JPH07564B2 - 抗ニキビ菌皮膚外用剤 - Google Patents
抗ニキビ菌皮膚外用剤Info
- Publication number
- JPH07564B2 JPH07564B2 JP63145491A JP14549188A JPH07564B2 JP H07564 B2 JPH07564 B2 JP H07564B2 JP 63145491 A JP63145491 A JP 63145491A JP 14549188 A JP14549188 A JP 14549188A JP H07564 B2 JPH07564 B2 JP H07564B2
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- Japan
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- acne
- antibody
- external preparation
- skin
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヒトの皮膚上における有害な微生物の増殖を抑
制するのに有効な皮膚外用剤に関する。
制するのに有効な皮膚外用剤に関する。
ニキビは主として思春期に発現する皮膚疾患で病名を尋
常性座瘡といい臨床的には“毛嚢脂腺系を中心に毛孔に
起こる慢性の炎症性変化”と定義されている。
常性座瘡といい臨床的には“毛嚢脂腺系を中心に毛孔に
起こる慢性の炎症性変化”と定義されている。
ニキビの病因は現在まだ明らかではなく、種々の要因が
複雑に絡み合っている皮膚疾患ではあるが、一般には皮
脂分泌過剰，毛嚢角化，毛嚢内細菌が重要な役割を果た
していると考えられる。
複雑に絡み合っている皮膚疾患ではあるが、一般には皮
脂分泌過剰，毛嚢角化，毛嚢内細菌が重要な役割を果た
していると考えられる。
ヒトの皮膚上の常在細菌であるプロピオニバクテリウム
・アクネス（Propionibacterium acnes）はニキビ菌と
して知られている。同菌が種々の菌体外酵素を産生して
炎症反応を引き起こす。特に、同菌の菌体外酵素の中で
リパーゼ（Lipase）が毛包管内で皮脂中の主成分である
グリセライドを加水分解することにより遊離脂肪酸を生
じ局部的炎症をおこす。これがニキビ発生の主要な原因
とされている。
・アクネス（Propionibacterium acnes）はニキビ菌と
して知られている。同菌が種々の菌体外酵素を産生して
炎症反応を引き起こす。特に、同菌の菌体外酵素の中で
リパーゼ（Lipase）が毛包管内で皮脂中の主成分である
グリセライドを加水分解することにより遊離脂肪酸を生
じ局部的炎症をおこす。これがニキビ発生の主要な原因
とされている。
一般に多用されているニキビ治療薬である女性ホルモン
は、皮脂分泌抑制剤として使われている。女性ホルモン
は表皮の生長を抑制し、脂腺の作用をおさえるものであ
るが、ホルモン剤が引き起こす副作用は思春期の男女に
とって好ましいものではない。
は、皮脂分泌抑制剤として使われている。女性ホルモン
は表皮の生長を抑制し、脂腺の作用をおさえるものであ
るが、ホルモン剤が引き起こす副作用は思春期の男女に
とって好ましいものではない。
他には抗生物質の利用が試みられている。局所的にニキ
ビ菌の増殖を抑制し、ニキビの治療を行うのが目的であ
る。抗生物質は、その作用がニキビ菌にのみ特異的では
なく皮膚常在細菌叢を崩すので、その使用は好ましくな
い。また抗生物質は予防の目的には使用できない欠点も
有する。
ビ菌の増殖を抑制し、ニキビの治療を行うのが目的であ
る。抗生物質は、その作用がニキビ菌にのみ特異的では
なく皮膚常在細菌叢を崩すので、その使用は好ましくな
い。また抗生物質は予防の目的には使用できない欠点も
有する。
そのため、人体に安全でかつニキビの予防を目的とした
抗ニキビ菌皮膚外用剤の開発が望まれている。
抗ニキビ菌皮膚外用剤の開発が望まれている。
本発明者らは、ニキビ菌に対して高い抗菌作用を示し、
かつ予防を目的とした長期の連用に於ても極めて安全性
の高い物質を探すべく鋭意研究をを重ねた結果、ニキビ
菌に特異的に結合する鶏卵抗体が同菌の成育を阻害する
ことを見い出し、該鶏卵抗体の応用として本発明を完成
させた。
かつ予防を目的とした長期の連用に於ても極めて安全性
の高い物質を探すべく鋭意研究をを重ねた結果、ニキビ
菌に特異的に結合する鶏卵抗体が同菌の成育を阻害する
ことを見い出し、該鶏卵抗体の応用として本発明を完成
させた。
すなわち本発明は、ニキビ菌に特異的に結合する鶏卵抗
体を含有する抗ニキビ菌皮膚外用剤に関する。
体を含有する抗ニキビ菌皮膚外用剤に関する。
本発明のニキビ菌とは一般的にニキビの原因菌として知
られているブロピオニバクテリウム・アクネス（Propio
nibacterium acnes），ブロピオニバクテリウム・アビ
ダム（Propionibacterium avidum），スタフィロコッカ
ス・エピデルミディス（Staphylococcus epidermidi
s），ピチロスポラム・オバリイー（Pityrosporum oval
e）等をさす。
られているブロピオニバクテリウム・アクネス（Propio
nibacterium acnes），ブロピオニバクテリウム・アビ
ダム（Propionibacterium avidum），スタフィロコッカ
ス・エピデルミディス（Staphylococcus epidermidi
s），ピチロスポラム・オバリイー（Pityrosporum oval
e）等をさす。
これらニキビ菌に特異的に結合する鶏卵抗体は、該菌を
抗原として過免疫しためん鶏の産する卵の卵黄より得ら
れる。この鶏卵抗体の工業的精製方法は本発明者らが先
に出願した特許（特許出願番号 昭和62年−194083号）
に詳細に例示されるが他の方法に依ってもさしつかえな
い。
抗原として過免疫しためん鶏の産する卵の卵黄より得ら
れる。この鶏卵抗体の工業的精製方法は本発明者らが先
に出願した特許（特許出願番号 昭和62年−194083号）
に詳細に例示されるが他の方法に依ってもさしつかえな
い。
また，ニキビ菌に特異的に結合する抗体は、ウサギ，ヤ
ギ，ヒツジ，等の哺乳動物を該菌で過免疫することで該
動物の血液からも得られる。しかしながら、この様にし
て得た抗体は、動物血液から得られた抗体ということで
使用者に与えるイメージが悪い。また，特異的抗体の生
産において，哺乳動物を用いてその血液から得る方法
は，鶏を用いてその鶏卵卵黄から得る方法に比較し，抗
体収量が劣るため大量生産には適さない。さらには、血
液抗体は補体の活性化作用を有し、好中球を刺激し、毛
包壁を壊す加水分解酵素を放出させるので局所的炎症反
応の原因となる。従って、抗ニキビ菌皮膚外用剤として
哺乳類血液抗体を用いることは好ましくない。本発明に
おける鶏卵抗体は、容易にかつ大量に調製することが可
能である。しかも、補体の活性化作用を持たず、局所的
炎症反応の心配もないという利点を有する。本発明に用
いられる鶏卵抗体の皮膚外用剤への配合量は、その抗体
価により大幅に異なるため、抗体価の測定を行い適時決
定することが望ましい。一般的には、常法で過免疫され
た鶏の鶏卵抗体を用いた場合0.001％（重量部）以上で
ある。
ギ，ヒツジ，等の哺乳動物を該菌で過免疫することで該
動物の血液からも得られる。しかしながら、この様にし
て得た抗体は、動物血液から得られた抗体ということで
使用者に与えるイメージが悪い。また，特異的抗体の生
産において，哺乳動物を用いてその血液から得る方法
は，鶏を用いてその鶏卵卵黄から得る方法に比較し，抗
体収量が劣るため大量生産には適さない。さらには、血
液抗体は補体の活性化作用を有し、好中球を刺激し、毛
包壁を壊す加水分解酵素を放出させるので局所的炎症反
応の原因となる。従って、抗ニキビ菌皮膚外用剤として
哺乳類血液抗体を用いることは好ましくない。本発明に
おける鶏卵抗体は、容易にかつ大量に調製することが可
能である。しかも、補体の活性化作用を持たず、局所的
炎症反応の心配もないという利点を有する。本発明に用
いられる鶏卵抗体の皮膚外用剤への配合量は、その抗体
価により大幅に異なるため、抗体価の測定を行い適時決
定することが望ましい。一般的には、常法で過免疫され
た鶏の鶏卵抗体を用いた場合0.001％（重量部）以上で
ある。
本発明の皮膚外用剤の剤形はクリーム，軟膏，ローショ
ン，洗顔料等その使用法に合わせて適宜選択できる。
ン，洗顔料等その使用法に合わせて適宜選択できる。
本発明の皮膚外用剤には、ヘキサクロロフェン，ポリフ
ェノール化合物等の抗菌剤，エストラジオール等の皮脂
分泌抑制剤，ビタミンA,イオウ等の角質溶解剤，ヒアル
ロン酸等の保湿剤との併用が可能であり，また界面活性
剤，増粘剤，収斂剤,pH調整剤，香料，色素，アルコー
ル，水等の賦型剤を本発明の効果を損なわない範囲で適
宜配合することができる。本発明における鶏卵抗体は皮
膚上において、毛包管内に浸透し、常在するニキビ菌表
面に特異的に結合することによりその増殖を抑制するも
のと考えられる。
ェノール化合物等の抗菌剤，エストラジオール等の皮脂
分泌抑制剤，ビタミンA,イオウ等の角質溶解剤，ヒアル
ロン酸等の保湿剤との併用が可能であり，また界面活性
剤，増粘剤，収斂剤,pH調整剤，香料，色素，アルコー
ル，水等の賦型剤を本発明の効果を損なわない範囲で適
宜配合することができる。本発明における鶏卵抗体は皮
膚上において、毛包管内に浸透し、常在するニキビ菌表
面に特異的に結合することによりその増殖を抑制するも
のと考えられる。
鶏卵抗体は、昔から人類に食されてきた鶏卵の一成分で
あり、その体内摂取においても人体に対する安全性は確
認されている。また皮膚および粘膜に対しても刺激性が
ないと考えられる。
あり、その体内摂取においても人体に対する安全性は確
認されている。また皮膚および粘膜に対しても刺激性が
ないと考えられる。
以下に試験例および実施例を示し、本発明をより詳細に
説明する。
説明する。
試験例 GAMブイヨン培地（日水製薬株式会社製）でプロピオニ
バクテリウム・アクネスRIMD1640001菌を培養後、同菌
を0.5％ホルマリンで常法に従い不活化しワクチンとし
た。
バクテリウム・アクネスRIMD1640001菌を培養後、同菌
を0.5％ホルマリンで常法に従い不活化しワクチンとし
た。
産卵鶏をこの不活化ワクチン（１×109菌数/ml）で過免
疫（1ml,筋肉注射×４回）し、その鶏卵卵黄より抗体を
精製した。具体的には卵黄１容量と1.5mg/ml濃度のλ−
カラギ−ナン水溶液５容量を混合し，生じるリポタンパ
ク質の凝集物を遠心分離により除去した。こうして得ら
れた上清液は約80％の回収率で鶏卵抗体を含む。この上
清液より硫酸ナトリュウムを用いた分画塩析法で鶏卵抗
体の純品を得た。鶏卵抗体は17％（w/v）硫酸ナトリュ
ウム濃度で塩析物として得られ，他の不純物は遠心上清
として除去される。こうして得られた鶏卵抗体は,10μ
ｇで抗原として用いた上記ニキビ菌１×109個を凝集す
る力価を示した。
疫（1ml,筋肉注射×４回）し、その鶏卵卵黄より抗体を
精製した。具体的には卵黄１容量と1.5mg/ml濃度のλ−
カラギ−ナン水溶液５容量を混合し，生じるリポタンパ
ク質の凝集物を遠心分離により除去した。こうして得ら
れた上清液は約80％の回収率で鶏卵抗体を含む。この上
清液より硫酸ナトリュウムを用いた分画塩析法で鶏卵抗
体の純品を得た。鶏卵抗体は17％（w/v）硫酸ナトリュ
ウム濃度で塩析物として得られ，他の不純物は遠心上清
として除去される。こうして得られた鶏卵抗体は,10μ
ｇで抗原として用いた上記ニキビ菌１×109個を凝集す
る力価を示した。
この鶏卵抗体をGAMブイヨン培地へ1,10,100ppmの濃度に
添加し、それぞれの5mlに対し、プロピオニバクテリウ
ム・アクネスRIMD1640001菌を初発菌数1.0×105/mlとな
るよう加え、37℃で嫌気的に培養し、３日,6日,9日目の
生菌数をGAM寒天培地で測定した。その結果を表１に示
した。尚、対照としては鶏卵抗体を全く加えないものを
同様に操作した。
添加し、それぞれの5mlに対し、プロピオニバクテリウ
ム・アクネスRIMD1640001菌を初発菌数1.0×105/mlとな
るよう加え、37℃で嫌気的に培養し、３日,6日,9日目の
生菌数をGAM寒天培地で測定した。その結果を表１に示
した。尚、対照としては鶏卵抗体を全く加えないものを
同様に操作した。
表１に示す如く、対照と比較し、抗ニキビ菌鶏卵抗体10
ppm以上含むものは、同菌に対する抗菌作用を示した。
ppm以上含むものは、同菌に対する抗菌作用を示した。
実施例1. 下記の処方に従って、その剤型が溶液状である抗ニキビ
菌皮膚外用剤を調製した。
菌皮膚外用剤を調製した。
重量％ 抗ニキビ菌鶏卵抗体 0.01％ （試験例でえられたもの） グリセリン 10.0 ％ 水酸化カリウム 0.05％ 香料 0.02％ 精製水 89.93％ 防腐剤 適量 実施例2. 下記の処方に従って、その剤型がクリーム状である抗ニ
キビ菌皮膚外用剤を調製した。
キビ菌皮膚外用剤を調製した。
重量％ 抗ニキビ菌鶏卵抗体 0.01％ （試験例でえられたもの） ステアリン酸 16.0 ％ ソルビタン・モノステアレート 2.0 ％ ポリオキシエチレン・ 1.5 ％ ソルビタンモノステアレート 香料 0.5 ％ 精製水 69.99％ 防腐剤 適量 実施例3. 下記の処方に従って、フェースパックとしても使える抗
ニキビ菌皮膚外用剤を調製した。
ニキビ菌皮膚外用剤を調製した。
重量％ 抗ニキビ菌鶏卵抗体 0.01％ （試験例でえられたもの） ソルビトール 5.0 ％ グリセリン 5.0 ％ カオリン 30.0 ％ 亜鉛華 5.0 ％ 酢酸ビニル系乳剤 25.0 ％ 精製水 29.99％ 防腐剤 適量 〔本発明の効果〕 本発明により優れた抗菌性を有し、かつホルモン様副作
用がなく、皮膚に対しても温和な抗ニキビ菌皮膚外用剤
を提供することができる。また本発明では、抗体の有す
る優れた特異性を利用するので、抗生物質の使用時に見
られる皮膚細菌叢の乱れを起こすことなく、ニキビ菌の
増殖のみを特異的に押さえることができる。
用がなく、皮膚に対しても温和な抗ニキビ菌皮膚外用剤
を提供することができる。また本発明では、抗体の有す
る優れた特異性を利用するので、抗生物質の使用時に見
られる皮膚細菌叢の乱れを起こすことなく、ニキビ菌の
