JPH0753430B2 - 広口容器用蓋装置の製造方法 - Google Patents

広口容器用蓋装置の製造方法

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JPH0753430B2
JPH0753430B2 JP15861591A JP15861591A JPH0753430B2 JP H0753430 B2 JPH0753430 B2 JP H0753430B2 JP 15861591 A JP15861591 A JP 15861591A JP 15861591 A JP15861591 A JP 15861591A JP H0753430 B2 JPH0753430 B2 JP H0753430B2
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仁昭 吉田
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天龍化学工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広口容器に対する蓋装
置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、先の出願(実開平2−4
0033号、実開平2−45951号)において、図7
〜図9に示すように、広口容器1に対する金属板製の蓋
体3に適宜形状の開封用孔4を穿設して、この開封用孔
4の内周縁3aに、当該内周縁3aを半径外向きに折り
曲げることにより、半径外向きに開口した環状溝3bを
有する係止縁部3cを形成すると共に、前記開封用孔4
を塞ぐ合成樹脂製の閉塞板体5を、当該閉塞板体5の外
周縁5aにて前記蓋体3の係止縁部3cを包み込むよう
に一体成形し、この閉塞板体5に、当該閉塞板体5に引
き裂き開封するためのV溝6と、開封用のプルリング7
とを形成して成る蓋装置2を提案した。
【0003】なお、符号3dは広口容器1の口部1aに
対する嵌着部を、符号5bは閉塞板体5の開封部を、符
号8は、ガスバリアー性を向上するために閉塞板体5に
貼着したアルミ箔等の非透湿性フイルムを、符号9はパ
ッキンを各々示す。また、閉塞板体5の外周縁5aを嵌
着部3dの内周面よりも内側に位置させることにより、
蓋体3のうち広口容器1の軸線と直交した平面に沿って
延びる平面部3eを露出させている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この先願発明のよう
に、閉塞板体5の外周縁5にて、蓋体3における内周縁
の係止縁部3cを包み込む形態にすると、閉塞板体5を
蓋体3に対して離脱不能に強固に取り付けることができ
ると共に、開封した後において蓋体3の内周縁3bが外
部に露出することがないため、安全性を向上できると言
う利点を有する。
【0005】ところが、このような利点を有する反面、
閉塞板体5がその成形後に収縮するため、蓋装置2の密
封機能が不完全になる場合があると言う問題があった。
つまり、蓋体3に対して閉塞板体5を一体成形すること
は、特開平2−303821号に記載されているよう
に、蓋体3を一対の金型にて挟み付けて、両金型の合わ
せ面に形成したキャビティに溶融合成樹脂を注入すると
言う方法で行うものであるが、合成樹脂は固まる際に収
縮する性質があるため、閉塞板体5を成形した後におい
て、当該閉塞板体5の外周縁5aが図10に矢印A及び
一点鎖線で示すように収縮して、閉塞板体5における外
周縁5aと蓋体3における係止縁部3cとの接触面に微
小な隙間が発生する場合がある。
【0006】このため、広口容器1に物品を包装してか
ら長期間経過するうちに、図10に矢印Bで示すよう
に、前記隙間を通じて広口容器1内に外部の水分が浸入
したり、広口容器1内に充填したガスが外部に漏洩した
りすると言う問題が発生するのであった。本発明は、蓋
体の内周縁と閉塞板体の外周縁との接触面の箇所から広
口容器の内外に水分等が透過することを確実に防止でき
るようにして、広口容器を確実に密封できるようにした
蓋装置の製法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、広口容器の口部に嵌着する金属板製の蓋体
に、適宜形状の開封用孔を穿設すると共に、該開封用孔
の内周縁を半径外向きに折り曲げることによって係止縁
部を形成して、この蓋体に、前記開封用孔を塞ぐ閉塞板
体を、当該閉塞板体の外周縁にて前記蓋体の係止縁部を
包み込むように一体成形して成る蓋装置の製造方法にお
いて、前記閉塞板体を蓋体に一体成形したのち、前記閉
塞板体の外周縁を、一対の押圧体にて蓋体の内外両側か
ら挟圧すると言う方法を採用した。
【0008】
【発明の作用・効果】このように構成すると、蓋体の係
止縁部には、半径外向きに開口した環状溝が形成され、
この環状溝に閉塞板体の外周縁が嵌まり込む一方、押圧
体による挟圧により、蓋体における内周縁が、前記環状
溝の溝幅を狭める方向に潰れ変形するから、閉塞板体の
外周縁のうち蓋体における係止縁部の環状溝に嵌まり込
んだ部分が、蓋体における係止縁部にて強く挟み付けら
れて、蓋体の係止縁部と閉塞板体の外周縁とが、蓋体に
おける係止縁部の環状溝の箇所で全周にわたって密着す
ることになる。
【0009】従って、たとえ閉塞板の外周縁に収縮が生
じても、蓋体における係止縁部の環状溝の箇所で広口容
器の内外に水分等が透過することを確実に遮断すること
ができるから、蓋装置の密封性能を確実に向上できるの
である。
【0010】
【実施例】次に、本発明を前記図7〜図9に記載した蓋
装置2の製法に適用した場合の実施例を図面(図1〜図
6)に基づいて説明する。図1〜図4は、蓋体3に閉塞
板体5を一体成形する工程を示すものであり、これらの
図において符号10,11は、閉塞板体5を蓋体3に一
体成形するための一対の金型を示す。
【0011】両金型10,11のうち蓋体3の内面側に
接当する一方の金型10に、閉塞板体5の外周縁5aを
形成するための第1キャビティ12と、閉塞板体5の開
封部5bを形成するための第2キャビティ13とを、V
溝6を成形するための環状突起14を隔てて形成すると
共に、第2キャビティ13に連通したスプルー14を穿
設している。
【0012】また、他方の金型11のうち前記一方の金
型10における環状突起14の内周縁に対応した個所
に、プルリング7を成形するための第3キャビティ15
を穿設し、該第3キャビティ15に可動コア16を上下
摺動自在に嵌挿し、可動コア16を下向きに摺動する
と、第3キャビティ15に、プルリング7と同じ形状の
空所ができるように構成している。
【0013】そして、図1に実線で示すように、蓋体3
の外表面にフイルム8を接着剤にて仮接着しておくか、
又は、図1に一点鎖線で示すように、一方の金型11に
フイルム8を真空吸着等の適宜手段で離脱不能な状態に
配設するかしておいてから、図2に示すように、蓋体3
における水平部3eを、両金型10,11の外周部10
a,11aにて挟み付け、その状態で、第2キャビティ
13にスプルー14から溶融合成樹脂17を注入する。
【0014】すると、溶融合成樹脂17が第2及び第1
キャビティ13,12に充満すると共に、溶融合成樹脂
17の圧力にてフイルム8が第3キャビティ15の箇所
で破られ、溶融合成樹脂18が第3キャビティ15内に
充満することにより、蓋体3に対する閉塞板体5の一体
成形とプルリング7の成形、及び、閉塞板体5に対する
フイルム5の貼着とが同時に行われる。
【0015】そして、溶融合成樹脂が固まってから蓋装
置2を両金型10,11より取り出したのち、図4に示
すように、閉塞板体5における外周縁5aを、一対の押
圧体19,20にて内外両側から全周にわたって挟圧す
ることにより、蓋体3における内周縁3cを、図6に一
点鎖線で示す状態から実線で示す状態に潰し変形する。
【0016】すると、閉塞板体5の外周縁5aのうち蓋
体3における係止縁部3cの環状溝3b内に嵌まり込ん
だ係合部5cが、蓋体3における係止縁部3cにて全周
にわたって挟み付けられて、蓋体3の係止縁部3cと閉
塞板体5の係合部5cとが全周にわたって密着するか
ら、たとえ閉塞板体5の外周縁5aに収縮が生じても、
蓋体3における係止縁部3cの環状溝3bの箇所で、広
口容器1の内外に水分等が透過することが遮断され、そ
の結果、蓋装置3の密封性能を確実化することができる
のである。この場合、閉塞板体の外周縁5aを加熱しつ
つ狭圧してもよい。
【0017】なお、上記の実施例は、蓋装置2を金型1
0,11より取り出してから、一対の押圧体19,20
にて閉塞板体5の外周縁5aを挟圧するようにした場合
であったが、金型10,11自体に挟圧機能を保持さ
せ、すなわち、金型10,11を押圧体に兼用させて、
閉塞板体5の成形と挟圧とを金型10,11にて行うよ
うにしても良いのである。
【0018】上記の実施例は、蓋体3の内周縁3bを内
面側に折り曲げて係止縁部3cを形成した場合であった
が、係止縁部3cは、図11に示すように、蓋体3の外
表面側に折り曲げても良いのである。また、閉塞板体5
を非透湿性の素材にて形成している場合には、閉塞板体
5には必ずしもフイルム8を貼着する必要はなく、更
に、閉塞板体5はプルオープ式に構成することには限ら
ず、閉塞板体5をナイフ等にて切り裂くことによって開
封するようにしても良いのである。
【0019】なお、閉塞板体5をV溝6等の弱化線に沿
って切り裂くことによって開封するようにした場合に
は、図11に一点鎖線で示すように、閉塞板体5におけ
る開封部5bのうちV溝6に近接した部位に、V溝6に
沿って環状に延びる肉厚部5eを形成しても良く、この
ように構成すると、開封部5bの剛性が向上して、開封
に際して切り裂きの方向性が付与されると共に、応力を
V溝6の箇所に集中させることができるので、容易に開
封できる。
【0020】上記の実施例のように、蓋体3の水平部3
eを両金型10,11にて挟み付けるように構成する
と、両金型10,11の外周部10a,11bを蓋体3
の水平部3eに強く密着させることができるので、溶融
合成樹脂17が両金型10,11の外周部10a,11
aと蓋体3の水平部3eとの間に浸入することを確実に
防止して、閉塞板体5の外周部5aに薄いバリが発生す
ることを確実に防止でき、しかも、両金型10,11の
外径寸法を精密に加工しなくても、蓋体3を確実に挟み
付けることができる利点を有する。
【0021】図12に示すのは、金属板製の広口容器1
を両端開放状に形成して、一方の口部1aに、当該口部
1aを半径外向きに折り曲げることによって係止縁部1
bを形成すると共に、一方の口部1bを塞ぐ合成樹脂製
の閉塞板体21を、その外周縁21aにて前記広口容器
1の係止縁部1bを被包するように一体成形した場合に
おいて、閉塞板体21を成形してから、その外周縁21
aを一対の押圧体(図示せず)にて内外両側から挟圧す
ることにより、広口容器1の係止縁部1bを潰し変形
し、以て、広口容器1の密封性を向上したものである。
【0022】この広口容器1は、他方の口部1cを、1
枚の金属板にけ形成した蓋体22にて塞ぐことにより密
封される。図13〜図18に示すのは、本発明に関連し
た他の蓋装置2′の製法を示すものである。すなわちこ
の蓋装置2′は、蓋体3の内周縁3bに、断面横向きU
字状の係止縁部3cを形成すると共に、この係止縁部3
cを内外両側から包み込むようにした軟質合成樹脂製の
縁体23を一体成形し、該縁体23の外表面に、摘み片
24a付きのフイルム24を、摘み片24aが縁体23
の外側にはみ出るようにして引き剥がし可能な剥離強度
で貼着し、更に、フイルム24の内面に、当該フイルム
24に対する合成樹脂製のリング状補強体25を貼着し
ている。
【0023】この蓋装置2′は、図16に示すように、
一対の金型26,27の外周部26a,17aにて蓋体
3の水平部3eを挟み付けると共に、両金型26,27
にてフイルム24とを挟み付けた状態で、一方の金型2
6に形成した第1及び第2キャビティ28,29に溶融
合成樹脂を注入することにより、縁体23の成形と縁体
23に対するフイルム24の貼着、及び、補強体25の
成形とフイルム24への補強体25の貼着とを行い、次
いで、図17に示すように、図4の場合と同様に一対の
押圧体19,20にて縁体23を内外両側から挟圧する
ことによって製造するようにしている。
【0024】この場合も、係止縁部3cが潰れ変形し
て、蓋体3の係止縁部3cと縁体23の係合部23cと
が密着するから、蓋装置2の密封性能を確実化すること
ができるのである。この場合においても、縁体23を加
熱しつつ狭圧してもよい。図19及び図20に示すのは
それぞれ広口容器の他の形態を参考的に示すもので、こ
のうち図19に示すのは、広口容器1を合成樹脂にて形
成して、その一方の口部1aに、当該口部1aを塞ぐフ
イルム26を、広口容器1の成形と同時に一体成形し
て、他方の口部1cを、1枚の金属板にて形成した蓋体
22にて塞ぐようにしたものである。
【0025】この図19の形態にすると、フイルム26
を予め広口容器1に貼着しているため、密封性を確保で
きる。つまり、従来のようにフイルム26をヒートシー
ル法にて口部1aに貼着する場合であると、広口容器1
の口部1aに内容物が付着すると、フイルム26の貼着
性が悪くなって密封不良が発生する虞があるが、図19
のように形成すると、フイルム26は予め広口容器1の
口部1aに貼着されているから、開封容易なものであり
ながら、密封性能を向上できる。
【0026】また、図20に示すのは、広口容器1を薄
金属板にて両端開放状に形成して、他方の口部1cを図
19の場合と同じ蓋体22にて塞ぐようにした場合にお
いて、広口容器1の一方の口部1aに合成樹脂製の縁体
27を一体成形して、この縁体27にフイルム26を一
体成形にて貼着したもので、上記図19の場合と同様に
密封性能を向上できる。
【0027】なお、図19及び図20における符号28
はキャップシールである。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉塞板体の成形工程を示す分離断面図である。
【図2】閉塞板体の成形状態を示す断面図である。
【図3】図2のIII − III視平断面図である。
【図4】挟圧工程を示す断面図である。
【図5】図4のV−V視部分平面図である。
【図6】本発明の作用を説明するための断面図である。
【図7】蓋装置を広口容器に被せた状態での斜視図であ
る。
【図8】図7のVIII−VIII視断面図である。
【図9】開封状態を示す断面図である。
【図10】従来の製法による蓋装置の要部拡大断面図で
ある。
【図11】蓋装置の他の形態を示す要部断面図である。
【図12】広口容器の図である。
【図13】本発明に類似した蓋装置の斜視図である。
【図14】図13の蓋装置を裏返した状態での斜視図で
ある。
【図15】図14のXV−XV視断面図である。
【図16】図13の蓋装置の製造工程を示す図である。
【図17】図13の蓋装置の製造工程を示す図である。
【図18】図13の蓋装置の要部拡大断面図である。
【図19】広口容器の参考図である。
【図20】広口容器の他の参考図である。
【符号の説明】
1 広口容器 1a 口部 2 蓋装置 3 蓋体 3a 内周縁 3b 環状溝 3c 係止縁部 4 開封用孔 5 閉塞板体 5a 閉塞板体の外周縁 10,11 金型 12,13 キャビティ 19,20 押圧体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 17/50 0330−3E // B29K 105:20 105:22 B29L 22:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】広口容器の口部に嵌着する金属板製の蓋体
    に、適宜形状の開封用孔を穿設すると共に、該開封用孔
    の内周縁を半径外向きに折り曲げることによって係止縁
    部を形成して、この蓋体に、前記開封用孔を塞ぐ閉塞板
    体を、当該閉塞板体の外周縁にて前記蓋体の係止縁部を
    包み込むように一体成形して成る蓋装置の製造方法にお
    いて、前記閉塞板体を蓋体に一体成形したのち、前記閉
    塞板体の外周縁を、一対の押圧体にて蓋体の内外両側か
    ら挟圧するようにしたことを特徴とする広口容器用蓋装
    置の製造方法。
JP15861591A 1991-04-22 1991-06-28 広口容器用蓋装置の製造方法 Expired - Lifetime JPH0753430B2 (ja)

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DE69205200T DE69205200T2 (de) 1991-04-22 1992-04-14 Deckel für Behälter mit grosser Öffnung und Verfahren zu seiner Herstellung.
EP92106413A EP0510488B1 (en) 1991-04-22 1992-04-14 Lid for wide-mouthed container and method for making the same
KR1019920006454A KR920019636A (ko) 1991-04-22 1992-04-17 광구용기용 덮개장치
US07/870,868 US5328045A (en) 1991-04-22 1992-04-20 Lid device for wide-mouthed container and method for making the same
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