JPS6241150A - つかみ具チエ−ン軌道 - Google Patents

つかみ具チエ−ン軌道

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JPS6241150A
JPS6241150A JP61121413A JP12141386A JPS6241150A JP S6241150 A JPS6241150 A JP S6241150A JP 61121413 A JP61121413 A JP 61121413A JP 12141386 A JP12141386 A JP 12141386A JP S6241150 A JPS6241150 A JP S6241150A
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JP
Japan
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guide rail
guide
grip
rollers
strip
Prior art date
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Pending
Application number
JP61121413A
Other languages
English (en)
Inventor
ルドルフ、ランガー
カルル、ハインツ、コスツィエヒ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lindauer Dornier GmbH
Original Assignee
Lindauer Dornier GmbH
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Publication date
Application filed by Lindauer Dornier GmbH filed Critical Lindauer Dornier GmbH
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C3/00Stretching, tentering or spreading textile fabrics; Producing elasticity in textile fabrics
    • D06C3/02Stretching, tentering or spreading textile fabrics; Producing elasticity in textile fabrics by endless chain or like apparatus
    • D06C3/04Tentering clips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/02Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
    • B29C55/20Edge clamps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、幅出し機、特にフィルム幅出し機において帯
状製品を連続的に処理するためのローラ付つかみ具のつ
かみ具チェーン軌道に関する。かかるつかみ具チェーン
軌道の場合、帯状製品に対して立てて配置された帯状の
可撓性の無端案内レールが設けられ、つかみ具の水平力
を受ける案内ローラが、案内レールの帯状製品側の垂直
面並びに反帯状製品側の垂直面と協動し、垂直力を受1
Jる上側および下側支持ローラが、案内レールの縁に支
持されている。
〔従来の技術〕
垂直に張られた可撓性の案内レールを持ったつかみ具チ
ェーン軌道は、例えばドイツ連邦共和国特許第1635
250号明lIl書でりられている。
このつかみ具チェーン軌道の場合、案内レールは垂直に
張られ、その両側の垂直面は、水平の引張り力を受ける
ローラに対する軌道面として用いられている。その場合
、案内ローラは両側から案内レールに接している。垂直
力、すなわち主につかみ具の重囲は、チェーン軌道ホル
ダーの水平部分に支持されている別のローラで受けられ
る。案内レールがその中心に固定されていることによっ
て、案内レールの両側において固定個所の上側並びに下
側に水平ローラに対する軌道面が存在する。このように
してつかみ具の縦揺れは防止される。しかしつかみ具を
チェーン軌道ホルダーの上に垂直に支持することは、運
転中において有利ではなく、互いに衝突するチェーン軌
道ホルダーの衝突個所に特別な処置を施す必要がある。
ドイツ連邦共和国特許第1925284号明細内で知ら
れているつかみ具チェーン軌道の場合、同様に可撓性の
垂直な案内レールが設けられており、そこに水平引張り
力を受ける案内ローラが接している。その場合、唯一の
案内レールに代って一対の案内レールが設けられ、両者
の間をつかみ具の案内ローラが移動する。その場合案内
ローラは、生ずる水平力に応じて、一方あるいは他方の
案内レールに接触する。その場合その都度接触していた
ローラの回転方向が不利に逆転する。つかみ具自体は、
垂直案内レールを上から取り囲み、つかみ具のff1f
fiがローラを介して案内レールの狭い上縁に支持され
るように形成されている。その場合つかみ具はその垂直
支持部を中心として縦柱れする。その縦揺れモーメント
は両案内レールの間に配置された案内ローラで受番ノね
ばならず、その際案内ローラは一方あるいは他方の案内
レールで支持され、この場合も上述したようにローラの
回転方向が逆転する。
別の実施形態がドイツ連邦共和国特許第2558765
月明itで知られている。この場合らつかみ具の重量は
、可撓性の案内レールの上縁に支持されたローラで受+
jられ、その場合水平力は、両側から可撓性の案内レー
ルの側面に接している案内ローラで受けられる。この案
内」コーラはつかみ具の縦揺れモーメントも受けねばな
らない。一般にはつかみ具毎に、8個の水平案内ローラ
と1〜2個の垂直ローラが設けられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は一連の利点を有しているこのつかみ具チェーン
軌道から出発している。縦揺れモーメントが水平ローラ
で受けられねばならない場合、運転中において不利であ
る。このために案内ローラを対称に配置する必要があり
、これはローラの数を所定の数以下にできなくする。ロ
ーラの数が多いことによって、つかみ具の製造費用およ
び経済性に悪い影響を与える。更につかみ具の実施形態
の場合、つかみ具の駆動個所において、張られた案内レ
ールが駆動スプロケットに対して切り欠くか遠ざけねば
ならないので、問題を生ずる。
本発明の目的は、公知のローラ付つかみ具のつかみ具チ
ェーン軌道の利点を維持すること、水平力を良好に均一
に分布すること、しかもつかみ具毎のローラの数をでき
るだけ減少することにある。
またつかみ具の縦揺れの際に生ずる力が、水平案内ロー
ラに作用せず、その走行特性が害されないように1にと
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式のつかみ
具チェーン軌道において、特許請求の範囲第1項の特徴
部分に記載した手段によって達成できる。本発明の別の
利点および特徴は、特許請求の範囲の実m態様項および
実施例の説明から理解できる。
その場合、互いに平行に設けられた2本の案内レールは
、接近して位置するか、あるいは多少大きな中間室を有
している。つかみ具は上側および下側アームで上下から
案内レール装置を取り囲み、その前記アームで、垂直力
および縦揺れモーメントを受ける支持ローラ並びに運転
中に生ずる水平力を受ける案内ローラを支持する。つか
み具は少なくとも1個、好適には2個の支持ローラを有
し、これは一方の案内レールの上縁を転動し、つかみ具
の重量を支持する。使方の案内レールの下縁における対
向ローラとして、一般に唯一の支持ローラが用いられる
。水平力を受番プるために設番プられた案内ローラは、
つかみ具の下側アームに帯状製品の引張り平面の高さに
配置されている。その場合案内レールの帯状製品と反対
側の軌道面に、2個の案内ローラが設けられ、案内レー
ルの反対側、即ち帯状製品側の軌道面に少なくとも1個
の案内ローラが設けられる。
〔実施例〕
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
まず第1a図および第1b図における本発明に基づくつ
かみ具チェーン軌道の配置および構造の原理を説明する
第1a図に示されているつかみ具およびそのチェーン軌
道の断面図は、第1b図におけるA−A線に沿う断面図
である。チェーン軌道ホルダー1には公知のようにして
ウェアあるいは支柱2および締め付は素子3を介して可
撓性の案内レール4a、4bが固定されている。上述し
たように公知の配置構造を対象としているので、その固
定方式の説明は省略する。従来の一般的な単一レールの
代わりに、ここでは互いに平行に延びている2木の案内
レール4a、4bが設けられている。これらの案内レー
ル4a、4bは両者の間にあるスペーサ2′によって互
いに分離されている。案内レール4a、4bは一般的に
可撓性のばね鋼積層板で作られ、立てて配置されている
。帯状製品Wの側に配置された案内レール4aは側面4
1゜42を有し、その下側に突出した部分は、水平ロー
ラ5a、5bに対する軌道面として用いられる。
案内レール4aの上縁45は、つかみ具のff1ffl
を受ける上側支持ローラ6aに対する軌道面とじて□ 
 用いられる。案内レール4aの下縁はここでは利用さ
れず、従って詳しく図示されていない。
チェーン軌道ホルダー1の側の可撓性の案内レール4b
も、同様に構成され配置されている。これは側面43.
44を有し、これらの側面43゜44も水平ローラに対
する軌道面として形成できるが、この実施例の場合その
ようには利用されていない。案内レール4bの下縁46
は下側支持ローラ6bに対する軌道面として用いられる
。案内レール4bの上縁はここでは利用されていないの
で、詳しく図示されていない。従って案内レール4bは
案内レール4aよりも薄く、支持ローラ6bが接触し上
側支持ローラ6aと協働してつかみ具の縦揺れを防止す
る程度にウェブ2から下に突出していればよい。
更に第1a図から、帯状製品Wに対するつかみ具にの構
造が理解できる。製品引張り平面Eは一点鎖線で示され
工いる。第1b図A−AI!iに沿う断面図から明らか
なように、第1a図においてつかみ具には、中央を断面
で示されている。つかみ具にはその本体でC字形に案内
レールを取り囲みその場合C字形の上側アームあるいは
ウェブ10は少なくとも1個、好ましくは2個の上側支
持l】−ラ6aを支持している。この上側支持ローラ6
aは前方の案内レール4aの上縁45の上を走り、垂直
力、特につかみ具の重量を受ける。つかみ具にの上側ア
ーム10より長い下側アーム11に、下側支持ローラ6
bが取り付けられている。
この支持ローラ6bは後方の案内レール4bの下縁46
に接触している。第1b図の平面図は、各つかみ具部に
前方の案内レール4aの上縁を走行するために2個の上
側支持ローラ6a、5alが設けられ、これに対して後
方の案内レール4bに対して唯一の上側支持ローラ6b
が設けられていることを示している。場合によってはた
いていの場合つかみ具部に、唯一の上側支持ローラ6a
だけでも十分である。
つかみ具にのC字形の下側アーム11に案内ローラ5a
、5bが取り付けられている。これらの案内ローラ5a
、5bは製品引張り平面Eの高さに配置され、その場合
案内ローラ5bは前方の案内レール4aの軌道面42の
上を走行し、運転中に生ずる水平引張り力を受(プる。
逆の荷重方向において、前方の案内ローラ5aは前方の
案内レール4aの軌道面41に接触する。第1b図から
明らかなように、好適には案内ローラはつかみ具部に2
組配置されており、即ち第1組の案内ローラ5 a15
 bおよび第2組の案内ローラ5 a15 bが配置さ
れている。しかし案内[1−ラを異なった形で分布する
こともできる。
第1a図および第1b図の実施例において、互いに平行
に延びている案内レール4a、4bはスペーサ2′によ
って、案内0−55bが両方の案内レール4a、4bの
間を通されるように互に離されている。その場合前方の
案内レール4aは、その側面41.42に案内ローラ組
5a、5bに対して十分な軌道面が存在する程度に、ウ
ェブ2から下に突出している。これに対して後方の案内
レール4bは、下側支持ローラ6bも案内ローラ5a、
5bの平面の下側に位置する程度にウェブ2から下に突
出している。
なお多数のつかみ具Kにより一般的な方法でつかみ具ヂ
エーンが形成されている。従って第1a図には、駆動ス
プロケット8にかみ合うヂエーンローラ7が概略的に示
されている。駆動ズブ1コケツト8は、案内ローラない
し支持ローラの下側で自由に回転できるように配置され
ている。従って転向個所における案内レールと駆動スブ
L1ケットとの交差が防止される。本発明に基づく配置
構造は、水平力をローラに非常に均一に分布し、両方の
案内レールおよび支持ローラのずれた配;dによって簡
単につかみ具の縦揺れを防止している。このために少な
いローラが必要とされるだけであり、即ち3〜4個の案
内ローラと2〜3個の支持ローうで済ませる。
第2a図および第2b図における実施例は第1図におけ
る実施例と同じ構造をしているので、詳しくは説明しな
い。互いに平行に延びている2つの案内レール4a、4
bの間隔が第1a図の場合よりも小さく、スペーサ2′
が短かいという点で相違している。後方の案内レール4
bは前方の案内レール4aに接近され、下縁46が下側
支持ローラ6bに対する軌道面として役立つ程度に、ウ
ェブ2から僅かしか突出していない。案内レール4bの
下縁46は(第1a図に示されているような)案内ロー
ラよりも低い位置でなく、^い位置にある。従って下側
支持ローラ6bも高い位置にあり、(第2a図および第
2b図から明らかなように)案内ローラ5b、5b’の
間に一部が入り込んでいる。第2b図における別の相違
点は、ただ3個の水平案内ローラが示されていることで
ある。運転中に生ずる水平引張り力は、案内レール4a
の軌道面42にもたれ掛かる2つの案内ローラ5b、5
b’ で受けられる。逆方向に生ずる力に対して、唯一
の案内ローラ5aだけが軌道面41に接触する。両方の
案内ローラ5b、5b’の間隔が、両者の間に支持ロー
ラ6bが挿入できる大きさをしている場合、互いに平行
な案内レール4a、4bの間隔は一層小さくできる。
第3a図および第3b図は、両方の可撓性の案内レール
4a、4bの間隔が更に小さくなっている実施例を示し
ている。それらの両方の案内レールは実質的に間隔がな
く、薄い中間層9を有しているだ【Jである。この実施
例の場合、同じ形の2つの案内レール4a、4b//設
けられており、それらの側面は案内ローラ5a、5bに
対する軌道面として形成されている。前方の案内レール
4aの帯状製品Wの側の側面41は前方の案内ローラ5
aと協働し、後方の案内レール4bの帯状製品Wから離
れた側の側面44は後方の案内ローラ5bに対する軌道
面として形成されている。上側支持ローラ6aは前方の
案内レール4aの上縁45を転動し、下側支持ローラ6
bは後方の案内レール4bの下縁46を転動する。両方
の案内レール4a、4bは高さを幾分ずらして配置され
ているので、支持ローラに対してはっきりした軌道面4
5.46が形成される。両方の案内レールの高さのずれ
は1N以下である。この配置構造の場合、良好な転動過
程が保証され、支持ローラによるかじりは生じない。
垂直に配置された3個の支持ローラは、上述した縦1ヱ
れモーメントのほかに、垂直方向につかみ具に作用する
モーメントおよび力も伝達する。水平方向につかみ具に
作用する力は、2組のローラから成る案内ローラ装置に
よって可撓性の案内レールに伝達される。この実施例の
場合も、ローラの数および配置は変更できる。
図示したすべての実施例において、ローラの数が少ない
といった利点のほかに、つかみ具のつかみ縁とチェーン
素子中心との水平方向距離が非常に小さくでき、これに
よってつかみ具チェーンの良好な走行特性が得られると
いう利点を有している。両方の案内レールの間隔の選択
、即ちつかみ具の支持ローラを支持づるアームの良さに
よって、縦揺れの際に生ずる力の大きさは、所定の構造
で対処できる。
【図面の簡単な説明】
第1a図はつかみ具チェーン軌道の断面図、第1b図は
つかみ具に対する案内レールどローラとの配置構造を概
略的に示した第1a図の平面図、第2a図は異なった実
施例の第1a図に相応した断面図、第2b図はつかみ具
に対する案内レールとローラとの配置構造を概略的に示
した第2a図の平面図、第3a図は案内レールが互いに
接近しているつかみ具チェーン軌道の断面図、第3b図
はつかみ具に対する案内レールとローラとの配置構造を
概略的に示した第3a図の平面図である。 4a、4b・・・案内レール、5a、5b・・・案内ロ
ーラ、5a、(3b・・・支持ローラ、10.11・・
・つかみ具本体のC字形部分、45・・・上縁、46・
・・下縁、W・・・帯状製品、E・・・製品引張り面、
K・・・つかみ具。 出願人代理人  佐  藤  −雄 Fig、1α Fig、ib Fig、2b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、帯状製品に対して立てて配置された帯状の可撓性の
    無端案内レールを有し、つかみ具の水平力を受ける案内
    ローラが、案内レールの帯状製品側の垂直面並びに反帯
    状製品側の垂直面と協働し、垂直力を受ける上側および
    下側支持ローラが、案内レールの縁に支持されているよ
    うな幅出し機、特にフィルム幅出し機における帯状製品
    を連続的に処理するためのローラ付つかみ具のつかみ具
    チェーン軌道において、帯状製品(W)の側における第
    1の案内レーロ(4a)が製品引張り平面(E)の上側
    に、水平力を受ける案内ローラ(5a、5b)に対する
    軌道面が製品引張り平面(E)の高さに位置するように
    配置され、つかみ具(K)の上側支持ローラ(6a)が
    この案内レール(4a)の上縁(45)を転動し、第2
    の案内レール(4b)が帯状製品(W)から離れた側に
    第1の案内レール(4a)に対して平行に配置され、つ
    かみ具(K)の縦揺れモーメントを受りる下側支持ロー
    ラ(6b)が前記第2の案内レール(4b)の下縁(4
    6)に接していることを特徴とする幅出し機における帯
    状製品を連続的に処理するためのローラ付つかみ具のつ
    かみ具チェーン軌道。 2、第2の案内レール(4b)が水平案内ローラ(5a
    、5b)の帯状製品(W)から離れた側に配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のつかみ
    具チェーン軌道。 3、第2の案内レール(4b)が水平案内ローラ(5a
    、5b)の間に、上側ないし下側支持ローラ(6a、6
    b)が両方の案内レール(4a、4b)の上縁(45)
    ないし下縁(46)のいずれかと協働するように配置さ
    れ、第2の案内レール(4b)の帯状製品(W)から離
    れた側の垂直面(44)が、水平ローラ(5b)に対す
    る軌道面として作用することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のつかみ具チェーン軌道。 4、両方の案内レール(4a、4b)が互いに接近し、
    帯状製品(W)から離れた側の案内レール(4b)が第
    1の案内レール(4a)に対して幾分低くずらして配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    のつかみ具チェーン軌道。 5、つかみ具(K)の本体(10、11)が案内レール
    (4a、4b)をC字状に取り囲み、そのC字形上側部
    分(10)に少なくとも1個の上側支持ローラ(6a)
    を、C字形下側部分(11)に少なくとも1個の後方支
    持ローラ(6b)を有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のつかみ
    具チェーン軌道。 6、つかみ具(K)がそのC字形下側部分 (11)に、帯状製品(W)から離れた側の部分に2個
    の水平案内ローラ(5a)を有し、その前方部分に少な
    くとも1個の水平案内ローラ(5a)を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載のつかみ具チェ
    ーン軌道。 7、つかみ具チェーンを駆動するために駆動スプロケッ
    トにかみ会うつかみ具(K)の部分が、C字形下側部分
    (11)の下側に配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項または第6項記載のつかみ具チェーン
    軌道。 8、案内レール(4a、4b)が可撓性のばね鋼積層板
    で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第7項のいずれかに記載のつかみ具チェーン軌
    道。
JP61121413A 1985-08-17 1986-05-28 つかみ具チエ−ン軌道 Pending JPS6241150A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3529514A DE3529514C1 (de) 1985-08-17 1985-08-17 Kluppenkettenbahn fuer Spannkluppen mit Rollenlagerung in Spannrahmen zur kontinuierlichen Behandlung eine Warenbahn
DE3529514.7 1985-08-17

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US (1) US4736498A (ja)
JP (1) JPS6241150A (ja)
DE (1) DE3529514C1 (ja)
FR (1) FR2586263B1 (ja)
GB (1) GB2179071B (ja)
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