JPH0754933A - ローラチェーン - Google Patents
ローラチェーンInfo
- Publication number
- JPH0754933A JPH0754933A JP6157539A JP15753994A JPH0754933A JP H0754933 A JPH0754933 A JP H0754933A JP 6157539 A JP6157539 A JP 6157539A JP 15753994 A JP15753994 A JP 15753994A JP H0754933 A JPH0754933 A JP H0754933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- roller chain
- pin
- rollers
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/02—Conveying or guiding webs through presses or machines
- B41F13/03—Threading webs into printing machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G39/00—Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors
- B65G39/10—Arrangements of rollers
- B65G39/20—Arrangements of rollers attached to moving belts or chains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/02—Driving-chains
- F16G13/06—Driving-chains with links connected by parallel driving-pins with or without rollers so called open links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 帯状材料を引き込むためのローラチェーン
が,軽量で,三次元の変形運動を良好に行い得るように
する。 【構成】 ローラ2・3がその都度1対ずつピン4によ
って支承されている。その都度互いに隣接している2対
のローラは,各対のローラの間に配置されている少なく
とも1つの板ばね状のプレート6によって互いに結合さ
れている。
が,軽量で,三次元の変形運動を良好に行い得るように
する。 【構成】 ローラ2・3がその都度1対ずつピン4によ
って支承されている。その都度互いに隣接している2対
のローラは,各対のローラの間に配置されている少なく
とも1つの板ばね状のプレート6によって互いに結合さ
れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,帯状材料を引き込むた
めの,プレートとピンとローラとから構成されているロ
ーラチェーンであって,ピンによって,ローラと,端部
に孔を有するプレートとが支承されている形式のものに
関する。
めの,プレートとピンとローラとから構成されているロ
ーラチェーンであって,ピンによって,ローラと,端部
に孔を有するプレートとが支承されている形式のものに
関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の,特にウェブ輪転印刷
機においてウェブを引き込むためのローラチェーンは,
ドイツ連邦共和国特許第 30 48 792 号明細書に記載さ
れているが,この公知のローラチェーンは,互いに間隔
をおいた平行なプレート又はロッドから構成されてい
て,これらのプレート又はロッドは,ローラを支承して
いるピンによって連接されており,この場合ローラチェ
ーンはz座標軸の方向,つまりピンの軸線に平行な方
向,にねじることもできる。
機においてウェブを引き込むためのローラチェーンは,
ドイツ連邦共和国特許第 30 48 792 号明細書に記載さ
れているが,この公知のローラチェーンは,互いに間隔
をおいた平行なプレート又はロッドから構成されてい
て,これらのプレート又はロッドは,ローラを支承して
いるピンによって連接されており,この場合ローラチェ
ーンはz座標軸の方向,つまりピンの軸線に平行な方
向,にねじることもできる。
【0003】この公知のローラチェーンの欠点は,ター
ニングバーを回ってウェブをフォーマに向かって引き込
む場合に必要なように,三次元のカーブを通過する場合
に,大きな力を加えないとねじれないことである。この
大きな力が必要なのは,走行方向で互いに平行に延びる
2つのプレート又はロッドによって生ぜしめられる大き
な抵抗モーメントを克服するためと,ローラチェーンの
横断面で見て,ピンが突出しているためである。これら
両方の因子は,三次元カーブを通過する際に,側方フレ
ームに固定されたローラチェーン案内軌道に比較的に大
きな摩擦抵抗を生ぜしめる。
ニングバーを回ってウェブをフォーマに向かって引き込
む場合に必要なように,三次元のカーブを通過する場合
に,大きな力を加えないとねじれないことである。この
大きな力が必要なのは,走行方向で互いに平行に延びる
2つのプレート又はロッドによって生ぜしめられる大き
な抵抗モーメントを克服するためと,ローラチェーンの
横断面で見て,ピンが突出しているためである。これら
両方の因子は,三次元カーブを通過する際に,側方フレ
ームに固定されたローラチェーン案内軌道に比較的に大
きな摩擦抵抗を生ぜしめる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は,帯状材料を引き込むためのローラチェーン
が,プレートを使用しているにもかかわらず,軽量で,
三次元の変形運動を良好に行い得るようにすることであ
る。
する課題は,帯状材料を引き込むためのローラチェーン
が,プレートを使用しているにもかかわらず,軽量で,
三次元の変形運動を良好に行い得るようにすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では,最初に述べた形式のローラチェー
ンにおいて,ローラがその都度1対ずつピンによって支
承されており,その都度互いに隣接している2対のロー
ラが,各対のローラの間に配置されている少なくとも1
つの板ばね状のプレートによって互いに結合されている
ようにした。
に本発明の構成では,最初に述べた形式のローラチェー
ンにおいて,ローラがその都度1対ずつピンによって支
承されており,その都度互いに隣接している2対のロー
ラが,各対のローラの間に配置されている少なくとも1
つの板ばね状のプレートによって互いに結合されている
ようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明によって次のような効果が得られ
る。その都度1つのピンによって支承されているローラ
対の間に少なくとも1つの板ばね状のプレートを使用す
ることによって,z座標軸方向の曲げモーメントをわず
かにすることが可能になり,巻き取り紙取り替え装置か
ら印刷ユニットを通りかつターニングバーを回って駆動
されるウェブを案内するエンドレスのローラチェーンが
軽くカーブ走行し得るようになる。板ばね状のプレート
に向いたローラ側面に傾斜面を設けておくと,板ばね状
のプレートがz座標軸方向に大きく変形し得るようにな
る。また本発明によれば,ローラチェーンの横断面から
突出する結合部材を避けることができ,このことによっ
ても,ローラチェーンの案内における摩擦が最小限にな
る。
る。その都度1つのピンによって支承されているローラ
対の間に少なくとも1つの板ばね状のプレートを使用す
ることによって,z座標軸方向の曲げモーメントをわず
かにすることが可能になり,巻き取り紙取り替え装置か
ら印刷ユニットを通りかつターニングバーを回って駆動
されるウェブを案内するエンドレスのローラチェーンが
軽くカーブ走行し得るようになる。板ばね状のプレート
に向いたローラ側面に傾斜面を設けておくと,板ばね状
のプレートがz座標軸方向に大きく変形し得るようにな
る。また本発明によれば,ローラチェーンの横断面から
突出する結合部材を避けることができ,このことによっ
ても,ローラチェーンの案内における摩擦が最小限にな
る。
【0007】
【実施例】以下においては図面に示した実施例に基づい
て,本発明の構成を具体的に説明する。
て,本発明の構成を具体的に説明する。
【0008】図1及び図2において,ローラチェーン1
はその都度2つのローラ2・3から成るローラ対を有し
ており,このローラ対はピン4によって回転可能に支承
されている。このためにローラ2・3は中心に孔5を有
している。ローラ対のピン4は板ばね状のプレート6,
つまり板ばね作用を有するプレート6,によって互いに
連結されている。板ばね状のプレート6はこの場合ピン
4のところで端部7・8を重ね合わせている。板ばね状
のプレート6はピン4のところで,ローラ2・3の間に
配置されている。各板ばね状プレート6はその両方の端
部7・8に丸みを付けられており,各端部7・8にピン
4を通す孔9を有している。各プレート6の両方の孔9
は相互に間隔aを有している。両方の孔9の間で,プレ
ート6の縦軸線10の方向に例えば長方形の切り欠き1
1を形成して,横断面減少部を形成することができる。
この横断面減少部は両方の孔9の間に位置し,例えば長
さbを有している。長さbは好ましくは間隔aの半分で
ある。ピン4は,固定頭部12と取り付け頭部13とを
有する2部分から成るリベットとして構成することがで
きる(図1及び図2)。このリベットに対して同軸的に
スリーブを配置して,2部分から成るリベットの両方の
頭部(12・13)に対するスペーサとすることができ
る。ピン4はねじ付きピンとして構成し,ナット及び安
全部材と一緒に使用することもできる。またピン4を管
形に構成し,ローラ2・3若しくは18・19並びにプ
レート6の端部7・8を差しはめた後に,管の両端部を
拡開することもできる。この拡開の前に,管形のピン4
の両端部に案内円板32を配置しておく(図3)。更
に,ピン4の両方の端部を圧搾変形して,ローラ2・3
の脱落を防止することも可能である。
はその都度2つのローラ2・3から成るローラ対を有し
ており,このローラ対はピン4によって回転可能に支承
されている。このためにローラ2・3は中心に孔5を有
している。ローラ対のピン4は板ばね状のプレート6,
つまり板ばね作用を有するプレート6,によって互いに
連結されている。板ばね状のプレート6はこの場合ピン
4のところで端部7・8を重ね合わせている。板ばね状
のプレート6はピン4のところで,ローラ2・3の間に
配置されている。各板ばね状プレート6はその両方の端
部7・8に丸みを付けられており,各端部7・8にピン
4を通す孔9を有している。各プレート6の両方の孔9
は相互に間隔aを有している。両方の孔9の間で,プレ
ート6の縦軸線10の方向に例えば長方形の切り欠き1
1を形成して,横断面減少部を形成することができる。
この横断面減少部は両方の孔9の間に位置し,例えば長
さbを有している。長さbは好ましくは間隔aの半分で
ある。ピン4は,固定頭部12と取り付け頭部13とを
有する2部分から成るリベットとして構成することがで
きる(図1及び図2)。このリベットに対して同軸的に
スリーブを配置して,2部分から成るリベットの両方の
頭部(12・13)に対するスペーサとすることができ
る。ピン4はねじ付きピンとして構成し,ナット及び安
全部材と一緒に使用することもできる。またピン4を管
形に構成し,ローラ2・3若しくは18・19並びにプ
レート6の端部7・8を差しはめた後に,管の両端部を
拡開することもできる。この拡開の前に,管形のピン4
の両端部に案内円板32を配置しておく(図3)。更
に,ピン4の両方の端部を圧搾変形して,ローラ2・3
の脱落を防止することも可能である。
【0009】図5においては板ばね状のプレート14の
別の実施例が示されている。この板ばね状のプレート1
4はやはり間隔aをおいた孔16を有している。これら
の孔16は,端部7・8に向かって開いているスリット
17に接続している。これらのスリット17は孔16の
直径よりも小さい幅を有しており,ローラチェーン1内
の引き応力が増大した場合の対過負荷安全機能を有して
いる。更に,板ばね状のプレート14は長さbにわたっ
て幅cを減少せしめられていて,この範囲に横断面減少
部を有している。この幅cはプレート14の全幅dの約
0.5〜0.7 である。
別の実施例が示されている。この板ばね状のプレート1
4はやはり間隔aをおいた孔16を有している。これら
の孔16は,端部7・8に向かって開いているスリット
17に接続している。これらのスリット17は孔16の
直径よりも小さい幅を有しており,ローラチェーン1内
の引き応力が増大した場合の対過負荷安全機能を有して
いる。更に,板ばね状のプレート14は長さbにわたっ
て幅cを減少せしめられていて,この範囲に横断面減少
部を有している。この幅cはプレート14の全幅dの約
0.5〜0.7 である。
【0010】図3においては,ローラ18・19の第2
実施例が示されている。これらのローラ18・19は板
ばね状のプレート6に向いた第1の側面21・22に傾
斜面23を有しており,この傾斜面23は,走行面26
から回転軸線24及びプレート6に向かって斜めに延び
ている。この場合,ローラ18・19の側面21・22
が,板ばね状のプレート6に接触してこれを案内するわ
ずかな面15を有しているだけで充分である。走行面2
6の幅を減少させる傾斜面23によって,板ばね状のプ
レート6・14をピン4の間でz座標軸の方向,つまり
ピン4の回転軸線24に対して平行な方向,に大きく変
形させることが可能になる。更にこの第2実施例のロー
ラ18・19においては,ローラ18・19の,板ばね
状のプレート6・14とは逆の側の第2の側面27・2
8に,凹所29を形成して,拡開した管端部や2部分か
ら成るリベットの頭部のような安全手段31をこの凹所
29内に収容し,ローラチェーン1の走行方向で見たロ
ーラチェーン1の輪郭から安全手段31が突出しないよ
うにすることができる。板ばね状のプレート6・14は
ばね鋼又はガラス繊維で補強したプラスチックなどから
製作することができる。例えば板ばね状プレート6・1
4・33は横弾性係数 G= 81.5 kN/mm2 及び縦弾性係
数 E= 206 kN/mm2 のばね鋼から製作することができ
る。更に板ばね状のプレート6・14はプラスチック,
例えば縦弾性係数 E= 8500 kN/mm2でガラス繊維分が
30%のポリエチレン又はポリアミド,から製作すること
ができる。ローラ2・3はやはりプラスチック,例えば
ポリアミド,から製作することができる。
実施例が示されている。これらのローラ18・19は板
ばね状のプレート6に向いた第1の側面21・22に傾
斜面23を有しており,この傾斜面23は,走行面26
から回転軸線24及びプレート6に向かって斜めに延び
ている。この場合,ローラ18・19の側面21・22
が,板ばね状のプレート6に接触してこれを案内するわ
ずかな面15を有しているだけで充分である。走行面2
6の幅を減少させる傾斜面23によって,板ばね状のプ
レート6・14をピン4の間でz座標軸の方向,つまり
ピン4の回転軸線24に対して平行な方向,に大きく変
形させることが可能になる。更にこの第2実施例のロー
ラ18・19においては,ローラ18・19の,板ばね
状のプレート6・14とは逆の側の第2の側面27・2
8に,凹所29を形成して,拡開した管端部や2部分か
ら成るリベットの頭部のような安全手段31をこの凹所
29内に収容し,ローラチェーン1の走行方向で見たロ
ーラチェーン1の輪郭から安全手段31が突出しないよ
うにすることができる。板ばね状のプレート6・14は
ばね鋼又はガラス繊維で補強したプラスチックなどから
製作することができる。例えば板ばね状プレート6・1
4・33は横弾性係数 G= 81.5 kN/mm2 及び縦弾性係
数 E= 206 kN/mm2 のばね鋼から製作することができ
る。更に板ばね状のプレート6・14はプラスチック,
例えば縦弾性係数 E= 8500 kN/mm2でガラス繊維分が
30%のポリエチレン又はポリアミド,から製作すること
ができる。ローラ2・3はやはりプラスチック,例えば
ポリアミド,から製作することができる。
【0011】図2同様の平面図である図6においては,
板ばね状のプレート33は一方の端部7をフォーク状に
構成されていて,この端部7内に隣接するプレート33
の他方の端部8が係合している。これによって,板ばね
状のプレート33によってピン4に伝達される押し力又
は引き力がピン4の中心に作用することになり,したが
ってピン4が傾斜することはない。
板ばね状のプレート33は一方の端部7をフォーク状に
構成されていて,この端部7内に隣接するプレート33
の他方の端部8が係合している。これによって,板ばね
状のプレート33によってピン4に伝達される押し力又
は引き力がピン4の中心に作用することになり,したが
ってピン4が傾斜することはない。
【0012】図7においてはピン4の更に別の実施例が
示されている。このピン4は中央につば34を有してお
り,このつば34に板ばね状のプレート6の孔9が差し
はめられている。これによって,板ばね状のプレート6
とローラ2・3との間の摩擦が減少せしめられる。
示されている。このピン4は中央につば34を有してお
り,このつば34に板ばね状のプレート6の孔9が差し
はめられている。これによって,板ばね状のプレート6
とローラ2・3との間の摩擦が減少せしめられる。
【図1】本発明によるローラチェーンの拡大正面図であ
る。
る。
【図2】図1に示したローラチェーンの平面図である。
【図3】第2実施例のローラを有するローラチェーン
の,図1の III−III 線に沿った断面図である。
の,図1の III−III 線に沿った断面図である。
【図4】板ばね状プレートの正面図である。
【図5】別の実施例の板ばね状プレートの正面図であ
る。
る。
【図6】更に別の実施例の板ばね状プレートを有するロ
ーラチェーンの平面図である。
ーラチェーンの平面図である。
【図7】更に別の実施例のピンを有するローラチェーン
の,図1の VII−VII 線に沿った断面図である。
の,図1の VII−VII 線に沿った断面図である。
1 ローラチェーン, 2及び3 ローラ, 4 ピ
ン, 5 孔, 6 プレート, 7及び8 端部,
9 孔, 10 縦軸線, 11 切り欠き,12 固
定頭部, 13 取り付け頭部, 14 プレート,
15 面, 16 孔, 17 スリット, 18及び
19 ローラ, 21及び22 側面,23 傾斜面,
24 回転軸線, 26 走行面, 27及び28
側面,29 凹所, 31 安全手段, 32 案内円
板, 33 プレート, 34 つば, a 間隔,
b 長さ, c 幅, d 全幅
ン, 5 孔, 6 プレート, 7及び8 端部,
9 孔, 10 縦軸線, 11 切り欠き,12 固
定頭部, 13 取り付け頭部, 14 プレート,
15 面, 16 孔, 17 スリット, 18及び
19 ローラ, 21及び22 側面,23 傾斜面,
24 回転軸線, 26 走行面, 27及び28
側面,29 凹所, 31 安全手段, 32 案内円
板, 33 プレート, 34 つば, a 間隔,
b 長さ, c 幅, d 全幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エルヴィン パウル ヨーゼフ レーリー ダー ドイツ連邦共和国 ガウケーニッヒスホー フェン リッタースホイザー シュトラー セ 3 (72)発明者 フランツ コンラート メツガー ドイツ連邦共和国 ラウダ−ケーニッヒス ホーフェン ドイチュオルデン シュトラ ーセ 23
Claims (6)
- 【請求項1】 プレート(6・14・33)とピン
(4)とローラ(2・3;18,19)とから構成され
ているローラチェーンであって,ピン(4)によって,
ローラ(2・3;18,19)と,端部(7・8)に孔
(9・16)を有するプレート(6・14・33)とが
支承されている形式のものにおいて,ローラ(2・3;
18,19)がその都度1対ずつピン(4)によって支
承されており,その都度互いに隣接している2対のロー
ラ(2・3;18,19)が,各対のローラ(2・3;
18,19)の間に配置されている少なくとも1つの板
ばね状のプレート(6・14・33)によって互いに結
合されていることを特徴とするローラチェーン。 - 【請求項2】 ローラ(18・19)がプレート(6・
14)に向いた第1の側面(21・22)に傾斜面(2
3)を有しており,この傾斜面(23)はローラ(18
・19)の走行面(26)から回転軸線(24)及びプ
レート(6・14)に向かって斜めに延びていることを
特徴とする,請求項1記載のローラチェーン。 - 【請求項3】 プレート(6・14・33)がその縦軸
線(10)の方向に延びる横断面減少部を有しているこ
とを特徴とする,請求項2記載のローラチェーン。 - 【請求項4】 プレート(6・14)の孔(9・16)
に,プレート(6・14)の端部(7・8)に向かって
開いているスリット(17)が接続して形成されている
ことを特徴とする,請求項3記載のローラチェーン。 - 【請求項5】 ローラ(18・19)が,板ばね状のプ
レート(6・14・33)とは逆の側の第2の側面(2
7・28)に,回転軸線(24)に対して同軸的に,ピ
ン(4)のための安全手段(31)を収容する凹所(2
9)を有していることを特徴とする,請求項4記載のロ
ーラチェーン。 - 【請求項6】 板ばね状のプレート(6・14・33)
がばね鋼又はプラスチックから成っていることを特徴と
する,請求項5記載のローラチェーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4322929.8 | 1993-07-09 | ||
DE4322929A DE4322929C1 (de) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | Rollenkette |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0754933A true JPH0754933A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=6492363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6157539A Pending JPH0754933A (ja) | 1993-07-09 | 1994-07-08 | ローラチェーン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5461851A (ja) |
EP (1) | EP0633409B1 (ja) |
JP (1) | JPH0754933A (ja) |
DE (2) | DE4322929C1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6237755B1 (en) | 1997-06-19 | 2001-05-29 | Tekno, Inc. | Chain drive with adjustable friction |
DE19831975A1 (de) * | 1997-12-05 | 1999-06-10 | Heidelberger Druckmasch Ag | Förderkette für einen ein Greifersystem tragenden Kettenförderer einer Druckmaschine |
JPH11286317A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-19 | Tsubakimoto Chain Co | 増速アキュムレートコンベヤチェーン |
US6138820A (en) * | 1998-05-15 | 2000-10-31 | Westar Mfg. Corp. | Conveyor chain link |
DE102004033036A1 (de) * | 2004-03-26 | 2005-10-20 | Koenig & Bauer Ag | Falzapparat mit einem Oberbau und Verfahren zum Einziehen von Bahnsträngen bzw. einer Materialbahn in einen Falzapparat |
JP5334710B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2013-11-06 | ボーグワーナー インコーポレーテッド | チェーン |
EP2676750B1 (de) * | 2012-06-19 | 2019-10-09 | Georg Fischer Wavin AG | Vorrichtung zum Führen von Schälgeräten |
EP3034441B1 (de) * | 2014-12-17 | 2017-04-19 | UHLMANN PAC-SYSTEME GmbH & Co. KG | Transportvorrichtung zum Fördern von Produkten |
USD785272S1 (en) * | 2014-12-29 | 2017-04-25 | Dinalager, S.L. | Conveyor |
EP3390250B1 (de) * | 2015-12-18 | 2023-08-16 | KettenWulf Betriebs GmbH | Laufrolle, laufrolleneinrichtung, gelenkkette, sowie die verwendung einer gelenkkette als förderkette |
US10533634B2 (en) * | 2016-07-26 | 2020-01-14 | AMF automation Technologies, LLC | Axle and bearing for conveyor chain link |
US10550881B2 (en) * | 2016-07-26 | 2020-02-04 | AMF automation Technologies, LLC | Axle and bearing for conveyor chain link |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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