JPH0751254A - 閉塞部材 - Google Patents
閉塞部材Info
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- JPH0751254A JPH0751254A JP6143280A JP14328094A JPH0751254A JP H0751254 A JPH0751254 A JP H0751254A JP 6143280 A JP6143280 A JP 6143280A JP 14328094 A JP14328094 A JP 14328094A JP H0751254 A JPH0751254 A JP H0751254A
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- Japan
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- shield
- stopper
- closure member
- recess
- tube
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
- B01L3/5082—Test tubes per se
- B01L3/50825—Closing or opening means, corks, bungs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/150007—Details
- A61B5/150015—Source of blood
- A61B5/15003—Source of blood for venous or arterial blood
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
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- A61B5/150351—Caps, stoppers or lids for sealing or closing a blood collection vessel or container, e.g. a test-tube or syringe barrel
-
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- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/153—Devices specially adapted for taking samples of venous or arterial blood, e.g. with syringes
- A61B5/154—Devices using pre-evacuated means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/002—Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means
Abstract
圧の維持を低下させることなく針がストッパを貫通する
ための力を最小とした閉塞部材の提供。 【構成】ストッパ20は、頭部がなく且つ頂面に凹部3
0を含む。凹部30の基部にはアンダーカット部24が
設けられている。シールド10は、頂面から延びている
複数の可撓性の指状部15を含み、指状部15の各々の
基端には、ストッパ20のアンダーカット部24と係合
するためのクリート16が設けられている。クリート1
6とアンダーカット部24との相互作用によって、スト
ッパ20がシールド10内にしっかりと保持され且つシ
ールド10によってストッパ20にかけられる圧縮力が
除去される。更に、凹部30の底は凸状となっていて、
凹部30の中心から流れる残留体液をアンダーカット部
24に向けて導く。ストッパ20の底部は凹状になって
いて、ストッパの膜の厚みを小さくし且つ貫通力を小さ
くしている。
Description
を組み合わせた体液採取管のための閉塞部材に関し、よ
り特定すると、ストッパが径方向に圧縮されることによ
る影響を少なくすることによって針を穿刺するための力
を最小にする頭部のないストッパを備えた負圧の体液採
取管のための閉塞部材に関する。
