JPH0755675B2 - 冷却液体運搬船 - Google Patents

冷却液体運搬船

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JPH0755675B2
JPH0755675B2 JP2090987A JP9098790A JPH0755675B2 JP H0755675 B2 JPH0755675 B2 JP H0755675B2 JP 2090987 A JP2090987 A JP 2090987A JP 9098790 A JP9098790 A JP 9098790A JP H0755675 B2 JPH0755675 B2 JP H0755675B2
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tank
air
air passage
cooling
bones
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宏司 喜多
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Shin Kurushima Dockyard Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はジュース等の冷却液体をばら積みにして、保冷
状態で運搬するための冷却液体運搬船に関する。
[従来の技術] 第8図は冷却液体用のタンク3が一体型タンク構造の貨
物槽として形成されている従来の冷却液体運搬船を示し
ている。この第8図において、船体両舷は空間部S1を有
するように二重外板1、2で構成されており、内部側の
外板2により冷却液体用のタンク3の左右側面を直接形
成している。船底部はバラストタンク5を有するように
二重底板7、8で構成されており、上側底板(タンクト
ップ)8でタンク3の底面を直接形成し、冷却液体運搬
時に上記バラストタンク5の海水を抜くことにより、バ
ラストタンク5を熱遮断用の空間部S2として利用してい
る。タンク3の上面は上甲板10により覆われている。
タンク3内には、冷却筒13及び攪拌インペラ14が浸漬さ
れ、冷却筒13内にはフレオンガス等を冷却媒体とする冷
媒管15が配管され、タンク3外の冷却ユニット17に接続
されている。攪拌インペラ14はタンク外部のモータ18に
接続され駆動されるようになっている。
冷却液体を運搬する場合にといて、タンク3は周りの空
間部S1、S2により海水からの浸入熱を遮断し、タンク3
内では攪拌インペラ14により下方から吸い込んだ冷却液
体を冷却筒13内で冷却し、上方から排出することによ
り、液体自体を直接冷却すると共にタンク3内を循環さ
せる。しかし第8図のような従来構造では次のような不
具合がある。
(1)タンク3の両側面及び下面は単に空間部S1、S2内
の静止した空気により海水から遮断されているだけでな
ので、断熱効果はあまり期待できない。またタンク3上
面の上甲板10は直射日光にさらされ、温度上昇する。こ
れらによりタンク3内の温度上昇が避けられず、温度制
御が困難である。
(2)冷却液体を一応攪拌循環させるようにしてはいる
が、冷媒管15及び攪拌インペラ14を直接冷却液体に浸漬
し、粘度の高い冷却液体等を直接局部的に冷却している
ことから、攪拌インペラ14による循環流速の制御が困難
であり、冷却筒13内で冷却液体が凍結し、循環しなくな
るおそれがある。
[発明の目的] 本発明の目的は、海水や日光等の外部からの浸入熱を効
果的に遮断できるようにすると共に、タンク外周面から
タンク全体を冷風により冷却できるようにすることによ
り、タンク内の冷却液体全体を均一に効率良く冷却でき
るようにし、上記従来の技術の問題点を解消することで
ある。
またタンク及び冷却空気循環風路をタンク構造体として
ユニット化することにより、船倉への据付けを容易にす
ることも本発明の目的の1つである。
[目的を達成するための技術的手段] 上記目的を達成するために本願請求項1記載の発明は、
冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向に延びる小骨
を複数形成すると共に、上記小骨と直交する枠状の背の
高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形成し、大骨の
外周端部全体を断熱材で覆うことにより、タンク外周面
に大骨により区切られた複数の冷却空気循環風路を形成
し、各冷却空気循環風路の上部にはファンを有する空気
冷却器を配置して各冷却空気循環風路内を冷却空気が循
環するようにし、上記タンク、断熱材及び空気冷却器よ
りなるタンク構造体を船倉内部に支持台を介して収納支
持している。
請求項2記載の発明は、均一な冷却効果を一層向上させ
るために、冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向に
延びる小骨を複数形成すると共に、上記小骨と直交する
枠状の背の高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形成
し、タンク全体を覆う断熱材を配置することにより、タ
ンクの上側と左右両側には大骨により区切られた複数の
上部風路及び側部風路を、タンクの前後側には前後風路
を、タンク下側には大骨の下端よりも下方に下部風路を
それぞれ形成し、上記風路にはチャンバー室を形成し、
チャンバー室の外側には前後風路に連通するリターン風
路を形成し、リターン風路内にはリターン風路からチャ
ンバー室に冷却空気を送るファンを備えた空気冷却器を
設け、冷却空気がチャンバー室から上部風路、側部風
路、下部風路及び前後風路を順次経由してリターン風路
に戻るようにし、上記タンク、断熱材及び空気冷却器よ
りなるタンク構造体を船倉内部に支持台を介して収納支
持している。
[請求項1記載の発明の実施例] 第1図〜第3図は本願請求項1記載の発明を適用した冷
却液体運搬船であり、まず第3図によりタンク構造体を
説明する。冷却液体用のタンク21は概ね直方体形状に形
成されており、タンク21の外周面には前後方向に延びる
背の低い小骨22が互いに平行に多数形成されている。さ
らにタンク21の外周面には背の高い枠状の大骨23が前後
方向に間隔を保って複数本(例えば5本)形成されてお
り、前後端の各大骨23はタンク21の前後端面位置に位置
している。なお上記大骨23の数は少くとも3本以上であ
ればよい。
各大骨23の外周端部には、大骨23間の空間を覆う断熱材
25aが固着され、該断熱材25aはタンク外周面に対して間
隔を保っており、これによりタンク外周面にはこれを取
り囲むように、かつ大骨23により区切られた複数(例え
ば4つ)の冷却空気循環風路30が形成されている。
断熱材25aの上壁部分にはタンク21の前後方向の略全長
にわたる冷却室31が形成され、冷却室31も断熱材25cに
より形成されている。冷却室31の下面には冷却空気循環
風路30の上端部に連通し、冷却室31内にはこれを右側の
吸込み部31aと左側の突出部31bに仕切る仕切り35が設け
られている。
タンク21の前後端面にはそれぞれ端面全面を覆うように
断熱材25bが張られており、タンク21の前後端面と断熱
材25bの間には空間はない。第1図において、冷却室31
内の仕切り35にはこれを貫通刷る空気冷却器38が設けら
れ、空気冷却器38の吸込み部側には、吸込み部31aから
吐出部31bへと空気冷却器38内を通して空気を圧送する
ファン39が備えられている。空気冷却器38内には図示し
ないが冷媒管が配置され、該冷媒管はタンク外部の冷却
ユニットに接続し、冷却ユニットで例えば−50℃程度ま
で冷却したフレオンガス等の冷媒を空気冷却器38に送り
込み、冷却空気を冷却するようになっている。
上記のように冷却空気循環風路30及び空気冷却器38等を
備えタンク構造体は、船倉41内に収納され、複数の支持
台44を会して船倉41内に支持されている。
支持構造を詳しく説明すると、第2図において、船倉41
の壁を構成する外板36等の内側には、一般に多数のフレ
ーム(肋骨)35が形成されており、フレーム35間は普通
一定の間隔d1に設定されている。これに対してタンク設
置時に、各大骨23がいずれかのフレーム35に対応する位
置にくるように、大骨23の位置及び間隔d2が設定されて
いる。そして、各大骨23は上述のように支持台44を介し
てフレーム35に支持されている。
船舶の貨物区域は前後方向に間隔を保った隔壁47によ
り、複数の船倉41に区画されており、各船倉41にそれぞ
れタンク構造体が配置されている。
断熱材25aとしては2枚の板材48間にウレタンフォーム4
9(あるいはグラスウール)等をサンドイッチ状に挟ん
だ構造のものが使用されている。またタンク21の壁自体
の構造はいわゆるクラッド鋼となっており、内周層21a
は凹凸のない滑らかなステンレス鋼でできており、外周
層21bは鋼板でできており、この鋼板材製の外周層21bに
同じく鋼板材製の小骨22及び大骨23が溶着されている。
なおタンク21の壁自体の構造は、上記のようなクラッド
鋼に限定されることはなく、すべてステンレス鋼とする
こともできる。
作動を説明する。タンク21内にジュース等の冷却液体を
