JPH0753014B2 - ケーブル等の管路の止水方法と構造 - Google Patents

ケーブル等の管路の止水方法と構造

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JPH0753014B2
JPH0753014B2 JP3113662A JP11366291A JPH0753014B2 JP H0753014 B2 JPH0753014 B2 JP H0753014B2 JP 3113662 A JP3113662 A JP 3113662A JP 11366291 A JP11366291 A JP 11366291A JP H0753014 B2 JPH0753014 B2 JP H0753014B2
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博 新庄
祐司郎 杉本
文哉 杉原
富男 山根
敏郎 池本
正夫 石井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として通信あるいは
電力ケーブルを地中に敷設するための管路がマンホール
内に開口する開口部分の止水方法とその構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】現在、通信ケーブルを地中において敷設
するための管路のマンホール内への出口開口部分におい
て、管路を伝わって来る流入水に対する止水方法として
は、2液型の発泡ウレタン注入タイプなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
造では、材料強度が弱く、実際には水圧に負け管路口よ
り流れ出てしまい止水効果がない。また2液混合及び注
入のための作業性の悪さや接着面の汚れなどにより、管
路を構成する保護管と通信ケーブルとの間の上記発泡ウ
レタンによる注入接着が完全で無い場合が多く、結果と
して止水効果を挙げられず、多くのマンホールに水が溜
まり、作業の際には時間を掛けて道路排水用側溝などに
排水作業をしているのが現状である。その為、保守点検
の際には、毎回溜まった水をポンプアップしたり、又、
管路を伝わった漏水は、低地のマンホールに集中し、溢
れ出たり、マンホール蓋を持ち上げたりして、付近の通
行に支障を及ぼす危険があった。その他、ボルトなどの
締め付けで発生する応力を利用して止水させる止水栓も
考案されているが、管路の内径とケーブル外径との間隙
が充分ない場合には使用不可能である。また、上記従来
の止水方法では、施工部品が多く、特別な施工工具も必
要とされていたり、2種以上の液体の攪拌混合を必要と
したりする等、部品の紛失や施工工程の煩雑さがあり、
施工実態に合わず、広く使用されていなかった。そこ
で、本発明の止水方法及び構造では、特別な施工工具を
必要とせず、容易且つ短時間に施工出来また押し込みに
対する反発力やボルトなどの締め付けで発生する応力に
よることなく、強力確実にケーブル等の地中管路のマン
ホール開口部を止水させることを目的としている。
【0004】
【課題を解決させるための手段】上記の課題を解決させ
るための手段を、実施例に対応する図面を参照して説明
する。すなわち、本発明の止水方法は、内腔にケーブル
あるいは内管等の長体よりなる内装体が敷設されており
マンホール3の内壁面に開口する管路2の、前記マンホ
ール開口部分2aの内装体外周と管路2内周との間を密
閉して止水するケーブル等の管路の止水方法において、
前記開口部分2aの内装体外周と管路2内周との間に、
吸水樹脂組成物を混練一体化させた水膨張性ゴム材又は
熱可塑性エラストマー材よりなる環状の水膨張部8の前
後に非水膨張性ゴム材又は熱可塑性エラストマー材より
なる環状の非水膨張部が一体成形されてなる止水栓4を
嵌合させたことを特徴としている。また、上記の止水方
法において、内装体の外周に、まず吸水樹脂組成物を混
練一体化させた水膨張性ゴム材又は熱可塑性エラストマ
ー材よりなるスペーサー9,19を設け、このスペーサ
ー外周とマンホール開口部分2aの管路2内周との間
に、上記止水栓4を嵌合させるようにしてもよい。さら
に、本発明の止水構造は、内腔にケーブルあるいは内管
等の長体よりなる内装体が敷設されておりマンホール3
の内壁面に開口する管路2の、前記開口部分2aの内装
体外周と管路2内周との間に略環状の止水栓4を嵌合し
て止水するケーブル等の管路の止水構造において、前記
止水栓4は、吸水樹脂組成物を混練一体化させた水膨張
性ゴム材又は熱可塑性エラストマー材よりなる環状の水
膨張部8の前後に非水膨張性ゴム材又は熱可塑性エラス
トマー材よりなる環状の非水膨張部が一体成形されてな
り、該止水栓4には、その内装体挿通孔5から半径方向
に延びる外周面に達する半割切込6が形成されると共に
他のか所には内装体挿通孔から半径方向に延びる外周面
に達しない1本又は複数本の短切込7が形成されている
ことを特徴としている。また、上記の止水構造におい
て、内装体の外周に、まず吸水樹脂組成物を混練一体化
させた水膨張性ゴム材又は熱可塑性エラストマー材より
なるスペーサー9,19を設け、このスペーサー外周と
マンホール開口部分2aの管路2内周との間に、上記止
水栓4を嵌合させるようにしてもよく、上記スペーサー
9,19を用いる場合には、上記止水栓4の短切込7は
なくてもよい。
【0005】
【作 用】上記の構成において、管路の開口部分からマ
ンホール内に延出される内装体の外周に止水栓4をその
半割切込6を開いて嵌合させ、そのまま止水栓4を内装
体外周に沿って滑らせて管路の開口部分2aに押し込
み、内装体外周と管路内周との隙間を閉鎖させる。この
閉鎖初期は弛るい状態であっても、後に管路内に浸入し
て来た水分によって止水栓4の水膨張部8が内外周方向
に膨張し、管路内周及び内装体外周に密着して、強力な
止水作用を行なわせる。尚、この止水栓4の水膨張部8
の膨張は、前後の非水膨張部によって前後への膨張が阻
止されていることから、内外周方向への膨張が大きくな
り、しかも前後に膨張突出してち切れる等の不具合もな
い。また、比較的脆い材質の水膨張部8が前後の非膨張
部によって保護されていることからその取り扱いが容易
である。また、止水栓に外周に達しない短切込7を設け
た構造では、内装体にセットする際に容易に押し広げら
れ、作業性がよい。また、スペーサー9,19を使用す
ることで、多種類の径の内装体に、少ない種類の止水栓
で対応出来、光ケーブル等の軽量のケーブルを内装体と
する場合は、移動防止の効果も期待出来る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。 第1の実施例について、図1は、本発明の第1の実施例
に係る止水方法又は構造を用いて止水したマンホール開
口部の斜視図、図2は、同要部の拡大断面図、図3及び
図4は、同第1の実施例に用いた止水栓の背面図と側面
図である。通常、内装体としてのケーブル1を挿通した
ケーブル保護管としての管路2は、地中に複数個、平行
配列してあって、それぞれ、マンホール3の側壁で開口
されている。この管路2の開口部分2aに嵌合される止
水栓4は、図2に示すように、マンホール3の側壁3a
に当接する円環形フランジ4aの背面に短円筒状の栓体
部4bを一体に突出形成したもので、このフランジ4a
と栓体部4bを貫通する挿通孔5は、止水栓4の中心軸
の一方に偏心して形成され、その他方の大径肉厚側では
挿通孔5の内周から半径方向に外周に達する半割切込6
を設けている。また、外周に達しない半径方向の複数本
の短切込7が形成されている。そして、上記栓体部4b
の軸方向の中間には、環状に形成された水膨張部8が介
設されて一体に形成されている。しかして、止水栓4
は、上記水膨張部8を除く部分すなわちその前後を通常
の非水膨張性ゴム材あるいは熱可塑性エラストマー材で
構成する非膨張部とするが、上記水膨張部8は吸水性樹
脂(水膨張性樹脂)を混練させた水膨張性ゴム材あるい
は水膨張性熱可塑性エラストマー材で作られる。この場
合、水膨張部8と他の非水膨張部とは共加硫することが
望ましい。したがって、管路2内で偏よって配置される
ケーブル1に対して半割切込6の部分を開いてケーブル
挿通孔5にケーブル1を嵌合させた状態で、そのまま上
記栓体部4bを開口部分2a内に嵌挿すると、嵌挿時は
弛るい状態であっても、後に管路2内に浸入して来た水
分によって水膨張部8が半径方向に膨張し、ケーブル外
周と管路内壁に密着し、必要とする嵌合圧を得ることに
なる。
【0007】第2、第3の実施例について、図5は、本
発明の第2の実施例に係る止水方法又は構造に用いる止
水栓の嵌合状態を示す斜視図、図6は、同断面図、図7
は、同第3の実施例の断面図である。第2及び第3の実
施例では、ケーブル1の外周に、上記と同様の水膨張性
材料よりなるスペーサー9,19を設け、その外周に上
記と同様の止水栓4を嵌合したものである。しかして、
図5,図6の第2の実施例に用いるスペーサー9は、テ
ープ状のものを巻回したものである。また、図7の第3
の実施例に用いるスペーサー19は、奥側を小径とした
断面契型の小円筒型に成形したものである。現実のケー
ブル1は、移動防止やマンホール蓋直下を避ける為、管
路口より曲げられ、また経時的にも変位し、管路2に対
し同芯上になく偏っている重量のある同軸ケーブルなど
は人力によって容易に同芯上に移動出来ない。ところが
本発明の上記各実施例の止水栓4では、管路2の内面に
接する外周円とケーブル1の外面と接する内周円とで形
成される実際の間隙状態に近く、無理な力の掛からない
偏芯形状としている為、ケーブルを移動する必要もな
く、装着が容易であり、又、移動の為の余計な力を加え
る事がないのでケーブルを損傷する危険性もない。尚、
本発明の止水方法及び構造は、通信ケーブル及び電力ケ
ーブルとこれらの管路としての埋設管との間の隙間のみ
ならず、ガス管の道路埋設下における2重管などの内外
管との隙間の止水にも適応出来る。また、図1におい
て、マンホール3に開口する各管路2のうち、少なくと
も1つにケーブル1が挿通されていない場合には、該空
の管路2の開口部分に止水栓4を直接嵌合させると共
に、この止水栓4の挿通孔5に、盲蓋をして止水閉鎖さ
せるようにすれば良い。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本願の請求項1乃
至5の発明の止水方法及び構造によれば、止水栓4とし
て、吸水膨張するゴム材又は熱可塑性エラストマー材を
使用している為、材料強度があり、発泡ウレタンのよう
に、水圧に負けて流れ出る事もなく、又、ボルトなどの
締め付けで発生する応力に因らず、吸水膨張による膨張
力を止水作用に利用した為、単純な製品形状で押し込み
力も少なくてよい。更に、その他の部品点数や工具など
も必要としない為、容易に又短時間で施工可能となる。
そして、止水栓4は、水膨張部8が非水膨張部に挟まれ
て一体成形されているので、膨張方向が規制され、止水
方向に対し、有効に作用させる事ができるという優れた
効果がある。また、本願の請求項3及び5の発明によれ
ば、止水栓4を既設ケーブルなどにセットする為、外周
から内周までに達する切り込みは半割切込6、1か所で
あり、必要以上に分割されず、紛失する恐れもない。
又、太い同軸ケーブルなどの止水栓4の場合は、肉薄部
が3mm〜10mm程度なので必要がないが、セットす
る際には容易に押し広げられる様に、外周まで達しない
短切込7を入れることにより作業性が良い。また、本願
の請求項2及び4の発明によれば、水膨張性材料よりな
るスペーサー9,19を使用しているので、多種類のケ
ーブルに数少ない止水栓4で対応出来、光ケーブル等の
軽量のケーブルの場合は移動防止の効果も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【第1図】本発明の第1の実施例に係る止水方法又は構
造を用いて止水したマンホール開口部の斜視図
【第2図】同要部の拡大断面図
【第3図】同第1の実施例に用いた止水栓の背面図
【第4図】同止水栓の側面図
【第5図】同第2の実施例に用いた止水栓の嵌合状態を
示す斜視図
【第6図】同断面図
【第7図】同第3の実施例に用いた止水栓の嵌合状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 内装体としてのケーブル、 2 管路、 3 マン
ホール、4 止水栓、 5 挿通孔、 6 半割切込、
7 短切込、8 水膨張部、 9,19 スペーサ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新庄 博 東京都中央区京橋一丁目18番1号 シーア イ化成株式会社内 (72)発明者 杉本 祐司郎 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 杉原 文哉 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 山根 富男 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 池本 敏郎 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 石井 正夫 東京都江東区佐賀1丁目15番7号 岩野物 産株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内腔にケーブルあるいは内管等の長体よ
    りなる内装体が敷設されておりマンホールの内壁面に開
    口する管路の、前記マンホール開口部分の内装体外周と
    管路内周との間を密閉して止水するケーブル等の管路の
    止水方法において、 前記開口部分の内装体外周と管路内周との間に、吸水樹
    脂組成物を混練一体化させた水膨張性ゴム材又は熱可塑
    性エラストマー材よりなる環状の水膨張部の前後に非水
    膨張性ゴム材又は熱可塑性エラストマー材よりなる環状
    の非水膨張部が一体成形されてなる止水栓を嵌合させた
    ことを特徴とするケーブル等の管路の止水方法。
  2. 【請求項2】 内腔にケーブルあるいは内管等の長体よ
    りなる内装体が敷設されておりマンホールの内壁面に開
    口する管路の、前記開口部分の内装体外周と管路内周と
    の間を密閉して止水するケーブル等の管路の止水方法に
    おいて、 前記開口部分の内装体外周に、吸水樹脂組成物を混練一
    体化させた水膨張性ゴム材又は熱可塑性エラストマー材
    よりなるスペーサーを設け、 前記開口部分のスペーサー外周と管路内周との間に、吸
    水樹脂組成物を混練一体化させた水膨張性ゴム材又は熱
    可塑性エラストマー材よりなる環状の水膨張部の前後に
    非水膨張性ゴム材又は熱可塑性エラストマー材よりなる
    環状の非水膨張部が一体成形されてなる止水栓を嵌合さ
    せたことを特徴とするケーブル等の管路の止水方法。
  3. 【請求項3】 内腔にケーブルあるいは内管等の長体よ
    りなる内装体が敷設されておりマンホールの内壁面に開
    口する管路の、前記開口部分の内装体外周と管路内周と
    の間に略環状の止水栓を嵌合して止水するケーブル等の
    管路の止水構造において、 前記止水栓は、吸水樹脂組成物を混練一体化させた水膨
    張性ゴム材又は熱可塑性エラストマー材よりなる環状の
    水膨張部の前後に非水膨張性ゴム材又は熱可塑性エラス
    トマー材よりなる環状の非水膨張部が一体成形されてな
    り、該止水栓には、その内装体挿通孔から半径方向に延
    びる外周面に達する半割切込が形成されると共に他のか
    所には内装体挿通孔から半径方向に延びる外周面に達し
    ない1本又は複数本の短切込が形成されていることを特
    徴とするケーブル等の管路の止水構造。
  4. 【請求項4】 内腔にケーブルあるいは内管等の長体よ
    りなる内装体が敷設されておりマンホールの内壁面に開
    口する管路の、前記開口部分の内装体外周と管路内周と
    の間に略環状の止水栓を嵌合して止水するケーブル等の
    管路の止水構造において、 前記止水栓は、吸水樹脂組成物を混練一体化させた水膨
    張性ゴム材又は熱可塑性エラストマー材よりなる環状の
    水膨張部の前後に非水膨張性ゴム材又は熱可塑性エラス
    トマー材よりなる環状の非水膨張部が一体成形されてな
    り、 前記止水栓の内装体挿通孔と内装体との間には、吸水樹
    脂組成物を混練一体化させた水膨張性ゴム材又は熱可塑
    性エラストマー材よりなるスペーサーが設けられている
    ことを特徴とするケーブル等の管路の止水構造。
  5. 【請求項5】 前記止水栓には、その内装体挿通孔から
    半径方向に延びる外周面に達する半割切込が形成されて
    いることを特徴とする請求項4記載のケーブル等の管路
    の止水構造。
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