JPH0758215A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
- Publication number
- JPH0758215A JPH0758215A JP5225093A JP22509393A JPH0758215A JP H0758215 A JPH0758215 A JP H0758215A JP 5225093 A JP5225093 A JP 5225093A JP 22509393 A JP22509393 A JP 22509393A JP H0758215 A JPH0758215 A JP H0758215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit line
- line
- bit
- complementary
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/06—Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/408—Address circuits
- G11C11/4087—Address decoders, e.g. bit - or word line decoders; Multiple line decoders
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4091—Sense or sense/refresh amplifiers, or associated sense circuitry, e.g. for coupled bit-line precharging, equalising or isolating
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4097—Bit-line organisation, e.g. bit-line layout, folded bit lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
在する寄生容量をも平衡させて、メモリセルからの記憶
情報のセンシングを安定確実に行う。 [構成]各Yセレクト線YSは、同時にセンシングされ
る4つのビット線対(8本のビット線ないしビット補
線)の領域内で、捻り部TWをもたずに互いに平行にま
っすぐ延在するビット線対の双方に均等に掛かる位置に
配置される。第1組のビット線対(BL0 ,BL0-)〜
(BL3 ,BL3-)の領域内では、ビット線対(BL1
,BL1-)の他に、捻り部TWを有するビット線対
(BL0 ,BL0-)および(BL2 ,BL2-)がYセレ
クト線YS0 に対して実質的に容量結合される。これら
のビット線対においては、Yセレクト線YS0 に対する
寄生容量がビット線とビット補線との間で平衡してい
る。
Description
リ(RAM)のメモリセル・アレイ構造に係り、特にビ
ット線およびセレクト線の配置構造に関する。
M)のメモリセル・アレイにおいては、図5に示すよう
に、各行または各列毎に設けられた差動形のセンスアン
プSAiにビット線対(ビット線/ビット補線)BLi
,BLi-が接続され、ビット線BLi と奇数番目のワ
ード線WL1,WL3,WL5,…との交差位置に奇数列のメ
モリセルMCi,1 ,MCi,3 ,MCi,5 …が配置(接
続)され、ビット補線BLi-と偶数番目のワード線WL
0,WL2,WL4,…との交差位置に偶数列のメモリセルM
Ci,0 ,MCi,2 ,MCi,4 ,…が配置(接続)され
る。
タQi,j と1個のキャパシタCi,jとからなり、このメ
モリセルMCi,j に接続されているワード線WLj が活
性化されると、トランジスタQi,j がオンして、キャパ
シタCi,j の電位情報(記憶情報)がビット線BLi も
しくはビット補線BLi-を介してセンスアンプSAiに
入力されるようになっている。
構成を示す。このセンスアンプ回路において、トランジ
スタTR1,TR2 は、このセンスアンプ回路内にビット
線対BLi ,BLi-を条件的に接続するためのトランス
ファゲートを構成する。トランジスタTR3,TR4,TR
5 は、ビット線対BLi ,BLi-を電源電圧中間電位
(Vcc/2)にプリチャージするためのプリチャージ回
路を構成する。一対のP型MOSトランジスタTR6,T
R7 および一対のN型MOSトランジスタTR8,TR9
は、ビット線対上のプリセンス電圧をそれぞれ増幅する
ための増幅回路を構成する。トランジスタTR10,TR
11は、ビット線対BLi ,BLi-をデータ入出力線対I
O,IO- に条件的に接続するためのトランスファゲー
トを構成する。
けるメモリセルへのデータの書込みまたは読出しの動作
を説明する。読出しまたは書込み前のスタンバイ状態で
は、イコライズ制御信号φE,φFがそれぞれHレベル
で、プリチャージ回路のトランジスタTR3,TR4,TR
5 はオンになっている。プリチャージ給電線BLRには
Vcc/2レベルの電圧が与えられており、この給電線B
LRからの給電によりビット線BLi およびビット補線
BLi-の双方がVcc/2レベルの電圧にプリチャージさ
れている。
レス・ストローブ信号RAS- がLレベルに立ち下がる
と、これに応動してイコライズ制御信号φE,φFがL
レベルになり、プリチャージ回路のトランジスタTR3,
TR4,TR5 はオフになる。次に、選択された列のワー
ド線WLj が活性化されて、そのワード線WLj に接続
