JPH0751122B2 - 内視鏡用撮像装置 - Google Patents

内視鏡用撮像装置

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JPH0751122B2
JPH0751122B2 JP62060292A JP6029287A JPH0751122B2 JP H0751122 B2 JPH0751122 B2 JP H0751122B2 JP 62060292 A JP62060292 A JP 62060292A JP 6029287 A JP6029287 A JP 6029287A JP H0751122 B2 JPH0751122 B2 JP H0751122B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、面順次式のカラー撮像手段とカラーモザイク
式の撮像手段の双方を用いることができるようにした内
視鏡用撮像装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点] 近年、体腔内に細長の挿入部を挿通することにより、体
腔内蔵器等を観察したり、必要に応じ処置具チャンネル
内に挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる内視
鏡(スコープまたはファイバスコープとも呼ぶ。)が広
く用いられている。
また、電荷結合素子(CCD)等の固体撮像素子を撮像手
段に用いた電子スコープも種々提案されている。この電
子スコープハ、ファイバスコープに比べて解像度が高
く、画像の記録及び再生等が容易であり、また、画像の
拡大や2画像の比較等の画像処理が容易である等の利点
を有する。
前記電子スコープのカラー画像の撮像方式には、例え
ば、特開昭61−82731号公報に示されるように、照明光
をR(赤),G(緑),B(青)等に順次切換える面順次式
と、例えば、特開昭60−76888号公報に示されるよう
に、固体撮像素子の前面にR,G,B等の色光をそれぞれ透
過する色フィルタをモザイク状等に配列したフィルタア
レイを設けたカラーモザイク式(同時式とも呼ぶ。)と
がある。面順次式は、カラーモザイク式に比べて画素数
を少なくできるという利点を有し、一方、カラーモザイ
ク方式は、色ずれを生じないという利点を有する。
また、前記電子スコープは、その使用目的により、多種
化している。例えば、上部あるいは下部消化器用では、
挿入部の外径が10φmm前後のものが用いられている。こ
れに対し、例えば、気管支用では、通常外径5φmm前後
以下のものが必要とされる。このように、挿入部の外径
が広範囲にわたる種々の電子スコープに対して、同一種
の撮像素子及び同一種の撮像方式を用いることは、物理
的,性能的に無理がある。すなわち、例えば、気管支用
(細径)の電子スコープを実現させるためには、画素数
の少ない撮像素子を用いることにならざるを得ない。
このように画素数が少ない場合には、解像度の低下を防
ぐために、カラーモザイクフィルタを用いたカラーモザ
イク式の撮像方式よりも、R,G,Bの各波長の光で面順次
方式に照明し、その照明のもとで面順次撮像し、これら
を合成してカラー表示する面順次式のカラー撮像方式が
有利である。
一方、外径10φmm前後のものに対しては、画素数を多く
し、撮像方式をカラーモザイク式とすることが、画質向
上のために有利である。
ところで、前記電子スコープは、一般に、各スコープに
適合する照明光を供給する光源装置に接続され、更に、
電子スコープの場合は映像信号処理を行うビデオプロセ
ッサに接続して用いられる。
前記面順次式とカラーモザイク式とでは、照明方法及び
信号処理が異なる。しかしながら、従来の光源装置及び
ビデオプロセッサは、面順次式とカラーモザイク式のど
ちらか一方に対応するものであった。そのため、使用者
は、スコープの種類によって、それぞれ異なる光源装置
とビデオプロセッサを用意し、異なる操作を行なう必要
があり、経済性、効率が悪かった。
尚、特開昭60−243625号公報には、面順次式の電子スコ
ープの制御装置に、像伝達用の光学繊維束を備えたファ
イバスコープを接続してモニタテレビ等の表示画面で観
察することができるようにした接続システムが開示され
ている。しかしながら、このシステムでは、カラーモザ
イク式の電子スコープを用いること、及びファイバスコ
ープを用いて肉眼観察することはできない。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、面順
次式の撮像手段とカラーモザイク式の撮像手段の双方を
用いることができ、しかも構成の簡略な内視鏡用撮像装
置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本発明は、面順次式のカラー撮像手段を備えたスコープ
と、カラーモザイク式のカラー撮像手段を備えたスコー
プと、前記両スコープに適合する照明光を供給する照明
手段と、前記両スコープに対する信号処理を行う信号処
理手段と、前記照明手段に前記両スコープをそれぞれ接
続可能とする照明用接続手段と、前記信号処理手段に前
記両スコープをそれぞれ接続可能とする信号用接続手段
とを設けると共に、前記照明用接続手段を、両スコープ
に対して別個に設け、別個の接続手段によって撮像方式
の異なるスコープを照明手段に接続できるようにしたも
のである。
面順次式とカラーモザイク式とでは、照明方法が異なる
が、照明用接続手段を、両スコープに対して別個に設け
ることにより、面順次照明光と白色照明光とを接続手段
に対して切換えて出力する手段が必要ないので、構成が
簡略になる。
尚、本発明において、面順次式のカラー撮像手段を備え
たスコープ、あるいは、カラーモザイク式のカラー撮像
手段を備えたスコープとは、撮像手段が一体的に組込ま
れた電子スコープと、スコープの接眼部に撮像手段を着
脱自在に設けたものとを含むものである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡装置のシステム全体を示す斜視図、第2図は
撮像装置本体の構成を示すブロック図、第3図は面順次
式外付けカメラ付きファイバスコープの構成を示す説明
図、第4図はカラーモザイク式外付けカメラ付きファイ
バスコープの構成を示す説明図、第5図はファイバスコ
ープの構成を示す説明図、第6図は面順次式プセス回路
の構成を示すブロック図、第7図はモザイク式プロセス
回路の構成を示すブロック図である。
第1図に示すように、内視鏡装置1は、光源装置と映像
信号処理を行うビデオプロセッサとが収納され、各種の
スコープ(内視鏡)2A,2B,2C,2D,2Eのいずれをも接続可
能とする撮像装置本体1aを備えている。スコープとして
は、図に示すように5種類のもの、すなわち、面順次式
電子スコープ2A、カラーモザイクフィルタヲ使用したカ
ラーモザイク式電子スコープ2B、面順次式テレビカメラ
を外付けしたファイバスコープ(以下、面順次式テレビ
カメラ付きファイバスコープと記す。)2C、カラーモザ
イク式テレビカメラを外付けしたファイバスコープ(以
下、カラーモザイク式テレビカメラ付きファイバスコー
プと記す。)2D、及びファイバスコープ2Eがある。
前記各スコープ2A,2B,2C,2D,2Eは、それぞれ細長の挿入
部3と、この挿入部3の後端側に連設された操作部4を
有し、この操作部4からユニバーサルコード5が延設さ
れ、このユニバーサルコード5の先端に、光源用コネク
タ5A,5B,5C,5D,5Eが設けられている。また、面順次式電
子スコープ2Aと、カラーモザイク式電子スコープ2Bで
は、前記ユニバーサルコード5の先端側に、光源用コネ
クタ5A,5Bの他に信号用コネクタ6A,6Bが一体に設けられ
ている。また、面順次式テレビカメラ付きファイバスコ
ープ2Cとカラーモザイク式テレビカメラ付きファイバス
コープ2Dは、ファイバスコープ2Eの接眼部7に面順次式
テレビカメラ8C、カラーモザイク式テレビカメラ8Dをそ
れぞれ装着した構成であり、各テレビカメラ8C,8Dから
延出され信号ケーブル6の先端に信号用コネクタ6C,6D
が設けられている。
本実施例では、ファイバスコープ2Eを除くスコープ2A,2
B,2C,2Dの信号用コネクタ6A,6B,6C,6Dは、共通のコネク
タ受けに接続できるように、同一形状になっている。
前記各スコープスコープ2A,2B,2C,2D,2E(以下、これら
全てのスコープに共通する場合には、符号2で代表す
る。)のコネクタ5A,6A;5B,6B;5C,6C;5D,6D;5Eを接続し
て各スコープ2を使用可能な状態に設定できるように、
撮像装置本体1aの例えばハウジングの前面には、ファイ
バスコープ2Eを除くスコープ2A,2B,2C,2Dで共通の信号
用コネクタ受け72と、この信号用コネクタ受け72の例え
ば上下に隣接して面順次式光源用コネクタ受け71a,白色
光源用コネクタ受け71bとが設けられている。前記信号
用コネクタ受け72は、ファイバスコープ2Eを除くスコー
プ2A,2B,2C,2Dの互いに同一形状の信号用コネクタ6A,6
B,6C,6Dのいずれも接続できる形状になっている。
また、前記面順次式光源用コネクタ受け71aは、面順次
式電子スコープ2A,面順次式テレビカメラ付きファイバ
スコープ2C(この2つのスコープ2A,2Cを面順次式スコ
ープとも記す。)の互いに同一形状の各光源用コネクタ
5A,5Cを接続できる形状になっている 一方、前記白色光源用コネクタ受け71bは、カラーモザ
イク式電子スコープ2B及びカラーモザイク式テレビカメ
ラ付きファイバスコープ2D(この2つのスコープ2B,2D
をモザイク式スコープとも記す。)及びファイバスコー
プ2Eの互いに同一形状の各光源用コネクタ5B,5D,5Eを接
続できる形状になっている。
前記ファイバスコープ2Eを接続して使用する場合には、
肉眼観察であるが、他のスコープ2A,2B,2C,2Dを使用す
る場合には、撮像装置本体1aの信号出力端に接続したカ
ラーモニタ13によって、撮像した像をカラー表示できる
ようになっている。
尚、各スコープ2における光源用コネクタ5A,5B,5C,5D,
5Eには、本実施例では、ライトガイドコネクタと共に、
送気・送水用コネクタが設けられており、光源用コネク
タ受け71a,71bもこれらを接続できる構造になってい
る。
前記各スコープ2A,2B,2C,2D,2Eの内部は、第2図ないし
第5図に示すように構成されている。
各スコープ2は、それぞれ、照明光を伝送するライトガ
イド14が挿通され、撮像装置本体1a内の光源装置15から
入射端面に供給された照明光を出射端面側に伝送し、こ
の出射端端面の前方に配置した配光レンズ16を経て、前
方の被写体側を瀟洒できるようになっている。
また、前記各スコープ2は、挿入部3の先端部の結像用
の対物レンズ17が配設されている。この対物レンズ17の
結像位置には、面順次式またはカラーモザイク式の両電
子スコープ2Aまたは2Bにおいては、CCD等の固体撮像素
子18が配設され、一方、ファイバスコープ2E、テレビカ
メラ8Cあるいは8Dを装着したテレビカメラ付きファイバ
スコープ2Cまたは2Dでは、イメージガイド19の入射端面
が臨むように配設されている。
また、前記イメージガイド19の出射端面に対向して接眼
レンズ21が配設されている。そして、ファイバスコープ
2Eでは、接眼部7に目を近づけて肉眼による観察を行う
ことができるようになっている。
一方、ファイバスコープ2Eの接眼部7に面順次市のテレ
ビカメラ8Cまたはカラーモザイク式テレビカメラ8Dを装
着したものにおいては、接眼レンズ21に対向して(図示
しない結像用レンズを介して)それぞれ固体撮像素子22
が配設されている。
撮像手段を構成する固体撮像素子18または22は、撮像面
に結像された光学像を光電変換し、プリアンプ24で増幅
した後、信号伝送ラインを経て、信号用コネクタ6(6
A,6B,6C,6Dを代表する。)側に伝送し、このコネクタ6
が接続された共通の信号用コネクタ受け72を経て、ビデ
オプロセッサ25aまたは25bに入力されるようになってい
る。また、各固体撮像素子18または22には、前記ビデオ
プロセッサ25aまたは25bのドライバ26aまたは26bから固
体撮像素子駆動用クロックが印加されるようになってい
る。
また、ファイバスコープ2E以外のスコープには、スコー
プ識別用タイプ信号を出力するタイプ信号発生回路27A,
27B,27C,27Dが設けられており、信号用コネクタ6を介
して撮像装置本体1a内の識別回路28で識別されるように
なっている。
ところで、前記のいずれのスコープ2ても接続可能な撮
像装置本体1a内は、第2図に示すように、2組の光源部
15a,15btc、2組のビデオプロセッサ25a,25bとが収納さ
れている。
一方の光源部15aは、面順次式ものであり、白色光を出
射する光源ランプ31aと、この光源ランプ31aの前方に配
設された赤(R),緑(G),青(B)3原色の色透過
フィルタを有しモータ32aで回転駆動される回転フィル
タ33aと、この回転フィルタ33aの前方に配設された集光
レンズ34aとを備えている。そして、前記光源ランプ31a
から出射された白色光は、前記回転フィルタ33aを通っ
て、順次R,G,BBの各波長の照明光にされた後、集光レン
ズ34aによって集光され、コネクタ受け71aに装着された
ライトガイド14の入射端面に照明光を供給するようにな
っている。
他方の光源部15bは、白色光源であり、白色光を出射す
る白色光源ランプ31bを備えている。この白色光源ラン
プ31bから出射された白色光は、集光レンズ34bで集光さ
れ、コネクタ受け71bに装着されたライトガイド14の入
射端面に白色照明光を供給するようになっている。
ところで、前記共通の信号用コネクタ受け72には、2回
路2接点の切換スイッチ103を介して、面順次式ビデオ
プロセッサ25aと、カラーモザイク式ビデオプロセッサ2
5bが接続されている。前記切換スイッチ103は、前記識
別回路28によって、切換が制御されるようになってい
る。すなわち、例えば、面順次式スコープ2Aまたは2Cが
接続されると、面順次式プロセッサ25a側に切換られ、
面順次式スコープ2Aまたは2Cが接続されていないと、カ
ラーモザイク式ビデオプロセッサ25b側に切換えられる
ようになっている。尚、モザイク式スコープ2Bまた2Dが
接続されたことを検知して切換スイッチ103をカラーモ
ザイク式ビデオプロセッサ25b側に切換えるようにして
も良い。
前記切換スイッチ103が面尾順次式ビデオプロセッサ25a
側に切換られると、ドライバ26aの駆動パルスがコネク
タを経て固体撮像素子18または22に印加されると共に、
固体撮像素子18から読出された信号は面順次式プロセス
回路41aに入力されるようになっている。そして、この
面順次式プロセス回路41aから、R,G,Gの各波長の照明光
のもとでそれぞれ撮像された信号を色信号R,G,Bとして
出力されるようになっている。この各色信号R,G,Bは、
それぞれバッファ42aで形成したドライバを経て、3原
色出力端43aから3原色信号RGBとして出力される。ま
た、前記色信号R,G,Bは、マトリックス回路44aを経て、
輝度信号Yと色差信号R−Y,B−Yとが生成され、その
後NTSCエンコーダ45aに入力されてNTSC方式の複合ビデ
オ信号に変換され、NTSC出力端46aから出力される。
尚、前記面順次式光源部15aの回転フィルタ33aの外周の
1箇所には、回転位置を検出する回転位置センサ51aが
設けられており、この回転位置センサ51aの出力でタイ
ミングジェネレータ52aのクロックのタイミングを回転
フィルタ33aの回転に同期させ、且つこのタイミングジ
ェネレータ52aの出力は面順次式プロセス回路41aのタイ
ミングを制御するようになっている。
前記面順次式プロセス回路41aは、例えば第6図に示す
ように構成されている。
すなわち、プリアンプを経て入力される信号は、サンプ
ルホールド回路54に入力され、サンプルホールドされた
後、γ補正回路55でγ補正されてA/Dコンバータ56でデ
ジタル信号に変換される。そして、前記タイミングジェ
ネレータ52aの信号で切換えられるマルチプレクサ57を
経てR,G,Bの面順次照明のもとで撮像された信号は、R
フレームメモリ58R,Gフレームメモリ58G、Bフレームメ
モリ58Bに書込まれる。これら各フレームメモリ58R,58
G,58Bに書込まれた信号データは同時に読出され、それ
ぞれD/Aコンバータ59でアナログ色信号R,G.Bに変換さ
れ、上述したマトリックス回路44a側に出力される。
一方、前記切換スイッチ103がカラーモザイク式ビデオ
プロセッサ25b側に切換られると、ドライバ26bの駆動パ
ルスがコネクタを経て固体撮像素子18または22に印加さ
れると共に、固体撮像素子18または22から読出された信
号はカラーモザイク式プロセス回路41bに入力されるよ
うになっている。そして、このカラーモザイク式プロセ
ス回路41bから、輝度信号Y、色差信号R−Y,B−Yが出
力される。そして、この信号は、NTSCエンコーダ45bに
入力され、NTSC方式の複合ビデオ信号に変換され、NTSC
出力端46bから出力される。また、逆マトリックス回路4
4bに入力され、色信号R,G,Bに変換され、ドライバを形
成するバッファ42bをそれぞれ経て、3原色出力信号端4
3bから3原色信号RGBが出力される。
尚、前記カラーモザイク式プロセス回路41bは、例え
ば、第7図に示すように構成されている。
すなわち、プリアンプ24で増幅された固体撮像素子18ま
たは22からの信号は、輝度信号処理回路61を経て輝度信
号Yが生成される。また、色信号再生回路62に入力さ
れ、色差信号R−Y,B−Yが1水平ラインごとに時系列
的に生成され、ホワイドバランス回路63でホワイトバラ
ンス補償され、一方はアナログスイッチ64に直接、もう
一方は1Hディレイライン63aで1水平ライン遅延されて
アナログスイッチ64aに入力され、タイミングジェネレ
ータ52bの切換信号によって、色差信号R−Y,B−Yが得
られる。
尚、各タイミングジェネレータ52a,52bは、それぞれト
ライバ26a,26b及びNTSCエンコーダ45a,45bに信号を印加
し、固体撮像素子18または22から信号読出しに用いる駆
動パルスに同期した信号処理を行うように制御する。こ
の場合、面順次式のビデオプロセッサ25aにおいては、
前記タイミングジェネレータ52aは位置センサ51aの出力
によって、回転カラーフィルタ33に同期させている。
尚、前記NTSCエンコーダ45a,45bはバッファを内蔵した
もので構成している。
ところで、タイプ信号発生回路27A,27B,27C,27Dは、例
えば2つの端子間にそれぞれ異なる抵抗値の抵抗等を接
続して形成され、一方、識別回路28は、2つの端子間の
抵抗値をコンパレータ等を用いていずれの抵抗値のスコ
ープが接続されたかを識別できるようにしている。
そして、共通の信号用コネクタ受け72に面順次式スコー
プ2Aまたは2Cが接続された場合には、前記切換スイッチ
103を面順次式ビデオプロセッサ25a側に切換え、一方、
前記信号用コネクタ受け72にモザイク式スコープ2Bまた
は2Dが接続された場合には、前記切換スイッチ103をカ
ラーモザイク式ビデオプロセッサ25b側に切換える。
このように本実施例では、撮像装置本体1a内に、面順次
式光源部15aと、白色光源部15bと、面順次市ビデオプロ
セッサ25aと、カラーモザイク式ビデオプロセッサ25bと
が設けられている。そして、この撮像装置本体1aに、フ
ァイバスコープ2Eを除くスコープ2A,2B,2C,2Dで共通の
信号用コネクタ受け72と、面順次式光源用コネクタ受け
71aと、白色光源用コネクタ受け71bとが設けられ、面順
次式とスコープ2A,2C及びカラーモザイク式のスコープ2
B,2Dのいずれが接続されても、その接続されたスコープ
に対応した照明光の供給及び信号処理を行うことがで
き、そのスコープで撮像した被写体像をカラーモニタ13
でカラー表示することができる。
また、ファイバスコープ2Eを使用する場合、その光源用
コネクタ5Eを白色光源用コネクタ受け71bに接続するこ
とによってこのファイバスコープ2Eに白色光を供給し
て、肉眼観察を行うことができる。
しかも、光源用コネクタ受け71a,71bが、面順次式用と
白色光用とで別個に設けられているので、面順次照明光
と白色照明光とを切換えて出力する手段が必要なく、構
成が簡略になる。
また、本実施例では、共通の信号用コネクタ受け72に接
続されるスコープの撮像方式の種別を識別回路28で識別
し、接続されたスコープヲ、撮像方式に適合したビデオ
プロセッサ41aまたは41bに接続するようになっている。
従って、1台の撮像装置本体1aを備えると、カラー撮像
方式の異なるスコープに対応できると共に、ファイバス
コープ2Eでも同時に使用でき、使い勝手の良い装置であ
る。
また、前記2つのカラー撮像方式に対して信号処理を行
った後の信号は、出力形式が一致している。つまり、3
原色出力あるいはNTSC方式のビデオ信号に一致させてあ
るので、同一のカラーモニタ13を使用できる。(このカ
ラーモニタは3原色対応でもNTSC方式のビデオ信号が入
力されるもののいずれても良い。) 尚、ファイバスコープ2Eにテレビカメラ8Cまたは8Dを装
着した場合、撮像された画像がカラーモニタ13に表示さ
れることになるが、テレビカメラ8Cまたは8Dを外した場
合、外した状態であることをカラーモニタ13の画面に表
示させるようにしても良い。すなわち、例えばファイバ
スコープ2Eで観察中であることを表示したり、あるいは
一定の画像を表示したりしても良い。
尚、また、識別回路28の代りに、マニュアルによって前
記スイッチ103を面順次式ビデオプロセッサ25aとカラー
モザイク式ビデオプロセッサ25bとに切換えても良い。
また、2つの光源ランプ31a,31bを回転板の中心を通る
両側に設け、回転操作によって互いの位置を交換(すな
わち、光源ランプ31aが光源ランプ31bの位置に、光源ラ
ンプ31bが光源ランプ31aの位置に)可能にして、もし、
一方の光源ランプが切れたとしても、他方のランプを補
助灯的に使用可能としても良い。
第8図は、第1実施例におけるスコープ2のコネクタの
変形例を示す斜視図である。この図に示す例では、面順
次式電子スコープ2Aのコネクタ73Aあるいは、モザイク
式電子スコープ2Bのコネクタ73Bは、共に共通の信号用
コネクタ受け72に、それぞれの信号用コネクタ部分を接
続でき、且つ光源用コネクタ部分はそれぞれ上下に設け
た光源用コネクタ受け71a,71bに接続できる。また、面
順次式テレビカメラ付きスコープ2Cの光源用コネクタ7
4′と信号用コネクタ75A、あるいは、モザイク式テレビ
カメラ付きスコープ2Dの光源用コネクタ74′と信号用コ
ネクタ75Bは、それぞれ、一体化することができ、一体
化すると、前記面順次式電子スコープ2Aのコネクタ73
A、モザイク式電子スコープ2Bのコネクタ73Bの形状にな
り、前記コネクタ受け72,71a,71bに接続できるようにな
っている。またファイバスコープ2Eのコネクタ74′は面
順次式及びモザイク式のテレビカメラのコネクタ75A,75
Bと一体化できる形状になっている。
第9図ないし第11図は本発明の第2実施例に係り、第9
図は撮像装置本体の構成を示すブロック図、第10図は第
9図の他の状態を示す説明図、第11図は出力回路の構成
を示すブロック図である。
本実施例は、光源ランプを移動することによって、面順
次式の光源と白色光源とを共用できるようにしたもので
ある。
本実施例において、撮像装置本体141の例えばハウジン
グ前面には、例えば第8図に示すように、共通の信号用
コネクタ受け72が設けられ、その近傍に、面順次式光源
用コネクタ受け71aと、白色光源用コネクタ受け71bとが
設けられている。
本実施例における撮像装置本体141内に収納された光源
装置15dでは、第9図及び第10図に示すように、光源ラ
ンプ31及び集光レンズ34から成る光源部142が、レール1
43,143に沿って移動自在になっている。
前記光源部142は、通常はレール143,143の一方の端部に
設定されており、例えば第10図に示すように、光源ラン
プ31及び集光レンズ34の光路中に回転フィルタ33aが介
装されない状態では、白色光源部が形成される。この場
合、前記光源ランプ31からの白色光は、回転フィルタ33
aを透過せずに、光源用コネクタ受け71bに装着されたカ
ラーモザイク式スコープ2Bまたは2D、あるいはファイバ
スコープ2Eのライトガイド14に入射するようになってい
る。一方、この状態から、光源部142をレール143,143の
下部側に移動すると、第9図に示すように、この光源部
142の光路中に、回転フィルタ33aが介装され、面順次式
光源部が形成される。この場合は、前記光源ランプ31か
らの白色光は、回転フィルタ33aを透過して、光源用コ
ネクタ受け71aに装着された面順次式スコープ2Aまたは2
Cのライトガイド14に入射するようになっている。
ところで、前記光源部142は移動制御回路135によって移
動が制御されるが、この移動制御回路135は、識別回路2
8の識別信号によって動作状態になる。この実施例では
タイプ信号発生回路27A、または27Cによるタイプ信号に
よって、面順次式のスコープであることが識別される
と、識別回路28から移動制御指令が移動制御回路135に
出力され、光源部142は第9図に示す状態から第10図に
示す状態へと移動される。
一方、モザイク式スコープ2Bまたは2Dのコネクタが接続
された場合には、光源部142は第10図に示す状態にな
り、白色光が供給される。また、ファイバスコープ2Eが
装着された場合にも、ファイバスコープのコネクタに白
色光を供給する。
尚、本実施例では、面順次式プロセス回路41aまたはモ
ザイク式プロセス回路41bを経た信号は、例えば第11図
に示す出力回路80を経て出力されるようになっている。
この出力回路80は、マトリックス回路44aの出力端とNTS
Cエンコーダ45aとの間には3回路2接点の切換スイッチ
81を設け、且つ逆マトリックス回路44bの出力端とドラ
イバを形成するバッファ42b,42b,42bとの間にも3回路
2接点の切換スイッチ82が設けてある 前記切換スイッチ81は、一方の接点側がオンされると、
マトリックス回路44aの信号を共通のNTSCエンコーダ45
に導き、このNTSCエンコーダ45でNTSC方式のビデオ信号
にされて共通のNTSC出力端46から出力する。また、他方
の接点側が選択されると、モザイク式プロセス回路41b
の信号をNTSCエンコーダ45に導き、共通のNTSC出力端46
から出力する。
一方、他方の切換スイッチ82については、面順次式側が
選択されると、面順次式プロセス回路41aの出力信号が
ドライバを形成する共通のバッファ42,42,42を経て共通
のRGB出力端42から3原色信号が出力される。また、モ
ザイク式プロセス回路側が選択されると、逆マトリック
ス回路44bを経た3原色信号R,G,Bが共通のRGB出力端43
から出力される。
前記切換スイッチ81,82は、それぞれがマニュアルで切
換えることができるし、これらを連動して切換えるよう
にすることもできる。また、前記両切換スイッチ81,82
を第2図に示すように接続されるスコープから出力され
るタイプ信号を用い、このタイプ信号を識別回路28で識
別し、その識別信号で切換スイッチ81,82を接続された
スコープに対応した信号処理を行うプロセス回路41aま
たは41bに切換えるようにもできる。
その他の構成は、第2図に示す第1実施例と同様であ
る。
本実施例によれば、面順次式用と白色光用とで光源部を
共用しているので、光源部を2組設けることなく、面順
次式あるひはモザイク式のスコープ、またはファイバス
コープに対処できる。
本実施例によれば、面順次式とカラーモザイク式とで信
号出力端が共通になっているので、撮像方式によってカ
ラーモニタ13等の接続を切換える必要がなく、操作性が
向上される。
尚、前記光源部142をマニュアルで移動するようしても
良い。
また、本実施例において、出力回路80を用いないで、出
力端を面順次式とモザイク式とで別々にしても良い。
ところで、ファイバスコープ2Eに接続されるテレビカメ
ラ8Cまたは8Dの固体撮像素子22の画素数は、電子スコー
プ2A,2Bの固体撮像素子18の画素数り大きくし、解像度
を向上するようにしても良い。尚、このようにテレビカ
メラ8Cまたは8Dの固体撮像素子の画素数を大きくした場
合には、テレビカメラ8C,8Dの場合の画素数に対応した
信号処理回路手段を設ければ良い。
また、電子スコープ2A,2Bの各固体撮像素子18の画素数
は、同じでも良いし、異なっていても良い。すなわち、
例えば面順次式スコープの画素数は少なくして、細径
化、小型化を狙い、モザイク式スコープの固体撮像素子
は、面順次式のスコープの固体撮像素子よりも画素数を
多くして、より高解像度化するようにしても良い。テレ
ビカメラ8C,8D各固体撮像素子の画素数も同じでも良い
し、異なっていても良い。
更に、面順次式電子スコープ2Aとモザイク式テレビカメ
ラ8Dの固体撮像素子の画素数も同じでも良いし、異なっ
ていても良い。すなわち、例えば、面順次式電子スコー
プ2Aの固体撮像素子の画素数を少なくして、細径化,小
型化を狙い、モザイク式テレビカメラ8Dの固体撮像素子
の画素数は、面順次式スコープ2Aの固体撮像素子よりも
画素数を多くして、より高解像度化するようにしても良
い。(テレビカメラは多少大型化しても対外にあるた
め、あまり影響がなく高解像度化した方が有利なため)
また、モザイク式電子スコープ2Bと面順次式テレビカメ
ラ8Cの固体撮像素子の画素数も同様に同じでも良いし、
異なっていても良い。
尚、例えば、面順次式電子スコープ2Aの中でも、その固
体撮像素子の画素数あるいは、信号伝送ケーブル長の異
なるものを設けても良い。この場合も、識別回路28で、
タイプ信号発生回路27からタイプ信号によって画素数
や、信号ケーブル長を識別して、ドライバ26の駆動の仕
方を、その画素数やケーブル長にマッチするように変更
するようにしても良い。また、その他のスコープ2B,2C,
2Dも同様にしても良い。
尚、本発明において、信号用コネクタ受けを、面順次式
用とカラーモザイク式用とで別個に設けても良い。
尚、上述の各実施例では、スコープ2A,2B,2C,2Dと信号
処理手段との信号の伝送は、電気的なコネクタ手段を介
して行なわているが、本発明は、これに限定されるもの
ではなく、光結合で信号の送受を行うようにしても良
い。この場合の電源としてはスコープの操作部等に電池
を収納するようにしても良いし、ライトガイドによる光
を太陽電子等光起電力を有する素子等で供給するように
しても良い。
また、ファイバスコープ2Eの接眼部に、面順次式及びモ
ザイク式のテレビカメラを一体化したものを装着し、切
換スイッチ等で切換えて使用できるようにすることもで
きる。この場合、切換と共に、光源側の照明方式及び信
号処理方式も連動して切換える。このようにすると、例
えば動きのある部分の観察にはモザイク式を用い、動き
が少なく、解像度の高い像で観察したい場合には面順次
式を採用することができる。
尚、上述の各実施例においては、光源ランプ31等の発光
特性の温度依存性を補正する補正回路手段を設けるよう
にしても良い。
また、装着されるスコープの特性に応じて色温度変換フ
ィルタを光源ランプ31からの照明光の光路中に介装する
ようにしても良い。これにより、電子スコープを使用す
る場合、使用される固体撮像素子の分光特性に応じて、
最適なエネルギー分布を持つ光束を選択することが可能
になる。
また、肉眼観察が可能なスコープとしては、ファイバス
コープに限らず、像伝達手段としてリレーレンズ等を用
いたものでも良い。更に、本発明は、このようなスコー
プの接眼部に面順次式あるいはカラーモザイク式の撮像
手段を備えたものにも適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、面順次式の撮像手
段とカラーモザイク式の撮像手段の双方を用いることが
できると共に、別個の接続手段によって撮像方式の異な
るスコープを照明手段に接続でき、構成を簡略にするこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡装置のシステム全体を示す斜視図、第2図は
撮像装置本体の構成を示すブロック図、第3図は面順次
式外付けカメラ付きファイバスコープの構成を示す説明
図、第4図はカラーモザイク式外付けカメラ付きファイ
バスコープの構成を示す説明図、第5図はファイバスコ
ープの構成を示す説明図、第6図は面順次式プロセス回
路の構成を示すブロック図、第7図はモザイク式プロセ
ス回路の構成を示すブロック図、第8図はコネクタの変
形例を示す斜視図、第9図ないし第11図は本発明の第2
実施例に係り、第9図は撮像装置本体の構成を示すブロ
ック図、第10図は第9図の他の状態を説明図、第11図は
出力回路の構成を示すブロック図である。 1……内視鏡装置、1a……撮像装置本体 2A……面順次式電子スコープ 2B……カラーモザイク式電子スコープ 2C……面順次式テレビカメラ付きファイバスコープ 2D……カラーモザイク式テレビカメラ付きファイバスコ
ープ 2E……ファイバスコープ 5A,5B,5C,5D,5E……光源用コネクタ 6A,6B,6C,6D……信号用コネクタ 15a,15b……光源装置 25a……面順次式ビデオプロセッサ 25b……カラーモザイク式ビデオオプロセッサ 31a,31b……光源ランプ 33a……回転フィルタ 71a,71b……光源用コネクタ受け 72……信号用コネクタ受け

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】面順次式のカラー撮像手段を備えた面順次
    式スコープと、 カラーモザイク式のカラー撮像手段を備えたカラーモザ
    イク式スコープと、 光学的に像を伝送し観察する光学式スコープと、 前記各スコープに適合する照明光を供給する照明手段
    と、 前記面順次スコープ及びカラーモザイク式スコープに対
    する信号処理を行う信号処理手段と、 前記照明手段に前記カラーモザイク式スコープ及ひ光学
    式スコープの両方に接続可能な第1の照明用接続手段
    と、 この第1の照明用接続手段とは別個に設けられ前記面順
    次式スコープに接続可能な第2の照明用接続手段と、 前記信号処理手段に前記面順次式スコープ及びカラーモ
    ザイク式スコープを接続可能とする信号用接続手段と、 を具備したことを特徴とする内視鏡用撮像装置。
  2. 【請求項2】前記面順次式スコープは、光学的に像を伝
    送するスコープとこのスコープに接続される面順次式テ
    レビカメラからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の内視鏡用撮像装置。
  3. 【請求項3】前記カラーモザイク式スコープは、光学的
    に像を伝送するスコープとこのスコープに接続されるカ
    ラーモザイク式テレビカメラからなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の内視鏡用撮像装置。
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