JPH07509802A - 記憶装置,デコーダ等のための自己検査装置 - Google Patents

記憶装置,デコーダ等のための自己検査装置

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JPH07509802A JP7500085A JP50008595A JPH07509802A JP H07509802 A JPH07509802 A JP H07509802A JP 7500085 A JP7500085 A JP 7500085A JP 50008595 A JP50008595 A JP 50008595A JP H07509802 A JPH07509802 A JP H07509802A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 記憶装置、デコーダ等のための自己検査装置従来の技術 本発明は、オンライン動作で使用するだめの、記憶装置、デコーダ等の自己検査 装置に関する。この検査装置には多数のワード線路を検査するための手段が設け られている。
IEEE Trans、on Computer −Aided Design 、vol、9.No、6゜1990年6月、567〜572頁、rAReali stic Fault Model and Te5t Algorithms  for StaticRandom Access MemoriesJから 、記憶装置をオフライン検査するための方法が公知である。この方法は一部、r Bu i l t−1n−self−TestJ として使用することができる が、しかし所要の検査パターンが多数であることと記憶内容の破壊のため、連続 動作での検査(準オンライン)に対しては制限的にしか使用できない。さらに検 査に必要な長さがあるためオンライン検査での使用が困難となっている。
さらにrDefect and Fault T。
1erance in VLSI SystemsJ。
1nKoren、PlenumPress、New York、1989年(D esign of Faunt Tolerant DRAM withnew  on Chip ECC−Mazumber。
P )から、データ符号化による構成が公知である。
ここでは種々異なるコードが使用される。しかしこの種の符号化では、検査すべ き記憶装置に生じ得るハードウェアエラーのうちの非常に限られた一部しか発見 されない。
さらにROMを介して、実際に選択されたメモリセルを探し出し、そのアドレス を所望のアドレスと比較する方法がある。
ここでは例えば、行および列アドレスが読出され、入力アドレスと自己検査チェ ッカで比較される。この種の方法は例えば、rse ] f−check in gFlash−EPROMj 、M、N1cola id is、Beitra g Zum Projekt JESSI SE 11.Praesentat ionzum Vortrag am 16.9.1992in Grenob le、またはrEfficient ubist implempentati Qnfor m1Croprocessor sequencing part sJ、M、N1colaidis、1990年6月、Veroef fentl  ichung des In5tituts IMAG/TIM 3. 46  Avenue Fel ix Viallet、38031 Grenobl e、から公知である。しかしこれらの自己検査装置は回路技術的に非常にコスト がかかり、しかもそれ自体はデコーダエラーをカバーするだけである。
まとめると、公知の自己検査装置および方法はそれぞれ、非常にわずかなエラー 可能性をカバーするだけであるか、または所要のカードウェアの点で非常に面倒 であったり、非常に時間がかかったりする。そのためオンライン動作には適さな い。
発明の利点 これに対し、請求の範囲第1項の構成要件を有する本発明の自己検査装置は、ワ ード線路を監視するためにいわゆる1 oulo of nチェッカだけが使用 され、このチェッカは同時に2つ以上のワード線路がアクティブである場合にオ ンライン動作でエラー通報をエラー検出器を介して送出する、という利点がある 。これにより、デコーダにある通常のエラー源が検出され、さらにこの自己検査 は非常にわずかなコストで非常に高速に実施することができる。さらに構造的規 則およびコード検査に関連して適切なコードによりアドレスを符号化することに よって、個別のエラーが反対方向で2つのワード線路に影響を及ぼさないことが 確実(こなれば、実質的にすべてのアドレシングエラーを識別することができる 。さらにデータコードの選択によつて、ワード線路が1つもアクティブでないと きにエラーのあるコードが識別されることが保証される。
従属請求項に記載された手段により、請求の範囲第1項に記載された自己検査装 置の有利な発展形態および改善が可能である。
本発明の1 oulo of nチェッカの有利な構成では、検査マトリクスの 各ワード線路がそれぞれスイッチングマトリクスの2個のスイッチの制御線路と 接続されており、このスイッチングマトリクスにより第1の電位Vddの印加さ れる2個の検査線路が、それぞれのワード線路の符号化に相応して、第2の電位 Vssを有する端子またはセンサ線路(センサ線路にも同様に第1の電位Vdd が印加されている)と接続され、エラー検出器はセンサ線路と接続されており、 電流センサまたは電圧センサとして構成されている。2つのワード線路が同時に アクティブになると、エラー検出器が2つのスイッチを介して第2の電位に接続 され、電流の上昇ないし電位の変化を検出することができる。
スイッチングマトリクスのスイッチは有利にはFETトランジスタとして構成さ れ、第2の電位Vssを有する端子はアース端子として構成される。
検査確実性を高めるために、検査マトリクスは有利には自動的に検査装置によっ て検査される。検査装置はスイッチングマトリクスのスイッチの機能を検査する 。ここではそれぞれ比較的に大きな間隔ですべてのスイッチがシーケンシャルに 検査される。
この検査装置の有利な構成では、検査装置の検査線路がトライステートドライバ と接続され、このトライステートドライバによって、検査すべきスイッチないし 制御すべきスイッチと接続された検査線路が第2の電位Vssまたはセンサ線路 と接続さ・れる。これによってすべてのスイッチの機能性を順次検査することが できる。
さらに有利には、ワード線路に並列に接続された給電線路を検査するための手段 を設けることができる。
給電線路は第1の電位Vddおよび/または第2の電位V s sを導く。第2 の電位が印加される給電線路の検査は、検査装置によるスイッチの検査と同じよ うに行うことができる。第1の電位Vddの印加される給電線路を検査するため は、この第1の電位を導く給電線路を制御してセンサ線路と接続するための付加 的スイッチが設けられる。この付加的スイッチはワード線路および/または付加 的制御線路によって制御することができる。ここでは第2の電位を導く給電線路 の検査によるセンサ線路の放電後に、検査装置の出力ドライバが高抵抗であれば 、付加的スイッチの導通制御後にセンサ線路の充電状態が検査される。
自己検査装置が、例えばRAMまたはROMである記憶装置に使用されるならば 、列線路に対する第1の検査マトリクスと行線路に対する第2の検査マトリクス を使用する。
本発明の1 oulo of nチェッカにより、アドレシングエラーを検査す ることができる。アドレシングエラーは複数のワード線路のアクティブ状態を引 き起こす。そのため間違って印加されたアドレスおよび個々の欠陥により間違え られたワード線路/行デコーダ線路を識別することができない。このようなエラ ーの可能性も識別するために、入力アドレスが符号化され、検査のためにコード 検査器が設けられる。個々の欠陥によりアドレスビットの否定値および肯定値が 変化することとなれば、コード検査器および1 oulo ol nチェッカは これを識別することができない。このようなエラー可能性も検出するために、個 々のアドレス線路から分岐した肯定線路と、同様に分岐しインバータによる否定 線路とが相互に間隔を置いて共通の分岐点なしに実現される。これによって2つ の線路が欠陥により同時に遮断することが排除される。これにより1oulo  of nチェ7カはこの種の線路遮断を識別することができる。これらの線路に 接続されたゲートすべてが同じ入力閾値を有していれば、すなわちこれらゲート がすべて、コード検査器も含めて同じ電圧レベルのときにその出力レヘルを切り 替えれば、2つの線路間の短絡も検出することができる。しかしこの要求を常に 満たすことはできないから、アドレス線路の入力インバータに対する次元化規則 およびデコーダゲート並びにコード検査器が設けられる。これらにより否定アド レス線路間または肯定アドレス線路間の短絡の際には、コード検査器または1  oulo ol nチェッカでエラーが識別される。
さらに確実性を高めるために、2つのインバータを電流監視装置と接続する。こ れにより短絡を直接、電流上昇を介して電流監視装置によって識別することがで きる。
さらに有利な解決手段では、各アドレス線路からまず相互に間隔を置き、かつ共 通の分岐点なしに肯定線路が分岐し1分岐した否定線路に対するインバータがア ドレス線路に接続され、アドレス線路の否定領域から相互に間隔を置き、かつ共 通の分岐点なしに否定線路が分岐する。この厳しいデザイン規則により、1゜u lo of nチェッカの代わりに簡単な隣接チェッカを使用することができる 。この隣接チェッカは、隣接するアドレスに配属された2つのワード線路が同時 にアクティブであるか否かを検査するだけである。この種の隣接チェッカは例え ば、rError Detecting Codes、 Self−check ing C1rcles and Applicati。
nsJ、J、Wakerly、Elsevier、North−Holland 、1978年から公知である。
図面 本発明の実施例は図面に示されており、以下詳細に説明する。
図1は、列デコーダと行デコーダを有する記憶装置のブロック回路図、 図2は、10ulOof nチェッカの概略図、図3は、1 oulo of  nチェッカに対する検査装置の概略図、 図4は、予充電線路、読出し増幅器および記憶装置の読出し信号を検査するため のROM列の回路図、図5は、ワード線路に並列に配置された給電線路を付加的 に検査するための変形1 olo of nチェッカの概略図、 図6は、アドレス線路から分岐した肯定線路および否定線路の幾何的構成を示す 概略図、 図7は、付加的な電流監視装置を有する同様の構成の概略図、 図8は、個々のアドレス線路から分岐した否定線路および肯定線路の幾何的構成 の別の実施例の概略図、図9は、付加的な電流監視装置を有する同様の構成の概 略図、 図10は、スタティックCMO3技術でのゲートの概略図である。
実施例の説明 図1に示した記憶装置は例えばRAMメモリであり、それ自体公知のようにメモ リマトリクス1o、これに接続された列デコーダ11および相応に接続された行 デコーダ12からなる。行デコーダは読出し増幅器13と署名チェッカ14を介 して、データを書き込みおよび読出しするためデータバス15と接続されている 。
アドレスバス16はl/+zビットの幅を有し、2ビツトがワード線路選択に、 yビットが行選択に使用され、列デコーダ11および行デコーダ12と接続され ている。これはn=2− zの列アドレスとり=2°yの行アドレスを選択する ことができるようにするためである。したがって列デコーダ11は詳細には図示 しないがn個の列線路ないしワード線路を介してメモリマトリクス10に、行デ コーダ12はm x n個(m−データ語のビット幅)の行線路を介してメモリ マトリクス10に接続されている。メモリマトリクス1oのn個のワード線路に は1 oulo of nチェッカ17が・p個の行線路には相応する1 ou lo of nチェッカが配属されている。p個の行線路は行デコーダ12がら 発する。
1 oulo of nチェッカ17は図2に詳細に示されている。n個の列線 路ないしワード線路のうち、簡単化のため2つのワード線路iとjだけが示され ている。
ワード線路は並列にスイッチングマトリクス19へ延在し、スイッチングマトリ クスではn個のワード線路に対して垂直に2個の検査線路2oが延在している。
スイッチングマトリクス19の外では、さらにセンサ線路21が検査線路20に 並列に延在している。検査線路20とセンサ線路21には、予充電装置22によ って第1の電位Vddが印加される。各ワード線路はFETトランジスタにより 異なって符号化されており。
特別な場合には符号化はそれぞれのワード線路のアドレスビットに相応すること ができる。各ワード線路はこのためにこれらのFET )ランジスタの2個を並 列に制御する。2個のFET)ランジスタは2個の検査線路20と接続されてい る。符号化のためにそれぞれのFETトランジスタは検査線路をセンサ線路21 または比較的に低い電位Vssにある端子(実施れではアース端子)に接続する 。
図示の実施例では、ワード線路lの符号は例えば始めは1であり、終わりは0で ある。したがって、第1の検査線路に所属する相応の第1のFETl−ランジス タ23がこの第1の検査線路20をセンサ線路21と接続する。また最後の、す なわち2番目のFETトランジスタ24が2−検査線路をアースと接続する。ワ ード線路」では反対である。ここでは第1のFET l−ランジスタ25が第1 の検査線路をアースに接続し、最後のFETl−ランジスタ26が2=検査線路 をセンサ線路21と接較する。
センサ線路21は電流センサ27と接続されている。
電流センサはセンサ線路21における電位の変化によって、電流が検査線路20 を介して比較的に低い電位Vss(実施例ではアース)に流れているが否かを直 接検出する。さらに検査装置28は2−検査線路2゜およびセンサ線路21と接 続されてい・る。検査装置は図3と関連して詳細に説明する。
スイッチングマトリクス19では各ワード線路が異なって符号化されているから 、電位Vddに予充電されたセンサ線路21は、2つ以上のワード線路がアクテ ィブになると放電する。例えば2つのワード線路iとjがアクティブであれば、 センサ線路の放電はトランジスタ23および25を介してと、トランジスタ24 および26を介しての両方で行われる。各ワード線路は異なって符号化されてい るから、必然的に常に1つのトランジスタ組合せが発生し、このトランジスタ組 合せがこの放電を行う。放電によって電流センサ27では電流が識別され、詳細 には示さないがエラー通報が出力される。エラー通報はユーザにエラーの存在す ることを指示する。
行アドレスを検査するために相応に構成された1゜ulo ofpチェッカ18 が使用される。このチェッカはn個のワード線路の代わりにp個の行線路を検査 する点で異なる。
図3には検査装置28が詳細に示されている。検査装置は実質的に2個のトライ ステートドライバ29からなる。各トライステートドライバは検査線路20の1 つと接続されている。さらに電位Vddの印加されるセンサ線路21はすべての トライステートドライバ29と接続されている。制御側ではすべてのトライステ ートドライバ29には共通の検査信号Pおよび個々の検査信号T1〜Tzが印加 される。
この検査装置28によってスイッチングマトリクス19の全FETトランジスタ 23〜26がその機能能力について順次検査される。その際この検査は、呼び出 されたワード線路に対する読出し/書き込みアクセス後に行うこともできるし、 完全に比較的大きな時間間隔を置いて記憶装置の動作手段時に行うこともできる 。
センサ線路21と接続されたトランジスタ23.26の検査を、トランジスタ2 3の例で説明する。相応の検査信号PとTzにより2−検査線路はセンサ線路2 1と接続される。次に信号がワード線路lに印加されると、トランジスタ24が 正常に機能しているときにはセンサ線路21の電位が再びV s sに上がる。
したがって電流センサ27が応答する。このようにして順次すべてのトランジス タを検査することができる。
所要の検査信号PとT並びにワード線路の相応する信号の形成は、図示しない信 号シーケンス制御部ないし図示しないマイクロコンピュータによって行うa n ×2の検査ステップにより全1 auto o(nチェッカが検査される。l  olo of pチェフカ18の検査はこれと平行して行うことができる。
図4に示されたROM−列30は付加的に、動作中断中に、メモリマトリクス1 0に対する予充電線路、読出し増幅器13、読出し信号並びに書き込み信号の非 作用性の検査に使用することができる。実施例ではただ1つのROM−列30だ けが示されている。このROM−列は4つのFET)ランジス・り31からなり 、これらのトランジスタは共通の制御線路32を介して制御される。図示された 6つの行線路うち3つがFETトランジスタ31の3つを介してアースと接続す ることができ、第4のFET l−ランジスタ31を介してセンサ線路21がア ースと接続することができる。p−行線路(そのうちの6つが図示されている) は予充電装置33によって電位Vddに予充電される。制御線路32の信号によ って行線路の3つの電位Vssに引き下げられる。これによりこのROM−列3 0によって各行で別のデータ語が作用される。これは行デコーダの正しい制御と 読出し増幅器並びに出力段の正常機能を検査するためである。もちろんこのよう なROM−列に種々異なる符号を付すこともできる。この場合、このROM−列 により設定されたデータ語は、データがコード化されてメモリにファイルされて いる場合、必ずしもコード語である必要はない。行の個別の検査のほかに、すべ てのROM−データ語を順次固定の順序で読出し、これについて形成された署名 を記憶されている目標署名と比較することもできる。これは図1に図示の署名チ ェッカ14で行われる。
通常の場合、Vdd給電線路とV s s給電線路とはメモリマトリクス10内 をビット線路(行)に対して並列に導かれている。構造的手段およびマトリクス のビット構成によって、同じ給電線路が同じデータ語の複数のビットに対して使 用されないようになる。この減結合は一貫して記憶装置の出力段まで続けなけれ ばならない。マトリクス内の給電電圧線路の影響によるコモンモードエラーはこ れによって回避される。行ごとの給電が前提とされ、行デコーダ12は、各ビッ ト箇所に対するデータビットを同じ順序で選択する。
特別の場合に給電線路をワード線路に対して平行に案内しなければならないとき は、検査を図5に示したカイロにより行うことができる。この回路は図2に示し た回路にほぼ相当する。ここで同じ部材または同じ作用を有する部材には同じ参 照符号が付してあり、説明を繰り返さない。変形1 oulo of nチェッ カ17′が得られる。図2とは異なり、ここでは2つのVss線路並びに2つの Vdd線路がワード線路lと」に対して(もちろんほかの図示しないワード線路 に対しても)平行に導かれている。さらに1つのVss線路が検査装置28に接 続されている。各Vdd線路は、2つのFETトランジスタ34.35ないし3 6.37のスイッチングの直列回路を介してセンサ線路21と接続される。ここ でFET l−ランジスタ34.36はワード線路iからjにより、FETトラ ンジスタ35.36は制御線路38により共通に制御される。
図2によるワード線路の検査のほかにここでは付加的に、Vdd線路ないしV  s s lit路の検査をさらに行うことができる。Vss線路は、エラーのな いワード選択にしたがって検査装置28がアクティブされたならば、分岐点まで 一緒に検査される。これはトランジスタ24と25の検査の際に行われる。分岐 点がメモリマトリクス10の開始部にあれば、共通の列がVsS線路ないしアー ス線路の遮断について共に検査される。アドレス゛’1111...1″を有す るワード線路に対してはトランジスタがアース線路に接続されていない。したが ってこのワード線路を検査装置28のアース端子との接続により、すなわちトラ イステードライバのアース端子との接続により共に検査することができる。さら に付加的にVdd線路を共に検査することができる。そのためには、Vss検査 の後(放電されたセンサ線路21)それぞれ検査装置28のトライステートドラ イバ29が高抵抗であれば、制御線路38をアクティブにし、センサ線路21の 新たな充電をトランジスタ34.35ないし36.38を介して(ワード線路1 または」がアクティブであるか否かに応じて)検査する。
記憶装置、ないしワード線路と行線路のこれまでの検をに対する基硼は1列デコ ーダないし行デコーダ11.12でのエラーによってに1つまたは複数のワード 線路ないし行線路が付加的にアクティブにされるという前提である。そのため、 間違って印加されたアドレスおよび個別の欠陥により生じたワード線路/行線路 の錯誤に起因するエラーを識別することができない。
二の穐のエラーを識別するために、入口アドレスが例えばパリティビットにより 符号化され、その際このコードの検査はコードチェッカによって行う。コードチ ェッカは例えばデコーダに含むことができる。付加的に所定の幾何的事前措置を 取り、アドレスビットの否定値および肯定値が個別のエラーによって変化しない ようにすれば1、アドレスのコードチェッカなしでもこの変化を識別することが できる。これは図6に示された構成によって達成される。
簡単化のため図示されているのはただ1つのアドレス線路A1−である。このア ドレス線路は入力インバータ43を介してアドレス線路Aiを形成する。このア ドレス線路A+は図示しないほかのアドレス線路と共に、入力アドレスのコード を検査するためコードチェッカ39に接続されている。これにより、印加された アドレスが間違っているか否かを識別することができる。このアドレス線路Ai から肯定線路40とインバータ41による否定線路42が分岐する。これらの線 路は再び公知のように分岐し列デコーダない始業でコーグ11.12のゲートま で延在する。肯定線路40とインバータ41への線路は、(点の)欠陥がこれら 線路に共通に影響を及ぼさないような大きな間隔で相互に保持される。これによ り2つの線路はデコード39への線路とは異なる電位をとることができ、少なく とも同じ電位となるようなことはない。ここで星状の分岐はあり得ない。すなわ ち、この2つの線路4o、42はアドレス線路A1の異なる箇所から間隔を置い て分岐する。
インバータ41と43、分岐された線路4oと42の図示しないゲート並びにコ ードチェッカ39は次のように構成されている。すなわち(例えば線路4oと4 2の短絡の際に)これらの線路4oと42に接続された図示しないすべてのゲー トおよびコードチェッカ39が、入力信号が高電位(Vdd)または低電位(V  s s )に正確にない場合、同じ論理レベルを識別するように構成されてい る。線路40と42に接続された図示しないゲート並びにコードチェッカ39と インバータ41と43は例えば通常のスタティック回路技術で、コンブリメント FETトランジスタにより図10に従って実現される(CMO3技術)。Pチャ ネル分岐部45はこの技術では上側電位Vddと出力側48との間の電流を、該 当する入力側(ここでは入力側47だけが図示されている)が低電位(VSS) であるときに切り替える。Nチャネル分岐部46はこれにだいし、出力側48と 低電位(Vss)との間の電流を、該当する入力側(ここでは入力側47として 図示されている)が高電位Vddであるときに導通する。
線路40と42に直接接続されているすべてのゲート、すなわち図示されていな いゲートおよびコードチェッカーのゲートが例えば次のように構成されていれば 、すなわち、ただ1つの経路だけが出力側48から低電位VssへのNチャネル 分岐46で存在し、この経路がトランジスタの大きさにより、出力側48の高電 位Vddからの放電の際には、出力側48の低電位VSSからの充電の際よりも 多くの電流が正確に1つの任意の経路によすPチャネル分岐45で別の入力条件 47で流れるように構成されていれば、インバータ41と43に対して次の条件 が当てはまらなければならない。すなわち、Pチャネル分岐45のトランジスタ が出力側48の低電位からの充放電の開始時に、Nチャネル分岐46のトランジ スタが高電位Vddからの出力側48の充放電開始時のときよりも多くの電流を 送出するという条件が当てはまらなければならない。
この条件はすべてのインバータ41と42に対してすべてのアドレスビットA1 で同じように実現されるものであり、これは線路40と42ならびにコードチェ ッカの図示しないすべてのゲートに対してもすべてのアドレスビットAlで同じ ような構成規則が適用されなければならない。
図6に図示した構成によって、点欠陥により一般的にただ1つの線路だけが断線 するが、または前述のように短絡することが保証される。したがってこのエラー によって2つ以上のワード線路がアクティブになるか、または1つもアクティブ にならない。このことも1 out of pチェッカ17.17′によって識 別することができる。
図7に図示した構成によって、線路間の短絡をさらに確実に識別することができ る。2つのインバータ41.43は電流センサ44と接続されている。否定線路 42と肯定線路40との間に短絡が発生すると、電流センサ44はインバータ4 1.43による電流消費の上昇を検出する。というのはこれらのインバータは出 力側で相互に反対に動作するからである。この上昇した電流値を検出することに よってエラー通報が発令される。電流センサは上側電位(Vdd)または下側電 位(Vss)に配属することができる。
図8には別の択一的幾何構成が示されている。ここではインバータ41がアドレ ス線路Aiに接続されている。すなわち、肯定線路40の複数の分岐と否定線路 42の複数の分岐間に接続されている。ここでは否定線路42も肯定線路40も 相互に間隔を置いて配置されており、それぞれアドレス線路Aiからの固有の分 岐点を有する。アドレス線路も同様に相互に間隔を置いている。線路40と42 に接続された図示しないゲートおよびコードチェッカ39の直接接続されたゲ− トと、インバータ41および43とは、すべてのアドレス線路Aiに対して構成 されている。これは図6の回路で説明したのと同じである。制限された大きさの 個々の欠陥を前提とすれば、この幾何的規則を保持する際には1つのフード線路 /行線路(そのアドレスは正確に1ビツトだけ所望のアドレスから異なる)が付 加的にアクティブになるか、またはまったくワード線′J@/行線路がアクティ ブにならない。両者の場合とも1 o++t oI nチェッカ17.17’な いし1 out 。
Ipチェッカ18により識別される。アドレス的に相互に並んだワード線路/牛 線路がアクティブになることができるから、1 out ol nチェッカの代 わりに簡単な隣接チェッカを使用することもできる。これは冒頭に述べた従来の 技術rError Detecting CodesJに記載されたのと同じで ある。ワード線路または予充電線路の断線は一緒に識別される。
隣接チェッカは1 out or nチェッカよりも回路技術的コストが少ない だけでなく、パワーオンテストに対する検査コストも明らかに少ない。パワーオ ンテストでは最初にエラーのない状態が証明されなければならない。
図9には、電流センサ44を有する図7と同様の相応する回路が示されている。
既述の自己検査装置は、パリティピントによる符号化の際に付加的な全体コスト して約15%のチップ面積を必要とするだけである。そのうち符号化(8ビツト データ語と1つのパリティビット)には1 out alnチェッカに対して、 256列戸128行の4にバイトRAM(+16行パリティビット、+8行チェ ッカーROM)の場合に12.5%が割り当てられ、列−面積比RAM: RO M=10では付加的に約0.6%である。
さらに検査ハードウェアと制御部に付加的に約1%、そして行チェッカ、列−R OM、付加的ハードウェアおよび制御部に対するコストは約0.8%である。し たがって、2つのコードピットの使用によりすでに25%の付加コストがかかる こととなり、その際のエラーカバー率は本発明の手段を付加的に有しなければ格 段に悪化することとなる。
さらに前述の自己検査装置はもちろん別の記憶装置、例えば書き込み/読出しメ モリ (RAM)および読出し専用メモリ (ROM、EPROM等)にも使用 することができる。さらにこの自己検査装置はデコーダだけにも使用することが できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.オンライン動作で使用するための、記憶装置、デコーダ等に対する自己検査 装置であって、複数のワード線路および/または行線路に対する検査手段が設け られている自己検査装置において、ワード線路および/または行線路は検査マト リクス(17、18)と接続されており、 同時に2つ以上の線路がアクティブであるときにエラー信号を形成するエラー検 出器(27)が検査マトリクス(17、18)と接続されている、ことを特徴と する自己検査装置。 2.各ワード線路および/または行線路は検査マトリクス(17、18)でそれ ぞれ、スイッチングマトリクスのz個のスイッチ(23〜26)の制御端子と接 続されており、 前記スイッチングマトリクスにより、第1の電位(Vdd)の印加されるz個の 検査線路(20)がそれぞれのワード線路および/または行線路の符号化に相応 して、第2の電位(Vss)を有する端子またはセンサ線路(21)と接続され 、該センサ線路には同様に第1の電位(Vdd)が印加されており、 エラー検出器(27)はセンサ線路(21)と接続され、電流センサまたは電圧 センサとして構成されている、請求項1記載の自己検査装置。 3.スイッチングマトリクスのスイッチ(23〜26)はFETトランジスタと して構成されている、請求項2記載の自己検査装置。 4.第2の電位(Vss)を有する端子はアース端子として構成されている、請 求項2または3記載の自己検査装置。 5.検査装置(28)が、スイッチングマトリクスのスイッチ(23〜26)の 機能を検査するために検査マトリクス(17、18)と接続されている、請求項 2から4までのいずれか1項記載の自己検査装置。 6.すべてのスイッチ(23〜26)はシーケンシャルに検査される、請求項5 記載の自己検査装置。 7.検査線路(20)は検査装置(28)内でトライステートドライバ(29) と接続されており、該トライステートダライバにより、検査すべきおよび制御す べきスイッチ(23〜26)に接続された検査線路(20)がそれぞれスイッチ コードに相応して、第2の電位(Vss)またはセンサ線路(21)に接続され る、請求項5または6記載の自己検査装置。 8.ワード線路に並列に配置された給電線路を検査するための手段が設けられて おり、 該給電線路は第1の電位(Vdd)および/または第2の電位(Vss)を導く ものである、請求項2から7までのいずれか1項記載の自己検査装置。 9.付加的スイッチ(34〜37)が、第1の電位(Vdd)を導く給電線路を センサ線路(21)と制御して接続するための設けられており、前記スイッチ( 34〜37)はワード線路/行線路および/または付加的制御線路(38)によ って制御される、請求項8記載の自己検査装置。 10.列線路(ワード線路)に対する検査マトリクス(17)および/または記 憶装置のメモリマトリクス(10)の行線路に対する検査マトリクス(18)が 設けられている、請求項1から9までのいずれか1項記載の、記憶装置に対する 自己検査装置。 11.少なくとも1つのROM−列(30)が記憶装置の子充電状態、読出し増 幅器(13)および読出し信号を動作中断中(検査動作)に検査するため設けら れており、 ROM−列(30)のスイッチ(31)により行で固定のデータ語がアクティブ にされ、該データ語は読出し可能または検査可能である、請求項10記載の自己 検査装置。 12.記憶装置は書き込み/読出しメモリ(RAM)または読出し専用メモリ( ROM)として構成されている、請求項10または11記載の自己検査装置。 13.オンライン動作で使用するための、記憶装置、デコーダ等に対する自己検 査装置であって、複数のワード線路および/または行線路に対する検査手段が設 けられている自己検査装置において、入力アドレスが符号化されており、検査の ためにコードチェッカ(39)が設けられており、個々のアドレス線路(Ai) から分岐した肯定線路(40)と、分岐してインバータ(41)による否定線路 (42)とは、相互に間隔を置き、共通の分岐点なしで実現されており、 ワード線路は検査マトリクス(17、18)と接続されており、 同時に2つ以上のワード線路がアクティブであるとき、または隣接するアドレス に割り当てられたワード線路が同時に2つアクティブであるときにエラー信号を 形成するエラー検出器が検査マトリクス(17、18)と接続されている、こと を特徴とする、請求項1から12までのいずれか1項に記載された自己検査装置 。 14.各アドレス線路は入力側にもインバータ(43)を有し、 2つのインバータは(41、43)は電流監視装置(44)と接続されている、 請求項13記載の自己検査装置。 15.各アドレス線路(Ai)から相互に間隔を置いて、共通の分岐点なしにま ず肯定線路(40)が分岐し、 分岐した否定線路(42)に対するインバータ(41)はアドレス線路(Ai) に接続されており、アドレス線路(Ai)の否定領域から相互に間隔を置いて、 共通の分岐点なしに否定線路(42)が分岐する、請求項13または14記載の 自己検査装置。 16.メモリ語の種々のビットを記憶するために使用されるメモリセルが種々異 なる給電線路(VddおよびVss)にメモリマトリクス(10)内で接続され ており、 当該給電線路はメモリマトリクス(10)の外でだけ相互に電気的に接続されて いる、請求項12記載の自己検査装置。 17.データ語の符号化により個々の給電線路(VddおよびVss)の断線が メモリマトリクス(10)内で識別される、請求項16記載の自己検査装置。 18.すべてのインバータ(41、43)、線路(40と42)に接続されたデ コーダゲートおよびすべてのアドレスビット(Ai)に対するコードチェッカ( 39)の構成規則によって、2つの任意の線路(40と42)間の短絡がコード チェッカ(39)または検査マトリクス(17、18)で識別される、請求項1 3から15までのいずれか1項記載の自己検査装置。
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