積んで運搬する場合において、第1図のファン39により
吸込み部31aから吸い込まれて空気冷却器38内で冷却さ
れた空気(例えば−30℃)は、吐出部31bから冷却空気
循環風路30の左側上部に送られ、矢印のように冷却空気
循環風路30内を循環し、タンク21全体を外周側から均一
に冷却し、再び冷却室31に戻って冷媒により冷却され
る。
海水からの熱あるいは上方からの日光の熱は断熱材25a
等でまず効果的に遮断され、次いで冷却空気循環風路30
部分において流動する冷却空気により遮断される。
[請求項2記載の発明の実施例] 第4図〜第7図は請求項2記載の発明を適用した冷却液
体運搬船を示し、第1図〜第3図と同じ構造の部品には
同じ番号を付し、詳しい説明は省略する。
第7図において冷却液体タンク21には第3図と同様な背
の低い小骨22及び背の高い枠状の大骨23が形成されてお
り、該大骨23は前後方向に間隔を保って複数本(例えば
5本)形成され、前後端の各大骨23はタンク21の前後端
面位置に位置している。タンク21の外周には大骨23およ
びこれらに固着された断熱材25a、25b等により冷却空気
循環風路30が形成されており、該冷却空気循環風路30は
タンク上部の上部風路30a、タンク両側の側部風路30b、
タンク下部の下部風路30c、タンク前後の前後風路30d及
びリターン風路51から構成されている。
上記風路30a及び側部風路30bは大骨23により複数(例え
ば4つ)に区画されると共に、大骨23とタンク外周面と
断熱材25aにより取り囲まれるている。下部風路30cは断
熱材25aの下壁を大骨23の下端縁により下方に位置させ
ることにより、大骨23の下方に前後方向全長にわたって
形成されている。前後風路30dは、タンク21の前後端に
対して断熱材25bを間隔を保って配置することにより、
タンク21の前後端面との間に形成され、その下部は上記
下部風路30cに通じている。
リターン風路51は断熱材25aの上壁に上方突出状に形成
されると共に、タンク21の前後方向全長にわたってお
り、断熱材25cにより囲まれている。リターン風路51の
前後端部と前後風路30dの上端部に連通している。リタ
ーン風路51内には断熱材25aの上壁と一体的にチャンバ
ー室50が形成されている。
第5図において、チャンバー室50はタンク21の前後方向
全長にわたっており、チャンパー室50の上壁には空気冷
却器38が設けられている。空気冷却器38の上部には4つ
の上部風路30aにそれぞれ対応するようにファン39が設
けられ、リターン風路51から空気冷却器38内を通してチ
ャンバー室50に冷却空気を送るようになっている。空気
冷却器38内には図示しないが冷媒管が配置され、該冷媒
管はタンク外部の冷却ユニットに接続し、冷却ユニット
で例えば−50℃程度まで冷却したフレオンガス等の冷媒
を空気冷却器38内に送り込み、冷却空気を冷却するよう
になっている。
上記冷却空気循環風路30及び空気冷却器38等を備えたタ
ンク構造体は、第2図に説明した構造と同様に船倉41内
に収納され、大骨23部分が複数の支持台44を介して船倉
41内に支持されている。
なお断熱材25a等のサンドイッチ構造及びタンク自体の
クラッド鋼構造等は第2図で説明した構造と同様であ
る。
作動を説明する。タンク21内にジュース等の冷却液体を
積んで運搬する場合において、第4図の各ファン39によ
りリターン風路51から吸い込まれて空気冷却器38内で冷
却された空気は、チャンバー室50から各上部風路30aへ
と左右に分かれ、各側部風路30bを下降する。この時第
5図のように各側部風路30b内を大骨23にガイドされて
スムーズに流れる。
下端部に至った冷却空気は下部風路30c内に入り、前方
と後方に別れて流れ、前風路30d及び後風路30dに至り、
第6図のように前後風路30d内を上昇する。そしてリタ
ーン風路51に戻り、再び空気冷却器38により冷却され
る。
[発明の効果] 以上説明したように本願請求項1及び2記載の発明によ
ると。
(1)冷却液体用のタンク21の外周面に枠状の背の高い
大骨23を前後方向に間隔を保って複数形成し、大骨の外
周端部全体を断熱材25aで覆うことにより、タンク外周
面に大骨23により区切られた複数の冷却空気循環風路30
を形成し、各冷却空気循環風路の上部にはファン39を有
する空気冷却器38を配置して冷却空気循環風路30内を冷
却空気が循環するようにしているので、タンク21全体を
外周面から均一に効率良く冷却でき、かつ海水あるいは
日光による温度上昇も効果的に遮断できる。
従って第8図の従来の一体型タンク構造のように、冷却