されているメモリセルMCi,j の電位情報がビット線対
の片方たとえばビット補線BLi-上に読み出され、その
ビット補線BLi-の電位が変化する。図7の例では、電
位情報が“0”であり、ビット補線BLi-の電位がVcc
/2レベルから低い方へわずかに変化する。
CがHレベル、他方のセンスアンプ駆動制御信号PCが
Lレベルにそれぞれ変化することによって、トランジス
タTR12,TR13がそれぞれオンし、一方のセンスアン
プ駆動線SDNが接地電位Vssまで引き下げられ、他方
のセンスアンプ駆動線SDPが電源電圧Vccまで引き上
げられる。
Vcc/2レベルから低い方へ変化するために、P型MO
SトランジスタTR7 がオンする。そうすると、このオ
ンしたトランジスタTR7 を介してビット線BLi がセ
ンスアンプ駆動線SDPに接続され、ビット線BLi は
電源電圧Vccまで引き上げられる。一方、トランジスタ
TR7 がオンすることによってN型MOSトランジスタ
TR8 がオンし、このオンしたトランジスタTR8 を介
してビット補線BLi-がセンスアンプ駆動線SDNに接
続され、ビット補線BLi-は接地電位Vssまで引き下げ
られる。
よってYアドレス線YSi が活性化されると、トランス
ファゲートTR10,TR11がオンし、ビット線BLi お
よびビット補線BLi-がそれぞれデータ入出力線IOお
よびデータ入出力補線IO-に接続される。これによっ
て、書込みのときはデータ入出力補線IO- 上のデータ
が、トランスファゲートTR11およびトランスファゲー
トTR2 を介してビット補線BLi-に送られて、当該メ
モリセル(ビット補線BLi-とワード線WLjとの交差
位置のメモリセル)MCi,j に書き込まれる。読出しの
ときは、メモリセルMCi,j からビット補線BLi-に読
み出されたデータが、トランスファゲートT2 およびト
ランスファゲートTR11を介してデータ入出力補線IO
- 上に送出される。
高めるためのビット線配置構造として、図8に示すよう
に、各ビット線対を構成するビット線(たとえばBLi
)とビット補線(たとえばBLi-)とのほぼ中間位置
に隣のビット線対を構成するビット線およびビット補線
のいずれか片方(たとえばBLi+1)が配置され、図9に
示すように、各ビット線またはビット補線上で隣り合う
ビット線コンタクト位置(たとえばBCi,c とBCi,c+
1 )のピッチをPとするとき、ビット線およびビット補
線配列方向(Y方向)において隣り合うビット線コンタ
クト(たとえばBCi,c+1 とBCi+1,c+1 )の位置がビ
ット線またはビット補線と平行な方向でP/4だけずれ
るような、いわゆる1/4ピッチ・ビットライン・コン
タクト方式が知られている。この方式のビット線配置構
造では、ワード線…WLj,WLj+1,…の配列も複雑に入
り組むが、通常の1/2ピッチ・ビットライン・コンタ
クト方式よりも高密度で配線できるという利点がある。
図9において、MAi,c ,MAi,c+1,…は素子領域であ
り、MCi,j-2 ,MCi,j …はメモリセルである。
のメモリセル・アレイにおいては、互いに近接するビッ
ト線同士、ビット補線同士またはビット線とビット補線
は、寄生容量を介して互いにカップリングされている。
このため、ビット線またはビット補線のセンシングの最
中に、寄生容量を介して近隣の他のビット線またはビッ
ト補線上の電位変化の影響を受けると、センス不良(誤
読み出し)を起こすおそれがある。
イン・コンタクト方式では、図10に示すように、奇数
番目もしくは偶数番目(図10では偶数番目)の各ビッ
ト線対を構成するビット線(たとえばBL0 )とビット
補線(たとえばBL0-)とが線の長さ方向のほぼ中間位
置にて1回捻って互いに位置を替えるようなツイスト構
造を採るのが通例になっている。このツイスト構造によ
れば、任意のビット線対(ビット線/ビット補線)に対
して、付近の他のビット線またはビット補線の間隔が捻
り部TWの両側で対称になるため、寄生容量が平衡す
る。したがって、この付近の他のビット線またはビット
補線上で電位が変化した時に寄生容量を介して当該ビッ
ト線対のビット線とビット補線に与えられる影響は互い
に等しく、キャンセルされる。
イにおいては、ビット線対とYセレクト線YSとの間に
も寄生容量が存在する。各Yセレクト線YS0,YS1,…
は、層間絶縁膜を介してビット線対の上にそれらと平行
に配置され、1つまたは2つ以上(図10の例では4
つ)のセンスアンプに共通接続されている。たとえば、
図10の例において、Yセレクト線YS0 とその付近の
ビット線ないしビット補線BL0 ,BL0-,BL1-,B
L2 ,BL2-との間に実質的な寄生容量が存在している
とする。この場合、ビット線対(BL0 ,BL0-)にお
いては、ビット線BL0 とビット補線BL0-の位置が捻
り部TWの両側で入れ替わって対称になるため、Yセレ
クト線YS0 に対する寄生容量は両者間で平衡してい
る。ビット線対(BL2 ,BL2-)においても、同様
に、Yセレクト線YS0 に対する寄生容量は両者間で平
衡している。
おいては、ビット補線BL1-がYセレクト線YS0 の真
下に位置しているのに対し、ビット線BL1 がYセレク
ト線YS0 の側方に位置しているため、Yセレクト線Y
S0 に対する寄生容量は両者間で不平衡になっている。
のメモリセルMC1,j について書込みまたは読出しが行
われる場合、図11に示すように、Yセレクト線YS0
の電位がHレベルに立ち上がると、その電位変化が寄生
容量を介してビット線対(BL1 ,BL1-)に不平衡ま
たは不均等に作用し、点線BL1',BL1-' で示すよう
にビット線対(BL1 ,BL1-)上の電位が乱れる。こ
の乱れが大きいと、ビット線対(BL1 ,BL1-)の電
位が逆転し、メモリセルMC1,j からの読出しデータが
壊れるおそれがある。
ト線との間に存在する寄生容量に起因するセンス不良の
問題は解決されていなかった。
されたもので、互いに近接するビット線同士、ビット補
線同士またはビット線とビット補線間の寄生容量を平衡
させるだけでなく、セレクト線とその付近のビット線対
との間に存在する寄生容量をも平衡させて、メモリセル
からの記憶情報のセンシングを安定確実に行えるように
した半導体メモリ装置を提供することを目的とする。
めに、本発明の第1の半導体メモリ装置は、各ビット線
対を構成するビット線とビット補線とのほぼ中間位置に
隣のビット線対を構成するビット線およびビット補線の
いずれか片方が配置され、メモリアドレスによって選択
されたビット線またはビット補線をセンスアンプを介し
てデータ入出力線に接続するためのセレクト線が層間絶
縁膜を介してビット線およびビット補線の上にそれらと
平行に配置される半導体メモリ装置において、奇数番目
もしくは偶数番目の各ビット線対を構成するビット線と
ビット補線とが線の長さ方向のほぼ中間位置にて1回捻
って互いに位置を替え、前記セレクト線は捻り部をもた
ずに互いに平行に延びるビット線対のビット線とビット
補線とに対してほぼ等間隔の位置に配置される構成とし
た。
は、各ビット線対を構成するビット線とビット補線との
ほぼ中間位置に隣のビット線対を構成するビット線およ
びビット補線のいずれか片方が配置され、各ビット線ま
たはビット補線上で隣り合うビット線コンタクト位置の
ピッチをPとするとき、ビット線およびビット補線配列
方向において隣り合うビット線コンタクトの位置がビッ
ト線またはビット補線と平行な方向でP/4だけずれて
おり、メモリアドレスによって選択されたビット線また
はビット補線をセンスアンプを介してデータ入出力線に
接続するためのセレクト線が層間絶縁膜を介してビット
線およびビット補線の上にそれらと平行に配置される半
導体メモリ装置において、奇数番目もしくは偶数番目の
各ビット線対を構成するビット線とビット補線とが線の
長さ方向のほぼ中間位置にて1回捻って互いに位置を替
え、前記セレクト線は捻り部をもたずに互いに平行に延
びるビット線対のビット線とビット補線とに対してほぼ
等間隔の位置に配置される構成とした。
ビット線対のビット線とビット補線とに対して等間隔の
位置に配置される。かかる配置構造によれば、そのビッ
ト線対の他に1つまたは2つ以上の付近のビット線対が
セレクト線に対して寄生容量を介して容量結合される。
これらのビット線対のうち、捻り部をもたないビット線
対のビット線とビット補線は互いに平衡にまっすぐ延び
てセレクト線に対して等間隔の位置に配置されるので、
セレクト線に対する寄生容量は両者の間で平衡してい
る。捻り部を有する他のビット線対のビット線とビット
補線は捻り部の片側ではセレクト線に対して非等間隔に
配置されるが、捻り部の反対側で両者の位置が反転する
ので、全長についてみれば、セレクト線に対する寄生容
量は両者の間で平衡している。したがって、これらのビ
ット線対が寄生容量を介してセレクト線の電位変化の影
響を受けても、それぞれのビット線とビット補線で均等
に受けるため、影響がキャンセルされ、センス不良は起
こらない。
を説明する。
のメモリセル・アレイにおけるビット線対およびYセレ
クト線の配置構造を示す略平面図である。図2はYセレ
クト線とビット線対との間の位置的な上下関係を示す図
で、図2の(A) は略側面図、図2の(B) は部分斜視図で
ある。
ッチ・ビットライン・コンタクト方式が採られ、図1に
示すように、各ビット線対を構成するビット線とビット
補線とのほぼ中間位置に隣のビット線対を構成するビッ
ト線およびビット補線のいずれか片方が配置されるとと
もに、図9と同様に、各ビット線またはビット補線上で
隣り合うビット線コンタクト位置のピッチをPとすると
き、ビット線およびビット補線配列方向(Y方向)にお
いて隣り合うビット線コンタクトの位置がビット線また
はビット補線と平行な方向でP/4だけずれている。
センスアンプSAが設けられるとともに、メモリアドレ
スによって選択されたビット線またはビット補線をセン
スアンプを介してデータ入出力線に接続するためのYセ
レクト線YSが層間絶縁膜を介してビット線およびビッ
ト補線の上にそれらと平行に配置される。
様に、隣接する4つのセンスアンプ(たとえばSA0 〜
SA3 )に共用または共通接続されている。したがっ
て、隣接する4つのビット線対(たとえば(BL0 ,B
L0-),(BL1 ,BL1-),(BL2 ,BL2-),
(BL3 ,BL3-))が同時にセンシングされるように
なっている。
目の各ビット線対(たとえばBL0とBL0-)を構成す
るビット線(BL0 )とビット補線(BL0-)とが線の
長さ方向のほぼ中間位置にて1回捻って互いに位置を替
えるツイスト構造が採られている。
線幅は、隣接する3本のビット線またはビット補線の上
に重なる(掛かる)ような寸法に選ばれる。これによ
り、図2の(A) に示すように、側方からみると(Y方向
に関しては)各Yセレクト線YSとその直下の3本のビ
ット線またはビット補線および最も近接した斜め下の2
本のビット線またはビット補線(合わせて5本のビット
線またはビット補線)との間で、実質的な寄生容量、つ
まり実質的な容量カップリングを生ずるほどの寄生容量
が形成されるとみることができる。これらの実質的な寄
生容量は、Yセレクト線YSと当該ビット線またはビッ
ト補線との距離間隔に応じて容量値(キャパシタンス)
が異なり、Yセレクト線YS直下のキャパシタンスはほ
ぼ等しく、Yセレクト線YSの側方(両側)のキャパシ
タンスはそれよりも小さい。
すように、同時にセンシングされる4つのビット線対
(8本のビット線ないしビット補線)の領域内で、捻り
部TWをもたずに互いに平行にまっすぐ延在するビット
線対の双方に均等に掛かる位置に配置される。たとえば
第1組のビット線対(BL0 ,BL0-)〜(BL3 ,B
L3-)の領域内ではビット線対(BL1 ,BL1-)の双
方に均等に掛かる位置にYセレクト線YS0 が配置さ
れ、第2組のビット線対(BL4 ,BL4-)〜(BL7
,BL7-)の領域内ではビット線対(BL5 ,BL5
-)の双方に均等に掛かる位置にYセレクト線YS1 が
配置され、第3組のビット線対(BL8 ,BL8-)〜
(BL11,BL11-)の領域内ではビット線対(BL9 ,
BL9-)の双方に均等に掛かる位置にYセレクト線YS
2 が配置される。
(BL0 ,BL0-)〜(BL3 ,BL3-)の領域内でY
セレクト線YS0 に対して実質的に容量結合されるビッ
ト線ないしビット補線は、ビット線対(BL1 ,BL1
-)の他に、捻り部TWを有するビット線対(BL0 ,
BL0-)および(BL2 ,BL2-)である。つまり、3
つのビット線対(BL0 ,BL0-)、(BL1 ,BL1
-)、(BL2 ,BL2-)がYセレクト線YS0 に対し
て実質的に容量結合される。
L1-)は共にYセレクト線YS0 の直下で平行にまっす
ぐ延びているので、Yセレクト線YS0 に対する寄生容
量は両者の間で平衡しているのは明らかである。(BL
0 ,BL0-)においては、捻り部TWより左側ではBL
0-がYセレクト線YS0 の直下に位置しBL0 がYセレ
クト線YS0 の側方に位置しているが、捻り部TWより
右側では両者の位置が入れ替わってBL0 がYセレクト
線YS0 の直下に位置しBL0-がYセレクト線YS0 の
側方に位置している。したがって、(BL0 ,BL0-)
の全長についてみれば、Yセレクト線YS0 に対する寄
生容量は両者の間で平衡している。同様に、(BL2 ,
BL2-)においても、捻り部TWの両側で両者の位置が
対称になっているため、全長についてみれば、Yセレク
ト線YS0 に対する寄生容量は両者の間で平衡してい
る。
,BL0-)〜(BL3 ,BL3-)の領域内で同時にセ
ンシングが行われる際にYセレクト線YS0 の電位変化
が寄生容量を介して付近のビット線およびビット補線に
及ぼす影響は、各ビット線対(BL0 ,BL0-)、(B
L1 ,BL1-)、(BL2 ,BL2-)のビット線とビッ
ト補線との間で平衡し、キャンセルされることになる。
したがって、これらのビット線対でセンス不良は起こら
ない。
捻り部TWをもたずに互いに平行に真っすぐに延びてお
り、ビット線BL3 のほうがビット補線BL3-よりも相
対的にYセレクト線YS0 に近接している。しかし、ビ
ット線BL3 とYセレクト線YS0 との間に存在する寄
生容量はもちろんのこと、ビット補線BL3-とYセレク
ト線YS0 との間に存在する寄生容量も無視できるほど
(動作に影響しないほど)小さいため、センス不良は起
こらない。
(BL7 ,BL7-)の領域内では、捻り部TWをもたな
いビット線対(BL5 ,BL5-)の他に、捻り部TWを
有するビット線対(BL4 ,BL4-)および(BL6 ,
BL6-)がYセレクト線YS1 に対して実質的に容量結
合される。
L5-)は共にYセレクト線YS1 の直下で平行にまっす
ぐ延びているので、Yセレクト線YS1 に対する寄生容
量は両者の間で平衡している。ビット線対(BL4 ,B
L4-)においては、捻り部TWより左側ではBL4-がY
セレクト線YS1 の直下に位置しBL4 がYセレクト線
YS1 の側方に位置しているが、捻り部TWより右側で
は両者の位置が入れ替わってBL4 がYセレクト線YS
1 の直下に位置しBL4-がYセレクト線YS1の側方に
位置している。したがって、(BL4 ,BL4-)の全長
についてみればYセレクト線YS1 に対する寄生容量は
両者の間で平衡している。同様に、ビット線対(BL6
,BL6-)においても、捻り部TWの両側で両者の位
置が対称になっているため、全長についてみれば、Yセ
レクト線YS1 に対する寄生容量は両者の間で平衡して
いる。
,BL4-)〜(BL7 ,BL7-)で同時にセンシング
が行われる際にYセレクト線YS1 の電位変化が寄生容
量を介して付近のビット線対(BL4 ,BL4-)、(B
L5 ,BL5-)、(BL6 ,BL6-)に影響しても、そ
れぞれのビット線とビット補線とに均等に作用するため
に、影響がキャンセルされ、センス不良は起こらない。
L8-)〜(BL11,BL11-)の領域および他の組のビッ
ト線対の領域でも、Yセレクト線YS0 の電位変化の影
響が付近の各ビット線対のビット線とビット補線との間
でキャンセルされ、センス不良は起こらない。
第1組のビット線対(BL0 ,BL0-)〜(BL3 ,B
L3-)の領域内において、Yセレクト線YS0 は、捻り
部TWをもたずに互いに平衡に真っすぐ延びるビット線
対(BL1 ,BL1-)の内側でビット線BL1 とビット
補線BL1-とから等間隔の位置に配置される。この場
合、このビット線対(BL1 ,BL1-)と捻り部TWを
有するビット線対(BL0 ,BL0-)がYセレクト線Y
S0 に対して実質的に容量結合される。
L1-)は共にYセレクト線YS0 の両端縁から等間隔で
平行にまっすぐ延びているので、Yセレクト線YS0 に
