JPH0756828A - ファクシミリデータ送信制御装置 - Google Patents
ファクシミリデータ送信制御装置Info
- Publication number
- JPH0756828A JPH0756828A JP5206545A JP20654593A JPH0756828A JP H0756828 A JPH0756828 A JP H0756828A JP 5206545 A JP5206545 A JP 5206545A JP 20654593 A JP20654593 A JP 20654593A JP H0756828 A JPH0756828 A JP H0756828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- data
- application program
- spooler
- data transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ送信を行うアプリケーションプログラ
ムを作成する負担を軽減することができるファクシミリ
データ送信制御装置を提供する。 【構成】 スプーラプログラム３０５は、指定すされた
データを自動的に読み込み、入出力ボード３０２を介し
て通信回線３０７に送出する。さらに、スプーラプログ
ラム３０５は、送信中にタイムアウトを回避する制御手
段と、相手先が通信中の時のリダイヤル処理を有する手
段とを有する。
ムを作成する負担を軽減することができるファクシミリ
データ送信制御装置を提供する。 【構成】 スプーラプログラム３０５は、指定すされた
データを自動的に読み込み、入出力ボード３０２を介し
て通信回線３０７に送出する。さらに、スプーラプログ
ラム３０５は、送信中にタイムアウトを回避する制御手
段と、相手先が通信中の時のリダイヤル処理を有する手
段とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリとホスト
コンピュータとの間においてデータの送信を制御するフ
ァクシミリデータ送信制御装置に関する。
コンピュータとの間においてデータの送信を制御するフ
ァクシミリデータ送信制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、図５のように、ホストコンピュー
タ上で動作するアプリケーションプログラムが入出力ボ
ードを経由して回線にファクシミリデータを送出しよう
とする時、アプリケーションプログラム自身が以下の手
順でデータを回線に送出する。
タ上で動作するアプリケーションプログラムが入出力ボ
ードを経由して回線にファクシミリデータを送出しよう
とする時、アプリケーションプログラム自身が以下の手
順でデータを回線に送出する。
【０００３】アプリケーションプログラムが入出力ボー
ドの使用開始を宣言し（ステップ１０２）、入出力ボー
ドが使用可能である場合に指定した相手先に電話をかけ
る（ステップ１０３，１０４）。ステップ１０３で入出
力ボードが使用可能でない場合には、異常終了する（ス
テップ１０５）。
ドの使用開始を宣言し（ステップ１０２）、入出力ボー
ドが使用可能である場合に指定した相手先に電話をかけ
る（ステップ１０３，１０４）。ステップ１０３で入出
力ボードが使用可能でない場合には、異常終了する（ス
テップ１０５）。
【０００４】次に、相手先が通信可能であるか否かを判
定して（ステップ１０６）、相手先が通信可能でない場
合すなわち相手先が通信中のときにはアプリケーション
プログラムはリトライ回数が一定回数以下であるか否か
を判定する（ステップ１０７）。ステップ１０７でリト
ライ回数が一定回数以下でない場合には異常終了する
（ステップ１０８）。ステップ１０７でリトライ回数が
一定回数以下である場合には一定時間をカウントして
（ステップ１０９）から相手先にリダイヤルする（ステ
ップ１０４）。
定して（ステップ１０６）、相手先が通信可能でない場
合すなわち相手先が通信中のときにはアプリケーション
プログラムはリトライ回数が一定回数以下であるか否か
を判定する（ステップ１０７）。ステップ１０７でリト
ライ回数が一定回数以下でない場合には異常終了する
（ステップ１０８）。ステップ１０７でリトライ回数が
一定回数以下である場合には一定時間をカウントして
（ステップ１０９）から相手先にリダイヤルする（ステ
ップ１０４）。
【０００５】相手先が通信可能である場合すなわち相手
先が通信中でないときはアプリケーションプログラムは
相手先に送信するためのデータを読み込む（ステップ１
１０）。読み込んだデータをアプリケーションプログラ
ムが入っいる入出力ボードに送出し、この入出力ボード
はデータを回線に送信する（ステップ１１１、１１
２）。
先が通信中でないときはアプリケーションプログラムは
相手先に送信するためのデータを読み込む（ステップ１
１０）。読み込んだデータをアプリケーションプログラ
ムが入っいる入出力ボードに送出し、この入出力ボード
はデータを回線に送信する（ステップ１１１、１１
２）。
【０００６】次に、相手先が通信可能であるか否かを判
定して（ステップ１１３）、相手先が通信可能でない場
合には異常終了する（ステップ１１８）。ステップ１１
３で相手先が通信可能である場合にはタイムアウトが発
生したか否かを判定する（ステップ１１４）。ステップ
ｌ１４でタイムアウトが発生した場合には、異常終了す
る（ステップ１１８）。ステップｌ１４でタイムアウト
が発生してない場合には、送信用残りデータが有るか否
かを判定する（ステップ１１５）。ステップ１１５で送
信残りデータが存在しなければ、使用終了を宣言し、正
常終了する（ステップ１１７、１１９）。ステップ１１
５で送信残りデータが有れば、ステップ１１０に戻って
次のデータを読み込み処理をする。
定して（ステップ１１３）、相手先が通信可能でない場
合には異常終了する（ステップ１１８）。ステップ１１
３で相手先が通信可能である場合にはタイムアウトが発
生したか否かを判定する（ステップ１１４）。ステップ
ｌ１４でタイムアウトが発生した場合には、異常終了す
る（ステップ１１８）。ステップｌ１４でタイムアウト
が発生してない場合には、送信用残りデータが有るか否
かを判定する（ステップ１１５）。ステップ１１５で送
信残りデータが存在しなければ、使用終了を宣言し、正
常終了する（ステップ１１７、１１９）。ステップ１１
５で送信残りデータが有れば、ステップ１１０に戻って
次のデータを読み込み処理をする。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のファ
クシミリデータ送信制御装置にあっては、プログラマが
アプリケーションプログラムを作成しようとしたとき、
送信中のタイムアウト時間、相手先が通信中のときの再
送時間およびデータの流れを考慮してアプリケーション
プログラムを作成しなければならなかった。
クシミリデータ送信制御装置にあっては、プログラマが
アプリケーションプログラムを作成しようとしたとき、
送信中のタイムアウト時間、相手先が通信中のときの再
送時間およびデータの流れを考慮してアプリケーション
プログラムを作成しなければならなかった。
【０００８】そのためプログラマがアプリケーションプ
ログラムを作成するに当たって業務プログラムの処理以
外の部分についても考慮する必要がある上、これらの事
項についての知識を持っていないとアプリケーションプ
ログラムが作成できないという問題があった。
ログラムを作成するに当たって業務プログラムの処理以
外の部分についても考慮する必要がある上、これらの事
項についての知識を持っていないとアプリケーションプ
ログラムが作成できないという問題があった。
【０００９】本発明は、データ送信を行うアプリケーシ
ョンプログラムを作成する負担を軽減することができる
ファクシミリデータ送信制御装置を提供することにあ
る。
ョンプログラムを作成する負担を軽減することができる
ファクシミリデータ送信制御装置を提供することにあ
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回線に
より接続されているファクシミリとホストコンピュータ
との間においてデータの送信を制御するファクシミリデ
ータ送信制御装置において、データ送信用のアプリケー
ションプログラムからの命令で動作し、かつ、このアプ
リケーションプログラムとは独立して動作する送信用デ
ータをスプーリングするスプラー手段を有するファクシ
ミリデータ送信制御装置が得られる。
より接続されているファクシミリとホストコンピュータ
との間においてデータの送信を制御するファクシミリデ
ータ送信制御装置において、データ送信用のアプリケー
ションプログラムからの命令で動作し、かつ、このアプ
リケーションプログラムとは独立して動作する送信用デ
ータをスプーリングするスプラー手段を有するファクシ
ミリデータ送信制御装置が得られる。
【００１１】また、本発明によれば、前記ファクシミリ
データ送信制御装置において、前記スプラー手段は、前
記アプリケーションプログラムにより指定されたデータ
を自動的に読み込み前記回線に送出する送出手段と、こ
の送出手段による送信中にタイムアウトを回避する制御
手段と、相手先の前記ファクシミリが通信中の時のリダ
イヤル処理を有する手段とを有することを特徴とするフ
ァクシミリデータ送信制御装置が得られる。
データ送信制御装置において、前記スプラー手段は、前
記アプリケーションプログラムにより指定されたデータ
を自動的に読み込み前記回線に送出する送出手段と、こ
の送出手段による送信中にタイムアウトを回避する制御
手段と、相手先の前記ファクシミリが通信中の時のリダ
イヤル処理を有する手段とを有することを特徴とするフ
ァクシミリデータ送信制御装置が得られる。
【００１２】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基いてついて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１３】図１は、本発明の１実施例を示すブロック
図である。図２に示すように、ホストコンピュータ３０
１は、メモリ３０３に記憶されているユーザプログラム
３０４およびスプーラプログラム３０５と、電話回線３
０７に接続されている入出力ボード３０２と、これらを
制御するＣＰＵ３０６とを有する。ホストコンピュータ
３０１は、電話回線３０７を介してファクシミリ（図示
せず）と接続されていて、相互にデータの送信および受
信を行なう。
図である。図２に示すように、ホストコンピュータ３０
１は、メモリ３０３に記憶されているユーザプログラム
３０４およびスプーラプログラム３０５と、電話回線３
０７に接続されている入出力ボード３０２と、これらを
制御するＣＰＵ３０６とを有する。ホストコンピュータ
３０１は、電話回線３０７を介してファクシミリ（図示
せず）と接続されていて、相互にデータの送信および受
信を行なう。
【００１４】次に、本発明の１実施例の動作を図２およ
び図３のフローチャートに基いて説明する。
び図３のフローチャートに基いて説明する。
【００１５】まず、ユーザプログラム３０４から入出力
ボード３０２に対する使用宣言受ける（ステップ４０
２）。次に、スプーラプログラム３０５が入出力ボード
３０２に対して使用を宣言する（ステップ４０３）。ユ
ーザプログラム３０４からスプーラプログラム３０５に
対する送信相手先、送信データ名等を受け取る（ステッ
プ４０４）。
ボード３０２に対する使用宣言受ける（ステップ４０
２）。次に、スプーラプログラム３０５が入出力ボード
３０２に対して使用を宣言する（ステップ４０３）。ユ
ーザプログラム３０４からスプーラプログラム３０５に
対する送信相手先、送信データ名等を受け取る（ステッ
プ４０４）。
【００１６】次に、スプーラプログラム３０５が相手先
に自動的にダイアルし（ステップ４０５）、相手先が通
信可能であるか否かを判定する（ステップ４０６）。相
手先が通信可能でない場合すなわち相手先が通信中のと
きにはリトライが一定回数以下であるか否かを判定する
（ステップ４０７）。リトライが一定回数以下でない場
合には異常終了する（ステップ４０８）。リトライが一
定回数以下である場合にスプーラプログラム３０５が一
定時間をカウントし（ステップ４０９）、その後にステ
ップ４０５に戻って再び相手先にダイアルする。
に自動的にダイアルし（ステップ４０５）、相手先が通
信可能であるか否かを判定する（ステップ４０６）。相
手先が通信可能でない場合すなわち相手先が通信中のと
きにはリトライが一定回数以下であるか否かを判定する
（ステップ４０７）。リトライが一定回数以下でない場
合には異常終了する（ステップ４０８）。リトライが一
定回数以下である場合にスプーラプログラム３０５が一
定時間をカウントし（ステップ４０９）、その後にステ
ップ４０５に戻って再び相手先にダイアルする。
【００１７】ステップ４０６で相手先が通信可能である
場合すなわち相手先が通信中でない場合にはスプーラプ
ログラム３０５が該当送信データを読み込み（ステップ
４１０）、読み込んだ送信データをスプーラプログラム
３０５が入出力ボード３０２に対して送出する（ステッ
プ４１１）。この入出力ボード３０２は、受けたデータ
を電話回線３０７を介して送出する（ステップ４１
２）。
場合すなわち相手先が通信中でない場合にはスプーラプ
ログラム３０５が該当送信データを読み込み（ステップ
４１０）、読み込んだ送信データをスプーラプログラム
３０５が入出力ボード３０２に対して送出する（ステッ
プ４１１）。この入出力ボード３０２は、受けたデータ
を電話回線３０７を介して送出する（ステップ４１
２）。
【００１８】次に、相手先が通信可能であるか否かを判
定し（ステップ４１３）、相手先が通信可能でない場合
すなわち相手先が通信中である場合には異常終了する
（ステップ４１４）。ステップ４１３で相手先が通信可
能である場合すなわち相手先が通信中でない場合には、
送信用残りデータが有るか否かを判定する（ステップ４
１５）。ステップ４１５で送信用残りデータが有る場合
には、ステップ４１０に戻って送信用データの読み込み
をする。ステップ４１５で送信用残りデータがない場合
には、入出力ボード３０２に対して終了宣言をし、ユー
ザプログラム３０４に送信終了を通知した後に正常終了
する（ステップ４１６、４１７、４１８）。
定し（ステップ４１３）、相手先が通信可能でない場合
すなわち相手先が通信中である場合には異常終了する
（ステップ４１４）。ステップ４１３で相手先が通信可
能である場合すなわち相手先が通信中でない場合には、
送信用残りデータが有るか否かを判定する（ステップ４
１５）。ステップ４１５で送信用残りデータが有る場合
には、ステップ４１０に戻って送信用データの読み込み
をする。ステップ４１５で送信用残りデータがない場合
には、入出力ボード３０２に対して終了宣言をし、ユー
ザプログラム３０４に送信終了を通知した後に正常終了
する（ステップ４１６、４１７、４１８）。
【００１９】本発明を実施することにより負担が軽減さ
れるユーザプログラム３０４の処理は図４に示すように
なる。
れるユーザプログラム３０４の処理は図４に示すように
なる。
【００２０】まず、ユーザプログラム３０４がスプーラ
プログラム３０５に使用を宣言し（ステップ５０２）、
ユーザプログラム３０４がスプーラプログラム３０５に
送信相手先、データ名を通知する（ステップ５０３）。
スプーラプログラム３０５から送信終了を受け取って
（ステップ５０４）、スプーラプログラム３０５に対し
て使用終了宣言をする（ステップ５０５）。
プログラム３０５に使用を宣言し（ステップ５０２）、
ユーザプログラム３０４がスプーラプログラム３０５に
送信相手先、データ名を通知する（ステップ５０３）。
スプーラプログラム３０５から送信終了を受け取って
（ステップ５０４）、スプーラプログラム３０５に対し
て使用終了宣言をする（ステップ５０５）。
【００２１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のファク
シミリデータ送信制御装置は、通常のデータ送信制御装
置にデータ送信用のアプリケーションプログラムからの
命令で動作し、アプリケーションプログラムとは独立し
て動作するスプーラプログラムを追加することにより、
アプリケーションプログラムが行っていた送信の制御を
自動化できるので、データ送信を行うアプリケーション
プログラムを作成する負担を軽減することができる。
シミリデータ送信制御装置は、通常のデータ送信制御装
置にデータ送信用のアプリケーションプログラムからの
命令で動作し、アプリケーションプログラムとは独立し
て動作するスプーラプログラムを追加することにより、
アプリケーションプログラムが行っていた送信の制御を
自動化できるので、データ送信を行うアプリケーション
プログラムを作成する負担を軽減することができる。
【図１】本発明の１実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の１実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図３】本発明の１実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図４】本発明の１実施例におけるユーザプログラムの
処理手順の説明するためのフローチャートである。
処理手順の説明するためのフローチャートである。
【図５】従来のファクシミリデータ送信制御装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
３０１ ホストコンピュータ ３０２ 入出力ボード ３０３ メモリ ３０４ ユーザプログラム ３０５ スプーラプログラム
Claims (2)
- 【請求項１】 回線により接続されているファクシミリ
とホストコンピュータとの間においてデータの送信を制
御するファクシミリデータ送信制御装置において、デー
タ送信用のアプリケーションプログラムからの命令で動
作し、かつ、このアプリケーションプログラムとは独立
して動作する送信用データをスプーリングするスプラー
手段を有するファクシミリデータ送信制御装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載のファクシミリデータ送
信制御装置において、前記スプラー手段は、前記アプリ
ケーションプログラムにより指定されたデータを自動的
に読み込み前記回線に送出する送出手段と、この送出手
段による送信中にタイムアウトを回避する制御手段と、
相手先の前記ファクシミリが通信中の時のリダイヤル処
理を有する手段とを有することを特徴とするファクシミ
リデータ送信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206545A JPH0756828A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | ファクシミリデータ送信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5206545A JPH0756828A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | ファクシミリデータ送信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0756828A true JPH0756828A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16525161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5206545A Pending JPH0756828A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | ファクシミリデータ送信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756828A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6452697B2 (en) * | 1997-09-24 | 2002-09-17 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Facsimile apparatus, line control board and communication control method |
| CN100353737C (zh) * | 2003-12-24 | 2007-12-05 | 三星电子株式会社 | 数据传输设备及其方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02192260A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-30 | Nec Corp | ファクシミリメッセージ出力制御方式 |
| JPH02272948A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 | Canon Inc | 通信装置 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP5206545A patent/JPH0756828A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02192260A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-30 | Nec Corp | ファクシミリメッセージ出力制御方式 |
| JPH02272948A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 | Canon Inc | 通信装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6452697B2 (en) * | 1997-09-24 | 2002-09-17 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Facsimile apparatus, line control board and communication control method |
| CN100353737C (zh) * | 2003-12-24 | 2007-12-05 | 三星电子株式会社 | 数据传输设备及其方法 |
| US8724179B2 (en) | 2003-12-24 | 2014-05-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Data transmission device and method thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961015 |