液体を局部冷却により部分的に凍結させてしまったり、
あるいは冷却が不均一になったり温度制御が困難になる
ようなおそれはない。
(2)空気冷却器38及びそのファン39はタンク21内に配
置されないので、従来の第8図のように冷却液体内に空
気冷却器を浸漬して冷却液体自体を攪拌冷却する構造に
比べ保守管理が容易である。
(3)タンク外周面に、前後方向に延びる補強小骨50に
形成すると共に、前後方向に間隔に保った複数箇所に、
背の高い枠状の大骨51を設けているので、冷却空気は大
骨23にガイドされたタンク21の外周をスムーズに流れ、
しかも小骨22及び大骨23が冷却ファンの役目も果たし、
冷却効率が一層向上する。
(4)タンク21、断熱材25a及び空気冷却器38より船体
とは別体のタンク構造体を構成し、該タンク構造体を船
倉内部に支持台44を介して収納支持しているで、船体内
へのタンク21の施工等が簡単である。
請求項2記載の発明のようにタンク21の前後端面に前後
風路30dを形成し、下部風路30cを介して前後風路30cに
冷却空気を流してタンク21の前後端も冷却するようする
と、冷却液体の冷却空気効果が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願請求項1記載の発明を適用した冷却運搬船
の断面図、第2図は第1図のII−II断面拡大部分図、第
3図は第1図のタンク構造体を一部切り開いて示す斜視
図、第4図は本願請求項2記載の発明を適用した冷却運
搬船の断面図、第5図は第4図のV−V断面図、第6図
は第5図のVI−VI案面図、第7図は第4図のタンク構造
体を一部切り開いて示す斜視図、第8図は従来の運搬船
の断面図である。 21…タンク、22…小骨、23…大骨、25a…断熱材、30…
冷却空気循環風路、30a…上部風路、30b…側部風路、30
c…下部風路、30d…前後風路、38…空気冷却器、39…フ
ァン、50…チャンバー室、51…リターン風路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向
    に延びる小骨を複数形成すると共に、上記小骨と直交す
    る枠状の背の高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形
    成し、大骨の外周端部全体を断熱材で覆うことにより、
    タンク外周面に大骨により区切られた複数の冷却空気循
    環風路を形成し、各冷却空気循環風路の上部にはファン
    を有する空気冷却器を配置して各冷却空気循環風路内を
    冷却空気が循環するようにし、上記タンク、断熱材及び
    空気冷却器よりなるタンク構造体を船倉内部に支持台を
    介して収納支持したことを特徴とする冷却液体運搬船。
  2. 【請求項2】冷却液体用のタンクの外周面に、前後方向
    に延びる小骨を複数形成すると共に、上記小骨と直交す
    る枠状の背の高い大骨を前後方向に間隔を保って複数形
    成し、タンク全体を覆う断熱材を配置することにより、
    タンクの上側と左右両側には大骨により区切られた複数
    の上部風路及び側部風路を、タンクの前後側には前後風
    路を、タンク下側には大骨の下端よりも下方に下部風路
    をそれぞれ形成し、上部風路にはチャンバー室を形成
    し、チャンバー室の外側には前後風路に連通するリター
    ン風路を形成し、リターン風路内にはリターン風路から
    チャンバー室に冷却空気を送るファンを備えた空気冷却
    器を設け、冷却空気がチャンバー室から上部風路、側部
    風路、下部風路及び前後風路を順次経由してリターン風
    路に戻るようにし、上記タンク、断熱材及び空気冷却器
    よりなるタンク構造体を船倉内部に支持台を介して収納
    支持したことを特徴とする冷却液体運搬船。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140136426A (ko) * 2012-02-17 2014-11-28 엘엔지 뉴 테크놀로지스 에이에스 액체 천연 가스〔lng〕의 격납을 위한 배열

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KR20140136426A (ko) * 2012-02-17 2014-11-28 엘엔지 뉴 테크놀로지스 에이에스 액체 천연 가스〔lng〕의 격납을 위한 배열

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