JPH07509629A - 乾燥機内での使用のためのドライクリーニングキット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 乾燥機内での使用のためのドライクリーニングキット発明の分野 本発明はゲル化した溶剤を基礎材料とするドライクリーニング組成物を含む洗濯 クリーニングシート及びキットの形の中でのクリーニングシートの使用方法に関 する。本発明は詳細には、汚点の付いた又はしみになった布帛、例えば、服をき れいにし、及び／又はドライクリーニングするためのドライクリーニングキット の使用方法に関する。より詳細には、本発明は家庭で回転式の衣料品乾燥機にお いて行えるようなドライクリーニング方法に関する。

発明の背景 布帛をドライクリーニングする方法は、グリース、油汚れ等を含む水不溶性物質 のような汚染物を容易に溶解し、又は分散し、且つ、溶剤の回収が容易になるよ うに低い溶剤沸点を示す有機溶剤を一般に使用する。

溶剤を基礎材料とするドライクリーニング法の使用は、しかし、高価で特殊な装 置を使用する商業的な洗浄操作に主として限定されてきた。このような装置は、 しばしば毒性である洗浄溶剤から生じる気体を閉し込めるために凝縮器を有する 蒸留器を含む。結果として、このようなドライクリーニング法を使用するために 、詳細には、水不溶性の汚点及び／又はじみを衣料品から除去するために、使用 者は衣料品を専門のドライクリーニング屋に持っていき、そして、後日、洗浄さ れた衣料品を取りにいかなければならない。このことはドライクリーニング屋に 行き、衣料品が適切に洗浄されるのを待ち、衣料品を取りに行き、衣料品の損傷 及び遺失に関して交渉するような時間の浪費になる。更に、多くの異なる人々か らの衣類製品は同一ハツチの溶剤で洗浄され、そのことは悪臭のある残留物をも たらしうる。

衣料品を家庭でドライクリーニングする方法は米国特許第４、３３６．０２４号 においてＳ、　Ｄｅｎｉｓｓｅｎｋｏらにより開示されており、ここで、汚染領 域は液体のクリーニング組成物により予備処理される。その後、衣料品は吸収剤 シートに取り付けられ、そして、洗濯機のスピンサイクルを使用して回転され、 これにより、クリーニング組成物及び汚染物は衣料品から吸収剤シートへ移動さ せられる。吸収剤ノートは衣料品が洗濯機中で回転している間、シートにより閉 じ込められるように、プラスチックシート上に一体としてシールされてよいこと も開示されている。コラム１１の第２８行からコラム１２の第４０行及び請求項 １を参照されたい。

それ故、本発明の目的は、溶剤を基礎材料とするトライクリーニング組成物、及 び、汚れた又は臭くなった衣料品を商業的なりリーニレグ匿に持っていく必要が な（、そして、上記に示したような不便及び不利益が起こることなく、家庭で行 うことができる前記組成物の使用方法を提供することである。本発明の更なる目 的は、次の議論から当業者に容易に明らかになるであろう。

本発明の要旨 本発明は柔軟なサポートシート上にゲル化した液体ドライクリーニング組成物の コーティングを含む複合材布帛クリーニング製品を提供する。汚れた布帛は、圧 力条件下でコート化シートを布帛に適用すること、即ち、手動適用によりコート 化シートで洗浄されることかできる。しかし、本発明の好ましい態様において、 キットの形での布帛クリーニングシートの使用方法が提供され、これにより、洗 浄は回転式熱風衣料品乾燥機中で便利にそして有利に行われうる。

本発明の１つの＠様において、（ａ）有効量のゲル化剤：（ｂ）水、水混和性有 機溶剤及びそれらの混合物からなる群より選ばれた液体のヒヒクル、及び（Ｃ） 少なくとも１種の界面活性剤を含むゲル化したトライクリーニング組成物でコー トした支持体シートを含む複合材ドライクリーニングシートを提供する。このゲ ル化したクリーニング組成物は、ゲル化剤が汚れた布帛に移動することを防ぐ、 即ち、洗浄されようとする布帛製品上への目に見える残留物の堆積を防ぐために 有効である少量の無機塩を含むことができる。

本発明の別の態様において、本布帛クリーニングシートの使用のためのドライク リーニングキットを提供する。このキットは（ａ）上記の複合材ドライクリーニ ングシート及び（ｂ）クリーニングシートの閉し込め用のシール可能なバッグで あって、汚れた布帛製品を洗浄するために有効な量でクリーニングシートからド ライクリーニングコーティング組成物の開放が起こるために有効な攪拌及び温度 にさらしたときに実質的に損傷を受けないであろうシール可能なバッグを含む。

本発明の更なる態様において、汚れた布帛製品を洗浄する方法であって、（ａ） 汚れた、即ち、汚点の付いた及び／又はじみのある布帛製品を、上記のドライク リーニングキットの収納バッグであって、複合材クリーニングシートをも含む収 納バッグ中に入れること、（ｂ）バッグをシールすること、及び（Ｃ）ドライク リーニング組成物か液体及び／又は気体の形で開放されるために有効な温度にお いて、そして、前記の開放されたドライクリーニング組成物の有効量と前記の汚 れた布帛を接触させてこれにより前記布帛を洗浄するために有効な時間、シール されたバッグ及びその内容物を乾燥機中において振盪すること、を含む。好まし くはシート及び布帛を閉じ込める前に布帛の汚点の付いた及び／又はじみのある 領域をドライクリーニング組成物を用いて手で擦り、これにより、汚れた領域を ドライクリーニング組成物で予備処理して、汚染物を落としゃすくする。

「布帛」又は「布帛製品」という用語は衣料品のみならず、シーツ、カーテン、 ラグ、掛は布、タオル等を含む、一般にドライクリーニングされる他の物品をも 含む。本明細書中で使用されるときに、「乾燥機」という用語は回転式の熱風乾 燥機を意味し、それは、温かい、又は、通常約４０〜９５°Ｃの温度に、好まし くは約５０〜９０”Ｃの温度の高温に加熱された空気とともに約１５〜４５分間 、ドラム中で衣料品を振盪する。

ドライクリーニングされようとする布帛に関して、本明細書に使用されるときに 、「汚染物（汚れ）」という用語は煙草の煙、残留物、香水、カビ、汗等のよう な付臭化合物並びに目に見える汚点及びじみを含む。それ故、本明細書中で使用 されるときに、「ドライクリーニング」又は「クリーニング（洗浄）」という用 語は両方の種類の「汚染物」を除去することを意味する。

上記に記載した態様及びその好ましい種類を含めて本発明は次の詳細な議論にお いて、より完全に説明される。全てのパーセントは特に指示がないかぎりクリー ニング組成物の重量基準である。