病院若しくは医院において患者から体液サンプルを抜き
取るために医者、医療技術者若しくは看護婦によって一
般的に使用される。このような管の使用中、針ホルダ内
に保持された両端針が患者の静脈内に挿入され、ホルダ
内の針が管の閉塞部材を貫通するまで負圧の管がホルダ
の開放端内に挿入される。次いで、管内の負圧によって
体液サンプルが患者から管内へ抜き取られる。体液の抜
き取りが完了すると、管はホルダから取り外されるか又
は別の管と交換され、ホルダと管とが患者の静脈から取
り外される。管内の体液が試験できる状態になると、管
の開口端から閉塞部材を取り外すことにより、又は注射
器を使用して閉塞部材を穿刺して管から試験サンプルを
抜き取ることにより、試験サンプルを管から取り出すこ
とができる。しかしながら、管から試験サンプルを取り
出すこれらの方法は異なる問題点を提供する。管の開口
端から閉塞部材を取り外す場合には、ストッパは閉塞部
材に装着されたままであることが重要である。この問題
を解決するために、ストッパをシールド内にしっかりと
保持するためにストッパにかかる圧縮力を増すことが一
般的に行われている。しかしながら、針を使用して閉塞
部材を穿刺することによって試験サンプルを取り出す場
合には、ストッパが圧縮されるとストッパを穿刺するの
に必要な力が増加するので、ストッパの圧縮力を最小に
することが肝要である。
採取過程の前後及び最中に管の開口端に閉塞部材をしっ
かりと嵌合させて管内の負圧を維持することが重要であ
る。針の一端が患者の体内にあるのは快適なものではな
く且つ痛みを生じるので、針の一端が患者の体内にある
時間をできるだけ短くするために体液はできるだけ迅速
に抜き取らなければならないので、負圧は体液を管内に
抜き取るのに十分なものでなければならない。例えば、
管内の負圧が不十分な場合には、針ホルダから管を取り
外し、引き続いて針ホルダに別の管を挿入する必要があ
り、これは不快な作業を長引かせる。
い頭部と当該頭部の底から延在して管の開口端内に収容
され且つ当該開口端をシールするようになされたプラグ
部とを含むゴム製のストッパを備えたプラスチック製の
シールドを有する。このタイプの閉塞部材の例が米国特
許第4,967,919号(イアハート(Earhar
t))に開示されている。
めの閉塞部材を設計する際に、(1)閉塞部材に針を貫
通させるのに必要な穿刺力と、(2)管から閉塞部材を
抜き取りあるいはストッパをシールド内に保持するのに
必要とされる力と、の間の釣り合いという問題を解決し
なければならない。ゴム製のストッパを覆うプラスチッ
ク製のシールドを使用することによって、ユーザが閉塞
部材を負圧管から取り外す助けとなり且つ管内の負圧力
に打ち勝つ助けとなる堅固な把持面が提供される。しか
しながら、取り外す際にストッパをシールド内に保持す
る必要があるために、ストッパの径方向の圧縮力が増加
され、これは針を穿刺するための力を増加させるので好
ましくない。
頭部のないストッパとを備えた閉塞部材を提供すること
によって、上記従来技術の問題点を解決することを目的
とする。
しい実施例は、シールドと頭部のないストッパとを含
み、シールドは、頂部から伸びた複数の可撓性の指状部
を含み、この頂部はストッパ内の凹部の基部に設けられ
たアンダーカット部と係合するクリート(突起)を備え
ている。クリートとアンダーカット部との相互作用によ
って、ストッパをシールド内に確実に保持でき且つシー
ルドによってストッパにかかる圧縮力が最小にされる。
ストッパの凹部の直径はシールドの可撓性の指状部の直
径よりも小さく、従って、指状部のクリートを組み立て
ると凹部のアンダーカット部に圧縮力が形成され、スト
ッパ内の針が貫通する領域の一部が張力を受け、残りの
部分は圧縮力が最小になる。同様に、クリートとアンダ
ーカット部との間の圧縮力は、閉塞部材を管の開口端か
ら引っ張り出すのに必要とされる力に好ましくない影響
を与えない。更に、凹部の底は、残っている体液を凹部
の中心からアンダーカット部に向けて導き且つ液の残留
の増加を最小にするように凸状となっており、ストッパ
の底部は、ストッパの膜の厚みを小さくするように凹状
となっていて、負圧の管の開口端内の負圧密シールを提
供するようにストッパの周囲には複数のシールリングが
配設されている。
パの中央凹部と外周との間に配設されたストッパの頂面
上の環状の溝を含む。この溝は、ストッパをシールド内
に保持するために複数の可撓性の指状部の各々の端部に
クリートを収容するためのアンダーカット部を有する。
及び利点は、添付図面と組み合わせてなされた以下の詳
細な説明によって明らかとなるであろう。
口端をシールするための本発明の閉塞部材の断面図であ
る。閉塞部材1は、シールド部分10とストッパ部分2
0とを含み、ストッパ部分20は、頂部21aと下方部
21bとを有する上方フランジ21と、フランジ21か
ら延びて管の開口端をシールするプラグ22とを有す
る。フランジ21は、頂部に環状凹部30を有し、環状
凹部30はその凸状の基部25の周りにアンダーカット
部24を有する。凹部30と基部25との間の距離は、
ユーザが基部25に触れて基部25を汚染することがで
きないような距離となっている。プラグ22は、膜27
の厚みを最小とするために凹状の底部26と、プラグ2
2が管の開口端にあるときに管の内壁との間に負圧密シ
ールを提供するためにプラグ22の周囲を取り巻く一対
のシールリング23とを含む。
ザがストッパ20に触れてストッパを汚染しないように
ストッパ20を取り巻き且つ包囲する頂面11から延び
た外側スカート部12を含む。頂面11は、角度が付い
たリム14によって形成された開口13を含み、この開
口13は、当該開口13から基部25に設けられた膜2
7内へ針を挿入することができるように凹部30内の基
部25への出入り口を提供する。角度が付いたリム14
は、凹所30よりも直径が小さくて、使用後に凹部30
内に残った体液を捕獲するための端縁を形成している。
複数の可撓性の指状部15が開口13の周囲から延びて
おり、指状部15の各々は、開口13から遠く離れた基
端から延び且つ基部25に設けられたアンダーカット部
24と係合するクリート16を含み、可撓性の指状部1
5の直径は凹部30の直径よりも大きい。従って、まず
第1に、ストッパ20はクリート16とアンダーカット
部24との間のばね力によってのみシールド10内に保
持されるので、閉塞部材1内のストッパ20の上方フラ
ンジ21の頂部21aが指状部15から圧縮力を受けて
いることが理解できるに違いない。従って、指状部とア
ンダーカット部との間の圧縮力は、下方部21b及びプ
ラグ22内の圧縮力又は閉塞部材1を管の開口端から引
っ張り出すのに必要な力に好ましくない影響を及ぼすこ
とがない。
ているシールリング28をも示している。シールリング
28は、ストッパ20とシールド10との間のシールを
提供して体液が指状部15に沿って上方に流れてシール
ド10の頂部から流れ出すのを防止する。シールド10
はまた、スカート部12の内側面に溝17を含み且つ閉
塞部材1を負圧管にシールしスナップ式に係止する助け
となる複数の突起18をスカート部12の底部の周囲に
含む。溝17は、管の開口端の周囲に設けられたリム
(図示せず)を収容し且つ係止し、及び/又は突起18
は管の外周に設けられたカラー又は係止リング(図示せ
ず)に係止される。
ールド10の頂面11は、開口13に設けられた指状部
15及び角度の付いたリム14の各々を支持する複数の
スポーク31を含む。更に、図2は、リブ付きの外面を
有するシールド10のスカート部12を示しており、こ
のリブ付きの外面は、ユーザが研究室で閉塞部材1を回
して管から取り外すときの改良された把持作用を提供す
る。最後に、図2は、図1に示した閉塞部材1の断面図
が断面された線A−Aの位置及び図3に示したシールド
10の断面図が断面された線B−Bの位置を示してい
る。図3はまた、複数の可撓性の指状部15の各々を分
離している複数の空間19のうちの1つをも示してい
る。
例を示す断面図であり、これらの実施例は本発明の更に
別の特徴を含んでいる。
似している本発明の閉塞部材の別の実施例である閉塞部
材4の断面図である。閉塞部材4は、ストッパ42を収
容するためのシールド41を含むが、シールド41の頂
部に接着され且つストッパ42の凹部44への入口を覆
って延在しているラミネートされた金属又は樹脂フィル
ムからなる気体に対するバリア部材43をも含んでい
る。気体バリア部材43は、ユーザの指が凹部44内へ
入ることによって汚染されるのを防止する凹部44のた
めのカバーを提供し且つ管組立体の負圧保持力を改良す
る。ストッパ42はまた、当該ストッパ42の頂面内の
凹部44と外周との間に配設された環状の溝45をも含
む。溝45の底部には、シールド41の頂部から溝45
内へと延びている複数の可撓性の指状部47の各々の端
部に設けられたクリート48を収容するためのアンダー
カット部46が設けられている。クリート48と溝45
内のアンダーカット部46との間の相互作用によって、
針を穿刺するための力を増加させるか又は閉塞部材4を
管から取り出すのに必要な引っ張り出す力に好ましくな
い影響を及ぼすような望ましくない圧縮力がストッパ4
2にかかることなくストッパ42をシールド41内に保
持する。ストッパ42はまた、フランジ44aから延び
ている凸状の底部49aを有するプラグ49をも含む。
閉塞部材4が管の開口端に取り付けられているときに
は、プラグ49は、開口端内に収容されて管の内壁に対
して負圧密シールを提供する。プラグ49がフランジ4
4aと接している場所では、ストッパ42は、管の開口
端の周囲に設けられたリム(図示せず)を収容し且つこ
のリムと係止される溝49bを含む。
おり且つシールド51及びストッパ52を有する閉塞部
材5の断面図である。ストッパ52は、閉塞部材4内の
溝45と類似した環状の溝55を含む。しかしながら、
シールド51は、複数の可撓性の指状部57の各々の内
側面上に突起58を含み、突起58はストッパ52をシ
ールド内に保持する。突起58の各々は、溝55の壁の
中に埋没していてストッパ52がシールド51から分離
するのを防止する。閉塞部材5はまた、シールド51の
頂部に接着されて凹部54の汚染を防止し且つ管組立体
の負圧の維持を改善する気体バリア部材53をも含み、
また、管の開口端内へと延びて負圧密シールを提供する
プラグ59を有する。図5に示した閉塞部材5のその他
の特徴は、図4に示した閉塞部材の特徴と類似してい
る。
似した、本発明の閉塞部材の別の実施例である管100
をシールするための閉塞部材6の断面図であり、閉塞部
材6はストッパ62を収容するためのシールド61を有
している。閉塞部材6は、シールド61の頂部に接着さ
れたラミネートされた金属又は樹脂のフィルムからなり
且つ閉塞部材6内の凹部65への入口を覆って凹部65
の汚染を防止する気体バリア部材63aを含む。閉塞部
材6はまた、凹部65の基部に凸状部66を含み、凸状
部66は、ストッパ62から抜き取られつつある針によ
って残された残留体液を凹部65の中央部から外壁の方
へと流す。これは、針がストッパ62を貫通した場所に
体液が集まるのを防止して体液の試験サンプルがストッ
パ62を介して管100から抜き取られるのに使用され
る装置のプローブを汚染する可能性を最小にするので重
要である。
凹部65へと延びている複数の可撓性の指状部64を含
み、この可撓性の指状部64の各々は、その基端から凹
部65の基部に設けられたアンダーカット部68内へと
延びているクリート67を有する。上記したように、ク
リート67とアンダーカット部68との相互作用によっ
て、ストッパがシールド内に保持されて、これらの指状
部が使用中に分離するのが防止され且つストッパ62の
圧縮力が最小にされる。ストッパ62はまた、管100
の端縁101を覆って延びているフランジ62aをも含
み、フランジ62aは、プラグ部62bの外周を取り巻
く複数のシールリング62cによって提供される第1の
シールと組み合わさって第2のシールを提供する。閉塞
部材6はまた、ストッパ62とシールド61との間に配
置されたシールリング63bをも含み、このシールリン
グ63bは指状部64を取り巻いて体液が凹部65から
シールド61とストッパ62との間の空間内へと流れ出
すのを防止する付加的なシールを提供する。
ールド71を有する管100上に設けられた閉塞部材7
の断面図であり、閉塞部材7においては、ストッパ72
は、上方フランジ部73と下方フランジ部74とを有
し、これらのフランジ部は中央開口75の両側に位置決
めされている。中央開口75は、シールド71内に延び
てストッパ72をシールド71内にしっかりと保持する
複数の可撓性の指状部76から形成されている。複数の
可撓性の指状部76は、開口75の周囲を取り巻き、各
々、その基端からストッパ72のアンダーカット部78
内へと延びてストッパ72をシールド71内に保持する
改良された保持力を提供するクリート77を含む。シー
ルド71はまた、ユーザが上方フランジ部73に触れる
のを防止するのに十分な深さの広い凹部81をも有し、
また、ストッパ72は、管100の開口端の内径をシー
ルするために下方フランジ部74の外周に設けられた複
数のシールリング79を含む。閉塞部材7はまた、シー
ルド71とストッパ72との間に、体液がアンダーカッ
ト部78内へ流れ及び開口75から流れ出すのを防止す
るためのシールリング80をも含む。
製造され、シールドは、ストッパを作るのに使用される
材料よりも硬いプラスチックによって作られる。各スト
ッパは、管の開口端を適切にシールし、管内に負圧を維
持し及び針によって穿刺されるように軟らかいプラスチ
ック又はゴムによって作られる。しかしながら、これら
の製造技術及び材料は単なる例示であり、他の種々の製
造方法及び材料もまた使用することができることは明ら
かである。
負圧の体液採取管をシールするのに使用される閉塞部材
において使用することができる種々の特徴を単に例示し
たものであることが理解されるべきである。これらの実
施例に、他の適当な変更を加え、変形を施し及び各特徴
を組み合わせて使用することができ且つこのような変
更、変形及び組み合わせもまた本発明の範囲に含まれる
ものである。
トッパがシールドから受ける径方向の圧縮力が最小とな
る。径方向の圧縮力が最小であることによって、試験の
ために閉塞部材を管から取り外すのに必要な力を増すか
或いは負圧の維持を低下させることなく、針がストッパ
の膜を貫通するのに必要な力を最小とすることができ
る。
た断面図である。
Bに沿って見た断面図である。
る。
る。
る。
る。
カート部、14 リム、 15 指状部、 16
クリート、17 溝、 18 突起、 20 スト
ッパ、 21 上方フランジ、22 プラグ、 2
4 アンダーカット部、 30 凹部
Claims (9)
- 【請求項1】 体液採取管の開口端をシールするための
閉塞部材であって、 複数の可撓性の指状部を有するシールドであって、同指
状部は当該シールドの頂面から当該シールド内へと延び
ている前記シールドと、 頂面に凹部を備えた体液採取管をシールするための頭部
のないストッパであって、前記凹部は前記複数の指状部
の各々を収容し且つ同指状部と係合して前記シールド内
にしっかりと保持されるようになされた前記ストッパ
と、 からなる閉塞部材。 - 【請求項2】 前記ストッパは前記凹部の基部の周囲に
アンダーカット部を含み、 前記複数の可撓性の指状部の各々は、前記アンダーカッ
ト部と係合して前記ストッパを前記シールド内にしっか
りと保持するためのクリートを含む、請求項1に記載の
閉塞部材。 - 【請求項3】 前記凹部の前記基部は凸状の底面を含
み、同凸状の底面は、残留体液を同凸状の底面から前記
凹部のアンダーカット部に向けて導く、請求項2に閉塞
部材。 - 【請求項4】 前記シールドは外方スカート部を含み、
同外方スカート部はその内側面から前記シールド内へと
延びている複数の突起を備え、前記複数の突起の各々
は、前記採取管の外壁上に設けられたカラー又はリング
と係合して前記閉塞部材を前記採取管にしっかりと係止
し且つ同採取管内の負圧を維持するように位置決めされ
ている、請求項1に記載の閉塞部材。 - 【請求項5】 前記採取管内の負圧の維持を改良し且つ
前記凹部を汚染から守るべく前記シールドに接着された
気体バリア部材を更に含む、請求項1に記載の閉塞部
材。 - 【請求項6】 前記ストッパが、前記採取管の開口端に
設けられた内壁に対する第1のシールを形成する複数の
シールリングを有するプラグを更に含む、請求項1に記
載の閉塞部材。 - 【請求項7】 前記プラグが、前記ストッパの厚みを最
小にし且つ針の貫通力を最小にするための凹状の底面を
含む、請求項6に記載の閉塞部材。 - 【請求項8】前記シールドが、 前記複数の可撓性の指状部の各々を支持するために前記
シールドの頂面に設けられた開口から径方向に延びてい
る複数のスポークと、 体液が前記開口から移動するのを防止するために、前記
シールドと同シールドの頂面に設けられた前記開口の周
りに設けられた前記ストッパとの間のシールリングと、
を更に含む請求項1に記載の閉塞部材。 - 【請求項9】 前記シールドが、前記閉塞部材を前記採
取管から取り外す際に当該閉塞部材を把持する手段を提
供するために前記シールドの外面上に設けられた複数の
リブを更に含む、請求項1に記載の閉塞部材。
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