JPH0757918B2 - 亜鉛の電解抽出方法 - Google Patents
亜鉛の電解抽出方法Info
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- JPH0757918B2 JPH0757918B2 JP4000377A JP37792A JPH0757918B2 JP H0757918 B2 JPH0757918 B2 JP H0757918B2 JP 4000377 A JP4000377 A JP 4000377A JP 37792 A JP37792 A JP 37792A JP H0757918 B2 JPH0757918 B2 JP H0757918B2
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- Japan
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- equal
- compound
- carbon atoms
- additive
- zinc
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C1/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of solutions
- C25C1/16—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of solutions of zinc, cadmium or mercury
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
Description
【0001】本発明は酸性媒質、特に硫酸媒質における
亜鉛の電解抽出方法に関する。
亜鉛の電解抽出方法に関する。
【0002】亜鉛電解抽出を酸性硫酸塩媒質中で行う場
合、金属不純物(Ge,Sb,Ni,Co,As等)が
少量存在すると亜鉛の電解晶出過程で支障を生じる。即
ち、電解晶出のファラデー効率の低下、水素放出の誘発
及び亜鉛析出物の再溶解を生じる。たとえば、Ni又は
Coの場合、5mg/lより高い濃度では、その長さが
不純物の濃度により変る安定した誘導期(系が不安定に
なるまでの時間)の後で効率が急速に低下する。Ge及
びSbの場合は、非常に低い濃度(約0.1ppm)で
も、実際上に誘導期を経ることなく効率が特に低下す
る。不純物による効率の低下は一般に、Ni又はCoの
場合には誘導期の後に、Geの場合には実際上直ちに亜
鉛電極の減極と共に進む。
合、金属不純物(Ge,Sb,Ni,Co,As等)が
少量存在すると亜鉛の電解晶出過程で支障を生じる。即
ち、電解晶出のファラデー効率の低下、水素放出の誘発
及び亜鉛析出物の再溶解を生じる。たとえば、Ni又は
Coの場合、5mg/lより高い濃度では、その長さが
不純物の濃度により変る安定した誘導期(系が不安定に
なるまでの時間)の後で効率が急速に低下する。Ge及
びSbの場合は、非常に低い濃度(約0.1ppm)で
も、実際上に誘導期を経ることなく効率が特に低下す
る。不純物による効率の低下は一般に、Ni又はCoの
場合には誘導期の後に、Geの場合には実際上直ちに亜
鉛電極の減極と共に進む。
【0003】電解液に添加剤を使用することによりこれ
らの支障を排除しようとする研究がなされている。特に
以下の添加剤が検討された:鉛(E. J. Frazer, J. Elec
trochem, Soc., 135, 1988, 2465ページ)、アラビアゴ
ム(M. Majaら、Oberflaeche-Surface, 24, 1983, 234ペ
ージ)、にかわ(D. J. Mackinnonら、J. Appl. Electro
chem., 17, 1987, 1129 ページ)、甘草(T. J. O′keef
eeら、J. Appl. Electrochem., 16, 1986, 913ペー
ジ)、2−ブチン−1,4−ジオール(M. Sider ら、J.
Appl. Electrochem., 18, 1988, 54 ページ)、モリブ
デン酸塩(M. M. Jaksic, Surf. Coat. Technol., 28, 1
986, 113ページ)、テトラブチル−又はテトラエチル−
アンモニウムクロリド(D. J. Mackinnonら、J. Appl. E
lectrochem., 9, 1979, 603 ページ)、エトキシアセチ
レン系アルコール(HOCH2 CCCH2 OCH2 CH
2 OH)、トリエチルベンジルアンモニウムクロリド及
びポリエチレングリコールの混合物(Chr. Bozhkovら、
Proceedings of the 7th European Symposium on Corro
sion Inhibitors, Ferrara, 増補9号、1990, 1211ペー
ジ)。
らの支障を排除しようとする研究がなされている。特に
以下の添加剤が検討された:鉛(E. J. Frazer, J. Elec
trochem, Soc., 135, 1988, 2465ページ)、アラビアゴ
ム(M. Majaら、Oberflaeche-Surface, 24, 1983, 234ペ
ージ)、にかわ(D. J. Mackinnonら、J. Appl. Electro
chem., 17, 1987, 1129 ページ)、甘草(T. J. O′keef
eeら、J. Appl. Electrochem., 16, 1986, 913ペー
ジ)、2−ブチン−1,4−ジオール(M. Sider ら、J.