本発明の詳細な議論 本発明に基材として有用な孔質シートはあらゆる繊維又は柔軟な気泡材料から形 成されてもよく、それは乾燥機中で充分な熱安定性を示し、且つ、貯蔵の間に実 質的なりリーニング組成物のリーク又はブリーディングがなく、布帛を有効に洗 浄するために充分な量のゲル化したクリーニング組成物を保持することができる ものである。

このようなシートは織布及び不織布の合成繊維及び天然繊維、フェルト、紙、又 はフオーム、例えば、ポリウレタンフォームのシートを含む。

好ましくは、不織布材料の通常にシートはここで基材として使用されつる。不織 布は、一般に、ウェブ又はコード織りされた繊維構造を有する接着結合された繊 維製品、又は、繊維がでたらめに分布し、又はランダム配列した繊維マットを含 むものとして定義される。

この繊維は天然繊維、例えば、羊毛、絹、ジュート、ヘンブ、綿、リネン、サイ ザル、又はちょま：又は合成繊維、例えば、レーヨン、セルロースエステル、ポ リビニル誘導体、ポリオレフィン、ポリアミド又はポリエステルであることがで きる。一般に、あらゆる直径及びデニールの繊維は本発明に有用である。ここで 使用される不織布基材は、全ての方向に優れた強度を付与するような不織布中に おけるでたらめな又はランダム配列の繊維のために、例えば、自動乾燥機中で使 用されたときに引き裂かれたり、又は、分離したりしない傾向がある。本発明に おいて基材として有用な好ましい不織布布地材料の幾つかの例は、５ｔｅｒｎｓ 　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｔｅｘｔｉｌｅ　Ｃｏ、から入手可能なＦａｂｒａｙ　 （商標）不織布Ｆ−１１０（４０ｇ）として、又は、ＳｃｏｔｔＮｏｎｗｏｖｅ ｎｓからブランド＃６１２９として知られる１００％レーヨンシート：又は、Ｋ ｉｍｂｅｒｌｙ　Ｃ１ａｒｋ　Ｃｏ、、　Ｎｅｅｎａｈ、　ＷｌからＮＷ−１６ １として入手可能な１００％ポリプロピレンシートを含む。

本発明のドライクリーニングシートにおける使用に好ましい基材は約３”ｘ４” 〜約１４”Ｘ１６”の範囲の寸法を有する。しかし、基材は、また、所望の量の 溶剤を基礎材料とするドライクリーニング組成物を保持するために充分なサイズ でなければならない。この理由のために、本発明における使用に最も好ましい基 材のサイズは約４”ｘ１４”〜約９“ｘｌｏ”であり、特に約５“ｘ１２”〜約 ９”ＸＩＯ“である。

基材の寸法と組み合わせて、本発明の好ましいドライクリーニングシートは約１ ２インチ２〜約２２４インチ２の範囲の表面積及び最も好ましくは約４８インチ ２〜約１２０インチ２の表面積を有する。

本発明のゲル化したドライクリーニング組成物は、ゲル化剤、水、トライクリー ニング溶剤、界面活性剤及び、任意に、アルカリ金属塩を所望の比率で単純に混 合し、ゲル化可能な均質組成物が形成するまで、この混合物を攪拌することによ り製造される。好ましくは、ゲル化剤は、攪拌しながらそして外部的な加熱をし ながら、適切な容器内で水に加えられる。約７５°Ｃ〜８５°Ｃにおいて、溶剤 、界面活性剤及び他のあらゆる補助剤、例えば、芳香剤及び保存剤は連続攪拌さ れながら逐次的に加えられる。

ゲル化可能な混合物は、その後、マイヤーロッド（Ｍｅｙｅｒ　ｒｏｄ）、フロ ーティングナイフ、又はドクターブレードの手段により基材上に加熱されてコー トされることができる。別には、基材は液体混合物中に浸漬され、又は、混合物 は基材上に噴霧又は吸収塗りされて、その後、ゲル化されうる。例えば、基材は ガラスプレートのような平らな表面上に置かれることができる。温かいドライク リーニング反応混合物は基材上を横切って注がれ、そして金属ロッドが基材の表 面を押しつけられ、そのことは不織布基材に混合物を移動させるであろう。熱い 流体が基材の裏面に面する冷たいガラス表面と接触するとき、それはゲルを形成 し、その後、その表面をコートする。それ故、不織布基材は、食潰され、且つ、 少なくとも片面上をゲル化したトライクリーニング組成物でオーバーコートされ る。

冷却時間の次に、仕上がりのドライクリーニングシートは好ましくは湿分不透過 性の包装、例えば、ホイル、ホイル−プラスティックフィルム又はホイル処理し た紙複合材封筒中に包装される。

有機ゲル化剤 本ゲル化したトライクリーニング組成物は、液体分散体が冷却され、そしてシー Ｉ・上にコートされたときに、液体分散体をゲル化するために有効な有機ゲル化 剤の量を含むてあろう。製造、貯蔵及び使用の間にトライクリーニング組成物を 安定化させ、そして、それをシートに付着させ、且つ、布帛上に実質的に残留物 を残さないで溶剤及び界面活性剤を分散させるシートを生じさせるあらゆる有機 ゲル化剤又は有機ゲル化剤の混合物は使用されつる。有用なゲル化剤は変性した デンプン、変性したセルロース（ＣＭＣ，ＨＰＭＣ）　、脂肪酸塩及びポリサツ カリドガム、即ち、１種以上の金属又はアンモニウムカチオンの有効量の添加に より現場でゲル化されつるポリサツカリドガムを含むことができる。

本発明での使用に好ましいガムは、植物ガム、例えば、アルギン酸のアルカリ金 属塩（アルギネート）、カラゲーナン（に−カラゲーナン）、ペクチン、グアー ガム（ｇｕａｒ　ｇｕｍ）、及びその混合物を含む。これらの「強ガム」は溶液 又は分散液から再ゲル化して連続的なゲル構造を生じる。

本発明の実施に有用な他の有機ゲル化剤はポリビニルピロリドン、ポリビニルア ルコール、ポリアクリルアミド及びポリマー存機ワックスを含む。有用なポリマ ーワックスは、エチレンアクリレートコポリマー、エチレンアクリル酸コポリマ ー及びポリエチレン（例えば、酸化したポリエチレン）を含む。これらの材料は 水性乳濁液又は分散体の形として、例えば、Ａ１１ｉｅｄ　Ｃｈｅｍｉｃａｌ、 　Ｍｏｒｒｉｓｔｏｉｖｎ、　ＮＪ。

からＡ−Ｃコポリマー及びＡ−Ｃポリエチレンシリーズ、例えば、Ａ−Ｃコポリ マー５４０、Ａ−Ｃコポリマー５８０及びＡ−Ｃポリエチレン６１７及び６２９ として市販されている。分子量約８００から１７００〜２０００の蝋質ポリエチ レングリコール（ＰＥＧ）は好ましい。

