JPH0757806A - コネクタ端子及びその使用方法 - Google Patents

コネクタ端子及びその使用方法

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JPH0757806A
JPH0757806A JP5205196A JP20519693A JPH0757806A JP H0757806 A JPH0757806 A JP H0757806A JP 5205196 A JP5205196 A JP 5205196A JP 20519693 A JP20519693 A JP 20519693A JP H0757806 A JPH0757806 A JP H0757806A
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JP
Japan
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terminal
connector
terminals
connecting portion
circuit board
Prior art date
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Pending
Application number
JP5205196A
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English (en)
Inventor
Taketarou Doi
猛太郎 土井
Shigeru Ishikawa
茂 石川
Atsushi Hamada
淳 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Contec Kk
Fujikura Ltd
Original Assignee
Contec Kk
Fujikura Ltd
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Publication date
Application filed by Contec Kk, Fujikura Ltd filed Critical Contec Kk
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリント基板に対して確実に接続することが
できて、振動等による脱落の虞れがなく、2端子同時圧
着法を適用できてコネクタ接続に要するコストを低減で
きるコネクタ端子及びその使用方法を提供する。 【構成】 被接続端子に係合して電気的接続を得る端子
接続部1が、板状の部材の一端側をケーブル接続部(導
線圧着部2及び被覆層圧着部3)に連絡する他端側に向
けて湾曲させて形成されている。1対のコネクタ端子5
は、端子接続部1の開口部側が相互に対向するように配
置されており、この1つのコネクタ端子5により、プリ
ント基板12の両側を挟持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種センサ及びその他の
電気電子部品の接続に使用されるコネクタ端子及びその
使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】センサ、ランプ及びスイッチ等の電気電
子部品には、外部端子として2本の端子(2極端子)を
有するものが多い。図5は、センサの外部端子の一例を
示す斜視図である。センサ本体11からはプリント基板
17が導出されており、この基板17には、銅箔等をパ
ターニングして形成された1対の外部端子16が設けら
れている。また、基板17には、孔8が所定のピッチで
穿設されている。
【0003】このようにプリント基板17に設けられた
外部端子16の場合、従来は、例えば図6に示すオスコ
ネクタ19を基板17に取り付け、このオスコネクタ1
9に対応するメスコネクタを介して外部回路に接続され
る。オスコネクタ19にはL字型に屈曲した端子20が
設けられおり、この端子20の一端側をプリント基板1
7の孔18に挿入した後、端子20と外部端子16とを
はんだ付けすることにより、オスコネクタ19がプリン
ト基板17に取り付けられる。このコネクタ19には突
起(即ち、ロック部19a)が設けられており、このロ
ック部19aがメスコネクタに設けられた凹部に嵌合す
るようになっている。これにより、振動等によりメスコ
ネクタが抜け落ちることを回避できる。
【0004】センサ等の外部端子がタブ端子の場合は、
図7(a),(b)に示すコネクタ端子又は図8
(a),(b)に示すコネクタ端子が使用されることも
ある。即ち、図7(a)はタブ端子に係合するコネクタ
端子の一例を示す平面図、図7(b)は図7(a)のC
−C線による断面図である。このコネクタ端子は、ケー
ブル24の導線部に圧着(かしめ止め)される導線圧着
部22と、ケーブル24の絶縁被覆層先端部に圧着され
る被覆層圧着部23と、タブ端子に係合して電気的接続
を得る端子接続部21と、これらの間を連絡する連絡部
とにより構成されている。端子接続部21は、図7
(b)に示すように、両端部が内側に向けて湾曲してお
り、この湾曲した部分でタブ端子に嵌合して、電気的接
続を得ることができるようになっている。
【0005】図8(a)はタブ端子に係合するコネクタ
端子の他の例を示す平面図、図8(b)は図8(a)の
D−D線による断面図である。このコネクタ端子も、ケ
ーブル24の導線部に圧着される導線圧着部32と、ケ
ーブル24の被覆層先端部に圧着される被覆層圧着部3
3と、タブ端子に係合し電気的接続を得る端子接続部3
1と、これらの間を連絡する連絡部とにより構成されて
いる。端子接続部31は、図8(b)に示すように、1
対の金属板が上下方向に対向配置されて構成されてお
り、この1対の金属板の弾性力(バネ圧)によりタブ端
子を挟持するようになっている。
【0006】ところで、2極端子接続用コネクタ端子の
ように、2本のコネクタ端子が1対となって使用される
場合、2本のコネクタ端子を同時にケーブルに圧着する
ことによりコネクタ接続部の組立作業性を向上させる方
法(以下、2端子同時圧着法という)が開発されてい
る。2端子同時圧着されたコネクタ端子は、更にハウジ
ング内に同時に挿入されるか、又は被接続端子に同時に
接続される。図7(a),(b)及び図8(a),
(b)に示すコネクタ端子はいずれも2端子同時圧着法
を適用することが可能である。即ち、この種のコネクタ
端子は、通常、帯状の金属薄板により複数個が同時に形
成される。この場合に、各コネクタ端子は相互に平行に
且つ一定の間隔で配列され、各端子の被覆層圧着部側が
連結部(キャリア)で連結された状態で製造される。こ
のように各端子が連結部で連結した状態で、1対のコネ
クタ端子が図7(a)又は図8(a)に示すように平行
2芯ケーブルの各ケーブル先端に同時に圧着する。その
後、この1対のコネクタ端子を例えばハウジング内に同
時に挿入した後、1対のコネクタ端子を連結する連結部
を切断する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すように基板17にコネクタ19を取り付けこのコネ
クタ19を介してケーブルと外部端子とを接続する方法
においては、オスコネクタ19及びメスコネクタが必要
であると共に、コネクタ19の端子20を基板にはんだ
付けする作業が必要であり、コネクタ接続部の組立コス
トの上昇を招来するという欠点がある。また、図7
(a),(b)に示すコネクタ端子は、接続相手がプリ
ント基板に設けられた端子の場合には適用できないとい
う欠点がある。更に、このコネクタ端子は、2端子同時
圧着が可能であるものの、端子接続部21は平板の両側
を湾曲して形成するため、連結部で各端子が連結された
状態のときには各端子間の距離が大きく、このため、2
端子同時圧着法を適用する場合には端子間の連結部を屈
曲させて端子間の間隔をハウジング内に収納するときの
ピッチに合わせて小さくする必要があり、従って連結部
の屈曲工程を追加する必要があり極めて煩雑であると共
に、この屈曲部は後で切断する部分であるので材料の無
駄が多く、製造コストの上昇を招来する。
【0008】図8(a),(b)に示すコネクタ端子の
場合は、タブ端子だけでなくプリント基板に設けられた
端子にも適用可能であるものの、高いバネ圧が得られな
いため、振動等により端子が抜けやすいという欠点があ
る。例えば、細径の電線(AWG#22〜#26)を適
切に圧着するためには、コネクタ端子の板厚は0.2〜
0.25mmであることが必要である。しかし、このよ
うに薄い板により図8(a),(b)に示すコネクタ端
子を製造しても、端子接続部31のバネ圧が低いため、
振動等によりコネクタ端子がタブ端子又は基板等から容
易に脱落してしまう。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、プリント基板に対して確実に接続すること
ができ、コネクタ接続部の信頼性が高く、2端子同時圧
着法を適用できてコネクタ接続部の製造コストを低減で
きるコネクタ端子及びその使用方法を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコネクタ端
子は、第1及び第2のケーブル接続部と、この第1のケ
ーブル接続部から一方に延びる板状部材を丸めて構成さ
れる第1の端子接続部と、前記第2のケーブル接続部か
ら他方に延びる板状部材を丸めて構成される第2の端子
接続部と、を有し、前記第1及び第2の端子接続部の突
き合わせ開口部は相互に対向していることを特徴とす
る。
【0011】本発明に係るコネクタ端子の使用方法は、
前記請求項1に記載のコネクタ端子の第1及び第2の端
子接続部を、1個のプリント基板に嵌合し、前記突き合
わせ開口部にて前記第1及び第2の端子接続部を構成す
る板状部材の両端部でプリント基板を挟持することによ
り、前記コネクタ端子とプリント基板とを連結すること
を特徴とする。
【0012】
【作用】本発明においては、第1のケーブル接続部から
一方に延びる板状部材を丸めて構成される第1の端子接
続部と、第2のケーブル接続部から他方に延びる板状部
材を丸めて構成される第2の端子接続部を備えている。
そして、前記第1及び第2の端子接続部の突き合わせ開
口部は、相互に対向している。つまり、本発明に係るコ
ネクタ端子は、1対の端子接続部が略C字形に成形され
その突き合わせ開口部が対面するように配置されてお
り、この端子接続部の突き合わせ開口部でプリント基板
を挟み込むように構成されているため、プリント基板に
確実に連結することができる。また、端子接続部はその
形状を略C字状とすることによりバネ圧を得ているた
め、図8に示す従来のコネクタ端子と異なり、厚さが薄
い板により形成してもバネ圧が高くなる。更に、本発明
においては、第1及び第2のケーブル接続部が、第1及
び第2のケーブル接続部から夫々相反する方向に延びる
板状部材を丸めて構成されたものであるため、製造時
に、第1及び第2のケーブル接続部間の間隔を短く配置
することができて、連結部を屈曲させなくても2端子同
時圧着法を適用することができる。更にまた、本発明に
おいては、第1及び第2の端子接続部の突き合わせ開口
部が対向して配置されており、従って、この第1及び第
2の端子接続部は1個のプリント基板の両側部を囲むよ
うに配置されるため、端子接続部のバネ圧が高いことと
相俟って、振動等によりコネクタ端子が被接続端子又は
プリント基板から外れることを確実に回避できる。
【0013】例えば、外部端子が設けられたプリント基
板の幅に対応させて第1及び第2の端子接続部を配置
し、この第1及び第2の端子接続部により前記プリント
基板の両側を挟持するようにしてコネクタ端子とプリン
ト基板に設けられた外部端子とを接続させる。この場
合、プリント基板の側部に沿って第1及び第2の端子接
続部を押し込めばよいので、コネクタ端子の装着性が良
好である。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0015】図1(a)は本発明の実施例に係るコネク
タ端子を示す平面図、図1(b)は同じくそのA−A線
による断面図である。但し、図1(a)は、本発明の実
施例に係る複数個のコネクタ端子が連結部4で連結され
ている状態を示す。本実施例に係るコネクタ端子5は、
帯状の1枚の金属薄板から複数個が同時に製造され、各
コネクタ端子5はその一端側が連結部4で連結された状
態で、後述するように2端子同時圧着法により1対のコ
ネクタ端子が平行2芯ケーブル又は2本の単芯ケーブル
に圧着されるようになっている。各コネクタ端子5は、
従来と同様に、ケーブルの導線に圧着される導線圧着部
2と、ケーブルの絶縁被覆層端部に圧着される被覆層圧
着部3と、被接続端子に係合して電気的接続を得る端子
接続部1と、これらの間を連絡する連絡部6とにより構
成されている。導線圧着部2及び被覆層圧着部3はいず
れも断面がU字形に成形されている。また、各対となる
コネクタ端子5の端子接続部1は、図2に破線で示すよ
うに、相反する方向に延びる板状の部材1aの先端部側
を、連絡部6に連絡した基端部側に向けて巻き込むよう
にして湾曲させ、略C字形に成形したものである。従っ
て、図1(b)に示すように、1対となる2つのコネク
タ端子5は、端子接続部1の突き合わせ開口部(湾曲さ
れた板状部材の両端部間)端子接続部1を対向させて配
列される。
【0016】本実施例においては、図2に示すように、
1対のコネクタ端子5の端子接続部1となる板状部材1
aが相反する方向に延びているので、対となるコネクタ
端子5間の距離bは短く、他の対との間の距離aは大き
くなる。この場合に、距離bは接続すべき2極端子の端
子間隔に基づいて設定され、距離aは端子接続部1とな
る板状部材1aの長さに基づいて設定される。本実施例
に係るコネクタ端子は、対となるコネクタ端子5間の距
離が短いため、連絡部4を曲げ加工しなくても2端子同
時圧着法を適用することができる。即ち、図3に示すよ
うに、アンビル9及びクリンパー8により、1対の端子
5を2芯ケーブル(又は、2本の単芯ケーブル)の各ケ
ーブルに同時に圧着することができる。また、必要に応
じて1対のコネクタ端子をハウジング内に同時に収納す
ることも可能である。
【0017】本実施例に係るコネクタ端子は、端子接続
部1の断面形状が略C字形であるため、端子接続部1の
バネ圧が比較的高く、1対のコネクタ端子をこのまま被
接続端子に係合しても、振動等によるコネクタ端子の脱
落を回避することができる。例えば、細径の電線(AG
W#22〜#26)の接続に使用される板厚が0.2〜
0.25mmのコネクタ端子の場合も、コネクタ端子の
脱落を回避することができる。
【0018】このように、本実施例に係るコネクタ端子
は、ハウジングに収納しない状態でもコネクタ端子の脱
落を回避できるが、被接続端子又は被接続端子が設けら
れたプリント基板等に係合するハウジング内に収納して
使用することにより、コネクタ端子の脱落をより確実に
回避することができる。図4(a)は本実施例に係るコ
ネクタ端子を収納するハウジングの一例を示す断面図、
図4(b)は図4(a)のB−B線における断面図であ
る。1対のコネクタ端子5は、ハウジング10内に相互
に平行に配置されている。このハウジング10には、端
子接続部1の端部に係合しコネクタ端子5がハウジング
10から抜けることを防止する係合部15と、プリント
基板12に穿設された孔13に嵌合してハウジング10
とプリント基板12とを係合する係合突起14とが設け
られている。
【0019】このようなハウジング10に本実施例に係
る1対のコネクタ端子を挿入して使用すると、コネクタ
端子の脱落をより確実に回避できる。また、本実施例に
おいては、1対のコネクタ端子によりプリント基板の両
側を挟持するので、コネクタ端子を装着するときの位置
合わせが容易であり、作業性が極めて良好である。
【0020】本実施例に係るコネクタ端子は、小型であ
っても端子接続部のバネ圧が高いため、振動又は衝撃が
加えられる装置又は機器に使用されるセンサ、抵抗、コ
ンデンサ、コイル、ランプ、スイッチ、トランス、モー
タ及びアクチュエータ等の部品に使用しても、コネクタ
端子の脱落がなく、コネクタ接続部の信頼性が高い。ま
た、本実施例に係るコネクタ端子は、プリント基板だけ
でなく、タブ端子にも適用することができる。更に、本
実施例に係るコネクタ端子は、プリント基板側にコネク
タを取り付けることが不要であり、コネクタ接続に要す
るコストを低減することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るコネク
タ端子は、第1及び第2のケーブル接続部が夫々相反す
る方向に延びる板状部材を丸めて構成されており、この
第1及び第2の端子接続部は突き合わせ開口部を相互に
対向させて配置されているから、プリント基板に対して
確実に接続することができる。また、本発明に係るコネ
クタ端子は、連結部を屈曲させることなく2端子同時圧
着法を適用することができて、製造コストを低減するこ
とができる。更に、本発明に係るコネクタ端子は、第1
及び第2の端子接続部によりプリント基板の両側を挟持
するため、端子接続部のバネ圧が高いことと相俟って、
振動等によりコネクタ端子が脱落することを回避でき
る。
【0022】また、本発明に係るコネクタ端子の使用方
法においては、上述の如く構成された1対のコネクタ端
子によりプリント基板の両側を挟持するため、コネクタ
端子をプリント基板に装着するときの装着性が極めて良
好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例に係るコネクタ端子を
示す平面図、(b)は同じくそのA−A線による断面図
である。
【図2】本発明の実施例に係るコネクタ端子の配列状態
を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例に係るコネクタ端子に2端子同
時圧着法を適用した状態を示す模式図である。
【図4】(a)は本実施例に係るコネクタ端子を収納す
るハウジングの一例を示す断面図、(b)は(a)のB
−B線における断面図である。
【図5】センサの外部端子の一例を示す斜視図である。
【図6】センサの外部端子にオスコネクタを取り付けた
状態を示す斜視図である。
【図7】(a)はタブ端子に係合するコネクタ端子の一
例を示す平面図、図7(b)は(a)のC−C線による
断面図である。
【図8】(a)はタブ端子に係合するコネクタ端子の他
の例を示す平面図、(b)は図(a)のD−D線による
断面図である。
【符号の説明】
1,21,31;端子接続部 2,22,32;導線圧着部 3,23,33;被覆層圧着部 4;連結部 5;コネクタ端子 6;連絡部 10;ハウジング 11;センサ本体 12,17;プリント基板 14;係合突起 16;外部端子 19;コネクタ 20;端子 24;ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱田 淳 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2のケーブル接続部と、この
    第1のケーブル接続部から一方に延びる板状部材を丸め
    て構成される第1の端子接続部と、前記第2のケーブル
    接続部から他方に延びる板状部材を丸めて構成される第
    2の端子接続部と、を有し、前記第1及び第2の端子接
    続部の突き合わせ開口部は相互に対向していることを特
    徴とするコネクタ端子。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のコネクタ端子の第
    1及び第2の端子接続部を、1個のプリント基板に嵌合
    し、前記突き合わせ開口部にて前記第1及び第2の端子
    接続部を構成する板状部材の両端部でプリント基板を挟
    持することにより、前記コネクタ端子とプリント基板と
    を連結することを特徴とするコネクタ端子の使用方法。
JP5205196A 1993-08-19 1993-08-19 コネクタ端子及びその使用方法 Pending JPH0757806A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106058545A (zh) * 2016-08-03 2016-10-26 深圳市国信达科技股份有限公司 一种灯条精密连接器端子组

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106058545A (zh) * 2016-08-03 2016-10-26 深圳市国信达科技股份有限公司 一种灯条精密连接器端子组
CN106058545B (zh) * 2016-08-03 2018-10-23 深圳市国信达科技股份有限公司 一种灯条精密连接器端子组

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