JPH0753165A - リニアモータ駆動エレベータおよびその案内レール - Google Patents

リニアモータ駆動エレベータおよびその案内レール

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JPH0753165A
JPH0753165A JP6133899A JP13389994A JPH0753165A JP H0753165 A JPH0753165 A JP H0753165A JP 6133899 A JP6133899 A JP 6133899A JP 13389994 A JP13389994 A JP 13389994A JP H0753165 A JPH0753165 A JP H0753165A
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    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】経済的に製造および設置され、エレベータ駆動
装置に必要な条件を満たす新たなリニアモータをを提
供。 【構成】リニアモータで駆動されるエレベータの案内レ
ールはまた、リニアモータの2次回路も構成している。
エレベータカーまたはカウンタウエイトの案内レール
は、導電性金属からなり、エレベータシャフトの実質的
に全長にわたって伸びている。案内レール(22)には補強
材(23)が設けられ、これは、レールを貫通するファスナ
(26)によって互いに接続できる。補強材は、エレベータ
カーまたはカウンタウエイトのガイド(30)のスラストを
受容する。または、案内レールを、たとえばテフロンで
被覆し、その場合、被覆部で摺動ガイドのスラストを受
容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リニアモータ駆動エレ
ベータ、とくに、エレベータシャフト内を走行し巻上げ
ロープから懸架されたエレベータカーおよびカウンタウ
エイトと、巻上げロープが走る転換プーリとを含み、リ
ニアモータの1次回路がカウンタウエイトに設けられ
て、カウンタウエイトの案内レールから空隙によって形
成された間隔で走行し、案内レールがモータの2次回路
を形成しているリニアモータ駆動エレベータに関する。
本発明はまた、エレベータシャフト内におけるエレベー
タカーおよびカウンタウエイトの走行を案内し、装着部
または他の支持構体によってシャフトの壁に取り付けら
れ、案内部を有し、案内部は、カウンタウエイトまたは
エレベータカーに固定されているリニアモータの1次回
路内に伸びてモータの2次回路として動作する案内レー
ルにも関する。
【0002】
【従来の技術】最近、リニアモータがエレベータ駆動モ
ータとして大きな関心を引いている。モータの駆動力
は、エレベータシャフトで変速機なしに線形運動に変換
される。採用された解決策では、リニアモータをカウン
タウエイトまたはエレベータカーに配置している。エレ
ベータモータの制御装置および電源装置は、エレベータ
シャフトの中に、またはその中を走行するエレベータカ
ーおよびカウンタウエイトの中に完全に配置することが
できる。
【0003】リニアモータを用いるエレベータ駆動の適
用例では、モータの固定2次回路は通常、エレベータシ
ャフトにその全長にわたって装着されている。モータの
可動1次回路は、カウンタウエイトまたはエレベータカ
ーに配置される。高層ビルでは、2次回路を非常に長く
しなければならず、費用のかなりの部分を構成する。こ
の欠点をなくすために、モータの磁気回路の性能を改善
するための多くの解決策が提案されている。モータの2
次回路または2次回路の一部をエレベータシャフトにお
けるエレベータおよびカウンタウエイトの走行を案内す
る案内レールで構成する方式も提案されている。
【0004】ドイツ特許出願公開公報第2,002,081 号(B
66B 11/04)には、エレベータカーまたはカウンタウエイ
トの案内レールを利用して、カウンタウエイトまたはエ
レベータカーに配置されたインダクタンスコイルによっ
てレールに正弦波磁界を発生する解決策が提示されてい
る。案内レールは金属製である。モータの2次回路は、
最適の電気的特性を有しなければならず、一方では案内
レールとしても機能するように、それに加わる力を受容
できなければならない。入手可能な金属は、これらの特
性の組合せを有せず、そのため、エレベータの性能が低
いままである。
【0005】米国特許公報第5,062,501 号には、カウン
タウエイト案内レールが導電層で被覆され、これがリニ
アモータの2次巻線を形成しているリニアモータ駆動エ
レベータが提示されている。案内レールに加わる力は、
鋼製のレール本体で受容される。この解決策では、異な
る特性を有する2つの金属、すなわち鋼およびアルミニ
ウムが互いに接合され、エレベータシャフトの全長にわ
たって伸びる案内レールを形成しているが、コスト高と
技術的問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、経済的に製
造および設置され、エレベータ駆動装置に必要な条件を
満たす新たなリニアモータを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、カウン
タウエイトの案内レールは、導電性金属からなり、エレ
ベータシャフトの実質的に全長にわたって伸び、案内レ
ールには、ファスナを設けた補強材が設けられているこ
とを特徴とする。
【0008】本発明によればまた、案内レールは、導電
性材料から製造され、少なくとも案内部には、導電性材
料に取り付けられた補強材が設けられていることを特徴
とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、リニアモータで駆動されるエ
レベータの案内レールはまた、リニアモータの2次回路
も構成している。エレベータカーまたはカウンタウエイ
トの案内レールは、導電性金属からなり、エレベータシ
ャフトの実質的に全長にわたって伸びている。案内レー
ルには補強材が設けられ、これは、レールを貫通するフ
ァスナによって互いに接続できる。補強材は、エレベー
タカーまたはカウンタウエイトのガイドのスラストを受
容する。または、案内レールを、たとえばテフロンで被
覆し、その場合、被覆部で摺動ガイドのスラストを受容
する。
【0010】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明をそのいくつ
かの実施例により詳細に説明する。
【0011】図1に示すように、エレベータカーおよび
そのカウンタウエイト5は、互いに単数または複数本の
巻上げロープ6によって接続され、エレベータシャフト
1に設置されて垂直方向に走行できる。巻上げロープ6
は、シャフトの上部に装着されている転換プーリ7を走
行している。シャフトには、エレベータカーおよびカウ
ンタウエイトの案内レール2が装着されている。これら
の案内レールは、シャフト壁、またはシャフトに装着さ
れた案内レール支持体(図示せず)に固定されている。
カウンタウエイトには、リニアモータの1次部の磁気回
路を形成する鉄製要素8と、この鉄製要素に設けられた
溝に固定されている1次巻線とがそれ自体公知の方法で
装着されている。
【0012】巻上げロープ6は、カウンタウエイトのオ
ーバヘッドビーム9に取り付けられている。カウンタウ
エイトの上部および下部にはガイド10が装着され、それ
らのスラストは、案内レール2に受容され、カウンタウ
エイトを真直ぐに保つとともにリニアモータの1次回路
と案内レール2との間に適切な距離を維持する。ガイド
10は、エレベータ技術で公知のようなローラガイドまた
は摺動ガイドのいずれかである。カウンタウエイトはま
た、通常の支持構体と、十分な質量を形成するための重
りも有している。本発明によれば、カウンタウエイトの
走行の案内の他に、カウンタウエイト案内レール2はま
た、リニアモータの2次回路としても機能する。エレベ
ータカーの案内レールも同じ方法で製造でき、その場
合、リニアモータはエレベータカー内に配置する。次
に、本発明による案内レール構体を図2および図3を参
照して説明する。
【0013】図2はT字断面案内レールを示し、これ
は、T字のキャップ部で形成されたレールバック部すな
わち装着部21と、T字の幹部で形成された案内部22とか
らなる。この案内レールは、ボルトを穴20に係合するこ
とによってバック部がシャフト壁に固定される。案内レ
ールのバック部および案内部の材料は、主にアルミニウ
ムである。案内部には補強材23が設けられ、これは、レ
ールの長さに等しい長さを有し、たとえば鋼製ストリッ
プからなり、案内部の両側24および25に配置されてい
る。補強材23は、適切な距離にファスナ26によって互い
に接続され、ファスナ26は案内レールの案内部22を貫通
している。案内部22の端部27には、横方向ガイド用の停
止面が設けられている。とくに摺動ガイドを使用する場
合、案内レールの案内部22のアルミニウム表面には、テ
フロンなどの滑らかな材料からなる被覆28が設けられて
いる。この場合、摺動ガイドのスラストは、レールの被
覆部によって受容してもよい。
【0014】カウンタウエイトに装着されたリニアモー
タの1次部29は、レールの方向に走行し、両側およびシ
ャフトの中心部に面する側で案内部22を囲繞している。
ガイド10に設けられているローラ30を使用して、ある幅
の空隙が1次回路29とモータの2次回路を形成する案内
レールの案内部22との間に維持される。
【0015】図3は、本発明により実現される他の案内
レールを示す。この場合、案内レールはI字断面レール
であり、その断面形状の一端31によって壁に固定され、
この一端は固定部を形成している。この案内レールの他
方の端部32は、モータの2次回路を構成し、1次回路33
はその周囲に設けられている。この場合、モータの1次
回路は2つの部分からなり、これらも互いに接続するこ
とができる。第2の端部32の両側34および35には補強材
23が固定され、これは、ファスナ26によって互いに取り
付けられている。同様の補強材がI字断面の幹の両側に
も装着されている。補強材23は、図2に示すように案内
ローラ38のスラストを受容する。
【0016】図4は補強材として使用される構体の例を
示し、これは、鋼製リボンに穴40を穿孔することによっ
て形成される。穴40の間に残る部分44はファスナを形成
し、リボンの縁部に残る部分41および42が補強部を形成
している。案内レールの製造工程では、リボンを長手方
向にわたって穴の縁45および46に沿って角度90°に曲げ
る。リボンの縁をさらに曲げて別に隆起部47を形成し、
これは、案内レールの完成状態において内側に折り曲げ
られている。案内レールは、たとえば鋼製リボンで形成
された枠体の周囲にアルミニウムを押出し加工すること
によって形成され、図2および3に示すような断面の案
内レールが製造される。
【0017】本発明によれば、他の案内レール断面も使
用できる。同様に、補強材もざまざまなたの方法で製造
してもよく、レールの固定部まで延在してもよい。ロー
ラガイドに代わって、摺動ガイドを使用してそのスラス
トが補強材または案内レールの案内部の被覆部によって
受容されるようにスラストを装着することもできる。
【0018】本発明をそのいくつかの実施例を参照して
例を挙げて説明した。しかし、この説明は、特許の保護
範囲を限定するものと介すべきでなく、本発明の実施例
は、特許請求の範囲に記載の限定の範囲内で変化し得る
ものである。
【0019】
【発明の効果】本発明の解決策によれば、エレベータシ
ャフト内に設置される部品の数が大きく減少する。本発
明の方法による案内レールの製造は、容易に実施でき
る。案内レールを構成する様々な材料の熱膨張の様々な
影響は、容易に管理でき、垂直方向の走行の高さは無制
限である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって構成されたカウンタウエイトを
示す図である。
【図2】本発明による案内レール構体を示す図である。
【図3】本発明による他の案内レール構体を示す図であ
る。
【図4】案内レール補強材を示す図である。
【符号の説明】
1 エレベータシャフト 2 案内レール 5 カウンタウエイト 6 巻上げロープ 8、29、33 1次回路 23 補強材 26 ファスナ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータシャフト内を走行し巻上げロ
    ープから懸架されたエレベータカーおよびカウンタウエ
    イトと、該巻上げロープが走る転換プーリとを含み、リ
    ニアモータの1次回路が前記カウンタウエイトに設けら
    れて、該カウンタウエイトの案内レールから空隙によっ
    て形成された間隔で走行し、該案内レールが前記モータ
    の2次回路を形成しているリニアモータ駆動エレベータ
    において、前記カウンタウエイトの案内レールは、導電
    性金属からなり、前記シャフトの実質的に全長にわたっ
    て伸び、前記案内レールには、ファスナを設けた補強材
    が設けられていることを特徴とするリニアモータ駆動エ
    レベータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のエレベータにおいて、
    前記カウンタウエイトの案内レールはT字断面形状のア
    ルミニウムであり、そのキャップ部が前記シャフトの壁
    に固定され、前記補強材は、前記T字断面の幹に配置さ
    れていることを特徴とするリニアモータ駆動エレベー
    タ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のエレベータにおいて、
    前記カウンタウエイトの案内レールはI字断面形状のア
    ルミニウムであり、その一端が前記シャフトの壁に固定
    され、前記補強材は、前記I字断面の他方の端に配置さ
    れていることを特徴とするリニアモータ駆動エレベー
    タ。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載のエレベー
    タにおいて、該エレベータは、カウンタウエイトガイド
    のスラストを前記案内レールの補強材で受容することを
    特徴とするリニアモータ駆動エレベータ。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のエ
    レベータにおいて、前記案内レールの導電性材料からな
    る部分は、少なくとも部分的に潤滑材料で被覆され、該
    エレベータは摺動ガイドを有し、該摺動ガイドのスラス
    トを前記案内レールの被覆部分で受容することを特徴と
    するリニアモータ駆動エレベータ。
  6. 【請求項6】 エレベータシャフト内におけるエレベー
    タカーおよびカウンタウエイトの走行を案内し、装着部
    または他の支持構体によって該シャフトの壁に取り付け
    られ、案内部を有し、該案内部は、前記カウンタウエイ
    トまたはエレベータカーに固定されているリニアモータ
    の1次回路内に伸びて該モータの2次回路として動作す
    る案内レールにおいて、該案内レールは、導電性材料か
    ら製造され、少なくとも前記案内部には、前記導電性材
    料に取り付けられた補強材が設けられていることを特徴
    とする案内レール。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の案内レールにおいて、
    該案内レールは、アルミニウムをT字断面の形状に押出
    し加工することによって製造し、該T字断面のキャップ
    部は装着部を構成し、該T字断面の幹は前記案内部を形
    成していることを特徴とする案内レール。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載の案内レールにおいて、
    該案内レールは、アルミニウムをI字断面の形状に押出
    し加工することによって製造し、該I字断面の第1の端
    部は装着部を形成し、該I字断面の第2の端部は前記案
    内部を形成していることを特徴とする案内レール。
  9. 【請求項9】 請求項6、7または8に記載の案内レー
    ルにおいて、前記補強材は鋼製リボンからなり、該鋼製
    リボンは、該案内レールの長さに実質的に等しい長さを
    有し、該案内レールの両側に固定され、該リボンは、該
    レールを通るファスナによって互いに接続されているこ
    とを特徴とする案内レール。
  10. 【請求項10】 請求項6ないし9のいずれかに記載の
    案内レールにおいて、該案内レールの導電性材料には、
    テフロンなどの潤滑性被覆が設けられていることを特徴
    とする案内レール。
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