Appl. Electrochem., 18, 1988, 54 ページ)、モリブ
デン酸塩(M. M. Jaksic, Surf. Coat. Technol., 28, 1
986, 113ページ)、テトラブチル−又はテトラエチル−
アンモニウムクロリド(D. J. Mackinnonら、J. Appl. E
lectrochem., 9, 1979, 603 ページ)、エトキシアセチ
レン系アルコール(HOCH2 CCCH2 OCH2 CH
2 OH)、トリエチルベンジルアンモニウムクロリド及
びポリエチレングリコールの混合物(Chr. Bozhkovら、
Proceedings of the 7th European Symposium on Corro
sion Inhibitors, Ferrara, 増補9号、1990, 1211ペー
ジ)。
【0004】エトキシアセチレン系アルコールは高濃度
で存在しなければならないので市販されていない。その
上、この添加剤は電解中消耗する欠点がある。
で存在しなければならないので市販されていない。その
上、この添加剤は電解中消耗する欠点がある。
【0005】ポリオキシエチレン、アミンオキシド又は
ベタイン親水基と結合したペルフルオロアルキル基を含
む界面活性化合物を添加剤として使用することにより、
金属不純物(特にGe)の存在下での亜鉛の電解晶出の
条件を安定化することができることをここに見出した。
ベタイン親水基と結合したペルフルオロアルキル基を含
む界面活性化合物を添加剤として使用することにより、
金属不純物(特にGe)の存在下での亜鉛の電解晶出の
条件を安定化することができることをここに見出した。
【0006】本発明の界面活性化合物は式:
【0007】
【化2】
【0008】[式中、RF は4〜20個の炭素原子を含有
するペルフルオロアルキル基を示し、mは6〜18の範囲
の数であり、nは0又は2に等しく、pは2又は3に等
しく、qは1又は2に等しく、XはCO基又はSO2 基
を示し、Rは水素原子又は1〜4個の炭素原子を含有す
るアルキル基を示し、R′とR″は同じでも異なってい
てもよく、それぞれ1〜4個の炭素原子を含有するアル
キル基を表わす]の公知化合物から選択し得る。
するペルフルオロアルキル基を示し、mは6〜18の範囲
の数であり、nは0又は2に等しく、pは2又は3に等
しく、qは1又は2に等しく、XはCO基又はSO2 基
を示し、Rは水素原子又は1〜4個の炭素原子を含有す
るアルキル基を示し、R′とR″は同じでも異なってい
てもよく、それぞれ1〜4個の炭素原子を含有するアル
キル基を表わす]の公知化合物から選択し得る。
【0009】本発明の特に好ましい添加剤は、RF が6
〜10個の炭素原子を含有し、Rが水素原子であり、R′
とR″がメチル基であり、XがSO2 であり、mが10〜
12の範囲の数であり、nが2に等しく、pが3に等し
く、qが1に等しい化合物から成る。
〜10個の炭素原子を含有し、Rが水素原子であり、R′
とR″がメチル基であり、XがSO2 であり、mが10〜
12の範囲の数であり、nが2に等しく、pが3に等し
く、qが1に等しい化合物から成る。
【0010】電解液に添加されるフッ素化界面活性化合
物の量は、電解液中に存在する金属不純物の種類と濃度
により広範囲で変化し得る。電解抽出方法の遂行の妨げ
にならないように、添加剤の量は一般に電解液1lにつ
き0.01〜5mmolの範囲であり得る。好ましくは約 0.1〜
2mmol/lである。
物の量は、電解液中に存在する金属不純物の種類と濃度
により広範囲で変化し得る。電解抽出方法の遂行の妨げ
にならないように、添加剤の量は一般に電解液1lにつ
き0.01〜5mmolの範囲であり得る。好ましくは約 0.1〜
2mmol/lである。
【0011】一般的に、最良の効率を得るのに最適なフ
ッ素化添加剤の濃度は金属不純物により異なる。この最
適濃度は添加剤と金属不純物の濃度とに応じて変えるこ
とができ、当業者が容易に決定することができる。
ッ素化添加剤の濃度は金属不純物により異なる。この最
適濃度は添加剤と金属不純物の濃度とに応じて変えるこ
とができ、当業者が容易に決定することができる。
【0012】以下の実施例により本発明を説明するが、
本発明を限定するものではない。
本発明を限定するものではない。
【0013】
【実施例】実施例1 120g/lのH2 SO4 、55g/lのZn2+及び90mg/
lのニッケルを含有する電解液を使用した。電解を以下
の条件で行った: 電流密度:50mA/cm2 温度:36℃ 縦形アルミニウム電極 撹拌せず。
lのニッケルを含有する電解液を使用した。電解を以下
の条件で行った: 電流密度:50mA/cm2 温度:36℃ 縦形アルミニウム電極 撹拌せず。
【0014】電極電位を経時的に追跡したところ、誘導
期(系が不安定になるまでの時間)は15分であること
が判明した。
期(系が不安定になるまでの時間)は15分であること
が判明した。
【0015】電解液に0.33mmol/lの化合物C6 F13C
H2 CH2 O(CH2 CH2 O)11Hを添加して試験を
再現したところ、誘導期は48時間より長くなった。
H2 CH2 O(CH2 CH2 O)11Hを添加して試験を
再現したところ、誘導期は48時間より長くなった。
【0016】電解液中にマンガン(15.4g/l)が存在
するときには、マンガンが水素の放出を誘発するため、
誘導期は4時間に短縮した。この場合でも、電解液中の
化合物C6 F13CH2 CH2 O(CH2 CH2 O)11H
の濃度を2mmol/lに調整すれば、誘導期は再び72時間
に延長した。
するときには、マンガンが水素の放出を誘発するため、
誘導期は4時間に短縮した。この場合でも、電解液中の
化合物C6 F13CH2 CH2 O(CH2 CH2 O)11H
の濃度を2mmol/lに調整すれば、誘導期は再び72時間
に延長した。
【0017】実施例2 120g/lのH2 SO4 、55g/lのZn2+及び種々の
濃度のゲルマニウムを含有する電解液を用いて、実施例
1と同一条件で電解を行った。
濃度のゲルマニウムを含有する電解液を用いて、実施例
1と同一条件で電解を行った。
【0018】添加剤の不存在下では、実際上即時に、電
解条件の不安定化と亜鉛析出物の再溶解が観察された。
解条件の不安定化と亜鉛析出物の再溶解が観察された。
【0019】化合物C6 F13CH2 CH2 O(CH2 C
H2 O)11Hの添加により、電極電位を少くとも8時間
安定化することができるようになった。電解晶出のファ
ラデー効率はゲルマニウム及びポリフルオロ化合物の濃
度に応じて変化した(次表参照)。
H2 O)11Hの添加により、電極電位を少くとも8時間
安定化することができるようになった。電解晶出のファ
ラデー効率はゲルマニウム及びポリフルオロ化合物の濃
度に応じて変化した(次表参照)。
【0020】
【表1】
【0021】ポリフルオロ化合物の存在下で、最適効率
を示したときは、常に水素気泡が発生することなく微細
な亜鉛が析出した。
を示したときは、常に水素気泡が発生することなく微細
な亜鉛が析出した。
【0022】実施例3 120g/lのH2 SO4 、55g/lのZn2+及び1.18mg
/lのゲルマニウムを含有する電解液を用いて、実施例
1と同一条件で電解を行った。
/lのゲルマニウムを含有する電解液を用いて、実施例
1と同一条件で電解を行った。
【0023】下記化合物(A)又は(B)の添加によ
り、電極電位を少くとも8時間安定化することができる
ようになった。
り、電極電位を少くとも8時間安定化することができる
ようになった。
【0024】 (A)=C6 F13C2 H4 SO2 NHC3 H6 NO(CH3 )2 (B)=C6 F13C2 H4 SO2 NHC3 H6 N+ (CH3 )2 CH2 CO2 - 次表は、化合物A又はBの濃度に応じた電解晶出のファ
ラデー効率の変化を示す。
ラデー効率の変化を示す。
【0025】
【表2】
【0026】これらの化合物A及びBを用いて、相当に
均等な効率が得られた。亜鉛析出物は、アルミニウム基
体に対して垂直に配列する平行ラメラの集合体から成っ
ていた。
均等な効率が得られた。亜鉛析出物は、アルミニウム基
体に対して垂直に配列する平行ラメラの集合体から成っ
ていた。
【0027】実施例4 120g/lのH2 SO4 、55g/lのZn2+及び4.16
(又は8.16)mg/lのニッケルを含有する電解液を使用
して、実施例1と同一条件で電解を行った。
(又は8.16)mg/lのニッケルを含有する電解液を使用
して、実施例1と同一条件で電解を行った。
【0028】界面活性剤の不存在下では、電位は不安定
となり、ファラデー効率は8時間以内に零に落ちた。
となり、ファラデー効率は8時間以内に零に落ちた。
【0029】0.0094mmol/lの化合物C6 F13CH2 C
H2 O(CH2 CH2 O)11Hを電解液に添加した場
合、電極電位は8時間以上に亘り安定化していた。ファ
ラデー効率は約86%であった。
H2 O(CH2 CH2 O)11Hを電解液に添加した場
合、電極電位は8時間以上に亘り安定化していた。ファ
ラデー効率は約86%であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロベール・ウイアール フランス国、77420・シヤン−シユール− マルヌ、リユ・デ・テユーリツプ、15
Claims (7)
- 【請求項1】 電解液に、式 【化1】 [式中、RF は4〜20個の炭素原子を含有するペルフル
オロアルキル基を示し、mは6〜18の範囲の数であり、
nは0又は2に等しく、pは2又は3に等しく、qは1
又は2に等しく、XはCO基又はSO2 基を示し、Rは
水素原子又は1〜4個の炭素原子を含有するアルキル基
を示し、R′とR″は同じでも異なっていてもよく、そ
れぞれ1〜4個の炭素原子を含有するアルキル基を表わ
す]の化合物から選択されるフッ素化界面活性化合物が
添加されていることを特徴とする、酸性媒質における亜
鉛の電解抽出方法。 - 【請求項2】 RF が6〜10個の炭素原子を含有し、R
が水素原子であり、R′とR″がメチル基であり、Xが
SO2 であり、mが10〜12の範囲の数であり、nが2に
等しく、pが3に等しく、qが1に等しい、請求項1に
記載の方法。 - 【請求項3】 化合物C6 F13CH2 CH2 O(CH2
CH2 O)11Hを添加剤として使用する、請求項1に記
載の方法。 - 【請求項4】 化合物C6 F13CH2 CH2 SO2 NH
C3 H6 NO(CH3)2 を添加剤として使用する、請
求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 化合物C6 F13C2 H4 SO2 NHC3
H6 N+ (CH3 )2 CH2 CO2 - を添加剤として使
用する、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 電解液が、0.01〜5mmol/l、好ましく
は約0.1〜2mmol/lのフッ素化添加剤を含有する、請
求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】 操作を硫酸媒質中で行う、請求項1〜6
のいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9100110 | 1991-01-07 | ||
FR9100110 | 1991-01-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04333586A JPH04333586A (ja) | 1992-11-20 |
JPH0757918B2 true JPH0757918B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=9408486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4000377A Expired - Lifetime JPH0757918B2 (ja) | 1991-01-07 | 1992-01-06 | 亜鉛の電解抽出方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5194125A (ja) |
EP (1) | EP0494563B1 (ja) |
JP (1) | JPH0757918B2 (ja) |
KR (1) | KR950002054B1 (ja) |
AU (1) | AU635872B2 (ja) |
CA (1) | CA2058829A1 (ja) |
DE (1) | DE69110652T2 (ja) |
FI (1) | FI920044A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1969160B1 (de) * | 2006-01-06 | 2011-04-27 | Enthone, Incorporated | Elektrolyt und verfahren zur abscheidung einer matten metallschicht |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4040916A (en) * | 1975-11-28 | 1977-08-09 | General Electric Company | Zinc plating bath and method of forming a non-dendritic zinc layer |
US4384930A (en) * | 1981-08-21 | 1983-05-24 | Mcgean-Rohco, Inc. | Electroplating baths, additives therefor and methods for the electrodeposition of metals |
-
1991
- 1991-12-20 EP EP91403495A patent/EP0494563B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-20 DE DE69110652T patent/DE69110652T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-01-02 US US07/814,895 patent/US5194125A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-03 FI FI920044A patent/FI920044A/fi unknown
- 1992-01-06 JP JP4000377A patent/JPH0757918B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-06 AU AU10068/92A patent/AU635872B2/en not_active Ceased
- 1992-01-06 CA CA002058829A patent/CA2058829A1/fr not_active Abandoned
- 1992-01-07 KR KR1019920000070A patent/KR950002054B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0494563B1 (fr) | 1995-06-21 |
US5194125A (en) | 1993-03-16 |
DE69110652D1 (de) | 1995-07-27 |
EP0494563A1 (fr) | 1992-07-15 |
KR950002054B1 (ko) | 1995-03-10 |
FI920044A0 (fi) | 1992-01-03 |
DE69110652T2 (de) | 1996-02-01 |
JPH04333586A (ja) | 1992-11-20 |
KR920014945A (ko) | 1992-08-26 |
AU1006892A (en) | 1992-07-09 |
FI920044A (fi) | 1992-07-08 |
AU635872B2 (en) | 1993-04-01 |
CA2058829A1 (fr) | 1992-07-08 |
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