JPH0756640Y2 - モータの制御装置 - Google Patents
モータの制御装置Info
- Publication number
- JPH0756640Y2 JPH0756640Y2 JP1989052578U JP5257889U JPH0756640Y2 JP H0756640 Y2 JPH0756640 Y2 JP H0756640Y2 JP 1989052578 U JP1989052578 U JP 1989052578U JP 5257889 U JP5257889 U JP 5257889U JP H0756640 Y2 JPH0756640 Y2 JP H0756640Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operational amplifier
- port
- voltage
- transistor
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、モータを制御する装置に関する。
[従来の技術] 第2図に示されているように、従来の車両用空調装置の
ブロアモータ1は、一端が電源VBに接続され他端が給電
制御用のパワートランジスタ2を介して接地されてお
り、このトランジスタ2のベース電流をオペアンプ3で
制御することにより、ブロアモータ1の他端の端子電圧
Vmを制御し、ひいてはブロアモータ1の両端間に印加さ
れる電圧を制御している。
ブロアモータ1は、一端が電源VBに接続され他端が給電
制御用のパワートランジスタ2を介して接地されてお
り、このトランジスタ2のベース電流をオペアンプ3で
制御することにより、ブロアモータ1の他端の端子電圧
Vmを制御し、ひいてはブロアモータ1の両端間に印加さ
れる電圧を制御している。
詳述すると、上記オペアンプ3の一方の入力端子は、基
準電圧発生回路5に接続されて基準電圧Vrの供給を受け
る。オペアンプ3の他方の入力端子は、帰還抵抗6を介
して上記ブロアモータ1の他端に接続されている。ま
た、オペアンプ3の他方の入力端子は、デジタル−アナ
ログ変換回路10を介してマイクロコンピュータ7(制御
部)の第1ポートP1〜P4に接続されている。そして、マ
イクロコンピュータの第1ポートP1〜P4からの制御信号
に基づいて、オペアンプ3が上記ブロアモータ1の他端
の電圧Vmをフィードバック制御する。
準電圧発生回路5に接続されて基準電圧Vrの供給を受け
る。オペアンプ3の他方の入力端子は、帰還抵抗6を介
して上記ブロアモータ1の他端に接続されている。ま
た、オペアンプ3の他方の入力端子は、デジタル−アナ
ログ変換回路10を介してマイクロコンピュータ7(制御
部)の第1ポートP1〜P4に接続されている。そして、マ
イクロコンピュータの第1ポートP1〜P4からの制御信号
に基づいて、オペアンプ3が上記ブロアモータ1の他端
の電圧Vmをフィードバック制御する。
上記トランジスタ2のベースは、オン,オフ制御用の補
助トランジスタ30のコレクターエミッタ回路を介して接
地されており、この補助トランジスタ30のベースは上記
マイクロコンピュータ7の第2ポートP0に接続されてい
る。そして、この第2ポートP0からの制御信号により補
助トランジスタ30がオンすると、給電制御用のトランジ
スタ2がオフし、ブロアモータ1への給電が停止するよ
うになっている。
助トランジスタ30のコレクターエミッタ回路を介して接
地されており、この補助トランジスタ30のベースは上記
マイクロコンピュータ7の第2ポートP0に接続されてい
る。そして、この第2ポートP0からの制御信号により補
助トランジスタ30がオンすると、給電制御用のトランジ
スタ2がオフし、ブロアモータ1への給電が停止するよ
うになっている。
[考案が解決しようとする課題] 上記構成において、ブロアモータ1への給電停止の際に
生じるサージ電圧に対して、給電制御用のパワートラン
ジスタ2は、そのコレクタとベースとの間に介在された
寄生ツェナーダイオードによって保護されている。しか
し、上記サージ電圧はこの寄生ツェナーダイオードを介
して上記補助トランジスタ30にも印加され、この補助ト
ランジスタ30が破壊されるおそれがある。これを防止す
るため、ツェナーダイオード等のサージ電圧吸収素子31
を付加する必要があった。
生じるサージ電圧に対して、給電制御用のパワートラン
