JPH07507761A - 高純度硝酸ヒドロキシルアンモニウムの製造方法 - Google Patents

高純度硝酸ヒドロキシルアンモニウムの製造方法

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JPH07507761A
JPH07507761A JP6501513A JP50151394A JPH07507761A JP H07507761 A JPH07507761 A JP H07507761A JP 6501513 A JP6501513 A JP 6501513A JP 50151394 A JP50151394 A JP 50151394A JP H07507761 A JPH07507761 A JP H07507761A
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nitric acid
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hydroxylamine
han
diluted
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JP6501513A
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カウルフィールド,デイビッド ダブリュ.
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アーチ ケミカルズ,インコーポレイテッド
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    • C01B21/00Nitrogen; Compounds thereof
    • C01B21/082Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高純度硝酸ヒドロキシルアンモニウムの製造方法発明の背景 本発明は、一般に高純度硝酸ヒドロキシルアンモニウムの製造方法に関するもの であり、より詳細には硝酸ヒドロキシルアミンと硝酸とから濃縮された硝酸ヒド ロキシルアンモニウムを製造する方法に関するものである。
硝酸ヒドロキシルアミンは、硫酸ヒドロキシルアミンを利用し、それを電気透析 又は陽イオン交換法等の方法によって最終生成物に転換する、様々な方法によっ て製造されている。方法の中には、硫酸ヒドロキシルアンモニウムから、水性ヒ ドロキシルアミンを製造するものもある。しかしながら、これまで、濃縮された 酸の添加による自然分解を引き起こす以外には、対応する酸の中和によって水性 ヒドロキシルアミン塩を製造する方法は見つかっていない。逆に言えば、硝酸を 約50重量96未満に希釈した場合でさえも、硝酸にヒドロキシルアミンを添加 すると、HAN生成物の自然分解が起こる。
硝酸ヒドロキシルアミンは、プルトニウム金属の精製において、液体推進薬の1 成分として、写真用途における還元剤として等の、様々な商業用途を有している 。これら用途の中には、高く精製された形の化合物が必要とされる、硝酸ヒドロ キシルアンモニウム(HAN)溶液が水溶液中に安定である場合に、推進薬調合 にそれを使用する場合は特に必要とされるが、鉄や銅等の遷移金属成分が完全に 無い状態でなければならない。
前述の電気分解は、硫酸又は塩酸等の鉱酸を含有する硝酸水溶液を電気分解して 、これらの酸のヒドロキシルアミン塩を形成する。その方法は、アノードからカ ソードを分ける隔膜又は膜をもった、水銀又はアルカリ金属アマルガム等の高い 水素過電圧力ソードを有する電解槽の中で行われた。しカルながら、硫酸塩及び 塩化物不純物は銃身や、武器発射システムにおける銃尾機構の構成要素に腐食作 用を引き起こすので、硫酸塩及び塩化物不純物もまた、推進薬において使用され るHANにとっては全く望ましくないものである。
従来技術の電気分解によって製造されるヒドロキシルアミン塩は、低溶液強度で 、不純な状態の硝酸ヒドロキシルアミンに転換され得る。1つの方法は、Y。
Chang及びH,P、Gregorによる、lnd、Eng、Chem。
Process Des、Dev、20.361〜366頁(1981年)に教 示されているような電気透析による方法である。使用される二重置換反応は、多 くの区画室を存する電気化学セルを必要とし、陰イオン交換及び陽イオン交換膜 の両方又は二極性膜を必要とする。この設計では、重要な資本コスト及び高いネ ルギーコストを必要である。
1989年7月188に発行され、本発明の誼渡人に誼渡されている、米国特許 第4849073号明細書は、濃縮された硝酸ヒドロキシルアミン溶液を直接に 製造する、方法及び電気化学セルを開示する。水銀カソードを冷却室の上である 、導wL板の上で使用する。この設計では、冷却室を分離するために更に空間を 使用することが必要であり、高循環陰極液流量を提供したり、セルからの水銀カ ソードの損失の可能性に対処できない。水銀に人か晒されたり、水銀によるHA Nへの汚染の可能性を防ぐために、特別な予防措置を使用する必要があるのが、 電気化学方法の欠点である。この方法はまた、製造されるHAN各1モルに対し 、高純度の硝酸を2モル以上必要とし、またHANを推進薬において使用するた めに濃縮し得る前に、過剰の硝酸を除去するための分離段階を必要とする。また 、電解により製造されたHANは、約35モル濃度に限定される。
これら及び他の問題を、高く精製した形の高く濃縮されたHANを過剰の硝酸を 用いずに最小限のHAN分解で製造し得る、本発明の方法で解決する。
発明の目的 濃縮された硝酸ヒドロキシルアンモニウム(HAN)の製造方法を提供すること が、本発明の目的である。
最小限のHAN分解であるが、最大限濃縮されたHAN生成物という結果を生む 濃縮された硝酸ヒドロキシルアンモニウム(HAN)の製造方法を提供すること か、本発明の他の目的である。
濃度約70重量96未満の、より好ましくは濃度50重量%未満満の、濃縮され た硝酸を過剰のヒドロキシルアミンを含有する溶液に添加することが、本発明の 特徴である。
濃縮された硝酸及びヒドロキシルアミンからなる得られた溶液を冷却して、約6 0°C未満の温度に、より好ましくは約40°C未満の温度に、保持することが 、本発明の他の特徴である。
過剰のヒドロキシルアミンに対する濃縮された硝酸の添加を、硝酸をゆっくりと 添加し、連続して攪拌しなから、行うことが、本発明の更なる他の特徴である。
製造されるHAN1モル当たりたったの約1モルの硝酸を使用して、その方法は 、過剰の硝酸を用いずに、高濃縮されたHANを製造することが、本発明の更に 他の特徴である。
硝酸ヒドロキシルアンモニウムを、ヒドロキシルアミン及び最小限度に希釈した 硝酸から、本発明によって製造することが、本発明の利点である。
硝酸ヒドロキシルアンモニウムを、蒸発及び真空段階を利用する通常の方法に必 要とされる高価な装置を必要とせずに製造することが、本発明の方法の他の利点 である。
ゆっくりと連続的に硝酸及び過剰のヒドロキシルアミンを含有する溶液を混合し て、硝酸か局部的に高濃度になるのを避けることが、本発明の方法の更なる他の 利点である。
これら及び他の目的、特徴及び利点は、濃度50重量%未満の硝酸を過剰のヒド ロキシルアミンを含有する溶液に添加し、一方得られた溶液を連続的に冷却して 約60℃未満の温度に保持する、硝酸ヒドロキシルアンモニウムを製造するため の化学的方法によって得られる。硝酸の添加をゆっくりと連続的に混合しながら 添加する。
濃縮された硝酸ヒドロキシルアンモニウムの製造のための本発明の方法は、得ら れる溶液を冷却しながら、希釈した硝酸を水性ヒドロキシルアミン溶液に添加す ることからなる。
高純度の硝酸ヒドロキシルアンモニウム(HAN)は水溶液中で安定であるのて 、推進薬の調合において使用され得るが、遷移金属元素特に鉄及び銅が完全に無 い場合のみである。硫酸塩及び塩化物不純物によって引き起こされる、望ましく ない装置の腐食問題を避けるために、遷移金属元素実質的に約lppm未満で、 塩化物約lppm未満、硫酸塩約10ppm未満、の高純度のHANの本製造方 法が明確に述べられている。
HANII縮生成物全生成物る際の自然分解を避けるために、溶液を冷却して、 約60°C未満、好ましくは約40°C未満の温度に保持しながら、濃度約70 %未満の、好ましくは濃度約50%未満の硝酸を、過剰のヒドロキシルアミンを 含有する溶液に添加することが必要である。この添加を、硝酸t(局部的に高濃 度になるのを避けるために、ゆっくりと連続的に混合しながら行う。
理論によって制限されないが、分解問題は硝酸が酸化酸であり、一方ヒドロキシ ルアミンが還元塩基であるという事実によって引き起こされると理論付けられる 。中和熱は、濃縮された酸及び塩基を混合する際に起きる、酸化及び還元反応を 促進させる。本方法は、硝酸を希釈し、それによって大きく酸化剤としてのその 反応性を減少させて、そしてヒドロキシルアミンに硝酸を添加して、硝酸ヒドロ キシルアンモニウム及び強硝酸が共存する時間を更に減少させることによって、 この反応を避けると仮定される。
本発明の方法は、以下によって成し遂げられる。;1、硝酸溶液を濃度約50% 未満6未満に希釈し、2.硝酸を、ヒドロキシルアミン溶液に添加して、pH約 2.2〜約1,76の、約3〜約5モルのa度の硝酸ヒドロキシルアンモニウム からなる溶液を形成する。
ヒドロキシルアミンは、任意に硝酸添加工程の前に水で希釈されていても良い。
この方法は、連続的に中和された生成物を引き抜きながら、冷却、攪拌された容 器に、連続的に希釈した硝酸及びヒドロキシルアミンの両方を添加することによ って、連続的に製造され得る。攪拌はいかなる従来の手段、例えば限定されるも のではないが、渦を巻かせたり、かき混ぜたりすることによって行われ得る。
濃縮された硝酸溶液を過剰のヒドロキシルアミンを含有する溶液に添加すること によって形成された溶液を、同時に冷却及び攪拌することによって成された結果 を例示するために、以下の実施例を、本発明の範囲を限定するための趣旨ではな く、詳細な議論のために提供する。
実施例1 約5096のヒドロキシルアミンからなる試料を商業源から得た。この試料は、 約0.3ppmの鉄及び約2ppmの硫酸塩を含有することが判った。脱イオン 水約200gを電子等級(electronic grade)70重量%の硝 酸約200gに添加して、約35重量%の硝酸溶液を造った。
硝酸溶液的272.7gをヒドロキシルアミン溶液的100gに添加して、pH を約2.2に調節した。水浴中に置かれ、添加中連続的に溶液を混合するマグネ ティソクスターラーを有する、600m1ビーカーで混合した。添加速度を調節 して、約30°C未満の温度に保持するようにした。
得られた溶液を塩基で滴定することによって分析し、約5.0規定の硝酸ヒドロ キシルアンモニウムを含有することが判った。
実施例A 約70重量96の硝酸を、約50重量96のヒドロキシルアミンからなる充分に 撹拌された溶液に滴下した。添加の際にボン・シューという音(popping −fizzing noise)が観察され、硝酸ヒドロキシルアンモニウムが 即座に分解する際にアエロゾルが生成した。
実施例B 約25%のヒドロキシルアミンを、約35%の硝酸からなる充分に攪拌された溶 液に滴下した。ヒドロキシルアミンを添加して約5秒後に、溶液が盛んに泡立つ のか観察され、それは過剰な硝酸の存在下で硝酸ヒドロキシルアンモニウムが分 解していることを示していた。
本発明は上記に詳細な実施態様に関して記載されている一方、使用する物質、装 置及び工程を、本明細書中に開示された発明の概念から逸脱しない限り、変更、 修正等を行っても良い。
例えば、過剰のヒドロキシルアミンを含有する溶液のpHは、約3モル以上に濃 縮されたHAN生成物を製造する場合は約2.2未満であっても良いと理論付け られている。約5モルのHANの場合、過剰のヒドロキシルアミンがない場合、 希釈した硝酸溶液を添加した結果で、pHは約1,76であることは理論付けら れている。このpH値は約l〜約7モルの範囲のHAN濃度の実験データーから 導き出される下記式から計算される。
pH=3.20−2.061og (HANモル濃度〕実験データーを、最初に 滴定した13モルのHANからなる試料を取ることによって得て、溶液中の過剰 のヒドロキシルアミン又は硝酸が存在しないことを確認した。次いて、約1.8 モルの濃度が得られるまで、それぞれの段階でpHを測定しながら、HAN溶液 を10回にわたる別々の希釈段階で希釈しIこ。直線状1 の回帰によって、p H対濃度のデーターを合わせた後、式中の定数(よ上記(こ与えられた通りであ る。その工程を連続的に行う場合、モlし濃度(二反比例するpH1よ、約3.  0 (1,0モルに対応)〜約1. 4 (7モルに対応)で変わる。 川1 ち、添付の請求項の精神及び広い範囲は、本開示を読んだ際(二当該技律i分! fの人(こ起こり得る、これら全ての変更、修正等を包含することを意図されて 0る。
本発明をこのように記載するならば、以下の通りである。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、  MR,NE、 SN。
TD、TG)、AU、BB、BG、BR,CA、CZ。
FI、HU、JP、KP、KR,KZ、LK、MG、MN、MW、No、NZ、 PL、RO,RU、SD、SK、UA

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)硝酸溶液を濃度50重量%未満に希釈する工程、(b)希釈した硝酸 溶液を添加段階で、過剰のヒドロキシルアミンを含有する溶液に添加し、硝酸ヒ ドロキシルアンモニウムからなる生成物溶液を形成する工程、及び、 (c)添加段階の間、希釈した硝酸溶液及び過剰のヒドロキシルアミンを含有す る溶液を、約60℃未満に冷却する工程、を特徴とする濃縮された硝酸ヒドロキ シルアンモニウムの製造方法。
  2. 2.希釈した硝酸溶液及び過剰のヒドロキシルアミンを含有する溶液を、添加段 階の間、連続的に混合することを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 3.稀釈した硝酸溶液及び過剰のヒドロキシルアミンを含有する溶液を、添加段 階の間、約40℃未満に冷却することを特徴とする、請求項2記載の方法。
  4. 4.過剰のヒドロキシルアミンを含有する溶液を、希釈した硝酸溶液を添加する 添加工程の前に水で希釈することを特徴とする、請求項1記載の方法。
  5. 5.過剰のヒドロキシルアミンを含有する溶液のpHを、添加工程によって約2 .2に調整することを特徴とする、請求項1記載の方法。
JP6501513A 1992-06-18 1993-06-01 高純度硝酸ヒドロキシルアンモニウムの製造方法 Pending JPH07507761A (ja)

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