ある。同図に示す押釦スイッチ80において前記図3に
示す押釦スイッチ50と相違する点は、キートップ15
のモールド樹脂19の底面21に印刷層30を形成する
代わりに、キートップ板10とラバー板70の間に印刷
表示シート85を配設した点のみである。この印刷表示
シート85は透光性を有し、少なくともキートップ15
の真下の部分には所望の印刷が施されている。このよう
にしても、キートップ15のモールド樹脂19の奥の方
に印刷表示シート85に印刷した色彩・模様が浮き出る
ように見える。
【0035】また印刷表示シート85の代わりに、ラバ
ー板70上に印刷層を印刷しても良い。
【0036】この具体例においても、モールド樹脂19
の湾曲部17の真下の底面21全体は前述のように平ら
なので、キートップ15の表面に照らし出される印刷表
示シート85の色彩・模様が歪んだりすることはない。
【0037】なお上記図3,図4に示す押釦スイッチ5
0,80は本発明の具体的一使用例を示したものであ
り、本発明にかかるキートップ板10はこれらに限定さ
れず、他の種々の構造の押釦スイッチに適用できること
は言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる押釦スイッチのキートップ板によれば、以下のよう
な優れた効果を有する。 キートップの湾曲部の真下の底面に印刷層を印刷した
り、印刷表示シートを配置したりして、該印刷層又は印
刷表示シートに印刷した色彩・模様を正確にキートップ
上に照らし出そうとした場合、該底面が平らであること
が重要であるが、本発明によればモールド樹脂を成型す
るためのピンゲートを、モールド樹脂の外周所定位置か
ら半径方向外側に設けたモールド樹脂注入部の部分に接
続できるので、モールド樹脂の湾曲部の真下の底面を全
て容易に平面状とすることができる。
【0039】キートップの下面を平らにしたタイプの
キートップ板であるにもかかわらず、構造が簡単でキー
トップ板の完全防水が図れ、しかも従来のようにキート
ップの周りにつば部を設ける必要がなく、その小型化が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例にかかるキートップ板10の
キートップ15の部分を示す図であり、同図(a)は平
面図、同図(b)は同図(a)のA−A側断面図、同図
(c)は同図(a)のB−B側断面図、同図(d)は同
図(a)のC−C側断面図である。
【図2】キートップ板10の製造方法を示す要部概略側
断面図である。
【図3】図3(a),(b)はキートップ板10を用い
て構成された押釦スイッチ50,50−2の例を示す概
略側断面図である。
【図4】キートップ板10を用いて構成された押釦スイ
ッチ80の他の例を示す概略側断面図である。
【図5】従来のキートップ板のキートップの部分を示す
要部概略側断面図である。
【符号の説明】
10 キートップ板 11 フイルム板 15 キートップ 17 湾曲部 19 モールド樹脂 21 底面 23 モールド樹脂注入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 達也 神奈川県川崎市中原区苅宿335番地 帝国 通信工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有する透明な樹脂フイルムから
    なるフイルム板を具備し、該フイルム板の何ら貫通孔の
    ない部分を上方向に湾曲せしめるとともに該湾曲部内に
    透明なモールド樹脂を直接融着せしめるか又は接着剤層
    を介して接着せしめることによってキートップを形成し
    た押釦スイッチのキートップ板において、 前記モールド樹脂は前記フイルム板の下面よりも所定寸
    法下方向に突出しており且つその底面が平面状とされて
    おり、且つ該モールド樹脂の外周所定位置から半径方向
    外側にモールド樹脂注入部を設けたことを特徴とする押
    釦スイッチのキートップ板。
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