ジスタ2は、そのコレクタとベースとの間に介在された
寄生ツェナーダイオードによって保護されている。しか
し、上記サージ電圧はこの寄生ツェナーダイオードを介
して上記補助トランジスタ30にも印加され、この補助ト
ランジスタ30が破壊されるおそれがある。これを防止す
るため、ツェナーダイオード等のサージ電圧吸収素子31
を付加する必要があった。
このように従来装置では、補助トランジスタ30およびこ
の補助トランジスタ30を保護するサージ電圧吸収素子31
を必要とするため、部品点数が多くコスト高であった。
の補助トランジスタ30を保護するサージ電圧吸収素子31
を必要とするため、部品点数が多くコスト高であった。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記課題を克服するためになされたもので、そ
の要旨は、モータの一端に電源が接続され、他端にトラ
ンジスタが接続され、このトランジスタを制御するオペ
アンプの一方の入力端子が基準電圧発生回路に接続さ
れ、他方の入力端子が、デジタル−アナログ変換回路を
介してマイクロコンピュータの第1ポートに接続される
とともに、帰還抵抗を介して上記モータの他端に接続さ
れ、これにより、オペアンプがマイクロコンピュータの
第1ポートからの制御信号に基づいて上記モータの他端
の電圧をフィードバック制御する装置において、上記マ
イクロコンピュータは第2ポートを有し、この第2ポー
トと上記オペアンプの他方の入力端子とが接続され、第
2ポートからのローレベルのオフ指令の制御信号に基づ
いてオペアンプの他方の入力端子の電圧レベルが強制的
に低下され、これによりオペアンプの制御でトランジス
タがオフになって、モータへの給電が停止されることを
特徴とするモータの制御装置にある。
の要旨は、モータの一端に電源が接続され、他端にトラ
ンジスタが接続され、このトランジスタを制御するオペ
アンプの一方の入力端子が基準電圧発生回路に接続さ
れ、他方の入力端子が、デジタル−アナログ変換回路を
介してマイクロコンピュータの第1ポートに接続される
とともに、帰還抵抗を介して上記モータの他端に接続さ
れ、これにより、オペアンプがマイクロコンピュータの
第1ポートからの制御信号に基づいて上記モータの他端
の電圧をフィードバック制御する装置において、上記マ
イクロコンピュータは第2ポートを有し、この第2ポー
トと上記オペアンプの他方の入力端子とが接続され、第
2ポートからのローレベルのオフ指令の制御信号に基づ
いてオペアンプの他方の入力端子の電圧レベルが強制的
に低下され、これによりオペアンプの制御でトランジス
タがオフになって、モータへの給電が停止されることを
特徴とするモータの制御装置にある。
[作用] 制御部の第2ポートからローレベルのオフ指令の制御信
号が出力された時に、オペアンプの他方の入力端子のレ
ベルが強制的に低下され、オペアンプの一方の入力端子
に供給されている基準電圧と差が生じる。オペアンプは
この差を解消しようとしてトランジスタをオフにし、誘
導負荷のトランジスタ側の端子電圧を電源電圧レベルに
する。この結果、誘導負荷への給電が停止する。したが
って、従来用いられていたオン,オフ制御用の補助トラ
ンジスタを省くことができるとともに、補助トランジス
タを保護するためのサージ電圧吸収素子を省くことがで
きる。
号が出力された時に、オペアンプの他方の入力端子のレ
ベルが強制的に低下され、オペアンプの一方の入力端子
に供給されている基準電圧と差が生じる。オペアンプは
この差を解消しようとしてトランジスタをオフにし、誘
導負荷のトランジスタ側の端子電圧を電源電圧レベルに
する。この結果、誘導負荷への給電が停止する。したが
って、従来用いられていたオン,オフ制御用の補助トラ
ンジスタを省くことができるとともに、補助トランジス
タを保護するためのサージ電圧吸収素子を省くことがで
きる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図に基づいて説明する。
図中1は車両用空調装置に用いられるブロアモータであ
り、このブロアモータ1の一端にはバッテリVB(電源)
が接続されている。以下、このブロアモータ1の一端を
プラス側端子と称する。
図中1は車両用空調装置に用いられるブロアモータであ
り、このブロアモータ1の一端にはバッテリVB(電源)
が接続されている。以下、このブロアモータ1の一端を
プラス側端子と称する。
ブロアモータ1の他端には、エミッタ接地のパワートラ
ンジスタ2のコレクタが接続されている。以下、このブ
ロアモータ1の他端をマイナス側端子と称する。パワー
トランジスタ2のベースには、オペアンプ3の出力端子
が入力抵抗4を介して接続されている。
ンジスタ2のコレクタが接続されている。以下、このブ
ロアモータ1の他端をマイナス側端子と称する。パワー
トランジスタ2のベースには、オペアンプ3の出力端子
が入力抵抗4を介して接続されている。
上記オペアンプ3の反転入力端子には、基準電圧発生回
路5から基準電圧Vrが入力される。この基準電圧発生回
路5は2つの抵抗5a,5bの直列回路からなり、一端が上
記バッテリVBに接続され、他端が接地されている。
路5から基準電圧Vrが入力される。この基準電圧発生回
路5は2つの抵抗5a,5bの直列回路からなり、一端が上
記バッテリVBに接続され、他端が接地されている。
オペアンプ3の非反転入力端子は、帰還抵抗6を介して
ブロアモータ1のマイナス側端子に接続されている。
ブロアモータ1のマイナス側端子に接続されている。
さらに、オペアンプ3の非反転入力端子は、D/A変換回
路10(デジタル−アナログ変換回路)を介してマイクロ
コンピュータ7に接続されている。
路10(デジタル−アナログ変換回路)を介してマイクロ
コンピュータ7に接続されている。
D/A変換回路10は、並列接続された4つの抵抗11,12,13,
14を有しており、各抵抗11〜14の抵抗値は、互いに異な
り順に2倍ずつ大きくなっている。各抵抗11〜14の一端
はマイクロコンピュータ7の電圧制御用ポートP1,P2,
P3,P4(第1ポート)にそれぞれ接続されている。抵抗
11〜14の他端が抵抗15を介してオペアンプ3の非反転入
力端子に接続されている。D/A変換回路10はさらに、抵
抗16とこの抵抗16に並列接続されたダイオード17とを有
している。この抵抗16の一端は、オペアンプ3の非反転
入力端子と抵抗15との間に接続され、他端が定電圧源Vc
cに接続されている。なお、ダイオード17はブロアモー
タ1に生じたサージ電圧を吸収して、オペアンプ3およ
びマイクロコンピュータ7を保護するものである。
14を有しており、各抵抗11〜14の抵抗値は、互いに異な
り順に2倍ずつ大きくなっている。各抵抗11〜14の一端
はマイクロコンピュータ7の電圧制御用ポートP1,P2,
P3,P4(第1ポート)にそれぞれ接続されている。抵抗
11〜14の他端が抵抗15を介してオペアンプ3の非反転入
力端子に接続されている。D/A変換回路10はさらに、抵
抗16とこの抵抗16に並列接続されたダイオード17とを有
している。この抵抗16の一端は、オペアンプ3の非反転
入力端子と抵抗15との間に接続され、他端が定電圧源Vc
cに接続されている。なお、ダイオード17はブロアモー
タ1に生じたサージ電圧を吸収して、オペアンプ3およ
びマイクロコンピュータ7を保護するものである。
上記マイクロコンピュータ7は、さらにブロアモータ1
をオン,オフ制御するためのポートP0(第2ポート)を
備えており、このポートP0は、抵抗21とダイオード22を
介してオペアンプ3の非反転入力端子に接続されてい
る。この抵抗21は他の抵抗に比べて、後述のオフ動作を
おこなうのに充分なほど小さい。ダイオード22は、アノ
ードがオペアンプ3側に、カソードがポートP0側に配さ
れている。
をオン,オフ制御するためのポートP0(第2ポート)を
備えており、このポートP0は、抵抗21とダイオード22を
介してオペアンプ3の非反転入力端子に接続されてい
る。この抵抗21は他の抵抗に比べて、後述のオフ動作を
おこなうのに充分なほど小さい。ダイオード22は、アノ
ードがオペアンプ3側に、カソードがポートP0側に配さ
れている。
上述構成において、マイクロコンピュータ7のポートP0
をハイレベル(オン制御信号)にすることによりブロア
モータ1を駆動させ、このポートP0をローレベル(オフ
制御信号)にすることによりブロアモータ1の駆動を停
止させる。詳しい動作は後述する。
をハイレベル(オン制御信号)にすることによりブロア
モータ1を駆動させ、このポートP0をローレベル(オフ
制御信号)にすることによりブロアモータ1の駆動を停
止させる。詳しい動作は後述する。
ポートP0をハイレベルにすることによりブロアモータ1
を駆動させている状態では、基準電圧Vrが例えば4Vであ
り、ポートP0のハイレベルの電圧5Vより低いため、ダイ