好ましい有機ゲル化剤は、種々の天然又は合成の脂肪酸のアルカリ土類金属又は アンモニウム塩を含む。有用な脂肪酸は、脂肪酸１分子当たり０〜３個の二重結 合を含むｌｆｉ以上の（Ｃｓ−Ｃａｔ）脂肪酸から選択されることかでき、例え ば、ミリスチン酸、ステアリン酸、バルミチン酸、ラウリン酸、ベヘン酸等であ る。ステアリン酸のような脂肪酸のアルカリ金属塩は好ましい。

好ましくは、約０．２５〜５％のゲル化剤は本ドライクリーニング組成物中に使 用されるであろう。

有機溶剤 本ドライクリーニング組成物は有機補助溶剤もしくは溶剤系を含むことができる 溶剤系中にゲル化剤を分散させることにより形成される。好ましくは、有機溶剤 もしくは溶剤混合物は毒性でなく、且つ、水混和性である。

最も好ましくは、有機溶剤の主要部分はグリコールエーテルであろう。これらの 材料はエタノールもしくはイソプロパツールの低級（アルコキシ）−もしくは低 級（アルコキシ）低級（アルコキシ）−エーテルである。多くのグリコールエー テルはＡｒｃｏｓｏｌｖ　（商標）（Ａｒｃｏ　Ｃｈｅｍｉｃａｌ　Ｃｏ、）又 はＣｅ１ｌｏｓｏｌｖｅ　（商標）　、Ｃａｒｂｉｔｏｌ　（商標）又はＰｒｏ ｐａｓｏｌ　（商標）　（Ｕｎｉｏｎ　Ｃａｒｂｉｄｅ　Ｃａｒｐ）の商標名で 得られ、そして、例えば、ｂｕｔｙｌｃａｒｂｉｔｏｌ　（商標）　、ｈｅｘｙ ｌｃａｒｂｉｔｏｌ　（商標）、ｍｅｔｈｙｌｃａｒｂｉｔｏｌ　（商標）及び Ｃａｒｂｉｔｏｌ　（商標）そのもの、（２−（２−４ドキン）エトキシ）エタ ノールを含む。グリコールエーテルの選択？よ、その揮発性、水溶性、総分散体 のｗｔ％等を基礎に当業者により容易になされうる。ピロリジノン溶剤、例えば 、Ｎ−メチル−２−ピロリジノン（Ｍ−Ｐｙｒｏｌ　（商標））又は２−ピロリ ジノン（２−Ｐｙｒｏｌ　（商標））も使用されうる。

本発明において補助溶剤として使用されうるアルコールは液体のエチレングリコ ール、ポリエチレングリコール−２００，３００，４００又は６００を含み、こ こで、添付の数はグリコールのおおよその分子量を示す。他の作用な補助溶剤は 、他のアルコール、例えば、（ａ）低級（アルカノール）、例えば、エタノール 、イソプロパツール及びｎ−ブタノール、（ｂ）ケトン、例えば、アセトン及び メチルエチルケトン：（Ｃ）Ｃ２−Ｃ４ポリオール、例えば、ジオール又はトリ オール、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセロール又 はそれらの混合物又は（ｄ）炭化水素溶剤、例えば、イソパラフィン系溶剤（ｌ ｓｏｐａｒ　Ｋ）を含む。

他の有機溶剤も使用されることができ、通常の塩素化したドライクリーニング溶 剤を含む。これらの溶剤の好ましい例は、メタンのジー−テトラ−塩素化誘導体 、エタン及びエチレンのジー−ベンター塩素化誘導体、シクロヘキサンのモノー 〜トリー塩素化誘導体及びモノクロロベンゼンを含む。このタイプの特定の例は 、四塩化炭素、メチレンクロリド、１．１−ジクロロエタン、１．２−ジクロロ エタン、１、１−トリクロロエタン、１．１．２−トリクロロエタン、１．１． １−トリクロロエタン、１，１．２−トリクロロエタン、トリクロロエチレン、 １．１．２．２−テトラクロロエタン、テトラクロロエチレン、ペンタクロロエ タン、モノクロロシクロヘキサン、１．４−ジクロロシクロヘキサン、モノクロ ロベンゼン及び上記の混合物を含む。

溶剤は約２〜約３２重量％、より好ましくは約５〜約２５重量％そしてより好ま しくは約７〜約１５重量％の量で存在する。

界面活性剤 本発明のドライクリーニング組成物中に微量ではあるが有効な量の界面活性剤も 使用されてよく、それは乾燥機中でドライクリーニング組成物が開放されるとき に汚れの除去を促進するように洗浄強化剤として作用する。界面活性剤はドライ クリーニング組成物中において約１〜約１０重量％で、そしてより好ましくは約 ３〜約７重量％で有用である。

非イオン界面活性剤及び両性界面活性剤は本発明での使用に好ましく、添加剤と しての布帛柔軟剤としても作用することができる。

少量であるが有効な量の特定のアニオン界面活性剤も本発明に作用てあり、乾燥 機中で組成物の散逸を速める。

非イオン界面活性剤はプロピレンオキシドとプロピレングリコールの縮合により 形成された疎水性ポリアルキレンベースとエチレンオキシドの縮合生成物を含む 。これらの化合物の疎水性部分はそれを水不溶性とするために充分に高い分子量 を存する。ポリオキシエチレン部分のこの疎水性部分への付加は概して分子の水 溶性を増加させ、そして、生成物の液体性は、ポリオキシエチレン含有率が縮合 生成物の総重量の約５０％であるポイントまで保持される。このタイプの化合物 の例は特定の市販のＰｌｕｒｏｎｉｃ　（商標）界面活性剤（ＢＡＳＦ　Ｗｙａ ｎｄｏｔｔｅ　Ｃｏｒｐ、）、特にポリオキシエチレンエーテルが約１５００〜 ３０００の分子量を有し、且つ、ポリオキシエチレン含有率が重量基準で分子の 約３５〜５５％であるもの、即ち、Ｐｌｕｒｏｎｉｃ　（商標）Ｌ−６２を含む 。