対する寄生容量は両者の間で平衡している。ビット線対
(BL0 ,BL0-)においては、捻り部TWより左側で
はBL0-がYセレクト線YS0 の直下に位置しBL0が
Yセレクト線YS0 の側方に位置しているが、捻り部T
Wより右側では両者の位置が入れ替わってBL0 がYセ
レクト線YS0 の直下に位置しBL0-がYセレクト線Y
S0 の側方に位置している。このため、(BL0 ,BL
0-)の全長についてみればYセレクト線YS0 に対する
寄生容量は両者の間で平衡している。
,BL0-)〜(BL3 ,BL3-)で同時にセンシング
が行われる際にYセレクト線YS0 の電位変化が寄生容
量を介して付近のビット線対(BL0 ,BL0-)、(B
L1 ,BL1-)に影響しても、各ビット線対のビット線
とビット補線とに均等に作用するため、影響がキャンセ
ルされ、センス不良は起こらない。
(BL7 ,BL7-)の領域内におけるYセレクト線YS
1 は、捻り部TWをもたずに互いに平行にまっすぐ延在
するビット線対(BL7 ,BL7-)の双方に均等に掛か
る位置に配置される。
7-)と捻り部TWを有するビット線対(BL6 ,BL6
-)がYセレクト線YS1 に対して実質的に容量結合さ
れる。Yセレクト線YS1 の下側のビット線BL8 は、
他の組(第3組)に属するもので、第2組のビット線ま
たはビット補線と同時にセンシングされることはないの
で、Yセレクト線YS1 に対して実質的に容量結合され
るものではない。
7 ,BL7-)は共にYセレクト線YS1 の直下で平行に
まっすぐ延びているので、Yセレクト線YS1 に対する
寄生容量は両者の間で平衡している。ビット線対(BL
6 ,BL6-)においては、捻り部TWより左側ではBL
6-がYセレクト線YS1 の直下に位置しBL6 がYセレ
クト線YS1 の側方に位置しているが、捻り部TWより
右側では両者の位置が入れ替わってBL6 がYセレクト
線YS1 の直下に位置しBL6-がYセレクト線YS1 の
側方に位置している。このため、(BL6 ,BL6-)の
全長についてみれば、Yセレクト線YS1 に対する寄生
容量は両者の間で平衡している。
,BL4-)〜(BL7 ,BL7-)で同時にセンシング
が行われる際にYセレクト線YS1 の電位変化が寄生容
量を介して付近のビット線対(BL6 ,BL6-)、(B
L7 ,BL7-)に影響しても、各ビット線対のビット線
とビット補線とに均等に作用するため、影響分がキャン
セルされ、センス不良は起こらない。
(BL11,BL11-)の領域内におけるYセレクト線YS
2 は捻り部TWをもたないビット線対(BL11,BL11
-)の内側でビット線BL11とビット補線BL11- とから
均等に離間した位置に配置される。この場合、このビッ
ト線対(BL11,BL11-)と捻り部TWを有するビット
線対(BL10, BL10-)がYセレクト線YS2 に対して
実質的に容量結合されるが、上記と同様に、寄生容量が
ビット線とビット補線との間で平衡しているので、Yセ
レクト線YS2 の電位変化の影響がキャンセルされ、セ
ンス不良は起こらない。
不適正な配置例を示す。第1組のビット線対(BL0 ,
BL0-)〜(BL3 ,BL3- )の領域内に配置されたY
セレクト線YS0'の場合、ビット線対(BL1 ,BL1
-)との間に不平衡な寄生容量が存在する。このため、
Yセレクト線YS0 の電位変化がビット線BL1 とビッ
ト補線BL1-とに異なった影響を及ぼし、センス不良を
起こすおそれがある。
(BL7 ,BL7- )の領域内に配置されたYセレクト線
YS1'の場合、ビット線対(BL5 ,BL5-)との間お
よびビット線対(BL7 ,BL7-)との間にそれぞれ不
平衡な寄生容量が存在する。このため、Yセレクト線Y
S1 の電位変化がビット線BL5 ,BL7 とビット補線
BL5-,BL7-とに異なった影響を及ぼすことになり、
センス不良を起こすおそれがある。
(BL11,BL11-)の領域内に配置されたYセレクト線
YS2'の場合、ビット線対(BL9 ,BL9-)との間お
よびビット線対(BL11,BL11-)との間にそれぞれ不
平衡な寄生容量が存在する。このため、Yセレクト線Y
S2'の電位変化がビット線BL9 ,BL11とビット補線
BL9-,BL11- とに異なった影響を及ぼすことにな
り、センス不良を起こすおそれがある。
アンプを同時に動作させるようにしたメモリセル・アレ
イに係るものであった。しかし、本発明は、隣接する任
意の数のセンスアンプを同時に動作させるメモリセル・
アレイに適用可能である。また、本発明は、1/4ピッ
チ・ビットライン・コンタクト方式以外に限らず、ツイ
スト構造を採っている任意のメモリセル・アレイに適用
可能である。
モリ装置によれば、メモリセル・アレイにおいて奇数番
目もしくは偶数番目の各ビット線対を構成するビット線
とビット補線とが線の長さ方向のほぼ中間位置にて1回
捻って互いに位置を替え、セレクト線は捻らずに互いに
平行に延びるビット線対のビット線とビット補線とに対
してほぼ等間隔の位置に配置される構成としたので、互
いに近接するビット線同士、ビット補線同士またはビッ
ト線とビット補線間の寄生容量を平衡させるだけでな
く、セレクト線とその付近のビット線対との間に存在す
る寄生容量をも平衡させることが可能であり、メモリセ
ルからの記憶情報のセンシングを安定確実に行うことが
できる。
・アレイにおけるビット線対およびYセレクト線の配置
構造を示す略平面図である。
間の位置的な上下関係を示す図である。
アレイにおけるビット線対およびYセレクト線の配置構
