JP2601625B2 - 小径採血管のためのストッパ - Google Patents

小径採血管のためのストッパ

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JP2601625B2
JP2601625B2 JP6048061A JP4806194A JP2601625B2 JP 2601625 B2 JP2601625 B2 JP 2601625B2 JP 6048061 A JP6048061 A JP 6048061A JP 4806194 A JP4806194 A JP 4806194A JP 2601625 B2 JP2601625 B2 JP 2601625B2
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ジェームズ・エイ・バーンズ
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ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/50Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
    • B01L3/508Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
    • B01L3/5082Test tubes per se
    • B01L3/50825Closing or opening means, corks, bungs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D51/00Closures not otherwise provided for
    • B65D51/002Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小径の採血管のための
ストッパ(閉塞部材)に関し、より特定すると、内径が
約0.635センチ(約0.250インチ)以下の採血
管のためのストッパに関する。
【0002】
【従来の技術】採血管は、通常、病院若しくは医院にお
いて診断検査のために患者から体液サンプルを抜き取る
ために医師、静脈切開者又は看護婦によって使用され
る。一般的に、採血管は真空であり、これは患者の穿刺
傷から管内へ体液を抜き取る助けとなる。例えば、負圧
採血管は、通常、双端針とともに使用され、この針の一
方の端部は、患者の腕の中に挿入され、他方の端部は管
の開口端部上に設けられたストッパを突き刺すために使
用される。針が負圧管に挿入されると、管内の負圧の程
度に応じて所定の量の血液が患者から管内へと抜き取ら
れる。管内の負圧が増加するにつれて、よりたくさんの
量の体液が管内に抜き取られる。管の輸送及び貯蔵中に
管内に所定の負圧を維持することが重要なので、管に取
り付けられるストッパは、管の開口端部に確実に嵌合し
て管内の負圧を維持することが重要である。
【0003】所望量の血液を管内に抜き取って患者の不
快感を抑えるために、管内の負圧レベルを維持すること
も重要である。抜き取り操作中に、患者は皮膚の中に針
の一方の端部を挿入されるので、患者はこの処置の間痛
みを感じるが、この痛みは処置をできるだけ迅速に行う
ことにより最小限とすることができる。しかしながら、
管内の真空が不十分な場合には、管の取り外し及び別の
管の挿入を連続して行う必要があり、これは望ましくな
い作業を長引かせることになる。
【0004】採血分野の当業者が知悉しているように、
少量の血液を採取するためにより小径の管を使用するこ
とが更に所望されるようになりつつある。特に、約0.
635センチ(約0.250インチ)以下の内径の管
は、いくつかのタイプの採血にとって望ましい。従っ
て、所定量の負圧を管内に維持することができるこれら
の小径の管のためのストッパの必要度が常に増加してい
る。更に、これらの管の開口は径が小さいので、ストッ
パを介して管の小さな開口内に針を挿入する点において
問題がある。最近のものでは、針挿入中に針を管と整合
させるためにストッパの頂部に特別なアダプタを取り付
けなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、針の挿入に
特別なアダプタの使用を必要とせず且つ十分な密封作用
を提供する採血管用のストッパを提供する、小径すなわ
ち内径が0.635センチ(0.250インチ)以下の
採血管のためのストッパを提供することによって、上記
のような特有の問題点を解決する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるストッパの
好ましい実施例は、内径が小さい負圧採血管の外径を収
容することができる。本発明による好ましいストッパの
特徴としては、ストッパの内径と管の外径との間の干渉
による嵌合によって管内の負圧が維持されること及びス
トッパの材料内に内部応力を発生させてストッパの膜部
分に針を押し込んで穿刺する際にプラスの作用を提供す
ることである。更に、このストッパには、ストッパの膜
を貫通して内径が小さい管の開口内に針を挿入するのを
容易にする導入孔が設けられている。
【0007】本発明のこれらの及びその他の観点、特徴
及び利点は、添付図面と組み合わせてなされた以下の詳
細な説明によって明らかとなるであろう。
【0008】
【実施例】図1は、採血管5と本発明による好ましいス
トッパ10とを備えた採血組立体1の断面図である。図
示されているように、採血管5は、側壁3によって開口
端部2とつながっている閉塞端部4を含み且つストッパ
10内に取り付けられている。
【0009】図2はストッパ10の拡大断面図であり、
ストッパ10をより詳細に示している。特に、ストッパ
10は上方部分12と下方部分11とを含み、下方部分
11は壁面17を備えた収容チャンバ13を有する。収
容チャンバ13の底部は環状の開口15を有し、環状の
開口15は、ストッパ10が管5上に取り付けられつつ
あるときに管5の開口端部をチャンバ内へと導く斜めに
切り取られた端縁16によって取り囲まれている。円錐
形状のシール14がチャンバ13の頂部に位置決めされ
ていて、管5がチャンバ13内に十分挿入されたときに
管5の開口端部2を収容し且つ密封する。開口端部2と
円錐形のシール14との相互作用により、管5内の負圧
を維持するための主なシールが形成され、管5の側壁3
とストッパ10の壁面17との間の相互作用によって負
圧を維持するための第2のシールが提供される。
【0010】図3はストッパ10の底面図であり、スト
ッパ10の中心近くの開口15を貫通してチャンバ13
の基部に設けられた円錐形のシール14と、開口15を
取り囲み且つユーザが管2をチャンバ13内に導くのを
助ける斜めに切り取られた面16とが示されている。更
に、図2及び図3は下方部分11上に設けられた下方外
壁18を示しており、当該下方外壁18は、外方端縁1
9からストッパ10の底部まで傾斜していて、管5がチ
ャンバ13内に挿入されたときに下方部分11内の可撓
性を増加させ且つ管5がストッパ10内に挿入されるこ
とによって生じるストッパ10内の材料に内部応力を付
与する。ストッパ10内に生じた内部応力は、針を膜2
6内に押し込むのに必要とされる力を減じることによっ
てストッパ10の膜26を貫通する針穿刺力に対してプ
ラスのすなわち助けとなる作用を提供するので重要であ
る。しかしながら、膜26はまた、針がシール14を貫
通した後に針を収容するすなわち針収容領域の機能を果
たし且つ膜26を貫通して管5の開口端部2内へと続く
経路に沿って針を導く機能をも果たす。針がストッパ1
0から抜き取られた後に、膜26は針によって形成され
た経路を再度密封して管5の開口端部2上の密封を維持
する。
【0011】図2に示されているように、ストッパ10
の上方部分12は針導入孔20を含み、この針導入孔2
0は、内壁23によって頂部に設けられた開口25と結
合された針収容領域21を底部に有する。開口25は斜
めに切り取られた端縁22を有し、この斜めに切り取ら
れた端縁22は、針が貫通してストッパ10によって収
容される領域を広くし、その結果、針は、孔20の底部
に設けられた針収容領域21に達するまで孔20の中を
移動する間に障害を受けない。針が開口25に挿入され
た後に、当該針は、針収容領域21と接するようになる
まで内壁23によって孔20の中を導かれる。ユーザは
次いで、針を膜部分26内へ且つ当該膜を貫通させるの
に十分な圧力を針にかける。膜26は、孔20の底部に
設けられた針収容領域21とチャンバ13の基部に設け
られたシール14との間に配設されている。針はシール
14の位置において膜26から出て、次いで管5の開口
端部2に入り、その結果、管5の負圧によって体液が針
を通して管5内に抜き取られる。
【0012】図4はストッパ10の上面図であり、開口
25における斜めに切り取られた端縁22と、内壁23
及び針導入孔20内の針収容領域21の間の関係をより
明確に示している。更に、図2及び4は上方部分12上
に設けられた上方外壁24を示しており、この上方外壁
は、外側端縁19からストッパ10の頂部まで傾斜が付
けられていて、管5をチャンバ13内に挿入したときに
ユーザがストッパを保持し且つ押圧するための手段を提
供する。
【0013】図5及び6は本発明によるストッパ(閉塞
部材)の別の実施例の断面図である。図5及び6に示さ
れたストッパ50及び60の要素のほとんどは各々図1
〜4におけるストッパ10における対応する要素と類似
しており、従って、参照番号によって特定されていな
い。ストッパ50及び60についての以下の説明は、基
本的には各ストッパを変形したものである。
【0014】図5に示されたストッパ50は、ストッパ
10における上方部分12よりも短い上方部分52を有
しており且つ製造中に供給されるときにストッパを導く
助けとなる下方端縁51を含んでいる。上方部分52の
高さが低いことによってストッパの気体透過率が減じら
れ、それによってストッパの密封性が改良されることが
判明した。上方部分52はまた、ストッパ10内の開口
25よりも径が小さい開口55を含み且つストッパ50
内の体液捕捉穴(トラップ)53につながっている。体
液捕捉部53上の開口55はまた、ユーザが捕捉穴53
を汚染するのを防止し且つストッパ50が使用された後
に捕捉穴53内に残留する体液を保持する役目を果たす
縁54をも含み、この縁は、流体が開口55から不用意
に流れ出すのを防止する。ストッパ50内の捕捉穴53
の形状及び位置と開口55とを組み合わせることによ
り、ストッパ10に関して上記したように、針をストッ
パ50を貫通させて管5の開口端部2内へと導くという
特徴をも提供する。
【0015】図6に示したストッパ60は、ストッパ1
0と類似しているが、ストッパ10内に示されたシール
14とは異なるシール61を下方部分63内のチャンバ
62内に有する。ストッパ60は、管の開口端部2の周
りに設けられた内側ビード及び/又は外側ビードを有す
る管の開口端部2を密封するように設けられている。シ
ール61は、このようなビードを収容してストッパ60
と管5との間の係止作用を高めるような役目を果たすア
ンダーカット部64を含む。
【0016】ストッパ10,50及び60は、従来の製
造方法を使用して製造され、これらのストッパのうちの
1つによって密封されたときに、管5内に所定の負圧を
適切に与えるために実質的に気体が透過しないブロモブ
チルゴムによって作られるのが好ましい。ブロモブチル
ゴムはまた、実質的に可撓性でストッパが管5の端部2
上に容易に取り付けることができ且つ当該端部を密封す
ることができるので好ましい。しかしながら、これらの
ストッパの製造にブロモブチルゴムを使用することは単
なる例示であり、気体透過性と十分な可撓性を提供する
限り、その他種々の材料を使用することもできる。
【0017】上記の説明において、上記実施例は管の開
口端部を密封して管内に負圧を維持することができ且つ
針がストッパの頂部を穿刺し且つ管の開口端部内に導か
れて血液採取操作を達成できるための手段を提供するこ
とができるストッパの単なる例示である。これらの実施
例に他の適当な変更及び変形を施すこともでき、このよ
うな変更及び変形も本発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による好ましいストッパを有する採血組
立体の断面図である。
【図2】図1の組立体上に装着されているストッパの拡
大断面図である。
【図3】図2に示したストッパの底面図である。
【図4】図2に示したストッパの上面図である。
【図5】本発明によるストッパの第1の別の実施例の拡
大断面図である。
【図6】開口端部の周囲にビードを有する管を密封する
ための本発明によるストッパの第2の別の実施例の拡大
断面図である。
【符号の説明】
1 採血管組立体、 2 開口端部、 3 側壁、
4 閉塞端部、5 採血管、 10 ストッパ、
11 下方部分、12 上方部分、 13 チャ
ンバ、 14 シール、15 開口、 16,22
斜めに切り取られた端縁、17 壁面、 18 下
方外壁、 19 外方端縁、20 孔、 21 針
収容領域、 23 内壁、24 上方外壁、 25
開口、 26 膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−221530(JP,A) 特表 平4−501994(JP,A) 実開 平5−11907(JP,U) 米国特許4204606(US,A)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負圧採血管の開口端部を密封して同管内
    の負圧を維持するためのストッパであって、 針収容領域から管の開口端部へと針を導くための手段を
    有する上方部分であって、前記針を導く手段が針導入孔
    を有し、前記針収容領域が前記針導入孔の底部に配置さ
    れている前記上方部分と、 前記 管の開口端部を収容するための管保持チャンバと、
    前記管の開口端部を密封して同管の内部の負圧を維持す
    るための手段とを有し、前記管保持チャンバは直径が前
    記針導入孔の直径よりも大きく、前記管が前記管保持チ
    ャンバ内に挿入されているときに針が管の開口端部内に
    導入されるのを確実にするようになされた前記下方部分
    と、 を含むストッパ。
  2. 【請求項2】 前記管保持チャンバが約0.635セン
    チ(約0.250インチ)の内径を有する管を収容する
    ことができる、請求項1に記載のストッパ。
  3. 【請求項3】 前記上方部分内の前記針収容領域と前記
    下方部分内の前記密封手段との間に設けられた膜を更に
    含み、当該膜は、針が前記針収容領域を貫通した後に針
    を収容し且つ針を当該膜を通る通路に沿って前記管の
    開口端部内へと導く、請求項1に記載のストッパ。
  4. 【請求項4】 前記密封手段が、前記チャンバ内に設け
    られた円錐形状のシールからなる、請求項1に記載のス
    トッパ。
  5. 【請求項5】 前記密封手段が、前記管の開口端部を確
    実に密封するために、前記管の開口端部上に設けられた
    ビードを収容するためのアンダーカット部を含む、請求
    項1に記載のストッパ。
  6. 【請求項6】 前記上方部分が、針が前記ストッパから
    抜き取られると前記収容領域に残るかもしれない残留
    体液を捕捉するための前記針収容領域を取り囲む液体捕
    捉穴を更に含む、請求項1に記載のストッパ。
  7. 【請求項7】 前記上方部分が、前記針収容領域が針の
    穿刺前に偶然に接触することによって汚染されるのを防
    止し且つ針穿刺の後に前記ストッパから残留体液が流れ
    出すのを防止するために、前記捕捉穴を取り巻く縁を更
    に含む、請求項6に記載のストッパ。
  8. 【請求項8】 前記チャンバ開口端部が、前記管の開
    口端部を同チャンバ内へ導くための斜めに切り取られた
    端縁を有する、請求項1に記載のストッパ。
  9. 【請求項9】 前記針を前記上方部分内の前記針収容領
    域から前記管の開口端部内へと導くための前記手段が開
    口を有する導入孔を含み、同開口は、針が前記導入孔の
    中を移動する際に障害を受けるのを防止し且つ針を前記
    管の開口端部へと導く助けとなる斜めに切り取られた端
    縁を備えている、請求項1に記載のストッパ。
  10. 【請求項10】 前記上方部分と下方部分とが結合され
    端縁を有する外壁を更に含み、当該外壁は、前記端縁
    に近づくにつれて直径が大きくなるようになされてい
    る、請求項1に記載のストッパ。
JP6048061A 1993-03-31 1994-03-18 小径採血管のためのストッパ Expired - Fee Related JP2601625B2 (ja)

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JPH06304155A JPH06304155A (ja) 1994-11-01
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