JPH0755911Y2 - 洋菓子用生地デポジッタ - Google Patents

洋菓子用生地デポジッタ

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JPH0755911Y2
JPH0755911Y2 JP1992089355U JP8935592U JPH0755911Y2 JP H0755911 Y2 JPH0755911 Y2 JP H0755911Y2 JP 1992089355 U JP1992089355 U JP 1992089355U JP 8935592 U JP8935592 U JP 8935592U JP H0755911 Y2 JPH0755911 Y2 JP H0755911Y2
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JP
Japan
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dough
shutter
amount
weighing hopper
weight
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JP1992089355U
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JPH0655378U (ja
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和明 平井
勝己 末広
強 勝田
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Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スポンジケーキなどの
生地を流動状態で焼型などに絞り出す洋菓子用生地デポ
ジッタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からの生地デポジッタの典型的な先
行技術を図13に示す。デポジッタ1の上部にはホッパ
2が設けられる。ホッパ2には、ミキサなどで混合され
た生地3が供給されて貯留される。ホッパ2の下部には
ロータリバルブ4が設けられる。ロータリバルブ4の流
孔5は、図13に示す状態から90°反時計方向に角変
位して、ホッパ2の下部と計量シリンダ6とを連通させ
る。計量シリンダ6のピストンを駆動シリンダ7によっ
て吸引すると、生地3は計量シリンダ6内に移動する。
流孔5を90°時計まわり方向に角変位させて、図13
に示すような状態とし、駆動シリンダ7によって計量シ
リンダ6のピストンを押出すと、生地はノズル8から焼
型9内に吐出される。
【0003】デポジッタについての他の先行技術は、た
とえば実開昭61−158183号公報に開示されてい
る。この先行技術では、生地を貯留するホッパの下方に
1組のロールによって構成される送出手段が設けられ
る。1組のロールは軸線が平行で僅かの間隔をあけて配
置される。各ロールの周面には軸線方向に延びる多数の
溝が形成される。各ロールを同一の周面速度で、かつ異
なる回転方向に駆動すると、生地をロールの溝を含む周
面に付着させながら送出することができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】スポンジケーキなどの
生地は、原料の小麦粉、砂糖、卵などを、空気を多く含
むようにして撹拌混合される。生地の中に空気が多く気
泡として含有され、見掛けの比重が小さい方が、ふっく
らと焼上げることができる。しかしながら、図13に示
す先行技術では、生地を計量シリンダ6から加圧して吐
出するので、生地内に含まれていた空気が抜けてしま
い、見掛けの比重が増大する。生地3は粘度が高いの
で、たとえばゲージ圧2kg/cm2以上の圧力で加圧
吐出する必要があるからである。
【0005】また実開昭61−158183号公報で開
示されている先行技術でも、ローラの回転によって生地
を加圧するので、気泡が抜けやすい。ローラの間隔を大
きくすれば加圧力を減少させることはできるけれども、
生地の絞り出し量を制御することができなくなる。ロー
ラの間隔を狭めて、ローラの回転時のみ生地を絞り出す
ことができるような条件下では、生地にはかなりの加圧
力が作用する。その他、ポンプ圧送も行われているけれ
ども、加圧による脱気は避けられない。このため、脱気
せず定量充填することができる生地デポジッタが要望さ
れている。
【0006】本考案の目的は、加圧による脱気を防ぐこ
とができる洋菓子用生地デポジッタを提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、洋菓子用生地
を予め定める切出し量だけ自重による自然流下で供給す
る洋菓子用生地デポジッタにおいて、洋菓子用生地を貯
留し、貯留する洋菓子用生地の重量が測定可能で、下部
がコーン状に形成される計量ホッパと、計量ホッパの下
部に設けられ、水平方向の移動によって計量ホッパのコ
ーン状の下部を開閉するシャッタとを含むことを特徴と
