JPH0752425B2 - 情報処理システムのデータ入出力制御方法 - Google Patents
情報処理システムのデータ入出力制御方法Info
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- JPH0752425B2 JPH0752425B2 JP3665887A JP3665887A JPH0752425B2 JP H0752425 B2 JPH0752425 B2 JP H0752425B2 JP 3665887 A JP3665887 A JP 3665887A JP 3665887 A JP3665887 A JP 3665887A JP H0752425 B2 JPH0752425 B2 JP H0752425B2
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- data
- unit
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/122—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer
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- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムのデータ入出力制御方法に関
り、詳しくは、情報処理システムに接続される端末装置
との間でデータ転送を実行する場合の、該情報処理シス
テム内の端末装置制御部でのデータの入出力制御方法に
関するものである。
り、詳しくは、情報処理システムに接続される端末装置
との間でデータ転送を実行する場合の、該情報処理シス
テム内の端末装置制御部でのデータの入出力制御方法に
関するものである。
第2図は情報処理システムの一般的構成を示したもの
で、中央処理部(CPU)10と主メモリ部(MEM)20とチャ
ネル部(CH)30が互いに接続されると共に、チャネル部
30に端末装置制御部(IOC)40が接続され、さらに、IOC
40の配下に複数の端末装置50が接続される。以下に端末
装置50からデータ入力処理要求が出された場合の従来の
動作を説明する。
で、中央処理部(CPU)10と主メモリ部(MEM)20とチャ
ネル部(CH)30が互いに接続されると共に、チャネル部
30に端末装置制御部(IOC)40が接続され、さらに、IOC
40の配下に複数の端末装置50が接続される。以下に端末
装置50からデータ入力処理要求が出された場合の従来の
動作を説明する。
端末装置50からのデータ入力処理要求は、IOC40が端末
装置50からのデータをCH30を介してMEM20に転送する動
作(READ動作)あるいはMEM20からCH30を介してデータ
を端末装置50へ転送する動作(WRITE動作)のいずれも
実行中でない場合、IOC40で受付けられ、CH30を介してC
PU10に入出力割込みとして報告される。CPU10は、IOC40
からの入出力割込みを受付けると、その割込みの内容を
判断し、CH30,IOC40を介して、割込みを発生させた端末
装置50に対しREAD動作を指示した起動を行う。IOC40はC
PU10からの起動により、端末装置50からの入力データを
受取り、CH30を介してMEM20に格納後、動作完了を報告
するために再度CPU10に対し入出力割込みを発生する。C
PU10は、2回目の入出力割込みにより端末装置50からの
入出力動作を終了する。
装置50からのデータをCH30を介してMEM20に転送する動
作(READ動作)あるいはMEM20からCH30を介してデータ
を端末装置50へ転送する動作(WRITE動作)のいずれも
実行中でない場合、IOC40で受付けられ、CH30を介してC
PU10に入出力割込みとして報告される。CPU10は、IOC40
からの入出力割込みを受付けると、その割込みの内容を
判断し、CH30,IOC40を介して、割込みを発生させた端末
装置50に対しREAD動作を指示した起動を行う。IOC40はC
PU10からの起動により、端末装置50からの入力データを
受取り、CH30を介してMEM20に格納後、動作完了を報告
するために再度CPU10に対し入出力割込みを発生する。C
PU10は、2回目の入出力割込みにより端末装置50からの
入出力動作を終了する。
上記従来技術では、端末装置からのデータ入力処理の場
合、端末装置制御部からCPUへの入出力割込みが2回発
生するために、情報処理システムと端末装置間のデータ
転送時間が長くなってしまうという問題がある。特に、
端末装置から短いデータが頻繁に入力される場合、端末
装置制御部からCPUへの入出力割込みと、CPUから端末装
置に対する起動が頻繁に発生することになり、CPU上で
走行するプログラムによるオーバヘッドのため端末応答
時間が伸びることになる。また、端末装置からのデータ
入力処理要求が、端末装置制御部において別の端末装置
とのREAD動作、あるいはWRITE動作を実行中に発生した
場合、実行中の動作の終了を待って端末装置からのデー
タ入力処理要求が受付けられることになり、端末装置制
御部における処理受付までの待ち時間により端末応答時
間が伸びることになる。
合、端末装置制御部からCPUへの入出力割込みが2回発
生するために、情報処理システムと端末装置間のデータ
転送時間が長くなってしまうという問題がある。特に、
端末装置から短いデータが頻繁に入力される場合、端末
装置制御部からCPUへの入出力割込みと、CPUから端末装
置に対する起動が頻繁に発生することになり、CPU上で
走行するプログラムによるオーバヘッドのため端末応答
時間が伸びることになる。また、端末装置からのデータ
入力処理要求が、端末装置制御部において別の端末装置
とのREAD動作、あるいはWRITE動作を実行中に発生した
場合、実行中の動作の終了を待って端末装置からのデー
タ入力処理要求が受付けられることになり、端末装置制
御部における処理受付までの待ち時間により端末応答時
間が伸びることになる。
一方、情報処理システムでは、端末装置においてサポー
トされているデータのREAD動作とWRITE動作の同時動作
(全二重動作)機能を有効に活用し、端末応答時間の短
縮を図っている。このために、一つの端末装置に対して
二つの論理アドレスを付与する方法が採られている。す
なわち、端末装置に対しREAD動作を行うアドレス(n)
と、WRITE動作を行うアドレス(m)を付与し、アプリ
ケーション・ソフトに対し仮想的な二つの装置として提
供する。アプリケーション・ソフトはREAD動作を実行す
る場合はアドレスnに対してコマンドを実行しデータの
読み込みを行い、WRITE動作を実行する場合はアドレス
mに対してコマンドを実行し、データの入出力を行う。
端末装置制御部はアドレスを単位に端末装置の制御を行
うため、この二つの動作が同時に実行される。この結
果、端末装置の全二重動作が有効に利用され、READ/WRI
TE処理の同時実行により、端末応答時間の短縮が可能と
なる。
トされているデータのREAD動作とWRITE動作の同時動作
(全二重動作)機能を有効に活用し、端末応答時間の短
縮を図っている。このために、一つの端末装置に対して
二つの論理アドレスを付与する方法が採られている。す
なわち、端末装置に対しREAD動作を行うアドレス(n)
と、WRITE動作を行うアドレス(m)を付与し、アプリ
ケーション・ソフトに対し仮想的な二つの装置として提
供する。アプリケーション・ソフトはREAD動作を実行す
る場合はアドレスnに対してコマンドを実行しデータの
読み込みを行い、WRITE動作を実行する場合はアドレス
mに対してコマンドを実行し、データの入出力を行う。
端末装置制御部はアドレスを単位に端末装置の制御を行
うため、この二つの動作が同時に実行される。この結
果、端末装置の全二重動作が有効に利用され、READ/WRI
TE処理の同時実行により、端末応答時間の短縮が可能と
なる。
しかし、本方式では、実際に一つの端末装置を論理的に
二つの端末装置としてアクセスするため、端末装置にお
ける障害発生時の異常処理、データに対するリカバリ処
理等が複雑になる。例えば、アドレスnにおけるREAD動
作と、アドレスmにおけるWRITE動作を同時に実行中
に、WRITE動作で障害が発生しコマンドの動作が異常終
了した場合、別の装置であるアドレスnのREAD動作も同
時に異常終了し、アドレスm,nの二つの装置のリカバリ
処理が必要になる。このため、アプリケーション・ソフ
トにおいて論理的には二つの端末装置に関連する特殊な
エラーリカバリ用のプログラムが必要になる。
二つの端末装置としてアクセスするため、端末装置にお
ける障害発生時の異常処理、データに対するリカバリ処
理等が複雑になる。例えば、アドレスnにおけるREAD動
作と、アドレスmにおけるWRITE動作を同時に実行中
に、WRITE動作で障害が発生しコマンドの動作が異常終
了した場合、別の装置であるアドレスnのREAD動作も同
時に異常終了し、アドレスm,nの二つの装置のリカバリ
処理が必要になる。このため、アプリケーション・ソフ
トにおいて論理的には二つの端末装置に関連する特殊な
エラーリカバリ用のプログラムが必要になる。
本発明の目的は、端末装置に対し一つのアドレスのみ付
与することにより従来の情報処理システムにおける入出
力制御との互換性を保持しつゝ、CPUへの入出力割込み
を発生することなく、端末装置から入力されたデータを
直接メモリ内に格納し、CPUでの入出力割込み処理等に
よるオーバヘッドを削減すると共に、端末装置でサポー
トされている全二重動作機能を有効に活用し、端末装置
から情報処理システムへのデータの入力動作と、情報処
理システムから端末装置へのデータ出力動作等を同時に
実行可能とすることにより、端末応答時間の短縮を図る
ことにある。
与することにより従来の情報処理システムにおける入出
力制御との互換性を保持しつゝ、CPUへの入出力割込み
を発生することなく、端末装置から入力されたデータを
直接メモリ内に格納し、CPUでの入出力割込み処理等に
よるオーバヘッドを削減すると共に、端末装置でサポー
トされている全二重動作機能を有効に活用し、端末装置
から情報処理システムへのデータの入力動作と、情報処
理システムから端末装置へのデータ出力動作等を同時に
実行可能とすることにより、端末応答時間の短縮を図る
ことにある。
本発明は、CPUからIOCに対して前以ってREAD STARTコ
マンドを発行しておき、端末装置からのデータ入力処理
が発生した場合、IOCはCPUへ入出力割込みを発すること
なく、端末装置からのデータをメモリへ直接格納するよ
うにしたものである。
マンドを発行しておき、端末装置からのデータ入力処理
が発生した場合、IOCはCPUへ入出力割込みを発すること
なく、端末装置からのデータをメモリへ直接格納するよ
うにしたものである。
これにより、CPUに対する入出力割込み、CPUからの端末
装置の起動、端末装置からのデータの主メモリへの格納
終了の入出力割込みが発生せず、これらの処理に伴うオ
ーバヘッドが削減される。さらに、READ STARTコマン
ドを前以って発行しておくことにより、端末装置でサポ
ートされている全二重動作機能を活用すると、後から発
行されるWRITEコマンドによりメモリから端末装置への
データ出力動作と、端末装置からメモリへのデータの入
力動作が同時に実行され、端末装置応答時間の短縮が実
現される。
装置の起動、端末装置からのデータの主メモリへの格納
終了の入出力割込みが発生せず、これらの処理に伴うオ
ーバヘッドが削減される。さらに、READ STARTコマン
ドを前以って発行しておくことにより、端末装置でサポ
ートされている全二重動作機能を活用すると、後から発
行されるWRITEコマンドによりメモリから端末装置への
データ出力動作と、端末装置からメモリへのデータの入
力動作が同時に実行され、端末装置応答時間の短縮が実
現される。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明における端末装置制御部の一実施例の構
成図を示したもので、情報処理システムの全体の構成は
第2図に示す通りとする。
成図を示したもので、情報処理システムの全体の構成は
第2図に示す通りとする。
第1図において、端末装置制御部(IOC)40は、チャネ
ルインタフェース部101、IOC内部の状態管理部102、パ
ラメータ保持部103、WRITE動作制御部104、READ動作制
御部105、端末装置信号線制御部106、データバッファ10
7、信号線のドライバ・レシーバ回路108により構成され
ている。
ルインタフェース部101、IOC内部の状態管理部102、パ
ラメータ保持部103、WRITE動作制御部104、READ動作制
御部105、端末装置信号線制御部106、データバッファ10
7、信号線のドライバ・レシーバ回路108により構成され
ている。
チャネルインタフェース部101は、チャネル部(CH)30
を経由して、主メモリ部(MEM)20とIOC40間の情報転送
の実行、及びCPU10とIOC40間での起動・終了処理に伴う
情報転送を行う。
を経由して、主メモリ部(MEM)20とIOC40間の情報転送
の実行、及びCPU10とIOC40間での起動・終了処理に伴う
情報転送を行う。
IOC内部の状態管理部102は、CPU10の起動により指定さ
れた端末装置50に関する動作を開始し、CH30を経由して
MEM20からコマンドをフェッチし、これを解析、実行す
る。また、IOC内部の状態を管理し、異常状態の検出報
告を行うと共に、前以ってREAD動作の実行が指定されて
いる場合、バックグラウンド処理としてのREAD動作を実
行する。
れた端末装置50に関する動作を開始し、CH30を経由して
MEM20からコマンドをフェッチし、これを解析、実行す
る。また、IOC内部の状態を管理し、異常状態の検出報
告を行うと共に、前以ってREAD動作の実行が指定されて
いる場合、バックグラウンド処理としてのREAD動作を実
行する。
パラメータ保持部103は、端末装置制御の為に必要な制
御情報(主メモリアドレス、転送データ長、端末装置の
データ転送速度等)の保持、及びバックグラウンド処理
としてのREAD動作が指示されているか否かの状態を保持
する。
御情報(主メモリアドレス、転送データ長、端末装置の
データ転送速度等)の保持、及びバックグラウンド処理
としてのREAD動作が指示されているか否かの状態を保持
する。
WRITE動作制御部104は、チャネルインタフェース部101
によりMEM20から読み出されたデータをWRITE用データバ
ッファ107−1に受取り、このバッファから順次データ
を取り出して端末装置50に転送するための制御機能を有
し、端末装置50への転送データ量の管理、パリティ情報
の付加、バイトデータのビットデータへの変換等を行
い、ドライバ回路108−1に送る。また、WRITEバッファ
107−1の管理により、データのアンダーラン等のエラ
ー検出を行う。
によりMEM20から読み出されたデータをWRITE用データバ
ッファ107−1に受取り、このバッファから順次データ
を取り出して端末装置50に転送するための制御機能を有
し、端末装置50への転送データ量の管理、パリティ情報
の付加、バイトデータのビットデータへの変換等を行
い、ドライバ回路108−1に送る。また、WRITEバッファ
107−1の管理により、データのアンダーラン等のエラ
ー検出を行う。
READ動作制御部105は、端末装置50から非同期に転送さ
れてくる情報を受取り、ビットデータからバイトデータ
への変換、パリティエラーの検出等の受信データの正常
性の確認を行い、READ用データバッファ107−2に保持
する。また、READデータバッファ107−2に管理を行
い、データオーバラン等のエラー検出を行う共に、状態
管理部102に対してMEM20へのデータの格納を要求する。
れてくる情報を受取り、ビットデータからバイトデータ
への変換、パリティエラーの検出等の受信データの正常
性の確認を行い、READ用データバッファ107−2に保持
する。また、READデータバッファ107−2に管理を行
い、データオーバラン等のエラー検出を行う共に、状態
管理部102に対してMEM20へのデータの格納を要求する。
端末装置信号線制御部106は、本IOC40と端末装置50間に
必要な信号線の制御を行い、WRITE動作制御部104、READ
動作制御部105に対してデータ転送動作実行の許可・禁
止の指示、端末装置50の状態を検出等を行う。
必要な信号線の制御を行い、WRITE動作制御部104、READ
動作制御部105に対してデータ転送動作実行の許可・禁
止の指示、端末装置50の状態を検出等を行う。
データバッファ107は、MEM20から読み出したデータを保
持するWRITE用バッファ107−1、及び、端末装置50から
受信したデータを保持するREAD用バッファ107−2を有
している。
持するWRITE用バッファ107−1、及び、端末装置50から
受信したデータを保持するREAD用バッファ107−2を有
している。
信号線のドライバ・レシーバ回路108は、WRITE動作制御
部104から端末装置50へのデータ転送に必要なドライバ
回路108−1、端末装置50から送出されたデータを受け
取るためのレシーバ回路108−2、及び端末装置信号線
制御部106と端末装置50間の信号線のドライバ・レシー
バ回路108−3よりなる。
部104から端末装置50へのデータ転送に必要なドライバ
回路108−1、端末装置50から送出されたデータを受け
取るためのレシーバ回路108−2、及び端末装置信号線
制御部106と端末装置50間の信号線のドライバ・レシー
バ回路108−3よりなる。
第3図は情報処理システムが端末装置を制御するために
発行するチャネルプログラムの一例である。第3図で
は、まずバックグラウンド処理を開始させるためのREAD
系コマンドを発行し、2回のWRITE動作の実行後に、バ
ックグランド処理として実行中のREAD動作を停止させる
チャネルプログラムの例を示している。
発行するチャネルプログラムの一例である。第3図で
は、まずバックグラウンド処理を開始させるためのREAD
系コマンドを発行し、2回のWRITE動作の実行後に、バ
ックグランド処理として実行中のREAD動作を停止させる
チャネルプログラムの例を示している。
以下、第3図にチャネルコマンドを例に、第1図IOCに
おける処理の流れを説明する。
おける処理の流れを説明する。
(1) CPU10からの起動をCH30を介して受け付ける
と、状態管理部102はチャネルプログラムの実行を開始
する。まず、MEM20からチャネルプログラムの先頭のSET
PARAMETERコマンドをフェッチする。SET PARAMETER
コマンドは端末装置の動作環境をプログラムが端末装置
制御部に転送するコマンドである。状態管理部102はSET
PARAMETERコマンドを検出すると、該コマンドに基づ
いてMEM20から複数の制御パラメータ(端末装置のデー
タ転送速度、データ長、データ転送時のバッファ制御方
式等、及びREAD STARTコマンドの最大実行時間など)
をフェッチし、パラメータ保持部103に保持する。以降
のコマンドによる端末装置制御は、対応する端末装置ア
ドレスのパラメータの保持部103の内容に従って実行す
る。
と、状態管理部102はチャネルプログラムの実行を開始
する。まず、MEM20からチャネルプログラムの先頭のSET
PARAMETERコマンドをフェッチする。SET PARAMETER
コマンドは端末装置の動作環境をプログラムが端末装置
制御部に転送するコマンドである。状態管理部102はSET
PARAMETERコマンドを検出すると、該コマンドに基づ
いてMEM20から複数の制御パラメータ(端末装置のデー
タ転送速度、データ長、データ転送時のバッファ制御方
式等、及びREAD STARTコマンドの最大実行時間など)
をフェッチし、パラメータ保持部103に保持する。以降
のコマンドによる端末装置制御は、対応する端末装置ア
ドレスのパラメータの保持部103の内容に従って実行す
る。
(2) SET PARAMETERコマンドを終了すると、状態管
理部202はチェインされている次のLINE OPENコマンド
をMEM20から取り出し、実行する。LINE OPENコマンド
はIOCと端末装置間のインタフェースを確立するコマン
ドである。状態管理部102はLINE OPENコマンドを検出
すると、端末装置信号線制御部106に指示し、指定され
た端末装置とIOC間のデータ転送動作を開始するために
必要なIOC40と端末装置50の間の信号線のON/OFFを設定
する。これ以降、本IOC40は端末装置50から転送される
データを有効データとして、READ動作制御部205によりR
EAD用データバッファ107−2に格納される。
理部202はチェインされている次のLINE OPENコマンド
をMEM20から取り出し、実行する。LINE OPENコマンド
はIOCと端末装置間のインタフェースを確立するコマン
ドである。状態管理部102はLINE OPENコマンドを検出
すると、端末装置信号線制御部106に指示し、指定され
た端末装置とIOC間のデータ転送動作を開始するために
必要なIOC40と端末装置50の間の信号線のON/OFFを設定
する。これ以降、本IOC40は端末装置50から転送される
データを有効データとして、READ動作制御部205によりR
EAD用データバッファ107−2に格納される。
(3) LINE OPENコマンドを終了すると、状態管理部
102はチェインされている次のREAD STARTコマンドをME
M20から取り出し、実行する。READ STARTコマンドはWR
ITE動作等のバックグランド処理として、コマンドによ
り指定されたMEMアドレスに端末装置からの転送された
入力データを格納する動作を状態管理部102に指示する
コマンドである。READ STARTコマンドを受け取ると、
状態管理部102は本コマンドによりREAD STARTコマンド
を実行中であることを示すパラメータ保持部103内のフ
ラグをONとし、端末装置50から転送されたデータを格納
するMEMアドレスと、MEM20に転送するデータ長をパラメ
ータ保持部103に保持し、READ動作制御部105に対しREAD
動作を指示する。READ動作制御部105は、状態管理部102
のREAD STARTコマンドの指示により、端末装置から有
効なデータが1バイト以上入力されてバッファ107−2
に格納されていると、状態管理部102にデータ送出を要
求し、チャネルインタフェース部101を経由して直接MEM
20内に該データを格納する。この動作は、パラメータ保
持部103に保持している転送データ長が0になるか、REA
D STARTコマンドの実行時間がSET PARAMETERコマンド
で指定された時間を経過するか、又は、別のREAD系コマ
ンドあるいはSTOP READコマンドを検出するまで他の処
理とは独立に実行する。
102はチェインされている次のREAD STARTコマンドをME
M20から取り出し、実行する。READ STARTコマンドはWR
ITE動作等のバックグランド処理として、コマンドによ
り指定されたMEMアドレスに端末装置からの転送された
入力データを格納する動作を状態管理部102に指示する
コマンドである。READ STARTコマンドを受け取ると、
状態管理部102は本コマンドによりREAD STARTコマンド
を実行中であることを示すパラメータ保持部103内のフ
ラグをONとし、端末装置50から転送されたデータを格納
するMEMアドレスと、MEM20に転送するデータ長をパラメ
ータ保持部103に保持し、READ動作制御部105に対しREAD
動作を指示する。READ動作制御部105は、状態管理部102
のREAD STARTコマンドの指示により、端末装置から有
効なデータが1バイト以上入力されてバッファ107−2
に格納されていると、状態管理部102にデータ送出を要
求し、チャネルインタフェース部101を経由して直接MEM
20内に該データを格納する。この動作は、パラメータ保
持部103に保持している転送データ長が0になるか、REA
D STARTコマンドの実行時間がSET PARAMETERコマンド
で指定された時間を経過するか、又は、別のREAD系コマ
ンドあるいはSTOP READコマンドを検出するまで他の処
理とは独立に実行する。
(4) 状態管理部102は、READ動作制御部105に対する
READ動作を指示すると、チェインされている次のWRITE
コマンドをMEM20から取り出し、実行する。WRITEコマン
ドは主メモリの内容を端末装置に転送するコマンドであ
り、状態管理部102はMEM20上のデータアドレスと転送デ
ータ長をWRITE動作制御部104に設定し、WRITE動作制御
部104にWRITE動作を起動する。WRITE動作制御部104は状
態管理部102からの起動により、MEM20から順次データを
読み出し、WRITE用バッファ107−1を介して端末装置50
に転送する。指定されたデータの転送が終了すると、WR
ITE動作制御部104は状態管理部102に対してデータ転送
終了を報告する。状態管理部102はWRITE動作制御部104
からの終了報告を待って、本コマンドの動作を完了す
る。
READ動作を指示すると、チェインされている次のWRITE
コマンドをMEM20から取り出し、実行する。WRITEコマン
ドは主メモリの内容を端末装置に転送するコマンドであ
り、状態管理部102はMEM20上のデータアドレスと転送デ
ータ長をWRITE動作制御部104に設定し、WRITE動作制御
部104にWRITE動作を起動する。WRITE動作制御部104は状
態管理部102からの起動により、MEM20から順次データを
読み出し、WRITE用バッファ107−1を介して端末装置50
に転送する。指定されたデータの転送が終了すると、WR
ITE動作制御部104は状態管理部102に対してデータ転送
終了を報告する。状態管理部102はWRITE動作制御部104
からの終了報告を待って、本コマンドの動作を完了す
る。
(5) 最初のWRITEコマンドを終了すると、状態管理
部102はチェインされている次のWRITEコマンドをMEM20
から取り出し、再び(4)の処理をMEM20のアドレスに
対して実行する。
部102はチェインされている次のWRITEコマンドをMEM20
から取り出し、再び(4)の処理をMEM20のアドレスに
対して実行する。
(6) 2番目のWRITEコマンドを終了すると、状態管
理部102はチェインされている次のSTOP READコマンド
をMEM20から取り出し、実行する。STOP READコマンド
は、先に発行されているREAD STARTコマンドの動作を
終了させるコマンドであり、状態管理部102は、本コマ
ンドによりREAD STARTコマンドを実行中であることを
示すパラメータ保持部103内のフラグをOFFとし、READ動
作制御部105に対しREAD動作の終了を指示する。この結
果、これ以降端末装置50から転送されてくるデータはデ
ータバッファ107のREAD用バッファ107−2に保持され、
MEM20に転送されない。READ動作制御部105からのREAD
STARTコマンド終了報告により、状態管理部102はREAD
STARTコマンドにより正常に転送したデータ長をMEM20内
の指定された領域に格納し、処理を終了する。
理部102はチェインされている次のSTOP READコマンド
をMEM20から取り出し、実行する。STOP READコマンド
は、先に発行されているREAD STARTコマンドの動作を
終了させるコマンドであり、状態管理部102は、本コマ
ンドによりREAD STARTコマンドを実行中であることを
示すパラメータ保持部103内のフラグをOFFとし、READ動
作制御部105に対しREAD動作の終了を指示する。この結
果、これ以降端末装置50から転送されてくるデータはデ
ータバッファ107のREAD用バッファ107−2に保持され、
MEM20に転送されない。READ動作制御部105からのREAD
STARTコマンド終了報告により、状態管理部102はREAD
STARTコマンドにより正常に転送したデータ長をMEM20内
の指定された領域に格納し、処理を終了する。
(7) STOP READコマンドを終了すると、状態管理部
102はチェインされている次のLINE CLOSEコマンドをME
M20から取り出し、実行する。LINE CLOSEコマンドはIO
Cと端末装置間のインタフェースを切断するコマンドで
ある。状態管理部102はLINECLOSEコマンドにより、パラ
メータ保持部103で保持しているデータをクリアし、ま
た、端末装置信号線制御部106に指示して端末装置50とI
OC40間の信号線をOFFとする。これ以降端末装置50から
転送されるデータの受信は行わない。
102はチェインされている次のLINE CLOSEコマンドをME
M20から取り出し、実行する。LINE CLOSEコマンドはIO
Cと端末装置間のインタフェースを切断するコマンドで
ある。状態管理部102はLINECLOSEコマンドにより、パラ
メータ保持部103で保持しているデータをクリアし、ま
た、端末装置信号線制御部106に指示して端末装置50とI
OC40間の信号線をOFFとする。これ以降端末装置50から
転送されるデータの受信は行わない。
(8) LINE CLOSEコマンドにより、状態管理部102は
チャネルプログラムの終了処理を行い、CPU10に対して
終了ステータスの報告を行う。
チャネルプログラムの終了処理を行い、CPU10に対して
終了ステータスの報告を行う。
以上説明したように、本発明によれば、端末装置から頻
繁にデータの入力が発生する場合、前もってREAD STAR
Tコマンドを端末装置制御部に発行しておくことによ
り、入出送割込みを伴わずに端末装置からの入力データ
が所定メモリ内に格納され、CPUはメモリ内の情報をチ
ェックすることにより端末装置からのデータを得ること
が可能である。この結果、CPUに対する入出力割込み、C
PUからの端末装置の起動、端末装置からのデータのメモ
リへの格納終了等の入出力割込みが発生せず、これらの
処理に伴うオーバヘッドが削減され、端末装置応答時間
が短縮できる。
繁にデータの入力が発生する場合、前もってREAD STAR
Tコマンドを端末装置制御部に発行しておくことによ
り、入出送割込みを伴わずに端末装置からの入力データ
が所定メモリ内に格納され、CPUはメモリ内の情報をチ
ェックすることにより端末装置からのデータを得ること
が可能である。この結果、CPUに対する入出力割込み、C
PUからの端末装置の起動、端末装置からのデータのメモ
リへの格納終了等の入出力割込みが発生せず、これらの
処理に伴うオーバヘッドが削減され、端末装置応答時間
が短縮できる。
なお、指定されたデータ長を越えたデータの入力が発生
した場合には、従来と同様にCPUに対して入出力割込み
を発生することとなるが、このようなケースが頻発する
わけではなく、本発明により端末装置応答時間の軽減が
もたらされることにかわりがない。
した場合には、従来と同様にCPUに対して入出力割込み
を発生することとなるが、このようなケースが頻発する
わけではなく、本発明により端末装置応答時間の軽減が
もたらされることにかわりがない。
さらに、端末装置から情報システム内の所定メモリへの
データ格納をWRITEコマンドに先立って発行しておくこ
とにより、後から発行されるWRITEコマンドによるメモ
リから端末装置へのデータ出力動作と、端末装置から情
報処理システムへのデータの入力動作が同時に実行さ
れ、端末装置応答時間の短縮が実現される。
データ格納をWRITEコマンドに先立って発行しておくこ
とにより、後から発行されるWRITEコマンドによるメモ
リから端末装置へのデータ出力動作と、端末装置から情
報処理システムへのデータの入力動作が同時に実行さ
れ、端末装置応答時間の短縮が実現される。
また、端末装置から入力されたデータの内容により、そ
れ以上のデータ入力が不要となった場合や、アプリケー
ショ・プログラムがデータ入力を必要としない処理を開
始する場合等に、STOPREADコマンドを発行することによ
り、端末装置からの不要なデータの入力を禁止し、端末
装置制御部、CPUにおける入力処理に伴うオーバヘッド
が削減できる。
れ以上のデータ入力が不要となった場合や、アプリケー
ショ・プログラムがデータ入力を必要としない処理を開
始する場合等に、STOPREADコマンドを発行することによ
り、端末装置からの不要なデータの入力を禁止し、端末
装置制御部、CPUにおける入力処理に伴うオーバヘッド
が削減できる。
第1図は本発明による端末装置制御部の一実施例の構成
図、第2図は本発明で対象とする情報処理システムの全
体の構成図、第3図は第1図及び第2図の動作を説明す
るためのチャネルプログラムの一例を示す図である。 10……中央処理部(CPU)、 20……主メモリ部(MEM)、 20……チャネル(CH)、 40……端末装置制御部(IOC)、 50……端末装置、 101……チャネルインタフェース部、 102……IOC内部の状態管理部、 103……パラメータ保持部、 104……WRITE動作制御部、 105……READ動作制御部、 106……端末装置信号線制御部、 107……データバッファ、 108……信号線のドライバ・レシーバ回路。
図、第2図は本発明で対象とする情報処理システムの全
体の構成図、第3図は第1図及び第2図の動作を説明す
るためのチャネルプログラムの一例を示す図である。 10……中央処理部(CPU)、 20……主メモリ部(MEM)、 20……チャネル(CH)、 40……端末装置制御部(IOC)、 50……端末装置、 101……チャネルインタフェース部、 102……IOC内部の状態管理部、 103……パラメータ保持部、 104……WRITE動作制御部、 105……READ動作制御部、 106……端末装置信号線制御部、 107……データバッファ、 108……信号線のドライバ・レシーバ回路。
Claims (3)
- 【請求項1】中央処理部、メモリ部、及び端末装置を制
御する端末装置制御部を有する情報処理システムにおけ
るデータ入出力制御方法において、 前記中央所処理部は、前記端末制御部に対して前以って
リード開始コマンドを発行して、端末装置からの入力デ
ータの前記メモリ部への直接格納を指示し、 前記端末装置制御部は、端末装置からデータの入力が発
生すると、中央処理部への入出力割込みを発生すること
なく、前記端末装置からのデータを前記メモリ部へ直接
格納する、 ことを特徴とする情報処理システムのデータ入出力制御
方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の情報処理シス
テムのデータ入出力制御方法において、前記端末装置制
御部は、前記端末装置からのデータのメモリ部への格納
処理継続中に、中央処理部から格納停止の指示を受け取
ると、端末装置から入力されるデータのメモリ部への直
接格納処理を終了し、停止指示を受けた時点までにメモ
リ部に格納したデータ長を中央処理部に報告することを
特徴とする情報処理システムのデータ入出力制御方法。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の情報処理シス
テムのデータ入出力制御方法において、 前記端末装置制御部は、前記端末装置からのデータの前
記メモリ部への転送動作中に前記中央処理部からライト
コマンドの発行を受けると、前記端末装置からのデータ
の前記メモリ部への転送動作と並行して、前記メモリ部
からのデータを読み出して前記端末装置へ転送する、 ことを特徴とする情報処理システムのデータ入出力制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3665887A JPH0752425B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 情報処理システムのデータ入出力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3665887A JPH0752425B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 情報処理システムのデータ入出力制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63204348A JPS63204348A (ja) | 1988-08-24 |
| JPH0752425B2 true JPH0752425B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=12475956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3665887A Expired - Lifetime JPH0752425B2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 情報処理システムのデータ入出力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752425B2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP3665887A patent/JPH0752425B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63204348A (ja) | 1988-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |