JPH07509129A - シュードモナスシュードアルカリゲネス由来のリパーゼモジュレーター遺伝子のクローニング及び発現 - Google Patents

シュードモナスシュードアルカリゲネス由来のリパーゼモジュレーター遺伝子のクローニング及び発現

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JPH07509129A JP6504176A JP50417694A JPH07509129A JP H07509129 A JPH07509129 A JP H07509129A JP 6504176 A JP6504176 A JP 6504176A JP 50417694 A JP50417694 A JP 50417694A JP H07509129 A JPH07509129 A JP H07509129A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ノユードモナスンユードアル力すゲネス由来の伝子とリパーゼモジュレータ−遺 伝子とを同種クラス■シュードモナス種中でクローン化及び発現することに関す るものである。
発明の背景 リパーゼは脂質を加水分解することができる酵素であり、油脂加工、清浄剤、診 断試薬等の広範囲の適用に利用されている。
細胞外リパーゼ(トリアジルグリセロールアシルヒドロラーゼ、E、C,3,1 ゜1.3)は種々の微生物によって生産される。例えば、適切な微生物リパーゼ は米国特許第3.950.277号に開示されており、これらのリパーゼはシュ ードモナス生物から得られていた。
特にツユ−トモナスリパーゼが所望の適用に有利な特徴を有することがわかった 。従って、リパーゼを得るためにシュードモナス種がかなり用いられた。発酵に おけるリパーゼ収量を高めるだめに、リパーゼ遺伝子が同種及び異種宿主株中に クローン化及び発現された。リパーゼ遺伝子クローニングが報告されたシュー3 18775号)である。
この研究で、異種宿主中でリパーゼ発現を得るのにリパーゼモジュレータ−遺伝 子が必要であったことが判明した。
欧州特許第331376号には、シュードモナスセパシアから得られたリパーゼ 遺伝子をP、セパシア中でクローン化及び発現することが記載されている。リパ ーゼ遺伝子の下流に位置した第2の遺伝子を欠失すると発現が得られないことが 判明した。従って、この遺伝子はリパーゼ生産に不可欠であることが報告された 。欧州特許第464922号には、リパーゼ遺伝子をリパーゼ特異的安定化/ト ランスロケーション機能を有することが報告されたタンパク質をコードする遺伝 子と共にクローン化及び発現することが記載されている。これらの遺伝子はシュ ードモナスグルメから得られ、発現は好ましくは異種系内である。安定化タンパ ク質は欧州特許第331376号に記載されている遺伝子と著しく異なることが 記載されているために、別の機能を有すると考えられる。国際出願第91100 908号には、P、セパシアから得られたリパーゼ遺伝子及びリパーゼモジュレ ータ−遺伝子の異種宿主における発現が記載されている。
リパーゼモジュレータ−遺伝子はリパーゼ生産を得るために不可欠であることが 報告されているが、広範囲に調査された代表的なりラスIシュードモナス種:ン ユードモナスフラギの場合そのような遺伝子は見出されていなかった。別のクラ スIシュードモナスリパーゼ遺伝子は欧州特許第334462号に記載された。
欧州特許第334462号には、シュードモナスシュードアルカリゲネス由来の E、コリ(coli)中でのクローニング及び発現が記載されている。異種リパ ーゼ生産の場合リパーゼモジュレータ−遺伝子は必須でなかったと結論すること ができる。
シュードモナス種の分類は、Pal 1eroniらによって報告されたDNA −rDNA及びDNA−DNAハイブリッド形成研究に基づいている(Pal  1eroniら1nLJ、5yst、Bacteriol、 23:333 ( +973))。広範囲にわたる概要はBergey’s Manual ofS ysLe+natic Bacteriology(Vol、 1. See、  4160−161 (1984)、 Eds N、R,jrieg、 J。
G、Ho1t、 W口Iiams & Wilkins、バルチモア/ロンドン )に見ることができる。この概要には、分類が形態学的データ及び16Sリポソ ームRNA相同性によって支持されていることも報告されている。
一般に、リパーゼモジュレータ−遺伝子は、クラス2リバーゼモジュレーター遺 伝子との相同性に基づいてクラス■シュードモナス種に検出することができなか った。AoyamらFEBS t、ett、 24236−40 (1988) には、P、フラギにおいてそのような遺伝子が存在しないことが報告されている 。最近、シュードモナス種についてDNA相同性に基づいてRNA相同グループ ■に属するリパーゼモジュレータ−遺伝子が報告された(本出願の表3及び4に 示されている)。しかしながら、この遺伝子はE、コリ中に用いられただけであ り、そこでシュードモナスリパーゼ遺伝子発現に不可欠であることが示されたに すぎない。
発明の要約 本発明は、クラスIシュードモナス種から得られたリパーゼモジュレータ−遺伝 子及び対応するタベ(り質を開示するものである。
本発明は、また、リパーゼをコードするDNA配列及びリパーゼモジュレータ− 遺伝子をコードする配列で形質転換されたシュードモナス株を開示するものであ る。これらの菌株は、好ましくはクラスIシュードモナス株、更に好ましくはン ユードモナスンユードアル力すゲネス株である。
本発明は、更に、その形質転換株を得る方法を開示するものである。
更に、大量のリパーゼを生産するためにこれらの菌株の使用を開示するものであ る。
本発明は、更に、pJRD215由来のベクター及びそれがシュードモナス中で 分離的に安定であることを開示するものである。そのベクターを得る方法も開使 用記号・ Km’ :Tn5のネオマイシン耐性をコードする遺伝子。
lip:Mlリパーゼをコードする遺伝子。
更に、多数の制限部位が示されている。
IE12: pJRD215の配列(出典DavisonらGene 5127 5−280 (1987))。枠は直列反復を示す。この位置で組換えが起こり 、プラスミドPIAδを生じた(図3に示されている)。配列分析によって欠失 の位置が決定された。
阻: プラスミドPIAδの制限地図。
使用記号: Km’ :Tn5のネオマイシン耐性をコードする遺伝子。
lip:Mlリパーゼをコードする遺伝子。
欠失プラスミドPIAδがPIAより小さい約900bpであるために、いくつ かの制限部位も消失している。
界工二 プラスミドPIBの構築及び制限地図。
プラスミドI)TMPv18Aは、欧州第334462号に記載されている。
lip:Mlリパーゼをコードする遺伝子、矢印で示された場所。
Tc’ :テトラサイクリン耐性をコードする遺伝子。
プラスミドpLAFR3及び誘導体には、RP4のレプリコンが隠されている。
阻・ プラスミドP24Aδの制限地図。
使用記号: Km’ :Tn5のネオマイシン耐性をコードする遺伝子。
lip:Mlリパーゼをコードする遺伝子。
1im:Mlリパーゼモジュレータ−タンパク質をコードする遺伝子。
IN6・ プラスミドP24Bの制限地図。
lip:Mlリパーゼをコードする遺伝子、矢印で示された場所。
1im:Mlリパーゼモジュレータ−タンパク質をコードする遺伝子、矢印で示 された場所。
Tc’ :テトラサイクリン耐性をコードする遺伝子。
回工: プラスミドpBRintの構築。
amp’ :アンビシリン耐性をコードする遺伝子。
tet’ :テトラサイクリン耐性をコードする遺伝子。
4見: シュードモナスシュードアルカリゲネスM1の染色体における組込み遺 伝子座の物理的地図。
1ip:Mlリパーゼをコードする遺伝子、矢印で示された場所。
! im+Mlリパーゼモジュレータ−タンパク質をコードする遺伝子、矢印で 示された場所。
tet’ :テトラサイクリン耐性をコードする遺伝子。
lip’−:不活性化M1リパーゼ遺伝子を示す。
4旦: プラスミドpUB i n tの構築。
プラスミドpBHA−Mlは欧州特許第334462号の図15に記載されてい る。
Km’ :pUB+10のネオマイシン耐性をコードする遺伝子。
pH)all ニブラスミドpuin+oのHpallルミllプロモーターバ ーゼコード配列(の一部)及びリパーゼモジュレータ−遺伝子コード配列の一部 を含むシュードモナスシュードアルカリゲネスMl由来の挿入部分。
図10ニ シュードモナスシュードアルカリゲネス染色体内の組込み遺伝子座の 物理的地図。
lip:Mlリパーゼをコードする遺伝子、矢印で示された場所。
1 im:M1リパーゼモジュレータ−タンパク質をコードする遺伝子、矢印で 示された場所。
neo’ :pUBlloのネオマイシン耐性をコードする遺伝子。
Jim−:不活性化MIIJパーゼモジュレーター遺伝子を示す。
発明の詳細な説明 本発明の組換えDNAは、シュードモナス種クラスI株から得られた染色体DN Aの消化により得られる。代表的なりラス!シュードモナス種は、シュートモ染 色体DNAは、例えばManiatisらMo1ecular cloning 、 Co1d Spring HarborPress、 +982及び198 9に開示されている標準法を用いて単離される。適切な消化物を作成し、その断 片をベクター内でクローン化し、引き続きこれを用いてE、コリを形質転換する 。選択はリパーゼ遺伝子の存在に基づいて行われ、適切なプローブが利用できる 場合にはハイブリッド形成を用いて行うことができる。また、発現ベクターを用 いることが可能である場合には、リパーゼをスクリーンするときにハロ形成のよ うな適切な分析を用いて所望の遺伝子の存在を選択することが可能になる。更に 、適切な抗体を利用する場合、タンパク質の免疫学的検出を用いて発現をモニタ ーすることもできる。
本発明においては、代表的なりラスIシュードモナスとしてシュードモナスシュ ードアル力ルゲネスからDNAライブラリーを得た。リパーゼをコードする遺伝 子は、2.0kbPvu I I断片に局在した。手順は欧州特許第33446 2号に記載されている。簡単に言えば、シュードモナスシュードアルカリゲネス M−1(CBS473.85)の上清の脂肪分解酵素を精製した。ゲル電気泳動 及びイモピロン転移膜上へのプロッティング後、N−末端配列をめた。この配列 に基づいて適切なプローブを調製した。このプローブを、シュードモナスシュー ドアルカリゲネスから単離され制限酵素で消化された染色体DNAに対するサザ ンハイブリッド形成実験で用いた。サイズ分画後、断片をクローン化し、再びハ イブリッド形成した。2.0kbPvu I I断片がリパーゼ遺伝子を含むこ とが判明した。この断片の配列を決定し、推定オーブンリーディングフレームの 少なくとも一部を含むことも判明した。
この2.Okb断片を発現ベクターでクローン化しかっこのベクターを野生型シ ュードモナスシュードアルカリゲネスに形質転換すると、得られた菌株はリパー ゼ生産が10−20倍増大した。
2.4kbPvuI I/Be I I断片の下流に局在する完全オーブンリー ディングフレームを含む新規な発現ベクターが得られ、リパーゼ遺伝子とオーブ ンリーディングフレームはこのベクター上のそれらの1つの自然オペロン配列に 見られる。
P、シュードアルカリゲネスをこのベクターで形質転換すると、リパーゼ遺伝子 だけを含む発現ベクターよりリパーゼ生産が30倍増加した。これは、オーブン リーディングフレームがリパーゼ発現をモジュレータする遺伝子をコードするこ とを意味する。
オーブンリーディングフレームの配列を決定し既知のクラス2リパーゼモジュレ ータ−遺伝子と顕著な同一性を有しないことがわかった。その同一性はアミノ酸 レベルで約30%であった。オーブンリーディングフレームは、リパーゼ遺伝子 自体との同一性も25%を示した。
染色体内のこのモジュレータ−遺伝子を不活性化すると、リパーゼは生産されな かった。発現ベクター上の遺伝子をその宿主内でクローン化するとリパーゼ生産 はもとに戻った。
従って、この遺伝子はクラス■型リパーゼモジュレーター遺伝子とみなすことが できる。このモジュレータ−遺伝子を野生型シュードモナスシュードアルカリゲ ネス中でクローン化及び発現すると、リパーゼ生産について効果がなかった。
しかしながら、リパーゼ遺伝子の過剰コピーを細胞に導入すると、リパーゼ生産 はモジュレータ−遺伝子の添加により顕著に増加した。これらの実験から、モジ ュレータ−遺伝子はリパーゼ遺伝子に比べてl:1比では必要としないことが明 らかである。
本発明は、クラスlリパーゼモジュレータ−遺伝子が同種宿主細胞においてリパ ーゼ生産性を増大することを初めて開示するものである。更に、この遺伝子がリ パーゼ遺伝子に比べてl:1比では必要としないことも結論される。
本発明は、リパーゼを得る方法であって、クラスlシュードモナス種から得られ たリパーゼ遺伝子及びリパーゼモジュレータ−遺伝子を同種ンユードモナス種の 菌株中でクローン化し、リパーゼを発現する条件下で組換え株を培養し、培養物 からリパーゼを単離する、 ことを特徴とする方法を開示するものである。
本発明の宿主細胞及びリパーゼモジュレータ−遺伝子源はクラスIンユードモナ ス種、シュードモナスアルカリゲネス、シュードモナスシュードアルカリゲネス 、ノユードモナススタツツエリ、シュードモナスアエルギノーザ及びシュードモ ナスメンドシナより選ばれることが好ましい。これらの菌株の変異株を用いるこ ともできる。
最も好ましい実施態様においては、シュードモナスシュードアルカリゲネスが宿 主株である。
リパーゼ遺伝子及びリパーゼモジュレータ−遺伝子は複製可能発現ベクター上で クローン化することができるが、宿主株の染色体内に挿入することもできる。
場合によっては、クローン化遺伝子を導入する前に染色体リパーゼ遺伝子及びリ パーゼモジュレータ−遺伝子を不活性化することもできる。これは、突然変異り バーゼの生産が行われる場合特に重要である。野生型遺伝子が存在すると、生産 物の著しい汚染を生じる。遺伝子のコピー数はベクターの選択によって調節する ことができる。
リパーゼ及びリパーゼモジュレータ−遺伝子は、シス及びトランスの両方で作用 することが見出される。また、1つのオペロン内にあることも見出される。従っ て、遺伝子を1つのオペロン内でクローン化することが好ましい。また、遺伝子 を2つの別個のベクター上でクローン化することも可能であり、そのことにより 独立した調節が可能である。
本発明は、更に、シュードモナス中で分離的に安定であるプラスミドを得る方法 を開示するものである。この方法は、抗生物質を存在させずに形質転換シュード モナス株を培地に繰返し希釈し、次いで抗生物質を存在させてインキュベートす る、ことを含むものである。
本発明は、本明細書でplAδと呼ばれるpJRD215の分離的に安定な誘導 体を開示するものである。配列分析により、2つの直接反復の間に900塩基対 断片が欠失していたことが示される。
下記実施例は、本発明を具体的に説明するものであって限定するものではない。
鴎 基質としてトリブチリン(メルク)又はヒマシ油を用いて寒天平板上でコロニー を生育した(lagrenceらNature 191 (1967) 126 4−1265に記載)。平板を30℃で48−72時間インキュベートした。
透明ゾーンが現れ、脂肪分解活性を示す。酵素濃度の対数を強化ゾーンの直径に 対してプロットすると、直線関係を認めることができる。
また、特定量の寒天培地を含む寒天スライス上でコロニーを生育した。生育後、 全生育コロニーをトリブチリンを含む平板上に置いた。24時間のインキュベー ション期間後、強化ゾーンを認めることができる。このゾーンの直径は、コロニ ーによって生産された酵素レベルの対数と直線関係を示す。欧州特許第3344 62号、実施例IOに記載されているように実験発酵槽中で生育された菌株の上 清の活性をめると、後者が認められた。
本特許出願に記載される菌株及びプラスミドを表Aに示す。
表A(つづき) 実施例 シュードモナスシュードアルカリゲネスMl由来リパーゼ遺伝子及びリパーゼモ ジュレータ−遺伝子のシュードモナスシュードアルカリゲネスMl中でのクロー ニング シュードモナスシュードアルカリゲネスMl由来リパーゼ遺伝子を欧州特許第3 34462号に記載されているようにE、コリ中でクローン化した。同種遺伝子 発現を達成するために、pTMPv18A断片を含む5stI/HindIII リパーゼ遺伝子(欧州特許第334462号:図11)をp 、J RD 21 5 (DavisonらGene 51(1987) 275−280) S  s t I及びHindlII制限部位にクローン化した。piAと呼ばれるこ のプラスミドの制限部位を図1に示す。
抗生物質を存在させずに培地に繰返し希釈し、次いでインキュベートした後、こ のプラスミドPIAの安定な誘導体を単離した。得られた誘導体の確認により、 図2に示されるように約900塩基対の欠失が生じたことがわかった。驚くべき ことに、PIAδと名付けられたこのプラスミドは、プラスミドPIAよりがな り安定であった。プラスミドPIAδの制限地図は図3に示されている。改善さ れた分離安定性を表1に示す。
抗生物質を存在させずに0.D、・lで2XTY培養中で細胞を生育し、約10 ”細胞を2XTY培地に接種し、24時間(=1日)生育し、次いで培養物を1 000倍に希釈し、インキュベーションを24時間に2日)等長くした。コロニ ーをまず抗生物質を存在させずに平板上30℃で24時間生育した。引き続きコ ロニーをlongハネオマイシンを含む平板にレプリカ平板を行った。
1)TMPv18A断片を含むEcoRI/Hindl I Iリパーゼ遺伝子 をpLAFR3(Staskawiczら、 J、 Bacteriol、 1 69 (1987) 5789−5794) E c o RIy びHindlII制限部位にクローン化した。PIBと呼ばれるこのプラスミド の制限地図は図4に示されている。
欧州特許第334462号に記載されているように、シュードモナスシュードア ルカリゲネスMlのBe1l断片をE、コリ中でクローン化した。これらのクロ ーンの1つ、1.7kbB c I I断片は3′領域のリパーゼ遺伝子と1. 2kbの下流配列を含むことがわかってきた。クラス夏シュードモナス種がリパ ーゼモジュレータ−遺伝子も含むかを調べるために、両断片(pTMPvl 8 Aの1.7kbB c I 1及び5stl/Hindlll (2,0kb) リパーゼ遺伝子含有断片)を1つの発現カセット中で混合するとクローンpTZ 1BB24を生じた(図は示されていない)。Pvul/EcoRI内部断片を シュードモナス発現カセットPIAδと交換すると発現カセットP24A2δを 生じた。このプラスミドの制限地図は、図5に示されている。全挿入部分のDN A配列は配列表に示されており、2つのオーブンリーディングフレームを含み、 一方がリパーゼ遺伝子をコードし、もう一方は以後リパーゼモジュレータ−遺伝 子と記載される推定リパーゼモジュレータ−遺伝子をコードする。
また、pTZ 18 B2.4のEcoRI/Hindl IIリパーゼ及びモ ジュレータ−遺伝子含有をpLAFR3EcoRI及びHindl I I制限 部位にクローン化すると、プラスミドP24B2を生じた。このプラスミドの制 限地図は図6に示されている。
エレクトロポレーションを用いて、発現カセットをすべてシュードモナスシュー ドアルカリゲネスMl内に導入した(mirthらMo1. Gen、 Gen 、 216 (1989) 175シユードモナスシユードアルカリゲネスのリ パーゼ及びモジュレータ−両遺伝子の染色体不活性化 シュードモナスシュードアルカリゲネス中で複製することができないが他の微生 物中で複製することができる自己不活性化組込みプラスミドを用いて、シュード モナスシュードアルカリゲネスMlの染色体内のリパーゼ遺伝子及びリパーゼモ ジュレータ−遺伝子を不活性化した。
リパーゼ遺伝子の不活性化 E、コリ中で複製することができる自己不活性化プラスミドpBR322(Bo l 1varらGene 2 (1977) 95−113)であって、リパー ゼコード配列の38N−末端及び49C−末端アミノ酸が消失している(以後p BRintと記載)プラスミド上でリパーゼ遺伝子のPvul−Pstl内部断 片をクローン化した。
pBR322及びI)TMPvl 8A (欧州特許第334462号)由来の pBRintの構築についての詳細な情報は、図7に示されている。シュードモ ナスシュードアルカリゲネスMIR−M”(制限マイナス、修飾プラス)をpB Ri n tで形質転換した。テトラサイクリン耐性(5mg/l)コロニーを 選択した。これらはすべてリパーゼが負であり、ヒマシ油(0,5%)寒天平板 上に清澄化ゾーンがなくトリブチリン(2%)寒天平板上に清澄化ゾーンの減少 を示した。シュードモナスンユードアル力すゲネスMIR−M+自体は、両方の 種類の寒天平板上で透明なハロを生じる。2つの独立したリパーゼ負の電気さく 孔のサザン分析により、単一の交差を介して組込みが作られることがわかった。
この事象の結果として、ツユ−トモナスシュードアルカリゲネスの染色体の位置 は図8に示されている変化を受ける。
リパーゼモジュレータ−遺伝子の不活性化はとんどすべてのバシラス(Baci  flus)種において複製することができる自己不活性化プラスミドp UB  I 10 (GryczanらBacteriol、 134 (1978)  318−329)であって、リパーゼモジュレータ−コード配列の94N末端 及び107C末端アミノ酸か消失しているプラスミド(以後pUB i n t と記載される)上でリパーゼモジュレータ−遺伝子のEcoRV−Pvu I  I内部断片をクローン化した。
pBHA−M+ (欧州特許第334462号に記載)由来のpUB i n  tの構築についての詳細な情報は図9に示されている。
ンユードモナスシュードアル力すゲネスMIR−M“をpUB i n tで形 質転換した。ネオマイシン(10mg/I)コロニーを選択した。これらはリパ ーゼが負であり、ヒマシ油(0,5%)寒天平板上に清澄化ゾーンがなくトリブ チリン(2%)寒天平板上に清澄化ゾーンの減少を示した。3つの独立したリパ ーゼ負の電気さく孔のサザン分析により、単一の交差を介して組込みが作られる ことがわかった。この事象の結果として、シュードモナスシュードアルカリゲネ スの染色体の位置は図1Oに示されている変化を受ける。
相補性 低コピー数プラスミド、完全なリパーゼ遺伝子だけを含むPIB及び完全なリパ ーゼ遺伝子及びモジュレータ−遺伝子の両方を含むP24B2並びに高コピー数 プラスミド、完全なリパーゼ遺伝子だけを含むPIAδ及び完全なリパーゼ及び モジュレータ−遺伝子の両方を含むP24A2δを用いて、相補性実験を行った 。相補性実験の結果は、表2に示されている。これらの実験から、リパーゼ及び リパーゼモジュレータ−遺伝子の両方がリパーゼ遺伝子及びリパーゼモジュレー タ−遺伝子両不活性化株のリパーゼ活性の全相補性に無傷であることを必要とす ることが結論される。
実施例3 形質転換シュードモナスシュードアルカリゲネスMlのリパーゼ発現リパーゼ遺 伝子を異種宿主微生物(欧州特許第334462号に記載されている)において 発現した。しかしながら、リパーゼ発現レベルは、シュードモナスシュードアル カリゲネスMlで得られたレベルに比べて非常に低かった。そのために、同種遺 伝子発現が更に開発された。
トリブチリン及び/又はヒマシ油を含む寒天平板上及び0deraらJ、 Fe rme吐Techno1.64 (1986) 363−371に記載されてい るオリーブ油基礎培地中で発酵後の両方で、形質転換細胞のリパーゼ生産を試験 した。結果を表2に示す。
リパーゼ遺伝子発現カセットの多コピーの導入によって達成された改善は、親株 シュードモナスシュードアルカリゲネスMlによって生産されたリパーゼレベル と比べて20倍である。
しかしながら、リパーゼモジュレータ−遺伝子を発現カセットにおいて同様にク ローン化することにより発現レベルを更に改善することができる。
これらのデータから、リパーゼモジュレータ−遺伝子が1:I比では必要でない がリパーゼ発現が20倍以上に増大すると限定因子となると結論される。
リパーゼモジュレータ−遺伝子はリパーゼ生産に必要であるが、遺伝子の染色体 コピーは2000%増加を与えるのに十分である。この点でのみ追加モジュレー ション遺伝子コピーを導入すると、リパーゼ高生産がもたらされる。
データがシャベロン様機能を示している以外、この遺伝子の正確な機能が何であ るかはまだ不明であるが、極めて低いレベルの遺伝子産物だけで多量のリパーゼ の分泌に十分であると考えられる。
表2 本 これらの菌株の成長速度はおそらく多面的突然変異のために低下する。
実施例4 リパーゼ遺伝子及びリパーゼモジュレータ−遺伝子と他のリパーゼ及びリパーゼ モジュレータ−遺伝子との相同性の比較リパーゼ及びリパーゼモジュレータ−遺 伝子配列をコンピュータ分析を用いて比較した。未確認リパーゼ遺伝子を用いて 相同性をめるために、欧州特許第334462号に記載されている分子酵素スク リーニング分析を用いた。
これらの実験から、P、シュードアルカリゲネスと同じRNA相同グループに属 するシュードモナス種はかなり強い相同を示すが、別のRNA相同グループ(P alleroni、 1973)及び他の細菌種に属するシュードモナス種はハ イブリッド形成を全く示さないことが結論された。両方の方法の間の相関は十分 に確立されており、未確認リパーゼ遺伝子を用いて相同性をめることを可能にす る。
リパーゼ遺伝子の配列の比較 シュードモナスリパーゼ遺伝子の配列が発表されている。シュードモナスンユー ドアルカリゲネスMlと比較したこれらの配列のコンピュータ分析により、P。
アエルギノーザ(欧州特許第334462号)の場合同一性81%、またシュー ドモナス種(lharaらJ、 Riot、 Chem、 266 (1991 ) 18135−18140)の場合81%、P、フラギ(Aolyamaら、 FEBS Lett、242 (1988) 36−40. Kugimiya ら、Biocheu Biophy刀B Res、 Commun、 141 (1986) 185−190)、3種は すべておそら<RNA相同グループIに属する、P、セパシア(Jorgens enら、 J、 Bacteriol、 173 (+991) 559−56 7)の場合52%及びP、 クルj (PCT91100010) (D場合5 9%、共i: RN A相同グループIIに属しく表111) S、ハイカス( S、 hyicusXGoetzら、 NAR13(1985) 5895−5 906)とは全く相同でない、が示される。
これらのデータはハイブリッド形成がP、フラギ、P、セパシア(示されていな い)、P、グルメ(又はP、グラジオリ(P、gladioli)) 、P、ハ イカスDNAに見られない欧州特許第334462号に記載されているハイブリ ッド形成データと一致しているが、適切なハイブリッド形成シグナルはP、アエ ルギノーザDNAから得られる。結果を表3に示す。
リパーゼモジュレータ−遺伝子の配列比較リパーゼモジュレータ−遺伝子は、R NA相同グループIIに属するシュードモナス種に記載されているだけであった 。P、セパシアのリパーゼモジュレータ−遺伝子(欧州特許第331376号及 びJorgensenら、 J、 Bacteriol、 173 (1991 ) 559−567の両方)及びP、グルメのリパーゼモジュレータ−遺伝子( PCT 91100910)が記載された。最近、配列相同性に基づいてシュー ドモナスRNA相同グループIに属するシュードモナス種のリパーゼモジュレー タ−遺伝子配列が記載された(lharaら、 J、 Fern、 Bioen g、 73 (1992) 337−342)。結果を表4に示す。
表3種々のシュードモナスリパーゼの同一性%。表の下の部分は核酸配列の比較 を示す。上の部分はアミノ酸配列比較を示す。
表3種々のシュードモナスリパーゼモジュレータ−遺伝子の同一性%。表の下の 部分は核酸配列の比較を示す。上の部分はアミノ酸配列比較を示す。nd=>こ れらの種の場合リパーゼモジュレータ−遺伝子なしを記載した。
これらのデータから、リパーゼモジュレータ−遺伝子がリパーゼ遺伝子自体より 保存されないと考えられることが結論される。
見出される相同性の程度は一致することができることさえも確立した。P、シュ ードアルカリゲネスMlのリパーゼ配列をP、シュードアルカリゲネスMlのリ パーゼモジュレータ−配列に比べるとアミノ酸相同性25%が見出され、種々の RNA相同グループに属するリパーゼモジュレータ−遺伝子間の実測配列相同性 はかなり低いことを示した。
更に、 1haraらは最初に異種微生物におけるRNA相同グループ■由来の シュードモナス種の場合モジュレータ−遺伝子の必要を記載しているようである 。P。
フラギ及びP、シュードアルカリゲネスMlの両方の場合、E、コリにおけるリ パーゼ発現はそのようなモジュレータ−遺伝子の存在に依存するように考えられ ていなかった。
非常に低いレベルの相同性に基づいて、匹敵する機能を有する遺伝子を扱うこと はむしろ驚くべきことである。
P、シュードアルカリゲネスMl由来のモジュレータ−遺伝子はE、コリにおけ る遺伝子発現に必要であると考えられないが、20倍以上でのP、シュードアル カリゲネスMlにおけるリパーゼ遺伝子発現のレベルには必要である。このこと は、以前には認められていなかった。
CTG CTG GAG CAG GTG GM GAG ATCGCCGCC ATCAGCGGCAAG GGCMG 581Leu Leu Glu Gi n Vat Glu Glu lie Ala Ala lie Ser Gl y Lys Gly LysGTCAACCTG GTCGGCCACAGCC AT GGCGGCCCG ACCGTCαK TACGTG 629Val  Asn Leu Val Gly Hi、s Ser His Gly Gly  Pro Thr Vat Arg Tyr VaP GCCGCCGTA CGCCCG GACCTG GTG GCCTCG G TG ACCAGCGTCGGCGCC677Ala Ala Val Arg  Pro Asp Leu Val Ala Ser Val Thr Ser  Val Gly Alaloo 105 110 CCG CACAAG GGCTCG GACACCGCCGACTTCATC CGCCAG ATCCCCCCG 725Pro His Lys Gly  Ser Asp Thr Ala Asp Phe lie Arg Gln  Tle Pro Pr。
GGCTCG GCCGGT GAG GCG ATA GTCGCCGGCA TCGTCAACGGCCTG GGC773Gly Ser Ala Gly  Glu Ala Ile Val Ala Gly lie Val Asn  Gly Leu Gly+30 135 140 GCG CTG ATCAACTTCCTCTCCGGCAGCTCCAGCA CCAGCCCG CAG AAC821Ala Leu Ile Asn P he Leu Ser Gly Ser Ser Ser Thr Ser P ro Gin Asn+45 150 155 160 GCCCTG GGCGCCCTCGAA TCG CTCAACAGT GA G GGCGCCGCCGCCTTC869Ala Leu Gly Ala  Leu Glu Ser Leu Asn Ser Glu Gly Ala  Ala Ala PheAACGCCAAG TAT CCG CAG GGc  ATT CCG ACCAGT GCCTGCGGCGAA GGC917A sn Ala Lys Tyr Pro Gin Gly Ile Pro T hr Ser Ala Cys Gly Glu Gly+80 185 19 0 GCCTACAAG GTCMT GGCGTCAGCTACTACTCCTG G AGCGGCACCAGC965Ala Tyr Lys Val Asn  Gly Val Ser Tyr Tyr Ser Trp Ser Gly  Thr 5erCCG CTG ACCAAT GTG CTCGACGTC AGCGACCTG CTG CTG GGCGCCAGC1013Pro L eu Thr Asn Val Leu Asp Val Ser Asp L eu Leu Leu Gly Ala 5erTCG CTG ACCTTC GACGAG CCCMCGACGGCCTG GTCGGG CGCTGCA GC1061Ser Leu Thr Phe Asp Glu Pro As n Asp Gly Leu Val Gly Arg Cys 5erTCG  CACCTG GGCMG GTG ATCCGCCACGACTACCGG  ATG AACCACCTC1109Ser His Leu Gly Ly s Val lie Arg Asp Asp Tyr Arg Met As n His LeuGACGAG GTCMCCAG ACCTTCGGCCT G ACCAGCCTG TrCGAG ACCGAC1157Asp Glu  Val Asn Gln Thr Phe Gly Leu Thr Ser  Leu Phe Glu Thr AspCCG GTCACCGTG TA CCGCCAG CAG GCC/vllc CGCCTCAAA CTG G CCGGC1205Pro Val Thr Val Tyr Arg Gin  Gin Ala Asn Arg Leu lys Leu Ala Gly CTCTGAGCCATGG ATCGGGGCCCACGGGCCCCG A TGTTITCCCCCGCCGAGTCTCGCC126R eu GTG MCAAA GCCCTG CTT CTG GCCGTA CCCC TG CTG ATCGGG GCCGGC1311Met Asn Lys  Ala Leu Leu Leu Ala Val Pro Leu Leu  Ile Gly Ala Glyl ’ 5 10 15 ATCGCCGTCACCCTCGCCCTCMCCCA CTG ACT C CA GCA CCCAGCCCA 13591ie Ala Val Thr  Leu Ala Leu Asn Pro Leu Thr Pro Ala  Pro Ser Pr。
GCG GCG CTA TCG ACT GCG CCT GGCGTA C CG CTG CCG TCG CCA GCG GTG P407 Ala Ala Leu Ser Thr Ala Pro Gly Val  Pro Leu Pro Ser Pro Ala Va1CAG CGA A CCCTCGACGACGCA CCT GCA GCA CCG CCCCT G GCT GCCGM 1455Gin Arg Thr Leu Asp  Asp Ala Pro Ala Ala Pro Pro Leu Ala  Ala GluATCGCG CCCCTG CCA CCCTCCTTCGC CGGA ACCCAG GTG GAT GGCCAG 150311e 八 la Pro Leu Pro Pro Ser Phe Ala Gly T hr Gln Val Asp Gly G1nTTCCGCCTCGAT G CG GCA GGCAACCTG CTG ATCG品CGG GAT AT CCにG 1551Phe Arg Leu Asp Ala Ala Gly  Asn Leu Leu lie Glu Arg Asp lie Arg CGCATCTTCGACTACTTCCTCAGCGCCTAT GGCGA G GACAGCCTCAAG 1599八rg lle Phe 八sp T yr Phe Leu Ser Ala Tyr Gly Glu Asp S er Leu Lysloo 105 110 GCCACCATCGAG CGT CTG CAG GCCTAT GTCC GCAGCCAG CTCGACGAG 1647Ala Thr Ile G lu Arg Leu Gin 八la Tyr Vat Arg Ser G ln Leu Asp Glu+15 120 125 CCG GCCGM AGCCAG GCCCTG GCG CTG CTG  GAG CAG TACCTG GAG TAC1695Pro Ala Gl u Ser Gln Ala Leu^Ia Lcu Leu Glu Gln  Tyr Leu Glu TyrMG CGCCAA CTG GTG CM  CTG GAG MG GACCTG CCG CAG ATG GCCAG C1743Lys Arg Gin Leu Val Gln Leu Glu  Lys Asp Leu Pro Gin Met Ala 5erCTG  CAT ccc CTG CGT CAG ccc GAG CAG Gcc  Grc CAG AACCTG CGT c、cc@1791 Leu Asp Ala Leu 八rg Gln Arg Glu Gln  Ala Val Gln Asn Leu Arg Ala+65 170 −  175 AG’CCTG TTCAGCGTCGAA GCCI CACCAc ccc  TTc TTCGCCGAG GAA GAG 1839Ser Leu P he Ser Vat Glu Ala 1lis Gin Ala Phe  Phe Ala GIuGIu GluGCCTACAACGGC’ TTCA CCCTG CAG CGCCTG GCG ATCCGT CACGACCA G 1887Ala Tyr Asn Gly Phe Thr Leu Gl n Arg Leu Ala lle Arg His Asp G1nACG  CTG GACGACCAG CACAAG GCCGAG GCG CTC GAC: ccc CTG CGT ccc 、 1X35 Thr Lcu Asp Asp Gin Gin Lys Ala Glu  Ala Lej Asp Arg Leu Arg AlaAGCCTG CC G GM GAG CTA CAG GCA ITG CTG GCCCCG  CAG CTG CAG GCC198R Ser Leu Pro Glu Glu Leu Gin Ala Leu  Leu Ala Pro Gin Leu Gln AlaGAG CTG C GCCAG CAG ACCGCA GCCCTG CAG GCCCAG G GCGCCAGT GCC2031Glu Leu Arg Gin Gln  Thr Ala Ala Leu Gln Ala Gln Gly Ala  Ser AlaGCA CAG ATCCAG CAG CTG C[;CCT G CAA CTG GTCGGCGCCGAG GCCACC2079Ala  Gln lie Gln Gin Leu Arg Leu Gin Leu  Val Gly Ala Glu Ala ThrGCA CGCCTG G M GCG CTG GACCAG CAG CGCCAG CAG TGG  CGCCAG CGC2127Ala Arg Leu Glu Ala Le u Asp Gln Gin Arg Gln Gin Trp Arg Gi n ArgCTCGCCGACTACCGT CGG GAA AAG GCC AGG GTG CTG GCCAACGACGGC2175Leu Ala  Asp Tyr Arg Arg Glu Lys Ala Arg Val  Leu Ala Asn Asp GlyCTG AGCGM AGT GAC MG CAG GCA GCA ATr GCCGM CTG GCCGCG  CAG 2223Leu Ser Glu Ser Asp Lys Gln  Ala Ala lie Ala Glu Leu Ala Ala G1n3 05 、310 315 320 CGCTrCGACGACMCGAG CGCCTG CGCCTG GM G CG GCCGM CAG CTG 2271Arg Phe Asp Asp  Asn Glu Arg Leu Arg Leu Glu Ala Ala  Glu Gln LeuGCG CAG AGCCGG GAG GAG A AA CCCTGAATGCAAA MGGCCCGCT TrCGCGGGC C23Q5 Ala Gln Ser Arg Glu Glu Lys Pr。
TITrCTCGGT GCMCCGTCT CAGCCGGCGA TGCG GCGATCCAGCGACAGCTTGCCGGCGC2R85 CCTC[l、ACCAT CAGCGCCGCG CTGATCCCCG G G 、 2417配列番号・2 配列の長さ、313 アミノ酸 配列の型: アミノ酸 トポロジー: 直鎖状 配列の種類: タンパク質 配列 Met Asn Asn Lys Lys Thr Leu Leu Ala  Leu Cys lie Gly Ser Ser LeuLeu Leu S er Gly Pro Ala Glu Ala Gly Leu Phe G ly Ser Thr Gly Tyr=5 1 5 Thr Lys Thr Lys Tyr Pro Ile Val Leu  Thr His Gly Met Leu Gly Phelo 15 20 Asp Ser lie Leu Gly Val Asp Tyr Trp  Tyr Gly Ile Pro Ser Ser LeuArg Ser A sp Gly Ala Ser Val Tyr Ile Thr Glu V al Ser Gln Leu AsnThr Ser Glu Leu Ar g Gly Glu Glu Leu Leu Glu Gin Val Gl u Glu l1eAla Ala lie Ser Gly Lys Gly  Lys Val Asn Leu Val Gly His Ser His Gly Gly Pro Thr Val Arg Tyr Val Ala  Ala Val Arg Pro Asp Leu Va190 95 to。
Ala Ser Val Thr Ser Val Gly Ala Pro  His Lys Gly Ser Asp Thr AlaAsp Phe l le Arg Gln lle Pro Pro Gly Ser Ala G ly Glu Ala lle Va1Ala Gly lie Vat As n Gly Leu Gly Ala Leu lie Asn Phe Le u Ser GlySer Ser Ser Thr Ser Pro Gln  Asn Ala Leu Gly Ala Leu Glu Ser Leu Asn Ser Glu Gly Ala Ala Ala Phe Asn  Ala Lys Tyr Pro Gln Gly l1ePro Thr S er Ala Cys Gly Glu Gly Ala Tyr Lys V al Asn Gly Vat 5erTyr Tyr Ser Trp Se r Gly Thr Ser Pro Leu Thr Asn Val Le u Asp VatSer Asp Leu Leu Leu Gly Ala  Ser Ser Leu Thr Phe Asp Glu Pro Asn Asp Gly Leu Val Gly Arg Cys Ser Ser  His Leu Gly Lys Val Ile ArgAsp Asp T yr Arg Met Asn His Leu Asp Glu Val A sn Gln Thr Phe GlyLeu Thr Ser Leu Ph e Glu Thr Asp Pro Val Thr Val Tyr Ar g Gln G1nAla Asn Arg Leu Lys Leu Ala  Gly Leu配列番号=3 配列の長さ:344 アミノ酸 配列の型: アミノ酸 トポロジー: 直鎖状 配列の種類: タンパク質 配列 Met Asn Lys 八la Leu Leu Leu Ala Val  Pro Leu Leu lie Gly Ala Glyl 5 10 15 1ie Ala Val Thr Leu^Ia Leu Asn Pro L eu Thr Pro Ala Pro Ser Pr。
Ala Ala Leu Ser Thr Ala Pro Gly Val  Pro Leu Pro Ser Pro Ala Va1Gln Arg T hr Leu Asp Asp Ala Pro Ala Ala Pro P ro Leu Ala Ala Glu1ie Ala Pro Leu Pr o Pro Ser Phe Ala Gly Thr Gin Vat As p Gly G1nPhe Arg Leu Asp Ala Ala Gly  Asn Leu Leu Ile Glu Arg Asp lle Arg Arg lie Phe Asp Tyr Phe Leu Ser Ala  Tyr Gly Glu Asp Ser Leu Lystoo 105 1 10 Ala Thr Ile Glu Arg Leu Gin Ala Tyr  Val Arg Ser Gln Leu Asp GluPro Ala G lu Ser Gln Ala Leu Ala Leu Leu Glu G in Tyr Leu Glu TyrLys Arg Gln Leu Va l Gln Leu Glu Lys Asp Leu Pro Gin Me t Ala 5erLeu Asp Ala Leu Arg Gln Arg  Glu Gin Ala Val Gin Asn Leu Arg Ala Ser Leu Phe Ser Val Glu Ala His Gin  Ala Phe Phe Ala Glu Glu GluAla Tyr A sn Gly Phe Thr Leu Gin Arg Leu Ala I le Arg His Asp G1nThr Leu Asp Asp Gl n Gin Lys Ala Glu Ala Leu Asp Arg Le u Arg AlaSer Leu Pro Glu Glu Leu Gin  Ala Leu Leu Ala Pro Gln Leu Gin 八1a Glu Leu Arg Gln Gln Thr Ala Ala Leu  Gln Ala Gln Gly Ala Ser AlaAla Gin I le Gin Gin Leu Arg Leu Gin Leu Val G ly Ala Glu Ala ThrAla Arg Leu Glu Al a Leu Asp Gin Gin Arg Gin Gin Trp Ar g Gln ArgLeu Ala Asp Tyr Arg Arg Glu  Lys Ala Arg Val Leu Ala Asn Asp Gly Leu Ser Glu Ser Asp Lys Gln Ala Ala  lie Ala Glu Leu Ala Ala G1nArg Phe A sp Asp Asn Glu Arg Leu Arg Leu Glu A la Ala Glu Gin LeuAla Gln Ser Arg Gl u Glu Lys Pr。
EcoRT FIGURE 6 F工GURE 8 pBHMl FIGLIRE 9 B 1(GURE 10 フロントページの続き (72)発明者 ファックス ウィルへルムス ヨハネスオランダ国 エフエル −2253ヴエーベーフオールシヨツテン ヤン ファン ガーレンラーン 8

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.リパーゼを得る方法であって、 クラスIシュードモナス種から得られたリパーゼ遺伝子とリパーゼモジュレータ ー遺伝子を同種シュードモナス種中でクローン化し、リパーゼ遺伝子を発現する 条件下で組換え株を培養し、培養物からリパーゼを単離する、 ことを特徴とする方法。
  2. 2.クラスIシュードモナス種がシュードモナスアルカリゲネス、シュードモナ スシュードアルカリゲネス、シュードモナススタッツェリ、シュードモナスアエ ルギノーザ及びシュードモナスメンドシナ又はその変異株からなる群より選ばれ る請求項1記載の方法。
  3. 3.クラスIシュードモナス種がシュードモナスシュードアルカリゲネス又はそ の変異株である請求項1記載の方法。
  4. 4.クラスIシュードモナス種宿主株がリパーゼ欠失及び/又はリパーゼモジュ レーター欠失である請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 5.クラスIシュードモナス株のリパーゼ生産を高める方法であって、クラスI リパーゼ及びリパーゼモジュレーター両遺伝子を宿主細胞中でクローン化及び発 現することを特徴とする方法。
  6. 6.相同株から得られたリパーゼ及びリパーゼモジュレーター遺伝子で形質転換 したクラスIシュードモナス株。
  7. 7.リパーゼ遺伝子を含むベクターで形質転換したシュードモナス株であって、 生産されたリパーゼ量が非形質転換株より少なくとも15倍大きいことを特徴と するシュードモナス株。
  8. 8.リパーゼモジュレーター遺伝子で更に形質転換される請求項7記載のシュー ドモナス株。
  9. 9.クラスIシュードモナスより選ばれ、同種リパーゼ及び/又はリパーゼモジ ュレーター遺伝子で形質転換される請求項7又は8記載のシュードモナス株。
  10. 10.シュードモナス中で分離的に安定なpJRD215の誘導体。
  11. 11.LpJRD215の分離的に安定な誘導体を得る方法であって、抗生物質 を存在させずに形質転換シュードモナス株を培地に繰返し希釈し、次いで抗生物 質を存在させてインキュベートする、ことを特徴とする方法。
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