する洋菓子用生地デポジッタである。
【0008】また本考案は、計量ホッパおよびシャッタ
の重量を計測する重量計測手段と、計量ホッパに、切出
し量よりも多い量の生地を充填する生地充填手段と、重
量計測手段の出力に応答し、切出し量だけ重量が減少す
るまで計量ホッパの下部が開き、予め設定された切出し
量の切出し完了時にシャッタ閉動作を2段制御する制御
手段とを含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】本考案に従えば、洋菓子用生地は計量ホッパに
貯留される。計量ホッパの下部はシャッタの水平方向の
移動によって開閉される。計量ホッパによって生地を予
め定める切出し量だけ計量しながら、シャッタによって
計量ホッパの下部を開くと、生地は自然流下する。加圧
して吐出する必要がないので加圧による脱気を防ぐこと
ができる。
【0010】また本考案に従えば、シャッタを含めた計
量ホッパの重量が重量計測手段によって計測される。計
量ホッパには切出し量よりも多い量の生地が生地充填手
段によって充填される。制御手段は、重量計測手段の出
力に応答し、切出し量だけ重量が減少するまで計量ホッ
パの下部が開き、予め設定された切出し量の切出し完了
時にシャッタ閉動作を2段制御する。生地は粘度が高い
ので計量ホッパの内壁に付着しやすい。内壁に付着した
生地を完全に自然落下させるには時間がかかるけれど
も、付着分を予め余分に見込んで計量ホッパに充填して
おけば、減算方式の計量によって迅速に切出しを行うこ
とができる。また、複数回の切出しに必要な生地を充填
しておくことによって、複数回の切出しも正確に行うこ
とができる。
【0011】
【実施例】図1は、本考案の一実施例によるデポジッタ
10の概略的な構成を示す正面図である。図2は、図1
に示すデポジッタ10からロードセル11に関連する構
成を除いた左側面図である。図3は、図1に示す切断面
線III−IIIから見た断面図である。
【0012】図1〜図3を参照して、デポジッタ10の
ロードセル11は、計量ホッパ12のコーン部12aの
途中を取付板13および支持板14を介して支持する。
コーン部12aの下部には、シリンダ15,16によっ
て水平移動されるシャッタ17が設けられる。シャッタ
17は、ガイド18,19によって案内され、コーン部
12aの下部を開閉する。ガイド18,19は取付板2
0の下面に固定され、取付板20の上面にはシリンダ1
5,16が取付けられる。
【0013】シャッタ17によるコーン部12aの下部
の開閉状態は、ストッパ21,22,23とアングル2
4との相対的な位置関係によって決定される。ストッパ
21,22は、シリンダ15のシリンダロッド25の先
端側に間隔をあけて設けられる。ストッパ23はシリン
ダ16のシリンダロッド26の先端側に設けられる。ア
ングル24は、シャッタ17の先端側に固定される。
【0014】ロードセル11は、ブロック状の金属材料
などによって形成され、その中間には中空部11aが形
成され、撓みやすくされている。ロードセル11の一端
の上面側に取付板13が取付けられる。ロードセル11
の他端の下面側にはL型のアングル27の水平部が取付
けられる。アングル27の垂直部は、洋菓子用生地デポ
ジッタ装置のフレームなど、大地に対して静止した状態
の部分に取付けられる。したがって、ロードセル11の
一端には計量ホッパ12やシャッタ17などを含む荷重
が加えられ、その荷重に対応してロードセル11は撓
む。この撓みを歪ゲージなどで検出することによって、
計量ホッパ12側の重量を計測することができる。
【0015】図4〜図6は、シャッタ17によるコーン
部12aの下部の開閉状態を示す。図4は全開状態、図
5は半開状態、図6は全閉状態をそれぞれ示す。図4に
示すの状態はシリンダロッド25が右方向に押出さ
れ、ストッパ21がアングル24の垂直部に左側から当
接する。これによってシャッタ17は右側に移動しコー
ン部12aの下部は全開状態となる。図5にで示す状
態はシリンダ16がシリンダロッド26を吸引して、ス
トッパ23がアングル24の垂直部の右側に当接する。
この状態でシャッタ17は途中まで戻る。図6にに示
す状態は、シリンダ15がシリンダロッド25を吸引し
て、ストッパ22がアングル24の垂直部に右側から当
接する。この状態で、シャッタ17は完全に戻り、コー
ン部12aの下部を全閉状態とする。
【0016】図7は、図4〜図6の〜に示したシャ
ッタ17のストローク(ST)の制御状態とコーン部1
2aの下部からの吐出量との関係を示す。吐出量は、シ
ャッタ17によるコーン部12aの開閉状態である開口
面積に対応する。シリンダ15,16とシャッタ17と
は、直接に連結されておらず、図4〜図6に示すように
ストッパ21〜23がアングル24の垂直部に当接する
ときにシャッタ17の移動が行われるので、吐出量がヒ
ステレシスを有するように変化する。すなわち、シリン
ダ15のシリンダロッド25を伸長させてシャッタ17
を引いて全開とした状態aから、シリンダ16のシリン
ダロッド26を収縮させてシャッタ17を戻すと小径で
開く状態bとなる。このとき、シリンダ15のシリンダ
ロッド25も押込まれる。シリンダ15のシリンダロッ
ド25を伸長させると、ストッパ21がアングル24の
垂直部に当接する状態cから、少し開口する状態dま
で、シリンダ16のシリンダロッド26を引張りながら
伸長する。シリンダ15のシリンダロッド25を収縮さ
せると、シャッタ17は戻されて全閉の状態eになる。
シリンダ15のシリンダロッド25の伸長を開始する
と、ストッパ21がアングル24の垂直部に当接する状
態fから全開の状態aまで開口面積が増大する。
【0017】図8は図1に示すデポジッタ10によって
生地が払出されるモールド28を示す。モールド28に
は、円筒型の焼型29が形成される。焼型29は直線上
に3個が連続して配列される。
【0018】図9および図10は、図8に示すモールド
28に生地を切出すための洋菓子用生地デポジッタ装置
30の概略的な構成を示す。図9は正面図、図10は右
側面図を示す。洋菓子用生地デポジッタ装置30の上部
にはプールホッパ31が設けられる。プールホッパ31
の下方には、3つのデポジッタ10が設けられる。プー
ルホッパ31とデポジッタ10との間にはシリンダ32
およびシャッタ33が3組設けられる。デポジッタ10
の重量を計測するためのロードセル11は、アングル2
7によって洋菓子用生地デポジッタ装置30のフレーム
34に取付けられる。
【0019】モールド28は、駆動ローラ35がモータ
36によって回転駆動され、搬送されて供給される。モ
ールド28がデポジッタ10の下方の所定位置に到達す
ると、シリンダ37によって昇降移動されるストッパ3
8が下降して停止させる。モールド28に対する切出し
が終了すると、コンベアチェーン39がモータ40から
チェーン41を介して回転駆動され、シリンダ42によ
って上昇して、モールド28をローラコンベア43上に
搬送する。モールド28は、駆動ローラ35によって長
手方向に挿入され、その垂直方向にコンベアチェーン3
9およびローラコンベア43によって排出される。
【0020】洋菓子用生地デポジッタ装置30の下部に
は、床44の上を自在に移動可能に、キャスタ45が設
けられる。洋菓子用生地デポジッタ装置30を設置した
後は、アジャスタ46によって停止させ、かつ水平移動
や高さを調節する。
【0021】駆動ローラ35相互間はプラコンビチェー
ン47によって連結される。モータ36からの駆動力に
よって駆動ローラ35が回転駆動されると、モールド2
8は搬送方向48に搬送される。シリンダ42が作動し
て、コンベアチェーン39が上昇すると、モールド28
は駆動ローラ35から浮上り、コンベアチェーン39に
よって搬送方向49側に搬送される。
【0022】図11は、図9および図10に示す洋菓子
用生地デポジッタ装置30を用いるスポンジケーキ製造
ラインのレイアウトの一例を示す。生地の原料である小
麦粉、砂糖、卵などはミキサ50によって撹拌混合さ
れ、洋菓子用生地デポジッタ装置30に供給される。生
地が切出されたモールドは、ローラコンベア43から入
口テーブル51に搬送される。入口テーブル51上で
は、長手方向に垂直に搬送されてきたモールドが複数個
並んだ状態で、オーブン52に投入される。モールドが
オーブン52内を移動する間に、モールド内の生地は焼
成され、出口テーブル53側に出てくる。出口テーブル
53では、モールドの焼型から焼成されたスポンジケー
キを取出し、空になったモールドをモールド返送ライン
54上に乗せる。空になったモールドは、長手方向に搬
送され、モールド返送ライン54からモールド返送ライ
ン55を経て、洋菓子用生地デポジッタ装置30に戻
る。
【0023】図12は、図9および図10に示す洋菓子
用生地デポジッタ装置30を制御するための構成を示
す。計量ホッパからの充填量設定手段56は、プールホ
ッパ31から各デポジッタ10の計量ホッパ12に充填
すべき生地の量を設定する。計量ホッパからの切出し量
設定手段57は、デポジッタ10からモールド28へ切
出す生地の量を設定する。ロードセル11からは、デポ
ジッタ10の計量ホッパ12およびシャッタ17を含む
重量に対応する信号が導出される。充填量設定手段5
6、切出し量設定手段57およびロードセル11からの
出力は、コンピュータ制御される制御手段58に入力と
して与えられる。制御手段58は、プールホッパ用のシ
ャッタシリンダ32および計量ホッパ用のシャッタシリ
ンダ15,16の開閉制御を行う。たとえば、100g
の生地を切出すときには、プールホッパ用シャッタシリ
ンダ32を開閉して、ロードセル11が120gの生地
を計測するまで、生地を計量ホッパ12に充填する。計
量ホッパ用シャッタシリンダ15,16は、100gを
切出す間だけ開く。このように、減算方式によって切出
し量の計量を行うと、計量ホッパの内壁に生地が付着し
ても迅速に切出しを行うことができる。
【0024】なお、スポンジケーキの生地はミキサによ
る混合の後30分以内にオーブンで焼成しないと、脱気
してふっくらと焼成することができなくなり、商品価値
を損なう。このため、計量ホッパ12にはコーン部12
aを設け、デポジッタ内で生地が滞留することを防止し
ている。
【0025】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、洋菓子用
生地を計量ホッパによって計量し、その下部から自然流
下によって切出すことができる。切出すための加圧を行
わないので、生地の脱気を防ぐことができる。このよう
に無加圧で製品の性状を損なうことなく定量切出しを行
うことができる。
【0026】また本考案によれば、減算方式によって生
地を計量することができるので、計量ホッパの内壁など
に生地が付着しても自然流下による迅速な切出しを行う
ことができる。しかも定量切出しのためのシャッタ閉動
作を2段制御して、無加圧では得にくい吐出精度の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の概略的な構成を示す正面図
である。
【図2】図1に示す実施例の左側面図である。
【図3】図1に示す切断面線III−IIIから見た断
面図である。
【図4】図1に示す実施例の動作状態を示す概略的な断
面図である。
【図5】図1に示す実施例の動作状態を示す概略的な断
面図である。
【図6】図1に示す実施例の動作状態を示す概略的な断
面図である。
【図7】シャッタの開閉状態を説明するための図であ
る。
【図8】図1の実施例のデポジッタによって生地が切出
されるモールドの斜視図である。
【図9】図1に示すデポジッタを使用する洋菓子用生地
デポジッタ装置の正面図である。
【図10】図9に示す洋菓子用生地デポジッタ装置の右
側面図である。
【図11】図10に示す洋菓子用生地デポジッタ装置3
0を含む製造ラインのレイアウト図である。
【図12】図9に示す洋菓子用生地デポジッタ装置の制
御のための概略的な電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図13】従来からのデポジッタの概略的な構成を示す
断面図である。
【符号の説明】
10 デポジッタ 11 ロードセル 12 計量ホッパ 12a コーン部 15,16 シリンダ 17 シャッタ 18,19 ガイド 20 取付板 21,22,23 ストッパ 24 アングル 25,26 シリンダロッド 28 モールド 29 焼型 30 洋菓子用生地デポジッタ装置 31 プールホッパ 33 シャッタ 34 フレーム 35 駆動ローラ 39 コンベアチェーン 50 ミキサ 52 オーブン 54,55 モールド返送ライン 56 充填量設定手段 57 切出し量設定手段 58 制御手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洋菓子用生地を予め定める切出し量だけ
    自重による自然流下で供給する洋菓子用生地デポジッタ
    において、 洋菓子用生地を貯留し、貯留する洋菓子用生地の重量が
    測定可能で、下部がコーン状に形成される計量ホッパ
    と、 計量ホッパの下部に設けられ、水平方向の移動によって
    計量ホッパのコーン状の下部を開閉するシャッタとを含
    むことを特徴とする洋菓子用生地デポジッタ。
  2. 【請求項2】 計量ホッパおよびシャッタの重量を計測
    する重量計測手段と、 計測ホッパに、切出し量よりも多い量の生地を充填する
    生地充填手段と、 重量計測手段の出力に応答し、切出し量だけ重量が減少
    するまで計量ホッパの下部が開き、予め設定された切出
    し量の切出し完了時にシャッタ閉動作を2段制御する制
    御手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の洋菓子
    用生地デポジッタ。
JP1992089355U 1992-12-28 1992-12-28 洋菓子用生地デポジッタ Expired - Lifetime JPH0755911Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992089355U JPH0755911Y2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 洋菓子用生地デポジッタ

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JPH0655378U JPH0655378U (ja) 1994-08-02
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01196248A (ja) * 1988-01-30 1989-08-08 Yasunobu Komiya 包餅などの製造装置
JPH01218536A (ja) * 1988-02-25 1989-08-31 Toshiba Electric Appliance Co Ltd パン製造機
JPH04320640A (ja) * 1991-04-17 1992-11-11 Rheon Autom Mach Co Ltd パン生地等の定量分割方法及び装置

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