JPH0755003A - べローズ - Google Patents
べローズInfo
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- JPH0755003A JPH0755003A JP6062982A JP6298294A JPH0755003A JP H0755003 A JPH0755003 A JP H0755003A JP 6062982 A JP6062982 A JP 6062982A JP 6298294 A JP6298294 A JP 6298294A JP H0755003 A JPH0755003 A JP H0755003A
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- JP
- Japan
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- bellows
- folds
- bellows according
- machine part
- connecting sleeve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10091—Air intakes; Induction systems characterised by details of intake ducts: shapes; connections; arrangements
- F02M35/10144—Connections of intake ducts to each other or to another device
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10091—Air intakes; Induction systems characterised by details of intake ducts: shapes; connections; arrangements
- F02M35/10137—Flexible ducts, e.g. bellows or hoses
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10314—Materials for intake systems
- F02M35/10321—Plastics; Composites; Rubbers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/041—Non-metallic bellows
- F16J3/042—Fastening details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械部分におけるべローズの固定を簡単に行
なう。 【構成】 接続スリーブ1が周方向に分配された少なく
とも2つの保持エレメント6を備えていて、該保持エレ
メント6が表面5から外向きおよび/または内向きに突
出して、保持エレメント6が機械部分2の係止エレメン
ト7と係合可能であり、該係止エレメントが、襞4の方
向に続いて設けられたアンダカット部8を有している。
なう。 【構成】 接続スリーブ1が周方向に分配された少なく
とも2つの保持エレメント6を備えていて、該保持エレ
メント6が表面5から外向きおよび/または内向きに突
出して、保持エレメント6が機械部分2の係止エレメン
ト7と係合可能であり、該係止エレメントが、襞4の方
向に続いて設けられたアンダカット部8を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接続スリーブによって
機械部分に固定可能なべローズであって、該べローズが
ポリマー材料から成っていて襞を有しており、該襞が、
少なくとも1つの部分領域においてねじ山状に構成され
ている形式のものに関する。
機械部分に固定可能なべローズであって、該べローズが
ポリマー材料から成っていて襞を有しており、該襞が、
少なくとも1つの部分領域においてねじ山状に構成され
ている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のべローズは、ドイツ連
邦共和国実用新案登録第8200937号明細書に基づ
き公知である。このべローズはエラストマーから成って
いて、ねじ状に構成されたほぼ同じ形の襞を有してい
る。これらの襞は、軸線方向に隣接した2つの区分に分
割され、これらの区分は相対的に互いに向き合うピッチ
を有している。
邦共和国実用新案登録第8200937号明細書に基づ
き公知である。このべローズはエラストマーから成って
いて、ねじ状に構成されたほぼ同じ形の襞を有してい
る。これらの襞は、軸線方向に隣接した2つの区分に分
割され、これらの区分は相対的に互いに向き合うピッチ
を有している。
【0003】もっともこの場合留意すべきなのは、接続
スリーブが、機械部分に設けられたホースクリップに固
定されなければならないことである。このことは、組付
け技術面で見て満足とは言えない。
スリーブが、機械部分に設けられたホースクリップに固
定されなければならないことである。このことは、組付
け技術面で見て満足とは言えない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のべローズを改良して、機械部分における
べローズの固定が簡単に行なわれるようにすることであ
る。
で述べた形式のべローズを改良して、機械部分における
べローズの固定が簡単に行なわれるようにすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、接続スリーブが周方向に分配され
た少なくとも2つの保持エレメントを備えていて、該保
持エレメントが表面から外向きおよび/または内向きに
突出して、保持エレメントが機械部分の係止エレメント
と係合可能であり、該係止エレメントが、襞の方向に続
いて設けられたアンダカット部を有しているようにし
た。
に本発明の構成では、接続スリーブが周方向に分配され
た少なくとも2つの保持エレメントを備えていて、該保
持エレメントが表面から外向きおよび/または内向きに
突出して、保持エレメントが機械部分の係止エレメント
と係合可能であり、該係止エレメントが、襞の方向に続
いて設けられたアンダカット部を有しているようにし
た。
【0006】
【発明の効果】このようなべローズのねじ山状の構成に
より、このべローズをねじ山方向に回動させると、軸線
方向の短縮を達成できる。このような短縮は、機械部分
における簡単な固定を達成するために役立つ。べローズ
の外側の端部並びに機械部分では、保持エレメントと係
止エレメントとがバヨネット状に互いに係合する。
より、このべローズをねじ山方向に回動させると、軸線
方向の短縮を達成できる。このような短縮は、機械部分
における簡単な固定を達成するために役立つ。べローズ
の外側の端部並びに機械部分では、保持エレメントと係
止エレメントとがバヨネット状に互いに係合する。
【0007】べローズを回動させることにより、構成部
分の軸線方向の短縮が可能となる。相対的に短縮された
状態で、保持エレメントは係止エレメントと係合する。
このべローズを緩めることにより、短縮部分が元の状態
に戻り、保持エレメントが係止エレメント内部に自動的
に固定される。これらの係止エレメントはアンダカット
部を有している。規定通りの使用時に接続領域の相対的
な軸線方向の変位が生じると、係止装置はべローズのね
じ山状部分の構成に関連して、閉鎖方向に緊定されるか
または開放方向に運動させられる。軸線方向の変位時に
おける開放は、例えば、スナップ結合装置によって形成
できるような二次的な補助手段によって予防される。こ
のようなべローズにより、手間のかかる結合技術なしに
確実な結合が達成される。
分の軸線方向の短縮が可能となる。相対的に短縮された
状態で、保持エレメントは係止エレメントと係合する。
このべローズを緩めることにより、短縮部分が元の状態
に戻り、保持エレメントが係止エレメント内部に自動的
に固定される。これらの係止エレメントはアンダカット
部を有している。規定通りの使用時に接続領域の相対的
な軸線方向の変位が生じると、係止装置はべローズのね
じ山状部分の構成に関連して、閉鎖方向に緊定されるか
または開放方向に運動させられる。軸線方向の変位時に
おける開放は、例えば、スナップ結合装置によって形成
できるような二次的な補助手段によって予防される。こ
のようなべローズにより、手間のかかる結合技術なしに
確実な結合が達成される。
【0008】吸込み空気を空気フィルターに、空気をフ
ィルタから圧縮機に、さらに圧縮機から冷却器に、およ
び/または冷却器から消費装置に案内するために、べロ
ーズは例えば通気装置として使用することができる。べ
ローズのゴム弾性的な特性は、ほぼ任意に配置された各
ユニットを互いに結合することを可能にする。
ィルタから圧縮機に、さらに圧縮機から冷却器に、およ
び/または冷却器から消費装置に案内するために、べロ
ーズは例えば通気装置として使用することができる。べ
ローズのゴム弾性的な特性は、ほぼ任意に配置された各
ユニットを互いに結合することを可能にする。
【0009】本発明の有利な構成が請求項2以下に記載
されている。
されている。
【0010】保持エレメントは例えば、半径方向に延び
る突起によって形成されてよい。1実施態様によれば、
これらの保持エレメントは半径方向内向きに延びてい
る。この場合の利点は、べローズが接続スリーブの領域
に、べローズのストック時に妨げとなりかねないような
不都合な突起を有していないことである。さらに、組付
け後にべローズに結合された機械部分は、接続領域にお
いて外部から加工される。係止エレメントは、例えば機
械部分の外周面にフライス加工することができる。この
ことは製造技術面および経済面で見て有利である。
る突起によって形成されてよい。1実施態様によれば、
これらの保持エレメントは半径方向内向きに延びてい
る。この場合の利点は、べローズが接続スリーブの領域
に、べローズのストック時に妨げとなりかねないような
不都合な突起を有していないことである。さらに、組付
け後にべローズに結合された機械部分は、接続領域にお
いて外部から加工される。係止エレメントは、例えば機
械部分の外周面にフライス加工することができる。この
ことは製造技術面および経済面で見て有利である。
【0011】別の実施態様によれば、保持エレメントは
接続スリーブから半径方向外向きに突出していてよい。
この場合の利点は、べローズの寸法がほぼ等しい場合、
相対的に拡大された貫通開口が得られることである。管
状の機械部分は、内周面の領域に係止エレメントを有し
ており、これらの係止エレメントは、保持エレメントと
係合可能である。保持エレメントが相対的に回動するこ
とにより、これらの保持エレメントは、機械部分のアン
ダカット部と係合する。
接続スリーブから半径方向外向きに突出していてよい。
この場合の利点は、べローズの寸法がほぼ等しい場合、
相対的に拡大された貫通開口が得られることである。管
状の機械部分は、内周面の領域に係止エレメントを有し
ており、これらの係止エレメントは、保持エレメントと
係合可能である。保持エレメントが相対的に回動するこ
とにより、これらの保持エレメントは、機械部分のアン
ダカット部と係合する。
【0012】本発明のさらに別の有利な構成によれば、
周面に均一に分配された3つの保持エレメントが設けら
れていてよい。これにより、接続スリーブの領域におけ
る傾動を最小限にすることができる。さらに、比較的少
数の係止エレメントと対比して、べローズ全体と同様に
ポリマー材料から成る保持エレメントに対する機械的な
負荷が減じられる。
周面に均一に分配された3つの保持エレメントが設けら
れていてよい。これにより、接続スリーブの領域におけ
る傾動を最小限にすることができる。さらに、比較的少
数の係止エレメントと対比して、べローズ全体と同様に
ポリマー材料から成る保持エレメントに対する機械的な
負荷が減じられる。
【0013】ねじ山状の襞は、1〜10個、有利には2
〜4個のねじ山状部分として構成されていてよい。ねじ
山状の襞のこのような多条の構成により、べローズがね
じれた場合に軸線方向の大きな従動性が得られる。2〜
4個のねじ山状部分を有する構成は、べローズの軸線方
向の寸法が小さい場合に使用すると有利である。
〜4個のねじ山状部分として構成されていてよい。ねじ
山状の襞のこのような多条の構成により、べローズがね
じれた場合に軸線方向の大きな従動性が得られる。2〜
4個のねじ山状部分を有する構成は、べローズの軸線方
向の寸法が小さい場合に使用すると有利である。
【0014】軸線方向において、べローズは両側でそれ
ぞれの接続スリーブによって制限されていてよい。べロ
ーズの接続スリーブと結合されることになっている機械
部分の構成に関連して、ねじ山状の襞のピッチは次のよ
うに、すなわち、まず軸線方向に短縮されて、保持エレ
メントが係止エレメントと係合して係止するのに続い
て、べローズが元の長さに再び戻ると、べローズと機械
部分との自動的な結合が生ぜしめられるように構成され
ている。例えばねじ状の襞のピッチは、例えば両接続ス
リーブの領域で同じ向きに構成されるか、または逆向き
に構成されてよい。
ぞれの接続スリーブによって制限されていてよい。べロ
ーズの接続スリーブと結合されることになっている機械
部分の構成に関連して、ねじ山状の襞のピッチは次のよ
うに、すなわち、まず軸線方向に短縮されて、保持エレ
メントが係止エレメントと係合して係止するのに続い
て、べローズが元の長さに再び戻ると、べローズと機械
部分との自動的な結合が生ぜしめられるように構成され
ている。例えばねじ状の襞のピッチは、例えば両接続ス
リーブの領域で同じ向きに構成されるか、または逆向き
に構成されてよい。
【0015】ねじ山状の襞は、接続スリーブとは反対側
で、中空円筒状の導管に一体的に互いに内外に移行して
結合されていてよく、この導管は、軸線方向長さの少な
くとも1つの部分領域で、互いに平行に延びる同心的な
襞を備えた中間ベローズによって形成されている。この
場合の利点は、導管が全体的にただ一体のものとして構
成されていることである。これにより、製造時および組
付け時の手間が著しく減じられる。互いに平行に延びる
同心的な襞を備えた中間ベローズによって、べローズの
軸線方向の制限部を形成する両接続スリーブは、機能技
術的に互いに連結解除することができる。この中間ベロ
ーズは軸線方向および半径方向の良好な運動可能性を有
している。ねじれ負荷に抗して、この領域はもちろん極
めて大きな抵抗を生ぜしめる。
で、中空円筒状の導管に一体的に互いに内外に移行して
結合されていてよく、この導管は、軸線方向長さの少な
くとも1つの部分領域で、互いに平行に延びる同心的な
襞を備えた中間ベローズによって形成されている。この
場合の利点は、導管が全体的にただ一体のものとして構
成されていることである。これにより、製造時および組
付け時の手間が著しく減じられる。互いに平行に延びる
同心的な襞を備えた中間ベローズによって、べローズの
軸線方向の制限部を形成する両接続スリーブは、機能技
術的に互いに連結解除することができる。この中間ベロ
ーズは軸線方向および半径方向の良好な運動可能性を有
している。ねじれ負荷に抗して、この領域はもちろん極
めて大きな抵抗を生ぜしめる。
【0016】この導管は中間ベローズの外側の領域で、
形状安定性のある空気ガイドとして構成されてよい。空
気ガイドを含めたべローズ全体は、ポリマー材料から成
っており、硬質および軟質のセグメントが軸線方向に互
いに上下に連続することができるので、比較的軟質のべ
ローズと比較的硬質の接続管とを1つの構成部分で製造
することができる。べローズの個々の部分領域を結合す
るホースクリップはこれにより不要となる。
形状安定性のある空気ガイドとして構成されてよい。空
気ガイドを含めたべローズ全体は、ポリマー材料から成
っており、硬質および軟質のセグメントが軸線方向に互
いに上下に連続することができるので、比較的軟質のべ
ローズと比較的硬質の接続管とを1つの構成部分で製造
することができる。べローズの個々の部分領域を結合す
るホースクリップはこれにより不要となる。
【0017】
【実施例】本発明によるべローズの2つの実施例を図面
に付き詳しく説明する。
に付き詳しく説明する。
【0018】図1および図3には、本発明によるべロー
ズ3の実施例がそれぞれ示されている。このべローズは
軸線方向両側で両接続スリーブ1.1,1.2によって
制限されている。べローズ3全体は、一体的に互いに内
外に移行して構成されており、ポリマー材料、例えばゴ
ムから成っている。本発明の第1および第2の実施例で
は、べローズ3の襞4は、軸線方向で両接続スリーブ
1.1,1.2に隣接してそれぞれの部分領域内でねじ
山状に構成されている。これによりねじれ負荷を受けた
場合に軸線方向の長さ変化が得られる。
ズ3の実施例がそれぞれ示されている。このべローズは
軸線方向両側で両接続スリーブ1.1,1.2によって
制限されている。べローズ3全体は、一体的に互いに内
外に移行して構成されており、ポリマー材料、例えばゴ
ムから成っている。本発明の第1および第2の実施例で
は、べローズ3の襞4は、軸線方向で両接続スリーブ
1.1,1.2に隣接してそれぞれの部分領域内でねじ
山状に構成されている。これによりねじれ負荷を受けた
場合に軸線方向の長さ変化が得られる。
【0019】図1においては、両接続スリーブ1.1,
1.2は、周方向に均一に分配された突起状の3つの保
持エレメント6を備えている。これらの保持エレメント
は半径方向で、べローズ3の貫通横断面の方向に突出し
ている。軸線方向において、接続スリーブ1.1,1.
2に続いて、まずそれぞれ形状安定性のある導管9が設
けられており、続いてねじ山状に構成された襞4が設け
られている。これらの襞に続いて、再び形状安定性のあ
る導管9と、これに続いて襞11を備えた中間ベローズ
10とが設けられている。これらの襞は同心的に配置さ
れて、かつ互いに平行に延びている。
1.2は、周方向に均一に分配された突起状の3つの保
持エレメント6を備えている。これらの保持エレメント
は半径方向で、べローズ3の貫通横断面の方向に突出し
ている。軸線方向において、接続スリーブ1.1,1.
2に続いて、まずそれぞれ形状安定性のある導管9が設
けられており、続いてねじ山状に構成された襞4が設け
られている。これらの襞に続いて、再び形状安定性のあ
る導管9と、これに続いて襞11を備えた中間ベローズ
10とが設けられている。これらの襞は同心的に配置さ
れて、かつ互いに平行に延びている。
【0020】図2には図1のA−A線に沿ったべローズ
の横断面が示されている。周方向に均一に分配された3
つの保持エレメント6は表面5から内向きに突出してい
る。
の横断面が示されている。周方向に均一に分配された3
つの保持エレメント6は表面5から内向きに突出してい
る。
【0021】図3には、図1のB−B線に沿って断面し
た機械部分の端面が示されている。係止エレメント7は
溝状の切欠きによって形成されており、これらの切欠き
は半径方向に開いている。べローズ3を機械部分2に結
合するためには、まずべローズ3を、接続スリーブ1.
1,1.2が各機械部分2に軸線方向に隣接するように
配属されるまで押し込む。次いで、べローズ3の保持エ
レメント6が、機械部分2の係止エレメント7に導入さ
れる。続いてべローズ3が相対的に軸線方向に伸びるこ
とにより、保持エレメント6は周方向にプレロードもし
くは予荷重をかけられ、係止エレメント7の制限壁と係
合する。これらの保持エレメント6はアンダカット部8
に自動的に係合する。本発明の実施例では、べローズ3
に対する引張り負荷により、バヨネット状の係止装置は
閉鎖方向に緊定され、これにより不慮の解離が起こり得
なくなる。最大限許容される軸線方向の短縮が形成され
た時にも、保持エレメントと係止エレメントとが互いに
なおも係合しているようにべローズの寸法が設定されべ
ローズの相対回動が規定されることによって、受圧時の
結合解離が回避される。さらに別の固定装置を必要に応
じて設けることができる。この固定装置は、例えば機械
的に操作可能な固定装置によって、アンダカット部の領
域に形成することができる。
た機械部分の端面が示されている。係止エレメント7は
溝状の切欠きによって形成されており、これらの切欠き
は半径方向に開いている。べローズ3を機械部分2に結
合するためには、まずべローズ3を、接続スリーブ1.
1,1.2が各機械部分2に軸線方向に隣接するように
配属されるまで押し込む。次いで、べローズ3の保持エ
レメント6が、機械部分2の係止エレメント7に導入さ
れる。続いてべローズ3が相対的に軸線方向に伸びるこ
とにより、保持エレメント6は周方向にプレロードもし
くは予荷重をかけられ、係止エレメント7の制限壁と係
合する。これらの保持エレメント6はアンダカット部8
に自動的に係合する。本発明の実施例では、べローズ3
に対する引張り負荷により、バヨネット状の係止装置は
閉鎖方向に緊定され、これにより不慮の解離が起こり得
なくなる。最大限許容される軸線方向の短縮が形成され
た時にも、保持エレメントと係止エレメントとが互いに
なおも係合しているようにべローズの寸法が設定されべ
ローズの相対回動が規定されることによって、受圧時の
結合解離が回避される。さらに別の固定装置を必要に応
じて設けることができる。この固定装置は、例えば機械
的に操作可能な固定装置によって、アンダカット部の領
域に形成することができる。
【0022】図1に示した実施例とは別に、図4に第2
の実施例が示されている。この第2の実施例では、べロ
ーズ3の外側寸法が第1実施例とほぼ等しい場合、ベロ
ーズの貫通横断面は著しく増大される。このことは、保
持エレメント6が表面5から半径方向外向きに突出して
いることにより達成される。この実施例にも、周方向に
均一に分配された3つの保持エレメント6が設けられて
おり、これらの保持エレメントが、対応して構成された
前記機械部分2の係止エレメント7とこれに続いて設け
られたアンダカット部8とに収容される。
の実施例が示されている。この第2の実施例では、べロ
ーズ3の外側寸法が第1実施例とほぼ等しい場合、ベロ
ーズの貫通横断面は著しく増大される。このことは、保
持エレメント6が表面5から半径方向外向きに突出して
いることにより達成される。この実施例にも、周方向に
均一に分配された3つの保持エレメント6が設けられて
おり、これらの保持エレメントが、対応して構成された
前記機械部分2の係止エレメント7とこれに続いて設け
られたアンダカット部8とに収容される。
【0023】図5には、図4のC−C線に沿ったべロー
ズ3の横断面図が示されている。
ズ3の横断面図が示されている。
【0024】図6には、図4のD−D線に沿って示した
機械部分2の端面が示されている。図6から判るよう
に、この相対的に増大された貫通横断面により、接続ス
リーブの領域と、軸線方向で隣接する機械部分2の領域
との外側寸法が増大される。
機械部分2の端面が示されている。図6から判るよう
に、この相対的に増大された貫通横断面により、接続ス
リーブの領域と、軸線方向で隣接する機械部分2の領域
との外側寸法が増大される。
【0025】べローズ3と機械部分2との結合は、前に
述べた通りである。
述べた通りである。
【図1】接続スリーブに設けられた保持エレメントが半
径方向内向きに突出した、本発明の第1実施例を示した
概略図である。
径方向内向きに突出した、本発明の第1実施例を示した
概略図である。
【図2】図1のA−A線に沿って断面したベローズの横
断面図である。
断面図である。
【図3】べローズが係合可能な機械部分の端面を示した
概略図である。
概略図である。
【図4】接続スリーブに設けられた保持エレメントが半
径方向外向きに突出した、本発明の第2実施例を示した
概略図である。
径方向外向きに突出した、本発明の第2実施例を示した
概略図である。
【図5】図4のC−C線に沿って断面したローズの横断
面図である。
面図である。
【図6】べローズが係合可能な機械部分の端面を示した
概略図である。
概略図である。
1.1,1.2 接続スリーブ、 2 機械部分、 3
べローズ、 4 襞、 5 表面、 6 保持エレメ
ント、 7 係止エレメント、 8 アンダカット部、
9 導管、 10 中間ベローズ、 11 襞
べローズ、 4 襞、 5 表面、 6 保持エレメ
ント、 7 係止エレメント、 8 アンダカット部、
9 導管、 10 中間ベローズ、 11 襞
Claims (8)
- 【請求項1】 接続スリーブによって機械部分に固定可
能なべローズであって、該べローズがポリマー材料から
成っていて襞を有しており、該襞が、少なくとも1つの
部分領域においてねじ山状に構成されている形式のもの
において、接続スリーブ(1)が周方向に分配された少
なくとも2つの保持エレメント(6)を備えていて、該
保持エレメント(6)が表面(5)から外向きおよび/
または内向きに突出して、機械部分(2)の係止エレメ
ント(7)と係合可能であり、該係止エレメントが、襞
(4)の方向に続いて設けられたアンダカット部(8)
を有していることを特徴とする、べローズ。 - 【請求項2】 保持エレメント(6)が突起によって形
成されている、請求項1記載のべローズ。 - 【請求項3】 周方向に均一に分配された3つの保持エ
レメント(6)が設けられている、請求項1または2記
載のべローズ。 - 【請求項4】 ねじ状の襞(4)が1〜10個のねじ山
状部分によって構成されている、請求項1から3までの
いずれか1項記載のべローズ。 - 【請求項5】 襞(4)が2〜4個のねじ山状部分によ
って構成されている、請求項4記載のべローズ。 - 【請求項6】 軸線方向において両側にそれぞれ接続ス
リーブ(1.1,1.2)が設けられている、請求項1
から5までのいずれか1項記載のべローズ。 - 【請求項7】 ねじ山状の襞(4)が、接続スリーブ
(1.1,1.2)とは反対側で、中空円筒状の導管
(9)に一体的に互いに内外に移行して結合されてお
り、該導管(9)が、軸線方向長さの少なくとも1つの
部分領域において、互いに平行に延びる同心的な襞(1
1)を備えた中間ベローズ(10)によって形成されて
いる、請求項1から6までのいずれか1項記載のべロー
ズ。 - 【請求項8】 導管(9)が、中間ベローズ(10)の
外側の領域で形状安定性のある空気ガイドとして構成さ
れている、請求項7記載のべローズ。
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