造を示す略平面図である。
例を示す図である。
す回路図である。
図である。
号の波形図である。
によるメモリセル・アレイの構造を示す回路図である。
によるメモリセル・アレイのレイアウトを示す略平面図
である。
式によるメモリセル・アレイにおけるビット線対および
Yセレクト線の配置構造を示す図である。
構造における不具合を説明するための波形図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 各ビット線対を構成するビット線とビッ
ト補線とのほぼ中間位置に隣のビット線対を構成するビ
ット線およびビット補線のいずれか片方が配置され、メ
モリアドレスによって選択されたビット線またはビット
補線をセンスアンプを介してデータ入出力線に接続する
ためのセレクト線が層間絶縁膜を介してビット線および
ビット補線の上にそれらと平行に配置される半導体メモ
リ装置において、 奇数番目もしくは偶数番目の各ビット線対を構成するビ
ット線とビット補線とが線の長さ方向のほぼ中間位置に
て1回捻って互いに位置を替え、前記セレクト線は捻り
部をもたずに互いに平行に延びるビット線対のビット線
とビット補線とに対してほぼ等間隔の位置に配置される
ことを特徴とする半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 各ビット線対を構成するビット線とビッ
ト補線とのほぼ中間位置に隣のビット線対を構成するビ
ット線およびビット補線のいずれか片方が配置され、各
ビット線またはビット補線上で隣り合うビット線コンタ
クト位置のピッチをPとするとき、ビット線およびビッ
ト補線配列方向において隣り合うビット線コンタクトの
位置がビット線またはビット補線と平行な方向でP/4
だけずれており、メモリアドレスによって選択されたビ
ット線またはビット補線をセンスアンプを介してデータ
入出力線に接続するためのセレクト線が層間絶縁膜を介
してビット線およびビット補線の上にそれらと平行に配
置される半導体メモリ装置において、 奇数番目もしくは偶数番目の各ビット線対を構成するビ
ット線とビット補線とが線の長さ方向のほぼ中間位置に
て1回捻って互いに位置を替え、前記セレクト線は捻り
部をもたずに互いに平行に延びるビット線対のビット線
とビット補線とに対してほぼ等間隔の位置に配置される
ことを特徴とする半導体メモリ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22509393A JP3440335B2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 半導体メモリ装置 |
US08/292,480 US5625234A (en) | 1993-08-18 | 1994-08-18 | Semiconductor memory device with bit line and select line arrangement maintaining parasitic capacitance in equilibrium |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22509393A JP3440335B2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 半導体メモリ装置 |
US08/292,480 US5625234A (en) | 1993-08-18 | 1994-08-18 | Semiconductor memory device with bit line and select line arrangement maintaining parasitic capacitance in equilibrium |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0758215A true JPH0758215A (ja) | 1995-03-03 |
JP3440335B2 JP3440335B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=26526433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22509393A Expired - Lifetime JP3440335B2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5625234A (ja) |
JP (1) | JP3440335B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6625070B2 (en) | 2000-12-19 | 2003-09-23 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor memory device |
US7002866B2 (en) | 2001-11-20 | 2006-02-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor memory device |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5864181A (en) | 1993-09-15 | 1999-01-26 | Micron Technology, Inc. | Bi-level digit line architecture for high density DRAMs |
JP3281215B2 (ja) * | 1995-03-16 | 2002-05-13 | 株式会社東芝 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
US6043562A (en) | 1996-01-26 | 2000-03-28 | Micron Technology, Inc. | Digit line architecture for dynamic memory |
JPH10107208A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Toshiba Corp | 半導体集積回路装置 |
EP0952479B1 (en) * | 1998-04-20 | 2006-05-17 | Sony Corporation | Color display device |
KR100278656B1 (ko) * | 1998-05-12 | 2001-02-01 | 윤종용 | 트위스트된비트라인구조를갖는반도체메모리장치 |
US6209055B1 (en) * | 1998-10-29 | 2001-03-27 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for reducing noise induced among conductive lines |
DE19907176A1 (de) * | 1999-02-19 | 2000-08-31 | Siemens Ag | Decoder-Anschlußanordnung für Speicherchips mit langen Bitleitungen |
US6570781B1 (en) | 2000-06-28 | 2003-05-27 | Marvell International Ltd. | Logic process DRAM |
US6947324B1 (en) | 2000-06-28 | 2005-09-20 | Marvell International Ltd. | Logic process DRAM |
US7184290B1 (en) | 2000-06-28 | 2007-02-27 | Marvell International Ltd. | Logic process DRAM |
KR100380387B1 (ko) * | 2001-02-08 | 2003-04-11 | 삼성전자주식회사 | 반도체 메모리 장치 및 이 장치의 신호 라인 배치 방법 |
US6894231B2 (en) * | 2002-03-19 | 2005-05-17 | Broadcom Corporation | Bus twisting scheme for distributed coupling and low power |
DE10229163B3 (de) * | 2002-06-28 | 2004-02-05 | Infineon Technologies Ag | Speicherbaustein mit gekreuzten Bitleitungen und Verfahren zum Auslesen |
JP2004158802A (ja) * | 2002-11-08 | 2004-06-03 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
US7139993B2 (en) * | 2004-03-26 | 2006-11-21 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for routing differential signals across a semiconductor chip |
KR100558012B1 (ko) * | 2004-07-16 | 2006-03-06 | 삼성전자주식회사 | 반도체 메모리 소자 |
JP5137178B2 (ja) * | 2007-02-19 | 2013-02-06 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体集積回路装置及びそのレイアウト方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07105134B2 (ja) * | 1987-08-28 | 1995-11-13 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
JPH0713858B2 (ja) * | 1988-08-30 | 1995-02-15 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
US5144583A (en) * | 1989-01-09 | 1992-09-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Dynamic semiconductor memory device with twisted bit-line structure |
JP2953708B2 (ja) * | 1989-07-31 | 1999-09-27 | 株式会社東芝 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
-
1993
- 1993-08-18 JP JP22509393A patent/JP3440335B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-08-18 US US08/292,480 patent/US5625234A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6625070B2 (en) | 2000-12-19 | 2003-09-23 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor memory device |
US6856559B2 (en) | 2000-12-19 | 2005-02-15 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory device |
US7068551B2 (en) | 2000-12-19 | 2006-06-27 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory device |
US7254068B2 (en) | 2000-12-19 | 2007-08-07 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory device |
US7002866B2 (en) | 2001-11-20 | 2006-02-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor memory device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5625234A (en) | 1997-04-29 |
JP3440335B2 (ja) | 2003-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3440335B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
US4586171A (en) | Semiconductor memory | |
JP3364549B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US5554874A (en) | Six-transistor cell with wide bit-line pitch, double words lines, and bit-line contact shared among four cells | |
KR0153773B1 (ko) | 다이나믹형 반도체메모리장치 | |
JPH07111083A (ja) | 半導体記憶装置 | |
EP0264929B1 (en) | Semiconductor memory device with improved bit line arrangement | |
KR100254068B1 (ko) | 반도체 기억 장치 | |
US5091887A (en) | Dynamic semiconductor memory device | |
US5652726A (en) | Semiconductor memory device having hierarchical bit line structure employing improved bit line precharging system | |
JPH03119594A (ja) | ダイナミック型半導体記憶装置 | |
KR19980058196A (ko) | 잡음특성을 개선한 셀 어레이 및 센스앰프의 구조 | |
JP3626510B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2000150820A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH05234362A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US4922453A (en) | Bit line structure of dynamic type semiconductor memory device | |
WO2001024263A1 (en) | Reducing impact of coupling noise in signal lines | |
JPH01158694A (ja) | 半導体ダイナミックram | |
JPH10144889A (ja) | 半導体メモリ装置のメモリセルアレイ構造 | |
JP2003100080A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH08195100A (ja) | 半導体記憶装置の動作テスト方法および半導体記憶装置 | |
JP3509364B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US20050041512A1 (en) | Hybrid open and folded digit line architecture | |
JP2845526B2 (ja) | ダイナミック型半導体記憶装置 | |
JPH02183489A (ja) | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030520 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |