JPH0751412B2 - 板材加工機に対する板材の搬入装置 - Google Patents

板材加工機に対する板材の搬入装置

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JPH0751412B2
JPH0751412B2 JP62123968A JP12396887A JPH0751412B2 JP H0751412 B2 JPH0751412 B2 JP H0751412B2 JP 62123968 A JP62123968 A JP 62123968A JP 12396887 A JP12396887 A JP 12396887A JP H0751412 B2 JPH0751412 B2 JP H0751412B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばパンチプレスやシャーリングマシン等
のごとき板材加工機に対する板材の搬入装置に係り、更
に詳細には、板材の搬入をより高速に行ない得る搬入方
法及び装置に関する。
(従来の技術) 本発明に関係する先行技術としては、例えば実公昭61−
41684号公報等がある。上記の先行技術においては、台
車上に積載された板材を、上下動自在な吸着装置でもっ
て吸着して持上げた後に、エンドレス状のチェンに備え
られた複数の受桟を吸着装置と台車との間に位置せしめ
る。その後、吸着装置から落下された板材を、前記受桟
でもって受けた後、チェンを適宜方向へ走行せしめて、
板材を板材加工機等へ搬入するものである。
(発明が解決しようとする問題点) 前述したごとき先行技術においては、吸着装置でもって
板材を吸着し持上げた後に、チェンに備えられた受桟上
に板材を落下せしめて搬送するものであるから、チェン
を急加速的に走行せしめると、板材と受桟との間にスリ
ップを生じ、搬送速度を急加速度的に増大することがで
きず、作業能率向上に問題点があった。
また、積載された板材を1枚ごと分離するとき、吸着装
置は最上部の板材を全面的に吸着して持上げるものであ
るから、2枚目の板材の端部付近が最上部の板材に密着
した状態にあって、積載状態の位置から位置ずれを生じ
ることが有る等の問題点があった。
本発明は、上述のごとき問題点に鑑みてなされたもので
ある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題に鑑みて、本発明は板材加工機
へ供給すべき板材を積載して上下動自在なリフタ装置の
上方位置に、板材を支持する複数の板材支持部材を適宜
範囲に亘って設けたエンドレス状チェンの左右方向への
水平走行部を配置して設け、上記水平走行部の上方位置
に、前記リフタ装置上の板材を吸着して持上げ自在な板
材吸着持上装置を設けてなる板材加工機に対する板材の
搬入装置において、前記チェンの水平走行部の上方位置
に、当該水平走行部の板材加工機側の端部位置よりも同
方向の端部側が板材加工機側より近接するように突出し
たガイド部材を設け、このガイド部材に沿って前記板材
吸着持上装置を移動自在に設けると共に当該板材吸着持
上装置を移動するための駆動装置を設け、板材加工機へ
当該板材吸着持上装置でもって板材を搬入自在に構成し
てなるものである。
(作用) 上記構成により、板材吸着持上装置が板材の一端部を吸
着して持上げた後に、コンベアに備えられた板材支持部
材が板材の下側に割込むことにより、2枚目の板材をづ
らすことなしに確実に1枚に分離できる。板材の分離後
は、駆動装置の作動によって板材吸着持上装置をコンベ
アの走行方向へ移動せしめることができるので、板材吸
着持上装置とコンベアとを等速的に移動することがで
き、騒音を生じることなしに、板材を急加速的に移送可
能となり、作業能率が向上することとなる。
(実施例) 第1図,第2図を参照するに、積載された板材Wを1枚
毎分離して、例えばパンチプレス,シャーリングマシン
或はドリリングマシン等のごとき適宜の板材加工機(図
示省略)に対して板材Wの搬入を行なう板材搬入装置1
は、次のように構成してある。
すなわち、板材搬入装置1は、概略的には、形鋼を適宜
に組合せた枠体3と、各種の板材Wを積載した台車5を
支承して上下動自在なリフタ装置7と、積載された前記
板材Wの一端部を1枚毎吸着して持上自在な板材吸着持
上装置9および板材吸着持上装置9に吸着れた板材Wを
支持して板材加工機側へ搬送するコンベア11等を具備し
てなるものである。
より詳細には、枠体3は、溝形鋼よりなる支柱13を前後
左右の4箇所に立設し、各支柱13を複数の梁部材15で適
宜に連結した直方体状の枠体構造に構成してある。この
枠体3の上部側には、複数の棚(図示省略)が上下方向
に段状に設けられており、各棚には前記台車5が出入自
在に設けられている。
上記枠体3の前側には昇降装置(図示省略)が上下動自
在に設けられており、この昇降装置に備えられた引出押
入装置(図示省略)の作用によって、前記棚に対する台
車5の出入れが行なわれる。上記枠体3における前記棚
の構成,昇降装置および引出押入装置の構成は、先行技
術(実公昭61−41684号公報)に開示されている構成と
ほぼ同様の構成であるので、より詳細な説明は省略す
る。
前記台車5は、板材Wを積載したパレット17を支承する
もので、前記先行技術における台車と同様の構成である
から、その詳細についての説明は省略する。
前記リフタ装置7は、前記枠体3内の下部に配置してあ
り、台車5を支承するテーブル19を上下動自在に支承す
るクロスリンク機構21を備えると共に、クロスリンク機
構21を介してテーブル19を上下動する油圧シリンダ(図
示省略)を備えている。リフタ装置7は、前記枠体3に
おける支柱13の下部側に対向して設けられた断面L字形
状のガイド支持部材23上に搬入された台車5を支承し上
下動するものである。なお、リフタ装置7の構成は、一
般的なリフタテーブルと同様の構成であるので、さらに
詳細な説明は省略することとする。
前記板材吸着持上装置9は、前記リフタ装置7に支承さ
れた台車5上の板材Wの一端部を吸着して持上げる作用
をなすと共に、1枚に分離した板材Wを板材加工機側へ
搬入する作用をなすものである。
上記板材持上装置9が搬入方向(第1図において左右方
向)に移動自在であるように、板材持上装置9は、左右
方向に延伸したビーム部材23に移動自在に支承されてい
る。より詳細には、上記ビーム部材23は、前記枠体3に
おける左右両側の前後の支柱3の間に水平に架設した梁
部材25の下部に取付けられている。この梁部材25には、
第1図,第3図より明らかなように、左右方向に延伸し
た上下のガイド部材27,29が設けられていると共にラッ
ク31が設けられている。
そして、前記板材吸着持上装置9における移動本体33に
備えたスライド部材35が上部ガイド部材27を移動自在に
包持し、かつ移動本体33に回転自在に備えたローラ37が
下部ガイド部材29に転動自在に接触してある。さらに、
前記ラック31には、移動本体33に備えられた駆動装置と
してのモータ39によって回転されるピニオン41が噛合し
てある。
上記構成により、板材吸着持上装置9が左右方向に移動
自在であり、かつモータ39を適宜に制御することによ
り、所望の速度で左右方向に移動し得ることが理解でき
よう。
板材吸着持上装置9における前記移動本体33は、第1
図,第3図および第4図より理解されるように、左右方
向(第4図においては上下方向)に延伸した可動ベース
41の右端部に前後方向(第3図、第4図においては左右
方向)に延伸したビーム部材43を水平に取付け、かつ可
動ベース41の左端部側に支持プレート45を一体的に立設
した態様に構成されている。そして、前記スライド部材
35,ローラ37およびモータ39が前記支持プレート45に支
承されている。
前記台車5上に積載された板材Wを吸着して持上げるた
めに、前記ビーム部材43には板材吸着装置47が支承され
ている。より詳細には、第3図,第4図より明らかなよ
うに、ビーム部材43の側面には、適宜間隔にブラケット
49が取付けてあり、各ブラケット49には、例えば電磁石
あるいはバキュームパッドのごとき吸着具51を下端部に
備えた支持枠53が上下動自在に支承保持されている。上
記各支持杆53の上端部は、ビーム部材43と平行な昇降ビ
ーム部材55に取付けてある。そして、昇降ビーム部材55
には、前記ビーム部材43の複数個所に取付けた上下動シ
リンダ57のピストンロッドが連結してある。
上記構成により、上下動シリンダ57を適宜に作動するこ
とにより、ビーム部材43に対して吸着具51を上下動する
ことができるものである。
さらに前記ビーム部材43の適宜一端部付近,本実施例に
おいては第3図,第4図における左端部付近に、位置決
め用吸着具59が装着してある。上記位置決め吸着具59
は、ビーム部材43に対して直交する方向へ板材Wを移動
する作用をなすものであって、スライド支持部材61に上
下動自在に支承されており、スライド支持部材61に備え
られた上下動シリンダ57′によって上下動される。上記
スライド支持部材61は、第4図において、ビーム部材43
に直交する上下方向に移動自在に支承されており、ビー
ム部材43に装着した流体圧シリンダ(図示省略)の作用
により、第4図において下方向へ移動される。また、ス
ライド支持部材61は、ビーム部材43に適宜に取付けた引
張スプリング63によって反対方向に戻されるように設け
られている。
上記構成により、複数の前記吸着具51が板材Wの吸着を
解除した状態にあるとき、位置決め用吸着具59のみが板
材Wを吸着した状態において、位置決め用吸着具59を第
4図において上下方向へ移動することにより、同方向に
板材Wの位置決めを行なうことができるものである。
さらに、第3図,第4図を参照するに、板材吸着持上装
置9における前記移動本体33には、板材端面検出器65が
装着されていると共にエジェクタ装置67が装着されてい
る。
上記板材端面検出器65は、流体圧シリンダ69より構成し
てあり、上下動自在に備えられたピストロッド71の下端
部には、前記台車5上の積載された板材Wに当接したこ
とを検知する近接検知センサ(図示省略)が取付けられ
ている。したがって、前記ピストンロッド71を下動した
状態において、板材吸着持上装置9を第1図において左
側から右方向へ移動時に、台車5上の積載された板材W
の端部を前記近接検知センサが検知すると、板材吸着持
上装置9の移動が停止されて、板材Wに対し板材吸着持
上装置9が位置決めされる。上記板材吸着持上装置9の
停止位置は制御装置(図示省略)における記憶部に記憶
され、同一板材の搬送を繰り返す場合は常に同一位置に
戻され位置決めされる。なお、板材吸着持上装置9の移
動位置は、例えばロータリーエンコーダ(図示省略)等
を利用した適宜の位置検出器によって検知できるもので
ある。
前記エジェクタ装置67は、前記吸着具51に板材Wの端部
付近が吸着されて持上げられた状態にあるとき、板材W
の端部へ圧縮空気を噴射して板材Wを1枚に分離する作
用をなすものである。
再び第1図,第2図を参照するに、前記コンベア11は、
前述の板材吸着持上装置9に吸着されている板材Wを支
持して、板材加工機側へ搬送する作用をなすもので、後
述するように構成されている。すなわち、第1図,第2
図より理解されるように、4隅の前記支柱13には上下に
離隔してそれぞれチェンスプロケット73が回転自在に支
承されており、各チェンスプロケット73には、左右方向
へ走行自在なエンドレス状のチェン75が前後に離隔して
掛回してある。上記チェン75には、板材Wを支持する複
数の板材支持部材77の両端部が回転自在に支承されてい
る。
上記板材支持部材77は、第1図,第2図より明らかなよ
うに、左右の支柱13の間において前記台車5の上方を覆
う領域に亘って設けられており、板材加工機側(第1
図,第2図において右側)が密になるように配置されて
いる。したがって、板材支持部材77上に板材Wを支持し
たとき、板材Wが薄板であって、かつ板材加工機側の端
部が各板材支持部材77の間に位置する場合であっても、
自重でもって端部が垂れ下ることを防止できる。
前記チェン75は、枠体3に装着されたチェン駆動モータ
79によって走行駆動されるもので、前記台車5より上方
に位置する水平走行部は、枠体3に取付けられた断面L
時形状のチェンガイド部材81によって支承されている。
上記構成により、チェン駆動モータ79によってチェン75
を適宜方向へ走行せしめることにより、前記板材支持部
材77をリフタ装置7上の台車5の上方から退避した状態
とすることができる。
以上のごとき構成において、前述したように、リフタ装
置7上の台車5の上方から板材支持部材77を退避した状
態にあるときに、リフタ装置7を作動して台車5を押上
げると、台車5上に積載された板材Wの最上部が所定の
高さ位置となり、例えば光線式センサ等よりなる高さ位
置検出器(図示省略)が検知作動して、リフタ装置7の
上昇作動が停止される。
上述のごとく積載された板材Wが所定の高さ位置に位置
するときに、板材吸着持上装置9における板材端面検出
器65を作用する状態に保持し、かつ上下動シリンダ57,5
7′の作用により各吸着具51,59を上昇せしめた状態に保
持して、板材吸着持上装置9を、第1図において、左側
から右側へ移動せしめる。そして、板材端面検出器65が
端面検出したときに、板材吸着持上装置9の移動を停止
せしめると共に、前記各吸着具51,59を下降せしめて最
上部の板材Wの一端部付近を吸着する。
上述のごとく各吸着具51,59により板材Wの一端部付近
を吸着した後に、各吸着具51,59を僅かに上昇せしめる
か或はリフタ装置7を僅かに下降せしめて、最上部の板
材Wの一端部と2枚目の板材の一端部とを分離する。そ
して、第1図においてチェン75を時計回り方向に走行せ
しめて、板材支持部材77を最上部の板材Wと2枚目の板
材との間に割込ませて板材Wを分離し、最上部の板材を
支持する。
板材支持部材77に板材Wを支持した状態にあり、かつ板
材Wの一端部付近を前記各吸着具51,59が吸着して下降
され、板材支持部材77に押圧した状態にあるときに、前
記チェン75を第1図において時計回り方向へ走行せしめ
ると共に、板材吸着持上装置9を右方向へ同期的に移動
することにより、板材Wを板材加工機側へ搬送すること
ができる。すなわち、板材Wと板材支持部材77との間に
スリップを生じることなしに搬送可能であるので、急加
速度的に板材の搬送を行なうことができる。
(発明の効果) 以上のごとき実施例の図面及び説明より理解されるよう
に、要するに本発明は、板材加工機へ供給すべき板材
(W)を積載して上下動自在なリフタ装置(7)の上方
位置に、板材(W)を支持する複数の板材支持部材(7
7)を適宜範囲に亘って設けたエンドレス状チェン(7
5)の左右方向への水平走行部を配置して設け、上記水
平走行部の上方位置に、前記リフタ装置(7)上の板材
(W)を吸着して持上げ自在な板材吸着持上装置(9)
を設けてなる板材の搬入装置において、前記チェン(7
5)の水平走行部の上方位置に、当該水平走行部の板材
加工機側の端部位置よりも同方向の端部側が板材加工機
側へより近接するように突出したガイド部材を設け、こ
のガイド部材に沿って前記板材吸着持上装置(9)を移
動自在に設けると共に当該板材吸着持上装置(9)を移
動するための駆動装置を設け、板材加工機へ当該板材吸
着持上装置(9)でもって板材(W)を搬入自在に構成
してなるものである。
上記構成より明らかなように、本発明においては、板材
吸着持上装置9を移動自在に案内するガイド部材の板材
加工機側の端部は複数の板材支持部77を適宜範囲に亘っ
て備えたチェン75の水平走行部の板材加工機側の端部よ
りも板材加工機側へ大きく突出してあり、かつ前記板材
吸着持上装置9は駆動装置によって移動され、板材Wを
板材加工機へ搬入自在に構成してあるから、本発明によ
れば、吸着持上装置9によってリフタ装置7上の板材W
の一端部を吸着して持上げ、この持上げられた板材Wの
下側ヘチェン75に備えた板材支持部材77が割り込むこと
によって1枚に分離された後、チェン75と同期的に板材
吸着持上装置9をガイド部材の端部付近まで移動するこ
とにより、板材加工機へ板材Wを搬入することができる
ものである。
すなわち本発明によれば、板材吸着持上装置9は板材W
の吸着持上げ機能と板材加工機に対する板材Wの搬入機
能とを有するものであるから、積層された板材Wから吸
着し持上げて板材加工機へ搬入することを迅速に行うこ
とができ、能率の向上を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した装置の正面図で1部断面して
示してある。第2図は第1図におけるII−II線に沿った
断面図である。第3図は第2図におけるIII−III線に沿
った拡大断面図である。第4図は第3図を上方から見た
平面図である。 11……コンベア、9……板材吸着持上装置 7……リフタ装置、77……板材支持部材 39……モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材加工機へ供給すべき板材(W)を積載
    して上下動自在なリフタ装置(7)の上方位置に、板材
    (W)を支持する複数の板材支持部材(77)を適宜範囲
    に亘って設けたエンドレス状チェン(75)の左右方向へ
    の水平走行部を配置して設け、上記水平走行部の上方位
    置に、前記リフタ装置(7)上の板材(W)を吸着して
    持上げ自在な板材吸着持上装置(9)を設けてなる板材
    の搬入装置において、前記チェン(75)の水平走行部の
    上方位置に、当該水平走行部の板材加工機側の端部位置
    よりも同方向の端部側が板材加工機側へより近接するよ
    うに突出したガイド部材を設け、このガイド部材に沿っ
    て前記板材吸着持上装置(9)を移動自在に設けると共
    に当該板材吸着持上装置(9)を移動するための駆動装
    置を設け、板材加工機へ当該板材吸着持上装置(9)で
    もって板材(W)を搬入自在に構成してなることを特徴
    とする板材加工機に対する板材の搬入装置。
JP62123968A 1987-05-22 1987-05-22 板材加工機に対する板材の搬入装置 Expired - Fee Related JPH0751412B2 (ja)

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