JPH0753037B2 - インバータの保護装置 - Google Patents
インバータの保護装置Info
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- JPH0753037B2 JPH0753037B2 JP60011770A JP1177085A JPH0753037B2 JP H0753037 B2 JPH0753037 B2 JP H0753037B2 JP 60011770 A JP60011770 A JP 60011770A JP 1177085 A JP1177085 A JP 1177085A JP H0753037 B2 JPH0753037 B2 JP H0753037B2
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- inverter
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- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/505—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M7/515—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
- H02M7/525—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output waveform or frequency
- H02M7/527—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output waveform or frequency by pulse width modulation
- H02M7/529—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output waveform or frequency by pulse width modulation using digital control
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- H02M1/32—Means for protecting converters other than automatic disconnection
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- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、インバータ装置における主スイツチング素子
の保護方式に係り、特に自己しや断可能なスイツチング
素子を用いたインバータの保護装置に関する。
の保護方式に係り、特に自己しや断可能なスイツチング
素子を用いたインバータの保護装置に関する。
近年、各種の電力用半導体素子の開発が進むにつれ、GT
O(ゲートターンオフサイリスタ)やパワートランジス
タなどの、いわゆる自己しや断可能なスイツチング素子
を用いたかなり大容量のインバータ装置が使用されるよ
うになってきた。
O(ゲートターンオフサイリスタ)やパワートランジス
タなどの、いわゆる自己しや断可能なスイツチング素子
を用いたかなり大容量のインバータ装置が使用されるよ
うになってきた。
ところで、一般に、このような自己しや断可能なスイツ
チング素子は、それによって安全にスイツチングが可能
な電圧や電流にかなり厳格な領域が存在し、この領域を
超えてスイツチング動作させると直ちに永久破壊に到っ
てしまうという特性がある。
チング素子は、それによって安全にスイツチングが可能
な電圧や電流にかなり厳格な領域が存在し、この領域を
超えてスイツチング動作させると直ちに永久破壊に到っ
てしまうという特性がある。
そこで、このような自己しや断可能なスイツチング素子
を用いたインバータ装置では、各種の保護手段が設けら
れており、インバータ主回路の電圧や電流が異常な状態
になった場合、この異常な状態がスイツチング素子のし
や断によって回避可能な範囲のものならば、インバータ
主回路のスイツチング素子を一斉にオフさせて保護機能
をはたす、いわゆる一斉しゃ断保護手段を働かせ、異常
な状態がスイツチング素子で制御可能な範囲を超えてい
たときには、逆にインバータ主回路のスイツチング素子
を一斉にオンさせてスイツチング素子の破壊を回避させ
ると共に、装置全体の保護はヒユーズやしや断器による
回路しや断にまかせるようにした、いわゆる一斉導通保
護手段を働かせるようにしているのが一般的である。
を用いたインバータ装置では、各種の保護手段が設けら
れており、インバータ主回路の電圧や電流が異常な状態
になった場合、この異常な状態がスイツチング素子のし
や断によって回避可能な範囲のものならば、インバータ
主回路のスイツチング素子を一斉にオフさせて保護機能
をはたす、いわゆる一斉しゃ断保護手段を働かせ、異常
な状態がスイツチング素子で制御可能な範囲を超えてい
たときには、逆にインバータ主回路のスイツチング素子
を一斉にオンさせてスイツチング素子の破壊を回避させ
ると共に、装置全体の保護はヒユーズやしや断器による
回路しや断にまかせるようにした、いわゆる一斉導通保
護手段を働かせるようにしているのが一般的である。
ここで、このような保護手段による保護動作を第2図に
よってさらに具体的に説明する。
よってさらに具体的に説明する。
この第2図はスイツチング素子としてGTOを用いた電気
車用のブリツジ形インバータ装置の主回路を中心にして
示したもので、1は開閉器,2は高速度しや断器,3はフイ
ルタ用リアクタ,4はフイルタ用コンデンサ,5〜10はイン
バータ主回路を構成するGTO,11〜13は電流検出器,14は
負荷となる誘導電動機(IMという)である。
車用のブリツジ形インバータ装置の主回路を中心にして
示したもので、1は開閉器,2は高速度しや断器,3はフイ
ルタ用リアクタ,4はフイルタ用コンデンサ,5〜10はイン
バータ主回路を構成するGTO,11〜13は電流検出器,14は
負荷となる誘導電動機(IMという)である。
このインバータ主回路は、いわゆるブリツジ形と呼ばれ
るもので、各GTO5〜10のうち、GTO5,6,GTO7,8,GTO9,10
はそれぞれ対をなして直流電源間に直列に接続され、い
わゆるアームを構成し、それぞれのアームの中点から交
流出力を取り出すようになっているものである。そし
て、各アームのGTO5〜10は、それぞれ交互に、つまり図
の上側のGTO5,7,9と下側のGTO6,8,10とは必ず対になっ
て交互に一方がオンに、そして他方がオフにそれぞれ制
御され、インバータ動作を行なう。
るもので、各GTO5〜10のうち、GTO5,6,GTO7,8,GTO9,10
はそれぞれ対をなして直流電源間に直列に接続され、い
わゆるアームを構成し、それぞれのアームの中点から交
流出力を取り出すようになっているものである。そし
て、各アームのGTO5〜10は、それぞれ交互に、つまり図
の上側のGTO5,7,9と下側のGTO6,8,10とは必ず対になっ
て交互に一方がオンに、そして他方がオフにそれぞれ制
御され、インバータ動作を行なう。
ところで、このようにしてIM14に3相交流電力を供給
し、電気車を運転中、何らかの理由でIM14に流れている
電流が所定値を超えたとする。なお、このときの電流の
大きさはGTO6〜10のしや断可能電流を超えていないもの
とする。
し、電気車を運転中、何らかの理由でIM14に流れている
電流が所定値を超えたとする。なお、このときの電流の
大きさはGTO6〜10のしや断可能電流を超えていないもの
とする。
そうすると、このときには、電流検出器11〜13がこの電
流値の大きさを検出し、いち早く一斉オフ信号を発生さ
せ、全てのGTO6〜10を一斉にオフさせてIM14が過大なト
ルクを発生しないうちに回路をしや断して保護動作を行
なう。
流値の大きさを検出し、いち早く一斉オフ信号を発生さ
せ、全てのGTO6〜10を一斉にオフさせてIM14が過大なト
ルクを発生しないうちに回路をしや断して保護動作を行
なう。
一方、上記したように、インバータ主回路の各アームを
構成するGTO5〜10は、それぞれGTO5,6,GTO7,8,GTO9,10
が対になって交互にオン・オフ制御されているが、これ
ら対になった各アームの2個のGTOが何らかの原因、例
えばオフ信号の欠落などにより同時にオン状態になった
とすると、そのアームによって直流電源間が短絡され、
架線及びフイルタコンデンサ4から過大なサージ電流
(数万アンペアにも及ぶ場合もある)がこのアームに集
中して流れる。従って、これをそのまま放置すると、高
速度しや断器2が動作して回路電流がしや断されるまで
の間にそのアームのGTOが破壊されてしまう虞れがあ
る。
構成するGTO5〜10は、それぞれGTO5,6,GTO7,8,GTO9,10
が対になって交互にオン・オフ制御されているが、これ
ら対になった各アームの2個のGTOが何らかの原因、例
えばオフ信号の欠落などにより同時にオン状態になった
とすると、そのアームによって直流電源間が短絡され、
架線及びフイルタコンデンサ4から過大なサージ電流
(数万アンペアにも及ぶ場合もある)がこのアームに集
中して流れる。従って、これをそのまま放置すると、高
速度しや断器2が動作して回路電流がしや断されるまで
の間にそのアームのGTOが破壊されてしまう虞れがあ
る。
そこで、このような場合に備えて検出手段を設け、アー
ム短絡をいち早く検知し、アーム短絡がいずれかのアー
ムに発生したら直ちに全てのアームのGTO5〜10を一斉に
オン制御し、上記したサージ電流が全てのアームに分散
されて流れるようにしてGTOの破壊を防止し、しかるの
ち高速度しや断器2によって回路しや断を行なわせるよ
うにするのである。
ム短絡をいち早く検知し、アーム短絡がいずれかのアー
ムに発生したら直ちに全てのアームのGTO5〜10を一斉に
オン制御し、上記したサージ電流が全てのアームに分散
されて流れるようにしてGTOの破壊を防止し、しかるの
ち高速度しや断器2によって回路しや断を行なわせるよ
うにするのである。
ところで、従来のインバータ装置では、このような一斉
導通保護手段と一斉しや断保護手段のそれぞれの動作が
独立に行なわれるようになっており、このため、一方の
保護手段が作動したあとひき続いて他方の保護手段が作
動することも可能である。
導通保護手段と一斉しや断保護手段のそれぞれの動作が
独立に行なわれるようになっており、このため、一方の
保護手段が作動したあとひき続いて他方の保護手段が作
動することも可能である。
しかして、このような場合でも、負荷電流が異常になっ
て一斉しや断保護手段が作動したあと、アーム短絡が発
生して一斉導通保護手段が作動したときには特に問題は
なく、高速度しや断器などによる回路しや断に到るだけ
でGTOの破壊などの虞れは全く生じないが、他方、アー
ム短絡が発生して一斉導通保護手段が作動してあと、負
荷電流異常による一斉しや断保護手段が作動した場合に
は、上記したように過大な電流により導通しているGTO
を一斉にオフ制御してしまうことになり、従って、従来
のインバータ装置では、このような場合には保護機能が
得られず、GTOなどのスイツチング素子の破壊を招いて
しまうという欠点があった。
て一斉しや断保護手段が作動したあと、アーム短絡が発
生して一斉導通保護手段が作動したときには特に問題は
なく、高速度しや断器などによる回路しや断に到るだけ
でGTOの破壊などの虞れは全く生じないが、他方、アー
ム短絡が発生して一斉導通保護手段が作動してあと、負
荷電流異常による一斉しや断保護手段が作動した場合に
は、上記したように過大な電流により導通しているGTO
を一斉にオフ制御してしまうことになり、従って、従来
のインバータ装置では、このような場合には保護機能が
得られず、GTOなどのスイツチング素子の破壊を招いて
しまうという欠点があった。
本発明の目的は、上記した一斉しや断保護手段と一斉導
通保護手段の双方の保護手段を備えたインバータ装置で
の問題点に着目し、このようなインバータ装置におい
て、どのようなときでも的確な保護機能が得られ、常に
確実にインバータ主回路のスイツチング素子の破壊を防
止することができるインバータの保護装置を提供するに
ある。
通保護手段の双方の保護手段を備えたインバータ装置で
の問題点に着目し、このようなインバータ装置におい
て、どのようなときでも的確な保護機能が得られ、常に
確実にインバータ主回路のスイツチング素子の破壊を防
止することができるインバータの保護装置を提供するに
ある。
この目的を達成するため、本発明は、ブリッジ形インバ
ータの主回路の全てのスイッチング素子を同時にオフさ
せることにより保護機能をはたす一斉しゃ断保護手段を
備えたインバータの保護装置において、前記ブリッジ形
インバータの上アーム及び下アームが同時に導通したと
き、前記ブリッジ形インバータの主回路の全てのスイッ
チング素子を同時にオンさせることにより保護機能をは
たす一斉導通保護手段と、この一斉導通保護手段の動作
中、前記一斉しゃ断保護手段の作動を禁止する手段を設
けた点を特徴とする。
ータの主回路の全てのスイッチング素子を同時にオフさ
せることにより保護機能をはたす一斉しゃ断保護手段を
備えたインバータの保護装置において、前記ブリッジ形
インバータの上アーム及び下アームが同時に導通したと
き、前記ブリッジ形インバータの主回路の全てのスイッ
チング素子を同時にオンさせることにより保護機能をは
たす一斉導通保護手段と、この一斉導通保護手段の動作
中、前記一斉しゃ断保護手段の作動を禁止する手段を設
けた点を特徴とする。
以下、本発明によるインバータの保護装置について、図
示の実施例により詳細に説明する。
示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、図において、15,16はオ
ンオフ信号発生回路,17,18はゲート制御回路,19は一斉
ゲートオフ信号発生回路,20は一斉ゲートオン信号発生
回路,21〜24はナンド回路であり、GTO5,6は第2図と同
じである。なお、この第1図はインバータ主回路の1つ
のアームについてだけ記したもので、実際には主回路の
各アームごとにそれぞれ第1図の構成が必要であり、従
って、インバータ主回路が第2図のように構成されてい
た場合には、GTO5,6以外にもGTO7,8,それにGTO9,10にも
必要なことはいうまでもないが、本発明の理解には1つ
のアームについてだけで充分なので省略してある。
ンオフ信号発生回路,17,18はゲート制御回路,19は一斉
ゲートオフ信号発生回路,20は一斉ゲートオン信号発生
回路,21〜24はナンド回路であり、GTO5,6は第2図と同
じである。なお、この第1図はインバータ主回路の1つ
のアームについてだけ記したもので、実際には主回路の
各アームごとにそれぞれ第1図の構成が必要であり、従
って、インバータ主回路が第2図のように構成されてい
た場合には、GTO5,6以外にもGTO7,8,それにGTO9,10にも
必要なことはいうまでもないが、本発明の理解には1つ
のアームについてだけで充分なので省略してある。
オンオフ信号発生回路15,16はインバータとしての変換
動作に必要なGTO5,6のスイツチング制御のためのオンと
オフの信号a,bを発生する働きをする。
動作に必要なGTO5,6のスイツチング制御のためのオンと
オフの信号a,bを発生する働きをする。
ゲート制御回路17,18は信号c,dが“0"→“1"に変化する
ことによりGTO5,6にオンゲート信号を供給し、“1"→
“0"に変化することによりオフゲート信号を供給する働
きをする。
ことによりGTO5,6にオンゲート信号を供給し、“1"→
“0"に変化することによりオフゲート信号を供給する働
きをする。
一斉ゲートオフ信号発生回路19は負荷電流異常が検出さ
れたとき動作し、通常は“1"となっているが異常が検出
されたときに“0"に変化する一斉ゲートオフ信号eを発
生する働きをする。
れたとき動作し、通常は“1"となっているが異常が検出
されたときに“0"に変化する一斉ゲートオフ信号eを発
生する働きをする。
一斉ゲートオン信号発生回路20はアーム短絡が検出され
たとき動作し、通常は“1"となっているがアーム短絡が
検出されたときに“0"に変化する一斉ゲートオン信号f
を発生する働きをする。
たとき動作し、通常は“1"となっているがアーム短絡が
検出されたときに“0"に変化する一斉ゲートオン信号f
を発生する働きをする。
次に、この実施例の動作を第3図のタイムチヤートによ
って説明する。
って説明する。
負荷電流異常もアーム短絡も検出されない間は、一斉ゲ
ートオフ信号eも一斉ゲートオン信号fも共に“1"のま
まとなっているから、このときにはオンオフ信号a,bは
それぞれナンド回路21,22で反転され、さらにそれぞれ
ナンド回路23,24によって再び反転されて信号c,dとして
現われる。
ートオフ信号eも一斉ゲートオン信号fも共に“1"のま
まとなっているから、このときにはオンオフ信号a,bは
それぞれナンド回路21,22で反転され、さらにそれぞれ
ナンド回路23,24によって再び反転されて信号c,dとして
現われる。
従って、このときにはオンオフ信号a,bがそのまま信号
c,dとしてゲート制御回路17,18に入力されることにな
り、インバータとしての通常の動作が得られることにな
る。
c,dとしてゲート制御回路17,18に入力されることにな
り、インバータとしての通常の動作が得られることにな
る。
次に、時刻t1において負荷電流異常が検出されたとす
る。
る。
そうすると、この時刻t1で一斉ゲートオフ信号eはそれ
までの“1"から“0"に変化し、この結果、ナンド回路21
及び22の出力はオンオフ信号a,bと無関係に“1"に固定
され、これに伴なってナンド回路23,24の出力は“0"に
固定されてしまう。
までの“1"から“0"に変化し、この結果、ナンド回路21
及び22の出力はオンオフ信号a,bと無関係に“1"に固定
され、これに伴なってナンド回路23,24の出力は“0"に
固定されてしまう。
従って、このときには、インバータ主回路の各アームの
全てのGTOは一斉にオフに制御され、一斉しや断保護機
能が得られることになる。
全てのGTOは一斉にオフに制御され、一斉しや断保護機
能が得られることになる。
次に、時刻t2に到り、今度はアーム短絡が検出されたと
する。
する。
そうすると、この時刻t2において一斉ゲートオン信号f
はそれまでの“1"から“0"に変化し、この結果、ナンド
回路23及び24の出力は、前段のナンド回路21,22の出力
状態と無関係に“1"に固定されてしまう。
はそれまでの“1"から“0"に変化し、この結果、ナンド
回路23及び24の出力は、前段のナンド回路21,22の出力
状態と無関係に“1"に固定されてしまう。
従って、このときには、インバータ主回路の各アームの
全てのGTOは一斉にオンに制御され、一斉導通保護機能
が得られることになる。そして、このとき、第3図から
明らかなように、一斉ゲートオン信号fが“1"から“0"
に変ったことにより、一斉ゲートオフ信号eによるGTO
の一斉オフ制御は無効にされ、常に一斉ゲートオン制御
が優先されることが判る。
全てのGTOは一斉にオンに制御され、一斉導通保護機能
が得られることになる。そして、このとき、第3図から
明らかなように、一斉ゲートオン信号fが“1"から“0"
に変ったことにより、一斉ゲートオフ信号eによるGTO
の一斉オフ制御は無効にされ、常に一斉ゲートオン制御
が優先されることが判る。
ところで、以上の説明は、時刻t1で一斉ゲートオフ制御
に入ったあと時刻t2で一斉ゲートオン制御が行なわれた
場合についてのものであるが、この実施例では第1図か
ら明らかなように、一斉ゲートオフ信号eが入力される
ナンド回路21,22の後段にあるナンド回路23,24に一斉ゲ
ートオン信号fが入力されるようになっているため、こ
れらのナンド回路23,24は一斉ゲートオン信号fにより
一斉ゲートオフ信号eを禁止する手段として機能し、ひ
とたび一斉ゲートオン信号fにより一斉導通保護機能が
作動したあとは、この一斉ゲートオン信号fが“0"から
“1"に戻らない限りは、いくら一斉ゲートオフ信号eを
“0"にしても一斉しや断機能は作動せず、従って、この
実施例によれば、GTOの破壊の虞れを充分になくすこと
ができる。
に入ったあと時刻t2で一斉ゲートオン制御が行なわれた
場合についてのものであるが、この実施例では第1図か
ら明らかなように、一斉ゲートオフ信号eが入力される
ナンド回路21,22の後段にあるナンド回路23,24に一斉ゲ
ートオン信号fが入力されるようになっているため、こ
れらのナンド回路23,24は一斉ゲートオン信号fにより
一斉ゲートオフ信号eを禁止する手段として機能し、ひ
とたび一斉ゲートオン信号fにより一斉導通保護機能が
作動したあとは、この一斉ゲートオン信号fが“0"から
“1"に戻らない限りは、いくら一斉ゲートオフ信号eを
“0"にしても一斉しや断機能は作動せず、従って、この
実施例によれば、GTOの破壊の虞れを充分になくすこと
ができる。
次に、第4図は本発明の他の一実施例で、図において、
25,26は通常はインバータの運転に必要なオンオフ信号
を出力しているが、信号fが入力されるとオン状態に固
定された信号を出力し、信号gが入力されるとオフ状態
に固定された信号を出力するように構成されたオンオフ
信号発生回路,27は一斉ゲートオン信号fによって一斉
ゲートオフ信号eを無効にするための禁止手段として働
くナンド回路、28はナンド回路27による信号反転を補償
する働きをする反転回路であり、その他は第1図の実施
例と同じである。
25,26は通常はインバータの運転に必要なオンオフ信号
を出力しているが、信号fが入力されるとオン状態に固
定された信号を出力し、信号gが入力されるとオフ状態
に固定された信号を出力するように構成されたオンオフ
信号発生回路,27は一斉ゲートオン信号fによって一斉
ゲートオフ信号eを無効にするための禁止手段として働
くナンド回路、28はナンド回路27による信号反転を補償
する働きをする反転回路であり、その他は第1図の実施
例と同じである。
第5図はこの第4図の実施例における一斉ゲートオフ信
号e,一斉ゲートオン信号f,それにナンド回路27の出力信
号gの関係を示したタイムチヤートで、これによれば、
一斉ゲートオン信号fが“1"にある間は一斉ゲートオフ
信号eがそのまま信号gとしてオンオフ信号発生回路2
5,26に入力され、これによって一斉しや断保護機能の作
動が許されるようになっているが、ひとたび一斉ゲート
オン信号fが“1"から“0"に変ったあとは一斉ゲートオ
フ信号eの伝達は禁止され、従って、一斉しや断保護機
能に優先した一斉導通保護機能が得られ、GTOの破壊を
充分に防止できることが判る。
号e,一斉ゲートオン信号f,それにナンド回路27の出力信
号gの関係を示したタイムチヤートで、これによれば、
一斉ゲートオン信号fが“1"にある間は一斉ゲートオフ
信号eがそのまま信号gとしてオンオフ信号発生回路2
5,26に入力され、これによって一斉しや断保護機能の作
動が許されるようになっているが、ひとたび一斉ゲート
オン信号fが“1"から“0"に変ったあとは一斉ゲートオ
フ信号eの伝達は禁止され、従って、一斉しや断保護機
能に優先した一斉導通保護機能が得られ、GTOの破壊を
充分に防止できることが判る。
なお、以上の実施例では、インバータ主回路のスイツチ
ング素子としてGTOを用いた場合についてだけ説明した
が、本発明はこれに限らず適用が可能なことはいうまで
もなく、例えばパワートランジスタなど、自己しや断可
能なスイツチング素子を用いたインバータならどのよう
なものにでも適用可能である。
ング素子としてGTOを用いた場合についてだけ説明した
が、本発明はこれに限らず適用が可能なことはいうまで
もなく、例えばパワートランジスタなど、自己しや断可
能なスイツチング素子を用いたインバータならどのよう
なものにでも適用可能である。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な論理回路
の付加だけで一斉しや断保護機能に優先して一斉導通保
護機能を働かせることができるから、従来技術の欠点を
除き、インバータ装置の保護が常に確実に得られ、スイ
ツチング素子の破壊の虞れがなく、信頼性の高いインバ
ータ装置を得るのに役立つ保護方式をローコストで容易
に提供することができる。
の付加だけで一斉しや断保護機能に優先して一斉導通保
護機能を働かせることができるから、従来技術の欠点を
除き、インバータ装置の保護が常に確実に得られ、スイ
ツチング素子の破壊の虞れがなく、信頼性の高いインバ
ータ装置を得るのに役立つ保護方式をローコストで容易
に提供することができる。
第1図は本発明によるインバータの保護装置の一実施例
を示すブロツク図、第2図はインバータ装置の回路図,
第3図は第1図の実施例の動作説明用のタイムチヤー
ト,第4図は本発明の他の一実施例を示すブロツク図,
第5図はその動作説明用のタイムチヤートである。 5〜10……GTO,11〜13……電流検出器,14……誘導電動
機,15,16,25,26……オンオフ信号発生回路,17,18……ゲ
ート制御回路,19……一斉ゲートオフ信号発生回路,20…
…一斉ゲートオン信号発生回路,21〜24,27……ナンド回
路,28……反転回路。
を示すブロツク図、第2図はインバータ装置の回路図,
第3図は第1図の実施例の動作説明用のタイムチヤー
ト,第4図は本発明の他の一実施例を示すブロツク図,
第5図はその動作説明用のタイムチヤートである。 5〜10……GTO,11〜13……電流検出器,14……誘導電動
機,15,16,25,26……オンオフ信号発生回路,17,18……ゲ
ート制御回路,19……一斉ゲートオフ信号発生回路,20…
…一斉ゲートオン信号発生回路,21〜24,27……ナンド回
路,28……反転回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−121919(JP,A) 特開 昭58−51732(JP,A) 特開 昭59−35571(JP,A) 特開 昭60−9376(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】ブリッジ形インバータの主回路の全てのス
イッチング素子を同時にオフさせることにより保護機能
をはたす一斉しゃ断保護手段を備えたインバータの保護
装置において、 前記ブリッジ形インバータの上アーム及び下アームが同
時に導通したとき、前記ブリッジ形インバータの主回路
の全てのスイッチング素子を同時にオンさせることによ
り保護機能をはたす一斉導通保護手段と、 この一斉導通保護手段の動作中、前記一斉しゃ断保護手
段の作動を禁止する手段を設けたことを特徴とするイン
バータの保護装置。
Priority Applications (9)
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---|---|---|---|
JP60011770A JPH0753037B2 (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | インバータの保護装置 |
US06/824,551 US4672525A (en) | 1985-01-26 | 1986-01-23 | Guard system for inverter apparatus |
EP86100914A EP0191333B1 (en) | 1985-01-26 | 1986-01-23 | Guard system for inverter apparatus |
DE8686100914T DE3685502T2 (de) | 1985-01-26 | 1986-01-23 | Ueberwachungssystem fuer wechselrichtereinrichtung. |
AU52695/86A AU580838B2 (en) | 1985-01-26 | 1986-01-24 | Guard system for inverter apparatus |
KR1019860000443A KR930008838B1 (ko) | 1985-01-26 | 1986-01-24 | 인버어터 장치의 보호시스템 |
CA000500303A CA1249642A (en) | 1985-01-26 | 1986-01-24 | Guard system for inverter apparatus |
ZA86559A ZA86559B (en) | 1985-01-26 | 1986-01-24 | Guard system for inverter apparatus |
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---|---|---|---|
JP60011770A JPH0753037B2 (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | インバータの保護装置 |
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---|---|
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JPH0753037B2 true JPH0753037B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=11787207
Family Applications (1)
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---|---|
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JP (1) | JPH0753037B2 (ja) |
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AU (1) | AU580838B2 (ja) |
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KR900008393B1 (ko) * | 1986-10-02 | 1990-11-17 | 미츠비시 덴키 가부시키가이샤 | 인버터장치의 과전류보호회로 |
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KR100360247B1 (ko) * | 2000-02-29 | 2002-11-08 | 엘지전자 주식회사 | 아이피엠(ipm) 보호회로 |
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FR2941107B1 (fr) * | 2009-01-09 | 2015-08-14 | Hispano Suiza Sa | Systeme electrique de demarrage des moteurs d'un aeronef |
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CN116169633B (zh) * | 2023-04-25 | 2023-07-25 | 广东汇芯半导体有限公司 | 一种电流保护半导体电路 |
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---|---|---|---|---|
GB1289632A (ja) * | 1969-01-28 | 1972-09-20 | ||
US3916287A (en) * | 1974-03-25 | 1975-10-28 | Bbc Brown Boveri & Cie | Overload protection for a DC to AC conversion apparatus including an N-phase inverter |
JPS5928152B2 (ja) * | 1978-11-04 | 1984-07-11 | ファナック株式会社 | 電動機駆動用インバ−タ回路の保護装置 |
US4384248A (en) * | 1979-06-22 | 1983-05-17 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for detecting shortcircuit in arm of GTO inverter |
US4535378A (en) * | 1982-11-16 | 1985-08-13 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Overcurrent detector for an inverter |
BG38228A1 (en) * | 1983-06-30 | 1985-11-15 | Ljuckanov | Method for thermic insulating of roofs and other parts of industrial furnaces |
JPS60121919A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-29 | 三菱電機株式会社 | ゲ−トタ−ンオフサイリスタを用いたインバ−タの故障検出装置 |
JPH0753037B2 (ja) * | 1985-01-26 | 1995-06-05 | 株式会社日立製作所 | インバータの保護装置 |
-
1985
- 1985-01-26 JP JP60011770A patent/JPH0753037B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-01-23 DE DE8686100914T patent/DE3685502T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-23 EP EP86100914A patent/EP0191333B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-23 US US06/824,551 patent/US4672525A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-24 ZA ZA86559A patent/ZA86559B/xx unknown
- 1986-01-24 KR KR1019860000443A patent/KR930008838B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-01-24 AU AU52695/86A patent/AU580838B2/en not_active Expired
- 1986-01-24 CA CA000500303A patent/CA1249642A/en not_active Expired
- 1986-01-25 CN CN86100629A patent/CN1003031B/zh not_active Expired
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---|---|
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DE3685502T2 (de) | 1992-12-24 |
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JPS61173677A (ja) | 1986-08-05 |
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ZA86559B (en) | 1986-09-24 |
CN86100629A (zh) | 1986-08-20 |
CN1003031B (zh) | 1989-01-04 |
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DE3685502D1 (de) | 1992-07-09 |
AU580838B2 (en) | 1989-02-02 |
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Date | Code | Title | Description |
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