JPH07509664A - 部材の鋳造法およびその装置 - Google Patents
部材の鋳造法およびその装置Info
- Publication number
- JPH07509664A JPH07509664A JP7501289A JP50128995A JPH07509664A JP H07509664 A JPH07509664 A JP H07509664A JP 7501289 A JP7501289 A JP 7501289A JP 50128995 A JP50128995 A JP 50128995A JP H07509664 A JPH07509664 A JP H07509664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- ladle
- casting
- sprue
- molten metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D27/00—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting
- B22D27/09—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting by using pressure
- B22D27/13—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting by using pressure making use of gas pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D23/00—Casting processes not provided for in groups B22D1/00 - B22D21/00
- B22D23/006—Casting by filling the mould through rotation of the mould together with a molten metal holding recipient, about a common axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D27/00—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting
- B22D27/003—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting by using inert gases
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.鋳型(31)の成形空洞(1)と溶湯のための可傾式取鍋(30)の内部空 間との間に開口連通部を作る少なくとも1つ以上の湯口(13)を有する鋳型( 31)、特に連続鋳型(チル鋳造;Kokille)において、傾斜式鋳造原理 に従い合金から成る部材を鋳造する方法であって、その際、鋳型(31)の下方 の位置において取鍋(30)が充填され、かつ密着する鋳型(31)とともに取 鍋(30)の傾斜後に溶湯が湯口(13)を介して鋳型の中に注湯される鋳造法 において、 溶湯のための取鍋(30)が、まず初めに保護ガスを吹き付けられ、次いで鋳流 しプロセスのために一定量の液状溶湯(8)で保護ガス下に充填かつ密閉され、 かつその後、取鍋(30)が鋳型(31)とともに、保護ガス下の溶湯が鋳型( 31)の中に注湯されるように水平回転軸(12)を中心に回転され、その際、 湯流れが成形空洞の湯口断面に比して大きな断面の湯口を経由して行われること を特徴とする鋳造法。 2.鋳型(31)の成形空洞(1)と溶湯のための可傾式取鍋(30)の内部空 間との間に開口連通部を作る少なくとも1つ以上の湯口(13)を有する鋳型( 31)、特に連続鋳型(チル鋳造;Kokille)において、傾斜式鋳造原理 に従い合金から成る部材を鋳造する方法であって、その際、鋳型(31)の下方 の位置において取鍋(30)が充填され、かつ密着する鋳型(31)とともに取 鍋(30)の傾斜後に溶湯が湯口(13)を介して鋳型の中に注湯される鋳造法 において、 溶湯のための取鍋(30)が、鋳流しプロセスのために固体形状における一定量 の金属(25)で充填かつ密閉され、次いで取鍋(30)が保護ガスを吹き付け られ、かつ鋳流しプロセスのための一定量の溶湯に前記金属量(25)が溶解さ れ、かつこれに次いで取鍋(30)が鋳型(31)とともに、保護ガス下の溶湯 が鋳型(31)の中に注湯されるように水平回転軸(12)を中心に回転され、 その際、湯流れが成形空洞の湯口断面に比して大きな断面の湯口を経由して行わ れることを特徴とする鋳造法。 3.取鍋(30)の内部空間において保護ガス圧力の上昇が、少なくとも間欠的 に、成形充填プロセスの持続中と凝固進行中に行われることを特徴とする請求の 範囲第1項または第2項のいずれか1項に記載の方法。 4.使用された保護ガスが成形充填プロセス後または凝固経過後に、焼鈍の際に 再利用のために回収されることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項のい ずれか1項に記載の方法。 5.取鍋(30)が不活性ガスを吹き付けられる前に広範囲に真空にされること を特徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の方法。 6.鋳型(31)の成形空洞(1)と溶湯のための可傾式取鍋(30)の内部空 間との間に開口連通部を作る少なくとも1つ以上の湯口(13)を有する鋳型( 31)、特に連続鋳型(チル鋳造;Kokille)において、傾斜式鋳造原理 に従い合金から成る部材を鋳造する方法であって、その際、鋳型(31)の下方 の位置において取鍋(30)が充填され、かつ密着する鋳型(31)とともに取 鍋(30)の傾斜後に溶湯が湯口(13)を介して鋳型の中に注湯される鋳造法 において、 取鍋(30)が鋳流しプロセスのために一定量の溶湯(8)で充填および密閉さ れ、その後、取鍋(30)が鋳型(31)とともに、溶湯が鋳型(31)の中に 注湯されるように水平回転軸(12)を中心に回転され、その際、湯流れが成形 空洞の湯口断面に比して大きな断面の湯口を経由して行われ、かつ取鍋(30) の内部空間における圧力の上昇が、少なくとも間欠的に、成形充填プロセスの持 続中と凝固進行中に行われることを特徴とする鋳造法。 7.鋳型(31)の成形空洞(1)と溶湯のための可傾式取鍋(30)の内部空 間との間に開口連通部を作る少なくとも1つ以上の湯口(13)を有する鋳型( 31)において、特に連続鋳型(金型)において、傾斜式鋳造原理に従い合金か ら成る部材を鋳造する方法であって、その際、鋳型(31)の下方の位置におい て取鍋(30)が充填され、かつ密着する鋳型(31)とともに取鍋(30)の 傾斜後に溶湯が湯口(13)を介して鋳型の中に注湯される鋳造法において、 取鍋(30)が鋳流しプロセスのために固体形状において一定量の金属(25) で充填かつ密閉され、次いで鋳流しプロセスのために一定量の溶湯へ前記金属量 (25)が溶解され、その後、取鍋(30)が鋳型(31)とともに、溶湯が鋳 型(31)の中に注湯されるように水平回転軸(12)を中心に回転され、その 際、湯流れが成形空洞の湯口断面に比して大きな断面の湯口を経由して行われ、 かつ取鍋(30)の内部空間における圧力の上昇が、少なくとも間欠的に、成形 充填プロセスの持続中と凝固進行中に行われることを特徴とする鋳造法。 8.取鍋(30)の内部空間における過圧が圧縮空気により発生されることを特 徴とする請求の範囲第6項または第7項のいずれか1項に記載の方法。 9.鋳型(31)の成形空洞(1)と溶湯のための可傾式取鍋(30)の内部空 間との間に開口連通部を作る少なくとも1つ以上の湯口(13)を有する鋳型( 31)、特に連続鋳型(金型)において、傾斜式鋳造原理に従い合金から成る部 材を鋳造する方法であって、その際、鋳型(31)の下方の位置において取鍋( 30)が充填され、かつ密着する鋳型(31)とともに取鍋(30)の傾斜後に 溶湯が湯口(13)を介して鋳型の中に注湯される鋳造法において、 取鍋(30)が鋳流しプロセスのために一定量の溶湯(8)で充填および密閉さ れ、その後、取鍋(30)が鋳型(31)とともに、溶湯が鋳型(31)の中に 注湯されるように水平回転軸(12)を中心に回転され、その際、湯流れが成形 空洞の湯口断面に比して大きな断面の湯口を経由して行われ、かつ、少なくとも 湯口(13)において溶湯の一部が供給量(Speiservolumen)と して滞留することを特徴とする鋳造法。 10.鋳型(31)の成形空洞(1)と溶湯のための可傾式取鍋(30)の内部 空間との間に開口連通部を作る少なくとも1つ以上の湯口(13)を有する鋳型 (31)、特に連続鋳型(金型)において、傾斜式鋳造原理に従い合金から成る 部材を鋳造する方法であって、その際、鋳型(31)の下方の位置において取鍋 (30)が充填され、かつ密着する鋳型(31)とともに取鍋(30)の傾斜後 に溶湯が湯口(13)を経由して鋳型の中に注湯される鋳造法において、 取鍋(30)が鋳流しプロセスのために固体形状において一定量の金属(25) で充填かつ密閉され、次いで鋳流しプロセスのために一定量の溶湯へ前記金属量 (25)が溶解され、その後、取鍋(30)が鋳型(31)とともに、溶湯が鋳 型(31)の中に注湯されるように水平回転軸(12)を中心に回転され、その 際、湯流れが成形空洞の湯口断面に比して大きな断面の湯口を経由して行われ、 かつ、少なくとも湯口(13)において溶湯の一部が供給量として滞留すること を特徴とする鋳造法。 11.溶湯の一部が取鍋(30)の全断面積の中で供給量として滞留することを 特徴とする請求の範囲第9項または第10項のいずれか1項に記載の方法。 12.取鍋(30)の内部空間における圧力上昇が、少なくとも間欠的に、成形 充填プロセスの持続中と凝固進行中に行われることを特徴とする請求の範囲第9 項ないし第11項のいずれか1項に記載の方法。 13.長尺部材のための成形空洞(1)が該部材の長手軸とともに回転軸(12 )の方向に合わせられることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第12項のい ずれか1項に記載の方法。 14.部材表面にまで及ぶ中子(4)を装着した成形空洞(1)が前記中子(4 )とともに湯口断面の方向に向けられていることを特徴とする請求の範囲第1項 ないし第13項のいずれか1項に記載の方法。 15.カムシャフトブラケットを形成する上側と、燃焼室面を形成する下側とを 備えた内燃機関のシリンダヘッドを製造するための請求の範囲第1項ないし第1 4項のいずれか1項に記載の方法であって、シリンダヘッドの上側が湯口断面の 方向に向けられるように成形空洞(1)が形成されることを特徴とする方法。 16.シリンダヘッドを収納する上側と、クランクシャフトブラケットを形成す る下側とを備えた内燃機関のシリンダクランクケースを製造するための請求の範 囲第1項ないし第14項のいずれか1項に記載の方法であって、シリンダクラン クケースの下側が湯口断面の方向に向けられるように成形空洞(1)が形成され ることを特徴とする方法。 17.シリンダヘッドを収納する上側と、クランクシャフトブラケットを形成す る下側とを備えた内燃機関のシリンダクランクケースを製造するための請求の範 囲第1項ないし第14項のいずれか1項に記載の方法であって、シリンダクラン クケースの上側が湯口断面の方向に向けられるように成形空洞(1)が構成され ることを特徴とする方法。 18.溶湯が無乱流で密閉型湯槽表面の下に、連通管の原理に従って取鍋(30 )から成形空洞(1)の中に到達するように湯口(13)の位置が成形空洞(1 )の幾何形状に適合されることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第17項の いずれか1項に記載の方法。 19.取鍋(30)が湯口(13)を経由するほか、さらに少なくとも1つ以上 の別のあふれ湯道(14)を介して成形空洞(1)と連結されていることを特徴 とする請求の範囲第1項ないし第18項のいずれか1項に記載の方法。 20.別のあふれ湯道(14)が本質的に部材長さにわたり湯口(13)と平行 に延びていることを特徴とする請求の範囲第19項に記載の方法。 21.湯口(13)と、場合によっては別のあふれ湯道(14)とが部材外壁の 正面側を形成することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第20項のいずれか 1項に記載の方法。 22.取鍋(30)の内部空間における圧力が成形充填プロセス中または凝固進 行中に最大100バールまで上げられることを特徴とする請求の範囲第1項ない し第21項のいずれか1項に記載の方法。 23.真空にするために取鍋(30)の内部空間における圧力が最大0.005 バールまで下げられることを特徴とする請求の範囲第5項、第13項ないし第2 2項のいずれか1項に記載の方法。 24.充填プロセス後の鋳型(31)の熱収支が、時間的かつ空間的にずらして 導入される冷却によって調整されることを特徴とする請求の範囲第1ないし23 のいずれか1項に記載の方法。 25.鋳型(31)の成形空洞(1)と溶融のための可傾式取鍋(30)の内部 空間との間に開口連通部が形成される少なくとも1つ以上の湯口(13)を有す る鋳型(31)により、特に連続鋳型(チル鋳造;Kokille)により、傾 斜式鋳造原理に従い合金から成る部材を鋳造するための装置であって、その際、 取鍋(30)が鋳型(31)の下方の位置に移動可能であり、かつ取鍋(30) が密着する鋳型(31)とともに傾斜可能であり、鋳型(31)と取鍋(30) との間の固定手段(32)と、鋳型(31)とともに取鍋(30)を水平軸(1 2)を中心に回転させるための回転駆動手段(27)とを有する鋳型装置におい て、取鍋(30)の内部空間が唯一の部材鋳物のための一定量の溶湯の総量に適 合され、かつ鋳型(31)が、湯口成形空洞部もしくは部材壁部の断面に比して 大きな断面をもつ湯口(13)を有することを特徴とする装置。 26.取鍋を密閉するための施錠手段(10)と、取鍋の中の内圧を上昇させる ための圧力上昇手段(18)とを備えていることを特徴とする請求の範囲第25 項に記載の装置。 27.圧力上昇手段(18)が保護ガスポンプと貯蔵システムの一部であること を特徴とする請求の範囲第26項に記載の装置。 28.保護ガスポンプと貯蔵システムが、取鍋(30)から不活性ガス貯蔵装置 (28)の中に不活性ガスを環流させるための手段を有することを特徴とする請 求の範囲第27項に記載の装置。 29.鋳流しプロセスのために一定量の溶湯(8)を取鍋(30)に充填するた めの配量装置、特に配量炉(16)を特徴とする請求の範囲第25項ないし第2 8項のいずれか1項に記載の装置。 30.鋳型(31)のための冷却装置(29)を特徴とする請求の範囲第25項 ないし第29項のいずれか1項に記載の装置。 31.配量炉(16)と取鍋(30)との間で保護ガスの供給が、弾力性密閉連 結器(23)、特に蛇腹によって形成されることを特徴とする請求の範囲第25 項ないし第30項のいずれか1項に記載の装置。 32.取鍋(30)の密閉式の施錠(10)が、成形充填プロセスにおいて溶湯 が吹き付けられないように配置されている差し錠として形成されていることを特 徴とする請求の範囲第25ないし31のいずれか1項に記載の装置。 33.取鍋(30)が湯口を経由するほか、さらに少なくとも1つ以上の別のあ ふれ湯道(14)を介して鋳型(31)の成形空洞(1)に連結されていること を特徴とする請求の範囲第25項ないし32項のいずれか1項に記載の装置。 34.別のあふれ湯道(14)が本質的に部材長さにわたり湯口(13)と平行 に延長していることを特徴とする請求の範囲第33項に記載の装置。 35.湯口(13)が本質的に同じ幅をもち、長さに比べて幅が短いことを特徴 とする請求の範囲第25項ないし第34項のいずれか1項に記載の装置。 36.取鍋(30)が加熱装置(24)を装備していることを特徴とする請求の 範囲第25項ないし第34項のいずれか1項に記載の装置。 37.取鍋(30)が鋳型(31)とともに湯口(13)の横断面上に位置する 長手軸を中心に回転可能であることを特徴とする請求の範囲第25項ないし第3 6項のいずれか1項に記載の装置。 38.全溶融装置と注湯装置が、溶解炉および配量炉(15)と、取鍋(30) および鋳型(31)を備えた回転可能の注湯装置(19)と、中子挿入および鋳 物取り出しのためのマニピュレータ(20)とから構成され、密閉式鋳造セル( 21)の中に配置されていることを特徴とする請求の範囲第25項ないし第37 項のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4318252A DE4318252A1 (de) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | Verfahren und Vorrichtung zum Giessen von Bauteilen |