増殖のみを特異的に押さえることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 武彦 三重県四日市市赤堀新町９番５号 太陽化 学株式会社内 (72)発明者 山崎 長孝 三重県四日市市赤堀新町９番５号 太陽化 学株式会社内 審査官 佐伯 とも子 (56)参考文献 特開 昭60−8217（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−175426（ＪＰ，Ａ) フレグランス ジャーナル、フレグラン ス ジャーナル社、Ｎｏ．71（1985）、91 −94ページ
Claims (1)
- 【請求項１】ニキビ菌に特異的に結合する鶏卵抗体を含
有する抗ニキビ菌皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145491A JPH07564B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 抗ニキビ菌皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145491A JPH07564B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 抗ニキビ菌皮膚外用剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01313439A JPH01313439A (ja) | 1989-12-18 |
| JPH07564B2 true JPH07564B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=15386494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63145491A Expired - Fee Related JPH07564B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 抗ニキビ菌皮膚外用剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07564B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000024460A (ko) * | 2000-02-15 | 2000-05-06 | 황윤식 | 복합항원체를 이용한 계란복합항체의 생산 및 피부질환치료용 조성물 |
| KR100392566B1 (ko) * | 2001-11-13 | 2003-07-23 | 주식회사 에그 바이오택 | 여드름질환에 관한 프로피오니박테리움 아크네스, 스타필로코커스 에피더미디스, 대장균에 대한 항-혼합균 공유 복합특수면역단백질(IgY) 함유 계란생산 및 항-혼합균 공유 복합특수면역단백질(IgY) 제조방법 |
| KR20040005541A (ko) * | 2002-07-10 | 2004-01-16 | 선우선영 | 여드름 원인물질에 대한 효과적인 여러형태의 복합특이난황항체의 생산법 |
| KR20040005540A (ko) * | 2002-07-10 | 2004-01-16 | 백반석 | 장염과 식중독의 원인물질에 대한 복합 특이 난황 항체의생산 방법 |
| JP2006063019A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Daikin Ind Ltd | 有害物質捕捉剤、並びに、その散布装置及び散布方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082174A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-10 | 井関農機株式会社 | 回転選別装置 |
| JPS62175426A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-01 | Kazufumi Shimizu | 抗体及びこれを有効成分とするスプレ−剤 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP63145491A patent/JPH07564B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| フレグランスジャーナル、フレグランスジャーナル社、Ｎｏ．７１（１９８５）、９１−９４ページ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01313439A (ja) | 1989-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |