JPH0655378U - 洋菓子用生地デポジッタ - Google Patents

洋菓子用生地デポジッタ

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JPH0655378U
JPH0655378U JP8935592U JP8935592U JPH0655378U JP H0655378 U JPH0655378 U JP H0655378U JP 8935592 U JP8935592 U JP 8935592U JP 8935592 U JP8935592 U JP 8935592U JP H0655378 U JPH0655378 U JP H0655378U
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JP
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dough
weighing hopper
shutter
amount
mold
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和明 平井
勝己 末広
強 勝田
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧を行わないで生地を切出し、脱気を防
ぐ。 【構成】 計量ホッパ12の下部にはシャッタ17が設
けられ、水平に移動して下部を開閉する。計量ホッパ1
2内には洋菓子用生地が供給される。計量ホッパ12や
シャッタ17などを含む重量は、ロードセル11によっ
て計測される。計量ホッパ12内に貯留されている生地
の量を減算方式によって計測し、必要な切出し量が自然
落下する間だけシリンダ15によってシャッタ17を開
く。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スポンジケーキなどの生地を流動状態で焼型などに絞り出す洋菓子 用生地デポジッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からの生地デポジッタの典型的な先行技術を図13に示す。デポジッタ1 の上部にはホッパ2が設けられる。ホッパ2には、ミキサなどで混合された生地 3が供給されて貯留される。ホッパ2の下部にはロータリバルブ4が設けられる 。ロータリバルブ4の流孔5は、図13に示す状態から90°反時計方向に角変 位して、ホッパ2の下部と計量シリンダ6とを連通させる。計量シリンダ6のピ ストンを駆動シリンダ7によって吸引すると、生地3は計量シリンダ6内に移動 する。流孔5を90°時計まわり方向に角変位させて、図13に示すような状態 とし、駆動シリンダ7によって計量シリンダ6のピストンを押出すと、生地はノ ズル8から焼型9内に吐出される。
【0003】 デポジッタについての他の先行技術は、たとえば実開昭61−158183号 公報に開示されている。この先行技術では、生地を貯留するホッパの下方に1組 のロールによって構成される送出手段が設けられる。1組のロールは軸線が平行 で僅かの間隔をあけて配置される。各ロールの周面には軸線方向に延びる多数の 溝が形成される。各ロールを同一の周面速度で、かつ異なる回転方向に駆動する と、生地をロールの溝を含む周面に付着させながら送出することができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
スポンジケーキなどの生地は、原料の小麦粉、砂糖、卵などを、空気を多く含 むようにして撹拌混合される。生地の中に空気が多く気泡として含有され、見掛 けの比重が小さい方が、ふっくらと焼上げることができる。しかしながら、図1 3に示す先行技術では、生地を計量シリンダ6から加圧して吐出するので、生地 内に含まれていた空気が抜けてしまい、見掛けの比重が増大する。生地3は粘度 が高いので、たとえばゲージ圧2kg/cm2以上の圧力で加圧吐出する必要が あるからである。
【0005】 また実開昭61−158183号公報で開示されている先行技術でも、ローラ の回転によって生地を加圧するので、気泡が抜けやすい。ローラの間隔を大きく すれば加圧力を減少させることはできるけれども、生地の絞り出し量を制御する ことができなくなる。ローラの間隔を狭めて、ローラの回転時のみ生地を絞り出 すことができるような条件下では、生地にはかなりの加圧力が作用する。その他 、ポンプ圧送も行われているけれども、加圧による脱気は避けられない。このた め、脱気せず定量充填することができる生地デポジッタが要望されている。
【0006】 本考案の目的は、加圧による脱気を防ぐことができる洋菓子用生地デポジッタ を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、洋菓子用生地を予め定める切出し量だけ供給する洋菓子用生地デポ ジッタにおいて、 洋菓子用生地を貯留する計量ホッパと、 計量ホッパの下部を、水平方向の移動によって開閉するシャッタとを含むこと を特徴とする洋菓子用生地デポジッタである。
【0008】 また本考案は、計量ホッパおよびシャッタの重量を計測する重量計測手段と、 計量ホッパに、切出し量よりも多い量の生地を充填する生地充填手段と、 重量計測手段の出力に応答し、切出し量だけ重量が減少するまで計量ホッパの 下部が開き、予め設定された切出し量の切出し完了時にシャッタ閉動作を2段制 御する制御手段とを含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】 本考案に従えば、洋菓子用生地は計量ホッパに貯留される。計量ホッパの下部 はシャッタの水平方向の移動によって開閉される。計量ホッパによって生地を予 め定める切出し量だけ計量しながら、シャッタによって計量ホッパの下部を開く と、生地は自然落下する。加圧吐出の必要がないので加圧脱気を防ぐことができ る。
【0010】 また本考案に従えば、シャッタを含めた計量ホッパの重量が重量計測手段によ って計測される。計量ホッパには切出し量よりも多い量の生地が生地充填手段に よって充填される。制御手段は、重量計測手段の出力に応答し、切出し量だけ重 量が減少するまで計量ホッパの下部が開き、予め設定された切出し量の切出し完 了時にシャッタ閉動作を2段制御する。生地は粘度が高いので計量ホッパの内壁 に付着しやすい。内壁に付着した生地を完全に自然落下させるには時間がかかる けれども、付着分を予め余分に見込んで計量ホッパに充填しておけば、減算方式 の計量によって迅速に切出しを行うことができる。また、複数回の切出しに必要 な生地を充填しておくことによって、複数回の切出しも正確に行うことができる 。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例によるデポジッタ10の概略的な構成を示す正面図 である。図2は、図1に示すデポジッタ10からロードセル11に関連する構成 を除いた左側面図である。図3は、図1に示す切断面線III−IIIから見た 断面図である。
【0012】 図1〜図3を参照して、デポジッタ10のロードセル11は、計量ホッパ12 のコーン部12aの途中を取付板13および支持板14を介して支持する。コー ン部12aの下部には、シリンダ15,16によって水平移動されるシャッタ1 7が設けられる。シャッタ17は、ガイド18,19によって案内され、コーン 部12aの下部を開閉する。ガイド18,19は取付板20の下面に固定され、 取付板20の上面にはシリンダ15,16が取付けられる。
【0013】 シャッタ17によるコーン部12aの下部の開閉状態は、ストッパ21,22 ,23とアングル24との相対的な位置関係によって決定される。ストッパ21 ,22は、シリンダ15のシリンダロッド25の先端側に間隔をあけて設けられ る。ストッパ23はシリンダ16のシリンダロッド26の先端側に設けられる。 アングル24は、シャッタ17の先端側に固定される。
【0014】 ロードセル11は、ブロック状の金属材料などによって形成され、その中間に は中空部11aが形成され、撓みやすくされている。ロードセル11の一端の上 面側に取付板13が取付けられる。ロードセル11の他端の下面側にはL型のア ングル27の水平部が取付けられる。アングル27の垂直部は、洋菓子用生地デ ポジッタ装置のフレームなど、大地に対して静止した状態の部分に取付けられる 。したがって、ロードセル11の一端には計量ホッパ12やシャッタ17などを 含む荷重が加えられ、その荷重に対応してロードセル11は撓む。この撓みを歪 ゲージなどで検出することによって、計量ホッパ12側の重量を計測することが できる。
【0015】 図4〜図6は、シャッタ17によるコーン部12aの下部の開閉状態を示す。 図4は全開状態、図5は半開状態、図6は全閉状態をそれぞれ示す。図4に示す の状態はシリンダロッド25が右方向に押出され、ストッパ21がアングル2 4の垂直部に左側から当接する。これによってシャッタ17は右側に移動しコー ン部12aの下部は全開状態となる。図5にで示す状態はシリンダ16がシリ ンダロッド26を吸引して、ストッパ23がアングル24の垂直部の右側に当接 する。この状態でシャッタ17は途中まで戻る。図6にに示す状態は、シリン ダ15がシリンダロッド25を吸引して、ストッパ22がアングル24の垂直部 に右側から当接する。この状態で、シャッタ17は完全に戻り、コーン部12a の下部を全閉状態とする。
【0016】 図7は、図4〜図6に示したシャッタ17の制御状態と、コーン部12aの下 部からの吐出量との関係を示す。吐出量は、コーン部12aの下部の開閉状態で ある開口面積に対応する。シリンダ15,16とシャッタ17とは、直接に連結 されておらず、図4〜図6に示すようにストッパ21〜23がアングル24の垂 直部に当接するときにシャッタ17の移動が行われるので、吐出量がヒステレシ スを有するように変化する。
【0017】 図8は図1に示すデポジッタ10によって生地が払出されるモールド28を示 す。モールド28には、円筒型の焼型29が形成される。焼型29は直線上に3 個が連続して配列される。
【0018】 図9および図10は、図8に示すモールド28に生地を切出すための洋菓子用 生地デポジッタ装置30の概略的な構成を示す。図9は正面図、図10は右側面 図を示す。洋菓子用生地デポジッタ装置30の上部にはプールホッパ31が設け られる。プールホッパ31の下方には、3つのデポジッタ10が設けられる。プ ールホッパ31とデポジッタ10との間にはシリンダ32およびシャッタ33が 3組設けられる。デポジッタ10の重量を計測するためのロードセル11は、ア ングル27によって洋菓子用生地デポジッタ装置30のフレーム34に取付けら れる。
【0019】 モールド28は、駆動ローラ35がモータ36によって回転駆動され、搬送さ れて供給される。モールド28がデポジッタ10の下方の所定位置に到達すると 、シリンダ37によって昇降移動されるストッパ38が下降して停止させる。モ ールド28に対する切出しが終了すると、コンベアチェーン39がモータ40か らチェーン41を介して回転駆動され、シリンダ42によって上昇して、モール ド28をローラコンベア43上に搬送する。モールド28は、駆動ローラ35に よって長手方向に挿入され、その垂直方向にコンベアチェーン39およびローラ コンベア43によって排出される。
【0020】 洋菓子用生地デポジッタ装置30の下部には、床44の上を自在に移動可能に 、キャスタ45が設けられる。洋菓子用生地デポジッタ装置30を設置した後は 、アジャスタ46によって停止させ、かつ水平移動や高さを調節する。
【0021】 駆動ローラ35相互間はプラコンビチェーン47によって連結される。モータ 36からの駆動力によって駆動ローラ35が回転駆動されると、モールド28は 搬送方向48に搬送される。シリンダ48が作動して、コンベアチェーン39が 上昇すると、モールド28は駆動ローラ35から浮上り、コンベアチェーン39 によって搬送方向49側に搬送される。
【0022】 図11は、図9および図10に示す洋菓子用生地デポジッタ装置30を用いる スポンジケーキ製造ラインのレイアウトの一例を示す。生地の原料である小麦粉 、砂糖、卵などはミキサ50によって撹拌混合され、洋菓子用生地デポジッタ装 置30に供給される。生地が切出されたモールドは、ローラコンベア43から入 口テーブル51に搬送される。入口テーブル51上では、長手方向に垂直に搬送 されてきたモールドが複数個並んだ状態で、オーブン52に投入される。モール ドがオーブン52内を移動する間に、モールド内の生地は焼成され、出口テーブ ル53側に出てくる。出口テーブル53では、モールドの焼型から焼成されたス ポンジケーキを取出し、空になったモールドをモールド返送ライン54上に乗せ る。空になったモールドは、長手方向に搬送され、モールド返送ライン54から モールド返送ライン55を経て、洋菓子用生地デポジッタ装置30に戻る。
【0023】 図12は、図9および図10に示す洋菓子用生地デポジッタ装置30を制御す るための構成を示す。計量ホッパからの充填量設定手段56は、プールホッパ3 1から各デポジッタ10の計量ホッパ12に充填すべき生地の量を設定する。計 量ホッパからの切出し量設定手段57は、デポジッタ10からモールド28へ切 出す生地の量を設定する。ロードセル11からは、デポジッタ10の計量ホッパ 12およびシャッタ17を含む重量に対応する信号が導出される。充填量設定手 段56、切出し量設定手段57およびロードセル11からの出力は、コンピュー タ制御される制御手段58に入力として与えられる。制御手段58は、プールホ ッパ用のシャッタシリンダ32および計量ホッパ用のシャッタシリンダ15,1 6の開閉制御を行う。たとえば、100gの生地を切出すときには、プールホッ パ用シャッタシリンダ32を開閉して、ロードセル11が120gの生地を計測 するまで、生地を計量ホッパ12に充填する。計量ホッパ用シャッタシリンダ1 5,16は、100gを切出す間だけ開く。このように、減算方式によって切出 し量の計量を行うと、計量ホッパの内壁に生地が付着しても迅速に切出しを行う ことができる。
【0024】 なお、スポンジケーキの生地はミキサによる混合の後30分以内にオーブンで 焼成しないと、脱気してふっくらと焼成することができなくなり、商品価値を損 なう。このため、計量ホッパ12にはコーン部12aを設け、デポジッタ内で生 地が滞留することを防止している。
【0025】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、洋菓子用生地を計量ホッパによって計量し、そ の下部から自然落下によって切出すことができる。加圧を行わないので、脱気を 防ぐことができる。
【0026】 また本考案によれば、減算方式によって生地を計量することができるので、計 量ホッパの内壁などに生地が付着しても自然落下による迅速な切出しを行うこと ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の概略的な構成を示す正面図
である。
【図2】図1に示す実施例の左側面図である。
【図3】図1に示す切断面線III−IIIから見た断
面図である。
【図4】図1に示す実施例の動作状態を示す概略的な断
面図である。
【図5】図1に示す実施例の動作状態を示す概略的な断
面図である。
【図6】図1に示す実施例の動作状態を示す概略的な断
面図である。
【図7】シャッタの開閉状態を説明するための図であ
る。
【図8】図1の実施例のデポジッタによって生地が切出
されるモールドの斜視図である。
【図9】図1に示すデポジッタを使用する洋菓子用生地
デポジッタ装置の正面図である。
【図10】図9に示す洋菓子用生地デポジッタ装置の右
側面図である。
【図11】図10に示す洋菓子用生地デポジッタ装置3
0を含む製造ラインのレイアウト図である。
【図12】図9に示す洋菓子用生地デポジッタ装置の制
御のための概略的な電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図13】従来からのデポジッタの概略的な構成を示す
断面図である。
【符号の説明】
10 デポジッタ 11 ロードセル 12 計量ホッパ 12a コーン部 15,16 シリンダ 17 シャッタ 18,19 ガイド 20 取付板 21,22,23 ストッパ 24 アングル 25,26 シリンダロッド 28 モールド 29 焼型 30 洋菓子用生地デポジッタ装置 31 プールホッパ 33 シャッタ 34 フレーム 35 駆動ローラ 39 コンベアチェーン 50 ミキサ 52 オーブン 54,55 モールド返送ライン 56 充填量設定手段 57 切出し量設定手段 58 制御手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洋菓子用生地を予め定める切出し量だけ
    供給する洋菓子用生地デポジッタにおいて、 洋菓子用生地を貯留する計量ホッパと、 計量ホッパの下部を、水平方向の移動によって開閉する
    シャッタとを含むことを特徴とする洋菓子用生地デポジ
    ッタ。
  2. 【請求項2】 計量ホッパおよびシャッタの重量を計測
    する重量計測手段と、 計量ホッパに、切出し量よりも多い量の生地を充填する
    生地充填手段と、 重量計測手段の出力に応答し、切出し量だけ重量が減少
    するまで計量ホッパの下部が開き、予め設定された切出
    し量の切出し完了時にシャッタ閉動作を2段制御する制
    御手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の洋菓子
    用生地デポジッタ。
JP1992089355U 1992-12-28 1992-12-28 洋菓子用生地デポジッタ Expired - Lifetime JPH0755911Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01196248A (ja) * 1988-01-30 1989-08-08 Yasunobu Komiya 包餅などの製造装置
JPH01218536A (ja) * 1988-02-25 1989-08-31 Toshiba Electric Appliance Co Ltd パン製造機
JPH04320640A (ja) * 1991-04-17 1992-11-11 Rheon Autom Mach Co Ltd パン生地等の定量分割方法及び装置

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