オード22はオフになっている。
を駆動させている状態では、基準電圧Vrが例えば4Vであ
り、ポートP0のハイレベルの電圧5Vより低いため、ダイ
オード22はオフになっている。
上記ブロアモータ1の駆動状態において、マイクロコン
ピュータ7では、ポートP1〜P4のレベルを選択する。オ
ペアンプ3では、このポートP1〜P4のレベルに対応し
て、ブロアモータ1のマイナス側端子の電圧Vmをフィー
ドバック制御する。具体的には、非反転入力端子の電圧
Viが基準電圧Vrと等しくなるように、パワートランジス
タ2へのベース電流を制御する。
ピュータ7では、ポートP1〜P4のレベルを選択する。オ
ペアンプ3では、このポートP1〜P4のレベルに対応し
て、ブロアモータ1のマイナス側端子の電圧Vmをフィー
ドバック制御する。具体的には、非反転入力端子の電圧
Viが基準電圧Vrと等しくなるように、パワートランジス
タ2へのベース電流を制御する。
上記のように、ポートP1〜P4のレベルに応じて、ブロア
モータ1のマイナス側端子の電圧Vm、ひいてはブロアモ
ータ1の両端間の電圧が制御され、これにより、ブロア
モータ1の回転速度すなわち送風量が制御される。
モータ1のマイナス側端子の電圧Vm、ひいてはブロアモ
ータ1の両端間の電圧が制御され、これにより、ブロア
モータ1の回転速度すなわち送風量が制御される。
マイクロコンピュータ7のポートP0がローレベル(ゼロ
ボルト)になると、ダイオード22がオンし、オペアンプ
3の非反転入力端子の電圧Viが低下する。オペアンプ3
ではこの入力電圧Viを基準電圧Vrに近付けようして、出
力電流をゼロにし、パワートランジスタ2をオフにし、
ブロアモータ1の端子電圧Vmをバッテリ電圧VBにする。
これにより、ブロアモータ1への給電が停止し、送風動
作が停止する。この際、オペアンプ3ではイマジナルシ
ョート状態になく、基準電圧Vrに対して入力電圧Viが低
い状態になっている。また、そうなるように抵抗21の抵
抗値が他の抵抗6,11〜14に比べて充分に小さくなってい
る。
ボルト)になると、ダイオード22がオンし、オペアンプ
3の非反転入力端子の電圧Viが低下する。オペアンプ3
ではこの入力電圧Viを基準電圧Vrに近付けようして、出
力電流をゼロにし、パワートランジスタ2をオフにし、
ブロアモータ1の端子電圧Vmをバッテリ電圧VBにする。
これにより、ブロアモータ1への給電が停止し、送風動
作が停止する。この際、オペアンプ3ではイマジナルシ
ョート状態になく、基準電圧Vrに対して入力電圧Viが低
い状態になっている。また、そうなるように抵抗21の抵
抗値が他の抵抗6,11〜14に比べて充分に小さくなってい
る。
上述したように、オペアンプ3の非反転入力端子への入
力電圧制御によりブロアモータ2をオン、オフ制御でき
るため、従来用いられていた補助トランジスタを省くこ
とができるとともに、補助トランジスタを保護するため
のサージ電圧吸収素子を省くことができる。
力電圧制御によりブロアモータ2をオン、オフ制御でき
るため、従来用いられていた補助トランジスタを省くこ
とができるとともに、補助トランジスタを保護するため
のサージ電圧吸収素子を省くことができる。
本考案は上記実施例に制約されず種々の態様が可能であ
る。例えば、上記ポートP0はハイレベルでなくハイイン
ピーダンスにすることにより、パワートランジスタ3へ
のオフ制御信号を得てもよい。この場合には、ダイオー
ド22は省略される。
る。例えば、上記ポートP0はハイレベルでなくハイイン
ピーダンスにすることにより、パワートランジスタ3へ
のオフ制御信号を得てもよい。この場合には、ダイオー
ド22は省略される。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案では、オン,オフ用の補助
トランジスタおよびこの補助トランジスタのためのサー
ジ電圧吸収素子を必要としないので、部品点数が少なく
構成が簡単で安価な制御装置を提供することができる。
トランジスタおよびこの補助トランジスタのためのサー
ジ電圧吸収素子を必要としないので、部品点数が少なく
構成が簡単で安価な制御装置を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図である。第2図
は従来例を示す回路図である。 1…ブロアモータ、2…トランジスタ、3…オペアン
プ、5…基準電圧発生回路、6…帰還抵抗、7…マイク
ロコンピュータ、10…デジタル−アナログ変換回路、P1
〜P4…第1ポート、P0…第2ポート。
は従来例を示す回路図である。 1…ブロアモータ、2…トランジスタ、3…オペアン
プ、5…基準電圧発生回路、6…帰還抵抗、7…マイク
ロコンピュータ、10…デジタル−アナログ変換回路、P1
〜P4…第1ポート、P0…第2ポート。
Claims (1)
- 【請求項1】モータの一端に電源が接続され、他端にト
ランジスタが接続され、このトランジスタを制御するオ
ペアンプの一方の入力端子が基準電圧発生回路に接続さ
れ、他方の入力端子が、デジタル−アナログ変換回路を
介してマイクロコンピュータの第1ポートに接続される
とともに、帰還抵抗を介して上記モータの他端に接続さ
れ、これにより、オペアンプがマイクロコンピュータの
第1ポートからの制御信号に基づいて上記モータの他端
の電圧をフィードバック制御する装置において、上記マ
イクロコンピュータは第2ポートを有し、この第2ポー
トと上記オペアンプの他方の入力端子とが接続され、第
2ポートからのローレベルのオフ指令の制御信号に基づ
いてオペアンプの他方の入力端子の電圧レベルが強制的
に低下され、これによりオペアンプの制御でトランジス
タがオフになって、モータへの給電が停止されることを
特徴とするモータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989052578U JPH0756640Y2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | モータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989052578U JPH0756640Y2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | モータの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02142998U JPH02142998U (ja) | 1990-12-04 |
JPH0756640Y2 true JPH0756640Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31572995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989052578U Expired - Lifetime JPH0756640Y2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | モータの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756640Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57162980A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Teac Co | Control circuit for motor |
JPS6139883A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 直流モ−タの回転速度制御装置 |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP1989052578U patent/JPH0756640Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57162980A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Teac Co | Control circuit for motor |
JPS6139883A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 直流モ−タの回転速度制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02142998U (ja) | 1990-12-04 |
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