JPH0750643Y2 - 軟質棒状部材の周長測定装置 - Google Patents

軟質棒状部材の周長測定装置

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JPH0750643Y2
JPH0750643Y2 JP1989042257U JP4225789U JPH0750643Y2 JP H0750643 Y2 JPH0750643 Y2 JP H0750643Y2 JP 1989042257 U JP1989042257 U JP 1989042257U JP 4225789 U JP4225789 U JP 4225789U JP H0750643 Y2 JPH0750643 Y2 JP H0750643Y2
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JP
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rod
loop
reciprocating member
spring
cylinder rod
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JP1989042257U
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JPH02133603U (ja
Inventor
昭治郎 小林
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大阪フイルター工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば紙巻タバコやタバコ用のフィルタープ
ラグなどの棒状部材の周長を測定するための周長測定装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
上記棒状部材の周長測定装置として、第7図に示すよう
に、中間部に棒状部材挿通用のループRが形成された可
撓性部材31の一端側を固定すると共に、ウエイトWによ
る付勢力でループ縮径方向に付勢移動される往復移動部
材32に前記可撓性部材31の他端側を連結し、かつ、図外
のスプリングに抗する測定軸33の移動量に基づいて前記
ループRに挿通された棒状部材34の周長を測定表示する
周長測定表示装置35を設けると共に、当該周長測定表示
装置35の前記測定軸33を往復移動部材32に直結し、更
に、パルスモータMに回転カム37を連動連結したカム機
構36を設けて、前記往復移動部材32を次なる三状態に、
即ち、往復移動部材32を、ループRを最大に拡径させた
初期位置で固定させる状態と、カム37の回転に追従させ
てウエイトWによる付勢移動を緩速で行わせる状態と、
更なるカム37の回転によって初期位置に戻す状態とに切
り換えさせるように構成したものがある。
かゝる構成の周長測定装置において、前記往復移動部材
32を初期位置に固定させた状態で、前記可撓性部材31の
ループRに例えばタバコ用のフィルタープラグなどの軟
質の棒状部材34を挿入し、パルスモータMを駆動させて
カム37を回転させると、このカム37の回転に追従して、
ウエイトWの付勢力により往復移動部材32と測定軸33と
が緩速でループ縮径方向に移動し、これによって可撓性
部材31が張られて軟質の棒状部材34にゆっくりと巻き付
き、かつ、この後は、前記カム37が往復移動部材32と一
体に移動するカム当接部材32aから一旦離れることにな
る。
即ち、可撓性部材31は、ウエイトWの付勢力だけに依存
して軟質の棒状部材34にゆっくりと巻き付くと共に、こ
れまでの測定軸33の移動量が周長表示装置35に表示され
るもので、この値を基にして棒状部材34の周長を測定す
ることができるのであり、この後は、更なるカム37の回
転に伴って往復移動部材32が初期位置に戻されて、可撓
性部材31のループR拡径されるもので、ここで棒状部材
34を抜き出して次の周長測定に備えるのである。
ところで、前記ウエイトWの付勢力による往復移動部材
32のループ縮径方向への移動に際して、この往復移動部
材32をウエイトWの付勢力によって急速に移動させる
と、その慣性力で可撓性部材31が軟質の棒状部材34を強
く締め付けてしまって、棒状部材34の真の周長測定が成
し得なくなる。
このことから、この往復移動部材32に連係させるように
カム機構36を設けて、前記パルスモータMによって回転
カム37を低速度で定回転駆動させて、往復移動部材32を
ループ縮径方向に緩速で移動させるようにしているので
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のパルスモータMは高価に付くこと
から、装置全体のコストアップを招来する上に全体が大
型で重量物となり、かつ、電源設備の整った箇所でしか
使用することが出来ない不都合があった。
あるいは、前記カム37を人為的に回転操作させることも
考えられるのであるが、当該カム37の回転操作を慎重に
行わないと測定誤差を生じるもので、精度面ならびに操
作性の面で問題がある上、どうしても測定値に個人差が
生じ勝ちで満足な測定を達成し難い点で問題がある。
更に、前記ウエイトWと測定軸33を前記往復移動部材32
に夫々直結しているために、前記ウエイトWの振れが測
定軸33に伝わり、測定値が安定するまでに時間がかゝる
欠点があった。
本考案は、かゝる実情に鑑みて案出されたものであっ
て、従来と変わりのない高精度の周長測定を達成できる
装置を、小型軽量でコスト的に安価に且つ電源を必要と
しないで何処でも使用することができるようにして提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するに至った本考案による軟質棒状部
材材の周長測定装置は、中間部に棒状部材挿通用のルー
プが形成された可撓性部材を、固定部材とこの固定部材
に対して遠近方向に移動可能な往復移動部材とにわたっ
て連結すると共に、測定軸を介して前記往復移動部材を
ループ縮径方向に付勢移動させる第1スプリングを設
け、かつ、前記往復移動部材の移動量を表示する表示装
置を設ける一方、一方向への移動が緩速で行われるダン
パーシリンダのシリンダロッドに、当該シリンダロッド
をループ縮径の緩速移動方向に付勢移動させる第2スプ
リングを連結し、このシリンダロッドを前記往復移動部
材の第1スプリングによる付勢移動方向の面部に当接さ
せて、前記シリンダロッドの緩速移動に追従させて前記
往復移動部材をループ縮径方向に移動させるように構成
し、更に、上記両スプリングの付勢力に抗して前記シリ
ンダロッドを初期位置に戻して固定するロッド戻し機構
を設けると共に、該ロッド戻し機構を固定解除状態に切
り換えるための操作具を設けた点に特徴がある。
〔作用〕
上記の構成によれば、初期位置で固定されたシリンダロ
ッドの固定を解除すると、シリンダロッドは第2スプリ
ングの付勢力によってループ縮径方向に緩速で移動する
と共に、このシリンダロッドに付勢当接させた往復移動
部材も、このシリンダロッドの動きに追従して第1スプ
リングの付勢力によりループ縮径方向に緩速で移動し、
可撓性部材がゆっくりと軟質の棒状部材に巻き付くと共
に、この後は、往復移動部材ひいては測定軸が移動を停
止する一方、シリンダロッドが尚も移動することで、往
復移動部材に対するシリンダロッドの当接状態が解除さ
れ、往復移動部材は第2スプリングと完全に縁切り状態
となるもので、このときの測定軸の移動量を基にして周
長測定表示装置によって棒状部材の周長測定ならびに測
定値の表示が成される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は周長測定装置の外観を示し、第2図乃至第4図
は周長測定装置の具体構造を示す。
図において、1は持ち運び用の把手2を回動自在に備え
たベースで、デジタル式の周長表示部を透視するための
窓3が開設された箱状のカバー4が着脱自在に取り付け
られ、かつ、当該カバー4には棒状部材挿通管5が取り
付けられている。
6は周長測定表示器で、ケース7に内蔵された第1スプ
リング8によってケース外に付勢突出される測定軸9
と、第1スプリング8の付勢力によって移動される測定
軸9の移動量を表示する長さ表示装置10から成る。
11は中間部に棒状部材挿通用のループRが形成された可
撓性部材で、帯状の樹脂製シートの長手中央の一方寄り
に括れ部分aを形成すると共に、該括れ部分aを挿入し
て前記ループRを形成する開口部分bを長手中央の他方
寄りに設けて成り、当該可撓性部材11の一端側を前記ケ
ース7に付設の固定部材12aに固定すると共に、この可
撓性部材11の他端側を、前記固定部材12aに対して遠近
方向に移動可能な部材、即ち、第1スプリング8を介し
て測定軸9によりループ縮径方向に付勢移動される往復
移動部材13に連設のブラケット12bに連結し、かつ、開
口部cを通して前記棒状部材挿通管5の内部に前記ルー
プRが挿入されている。
14は前記往復移動部材13のループ縮径方向への移動を緩
速で行わせるための緩速移動機構であって、伸長方向へ
の移動が緩速で行われるダンパーシリンダ15を、それの
シリンダ軸線を前記測定軸9の軸線と平行にする状態で
前記周長測定表示器6の近傍に設けると共に、該ダンパ
ーシリンダ15のシリンダロッド16にスプリング受け17を
取り付け、かつ、前記シリンダロッド16を伸長方向に付
勢移動させる引っ張りスプリング18を前記スプリング受
け17に連結すると共に、該スプリング受け17のシリンダ
ロッド収縮方向の面部に、前記往復移動部材13に連設の
被当接部材dを当接させて成る。
即ち、前記引っ張りの第2スプリング18によって、前記
シリンダロッド16をループ縮径の緩速移動方向に付勢移
動させると共に、このシリンダロッド16を、前記往復移
動部材13の第1スプリング8による付勢移動方向の面部
に当接させて、前記往復移動部材13ひいては測定軸9
を、前記シリンダロッド16の伸長方向の移動に追従させ
てループ縮径方向に移動させるようにしているのであ
る。
前記ダンパーシリンダ15の詳しくは、第5図に示すよう
に、可変絞り弁19を介在させた流路20をロッド室eとボ
トム室fとにわたって連通させると共に、前記ロッド室
e側への流体の移動のみを許容する一方弁21を前記可変
絞り弁19に並列接続させて成るもので、前記シリンダロ
ッド16の伸長移動を緩速に且つ収縮移動を軽負荷で急速
に行わせると共に、前記可変絞り弁19による流路絞り操
作で当該シリンダロッド16の伸長方向への緩速移動速度
を任意に設定できるように構成されている。
22はカム式のロッド戻し機構であって、前記シリンダロ
ッド16に直交する横軸23まわりで回動自在なカム部材24
を、前記シリンダロッド16の軸端部に相対応させて配置
すると共に、該カム部材24の回動範囲を規定するストッ
パー部材25を設け、かつ、前記カム部材24を回動操作す
るための操作具26を前記横軸23に連設して成り、前記カ
ム部材24に第2スプリング18の付勢力が付与された状態
で当該カム部材24がストッパー部材25に当接すること
で、前記シリンダロッド16の初期の収縮状態が安定的に
固定されるように構成されている。
上記の構成によれば、第5図に示すように、ロッド戻し
機構22によりシリンダロッド16を初期位置に戻し移動さ
せて前記可撓性11のループRを拡径させ、当該可撓性部
材11のループRに棒状部材27を挿通させた状態で、前記
ロッド戻し機構22を固定解除状態に切り換えると、第6
図に示すように、前記第2スプリング18の付勢力によっ
て前記シリンダロッド16が徐々に緩速で伸長方向に移動
されると共に、当該シリンダロッド16の移動に追従する
状態で前記往復移動部材13がループ縮径方向に緩速移動
し、該往復移動部材13に連結されている可撓性部材11が
棒状部材27の表面に巻き付けられる。
そして、前記周長測定表示器6の第1スプリング8の付
勢力を基にした棒状部材27の可撓性部材11による被締め
付けの力が所定値に達した時点で、前記往復移動部材13
ひいては測定軸9は移動停止するが、前記シリンダロッ
ド16は緩速移動を続けることで、当該シリンダロッド16
の前記往復移動部材13に対する当接状態が解除される。
即ち、前記往復移動部材13が緩速移動機構14とは完全に
縁切りの状態に置かれるものであって、而して、前記測
定軸9は緩速移動機構14による影響を全く受けないもの
で、このときの実質的に第1スプリング8に抗する前記
測定軸9の移動量を基にして前記棒状部材27の周長が測
定され、その測定値が長さ表示装置つまり棒状部材27の
周長測定表示祖位置10にデジタル表示される。
そして、該棒状部材27の周長測定が行われて後におい
て、前記ロッド戻し機構22の操作具26を操作し、前記シ
リンダロッド16を初期位置に戻し移動させて固定させる
と、その移動途中で該シリンダロッド16が往復移動部材
13に当接させ、当該往復移動部材13がループ拡径方向に
移動されるもので、この拡径された可撓性部材11のルー
プRから測定済みの棒状部材27を取り出すのであり、こ
れをもって棒状部材27に対する1回の周長測定が完了す
る。
尚、前記第2スプリング18を圧縮タイプのものにして、
これを前記ダンパーシリンダ15のボトム室fに内蔵させ
る構成にする等の変形が可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案による軟質棒状部材の周長測
定装置は、可撓性部材のループを縮径させて棒状部材の
周長を測定する上で必要な往復移動部材の緩速移動を、
ロッド戻し機構に対する簡単な固定解除操作の舌で、ダ
ンパーシリンダとこれに連結された第2スプリングによ
って機械的に行わせるものであって、前記ロッド戻し機
構を人為的に行わせながらも前記往復移動部材の緩速移
動を個人差のない状態で再現性良く達成でき、しかも、
棒状部材の周長測定下において、前記第2スプリングと
往復移動部材とを完全に縁切りの状態に置くものである
から、上記第2スプリングが測定面で何ら影響を及ぼさ
ず、従来装置のものに優るとも劣らない高精度の周長測
定を行うことができる。
そして、従来のモータ制御に代えて前記可撓性部材のル
ープ径の拡縮を人為操作で行わせるものであるから、装
置全体を持ち運びの容易なように小型軽量に且つコスト
的にも安価に構成でき、その上、電源を必要としないこ
とから使用範囲に制約を受けることもなく、全体とし
て、簡単かつ合理的な改良によって、小型軽量で且つ使
用場所の制限を受けず、しかも、個人差なく高精度で棒
状部材の周長測定を達成できる装置を、コスト的に安価
に提供できるに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は周長測定装置の斜視図、第2図は周長測定装置
の分解斜視図、第3図は周長測定装置の平面図、第4図
は周長測定装置の側面図、第5図および第6図は棒状部
材の周長測定表示の説明図である。 そして第7図は従来例の周長測定装置の概略平面図であ
る。 8……第1スプリング、9……測定軸、10……周長測定
表示装置、11……可撓性部材、13……往復移動部材、14
……緩速移動機構、15……ダンパーシリンダ、16……シ
リンダロッド、18……第2スプリング、22……ロッド戻
し機構、26……操作具、27……棒状部材、R……ルー
プ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中間部に棒状部材挿通用のループが形成さ
    れた可撓性部材を、固定部材とこの固定部材に対して遠
    近方向に移動可能な往復移動部材とにわたって連結する
    と共に、測定軸を介して前記往復移動部材をループ縮径
    方向に付勢移動させる第1スプリングを設け、かつ、前
    記往復移動部材の移動量を表示する表示装置を設ける一
    方、一方向への移動が緩速で行われるダンパーシリンダ
    のシリンダロッドに、当該シリンダロッドをループ縮径
    の緩速移動方向に付勢移動させる第2スプリングを連結
    し、このシリンダロッドを前記往復移動部材の第1スプ
    リングによる付勢移動方向の面部に当接させて、前記シ
    リンダロッドの緩速移動に追従させて前記往復移動部材
    をループ縮径方向に移動させるように構成し、更に、上
    記両スプリングの付勢力に抗して前記シリンダロッドを
    初期位置に戻して固定するロッド戻し機構を設けると共
    に、該ロッド戻し機構を固定解除状態に切り換えるため
    の操作具を設けてあることを特徴とする軟質棒状部材の
    周長測定装置。
JP1989042257U 1989-04-10 1989-04-10 軟質棒状部材の周長測定装置 Expired - Lifetime JPH0750643Y2 (ja)

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JPH02133603U JPH02133603U (ja) 1990-11-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1598442A (en) * 1977-01-07 1981-09-23 Cigarette Components Uk Ltd Circumference measuring gauge
JPS58202801A (ja) * 1982-05-21 1983-11-26 Hiroyasu Shiokawa 棒材の直径測定方法及び測定装置
JPS5979101A (ja) * 1982-10-28 1984-05-08 Mitsutoyo Mfg Co Ltd デイジタル表示型変位測定装置

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JPH02133603U (ja) 1990-11-06

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