JPS60208689A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPS60208689A JPS60208689A JP6624484A JP6624484A JPS60208689A JP S60208689 A JPS60208689 A JP S60208689A JP 6624484 A JP6624484 A JP 6624484A JP 6624484 A JP6624484 A JP 6624484A JP S60208689 A JPS60208689 A JP S60208689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- bellows
- pipe
- shaped member
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば、電線保護パイプや光フアイバー保護
パイプのように外周面が環状波形に形成された蛇腹管を
スイッチボックス等に接続するためのコネクタとして、
或いは、蛇腹管同志を接続するためのカップリングとし
て用いられる管継手に関する。
パイプのように外周面が環状波形に形成された蛇腹管を
スイッチボックス等に接続するためのコネクタとして、
或いは、蛇腹管同志を接続するためのカップリングとし
て用いられる管継手に関する。
この種の管継手としては、従来から次の(I)又は(n
)で記載の構成を備えた二種のものが存在する。
)で記載の構成を備えた二種のものが存在する。
(I)$12図で示すように、継手本体(3)の貫通孔
(3a)内周面で、かつ、その周方向に適宜間隔を隔て
た複数箇所に夫々、貫通孔(3a)の半径方向外方に弾
性変形可能で、かつ、蛇腹管(1)を挿入したとき、こ
の蛇腹管+IJ外周面の波形溝(1a)に係合して該蛇
腹管il+の抜出し移動を阻止する一方向抜止め片(ホ
)・嗜を連設したもの。
(3a)内周面で、かつ、その周方向に適宜間隔を隔て
た複数箇所に夫々、貫通孔(3a)の半径方向外方に弾
性変形可能で、かつ、蛇腹管(1)を挿入したとき、こ
の蛇腹管+IJ外周面の波形溝(1a)に係合して該蛇
腹管il+の抜出し移動を阻止する一方向抜止め片(ホ
)・嗜を連設したもの。
(n) 第13図、第14図で示すように、継手本体(
3;の端部外局面に、半径方向外方に突出する環状突起
+211を連設し、この環状突起(21)に対して半径
方向外方から保合可能な係止部(22a) 、 (22
a)を備え、かつ、これら係止部(22a)、(22a
)を環状突起(211に係合させた状態での締付は連結
により、前記継手本体(3)の端部に対して同志状態で
取付けられる半割り状の部材に、(22)を設けるとと
もに、前記両半割状部材器、■の内周面には、蛇腹管i
l+外周面の波形溝(1a)に対して半径方向外方から
保合可能な抜止め片i、r23を連設したもの。
3;の端部外局面に、半径方向外方に突出する環状突起
+211を連設し、この環状突起(21)に対して半径
方向外方から保合可能な係止部(22a) 、 (22
a)を備え、かつ、これら係止部(22a)、(22a
)を環状突起(211に係合させた状態での締付は連結
により、前記継手本体(3)の端部に対して同志状態で
取付けられる半割り状の部材に、(22)を設けるとと
もに、前記両半割状部材器、■の内周面には、蛇腹管i
l+外周面の波形溝(1a)に対して半径方向外方から
保合可能な抜止め片i、r23を連設したもの。
従来の前者(I)による場合は、継手本体(3)の貫通
孔(3a)内に蛇腹管il+を押し込むだけのワンタッ
チ操作をもって、前記抜止め片(ホ)・・カミ蛇腹管(
1)の波形溝(1a)に自動的に係合して該蛇腹管(1
)の抜出し移動を阻止することができるから、蛇腹管(
!)の接続作業を迅速、確実に行なうことができるもの
の、その抜止め手段が嵌め、殺し手段であるため、例え
ば、蛇腹管+11内に挿設される電線等を取り替えたり
、或いは新たな電線等を挿設する場合などでは、継手本
体(3)又は蛇腹管(1)若しくはこれを両者+:I
、 tllを切断破壊しなければならない欠点がある。
孔(3a)内に蛇腹管il+を押し込むだけのワンタッ
チ操作をもって、前記抜止め片(ホ)・・カミ蛇腹管(
1)の波形溝(1a)に自動的に係合して該蛇腹管(1
)の抜出し移動を阻止することができるから、蛇腹管(
!)の接続作業を迅速、確実に行なうことができるもの
の、その抜止め手段が嵌め、殺し手段であるため、例え
ば、蛇腹管+11内に挿設される電線等を取り替えたり
、或いは新たな電線等を挿設する場合などでは、継手本
体(3)又は蛇腹管(1)若しくはこれを両者+:I
、 tllを切断破壊しなければならない欠点がある。
また、後者(n)による場合は、両半割状部材の。
のの締付は連結を解除して継手本体(3;から取り外す
ことにより、蛇腹管(1)の接続を解除することができ
るから、電線等の取り替えや増設などの工事を能率良く
蜂済的に行なうことができる反面、蛇腹管il+の接続
に際しては、前記継手本体(3)に対する蛇腹管il+
の挿入工程及びこれら両者i3: 、 tllに亘りて
外嵌された半割状部材ノ、命の締付は連結工程とが必要
で、しかも、それら両工程の操作方向が直交する状態に
あるため、スペース的な制約を受け易く、全体として接
続作業に多くの手間を要する\点があった。
ことにより、蛇腹管(1)の接続を解除することができ
るから、電線等の取り替えや増設などの工事を能率良く
蜂済的に行なうことができる反面、蛇腹管il+の接続
に際しては、前記継手本体(3)に対する蛇腹管il+
の挿入工程及びこれら両者i3: 、 tllに亘りて
外嵌された半割状部材ノ、命の締付は連結工程とが必要
で、しかも、それら両工程の操作方向が直交する状態に
あるため、スペース的な制約を受け易く、全体として接
続作業に多くの手間を要する\点があった。
本発明は、上述の従来入点を改善する点に目的を有する
。
。
かかる目的を達成するために講じられた本発明による管
継手の特徴構成は、継手本体(3)の貫通孔(3a)に
、蛇腹管11)を挿入可能な貫通孔(4a)及び半径一
方向外方に弾性変位可能な部分(4b)を備えたリング
状部材(4)を、前記弾性変位部分(4b)の拡径方向
への一定以上の弾性変位を規制した状態で着脱自在に挿
嵌保持させるとともに、前記弾性変位部分(4b)の内
面には、前記蛇腹管il+を挿入したとき、この蛇腹管
(1)外周面の波形溝(1a)に係合して該蛇腹管tl
+の抜出し移動を阻止する一方向抜止め部(6)を付設
した点にある。
継手の特徴構成は、継手本体(3)の貫通孔(3a)に
、蛇腹管11)を挿入可能な貫通孔(4a)及び半径一
方向外方に弾性変位可能な部分(4b)を備えたリング
状部材(4)を、前記弾性変位部分(4b)の拡径方向
への一定以上の弾性変位を規制した状態で着脱自在に挿
嵌保持させるとともに、前記弾性変位部分(4b)の内
面には、前記蛇腹管il+を挿入したとき、この蛇腹管
(1)外周面の波形溝(1a)に係合して該蛇腹管tl
+の抜出し移動を阻止する一方向抜止め部(6)を付設
した点にある。
上記特徴構成による作用効果は次の通りである。
つまり、蛇腹管(1)を接続するに際しては、継手本体
(3:の貫通孔(3a)に挿嵌保持されたリング状部材
(4)に対して蛇腹管tl)を押し込むたけで、このリ
ング状部材(4)の弾性変位部分(4b)に付設された
一方向抜止め部(5)が半径方向外方に弾性変位し乍ら
蛇腹管(1)の波形溝(1a)に自動的に係合し、蛇腹
管Il+の抜出し移動を確実に接当阻止することができ
る。 それでいて、蛇腹管tll内に挿設される電線等
の取り替えやfj!J股などの工事に際しては、前記リ
ング状部材(4)を蛇腹管fl+と共に継手本体(3)
から管軸線方向に取出すことにより、このリング状部材
(4)の弾性変位部分(4b)が拡径方向に弾性変位可
能となるから、前記一方向抜止め部(61と蛇腹管+l
+の波形溝(1a)との係合を簡単に解除することがで
きる。
(3:の貫通孔(3a)に挿嵌保持されたリング状部材
(4)に対して蛇腹管tl)を押し込むたけで、このリ
ング状部材(4)の弾性変位部分(4b)に付設された
一方向抜止め部(5)が半径方向外方に弾性変位し乍ら
蛇腹管(1)の波形溝(1a)に自動的に係合し、蛇腹
管Il+の抜出し移動を確実に接当阻止することができ
る。 それでいて、蛇腹管tll内に挿設される電線等
の取り替えやfj!J股などの工事に際しては、前記リ
ング状部材(4)を蛇腹管fl+と共に継手本体(3)
から管軸線方向に取出すことにより、このリング状部材
(4)の弾性変位部分(4b)が拡径方向に弾性変位可
能となるから、前記一方向抜止め部(61と蛇腹管+l
+の波形溝(1a)との係合を簡単に解除することがで
きる。
従って、蛇腹管+11の接続作業をワンタッチ操作をも
って迅速、硬実に、かつ、スペース面で有利に行なうこ
とができるようにし乍らも、この蛇腹管(1)内に挿設
された電線等の取り替えや増設なとの工事を能率良く練
済的に行ない得るに至った。
って迅速、硬実に、かつ、スペース面で有利に行なうこ
とができるようにし乍らも、この蛇腹管(1)内に挿設
された電線等の取り替えや増設なとの工事を能率良く練
済的に行ない得るに至った。
以下、本発明の実施例を図面に基づいで説明する。
第1図乃至第3図で示すように、管継手の一例で、電線
保護パイプ等の蛇腹管+11をスイッチボックス(2j
等に接続するためのコネクタを構成するに、継手本体(
3)の貫通孔(3a)内の一端側に、蛇腹管(1)を挿
入可能な貫通孔(4&)及び半径方向外方に弾性変位可
能な部分(4b)ならびに前記継手本体(3)の開口端
面に接当可能な鍔部(4C)を備えたり/グ状部材(4
)を、前記弾性変位部分(4b)の拡径方向への一定以
上の弾性変位を規制した状態で着脱自在に螺合固定する
とともに、前記弾性変位部分(4b)の内面には、前記
蛇腹管ti)を挿入したとき、この蛇腹管+11外周面
の環状波形溝(1a)に係合して該蛇腹管Il+の抜出
し移動を阻止する一方向抜止め部(6)を一体成形し、
更に、前記継手本体(3)の他端側外周面には、この継
手本体(3)をスイッチボックス(2)などに挾持固定
するためのナツト181 K対する雄ねじ部(3b)を
形成している。
保護パイプ等の蛇腹管+11をスイッチボックス(2j
等に接続するためのコネクタを構成するに、継手本体(
3)の貫通孔(3a)内の一端側に、蛇腹管(1)を挿
入可能な貫通孔(4&)及び半径方向外方に弾性変位可
能な部分(4b)ならびに前記継手本体(3)の開口端
面に接当可能な鍔部(4C)を備えたり/グ状部材(4
)を、前記弾性変位部分(4b)の拡径方向への一定以
上の弾性変位を規制した状態で着脱自在に螺合固定する
とともに、前記弾性変位部分(4b)の内面には、前記
蛇腹管ti)を挿入したとき、この蛇腹管+11外周面
の環状波形溝(1a)に係合して該蛇腹管Il+の抜出
し移動を阻止する一方向抜止め部(6)を一体成形し、
更に、前記継手本体(3)の他端側外周面には、この継
手本体(3)をスイッチボックス(2)などに挾持固定
するためのナツト181 K対する雄ねじ部(3b)を
形成している。
前記リング状部材(4)の弾性変位可能(4b)は、蛇
腹管11)の管軸線方向に沿う切込み(7a)と周方向
に沿う切込み(7b)とをほぼT字状に切入形成するこ
とにより、半径方向外方に弾性変位可能に構成されてい
る。
腹管11)の管軸線方向に沿う切込み(7a)と周方向
に沿う切込み(7b)とをほぼT字状に切入形成するこ
とにより、半径方向外方に弾性変位可能に構成されてい
る。
前記一方向抜止め部(6)は、半径方向に沿う接当規制
面とこの接当規制面の最小径部に連なる1−パー面とを
備えたCの字状の突起から構成されている。
面とこの接当規制面の最小径部に連なる1−パー面とを
備えたCの字状の突起から構成されている。
そして、継手本体(3)に挿嵌保持されたり/グ状部材
(4)に対して蛇腹管(!)を押し込むことによシ、リ
ング状部材(4)の弾性変位部分(4b)に一体成形さ
れた一方向抜止め部+11+lが半径方向外方に弾性変
位し乍ら蛇腹’li;(11の波形溝(1a)に自動的
に係合し、蛇腹管(1)の抜出し移動が確実に接当阻止
される。 それでいて、前記リング状部材(4)を蛇腹
管tl+と共に継手本体(3)から取り外すと、このり
/り状部材(4)の弾性変位部分(4b)が拡径方向に
変位可能となるから、これら両者Ill 、 +4]を
相反する方向に引っ張ることにより、一方向抜止め部(
6]と蛇腹管+11の波形溝(1a)との保合を簡単に
解除することができるのである。
(4)に対して蛇腹管(!)を押し込むことによシ、リ
ング状部材(4)の弾性変位部分(4b)に一体成形さ
れた一方向抜止め部+11+lが半径方向外方に弾性変
位し乍ら蛇腹’li;(11の波形溝(1a)に自動的
に係合し、蛇腹管(1)の抜出し移動が確実に接当阻止
される。 それでいて、前記リング状部材(4)を蛇腹
管tl+と共に継手本体(3)から取り外すと、このり
/り状部材(4)の弾性変位部分(4b)が拡径方向に
変位可能となるから、これら両者Ill 、 +4]を
相反する方向に引っ張ることにより、一方向抜止め部(
6]と蛇腹管+11の波形溝(1a)との保合を簡単に
解除することができるのである。
次に、別実施例について列記する。
(イ) 第4図で示すように、前記継手本体(3)の貫
通孔(3a)両側部に夫々前記一方向抜止め部(5)付
きリング状部材(4)を螺合固定して、管継手を、両蛇
腹管(1)、(1)同志を接続するためのカップリング
に構成する。
通孔(3a)両側部に夫々前記一方向抜止め部(5)付
きリング状部材(4)を螺合固定して、管継手を、両蛇
腹管(1)、(1)同志を接続するためのカップリング
に構成する。
(ロ) 第5図で示すように、前記一方向抜止め部(6
)を、蛇腹管tl+の波形溝(1a)のピッチに相当す
る距離を隔てた2d所に連設する。
)を、蛇腹管tl+の波形溝(1a)のピッチに相当す
る距離を隔てた2d所に連設する。
(ハ)第6図で示すように、前記リング状部材(4)を
、r4部(4c)のないCの字リングに構成する。
、r4部(4c)のないCの字リングに構成する。
に)第7図で示すように、前記リング状部材(4)の筒
状部に、鍔部(4c)にまで及ぶ管軸線方向に沿う複数
の切込み(7c)・・を形成して、これら隣接切込み(
7c) 、 (7c)・・間に位置する円弧状部分(4
b)・・を、それらの各基端部側をほぼ支点として半径
方向外方に弾性変位可能に構成する。
状部に、鍔部(4c)にまで及ぶ管軸線方向に沿う複数
の切込み(7c)・・を形成して、これら隣接切込み(
7c) 、 (7c)・・間に位置する円弧状部分(4
b)・・を、それらの各基端部側をほぼ支点として半径
方向外方に弾性変位可能に構成する。
(ホ)第8図、第9図で示すように、IIJ記リング状
部材(4)の筒状部に鍔部(4c)近くにまで及ぶ管軸
線方向に沿う複数のの込み(7d)・・を形成するとと
もに、これら隣接切込み(7d)、(7d)・・間に位
置する円弧状部分(4b)・・の基端側外周面に周方向
に沿う溝(4d)・・を形成し、もって、前記円弧状部
分(4b)・・を、前記溝(4d)・・を支点として半
径方向外方に弾性変位可能に構成する。
部材(4)の筒状部に鍔部(4c)近くにまで及ぶ管軸
線方向に沿う複数のの込み(7d)・・を形成するとと
もに、これら隣接切込み(7d)、(7d)・・間に位
置する円弧状部分(4b)・・の基端側外周面に周方向
に沿う溝(4d)・・を形成し、もって、前記円弧状部
分(4b)・・を、前記溝(4d)・・を支点として半
径方向外方に弾性変位可能に構成する。
(へ) 第10図で示すように、前記リング状部材(4
)の、その周方向に180度変位した2箇所に、管軸線
方向に沿う分離用切込みと揺動支点用薄肉部(4e)と
を形成して、前記薄肉部(4e)を支点として展開可能
に構成する。
)の、その周方向に180度変位した2箇所に、管軸線
方向に沿う分離用切込みと揺動支点用薄肉部(4e)と
を形成して、前記薄肉部(4e)を支点として展開可能
に構成する。
(ト) 第11図で示すように、前記リング状部材(4
)の外周面に突起(8)・・を連設するとともに、gf
前記継手本体(3)の内周面には、前記突起+8+−1
に対して融通のない又は少ない状態で係合するほぼL字
状の係止溝(9)・・を形成し、もって、前記リング状
部材(4)を、管軸線方向に沿うスライド移動及び回動
により継手本体(3)に対して着脱自在に構成する。
)の外周面に突起(8)・・を連設するとともに、gf
前記継手本体(3)の内周面には、前記突起+8+−1
に対して融通のない又は少ない状態で係合するほぼL字
状の係止溝(9)・・を形成し、もって、前記リング状
部材(4)を、管軸線方向に沿うスライド移動及び回動
により継手本体(3)に対して着脱自在に構成する。
(イ) 継手本体(3:及びり/グ状部材(4)を合成
樹脂以外の材料、例えば、アルミニウム等の金属やセラ
ミックなどから製作する。
樹脂以外の材料、例えば、アルミニウム等の金属やセラ
ミックなどから製作する。
第1図乃至第3図は本発明に係る管継手の実施例を示し
、第1図は分解斜視図、第2図は断面図、第3図は使用
時の断面図である。 第4図乃至第8図及び第10図、
第11図は夫々側の実施例を示し、第4図、第11図は
断面図、第5図、第8図は一部177IK側面図、第6
図、第7図、第10図は斜視図である。 第9図は第8
図のIX−II線断面図である。 第12図、第13図
は夫々従来の管継手を示す一部f7J穴側面図であり、
第14図は第13図の酊−■線断面図である。 il+・・・・・・蛇腹管、(1a)・・・・・波形溝
、(3)・・・・・継手本体、(3a)・・・・・・貫
通孔、(4)・・・・・・リング状部材、(4a)・・
・・・・貫通孔、(4b)・・・・・弾性変位部分、(
6)・・・・・一方向抜止め部。 代理人 弁理士 北 村 修
、第1図は分解斜視図、第2図は断面図、第3図は使用
時の断面図である。 第4図乃至第8図及び第10図、
第11図は夫々側の実施例を示し、第4図、第11図は
断面図、第5図、第8図は一部177IK側面図、第6
図、第7図、第10図は斜視図である。 第9図は第8
図のIX−II線断面図である。 第12図、第13図
は夫々従来の管継手を示す一部f7J穴側面図であり、
第14図は第13図の酊−■線断面図である。 il+・・・・・・蛇腹管、(1a)・・・・・波形溝
、(3)・・・・・継手本体、(3a)・・・・・・貫
通孔、(4)・・・・・・リング状部材、(4a)・・
・・・・貫通孔、(4b)・・・・・弾性変位部分、(
6)・・・・・一方向抜止め部。 代理人 弁理士 北 村 修
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 継手本体(3)の貫通孔(3a)に、蛇腹管(1)
を挿入可能な貫通孔(4a)&び半径方向外方に弾性変
位可能な部分(4b)を備えたリング状部材(4)を、
前記弾性変位部分(4b)の拡径方向への一定以上の弾
性変位を規制した状態で着脱自在に挿嵌保持させるとと
もに、前記弾性変位部分(4b)の内面には、前記蛇腹
管+l+を挿入したとき、この蛇腹管(1)外周面の波
形溝(1a)に係合して該蛇腹管filの抜出し移動を
阻止する一方向抜止め部(6)を付設しである管継手。 ■ 前記継手本体(3)が貫通孔(3a)の一端側にの
みに前記リング状部材(4)を挿嵌保持させるべく構成
されたものである特許請求の範囲第0項に記載の管継手
。 ■ 前記継手本体(3)が貫通孔(3a)の両端側夫々
に前記リング状部材(4)を挿嵌保持させるべく構成さ
れたものである特許請求の範囲第0項に記載の管継手。 ■ 前記継手本体(3)とリング状部材(4)との挿嵌
保持手段が螺合手段である特許請求の範囲第0項乃至第
0項の何れかに記載の管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6624484A JPS60208689A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6624484A JPS60208689A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 管継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60208689A true JPS60208689A (ja) | 1985-10-21 |
JPS6329152B2 JPS6329152B2 (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=13310257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6624484A Granted JPS60208689A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60208689A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164318U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-26 | ||
JPS63164319U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-26 | ||
JPS63310313A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 波付可撓管用管継手 |
JPH01107608A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Matsushita Electric Works Ltd | カップリング用管継手 |
JPH0684727U (ja) * | 1994-03-22 | 1994-12-02 | 日動電工株式会社 | 可撓電線管用接続具 |
US6502866B1 (en) | 1999-05-26 | 2003-01-07 | Osaka Gas Co., Ltd. | One-touch joint for flexible tube |
Citations (2)
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JPS5989891A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-24 | 松下電工株式会社 | 波付可撓管用継手 |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6624484A patent/JPS60208689A/ja active Granted
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