好ましい非イオン界面活性剤はＣ５−Ｃｚ２アルキルアルコールとアルコール１ モル当たり２〜５０モルのエチレンオキシドの縮合生成物を含む。このタイプの 化合物の例はＣ＋＋−Ｃ＋ａ脂肪族アルコールとアルコール１モル当たり３〜５ ０モルのエチレンオキシドの縮合生成物であって、５ｈｅｌｌ　Ｃｈｅｍｉｃａ ｌ　Ｃｏ、、　Ｈｏｕｓｔｏｎ、　ＴＸ、から、即ち、Ｎｅｏｄｏｌ（商標）　 ２３−６．５　（約７モルのエチレンオキシドで縮合したＣ１２−ＣＩ３脂肪族 アルコール）として市販され、０１ｉｎ　ＣｈｅｍｉｃａｌからＰｌｏｙＴｅｒ ｇｅｎｔ　（商標）ＳＬＦシリーズ、Ｕｎｉｏｎ　ＣａｒｂｉｄｅからＴｅｒｇ ｉｎｏｌ（商標）シリーズ、即ち、Ｔｅｒｇｉｎｏｌ　（商標）１５−Ｓ−１５ であり、それは約１５モルのエチレンオキシドとＣｌ１−ＣＩＢ第ニアルカノー ルを縮合させることにより形成され＋Ｔｅｒｇｉｎｏｌ　（商標）Ｔλ（Ｎ−６ であり、それは約６モルのエチレンオキシドとイソラウリルアルコールを縮合さ せることにより形成され（ＣＴＦＡ名：イソラウレト−６（ｉｓｏｌａｕｒｅｔ ｈ−６）；Ｉｎｃｒｏｐｏｌ　（商標）ＣＳ−１２であり、それは約１２モルの エチレンオキシドて縮合したステアリル及びセチルアルコールの混合物（Ｃｒｏ ｄａＩｎｃ、　）、Ｉｎｃｒｏｐｏｌ　（商標）し−７であり、それは約７モル のエチレンオキシドで縮合したラウリルアルコール（Ｃｒｏｄａ　Ｉｎｃ、）； 及びＴｅｒｇｉｔｏｌ　（商標）　１５−３−３であり、それは約３モルのエチ レンオキシドと（Ｃｚ−Ｃ１ｓ）第二アルコールの混合物の縮合生成物である、 を含む。

好ましい非イオン界面活性剤は、また、（Ｃ，−Ｃ２，）脂肪酸アミド、例えば 、アラキン酸及びベヘン酸の混合物のモノアミド（にｅｎａｍｉｄｅ（商標）　 Ｂ、　Ｈｕｍｋｏ　Ｃｈｅｍ、　Ｃｏ、、　Ｍｅｍｐｈｉｓ、　ＴＮ）及び（Ｃ Ｉ−〇！り脂肪酸のモノ−もしくはジ−アルカノールアミド、例えば、ヤシ油脂 肪酸ラウリン酸、ミリスチン酸もしくはステアリン酸のジェタノールアミド、モ ノエタノールアミドもしくはモノイソプロパツールアミド、又はそれらの混合物 を含む。例えば、Ｍｏｎａｍｉｄｅ　（商標）Ｓはステアリン酸のモノアミド（ Ｍｏｎａ　Ｉｎｄｕｓｔｒｉｅｓ、　Ｉｎｃ、、　Ｐａｔｔｅｒｓｏｎ、　ＮＪ ）及びＭｏｎａｍｉｎｅ　ＡＬＸ−１００ｓ　（Ｍｏｎａ　Ｉｎｄｕｓｔｒｉｅ ｓ）はカカオ脂肪酸のジェタノールアミド及びドデシルベンゼンスルホン酸のジ ェタノールアミンの混合物である。”Ａｃｔｉｖｅ　＃２“という脂肪族アルカ ノールアミドもこのクラスの非イオン界面活性剤と信じられている。

使用されつる他の非イオン界面活性剤はＣ，−Ｃ，２アルキルフエノール、例え ば、（ノニルフェノキシ）ポリオキシエチレンエーテルを含む。特に有用なのは 約８〜１２モルのエチレンオキシドとノニルフェノールを縮合させることにより 製造されたエチレンオキシドエステル、例えば、［ｇｅｐａｌ　（商標）ＣＯシ リーズ（ＧＡＦ　Ｃｏｒｐ、、　Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ。

ＮＹ）である。

他の作用な非イオン界面活性剤はアルキルメルカプタンのエチレンオキシドエス テル、例えば、ドデシルメルカプタンポリオキシエチレンチオエーテル、脂肪酸 のエチレンオキシドエステル、例えば、ポリエチレングリコールのラウリン酸エ ステル、メトキシポリエチレングリコールのラウリン酸エステル、脂肪酸アミド のエチレンオキシドエーテル、エチレンオキシドとソルビトール部分脂肪酸エス テルの縮合生成物、ソルビタンポリエチレングリコールエーテルのラウリン酸エ ステル及び他の同様の物質であって、エチレンオキシドの酸、フェノール、アミ ドもしくはアルコールに対するモル比が約５〜５０・１であるものを含む。

有用な両性界面活性剤は（ＣＩ−Ｃ２２）アルキル（ジメチル）アミンオキシド 、例えば、Ｓｃｈｅｒｃａｍｏｘ　（商標）シリーズ（Ｓｃｈｅｒ　Ｃｈｅｍ、 　Ｃｏ、。

Ｃ１ｉｆ　ｔｏｎ、　ＮＪ）を含み、例えば、Ｓｃｈｅｒｃａｍｏｘ　ＤＭＬは ラウリル（ジメチル）アミンオキシドである。他の有用な両性界面活性剤は、例 えば、Ｍａｒｓｈａ　ｌ　ｌらの米国特許第３．９３６．５３８号に開示のよう に、当業界に知られ、この開示を引用により本明細書に取り入れる。

有用なアニオン界面活性剤は当業界に知られ、Ｍａｚｅｒ　Ｃｈｅｍｉｃａｌｓ 。

Ｇｕｒｎｅｅ、　［１ｌｉｎｏｉｓからＪｏｒｄａｐｏｎ　（商標）Ｃ１として 市販のナトリウムココイルイセチオネートを含む。アニオン界面活性剤は任意に 微量であるが有効な量、例えば、約１％までて非イオンもしくは両性界面活性剤 に追加して加えられてよい。

カチオン界面活性剤の１つの広いクラスは第四アミン又は「クワット（ｑｕａｔ ｓ）　Ｊ　と呼ばれる。これらの材料は、また、布帛を条件調整し、そして、静 電気付着及び糸屑の付着を低下させるように機能する。これらの材料のサブクラ スは当業界でモノメチルトリアルキル第四級化物、イミダゾリニウム第四級化物 、ジメチルアルキルベンンル第四級化物、ジアルキルジメチル第四級化物、メチ ルジアルコキンアルキル第四級化物、ジアミドアミンベースの第四級化物及びジ アルキルメチルベンジル第四級化物であって、「アルキル」部分が好ましくは（ Ｃ，−Ｃ２，）アルキル基てあり、そして、第四級（アミン）が塩化物又はメト スルホン酸塩であるものを指す。

便利には、脂肪族第四級（アミン）の１つのサブクラスは構造的に次のように定 義されうる。

（ＲＸＲＩ）（Ｒ２）（Ｒ，）Ｎ″″Ｘ一式中、Ｒはベンジルもしくは低級ベン ジルであり；Ｒ１は１０〜２４個の、好ましくは１２〜２２個の炭素原子のアル キルであり；Ｒ１はＣ１゜−Ｃｔａ−アルキルもしくは（Ｃ２−Ｃりヒドロキシ アルキルであり、Ｒ８はＣ１−Ｃ４−アルキルもしくは（Ｃ２−Ｃｓ）ヒドロキ シアルキルであり、そして、Ｘは塩化物、臭化物、ヨウ化物、スルフェート及び メトスルフェートを含む水溶性又は水分散性を付与することがてきるアニオンを 表す。

これらの脂肪族第四級アミンの特に好ましい種類はｎ−ｃ＋＊−ｃ＋ｓアルキル ジメチルベンジルアンモニウムクロリド（ミリサルコニウムクロリド）　、ｎ− Ｃ＋ｚ−Ｃ＋＜アルキルジメチル（エトキシベンジル）アンモニウムクロリド（ クォータニウム１４）、ジメチルベンジルアンモニウムクロリド及びそれらの混 合物を含む。これらの化合物は、０ｎｙｘ　Ｃｈｅｍｉｃａｌ　Ｃｏ、、　Ｊｅ ｒｓｅｙ　Ｃ１ｔｙ、　ＮＪからＢＴＣシリーズとして市販されている。例えば 、ＢＴＣ２１２５Ｍはミリサルコニウムクロリド及びクォータニウム１４の混合 物である。三水素化タローメチルベンジルアンモニウムクロリドは５ｈｒｅｅｘ 　Ｃｈｅｍ、　Ｃｏ、、　Ｄｕｂｌｉｎ、　ＯＨからＶａｒｉｑｕａｔ　（商標 ）　Ｂ−３４３として市販されている。このクラスのクワットは殺菌剤であり、 好ましくは下記に開示の少なくとも１種の他のクワットとの組み合わせで使用さ れる。

他の有用な脂肪族クワットはＲ及びＲ１がともに（Ｃｓ−Ｃ２ａ）アルキル、で あるもの、例えば、Ｎ、Ｎ−ジ（高級）−Ｃ３゜−Ｃ２４−アルキル−Ｎ、Ｎ− ジ（低級）−Ｃ，−Ｃ，（アルキル）−第四アンモニウム塩、例えば、ジステア リル（ジメチル）アンモニウムクロリド、三水素化タロー（ジメチル）アンモニ ウムクロリド、シタロー（ジメチル）アンモニウムクロリド（Ａｒｑｕａｄ　（ 商標）　２ＨＴ−７５，Ａｋｚｏ　Ｃｈｅｍｉｅ、　ＭｃＣｏｏｋ、　ＩＬ）、 ジステアリル（ジメチル）アンモニウムメチルスルフェート及び三水素化タロー （ジメチル）アンモニウムメチルスルフェート（Ｖａｒｓｏｆ　ｔ（商標）　＋ ３７．５ｈａｒｅｘ）を含む。

他の有用な第四アンモニウム帯電防止剤は一般式％式％） （式中、ＡはＣＩ４ノルマル又は分岐鎖アルキル基であり、Ｙはエチレン、プロ ピレン又はブチレンであり、Ｒ１及びＲ３は個々にＨＳＣ，−Ｃ，（低級）アル キル又は（Ｃ，−Ｃりヒドロキシアルキルであるか、又は共になって−Ｃ８２Ｃ Ｈ２ＹＣ）１２−ＣＨ２一部分を形成し、ここで、ＹはＮ取０又はＣＨ２てあり ：Ｒ１はＲ１と同一であるか、又は、（Ａ（Ｃ＝０）−Ｙ−］であり、モしてＸ は存機酸の塩である。）の（高級（アルキル）−アミド−（低級）アルキル）− ジアルキル）−アミンの酸塩を含む。このクラスの化合物はＣｒｏｄａ　Ｉｎｃ 、、　Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ、　ＮＹからＩｎｃｒｏｍａｔｅ　（商標）シリーズ、 例えば、Ｉｎｃｒｏｍａｔｅ　（商標）　ＩＤＬ　［イソスタアラミドブロビル （ジメチル）アミンラクテート］　、　Ｉｎｃｒｏｍａｔｅ　（商標）　ＩＳＭ Ｌ　［イソスタアラミドブロビル（ジメチル）アミンプロピオネート１として市 販している。ジタロージ了ミドメトスルフェート（クォータニウム５３）はＣｒ ｏｄａからＩｎｃｒｏｓｏｆｔ　（商標）　Ｔ−７５として入手可能である。

好ましいイミダゾリニウム塩は、（メチル−１−タロー−アミド）エチル−２− タローイミダゾリニウムメチルスルフェート＋ＳｈｅｒｅｘＣｈｅｍｉｃａｌ　 Ｃｏ、からＶａｒｉｓｏｆｔ　（商標）４７５として市販のもの；（メチル−１ −オレイルアミド）エチル−２−才レイル−イミダゾリニウムメチルスルＴ７　 ニー　）　：５ｈｅｒｅｘ　Ｃｈｅｍｉｃａｌ　Ｃｏ、からＶａｒｉｓｏｆｔ　 （商ｆｆ）　３６９０として市販のもの、タローイミダゾリニウムメトスルフェ ート（［ｎｃｒｏｓｏｆｔ　（商標）　５−７５、Ｃｒｏｄａ）及びアルキルイ ミダゾリニウムメトスルフェート（［ｎｃｒｏｓｏｆｔ　（商標）　ＣＦ［−７ ５，Ｃｒｏｄａ）を含む。

池の有用なアミン塩は水に可溶性であるステアリルアミンであり、例えば、ステ アリルジメチルアミンヒドロクロリド、ジステアリルアミンヒドロクロリド、デ シルピリジウ、ムブロミド、ラウリン酸のアセチルアミノエチルエステルのピリ ジニウムクロリド誘導体、ラウリルトリメチルアンモニウムクロリド、デシルア ミンアセテート及び燐酸水素ビス［（オレオイル）−（５，８）−エタノールオ キシ］タロー（Ｃ＋４−Ｃｔａ）アミン（Ｎｅｃｏｎ　（商標）　ＣＰＳ−１０ ０）等を含む。

氷 水が存在するときに、ドライクリーニング組成物中に存在する他の成分の性質及 びそのそれぞれの量により、組成物の水含有率は約４０％〜９５重量％、好まし くは約６０〜９０重量％、そして最も好ましくは約７５〜８７．５重量％の範囲 であることがてきる。一般に、充分な量の水がゲル化剤及び他の成分を完全に分 散させるために使用され、それにより、冷却時にゲル化した均質な組成物の製造 を確保し、また、水性のじみを除去することを補助する。

無機塩 ある環境において、例えば、カラゲーナンがゲル化剤として使用されるときに、 洗浄されようとする布帛へコート化シートを取り付けることは布帛に残留物を堆 積させうる。それ故、特に色付きの布帛が処理されようとするときには、微量で はあるが有効な量の金属塩、例えば、ハロゲン化金属をゲル化した液体クリーニ ング組成物に配合することが好ましい。アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属 塩はこの目的で好ましく、最も好ましくはカリウム、ナトリウム、リチウムもし くはカルシウム塩化物が使用される。この塩は非常に低い含有率で有効であり、 例えば、ゲル化した液体クリーニング組成物の約０．００２５〜０．１重量％で 有効である。

任意に、芳香剤、脱臭剤、保存剤、虫避は剤（防虫剤）及び／又は着色剤は、こ のような添加剤が組成物の分散、及び汚点及び／又はじみの除去を阻害しないか ぎり、多くのいかなる仕上げ剤、くんしよう剤、潤滑剤、殺カビ剤及びサイジン グ剤とともにゲル化したドライクリーニング組成物中に存在してよい。これらの 添加剤の量は、一般に、総ドライクリーニング組成物の重量の約０．２５〜約５ ％を含む。有機の芳香剤、例えば、防虫作用を担うこともできるセダー油は好ま しい。

本発明の好ましい態様において、本発明のゲル化したドライクリーニング組成物 でコートされ、且つ、金遣された基材を含む複合材トライクリーニングシートは クリーニングシート収納用バッグを含むキットの形で提供される。ｔηれた布帛 はドライクリーニングシートとともにバッグに入れられ、このように囲まれた布 帛及びシートを自動乾燥機中で振盪し、このことがクリーニングシートから液体 及び／又は気体の形でドライクリーニング組成物の開放をもたらすために有効な 量の摩擦及び熱を提供する。溶剤は処理されている布帛の汚点及び／又はじみの 部分に接触し、そして、汚点及び／又はじみを除去する。汚れた領域に接触する のに経過する時間は、勿論、布帛の汚れを担う物質の除去の程度に影響を与える であろう。

シールされたバッグの領域内に気体のトライクリーニング組成物を有効に含むた めには、バッグは勿論本質的に気体不透過性材料で製造されていなければならず 、且つ、可逆的に閉止できる開口部を含まなければならない。例えば、バッグは ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド又はこのような材料の多層の複合体 から製造されうる。収納ハングは、シートからのドライクリーニング組成物の開 放をもたらすために有効な温度を含む条件にさらされたときに、実質的に損傷を 受けないであろうということも重要である。

使用後にバッグは捨てられてよく、又は、所望ならば、それは複数のクリーニン グサイクルで繰り返し使用できる適切な材料から製造されていてもよい。

バッグは、処理されようとする衣料品又は布帛製品を汚染している物質の性質に より、本発明による異なる組成物のドライクリーニング組成片用の１個以上の別 々の仕切りを有して形成されてよい。

本発明のドライクリーニング片をキットの形で使用するために、汚点の付いた及 び／又はじみの付いた布帛製品は、好ましくはクリーニングシートで擦ることに より予備処理され、その後、ドライクリーニングシートを含む収納バッグ内に入 れられる。その後、バッグはクリップ、ジップロック型ファスナー、ジッパ−１ Ｖｅｒｃｏ　（商標）片、プレススタッド又は再閉止可能な接着剤片のような手 段によりシールされる。ジップロック型ファスナーは米国再発行特許第２８、９ ６９号に開示されている。シールされたバッグ及びその内容物は、その後、例え ば、通常の回転式衣料品乾燥機中において、ドライクリーニング組成物を開放す るために有効な温度及び汚れを除去するために汚れた製品と開放されたドライク リーニング組成物の有効量を接触させるために有効な時間で、単純に振盪される 。必要ならば、この方法は、特にしつこい汚れの全てを実質的に除去するために 、新しいドライクリーニングシートを使用して何回でも汚れた製品に繰り返され てよい。

次の実施例は本発明及びその好ましい態様を更に例示する。しかし、これらの実 施例は例示の目的のみであり、明細書又は請求の範囲をいかなる方法でも制限す ることを意図しないことが理解されるへきである。

実施例Ｉ・　トライクリーニングシート２５０ｍ１　ビーカーに８３ｍ１の蒸留 水を装填し、そして１．９５ｇの粉末ガム力うゲーナン（Ｓｔａｉａｇｅｌ　Ｇ Ｅ−５００，Ｃｏ１ｏｎｙ　ｉｍｐｏｒｔ　＆　Ｅｘｐｏｒｔ　Ｃｏ、、Ｇａｒ ｄｅｎ　Ｃ１ｔｙ、　ＮＹ）を攪拌しながら加えた。攪拌された混合物を８０° Ｃに加熱し、その点で、９．７５ｇの２−（２−エトキシエトキシ）エタノール を加え、次の５分間の間隔の後、１．８７ｇのＭｏｎａｍｉｎｅ　ＡＬＸ−１０ ０Ｓ（コカミドＤＥＡ及びＤＥＡ　ドデシルベンゼンスルホネーｈ、　Ｍｏｎａ Ｉｎｄｕｓｔｒｉｅｓ、Ｉｎｃ、）、０．６３ｇのＴｅｒｇｉｔｏｌ　１５−３ −３（（Ｃｚ−＋５Ｈｔｓ−ｓ＋）０（ＣＨｚＣＨ２０）Ｊ、　Ｕｒ＋＋ｏｎ　 Ｃａｒｂｉｄｅ　Ｃｈｅｍｉｃａｌｓ、　Ｄａｎｂｕｒｙ、ＣＴ）　、２．０ｇ のＳｃｈｅｒｃａｍｏｘ　ＤＭＬ（Ｌａｕｒａｍｉｎｅ　０ｘｉｄｅ、５ｃｈｅ ｒ　Ｃｈｅｍｉｃａｌｓ、Ｉｎｃ、。

Ｃ１１ｆｔｏｎ、　ＮＪ）　、０．５３ｇの保存剤（Ｎｕｏｓｅｐｔ　９５．　 Ｎｕｏｄｅａ、　Ｉｎｃ、。

Ｐｉｓｃａｔａｗａｙ、　ＮＪ）及び０．５ｇの芳香剤を添加した。５分後、ガ ラスプレートに取り付けられていた９、５”ｘ９，５″のレーヨン不織布シート （Ｓｃｏｔｔ　Ｐａｐｅｒ　Ｃｏ、）の１つの縁に沿って均質の温かい混合物の 列を注いた。金属ロフトを使用して反応混合物をシートに横切って均一に広げた 。冷却時に、ゲル化したトライクリーニング組成物に金遣され、そして安定的に コートされた仕上がりドライクリーニングシートか得られた。ドライクリーニン グシートをたたみ、そしてプラスティックライニングされた畳まれた包みに包装 された。

実施例ＩＩトライクリーニングキット トライクリー二ングシ一トを実施例１のように製造したが、８５ｇの水を使用し 、そして、Ｓｃｈｅｒｃａｍｏｘ　（商標）　ＤＭＬ界面活性剤及び芳香剤を使 用しなかった。得られたシートか汚れた布帛を洗浄する能力を評価するために、 ２インチ直径のじみを種々の材料のスラッチ上に、ビーフグレービー、スパゲツ ティ−ソース、口紅及びファウンデーションで作った。このじみを２５°Ｃで２ ４時間老化させた。しみの付いた布帛は視覚で評価され、そして各しみのうち０ １つのスワソチは対照（視覚しみ等級＝ｌＯ）として残した。

これらのスワッチを畳んだ紙タオルにそれぞれ保持し、そして、乾燥した汚れを 緩めるためにじみをドライクリーニングシートに軽くたたいた。予備処理された 汚れの付いたスワッチをトライクリーニングシートとともにＴｒｉ−Ｅｘ　Ｈｏ ｔ　Ｆｉｌｌ　Ｂａｇ（２６”ｘ３０″ｘＯ，００４７５”　；Ｕｎｉｏｎ　Ｃ ａｍｐ　Ｂａｇ　Ｄｅｖｉｓｉｏｎ　Ｐｒｏｄｕｃｔｓ、　Ｔｏｍａｈ、　Ｗ［ ）に入れ、バッグをシールし、そして、バッグ及びその内容物を熱風乾燥機中で ２０分間、低熱で振盪した。

スワッチをバッグから取り出して、そして２４時間後に視覚的に評価した。評価 結果を表１に要約し、それは本キットが種々のじみを有効に除去することができ ることを示した。

表Ｉ ドライクリーニングキットによるしみ除去読み−ＣＰＲ視覚本ｌ 明るい材料　ビーフ　スパゲ　口紅　フチウンデ１００％ウール　１．００　１ ．００　１．００　１．００７５％ポリエステル／　１．００　＋、００　１． ００　１．００２５％ウール １００％シルク　１．００　＋、５０　１．００　１．００５０％ポリエステル ／　１．００　１．００　１．００　１．００５０％レーヨン １００％レーヨン２．００　２．００　４．００　２．５０総計　６．００　６ ．５０　８．００　６゜５゜本１・完全にきれい：　１０＝最初の汚れ、である 。

実施例ＩＩＩ　：塩化カリウムを含むドライクリーニング組成物（Ａ）５０リツ トルの混合容器に２５．１リツトルの蒸留水を装填し、そして、３００ｇの粉末 に一カラゲーナン（Ｇａｌｃａｒｉｎ　ＧＰ−９１１）を攪拌しながら加えた。

攪拌された混合物を８０℃に加熱し、その点で、２．９２５リツトルの２−（２ −エトキシエトキシ）エタノールを加え、次の５分間の間隔後に、５６１ｇの脂 肪族アルカノールアミド（Ａｃｔ　ｉｖｅ＃２）、１８９ｇのＴｅｒｇｉｔｏｌ 　１５−３−３；６００ｇのｓｃｈｅｒｃａｍｏｘ　ＤＭＬ、１５９ｇのＮｕｏ ｓｅｐｔ　９５及び１５０ｇの芳香剤を加えた。５分後、ガラスプレートに取り 付けられていた９、５”ｘ９．５”のレーヨン不織布シートの１つの縁に沿って 均質の温かい混合物の列を注いだ。金属ロッドを使用して反応混合物をシートに 横切って均一に広げた。冷却時に、食潰されたシートを５％塩化カリウム（ＫＣ Ｉ）水溶液に浸漬し、除去し、そして紙タオルで拭き取り乾燥し、仕上がりドラ イクリーニングシートを得た。

（Ｂ）実施例１１１　（Ａ）の手順の次に、トライクリーニングシートを形成し たが、浸漬工程は行わず、モして１５０ｍＬの５％ＫＣＩ（０，０２５重量％Ｋ ＣＩ）１５０ｍＬを反応混合物に加え、次にガムを分散させた。

（Ｃ）実施例１１１（ｂ）の手順の次に、ドライクリーニングシートを形成した が、浸漬工程は行わず、そして３００ｍＬの５％ＫＣＩ（０，０５重量％ＫＣＩ ）１５０ｍＬを反応混合物に加え、次にガムを分散させた。

トライクリーニングキットを組み立て、そして実施例ＩＩのように評価した。洗 浄結果を下記の表１１に示し、ここで、Ｃ＝１はじみの完全な除去を示し、Ｃ・ １０はじみが除去されないことを示し、Ｒ・５は暗いウール布帛上の重い白色残 留物の堆積を示し、そして、Ｒ＝１は視覚的な残留物がないことを示す。

表ＩＩ ドライクリーニングキットによるしみ除去読み一〇ＰＲ視覚 材料／しみ　対照６　例１　［［（Ａ）　例１１１（Ｂ）　例１１１（Ｃ）暗い 布帛 １００％ウール／　Ｒ＝４．　ＯＲ＝１．　ＯＲ＝１．　ＯＲ＝１．０スパゲツ ティ−Ｃ＝１．ＯＣ＝１．０　Ｃ＝１．０　Ｃ＝１．０ソース １００％レーヨン／　Ｒ・５．　ＯＲ＝２．　ＯＲ＝３．　ＯＲ・３．０１００ ％レーヨン／Ｃ＝１．ＯＣ＝１．ＯＣ＝１．ＯＣ＝１．０ビーフグレービー １００％シルク／　Ｃ＝１．０　Ｃ＝１．０　Ｃ＝１．０　Ｃ＝１．０口紅 ７５％５％ポリ ニス７２５％ウールＣ＝１．ＯＣ＝１．ＯＣ＝１．ＯＣ＝１．０ビーフグレービ ー ８例Ｉ１１の配合物であって、ＫＣＩを含まない。

本発明は種々の特異的で好ましい態様並びに技術を参照して記載した。しかし、 本発明の実行部分および範囲を逸脱することなく多くの変更及び改良は行われう ろことが理解されるべきである。

フロントページの続き （７２）発明者　ケレッド、ジョージ　ダブリュ。

アメリカ合衆国、ニューシャーシー ０７０１６　、クランフォード、スプラス　ストリート５２ （７２）発明者　ジョハニング、ポニーアメリカ合衆国、ニューシャーシー ０７０１１　、クリフトン、フェアマウント　アベニュ　１３９

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．本質的に約４０〜９５％の水、約０．２５〜５％のゲル化剤、約２〜３２％ の水混和性有機溶剤及び約１〜１０％の界面活性剤からなるゲル化したクリーニ ング組成物で安定に含漬した孔質基材シートを含む布帛クリーニング製品。 ２．有機溶剤がグリコールエーテルを含む請求の範囲１の布帛クリーニング製品 。 ３．界面活性剤が少なくとも１種の非イオン界面活性剤を含む請求の範囲１の布 帛クリーニング製品。 ４．基材シートが不織布シートである請求の範囲１の布帛クリーニング製品。 ５．ゲル化剤が有機ガムである請求の範囲１の布帛クリーニング製品。 ６．有機ガムがカラゲーナンである請求の範囲５の布帛クリーニングシート。 ７．クリーニング組成物が更に約０．００２５〜０．０７５％の了ルカリ金属ハ ロゲン化物を含む請求の範囲６の布帛クリーニングシート。 ８．布帛クリーニングキットであって、（ａ）バッグが気体不透過性で汚れた布 帛を閉じ込められるように留め具系を含む開口部を有する少なくとも１個のプラ スティックバッグ、及び、 （ｂ）水、水混和性有機溶剤及びそれらの混合物からなる群より選ばれた液体ビ ヒクル、有効量のゲル化剤、及び、約０．５〜５％の界面活性剤から本質的にな るゲル化したクリーニング組成物により安定的に含漬された孔質基材シートを含 む少なくとも１種の布帛クリーニング製品であって、前記クリーニング製品が湿 分不透過性封筒中に別々に包装されている布帛クリーニング製品、を共に包装さ れて含む布帛クリーニングキット。 ９．前記留め具システムがプレススタッド、クリップ、ジッパー、Ｖｅｒｃｒｏ （商標）片、Ｚｉｐ−Ｌｏｃｋ（商標）シール又は再シール可能な接着剤の対面 した片からなる請求の範囲８のキット。 １０．前記プラスティックがポリプロピレン、ポリエチレン又はポリアミドから なる請求の範囲８のキット。 １１．液体ビヒクルが約６０〜９０％の水を含む請求の範囲８のキット。 １２．液体ビヒクルが約５〜２５％の水混和性有機溶剤である請求の範囲１１の キット。 １３．有機溶剤がグリコールエーテルを含む請求の範囲１１のキット。 １４．基材シートが布帛、紙又はフォームからなる請求の範囲８のキット。 １５．クリーニング組成物が約０．２５〜５％のゲル化剤を含む請求の範囲８の キット。 １６．ゲル化剤が有機ガムである請求の範囲１５のキット。 １７．ゲル化剤がカラゲーナンである請求の範囲１６のキット。 １８ゲル化したクリーニング組成物が約０．００２５〜０．１％のアルカリ金属 塩を含む請求の範囲１６のキット。 １９．汚れた布帛が衣料製品である請求の範囲８のキット。 ２０．クリーニング組成物で汚れた布帛製品を洗浄する方法であって、前記方法 は、 （ａ）前記の汚れた布帛製品、及び、水、水混和性有機溶剤及びそれらの混合物 からなる群より選ばれた液体ビヒクル；有効量のゲル化剤及び約０．５〜５％の 界面活性剤から本質的になるゲル化したクリーニング組成物で安定的に含漬され た孔質基材シートを含む布帛クリーニング製品をプラスティックバッグに入れる こと；（ｂ）前記バッグを、前記の汚れた布帛製品及び前記布帛クリーニング製 品を含む閉止した系とすること；（ｃ）前記の閉止した系を、ゲル化したクリー ニング組成物が前記の汚れた製品と接触して、前記汚れを分散させることができ るような高温で回転式衣料品乾燥機中において振盪すること；及び、（ｄ）閉止 した系から洗浄された布帛製品を取り出すこと、を含む方法。 ２１．バッグが可逆的な留め具系で前記バッグの開口部を閉止することにより閉 止した系とされる請求の範囲２０の方法。 ２２．振盪が約４０〜９５℃で行われる請求の範囲２０の方法。 ２３．振盪が約１５〜４５分間行われる請求の範囲２２の方法。 ２４．工程（ａ）の前に、汚れた布帛製品を手で布帛クリーニング製品と接触さ せて前記汚れを緩める請求の範囲２０の方法。 ２５．前記の汚れた布帛製品が衣料製品である請求の範囲２０の方法。 ２６．（ａ）約６０〜９０％の水； （ｂ）約０．２５〜５％のゲル化剤、 （ｃ）約５〜２５％の有機溶剤；及び、（ｄ）約０．５〜５％の界面活性剤、 を含むゲル化したクリーニング組成物の有効量を柔軟な孔質ベースシート上に有 する柔軟な孔質ベースシートを含む複合材布帛クリーニング製品であって、前記 組成物が前記シートから開放されるときに、前記組成物は圧力下で前記シートが 汚れた布帛製品に適用されるときに汚れた布帛から汚れを除去する、複合材クリ ーニング製品。 ２７．ゲル化剤がカラゲーナンである請求の範囲２６の布帛クリーニング製品。 ２８．クリーニング組成物が約０．０２５〜０．１％のアルカリ金属ハロゲン化 物を更に含む請求の範囲２７の布帛クリーニング製２９，前記ハロゲン化物がＫ Ｃ１である請求の範囲２８の布帛クリーニング製品。 ３０．（ｉ）（ａ）水、水混和性有機溶剤及びそれらの混合物からなる群より選 ばれた液体ビヒクル； （ｂ）約０．２５〜５％のゲル化剤；及び、（ｃ）微量であるが汚れを分散させ るために充分な量の界面活性剤、を含むゲル化したクリーニング組成物の有効量 を不織布シート上にコートされて含む複合材布帛クリーニング製品であって、前 記組成物は前記シートから開放されるときにしみを除去する、複合材クリーニン グ製品；及び、 （ｉｉ）前記クリーニング製品及び汚れた衣料製品の収納するように調整された 、別に提供されたバッグであって、前記バッグは前記シートからの前記組成物の 開放をもたらすために有効な温度及び攪拌にさらされたときに実質的に損傷を受 けない非孔質材料を含むバッグ、 を含む布帛クリーニングキット。 ３１．ゲル化したクリーニング組成物が、しみの付いた布帛製品上に目に見える 残留物の堆積を抑制するために有効な微量のアルカリ金属ハロゲン化物塩を含む 請求の範囲３０の布帛クリーニングシート。 ３２．汚れた布帛製品からしみを除去する方法であって、前記方法は、 （ａ）汚れた布帛製品、及び、水、水混和性有機溶剤及びそれらの混合物からな る群より選ばれた液体ビヒクル：約０．２５〜５％のゲル化剤；及び汚れを分散 させるのに有効な量の界面活性剤を含むゲル化したドライクリーニング組成物の 有効な量をコートして有する不織布シートを含む複合材クリーニング製品を、前 記シートからの前記組成物の開放をもたらすために有効な温度及び撹拌にさらさ れたときに実質的に損傷を受けない非孔質材料から形成されたバッグ中に入れる こと： （ｂ）バッグをシールすること：及び、（ｃ）しみの付いた布帛製品と開放され たクリーニング組成物の有効量を接触させて、前記布帛製品を洗浄するために充 分な温度で、充分な時間、シールされたバッグを振盪すること、の工程を含む方 法。