DE4318252.6 | 1993-06-02 | ||
PCT/EP1994/001813 WO1994029050A2 (de) | 1993-06-02 | 1994-06-03 | Verfahren und vorrichtung zum giessen von bauteilen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07509664A true JPH07509664A (ja) | 1995-10-26 |
JP2952523B2 JP2952523B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=6489414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7501289A Expired - Lifetime JP2952523B2 (ja) | 1993-06-02 | 1994-06-03 | 部材の鋳造法およびその装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5626180A (ja) |
EP (1) | EP0656819B1 (ja) |
JP (1) | JP2952523B2 (ja) |
AT (1) | ATE177354T1 (ja) |
CZ (1) | CZ290291B6 (ja) |
DE (2) | DE4318252A1 (ja) |
ES (1) | ES2131199T3 (ja) |
HU (1) | HU217381B (ja) |
WO (1) | WO1994029050A2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19647713C2 (de) * | 1996-11-11 | 2000-01-05 | Strikfeldt & Koch | Vorrichtung zur Erfassung eines Pegels von flüssigem Metall |
US6263951B1 (en) | 1999-04-28 | 2001-07-24 | Howmet Research Corporation | Horizontal rotating directional solidification |
DE10019309C2 (de) * | 2000-04-19 | 2002-04-18 | Vaw Mandl & Berger Gmbh Linz | Verfahren und Vorrichtung zum Rotationsgießen |
TWI386262B (zh) * | 2004-09-01 | 2013-02-21 | Commw Scient Ind Res Org | 合金鑄造裝置 |
WO2015149052A1 (en) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | Inductotherm Corp. | Clean cell environment roll-over electric induction casting furnace system |
DE102016220240A1 (de) | 2015-10-15 | 2017-04-20 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Rotationsgießverfahren |
CN110125344B (zh) * | 2019-06-12 | 2024-08-23 | 陕西三毅有岩材料科技有限公司 | 一种铸造难熔金属的方法及难熔金属锭 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE377683C (de) * | 1923-06-23 | Schmidt Karl | Verfahren zum Giessen von Metallen | |
DE505224C (de) * | 1929-11-18 | 1930-08-15 | Frank Stuhl | Vorrichtung zum Giessen von Roheisen unter Druck |
US2233405A (en) * | 1938-12-27 | 1941-03-04 | Permold Co | Method of and apparatus for casting cylinder heads |
FR879762A (fr) * | 1942-02-27 | 1943-03-04 | Procédé pour la coulée de pièces métalliques dans des moules en sable | |
FR996838A (fr) * | 1949-08-25 | 1951-12-27 | Procédé et dispositif pour la coulée dans le vide de pièces d'acier magnétique,en particulier de carcasses pour moteurs électriques; de tôles pour transformateurs, etc. | |
FR1083506A (fr) * | 1953-04-29 | 1955-01-10 | Fonderie Tech De Vitry Sur Sei | Perfectionnements aux moules de coulée de pièces en alliages spéciaux |
FR1304944A (fr) * | 1961-11-03 | 1962-09-28 | Engstfeld Wilh | Machine pour la coulée de pièces métalliques dans des moules durables |
FR1424958A (fr) * | 1964-07-24 | 1966-01-14 | Machine à couler, avec porte-moules inclinable | |
US3333625A (en) * | 1964-11-19 | 1967-08-01 | Howard A Fromson | Method of casting fusible materials |
US3635791A (en) * | 1969-08-04 | 1972-01-18 | Gen Motors Corp | Pressure pouring in a vacuum environment |
DE2164755C3 (de) * | 1971-12-27 | 1975-10-16 | Friedhelm Prof. Dr.-Ing. 6332 Ehringshausen Kahn | Verfahren und Vorrichtung zum Gießen und zur Erstarrungslenkung von Gußstücken in Gießformen |
US3863704A (en) * | 1973-01-02 | 1975-02-04 | Freidhelm Kahn | Method of casting by pouring metal from a melt supply through a feeder into a mold |
DE2358719A1 (de) * | 1973-11-26 | 1975-06-05 | Dso Metalurgia Rudodobiv | Verfahren und vorrichtung zum giessen von metallen und metall-legierungen |
JPS5396920A (en) * | 1977-02-04 | 1978-08-24 | Honda Kinzoku Gijutsu Kk | Casting machine |
DE2936418A1 (de) * | 1979-09-08 | 1981-03-26 | Siegerländer Kupferwerke GmbH, 5900 Siegen | Verfahren und einrichtung zum giessen von metallen unter verwendung einer form |
GB2080714B (en) * | 1980-07-31 | 1984-07-25 | Richards Brinley James | Tilting mould in casting |
DE3521086A1 (de) * | 1985-06-12 | 1986-12-18 | MKB Enebra Metallguß-Gesellschaft mbH, 8078 Eichstätt | Verfahren und vorrichtung zum giessen von gegenstaenden aus metallen |
GB8604386D0 (en) * | 1986-02-21 | 1986-03-26 | Cosworth Res & Dev Ltd | Casting |
JPH02274372A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-08 | Asahi Tec Corp | 鋳造装置 |
JPH03118956A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-21 | Asahi Tec Corp | 可傾鋳造装置および可傾鋳造法 |
US5163500A (en) * | 1991-12-13 | 1992-11-17 | Ford Motor Company | Rollover method for metal casting |
-
1993
- 1993-06-02 DE DE4318252A patent/DE4318252A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-06-03 AT AT94918839T patent/ATE177354T1/de active
- 1994-06-03 DE DE59407918T patent/DE59407918D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-03 EP EP94918839A patent/EP0656819B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-03 US US08/379,544 patent/US5626180A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-03 CZ CZ1995246A patent/CZ290291B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1994-06-03 JP JP7501289A patent/JP2952523B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-03 ES ES94918839T patent/ES2131199T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-03 WO PCT/EP1994/001813 patent/WO1994029050A2/de active IP Right Grant
- 1994-06-03 HU HU9500291A patent/HU217381B/hu unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0656819A1 (de) | 1995-06-14 |
HU217381B (hu) | 2000-01-28 |
HUT68972A (en) | 1995-08-28 |
WO1994029050A3 (de) | 1995-03-23 |
DE4318252A1 (de) | 1994-12-08 |
ATE177354T1 (de) | 1999-03-15 |
EP0656819B1 (de) | 1999-03-10 |
DE59407918D1 (de) | 1999-04-15 |
CZ24695A3 (en) | 1996-01-17 |
CZ290291B6 (cs) | 2002-07-17 |
US5626180A (en) | 1997-05-06 |
ES2131199T3 (es) | 1999-07-16 |
JP2952523B2 (ja) | 1999-09-27 |
WO1994029050A2 (de) | 1994-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR910006182B1 (ko) | 주조방법 및 장치 | |
JP5044401B2 (ja) | 合金鋳造装置 | |
JPS61502245A (ja) | 金属製品の鋳造 | |
EP1060817B1 (en) | Pressure die-casting process of magnesium alloys | |
CN108941513A (zh) | 金属液压力输送壳型铸造方法 | |
JPH07509664A (ja) | 部材の鋳造法およびその装置 | |
JP2003311389A (ja) | 金属の鋳造方法とそれに用いる鋳造装置 | |
JPH08141731A (ja) | 鋳造方法及び鋳造装置 | |
US4807688A (en) | Submerged casting | |
JP2004082211A (ja) | 薄物大型鋳造品の製造装置 | |
EP1344590B1 (en) | Reduction casting method | |
US5232046A (en) | Strand casting apparatus and method | |
JP3606848B2 (ja) | 還元鋳造方法 | |
JPH10263781A (ja) | Mg合金用ダイカスト鋳造装置 | |
JP2001150096A (ja) | 溶融金属貯蔵部ループを用いたインベストメント鋳造装置及び鋳造方法 | |
RU2051005C1 (ru) | Способ получения отливок и установка для его осуществления | |
US4667726A (en) | Method of and apparatus for immersion casting | |
JP3756021B2 (ja) | マグネシウム合金成形装置 | |
JP3576498B2 (ja) | 還元鋳造方法および還元鋳造装置 | |
JPS5973147A (ja) | 鋳造方法 | |
JPS63212052A (ja) | 連続鋳造による複合材の製造方法 | |
JP2003053483A (ja) | アルミホイールの還元鋳造方法 | |
JP2021146384A (ja) | 鋳造装置及び鋳造方法 | |
JPS61182867A (ja) | 吸引鋳造法 | |
Woycik et al. | Low-Pressure Metal Casting |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070716 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080716 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |