JPH07550U - スプレー装置 - Google Patents
スプレー装置Info
- Publication number
- JPH07550U JPH07550U JP3562493U JP3562493U JPH07550U JP H07550 U JPH07550 U JP H07550U JP 3562493 U JP3562493 U JP 3562493U JP 3562493 U JP3562493 U JP 3562493U JP H07550 U JPH07550 U JP H07550U
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- spray
- arm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 金型相互間に挿入されるノズルを任意な角度
に変更設定し、しかも、複雑な形状の被噴射面でも満遍
なく噴射、塗布できるようにする。 【構成】 金型M1,M2外側方に配置固定したロボッ
トアーム1にスプレー装置10を連結配装する。スプレ
ー装置10は、装着フランジ2における回転中心軸線に
対して傾斜した傾斜支柱ベース11を装着フランジ2に
固定し、この傾斜支柱ベース11に揺動操作シリンダ1
2を固定する。また、この揺動操作シリンダ12前面に
接続したパイプ構造のスプレーアーム14先端に、揺動
操作シリンダ12の作動で揺動するようスプレーヘッド
17を支持し、スプレーヘッド17には、被噴射材料に
対応した複数のノズル18を配設して構成する。
に変更設定し、しかも、複雑な形状の被噴射面でも満遍
なく噴射、塗布できるようにする。 【構成】 金型M1,M2外側方に配置固定したロボッ
トアーム1にスプレー装置10を連結配装する。スプレ
ー装置10は、装着フランジ2における回転中心軸線に
対して傾斜した傾斜支柱ベース11を装着フランジ2に
固定し、この傾斜支柱ベース11に揺動操作シリンダ1
2を固定する。また、この揺動操作シリンダ12前面に
接続したパイプ構造のスプレーアーム14先端に、揺動
操作シリンダ12の作動で揺動するようスプレーヘッド
17を支持し、スプレーヘッド17には、被噴射材料に
対応した複数のノズル18を配設して構成する。
Description
【0001】
この考案は、例えば対向した固定金型、可動金型内側面夫々を同時に、しかも 任意の方向から種々に噴射角度を制御変更して離型剤を塗布し、また、これの塗 布後に圧縮空気、冷却水その他の所定の被噴射材料を噴射して洗浄、清掃し、ま た、潤滑剤を塗布するにも好適なスプレー装置に関する。
【0002】
固定金型と、この固定金型に対して接合、離反するように配置された可動金型 とから構成されている鋳造用の各種金型において、それらの内側面の洗浄、清掃 は、例えば離反状態の固定金型、可動金型両者相互間に挿入配置されるスプレー 装置によって噴射塗布される離型剤、また、塗布後に噴射される圧縮空気、冷却 水等の所定の被噴射材料によって行なわれている。
【0003】 このスプレー装置は、例えば遠隔操作されるロボットアームに取り付けられて いて、対面状態にある固定金型、可動金型両者の内側面夫々に対応したノズルを 有する噴射面を左右の両側面に構成して成る。すなわち、こうした従来のスプレ ー装置における左右の噴射面には、塗布させる離型剤、塗布後に噴射される圧縮 空気、冷却水その他を供給させるノズルが固定されている。そして、ノズル先端 を被噴射面に直接に向けるようにする噴射方向の設定、変更は、ノズルが噴射面 に固定されているために、スプレー装置自体の姿勢を所定角度に変更することで 行なっている。
【0004】
ところが、スプレー装置自体は、固定金型、可動金型両者に対する洗浄、清掃 のための離型剤、圧縮空気、冷却水その他を噴出させるノズルを両側面に有して いても、被噴射面に対する噴射のために姿勢を変更する場合には、固定金型、可 動金型相互間の間隙が十分に広くはないために、その姿勢の変更作動には制約が あった。しかも、ノズルの噴射角度の変更をロボットアーム自体の姿勢制御によ るためには複雑な制御機構が必要となるばかりでなく、金型内側面の凹凸形状に 対応しての各別の姿勢制御動作は極めて面倒であり、非能率的であった。
【0005】 また、ノズルのみの噴射角度の変更制御は、スプレー装置の先端部に過大な重 量負荷が伴なう制御機構の組み込みが必要となり、そのためには、全体機構を機 械的に補強、強化しなければならないから、ロボットアームにも大きな重量負荷 が掛かり、必然的に大型化せざるを得ないものであった。
【0006】 そこで、この考案は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので 、例えば固定金型、可動金型相互間に挿入されるスプレーノズル左右両側の噴射 面に設けられるノズルを、ロボットアーム自体の姿勢変更制御と共に任意な角度 に変更設定でき、しかも、固定金型、可動金型相互の狭隘な間隙内でも迅速に姿 勢の変更ができ、複雑な形状の被噴射面でも満遍なく噴射、塗布できるスプレー 装置を提供することを目的とする。
【0007】
上述した目的を達成するため、この考案にあっては、金型M1,M2外側方に 配置固定したロボットアーム1に連結配装されるものとし、このロボットアーム 1の装着フランジ2における回転中心軸線に対して傾斜して装着フランジ2に固 定した傾斜支柱ベース11と、この傾斜支柱ベース11に固定した揺動操作シリ ンダ12と、この揺動操作シリンダ12前面に接続したスプレーアーム14と、 揺動操作シリンダ12の作動で揺動するよう、スプレーアーム14先端に支持し たスプレーヘッド17と、このスプレーヘッド17に配設した複数のノズル18 とを備えたことを特徴とする。
【0008】 スプレーアーム14は、被噴射材料を供給挿通させるパイプ状に形成し、また 、揺動操作シリンダ12のシリンダロッド先端に、スプレーアーム14先端に揺 動自在に支承したスプレーヘッド18を揺動自在に連結して構成することができ る。
【0009】
この考案に係るスプレー装置にあって、ロボットアーム1の装着フランジ2の 回転は、この装着フランジ2に傾斜固定した傾斜支柱ベース11を傾斜状態のま まで旋回させ、金型M1,M2相互間の間隙内でのスプレーヘッド18における 噴射位置の自由度を増大させる。
【0010】 揺動操作シリンダ12の伸縮作動は、スプレーアーム14先端に支承したスプ レーヘッド18を揺動操作させ、金型M1,M2内側面の隅々までスプレーヘッ ド18を入り込ませ、種々の調整された噴射角度で満遍なく噴射させる。
【0011】 パイプ状のスプレーアーム14は、揺動操作シリンダ12に対してスプレーヘ ッド18を軽量構造で支持させ、しかも、被噴射材料を挿通供給させる。
【0012】
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説明するに、図において示される 符号1は、固定金型M1と、この固定金型M1に対して接近、離反するよう移動 する可動金型M2とから成る金型装置において、例えばその固定金型M1側の固 定プラテンに配装固定したロボットアームである。図示例のロボットアーム1は 、5軸多関節構造のものとし、これの先端に形成してある装着フランジ2にスプ レー装置10を連繋してある。スプレー装置10は、ロボットアーム1の作動に よって、金型M1,M2相互が接近合致して、固定金型M1に形成した給湯口G から供給された所定の成型材料にて成型するときは揺動退避し、逆に離反して成 型品を取り出した後にはこれらの内側面相互間に進入し、離型剤、圧縮空気、冷 却水その他を噴射するようになっている。
【0013】 スプレー装置10自体は、ロボットアーム1先端の装着フランジ2における回 転中心軸線に対して傾斜形成されていることで装着フランジ2に固定してある傾 斜支柱ベース11と、この傾斜支柱ベース11に固定した揺動操作シリンダ12 と、この揺動操作シリンダ12前面に接続したスプレーアーム14と、揺動操作 シリンダ12の作動で揺動するよう、スプレーアーム14先端に支持したスプレ ーヘッド17と、このスプレーヘッド17に配設した複数のノズル18とを備え て成る。
【0014】 傾斜支柱ベース11は、装着フランジ2に対して傾斜しており、装着フランジ 2の回転によって、これの回転中心軸線の周囲で扇形状の旋回面を形成して傾斜 状態で回転するようになっている。
【0015】 揺動操作シリンダ12は、スリーポイントシリンダ構造のものとなっており、 供給される油空圧等の加圧媒体によってそのシリンダロッドを前後位置、中立位 置の3段階に伸縮させ、シリンダロッド先端に連結した連繋アーム13を介して 揺動自在に連繋してあるスプレーヘッド18を起立、中立、倒伏のいずれかの位 置に変位させる。
【0016】 スプレーアーム14は、揺動操作シリンダ12前面に左右で対状にして配設さ れたパイプ製のものであり、傾斜支柱ベース11前面に連設してある供給ブロッ ク15及びスプレーアーム14自体の前端に連結した軸支ブロック16夫々に接 続されるよう、例えば圧縮空気用の供給パイプ17に連通されるものとしてある 。なお、この供給パイプ17は、後述の離型剤用の供給パイプ21と同様に可撓 性あるものとされ、ロボットアーム1及びスプレー装置10自体の回転、移動、 変位その他に追随できるようにしてある。
【0017】 スプレーヘッド18は、離反した金型M1,M2相互間の間隙内に進入したと きの夫々の金型M1,M2夫々の内側面の表面に対面するように左右対称に形成 してあり、内部には、離型剤、圧縮空気、冷却水、潤滑剤その他の被噴射材料を 挿通させる夫々の通路を形成し、スプレーヘッド18自体に接続配設した夫々の ノズル19に連通してある。
【0018】 図示にあってのノズル19は、スプレーヘッド18の先端側のそれを圧縮空気 用のものとし、後端側のそれを離型剤用のものとしてある。なお、21は、図示 を省略した離型剤タンク、前記供給ブロック15、スプレーヘッド18夫々を接 続している離型剤用の供給パイプであり、22は、噴射量調整用の調整ネジであ る。
【0019】 更に、図示を省略したが、スプレーヘッド18におけるノズル19は、離型剤 、圧縮空気、冷却水、潤滑剤その他の被噴射材料の種別に対応して複数に設ける ことができ、その数、配置形態は適宜に対応変更できるものである。
【0020】 なお、図中符号3は、離型剤、圧縮空気、冷却水、潤滑剤その他の被噴射材料 をノズル19位置まで供給するための、供給パイプ17,21等に連通した夫々 の配管を支持する配管スタンドである。
【0021】 次に、この考案装置の使用の一例を説明するに、例えば図1に示すように、固 定金型M1側の固定プラテンに固定しておき、スプレー装置10における揺動前 後位置によってスプレーヘッド18を金型M1,M2夫々における被噴射面であ る内側面位置に対応させておく。
【0022】 金型M1,M2相互間を近接接合して成型品を成型するときは、ロボットアー ム1を縮小し、スプレー装置10を金型M1,M2外側方に退避させておくので あり、固定金型M1側に形成してある給湯口Gから溶融状態の成型素材を供給す る。成型終了後は、金型M1,M2相互を離反させて成型品を取り出した後、ロ ボットアーム1を伸張させ、スプレー装置10のスプレーヘッド18を金型M1 ,M2相互間の空域に位置させる。
【0023】 次いで、スプレー装置10におけるスプレーヘッド18の夫々のノズル19か ら圧縮空気、離型剤等の所定の被噴射材料を金型M1,M2夫々の内側面に噴射 させ、散布、洗浄、清掃する。このとき、ロボットアーム1における装着フラン ジ2を回転させることでスプレー装置10全体を傾斜状態で旋回させ、また、揺 動操作シリンダ12の作動によってスプレーヘッド18の角度を変更させるので あり、これによって、金型M1,M2内側面の所定位置に被噴射材料を満遍なく 噴射する。噴射後は、ロボットアーム1を再度縮小して、スプレー装置10を金 型M1,M2外側方に揺動退避させるもので、再び、成型作業を続行すればよい ものである。
【0024】
この考案は以上のように構成されており、これがため、対向して接合、離反す る金型M1,M2内側面夫々に離型剤、圧縮空気、冷却水、潤滑剤その他の所定 の被噴射材料を噴射するに際し、金型M1,M2内側面に対してその隅々まで満 遍なく噴射させることができ、しかも、その噴射に際しては被噴射面に近接させ られるから、被噴射材料の周囲への飛散がなく、周囲を汚損せず、また、それを 無駄にしないものである。更には、スプレー装置10において、重量的に嵩張る 揺動操作シリンダ12は基部に配置してあるから、その頭部であるスプレーヘッ ド18部分は軽量に構成でき、金型M1,M2相互の間隙内での回転、移動等は 極めて円滑なものとできる。そのため、噴射時では被噴射面のほぼ全域に確実に 散布できるから、被噴射面が入り組んだ複雑な形状でもそれらに十分に噴射でき 、また、その噴射圧力を強力なものとする必要がなく、全体装置の小型化に役立 てることも可能である。
【0025】 また、金型M1,M2による成型作動時には、この金型M1,M2外側方にロ ボットアーム1の作動によって揺動退避できるから、成型作業の障害となること はなく、邪魔にならず、しかも、成型品の取り出しをも容易にし、一連の成型作 業を能率的に遂行させることができる。
【0026】 すなわち、これは、この考案において、金型M1,M2外側方に配置固定した ロボットアーム1の装着フランジ2に傾斜固定した傾斜支柱ベース11と、この 傾斜支柱ベース11に固定した揺動操作シリンダ12と、この揺動操作シリンダ 12に接続したスプレーアーム14と、揺動操作シリンダ12の作動で揺動する スプレーヘッド17と、このスプレーヘッド17に配設した複数のノズル18と を備えたからであり、これによって、金型M1,M2内側面の所定位置に任意の 噴射角度で直接に被噴射材料を噴射させることができるものである。
【0027】 また、傾斜支柱ベース11は、ロボットアーム1の装着フランジ2に、この装 着フランジ2に対して傾斜した状態で固定してあるから、装着フランジ2自体の 回転によって傾斜状態のままで旋回させられることになり、金型M1,M2相互 間の間隙内でのスプレーヘッド18を大きな円軌跡上で周回でき、噴射位置の自 由度を増大させることができる。
【0028】 揺動操作シリンダ12は基部に配されているから、スプレー装置10全体の重 量バランスを均衡したものとし、特にスプレーヘッド18側を軽量にすることで その移動変位を円滑化させるばかりでなく、揺動操作シリンダ12自体の伸縮作 動は、スプレーアーム14先端に支承したスプレーヘッド18を揺動操作させ、 金型M1,M2内側面に対しての噴射角度を種々に調整でき、満遍なく噴射させ ることができる。
【0029】 しかも、スプレーアーム14自体は中空なパイプ構造のものであるから、スプ レーヘッド18をしっかりと支持でき、適当な被噴射材料を挿通供給させる供給 路として利用できることで、被噴射材料の供給系路の構成を簡素化でき、便利で ある。
【図1】この考案の一実施例における使用例の概略正面
図である。
図である。
【図2】この考案スプレー装置の正面図である。
【図3】同じく平面図である。
M1 固定金型 M2 可動金型 G 給湯口 1 ロボットアーム 2 装着フラン
ジ 3 配管スタンド 10 スプレー装置 11 傾斜支柱
ベース 12 揺動操作シリンダ 13 連繋アー
ム 14 スプレーアーム 15 供給ブロ
ック 16 軸支ブロック 17 供給パイ
プ 18 スプレーヘッド 19 ノズル 21 供給パイプ 22 調整ネジ
ジ 3 配管スタンド 10 スプレー装置 11 傾斜支柱
ベース 12 揺動操作シリンダ 13 連繋アー
ム 14 スプレーアーム 15 供給ブロ
ック 16 軸支ブロック 17 供給パイ
プ 18 スプレーヘッド 19 ノズル 21 供給パイプ 22 調整ネジ
Claims (3)
- 【請求項1】 金型外側方に配置固定したロボットアー
ムに連結配装されるスプレー装置であって、ロボットア
ームの装着フランジにおける回転中心軸線に対して傾斜
して装着フランジに固定した傾斜支柱ベースと、この傾
斜支柱ベースに固定した揺動操作シリンダと、この揺動
操作シリンダ前面に接続したスプレーアームと、揺動操
作シリンダの作動で揺動するよう、スプレーアーム先端
に支持したスプレーヘッドと、このスプレーヘッドに配
設した複数のノズルとを備えたことを特徴とするスプレ
ー装置。 - 【請求項2】 スプレーアームは、被噴射材料を供給挿
通させるパイプ状に形成してある請求項1記載のスプレ
ー装置。 - 【請求項3】 揺動操作シリンダのシリンダロッド先端
に、スプレーアーム先端に揺動自在に支承したスプレー
ヘッドを揺動自在に連結してある請求項1または2記載
のスプレー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993035624U JP2603492Y2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | スプレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993035624U JP2603492Y2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | スプレー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07550U true JPH07550U (ja) | 1995-01-06 |
JP2603492Y2 JP2603492Y2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=12447023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993035624U Expired - Lifetime JP2603492Y2 (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | スプレー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603492Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011055766A1 (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-12 | 本田技研工業株式会社 | 塗装システム |
JP2011098299A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Honda Motor Co Ltd | 塗装システム |
JP2011098298A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Honda Motor Co Ltd | 塗装システム |
CN112756354A (zh) * | 2019-12-16 | 2021-05-07 | Lvp工程建筑公司 | 用于清洁容器的设备和方法 |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP1993035624U patent/JP2603492Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011055766A1 (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-12 | 本田技研工業株式会社 | 塗装システム |
JP2011098299A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Honda Motor Co Ltd | 塗装システム |
JP2011098298A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Honda Motor Co Ltd | 塗装システム |
CN112756354A (zh) * | 2019-12-16 | 2021-05-07 | Lvp工程建筑公司 | 用于清洁容器的设备和方法 |
JP2021094556A (ja) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 | エルヴィーピー エンジニアリング アンド コンストラクションズ ビーヴィー | 容器洗浄用装置及び方法 |
US11904368B2 (en) | 2019-12-16 | 2024-02-20 | LVP Engineering & Constructions BV | Device and method for cleaning containers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2603492Y2 (ja) | 2000-03-13 |
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