JP2603492Y2 - スプレー装置 - Google Patents

スプレー装置

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JP2603492Y2
JP2603492Y2 JP1993035624U JP3562493U JP2603492Y2 JP 2603492 Y2 JP2603492 Y2 JP 2603492Y2 JP 1993035624 U JP1993035624 U JP 1993035624U JP 3562493 U JP3562493 U JP 3562493U JP 2603492 Y2 JP2603492 Y2 JP 2603492Y2
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spray
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arm
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operation cylinder
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Inventor
義則 山喜
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株式会社日米
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば対向した固定
金型、可動金型内側面夫々を同時に、しかも任意の方向
から種々に噴射角度を制御変更して離型剤を塗布し、ま
た、これの塗布後に圧縮空気、冷却水その他の所定の被
噴射材料を噴射して洗浄、清掃し、また、潤滑剤を塗布
するにも好適なスプレー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固定金型と、この固定金型に対して接
合、離反するように配置された可動金型とから構成され
ている鋳造用の各種金型において、それらの内側面の洗
浄、清掃は、例えば離反状態の固定金型、可動金型両者
相互間に挿入配置されるスプレー装置によって噴射塗布
される離型剤、また、塗布後に噴射される圧縮空気、冷
却水等の所定の被噴射材料によって行なわれている。
【0003】このスプレー装置は、例えば遠隔操作され
るロボットアームに取り付けられていて、対面状態にあ
る固定金型、可動金型両者の内側面夫々に対応したノズ
ルを有する噴射面を左右の両側面に構成して成る。すな
わち、こうした従来のスプレー装置における左右の噴射
面には、塗布させる離型剤、塗布後に噴射される圧縮空
気、冷却水その他を供給させるノズルが固定されてい
る。そして、ノズル先端を被噴射面に直接に向けるよう
にする噴射方向の設定、変更は、ノズルが噴射面に固定
されているために、スプレー装置自体の姿勢を所定角度
に変更することで行なっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、スプレー装
置自体は、固定金型、可動金型両者に対する洗浄、清掃
のための離型剤、圧縮空気、冷却水その他を噴出させる
ノズルを両側面に有していても、被噴射面に対する噴射
のために姿勢を変更する場合には、固定金型、可動金型
相互間の間隙が十分に広くはないために、その姿勢の変
更作動には制約があった。しかも、ノズルの噴射角度の
変更をロボットアーム自体の姿勢制御によるためには複
雑な制御機構が必要となるばかりでなく、金型内側面の
凹凸形状に対応しての各別の姿勢制御動作は極めて面倒
であり、非能率的であった。
【0005】また、ノズルのみの噴射角度の変更制御
は、スプレー装置の先端部に過大な重量負荷が伴なう制
御機構の組み込みが必要となり、そのためには、全体機
構を機械的に補強、強化しなければならないから、ロボ
ットアームにも大きな重量負荷が掛かり、必然的に大型
化せざるを得ないものであった。
【0006】そこで、この考案は、叙上のような従来存
した諸事情に鑑み案出されたもので、例えば固定金型、
可動金型相互間に挿入されるスプレーノズル左右両側の
噴射面に設けられるノズルを、ロボットアーム自体の姿
勢変更制御と共に任意な角度に変更設定でき、しかも、
固定金型、可動金型相互の狭隘な間隙内でも迅速に姿勢
の変更ができ、複雑な形状の被噴射面でも満遍なく噴
射、塗布できるスプレー装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、この考案にあっては、金型M1,M2外側方に配
置固定したロボットアーム1に連結配装されるものと
し、このロボットアーム1の回転する装着フランジ2に
固定した傾斜支柱ベース11と、装着フランジ2におけ
る回転中心軸線に対して傾斜して傾斜支柱ベース11に
固定した揺動操作シリンダ12と、この揺動操作シリン
ダ12前面に接続されたスプレーアーム14と、揺動操
作シリンダ12の作動で揺動するようスプレーアーム1
4先端に揺動自在に支持してあるスプレーヘッド17
と、このスプレーヘッド17に配設した複数のノズル1
8とを備えたものである。
【0008】スプレーアーム14は、被噴射材料を供給
挿通させるパイプ状に形成し、また、スプレーアーム1
4先端に揺動自在に支持したスプレーヘッド18は、揺
動操作シリンダ12のシリンダロッド先端からの連繋ア
ーム13を介して揺動操作シリンダ12に連繋して構成
することができる。
【0009】
【作用】この考案に係るスプレー装置にあって、ロボッ
トアーム1の装着フランジ2の回転は、この装着フラン
ジ2に固定した傾斜支柱ベース11に傾斜固定した揺動
操作シリンダ12を傾斜状態のままで旋回させ、金型M
1,M2相互間の間隙内でのスプレーヘッド18におけ
る噴射位置の自由度を増大させる。
【0010】揺動操作シリンダ12の伸縮作動は、スプ
レーアーム14先端に支承したスプレーヘッド18を揺
動操作させ、金型M1,M2内側面の隅々までスプレー
ヘッド18を入り込ませ、種々の調整された噴射角度で
満遍なく噴射させる。
【0011】パイプ状のスプレーアーム14は、揺動操
作シリンダ12に対してスプレーヘッド18を軽量構造
で支持させ、しかも、被噴射材料を挿通供給させる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照してこの考案の一実施例を
説明するに、図において示される符号1は、固定金型M
1と、この固定金型M1に対して接近、離反するよう移
動する可動金型M2とから成る金型装置において、例え
ばその固定金型M1側の固定プラテンに配装固定したロ
ボットアームである。図示例のロボットアーム1は、5
軸多関節構造のものとし、これの先端に形成してある装
着フランジ2にスプレー装置10を連繋してある。スプ
レー装置10は、ロボットアーム1の作動によって、金
型M1,M2相互が接近合致して、固定金型M1に形成
した給湯口Gから供給された所定の成型材料にて成型す
るときは揺動退避し、逆に離反して成型品を取り出した
後にはこれらの内側面相互間に進入し、離型剤、圧縮空
気、冷却水その他を噴射するようになっている。
【0013】スプレー装置10自体は、ロボットアーム
1先端の回転する装着フランジ2に固定された傾斜支柱
ベース11と、この傾斜支柱ベース11に、装着フラン
ジ2における回転中心軸線に対して傾斜形成されている
ことで固定してある揺動操作シリンダ12と、この揺動
操作シリンダ12前面に接続したスプレーアーム14
と、揺動操作シリンダ12の作動で揺動するようスプレ
ーアーム14先端に揺動自在に支持したスプレーヘッド
17と、このスプレーヘッド17に配設した複数のノズ
ル18とを備えて成る。
【0014】傾斜支柱ベース11は、装着フランジ2の
板面に対してほぼ直立状に立脚しており、また、この傾
斜支柱ベース11には、装着フランジ2の回転中心軸線
に対して揺動操作シリンダ12が傾斜して固定されてい
ることで、装着フランジ2の回転によってこれの回転中
心軸線の周囲で、揺動操作シリンダ12自体は扇形状の
旋回面を形成して傾斜状態で回転するようになっている
のである。
【0015】揺動操作シリンダ12は、スリーポイント
シリンダ構造のものとなっており、供給される油空圧等
の加圧媒体によってそのシリンダロッドを前後位置、中
立位置の3段階に伸縮させ、シリンダロッド先端に連結
した連繋アーム13を介して揺動自在に連繋してあるス
プレーヘッド18を起立、中立、倒伏のいずれかの位置
に変位させる。
【0016】スプレーアーム14は、揺動操作シリンダ
12前面に左右で対状にして配設されたパイプ製のもの
であり、傾斜支柱ベース11前面に連設してある供給ブ
ロック15及びスプレーアーム14自体の前端に連結し
た軸支ブロック16夫々に接続されるよう、例えば圧縮
空気用の供給パイプ17に連通されるものとしてある。
なお、この供給パイプ17は、後述の離型剤用の供給パ
イプ21と同様に可撓性あるものとされ、ロボットアー
ム1及びスプレー装置10自体の回転、移動、変位その
他に追随できるようにしてある。
【0017】スプレーヘッド18は、離反した金型M
1,M2相互間の間隙内に進入したときの夫々の金型M
1,M2夫々の内側面の表面に対面するように左右対称
に形成してあり、内部には、離型剤、圧縮空気、冷却
水、潤滑剤その他の被噴射材料を挿通させる夫々の通路
を形成し、スプレーヘッド18自体に接続配設した夫々
のノズル19に連通してある。
【0018】図示にあってのノズル19は、スプレーヘ
ッド18の先端側のそれを圧縮空気用のものとし、後端
側のそれを離型剤用のものとしてある。なお、21は、
図示を省略した離型剤タンク、前記供給ブロック15、
スプレーヘッド18夫々を接続している離型剤用の供給
パイプであり、22は、噴射量調整用の調整ネジであ
る。
【0019】更に、図示を省略したが、スプレーヘッド
18におけるノズル19は、離型剤、圧縮空気、冷却
水、潤滑剤その他の被噴射材料の種別に対応して複数に
設けることができ、その数、配置形態は適宜に対応変更
できるものである。
【0020】なお、図中符号3は、離型剤、圧縮空気、
冷却水、潤滑剤その他の被噴射材料をノズル19位置ま
で供給するための、供給パイプ17,21等に連通した
夫々の配管を支持する配管スタンドである。
【0021】次に、この考案装置の使用の一例を説明す
るに、例えば図1に示すように、固定金型M1側の固定
プラテンに固定しておき、スプレー装置10における揺
動前後位置によってスプレーヘッド18を金型M1,M
2夫々における被噴射面である内側面位置に対応させて
おく。
【0022】金型M1,M2相互間を近接接合して成型
品を成型するときは、ロボットアーム1を縮小し、スプ
レー装置10を金型M1,M2外側方に退避させておく
のであり、固定金型M1側に形成してある給湯口Gから
溶融状態の成型素材を供給する。成型終了後は、金型M
1,M2相互を離反させて成型品を取り出した後、ロボ
ットアーム1を伸張させ、スプレー装置10のスプレー
ヘッド18を金型M1,M2相互間の空域に位置させ
る。
【0023】次いで、スプレー装置10におけるスプレ
ーヘッド18の夫々のノズル19から圧縮空気、離型剤
等の所定の被噴射材料を金型M1,M2夫々の内側面に
噴射させ、散布、洗浄、清掃する。このとき、ロボット
アーム1における装着フランジ2を回転させることでス
プレー装置10全体を傾斜状態で旋回させ、また、揺動
操作シリンダ12の作動によってスプレーヘッド18の
角度を変更させるのであり、これによって、金型M1,
M2内側面の所定位置に被噴射材料を満遍なく噴射す
る。噴射後は、ロボットアーム1を再度縮小して、スプ
レー装置10を金型M1,M2外側方に揺動退避させる
もので、再び、成型作業を続行すればよいものである。
【0024】
【考案の効果】この考案は以上のように構成されてお
り、これがため、対向して接合、離反する金型M1,M
2内側面夫々に離型剤、圧縮空気、冷却水、潤滑剤その
他の所定の被噴射材料を噴射するに際し、金型M1,M
2内側面に対してその隅々まで満遍なく噴射させること
ができ、しかも、その噴射に際しては被噴射面に近接さ
せられるから、被噴射材料の周囲への飛散がなく、周囲
を汚損せず、また、それを無駄にしないものである。更
には、スプレー装置10において、重量的に嵩張る揺動
操作シリンダ12は基部に配置してあるから、その頭部
であるスプレーヘッド18部分は軽量に構成でき、金型
M1,M2相互の間隙内での回転、移動等は極めて円滑
なものとできる。そのため、噴射時では被噴射面のほぼ
全域に確実に散布できるから、被噴射面が入り組んだ複
雑な形状でもそれらに十分に噴射でき、また、その噴射
圧力を強力なものとする必要がなく、全体装置の小型化
に役立てることも可能である。
【0025】また、金型M1,M2による成型作動時に
は、この金型M1,M2外側方にロボットアーム1の作
動によって揺動退避できるから、成型作業の障害となる
ことはなく、邪魔にならず、しかも、成型品の取り出し
をも容易にし、一連の成型作業を能率的に遂行させるこ
とができる。
【0026】すなわち、これは、この考案において、金
型M1,M2外側方に配置固定したロボットアーム1の
回転する装着フランジ2に固定した傾斜支柱ベース11
と、この傾斜支柱ベース11に傾斜固定した揺動操作シ
リンダ12と、この揺動操作シリンダ12に接続したス
プレーアーム14と、揺動操作シリンダ12の作動で揺
動するスプレーヘッド17と、このスプレーヘッド17
に配設した複数のノズル18とを備えたからであり、こ
れによって、金型M1,M2内側面の所定位置に任意の
噴射角度で直接に被噴射材料を噴射させることができる
ものである。
【0027】また、揺動操作シリンダ12は、ロボット
アーム1の回転する装着フランジ2に固定した傾斜支柱
ベース11に、装着フランジ2に対して傾斜した状態で
固定してあるから、装着フランジ2自体の回転によって
傾斜状態のままで旋回させられることになり、金型M
1,M2相互間の間隙内でのスプレーヘッド18を大き
な円軌跡上で周回でき、噴射位置の自由度を増大させる
ことができる。
【0028】揺動操作シリンダ12は基部に配されてい
るから、スプレー装置10全体の重量バランスを均衡し
たものとし、特にスプレーヘッド18側を軽量にするこ
とでその移動変位を円滑化させるばかりでなく、揺動操
作シリンダ12自体の伸縮作動は、スプレーアーム14
先端に支承したスプレーヘッド18を揺動操作させ、金
型M1,M2内側面に対しての噴射角度を種々に調整で
き、満遍なく噴射させることができる。
【0029】しかも、スプレーアーム14自体は中空な
パイプ構造のものであるから、スプレーヘッド18をし
っかりと支持でき、適当な被噴射材料を挿通供給させる
供給路として利用できることで、被噴射材料の供給系路
の構成を簡素化でき、便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例における使用例の概略正面
図である。
【図2】この考案スプレー装置の正面図である。
【図3】同じく平面図である。
【符号の説明】
M1 固定金型 M2 可動金型 G 給湯口 1 ロボットアーム 2 装着フラン
ジ 3 配管スタンド 10 スプレー装置 11 傾斜支柱
ベース 12 揺動操作シリンダ 13 連繋アー
ム 14 スプレーアーム 15 供給ブロ
ック 16 軸支ブロック 17 供給パイ
プ 18 スプレーヘッド 19 ノズル 21 供給パイプ 22 調整ネジ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型外側方に配置固定したロボットアー
    ムに連結配装されるスプレー装置であって、ロボットア
    ームの回転する装着フランジに固定した傾斜支柱ベース
    と、装着フランジにおける回転中心軸線に対して傾斜し
    て傾斜支柱ベースに固定した揺動操作シリンダと、この
    揺動操作シリンダ前面に接続され、被噴射材料を供給挿
    通させるパイプ状に形成してあるスプレーアームと、揺
    動操作シリンダの作動で揺動するようこの揺動操作シリ
    ンダのシリンダロッド先端に連繋アームを介して連繋さ
    れていて、スプレーアーム先端に揺動自在に支持してあ
    るスプレーヘッドと、このスプレーヘッドに配設した複
    数のノズルとを備えたことを特徴とするスプレー装置。
JP1993035624U 1993-06-03 1993-06-03 スプレー装置 Expired - Lifetime JP2603492Y2 (ja)

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JP5498760B2 (ja) * 2009-11-06 2014-05-21 本田技研工業株式会社 塗装システム
US20120260854A1 (en) * 2009-11-06 2012-10-18 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Coating system
JP5420374B2 (ja) * 2009-11-06 2014-02-19 本田技研工業株式会社 塗装システム
HRP20230674T1 (hr) * 2019-12-16 2023-09-29 LVP Engineering & Constructions BVBA Uređaj i postupak za čišćenje kontejnera

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