JPH0754027B2 - 採光屋根の防水基礎構造 - Google Patents

採光屋根の防水基礎構造

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JPH0754027B2
JPH0754027B2 JP4192828A JP19282892A JPH0754027B2 JP H0754027 B2 JPH0754027 B2 JP H0754027B2 JP 4192828 A JP4192828 A JP 4192828A JP 19282892 A JP19282892 A JP 19282892A JP H0754027 B2 JPH0754027 B2 JP H0754027B2
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謙二 成田
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元旦ビューティ工業株式会社
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は採光窓用の開口部を備え
た屋根に適合する基礎構造に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は屋根の美観を損なわない採光
窓構造として、例えば特開平1−165853号公報に
より開示されているように、屋根面よりも低位置に窓ガ
ラス面を設けたものを提案している。
【0003】これは、図7又は図8に示したように母屋
1上に敷設した下地材2の上に母屋1と交差するように
垂木3を配設し、その上に軒棟方向に多数の屋根材5を
連接した構造を有する横葺屋根に好適な採光窓構造を構
成するもので、図示したように隣接する母屋1と1の間
に形成した矩形の開口部6に支持枠7を嵌装し、その上
から前後左右の縁に枠部111〜113を嵌装したガラ
ス9を装着した構造となっている。
【0004】この場合、図示したようにガラス9が各屋
根材5の上面よりも低位置になるように設けられている
ため屋根全体が平面的な外観となる。又、降雨時に屋根
上方から流れ落ちて来る雨水の速い流れによりガラス9
が洗浄されるので汚れの付着が少くて良好な採光効果が
長期間にわたり維持されるという利点もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
採光窓構造によると、採光窓が屋根面と同一かやや低い
位置にあるため確実な防水対策を施す必要があり、特に
開口部6と支持枠7との間の隙間から室内へと雨水が漏
水しがちであるため防水措置に万全を期さなければなら
ない。
【0006】上述した横葺屋根の場合には屋根構造自体
が比較的防水性が高いので施工を確実に行えば屋根材5
の裏面へと雨水が浸入することはないのであるが、施工
上の不備や経年変化に原因して漏水が引き起こされる可
能性は皆無ではない。又、特に近年多用されているセラ
ミック瓦屋根など外観を重視した構造の屋根では防水処
理が不十分になりがちであるため、このような屋根に採
光窓を設けると室内への漏水を起こしやすい。
【0007】
【目的】本発明はこのような問題点に着目してなされた
もので、採光窓用の開口部から室内への雨水の浸入を確
実に防止することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、母屋上に敷設した下地材と屋
根板等の外装材との間に空気層を有する屋根構造の屋根
面に、採光窓用の開口部を形成した基礎構造において、
長尺の板状材料からなり、かつ、左右側縁に突条部を有
する防水基板を形成し、該防水基板を用いて前記下地材
の上面を被覆させ、更に、防水基板の前記開口部対応個
所に、開口部を包囲するように所定高さの高ち上げ部を
突出形成させたものである。
【0009】請求項2の発明では、防水基板として複数
のものを用意し、軒側に位置するものの棟側端部の上か
ら、棟側に位置するものの軒側端部が重畳するように下
地材上に連接すると共に、前記開口部の棟側の縁部に沿
うように棟側の防水基板の軒側縁部を臨ませ、該縁部裏
面と下地材との間に金属板材をL形に折り曲げて形成し
た捨て谷材のフランジ部を挟持させて棟側の立ち上げ部
を設け、かつ、この棟側の立ち上げ部を形成する捨て谷
材はその母屋方向の寸法を開口部の棟側縁部よりも大と
した。
【0010】
【作用】請求項1の発明により、防水基板は下地材の上
面に被覆され、防水基板の上面と屋根板等の下地材との
間に空気層が形成される2重葺きの屋根構造となるた
め、浸入水は屋根面ではなく、前記防水基板上を流下
し、軒先に排出されるため、セラミックタイル等の特殊
な屋根板を外装板として使用することが出来るようにな
るので、天窓開口部の的確な雨仕舞は勿論のこと、外装
材の選択の自由度も大幅に拡大させることが可能であ
る。又、長尺の板状材料からなり、かつ、左右側縁に突
条部を有する防水基板を用いて下地材の上面を全面的に
被覆させてあり、更に、開口部対応個所の防水基板は、
開口部を包囲するように所定高さの高ち上げ部を突出形
成させたことにより、従来の開口部近辺のみの雨仕舞構
成したものと比べ、構成部材の接続個所を大幅に減少さ
せることができるため、接続個所からの雨水の浸入を大
幅に減少させることができる。更に、もし雨水が屋根材
の裏面に浸入しても、この雨水が下地材の開口部周辺に
形成された立ち上げ部により開口部側へと浸入するのが
防止され、防水基板の上を軒側へと流下するので、室内
側への漏水を確実に回避することができる。
【0011】請求項2の発明によれば、防水基板を軒棟
方向に多数連接する態様で葺くようにした場合に屋根面
から浸入した水の流れが軒棟方向に隣接する防水基板間
の連接部分の隙間から下地材との間に浸入するようなこ
とがなく、又母屋方向に幅の広い捨て谷材による立ち上
げ部により上方からの雨水は、下地材の上面を全面的に
被覆させた防水基板の開口部の側方へと確実に案内され
るので、開口部の防水性が一層向上する。
【0012】
【実施例】以下、上記の各発明を横葺屋根の採光窓に適
用した実施例につき図面に基づいて説明する。
【0013】図1又は図2において、11はC形鋼から
なる母屋、12はこの母屋11の上に敷設された木毛板
等からなる下地材、13はこの下地材12の上に下葺き
材として敷設された金属板からなる防水基板、14はこ
の防水基板13の上に前記母屋11と直交するように軒
棟方向に配設された金属垂木、15はこの金属垂木14
の上に軒棟方向に連接するように横葺きされた金属板か
らなる屋根板、16は剛性を確保するために前記屋根板
15の下面に配置されたバックアップ材である。
【0014】母屋11にはその上部要所にアンカー部1
7aを介してスタッド状のボルト17が取り付けられ、
その上部から螺合させたナット19と固定金具20との
間に下地材12及び防水基板13が固定される。前記ボ
ルト17は各母屋11について軒棟方向に直線上に整列
するように、かつ、母屋方向には適宜の間隔を開けて配
設されると共に、各ボルト17に取り付けられた固定金
具20に金属垂木14が固定される。
【0015】屋根板15の軒棟方向の両端部には、軒側
係合部15aと棟側係合部15bとが形成されており、
棟側係合部15bを金属垂木14上に設けた吊子14a
に係合させると共に、この棟側係合部15bに隣接する
他の屋根板15の軒側係合部15aを上方から係合させ
ることにより横葺屋根が葺き上げられる。
【0016】上記屋根板15により葺き上げられた傾斜
屋根面には、下地材12及び防水基板13を貫通するよ
うに矩形の開口部21が形成される。そして、この開口
部21の内寸よりも若干小さい外寸を有する矩形状の嵌
合枠部22aを備えた支持枠材22が該開口部21に嵌
合され、屋根板15上に支持される。
【0017】支持枠材22にはその上縁部の周囲に外側
に向かってフランジ部23が延設される。このフランジ
部23には、その上面にガラス板、網入ガラス板、合成
樹脂板等からなる透光板24が支持される。透光板24
はフランジ部23の外寸よりも若干小さい矩形状をして
おり、その周囲に嵌装された合成ゴム等の弾性体からな
るC形断面形状を有する弾性防水部材(ウエザーストリ
ップ)25を介してフランジ部23の枠内に嵌合する態
様で支持される。
【0018】フランジ部23の両側面及び軒側、棟側の
縁部にはそれぞれ上記弾性防水部材を上方から押さえる
雨押さえ部材26,27,28がネジ等の固定具を介し
て固定される。棟側の雨押さえ部材28は図1に示した
ように棟側に隣接する屋根板15の軒側係合部15aを
基端部としてフランジ部23の軒側縁部に至るように該
屋根板15の上面を被覆する態様で形成されている。
又、この雨押さえ板27と屋根板15との間には両者間
の空隙を埋めるように硬質発泡ウレタン材等からなる楔
形断面形状のバックアップ材29が設けられる。
【0019】支持枠材22の嵌合枠部22aには、上記
透光板24よりも所定距離下方に位置するように内面に
支持段部22bが形成される。この支持段部22bは、
例えばL形断面の部材を溶接しあるいは嵌合枠部22a
を途中でプレス加工することにより形成される。この支
持段部22bには、支持枠材22(嵌合枠部22a)の
内側形状に合致する形状の、透明の合成樹脂板材等から
なる結露受け板材30が支持される。
【0020】支持枠材22のフランジ部23のうち、側
面に位置するものには屋根面に対向するように軒棟方向
に沿った直線状の案内溝23bが形成される(図2参
照)。この案内溝23bは、開口部21の側方に位置す
るように屋根板15に取り付けられた水止め面戸材36
の上縁部に嵌合して支持枠材22を屋根上の所定位置に
支持する。
【0021】次に、上記採光窓の構造において本発明の
要旨となる基礎構造部分の詳細につき図3〜図6に基づ
いて説明する。尚、図3〜図6において矢印Aが軒方向
を示している。
【0022】図1及び図2に示した採光窓を形成するに
あたっては、まず図3に示したように下地材12に開口
部21を形成する。下地材12は長尺材を母屋方向に多
数連接するように母屋11上に敷設し、このとき母屋1
1に固定したボルト17がそれぞれの接合部分を貫通す
るように配置される。尚図中14は仮止め状態の金属垂
木14を示している。
【0023】次に、図4に示したように開口部21を形
成する下地材12の四辺の開口縁部に、金属板材をコ字
形に曲折して形成した木口隠し部材32を接着等により
取り付けたうえで、図5に示したように下地材12の上
にステンレス等の不銹性金属板あるいは耐水塗装を施し
た金属板材等からなる防水基板13を敷設する。
【0024】防水基板13は、母屋方向又は軒棟方向に
長い長尺材を使用するようにしてもよいが、この実施例
では下地材12の接合部を被覆する軒棟方向の突条部1
3aが形成されたものを母屋方向及び軒棟方向に多数連
接して下地材12の上面全体を被覆するようにしてい
る。この防水基板13の敷設にあたっては、軒側に位置
する防水基板13の棟側端部の上から、棟側に位置する
防水基板13の軒側端部の一部が重畳するように連接す
るものとする。
【0025】防水基板13のうち、開口部21の上面を
覆うものについては該開口部21に合わせて切欠形状を
付与し、かつ、図示したように開口部21の周囲を包囲
するように一部を上方に折り曲げることにより所定高さ
の立ち上げ部13bを形成する。この立ち上げ部13b
はこの場合開口部21の両側方と軒側の縁部について形
成し、立ち上げた隅の部分は防水パテ等を使用して目止
めを行う。
【0026】一方、開口部21の棟側の縁部について
は、該縁部に沿うように棟側の防水基板13の軒側縁部
を臨ませ、図6に示したように該縁部裏面と下地材12
上面との間に金属板材をL形に折り曲げて形成した捨て
谷材33のフランジ部33aを挟持させる。33bは捨
て谷材33の棟側の立ち上げ部である。尚、捨て谷材3
3の幅は図示したように開口部21の母屋方向の開口寸
法よりも若干大きく形成してある。
【0027】図5,6中の20はボルト17に締着され
た固定金具を示しており、この固定金具20の上に図2
に示したように金属垂木14を固定する。又、図3にお
いて14bは吊子14a(図1参照)を固定するために
金属垂木14の上面に等間隔で形成された切り起こし部
であり、これらのうち所定の切り起こし部14bに吊子
14aを配設し、各吊子14a間にバックアップ材16
を配置したうえで、軒側から棟側へと屋根板15を連接
することにより、図1又は図2に示したように横葺屋根
を葺いてゆくのである。
【0028】このようにして構成された防水基礎構造に
よれば次のような作用及び効果が奏される。
【0029】即ち、もし雨水が屋根板15の裏面に浸入
しても、この雨水は下地材12の開口部21周辺に形成
された防水基板13の立ち上げ部13bにより支持枠材
22との間の隙間へと浸入するのが防止されるので、室
内側への漏水が確実に防止される。
【0030】又、実施例として示したように防水基板1
3を軒棟方向に多数連接する態様で葺くようにした場合
に、軒側に位置する防水基板13の棟側端部の上から、
棟側に位置する防水基板13の軒側端部が重畳するよう
に連接したことにより、浸入した水の流れが軒棟方向に
隣接する防水基板13間の連接部分の隙間から下地材1
2との間に浸入するようなことがなく、又母屋方向に幅
の広い捨て谷材33による立ち上げ部を形成したことに
より上方からの雨水は確実に開口部21の側方へと案内
されるので、開口部21の防水性が一層向上する。
【0031】尚、上記実施例は本発明による防水基礎構
造を横葺屋根の採光窓に適用したものであるが、本発明
は瓦屋根など他の形式の屋根において採光窓用の開口部
を設ける場合においても適合することは言うまでもな
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、防水基板は下地材の上面に被覆され、防水基板
の上面と屋根板等の下地材との間に空気層が形成される
2重葺きの屋根構造となるため、浸入水は屋根面ではな
く、前記防水基板上を流下し、軒先に排出されるため、
セラミックタイル等の特殊な屋根板を外装板として使用
することが出来るようになるので、天窓開口部の的確な
雨仕舞は勿論のこと、外装材の選択の自由度も大幅に拡
大させることが可能である。又、長尺の板状材料からな
り、かつ、左右側縁に突条部を有する防水基板を用いて
下地材の上面を全面的に被覆させてあり、更に、開口部
対応個所の防水基板は、開口部を包囲するように所定高
さの高ち上げ部を突出形成させたことにより、従来の開
口部近辺のみの雨仕舞構成したものと比べ、構成部材の
接続個所を大幅に減少させることができるため、接続個
所からの雨水の浸入を大幅に減少させることができる。
更に、もし雨水が屋根材の裏面に浸入しても、この雨水
が下地材の開口部周辺に形成された立ち上げ部により開
口部側へと浸入するのが防止され、防水基板の上を軒側
へと流下するので、室内側への漏水を確実に回避するこ
とができる。
【0033】又、請求項2の発明によれば、上記のよう
な防水基礎構造において、複数の防水基板を軒側に位置
するものの棟側端部の上から、棟側に位置するものの軒
側端部が重畳するように敷設すると共に、開口部の棟側
の縁部に沿うように棟側の防水基板の軒側縁部を臨ませ
た部分に幅の広い捨て谷材により棟側の立ち上げ部を設
けた構成とすることにより、屋根面から浸入した水の流
れが軒棟方向に隣接する防水基板間の連接部分の隙間か
ら下地材との間に浸入するようなことがなく、又母屋方
向に幅の広い捨て谷材による立ち上げ部により上方から
の雨水は、下地材の上面を全面的に被覆させた防水基板
の開口部の側方へと確実に案内されるので、開口部の防
水性が一層向上するという効果が付加される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面断面図。
【図2】図1のB−B断面図。
【図3】上記実施例の防水基礎構造部分の施工手順を示
す第1の外観斜視図。
【図4】同じく第2の外観斜視図。
【図5】同じく第3の外観斜視図。
【図6】同じく第4の外観斜視図。
【図7】従来技術の側面断面図。
【図8】同じく平面図。
【符号の説明】
11 母屋 12 下地材 13 防水基板 13b 立ち上げ部 14 金属垂木 15 屋根板 21 開口部 22 支持枠材 24 透光板 30 結露受け板材 33 捨て谷材 33a 捨て谷材のフランジ部 33b 捨て谷材の立ち上げ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】母屋上に敷設した下地材と屋根板等の外装
    材との間に空気層を有する屋根構造の屋根面に、採光窓
    用の開口部を形成した基礎構造において、長尺の板状材
    料からなり、かつ、左右側縁に突条部を有する防水基板
    を形成し、該防水基板を用いて前記下地材の上面を被覆
    させ、更に、防水基板の前記開口部対応個所に、開口部
    を包囲するように所定高さの高ち上げ部を突出形成させ
    たことを特徴とする採光屋根の防水基礎構造。
  2. 【請求項2】防水基板は、軒側に位置するものの棟側端
    部の上から、棟側に位置するものの軒側端部が重畳する
    ように下地材上に複数のものを連接すると共に、前記開
    口部の棟側の縁部に沿うように棟側の防水基板の軒側縁
    部を臨ませ、該縁部裏面と下地材との間に金属板材をL
    形に折り曲げて形成した捨て谷材のフランジ部を挟持さ
    せて棟側の立ち上げ部を設け、かつ、この棟側の立ち上
    げ部を形成する捨て谷材はその母屋方向の寸法を開口部
    の棟側縁部よりも大としたことを特徴とする請求項1に
    記載の採光屋根の防水基礎構造。
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